
はてなキーワード:マザーテレサとは
悪口や批判が多い人は、そうでない人に比べて認知症になる確率が3倍高いらしい。
また悪口を言う時、ストレスホルモンであるコルチゾールが分泌される。
(悪口を言うことで、自分自身にもストレスがかかっているということっぽい)
長期的にコルチゾールが分泌されると身体免疫力が低下して様々な病気になっていく…。
上記のことは研究結果として分かっている。(出典:アウトプット大全)
ネット上でも悪口は溢れていて、日々目にしていると思考が偏っていく。
やはり普段見ているものが思考になり、思考が言葉になっていくから。マザーテレサも言っていた。
何をインプットするか?も長期的に見ると自分の体調、ひいては人生に関わっていきそう。
悪口に類する話題は刺激的でついつい読んでしまうが、それを読む時間でもっと他のことをインプットすることを心がけたい。
ちなみにそれマザーテレサは言ってないらしいよ。英語圏では老子の言葉とかガンジーの言葉とか言われてるけどそれも全部ウソ。
詳しくはこれ。原型の初出は1856年、だいたい今の形になったのは1977年だそうな。
https://quoteinvestigator.com/2013/01/10/watch-your-thoughts/?amp=1
この、女言葉(という名のオネエ言葉)を使用することによって感情を吐露しやすくなった増田が興味深い。
二次創作をしようとして、乱暴でひどい言葉遣いするキャラクターについてずっと考えていたことがある。
そのキャラならこういう場面でなんて言うかな、とずーっと考えていた。ある意味でロールプレイだったと思う。
普段他人に対して冗談でもシね・コロすなどと思わないし言わないのに、
その二次創作をしていた期間、何度かネット上のコンテンツに対して思った。
また、家族間の冗談の文脈で、シねという言葉を一度うっかり使ってしまった。
ショックだった。
その時点で何かがやばい、と思ってそのキャラの漫画を描くことをやめた。
漫画として自分には動かしにくいキャラだったというのもあるけど。
絵だけ描いていた頃、そんな状態にはならなかった。
もちろんそのキャラの性格もあると思うが、言葉遣いは性格が顕著に表れるので思考に影響を与えやすいと思う。
思考が口調(言葉遣い)になり、それはいつか人生を左右するという話。
口調が性格に与える影響は大きいと思う。
二次創作自体は今もやっているけど、そんなに口の悪いキャラクターを動かすことは今は無いので、そんな経験はあのキャラでのみだった。
あとはどう書き出すかだよなぁ🤔
いつも通り、思いつくまま適当に書いとくか、出来る範囲で読みやすくしとくか、うーーーん
とりあえず、忘れないうちにメモ書きしとく
ワイは以前、『差別』というものは、生死に関わる問題や経済的な困窮、戦争といった深刻な問題に直結するケースのみに限定されると考えていた
なので、無礼な態度や高圧的な態度は、単にその人の問題であり、べつにどうでもいいと考えていた
そもそも、一般的に高所得と言われる立場にある人間にとって、気持ちを鈍感に保ち、何か言われても気にせずスルーするのは、持っていて当たり前のスキルだ
もちろん、ハラスメントや名誉毀損・侮辱罪として取り上げられるレベルの罵倒や侮辱は除くが、それに至らない範囲の言動にいちいち反応しているのを見ると、
『稼ぐ気がないんだな』『働く必要がない裕福なご家庭の人なんだな』『生まれつき過敏なんだな。生きづらそう』と感じずにはいられなかった
だが、他者を『バカだな』とか『ボンクラだな』と感じるとき、よくよく考えるまでもなく、"自分の方が上だ" という考え、頭にあるよね?
