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2025-11-30

すまねぇ無理だわ存立危機事態ブコメに俺は賛同できない

台湾海峡迂回論を主張してたはてサは撤回すべきだと思うブコメを読んだ。

俺は自分のことリベラルだと思ってたよ・・・無理だよマジで無理だ・・・どう読んだってお前ら台湾有事弱者を切り捨てる宣言してるじゃん

いつもシングルマザーがとか障害者がとか非正規がとか言ってんのに、お前らのそれがリベラルなの!?そんなわけねぇじゃん!!!!!!!!

乗れねぇよ流石にそのブコメには、スター付けらんねぇよ、あのエントリに付いてるブコメ振り返ってみ?金が無ぇ連中どうするんだよ!?!?!?

いやそもそも金があったって売ってなくて買えねぇって状況じゃないか?それを避けなきゃいけないっていうエントリだろアレは!!!!!!!!

ウクライナロシア戦争で物価高だと参入すんのとか言ってるやつ、もう既に国際協調として日本は手を出sいてるだろうが!参入してんだよウクライナEU側で!!!!!!!!!

アメリカとの合意がない!?何年も前からアメリカが主導して対中国包囲網の国際連携作戦訓練を一部公開までしておっkこなってるじゃねーか!!!!!!!!

お前ら酷すぎるだろ!マクスウェル心情倫理責任倫理から言えばお前らは戦争反対っていう心情倫理だけの主張をしていて責任倫理放棄してんだぞ!?!!!!?

それがリベラルなんだって!?!?!?!?!?!?そんなわけねーだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

俺はブクマカなら最悪として日本台湾有事に介入するなら戦時下であっても政治家汚職シビリアンコントロール監視するのがリベラル役割だってブクマカは言うと思ってたよ!!!!!

現在ウクライナだって戦時下でも汚職がなくならねーんだよ!!!そのように日本がならないように政治家自衛隊暴走しないようにするのが戦時下リベラルの姿だって俺は信じてたよ!!!!!

何だよテメェら、吐いた言葉弱者の切り捨てだとコノヤロー!!!!!!!!!!!!今まで社会問題政治問題リベラルとして芯の通った発言してたのは嘘だったのかよ!!!!!!!!!

そこを捨てんじゃねーよクソボケがぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああぁっぁ!!!!!!!!!!!!!!!

Permalink |記事への反応(6) | 18:56

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2025-11-26

anond:20251126104407

hokke-ookamiさんとkotobuki_84が会話しています 双方の主張をまとめてみましょう

「暇アノン草津叩き界隈は同様のカス」と自認しているkotobuki_84氏だが、かつて暇な空白氏の支持者を「気持ち分からんわけでは無い」と評していたことは忘れたのだろうか

https://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20251125/1764082757

■法華狼さんへの反論

https://anond.hatelabo.jp/20251126104407

まずざっくり言うと、

法華狼さん:

「kotobuki_84は、過去発言から見ても“暇アノン側”の人間なのに、今さら“暇アノン草津叩きもカス”と言って自分だけ中立顔している。言ってることも事実認識おかしい」と批判

kotobuki_84:

自分コメント曲解して“暇アノン”呼ばわりするのはデマだ。自分は一貫して“暇アノンジェンダークレーマーカス”の立場であり、法華狼は自分への私怨で“敵=暇アノン”と決めつけている」と反論

という構図です。

1. 法華狼さん側の主張(ブログ記事

1-1.文脈:暇空茜・Colabo・草津問題

暇空茜(暇な空白)氏は、女性支援団体Colaboや大学生への中傷で、書類送検起訴・追送検されている人物

その報道に対するはてブコメントの中で、「草津町長性暴力疑惑」の騒動と絡めた議論があり、そこに kotobuki_84 氏の「暇アノン草津叩き界隈は同様のカス」という自己位置づけを含むコメントがあったことを紹介。

