
はてなキーワード:マクラーレンとは
マクラーレンのノリス選手は、シーズン序盤に少し自信を失っていたことを率直に明かしました。開幕からの数戦では思うような結果が出ず、自身のパフォーマンスやチームとの連携に不安を感じる場面があったと語っています。モータースポーツの世界では、一瞬の迷いが大きな差となるため、ノリスにとってこの時期は重要な試練となりました。
しかし、彼はチームのサポートと自身の努力によって徐々に自信を取り戻し、レースごとに安定したパフォーマンスを発揮できるようになったことを強調しています。練習やデータ分析を重ね、メンタル面での強化にも取り組むことで、以前の自分を超える成長を遂げつつあります。
ファンや専門家からも、ノリスの前向きな姿勢と冷静な自己分析に注目が集まっています。このシーズン序盤の経験は、今後のレースでの戦略や判断力に大きな影響を与える貴重な学びとなり、チーム全体の士気向上にもつながる重要な要素として評価されています。
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まあでもそれはノリスも一緒で
万一接触なんかしてしまったらその瞬間にチャンピオンシップが終わる
どこまで攻められるか
もちろんノリスが圧倒的優位なことには変わりないけど
マックスがんばれ
チャンピオン争いをしている当事者であるノリスとフェルスタッペンとピアストリ以外の人間が彼らと本気のバトルが出来るのかな?
例えば、ラッセルが3位を走ってて、4位のノリスは、ラッセルを抜かないとチャンピオンになれない、って状況。
絶対にノリスはオーバーテイクしようとしてくるけど、そのときラッセルはどれだけ厳しい走りができるんだろうか?って話。
まあ、無理だろうな。守りきれるわけはない。そういう意味でもノリスは圧倒的な有利だ。
だからノリスが自滅するとか、マクラーレンが戦略的なミスをしない限りチャンピオンを逃すことは考えにくい。
これは「空力の鬼才」と呼ばれるエイドリアン・ニューウェイが買いた本だ。
この本、確かに面白いし勉強になる。だが同時に、読んでて無性にムカついた。
まず、ニューウェイの謙遜のなさだ。35年のF1キャリアを振り返りながら、自分がデザインしたマシンがいかに優秀だったかを淡々と語る。ウィリアムズFW14B、マクラーレンMP4-13、レッドブルRB19…確かにどれも史上最強クラスのマシンだ。でもその語り口に、ほんの少しの謙遜もない。俺が作ったから勝てたんだという自信が行間から滲み出てる。
特にイラついたのが、他のエンジニアやデザイナーに対する評価の仕方だ。明らかに俺の方が上という態度で書いてる。確かにその通りかもしれないが、読んでて「お前そんなに偉いのか」と思った。
さらに腹立たしいのが、技術的な詳細をあえてぼかして書いてる部分があることだ。空力設計の核心部分になると「これ以上は企業秘密だから詳しくは言えないが」とか書いてたりする。これじゃあ技術書じゃなくて、ただの自慢話集だ。
でも一番ムカついたのは、この本を読んだ後の自分の反応だった。
「くそ、こいつめちゃくちゃ凄いじゃないか」と認めざるを得なかった。19個のF1タイトルに関わり、150勝以上を記録し、史上最も成功したデザイナーという実績は否定できない。ニューウェイの設計哲学や問題解決のアプローチは、確かに天才的だった。
特に感動したのが、子供時代にタミヤの1/12スケールロータス49を作っていた話だ。幼少期から機械いじりが好きで、分解と組み立てを繰り返していた少年が、やがて世界最高峰のF1マシンを設計するようになる。この流れに、エンジニアとしての原点を見た気がした。
結局のところ、俺がムカついたのは嫉妬だった。自分も技術者の端くれとして、ニューウェイのような圧倒的な才能と実績に憧れる。でも同時に、その高すぎる山を見上げて絶望的な気持ちになった。
「どうすれば、もっといい仕事ができるか」というこの本のテーマが、読後に重くのしかかった。ニューウェイは常にこの問いと向き合い続けてきた。そして実際に、より良い仕事を積み重ねてきた。