人の価値はお金で測れるものではないにもかかわらず、経済力という一点で優位に立っているという理由だけでーーー・・・とか、いろいろグダグダとやるまでもなく、
『自分の方が価値が上だ』ってやった時点で、<ハイ、差別そのもの>で話は終わりだと、ふと気付いた
『差別』とは、特定の属性(例えば経済力やさまざまな社会的地位)に基づいて、自分を他者より上位に置き、他者を不当に扱う態度のことだからね
自分と同等以上の能力がない人や、自分と異なる興味や能力を持つ人に対して、『やる気が足りないのでは?』と傲慢な態度を取っていたかもしれない
※年収に影響する要素で1番大きいのは『運』、ついで『社会制度』、それらに比べたら『能力』の影響は小さいことも、他人の能力を見誤る要因になっている
※ それ以前の問題として、『自分と他人は違うを理解する機能』がそもそも未搭載なので、何度学習しても、つい他人の能力を見誤ってしまう
例えば、女性を『おばさん』と綴り、男性を『男』と呼称しインタビューに応える某皇族は、自分のことを『ガチ貴族』と思ってるし、実際に貴族なんだけど、
(あれがなんでウケてるのかマジでわからん。中世か? 本当、膝を折って各地を訪問した平成天皇だけが皇族の例外でしたわ)、
政財界の人間は、皇族と違って、いちおう一般人の"ハズ"なのに、日本以外の国でかましたら、
失脚、株価暴落、活動家に永久粘着される or永久に身の危険を覚えることになるような暴言をマスコミにすっぱ抜かれたとかではなく、
公の場で自ら積極的に発信してるのマジでなんなんだろ?って思ったわけです(ナチス発言ほかキリがない)
『オメー、平等絶対の日本のどこでそんな教育を受けてそうなったの?』、『オメー、ガチ貴族ではなくね?』みたいな
だけど、べつにガチ貴族や上級国民でなくても、無限に無礼な人/上からな人いますよね?
せいぜいあっても年収2000万程度で、なんならワイ以下の年収でも無限にいます
つまり、これは生まれや社会的な立場の問題じゃ無さそうだな・・・ってなったわけです
単純にその人の態度(attitude)、人間性の問題なのでは?ってね
なお、アリストテレスは『ニコマコス徳倫理学』で、徳(美徳)は習慣(ēthos)化によって形成されるとって言ってるし、
人間の行動が繰り返されることで習慣となり、それが最終的に性格や人格を形成するって言っているので、
※下記は、マザーテレサでもウィリアム・ジェームズでも無いらしいです
自己責任論って突き詰めたら、森羅万象あらゆる事象は自己責任を主張している本人のせいに全部転嫁できるはずなんだけど、いまだかつてこの主張が自己責任論者に聞き入れられたことがないので、自己責任論者は自己中心論者だと思っている
これは 1000000000%、それはそう
森羅万象ではなく、もっと単純な日常的な視点で言っても、それはそう
例えば、通貨が弱く教育や医療システムが整っていない国からやってきた人々や、スラム街から成り上がった人々にとって、先進国での一般的な悩みは『甘え』のように映るだろう
同じ先進国に住んでいても、呼吸や歩行、食事など、日常生活の基本的なことすら困難な人々からすれば、健康に恵まれた人々の日常的な悩みなんぞ『甘え』に感じられるだろう
でも、先進国で自己責任を説いたり、ぼくあたちは頑張った!努力した!をやる人は、上記の人々と同じ立場に身を置いたことがないどころか、
居所不明児童 の悲劇、 川口高齢夫婦殺害事件(2013年) の当事者に近い環境に身を置く人は今日もいるだろうし、
殴る蹴る性加害など緊急性の高い虐待ではなくても、電気ガス水道が止まるのが日常な環境で暮らす児童は今日もいるだろうし(貧困ではなくて親が生活能力がない)、
ネグレクト・機能不全家庭でなくても、教育DVや暴言が日常とか過干渉とか条件付き愛情とか、基盤を壊すものは無数にあってひとつひとつ挙げたらキリがない
そして、自己責任を説いたり、ぼくあたちは頑張った!努力した!をやる人は、上記の人々と同じ環境に身を置いたことがないどころか、
人類は自然に完全に打ち勝ったわけでも、自然から独立した存在でもない