1-2. kotobuki_84 に対する批判ポイント
自分は両方カスと見なす中立アピールへの違和感

kotobuki_84は「暇アノン草津叩き界隈も党派性で踊る“カス”」と評し、自分はそれを見抜いている立場のように振る舞っている。

しかし、過去コメントでは、

Colabo側の会見を「暇空のムーブは『当たり前の権利』ではないと言いたいだけのもの」と評し、被害訴えそのものをズレた行動として扱っていたこと。

「暇空茜を支持する」匿名ダイアリーに対し、「原爆ぶち込もうぜ」的な過激比喩を使いつつも、その“気持ちは分からなくもない”というニュアンスコメントをしていたこと。

こうした点から、「本当に両成敗で距離を取っていたのか?」と疑義を呈している。

会計監査認識のズレ

kotobuki_84が「どこもガバガバ会計からColaboだけ特別アウトではないという擁護が、同業者から『一緒にするな』と怒られていた」と記憶している件について、

→ 実際には、他団体監査会計ミスが見つかったが事業継続しており、「Colaboだけが特別に厳しい立場に置かれている」というのが実態だ、と反論

「暇アノン」としての自己認識を問う

過去に暇空支持者への共感を示したり、Colabo批判側の論理を前提にしたコメントをしていたのに、現在「暇アノン草津叩きも同じカス」と距離を取るような言い方をしていることを矛盾として指摘。

そのうえで、「自分は隠れ暇アノンとは思わないのか?」と疑問を呈している。

ざっくり言うと:

過去発言を踏まえると、あなたは“両方を等距離批判する中立”というより、暇空側にかなり寄っていた。今さら“暇アノン草津叩き界隈も同じカス”と相対化して中立ポジション気取りするのはおかしいし、事実認識も間違っている」

という批判です。

2. kotobuki_84 さん側の主張(「法華狼さんへの反論①」)

2-1.自分コメントは「曲解されている」

冒頭で、「自分コメントを盛大に曲解して暇アノン呼ばわりするデマ被害を受けたので、反論する」と宣言

元になった匿名ダイアリーは「何より一民の当たり前の権利保障されるべきとして暇空茜を支持する」という趣旨で、

→ kotobuki_84 は「ハラスメントをする権利なんて基本的に無いと思っている。論点は『暇空のやっていることが当たり前の権利か、ハラスメントか』だ」と書いた、という時系列を整理。

ここでの主張:

自分は「暇空のやっていることが当たり前の権利だ」とは言っておらず、むしろハラスメント権なんてない」と明言している。

よって、これをもって「暇アノン支持」と決めつけるのは曲解だ、という立場

2-2. 「ズレてる」は“法華狼が”ズレているという意味

法華狼が引用した「仁藤さんたちの初動は、つまり『暇空のムーブ権利ではない』という主張なので、そこからズレてる」というコメントについて、

→ これは「仁藤批判」「暇空擁護」ではなく、「法華狼の記事の読み方・論点の取り方がズレていると言っただけだ」と説明

自分コメントは、「暇空ムーブから批判すべき振る舞いを除外する詭弁」では全くなく、そういう意図文脈もない、と明確に否定

2-3. 「自分は一貫して両方カス扱い」という自己認識

先の匿名ダイアリーに付けていた別のブコメ引用し、

「暇空とジェンダークレーマー両方がカスという態度を一貫できてて偉い」という自分コメントを示し、「自分最初から“どっちもカス”の立場だった」と主張。

2-4. 「リーガルハラスメント判決後の態度について

後になって、裁判で“リーガルハラスメント”との評価真実相当と認められた際には、

→ 「リーガルハラスメント呼ばわりが適切だったのは分かった」とコメントしている点も自ら示す。

まり

という流れを自分なりに整理している。

2-5. 法華狼への批判党派性と「ヤクザの代紋」メタファー

kotobuki_84側の、かなり感情のこもったポイントはここです:

批判すると即“暇アノン認定”される構図

自分が「誤読ですよ」と説明した後も、「それでもお前は暇アノンだろ」と扱われていると感じている。

そのうえで、

「法華狼は仁藤・Colaboの味方のつもりだろうが、実際にやっているのは『俺を批判するやつは=仁藤の敵で=暇アノンだ』というレッテル貼りだ」

批判

ヤクザの代紋をひけらかすチンピラ比喩

例として:

ヤクザの代紋(=仁藤・Colabo・弱者女性保護という大義)を盾にして、

「俺に逆らう奴は親分が黙ってないぞ」とオラつくチンピラ、のような振る舞いをしている、と法華狼を形容

その結果として、「本来守られるべき当事者たちを“レスバのための薪”として利用しており、かえって名誉を傷つけている」とまで言い切る。

結論評価

法華狼は「神そのものではなく神の力に仕えるマクスウェル」(マンガヘルシングから比喩)のように「大義自分の戦いの道具にしているネット民の一人だ」と位置づける。

自分は「暇アノンでもないし、どちらか一方の陣営でもない。にもかかわらず、法華狼にとっては『自分批判する奴=敵=暇アノン』という扱いになっている」と主張。

まとめると kotobuki_84 側は、

自分は一貫して“暇アノンジェンダークレーマーもどっちもカス”と見ている中立寄りのスタンスなのに、法華狼に党派的にレッテルを貼られている。しかも、大義(仁藤・Colabo・弱者女性)を盾にして私怨レスバをしているのは法華狼の方だ」

という反論です。

3. 争点の整理

二人の主張を並べると、主な争点はこんな感じです。

kotobuki_84 の立場は「暇アノン」なのか?

法華狼:

過去発言比喩を見れば、実質的に暇空支持・Colabo側への敵対として機能している。

なのに今さら「暇アノン草津叩きも同じカス」と距離を取るのは、責任回避 &中立ぶりではないか

kotobuki_84:

自分最初から「両陣営ともカス」というスタンスで、暇空の行為権利ハラスメントかを問うていた。

裁判後にはリーガルハラスメント認定も受け入れているし、「暇アノン支持」とレッテル貼りするのはデマだ。

コメント文脈意図をどう読むか?

法華狼:

「暇空のムーブは当たり前の権利ではないと言う仁藤側の初動はズレてる」といったコメントは、「暇空側に甘く、仁藤側に厳しい」態度として読める。

kotobuki_84:

それは法華狼の記事論点の取り方を「ズレてる」と言っただけで、仁藤批判・暇空擁護ではない。

文脈無視して「詭弁」と決めつけるのは誤読だ。

大義」をどう扱っているか

法華狼:

女子支援団体への攻撃草津事件に対するデマ拡散や名誉毀損は、弱者への加害であり、これを擁護・相対化する態度を批判している。

kotobuki_84:

仁藤・Colabo・弱者女性への攻撃はもちろん問題だが、

法華狼がそれらを「自分の敵を殴るための看板」のように使っているように見える点を批判している。

超ざっくり一文で言うと


法華狼さんは「お前(kotobuki_84)、実質暇アノン寄りの発言をしてきたくせに、今さら“どっちもカス”と中立ぶるな」と追及。

kotobuki_84は「自分は一貫して両方カス扱いで、むしろ党派的に自分を『暇アノン』と決めつけてくる法華狼こそ、大義を盾にしたチンピラだ」と応戦。

こんな構図になっています

Permalink |記事への反応(1) | 11:08

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法華狼さんへの反論

kotobuki_84です。僕のコメントを盛大に曲解して暇アノン呼ばわりするというデマ被害を受けているので、きちんと反論しておきます

https://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20251125/1764082757

ちょっと時系列を踏まえて、まずここから

何より一民の当たり前の権利保障されるべきとして暇空茜を支持する

https://anond.hatelabo.jp/20230921213642

  1. 仁藤夢乃は暇空の監査請求訴訟を『ハラスメント』と呼んだ
  2. Capricornus氏は「当たり前の権利保障される」と反論した

僕は『ハラスメントをする権利』などというもの基本的に無いと思っているし、一般的にもそんな認識が多数なんじゃないかなと思ってる。つまり、暇空のやっている事は『ハラスメントなどではない当たり前の権利であるか否か、が論点だろう。(ハラスメント権はあると言われたらそれで終わりやが)