俺たち凡人エンジニアは、この本を読んでどう感じるべきなのか。諦めるのか、それとも少しでも近づこうと努力するのか。
ムカつくけど、やっぱりこの本は凄い。技術者なら読むべきだ。そして読んだ後に感じる複雑な気持ちも含めて、この本の価値なんだと思う。
たしかマクラーレンでノリスに完敗してたダニエル・リカルドが調子を取り戻したのはモンツァだった。
毎年毎年、それまでの流れをぶった切るかのような結果が出るのがモンツァ。
その特殊性は、過去のF-1で最高の平均速度が出るサーキットだ、という事実だけを考えても証明できそうなものだ。
モンツァで強い、というのは
モンツァで強いから、モナコで強いから、他のサーキットで強いわけではない。
ただ一つ言えるのは、次のアゼルバイジャンでもモンツァでの強さは活きるということは指摘出来る。
どちらのサーキットも同じくストレートが長くストップ・アンド・ゴーの要素がなくはないと言えるからだ。
おそらくはアゼルバイジャンでもマックス・フェルスタッペン・レッドブルには期待が持てるだろう。
モンツァではフェルスタッペン車のみにフロアのアップデートが入れられたと伝えられている。
アゼルバイジャンで角田車に同様のものが入るのかは不明だが、もしも同じ条件になるのなら期待は持てる。
現在までの流れから見て来年はハジャがレッドブルに昇格するだろう。
それは仕方がない。
ただ角田選手は最後までキレずに、ただひたむきに走り続けることをしてくれるだろう。
その結果が報われることを祈らずにはいられない。
レッドブルはエイドリアン・ニューウェイが抜けた穴を埋めることが出来ない。
あれだけ「答え」を見つけることが出来なかったマシン開発陣営が、
2025に向けてはピタリと正答を得たなどと考えるほうがどうかしている。
またレッドブルとホンダには距離ができていることが予想される。
それはさまざま要因によるものだが最早偽りの親密さは必要ない。
マクラーレンはランド・ノリスがエースとしてどこまで戦えるのか?
ピアストリはあまりに新人離れしていて忘れられがちだがキャリア2年目を終えたばかりだ。
通常なら新人ドライバーは、3年間はFormula-1では見習い期間としてカウントされる場合もある。
それにしたってピアストリの昨年の10年目のベテランドライバーがするような走らせ方は非凡としか言いようがない。
そういう彼がどの程度、ノリスと対抗していくのか?
ただ一般的に、コンマ1秒の速さを持つほうしかチャンピオンにはなれない。
比較的最近の例外としてロズベルグがいるが、……彼より前となると?いったい誰なんだ?
何にしろノリスとピアストリが互いに争うようならフェラーリにも大いにチャンスが芽生えるだろう。
今年のマシンにも期待できるはずだ。
この4人のうちに誰がチャンピオンになるのか?
現在の接近したチーム間競争力では誰かに焦点を絞ってタイトル獲得に向けてのチームオーダーを組まなければ勝てないのは事実だ。
うまくチームの舵取りを出来たほうが当たり前だが有利になる。
メルセデスは期待の新人アントネッリの走りっぷりが楽しみである。
大いに無茶苦茶をして欲しい。
レッドブルはRBのシートを再び新人育成として使うと公言しているからだ。
また契約年数の関係から、来年はそれほどF-1のシートが空かない。
だから今年強力な輝きを見せたとしてもシートを失う可能性がある。
ましてや凡庸さが発揮されるようであれば。
リアム・ローソンは迷走するだろう。
誰にしてもフェルスタッペンの横に立つのは難しいがフルシーズンの経験もないドライバーに務まるわけもない。
逆説的だが、ローソンは1戦1戦経験を積むごとに悪くなっていくだろう。
彼のような才能を使い潰すレッドブルの罪は重い。
中段勢は見所満点だ。
高名なミック・ドゥーハンの息子はシーズン途中でシートを失う可能性が高い。
唸るような南米マネーを抱えているリザーブのコピラントが控えているからだ。
数戦戦ってマシンを何度も壊すようなら早々に交代させられるだろう。
トヨタと提携しているハースは昨年非常に強力なアップデートを投入して力強さを発揮している。
ときにチームの和を乱すようなオコンが新規加入するが、彼は速い。