だが、他の動物と異なり、『優れた貯金力(資源を蓄積する能力)』と『高度な想像力』を持っている。そのため、先進国では、福祉制度や社会保障が充実しており、動物のように弱者を切り捨てたりしない。
また、見て見ぬふりをしてしまうこともあっても、自ら手を下して積極的に弱者を切り捨てたいという輩は異常者とされるし、自分自身が社会から切り捨てられたいとも思うのも異常者だ
したがって、裕福な立場や恵まれた環境にあるすべての人は、たとえエリートでなくても社会的責任(ノブレス・オブリージュ)を意識する必要がある
持てる者が傲慢な態度であることは、エクイティ(公平性)や共通善の観点から見ても、批判されるべきだ
批判的ではありつつも、バーカ、バーカ、と言うのは控えたいと思います
某氏の件がいい見本になってると良いけどって思ってる
某氏はスペックだけ見たら高いでしょ?だいたいの人は某氏よりもスペック低いと思うわけ
礼拝増田・いつもの増田の生きづらさの原因は、能力やスキルにはなくて、スタイルや態度(attitude)にある
生きづらいブクマカも同じだね。些細なルール違反するような子どもに育って欲しいとか、戦慄するようなこと言ってたし
知的怠惰を発揮する権利をフル活用する癖に、やたらそれっぽいことに異常な憧れがあるヤツ向けに補足するなら、
アリストテレスは『ニコマコス徳倫理学』で、徳(美徳)は習慣(ēthos)化によって形成されるとって言ってたでしょ
人間の行動が繰り返されることで習慣となり、それが最終的に性格や人格を形成するってな
※下記は、マザーテレサでもウィリアム・ジェームズでも無いらしいです
あと、何事も積み重ねは大事なので(もちろん他人を傷つけたり・自傷するのは除く)、
anond:20240712090853anond:20240712093224anond:20240713134748anond:20240714223704anond:20240722200151anond:20240727100614
いいえ、Study hard ではなく、態度(attitude)です
努力って語源はともかく現代では貴族の欺瞞にしか使われないからね
ついでに人を作るのは能力ではなく、態度
たとえば、自分の専門外に安易に言及したり、陰謀論を唱える学者を賢いと考える人はほとんどいないでしょ
でも、能力(Ability)だけにフォーカスを絞った客観的な事実は、高学歴で少なくとも低いIQではない
賢い人の振る舞い、穏やかな人の振る舞いをしていれば、周りの人はそのようにその人を認識するし、
長年にわたって積み重ねられた行動や習慣は、やがてその人の性質や性格と呼ばれるようになる
誰が言ったか不明だけど、世界中で似たようなことが大昔から言われている(マザーテレサではないです。ウィリアム・ジェームズ?)
あとこれだな
あなたみたいになりたい・ならなきゃ・なるべきっていう人には
「身近なところからがんばって」と返した。
(ちなみに彼女の人助けの動機は「ある日神の声が聞こえたから」なので参考にしようがないとも補足)
そしてここからは持論だけど
この「近い」には
あくまで「私」が助かってほしいとより思う相手を助ける、という意味だ。
なぜこれが残酷ではないかっていうと、この世に人間はあなただけではないから。
黒い犬を一番好きな増田と
※ちなみにマザー・テレサが神から聞いた声は「最も貧しい人のところへいけ」だったそうだ。
※「ブサイクな犬から救え」や「弱者男性のために人生を捧げなさい」って声をきく人だって大いにいそうだよね。というわけでこれはランダムな潜在意識だったり、神の御業なので、聞こえないなら気にせず。
>「誰かを助ける」という行為は同時に「助けない何か」を選定すること
これがそもそも違うといいたい。
誰かを助けるという行為は、救われない人間を1減らす行為、でしかない。
あなたが健全に生きていくのに(貴方が救われる側に追い詰められないように)支障ない範囲で、より近い人、より好きなものを、救っていけば、それが最高の行いです。