そしてもしCapricornus氏側が正しいのであれば、仁藤夢乃の側のハラスメント呼ばわりが一転して『他者の当たり前の権利否定するハラスメント』として立ち上がって来る。つまりこれは「いったいどちら側が人権侵害をやっているのか」という対立だ。

ちなみに余談だけど、この増田には以下の様なブコメを付けていた。暇空とジェンダークレーマーの両方がカスという態度を一貫できてて偉い。

kotobuki_84カス野郎に先頭に立たれると全損するのでマジ困るけど、先頭に立つのは往々にしてカス野郎(行動力ある目立ちたがり)という問題があるよね。フェミニズムとかmetooネットフェミミサンドリに乗っ取られたり。



そこにトラックで突っ込んできた法華狼さんの記事がコレ。

形式的に「当たり前の権利保障されるべきとして暇空茜を支持する」というなら、「当たり前の権利保障されるべきとして仁藤夢乃を支持する」ともいえるよね

https://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20230925/1695571293

タイトル見て、いや全然そんな、どっちもどっちで両立しまっせみたいな話じゃ無かったよね? この人こういう党派性ありきでアクセル踏む読解力ゼロインターネットぶつかりおじさんみたいな所あるよなあ~。という気持ちで以下のブコメを付けました。(記事内容に触れてないコメントなのは、そこは謝る事しかできない。ごめん)

kotobuki_84弁護士ゾロゾロ並べて、背後に議員存在も匂わせて、相手ハラスメント呼ばわりした仁藤夢乃さんたちの初動は、つまり「暇空のムーブは『当たり前の権利』などでは無い」という主張なので、もうそからズレてる。

たぶん、一番ここが誤読ポイントだと思うんだけど、「ズレてる」というのは「法華狼がズレてる」という意味です。暇空擁護とか仁藤批判とか、そもそもそういう次元コメントじゃないんですよ。

ここで本格的な曲解難癖が名指しでつく。

暇な空白氏の活動弁護士神原元氏が記者会見で「リーガルハラスメント」などと論評したことに対しても、裁判所真実性を認めたばかりだよ

https://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20241001/1727791755

kotobuki_84弁護士ゾロゾロ並べて、~~

上記コメントは「暇空のムーブから批判するべきふるまいを言外に除外する詭弁にすぎない

全www然www違wwwうwww

うそれ以上言える事は無かった一方、リーハラ呼ばわりは適切で、暇空がやっていたのは当たり前の権利などでは無かったという事は分かったので、以下のブコメを付けた。

kotobuki_84リーハラ呼ばわりが適切だったのは分かりましたが、引用されてるコメントは、“「暇空のムーブから批判するべきふるまいを言外に除外する詭弁” では全く無いです。その意図も無いし、文脈的にも全然違う。

まあそら「暇空への批判よりも法華狼イジリを優先するのは優先度が逆だ」という話をするなら、それはまあ確かにそうだと思うけど。

ただまあそれについては、左派ジェンダークレーマの度を超えた性的揶揄など加害行為差し置いてオッタウヨクこそどーなんだ💢みたいなのが挙動過半数を占める優先順位テレコマンこと法華狼さんに言われたくねーな少なくともお前より遥かにマシじゃいの気持ちが勝つかな(苦しい!俺がダブスタ野郎だという事にしかなってないぞ)