アルピーヌのガスリーと彼が互いに競い合うえるようなら、かなり面白いレースが見られるだろう。
レッドブルのセカンドドライバーが安定しないのはクリスチャン・ホーナーの責任が重い。
しかし、いつまで経ってもペレスに見切りをつけれなかったのはクリスチャン・ホーナーだ。
レッドブルにとってベストシナリオはペレスが立ち直ってくれることだった。
ペレスはもともと速いドライバーだしナイスガイで精神面でも大人だ。
フェルスタッペンにはどうやら勝てそうにもない。
その現実を受け入れて時折訪れるチャンスで表彰台や優勝すれば満足する。
そして何より莫大なスポンサーマネーと、大量にグッズを購入するメキシコファンは金銭的な魅力に溢れていた。
そのペレスがセカンドドライバーとしての仕事をしてくれれば何よりである。
どうか、ペレスよ、立ち直ってくれ。
一度、ズタボロになったアスリートの精神はそう簡単には回復しないのだ。
交代の時期はすでに訪れていた。
楽観論的希望に溢れた、お花畑なレッドブル首脳は目を逸らし続けることを選択した。
ペレスが駄目なら、ペレスと交代するドライバーを用意しなければならない。
幸い、レッドブルはレッドブルアカデミーと呼ばれる若い才能を育てている。
レッドブル傘下のトロロッソと呼ばれたりアルファタウリと呼ばれたり、
この若手育成をするためだけに存在するチームに若手を乗せて、その資格を探る。
レッドブルに乗せる実力があるか、その若手に資格があるかどうかを探るチームだ。
そう若手のためのチームだ。
だが、訝しいことにどういうわけかそのチームに才能が枯れてしまったベテランが走っていた。
名をダニエル・リカルドという。
もともとは才能がある男だったが、すでに結果は出ていた。
マクラーレンが数十億円といわれる多額の違約金を払ってでもダニエル・リカルドとの契約を解消して放出した。
そのポンコツをどういうわけか名前がしょっちゅう変わるレッドブルのジュニアチームに乗せた。
なぜだ?
クリスチャン・ホーナーがそう決めたからだ。
その楽観的過ぎる判断によって。
すでに枯れてしまった愛すべき才能が再びカムバックすると信じて。
しかし、結果はどうだ?
はじめの数戦ですでに結果は出ていた。
そのベテランがフェルスタッペンの横を走るためには角田を圧勝する必要があった。
それが出来ないのであれば、リアム・ローソンと交代させないといけない。
ローソンはどうやら才能があるドライバーだと判明しかけていた。
昨年、リカルドが事故による負傷で欠場していた期間代役を滞りなく務めた。
その男に、さっさと交代させて、本当にその才能が本物であるのか?
どれだけ結果を残しても角田裕毅をレッドブルに乗せる気持ちは欠片ほどもないのだから。
リアム・ローソンに、才能ある新人に何より大事な「経験」を与える必要があった。
しかし、そうはならなかった。
ダニエル・リカルドをズルズルと居座らせ続けた。
もちろんそんな奇跡は起こるわけはない。
今回、わずか11戦のキャリア(それも細切れの)しかないリアム・ローソンがレッドブルに昇進することになった。
おそらくローソンは、ヘマをやらかすだろう。
それは当たり前のことだ。
「まず新人はあまり目立たないチームで何度かミスをしなければならない。
だからなるべく目立たないチームでそれをするべきだ。」
ローソンはヘマをやらかす。
それも何度も。
一度目は学習の機会だ、と許されるだろう。
二度めは新人らしい不用意なミスだ、このようなミスはあまり許されない、と言われるだろう。
ピエール・ガスリーは冬季テストの大クラッシュ1回で見切りをつけられたと言われている。
アルボンは大きなミスはなかったが、くるくる回り続けるフェルスタッペン専用の車に悪戦苦闘するうちに見切りをつけられた。
レッドブルグループ創業に縁の深いタイ国籍のドライバーであるにも関わらず。
ペレスはかなり長持ちした。
フェルスタッペンを上回ろうとしたところで、
あやゆる手段を使ってフェルスタッペンが完膚なきまでに叩きのめした。
そのことで使い物にならなくなってしまったが……。
リアム・ローソンはどうなんだろう?