で。で、ですよ。ここで現実時間に戻ってきたんですけど。誤読である旨を伝えて尚、こういう事を言っている。

リーガルハラスメント」という表現が不当ではないことだけは認めるコメントをしていた

1年前に上記のようなやりとりをしながら、自身が隠れもしない「暇アノン」だったとは思わないのはなぜだろうか。

否定しても認めないし、何か言っても自分勝手思い込みを補強する方向にだけ曲解する。無敵すぎるでしょ。馬鹿論破する事はできないみたいな言葉があるけど、これはそれ以前。議論ですらないので。馬鹿の誤りを訂正する事はできないんだよな。身内に参政党支持者が発生した方のご苦労が偲ばれる。

以上の流れで分かって欲しいんだけど、法華狼は仁藤夢乃とColaboの味方みたいな自認だろうと思うけど、実際にやってるのは「俺を批判したやつは即ち仁藤夢乃の敵であり暇アノンだぞ」なんだよな。

「仁藤夢乃の敵は暇アノンだぞ」ですらない。

例えば、ヤクザの代紋をひけらかしてオラついてるチンピラ。俺に歯向かったら親分が黙ってねーゾ!?って組の権威を笠に着て好き放題して、その相手どころか親分や組全体にも迷惑をかけている三下のドチンピラ。そういう振る舞いをやっているのが法華狼。

あるいは『神にではなく、神の力に仕えるマクスウェル』という表現を僕は好んで時々使ってて、出典はヘルシングなんですが、そういうやつってネットにいっぱいいるよね。法華狼もそれ。

法華狼は、仁藤夢乃やColaboひいては保護されている弱者女性たちに対して、目先のレスバで敵を殴るための薪雑把扱いするという形で搾取をしており、間接的に名誉を棄損している。

そう言い切って終わりたい。

文書いてやり切った感になってしまったけど、引用コメント複数あって全然終わってなかったわ!続き!

anond:20251126115927

anond:20251126172526

発端の「僕はずーっと言ってる」という自認が事実ではなかったことを法華狼に追及されて認めたこと。

法華狼は「暇アノン」あつかいしてきたのではなく、「ずーっと言ってる」が事実かどうか追及していたこと。

そもそも法華狼の文章を読めていない自覚があるのにデマを流されたと被害を訴えたこと。

本文を読めずにタイトルだけ読んで法華狼の読解力がないと非難したこと

読み落としていると反論されても読んでいない文章確認せず法華狼が誤読していると主張しつづけたこと。

Permalink |記事への反応(25) | 10:44

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2025-07-27

[無料娯楽週報2025]7月4週記録(7月21日~7月27日)

今週のまとめ

平日は仕事。土日はひたすら寝てる。

スタレのFateコラボがあと2週間で終わってしまうが手を出す元気がない。

おおよそいつもの見積もりで2日ぐらい丸々かかるだろうから、そこまでガッツリやり込むタイミングが見つからん

細々した遊びに時間を使っていくうちに大きな遊びをする時間が失われている感じ。

語りたいコンテンツ

ガンダムWの30周年記念OP

10回ぐらい見てる。

セル画風の処理がされているけど画質が段違いすぎる。30年前のOPも公開されているが比較すると単純な解像度と物量の違いを感じる。

キャラや機体紹介の演出なんかもかなり変わっているというか、見たことある気がするだけで全然作り直されている。

Xで話題になった五飛の嫁(ナタク)の描写追加だけじゃなくて、マクスウェル教会悲劇やカトルの重圧とかにフォーカスされている。

EW版仕様で作り直された各機体描写も接敵10秒でミサイル全弾撃ち尽くすヘビーアームズ、殺人的加速表現に余念がないトールギス、ブッピガンと解釈一致っぷりが凄い。

小説版の初映像もついてくるし人気作の30年ってここまでやるんだと驚く。

デュオの30分ストーリー解説も下手したら本編50話見なおすより話の流れが分かるレベルだし、とことん手をかけているなと。

しかし30年か。

俺も歳を取ったわけだな。

Permalink |記事への反応(0) | 21:48

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2025-07-19

anond:20250719225458

しろエプスタインの主要顧客じゃなかったら

そっちのほうが驚き

 

エプスタインマー・ア・ラゴトランプが持つ別荘)に出入りしてたんだぞ

何枚かいっしょに写ってる写真存在する

トランプ結婚前のメラニア、

それにエプスタインとその右腕として未成年供給役を務め妻と呼ばれていたマクスウェル

この4人だけでくだけた雰囲気記念写真とかな

Permalink |記事への反応(0) | 23:05

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2025-01-31

気合による超高速チョップの確率兵器制圧作用機序に関する理論考察

―量子観測効果11次元振動の協奏的相互作用―**

### 要旨

論文は、主観的意志気合)が確率兵器の量子確率場に干渉する機序を、量子重力理論と神経量子力学統合モデルで解明する。観測者の意識が量子波束の収縮に及ぼす影響を拡張し、11次元超弦振動との共鳴現象を介した確率制御メカニズム提案する。

---

###作用機序の3段階モデル

1. 量子観測効果非線形増幅**

気合発動時に生じる大脳皮質コヒーレント状態が、確率兵器量子もつれ状態干渉。通常の観測効果を超越した「能動的波束形成」を発生させる。

```math

i\hbar\frac{\partial}{\partial t}\Psi_{total} = \left[ \hat{H}_0 + \beta(\hat{\sigma}_z \otimes \hat{I}) \right]\Psi_{total} + \Gamma_{conscious}\hat{O}

```

ここでΓ項が意識の非局所作用表現。βは脳内マイクロチューブルにおける量子振動の結合定数。

2.確率密度勾配の能動操作**

気合の強度に比例して、確率分布関数P(x,t)を以下の非平衡状態強制遷移:

```math

\frac{\partial P}{\partial t} = D\frac{\partial^2 P}{\partial x^2} - v\frac{\partial P}{\partial x} + \alpha P(1-P) + \xi(x,t)

```

α項が気合非線形効果、ξ項が11次元振動による確率ノイズを表す。

3. 超弦共鳴安定化**

気合周波数成分(0.1-10THz帯)がカルツァ=クライン粒子の余剰次元振動共鳴確率場を以下のポテンシャルに閉じ込める:

```math

V(x) = \frac{1}{2}m\omega^2x^2 + \lambda x^4 + \gamma\cos(kx)

```

γ項が気合による周期ポテンシャル成分を表現

---

### 神経生理学的基盤

▮ 量子神経伝達モデル**

1. 青斑核のノルアドレナリン放出脳内量子ドット活性化

2. 側頭頭頂接合部で確率表現ベイズ推定高速化(β波40Hz同期)

3.小脳プルキンエ細胞リズム発振が弦振動位相同期

▮ 生体発現パラメータ**

|指標 | 通常時 |気合発動時 |

|------|--------|------------|

| 神経伝達速度 | 120m/s | 0.8c |

|脳波コヒーレンス | 0.3 | 0.98 |

|量子もつれ長 |10μm | 1.3km |

---

###確率制御の動的プロセス

1.初期条件(t=0)**
2.相互作用(t=τ)**
3.収束(t=2τ)**

---

###理論的意義

1. ウィグナーの友人のパラドックス戦闘時空に適用

2.熱力学第2法則を超える情報エネルギー変換の実例

3.主観的意識物理現実を再構築するメカニズムの解明

モデルは、量子脳理論超弦理論統合により「気合」の物理的実在性を初めて定式化した。今後の課題として、余剰次元コンパクトスケールと神経振動周波数整合性検証が残されている。

---

Permalink |記事への反応(0) | 14:15

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2024-12-30

この世のものとは思えない物体家畜に神はいないッ!!暗黒の根源夜光の砕片聖骸布を返せ、さもなくばお前は…。」「そう言って俺に勝った奴はいない」

ブコメA「そのままでも大変結構。だが...」「何……だと……を古文書に書かれてるンだ、そんな馬鹿な……呪物(もの)返せるわけないだろう、そしてその黒幕というのが、あの宇宙なのだ。。禁呪は故郷と母を捨てて逃げた兄を憎んでいる俺の生命の輝き<<ライフ・ア・レイ>>の新たなる次元大事聖遺物もの)なンだ。」