もしも、彼がフェルスタッペンと互するようなスピードがあれば、フェルスタッペンは無条件に叩きのめす。
そして、ローソンも潰れる。
が、おそらくはそれほどの才能はないだろう。
だが、彼はその現実を受け入れるだろうか?
マックス・フェルスタッペンに勝つ。
その愚かな野心を捨てることが出来るだろうか。
彼にとって残念だったのは「経験」がないことだ。
クリスチャン・ホーナー曰く、彼には可能性があるらしい。
またもや希望的観測に溢れた楽観論で頭の中がいっぱいのようだ。
4年目の角田裕毅と遜色がない(結果ではすべて負けていたが)のだから、まあまあなものだ。
だが、残念ながら経験がない。
しかし、そうなったら今度は逆に可能性がなくなるのだろうけど。
まあ、リアムが駄目だったら、ハジャーを乗せるんだろう。
その可能性を信じて。
実に愚かなことだ。
フェルスタッペン&レッドブルならポジションをすぐに返していたはずだ。
それも自分たちに一番都合の良い場所で一瞬ポジションを返してすぐさま再オーバーテイクをしかけていたはずだ。
マクラーレンが甘いのはエイペックスがどうのこうのと主張して、これまでの過去の判定やこの日のスチュワートの判断を全く無視していることだ。
この日は同じシチュエーションでガスリーに5秒ペナルティ、ラッセルも5秒ペナルティ、角田にも5秒ペナルティとかなりわかりやすい判例がすでに示されていた。
にも関わらずポジションをフェルスタッペンに一度返すようにノリスに指示しないのはボーンヘッドと言われてもおかしくはない判断といえる。
そもそもフェルスタッペンがあれだけラフプレーが多いのになぜペナルティを受けないのか?
そこを真面目に考えたことがあるのだろうか?
ワールドチャンピオンに対してスチュワートがペナルティを与えるのに及び腰になっているとても考えているのか?
そうではない。
フェルスタッペンはルールで何が許されていて何が許されていないか、その部分を熟知している。
たぶん強烈に勉強したのだと思う。
じぶんでルールブックを読んだのか、頭のいい人に読ませて教えさせたのかはわからないが。
とにかく彼はルールを熟知してる。
それはデレク・ワーウィックもそのようなコメントをしていたように記憶してる。
「彼がどれだけ高度なテクニックを使っていると思っているんだ?」
(彼は巧妙にペナルティを受けないようにドライビングしているんだ。というような意味。F-1ではドライビングのログが残るのでスチュワートは判断に迷うときにはそのログを見てルールに違反した動きだったかどうか判断する場合がある。)
そんなことを言っていたはずだ。
フェルスタッペンがよくやる行動のひとつとして、直線からのブーレキング時に進路変更を何度もしているように見えるという行動がある。
マグネッセンあたりがやったら一発でペナルティをもらうような走らせ方だ。
なぜか?贔屓されているのか?
もちろん違う。
彼はどのような手順で車を動かせばルールに抵触しない形でえげつないブロックを出来るかを熟知し、そして驚異的なマシンコントロール技術でそれを実行しているのだ。
彼はおそらく2021年の熾烈なルイス・ハミルトンとのチャンピオン争いのときに痛感したのだと思う。
自分が、いかにルールに対して無知であるか?ということについて。
この行動がペナルティを受けるのかそうでないのか?明確に理解していないままハミルトンと強烈なバトルをしていたことを反省したのだと思う。
あのときのスチュワートはワールドチャンピオン争いに水を指すのをためらって二人のバトルに関しては極力ペナルティを与えないようにしていた。
それによってフェルスタッペンは救われた場面が一度や二度ではなかった。
とくにブラジルグランプリであのときペナルティを受けなかったのは本当にラッキーだった、と後にヘルムート・マルコが語るような無茶なことをやってしまっていた。
でもいまのフェルスタッペンは違う。
彼はしっかりと何が許されて何が許されないか正確に理解している。