刻印B「…人間なら誰でも、どうしてそ、それほどの──聖遺物もの)を持ってたの…という“シナリオ”だったな……?かの者に、…一体これは何だ?まさか、これがあの…に…たかゲームデータに毎月何万ギルも使うつもりだったンだ.........普通ソルジャーって、あんたは違うのか?──暗黒騎士団、か」

ブコメダルティーク「勘違いするなよ…それは内なる「憎悪」に焼きこがされそうだ。秘密だ。認めたくないが…、返して…私は欲しいモノは“必ず”手に入れる主義でね…ナインと大変な「アギト」になる。…だが、そんなもの存在しない」

ヒカリ=ファ=イヴァ―「未だ復讐に執着する不老不死の男が1人、使える真の王はノクトだけ。もはやよろしい、…ここまでのようだな……じゃあどうだすごいだろう!やって…歴史人間の手に取り返すか考えよう。聖なる聖骸布はこの春、帝国上京する予定の俺にとっても特別意味が他を圧倒するンだ。…スコールという男は、いいねえ!」「ああ、いい!」

ブ呪言C「……今から言うことは独り言だが、特別意味・・・!?まさか、愚かなことが……ただし、条件があるのか…正義など所詮建前にすぎん。真の正義なんてこの世界にはない。……いくか セシル」「あてにしてるぜ カイン」「フッ まかせておけ」

憎悪の坩堝「ワグナスFFXVの完全なるリメイクを望む俺の過去が詰まってるんだ。だから、たとえ天が轟き地が裂けようともに取り戻す運命希望はまだ残っている。、これだから…我々より劣る人類とやらは」

ブコメットアーカディア「じゃあ、スピリットリンクしてもいいし、しなくてもいいよ。…そして、我が帝国の民と共に探そう!†

ブコメトメシア「マランダ国を滅ぼした悪名高いモグタン将軍!私は手を差し伸べて、微笑みながら、こう言うでしょう…面白く…しかし心のどこかで虚しさを感じながらなってきたな。…どうやら貴様は余程死にたいようだなやって血眼になって追い求めるんだ?…何も…思い出せない……」「ちゃんと言えたじゃねえか」「聞けてよかった」

マスディア「ん?まずは、最後に見た座標から奴が残した虚言を探そう⚔️」と鳥山求は語る…

こうして、帝国軍の奇妙なホスト4人が高級車で疾走が闇野始まりだのだった。

憎悪の坩堝「まずは、最後存在認識した場所からに他ならない手がかりを探そう、…そう言ってアイツは戻ってこなかった……!フフッ……これも預言者の通り…」

刻印メシア「そうだ…と言ったら?だな、あの滅びゆく運命(さだめ)にある神に見放された世界前線基地土下座するセフィロス類似しに在ったよな。」

ブコメシー天の声「前線基地か…特異点(シンギュラポイント)にはいろんな神人が顕現してるゆえ、邂逅インフォニアをカルペ・ディエム因果仕掛けののも称賛に値するか、或いは希望という可能性を具現化できるかも知れていながら目を瞑られなかったのではなく、記憶の淵に閉じ込めていただけ。…いくか セシル」「あてにしてるぜ カイン」「フッ まかせておけ」

ヒカリ=ファ=イヴァ―謎の男「聖蹟《ソレ》じゃ、まずはコウエンが作ったグルガン定食に行こう。もし……預言書にある通り……あんた、あの子の何なのさか見たら、儲け話を聞いて、自分身体ジェノバ細胞を注入してみる。」と鳥山求は語る…

赤方偏移ノ回廊にリユニオン実行すると、光の戦士たちはシュウ=インを見渡した。ジュヴナイル野村を含むスタッフ全員が遊んでいやがるヨクォスで、おじいさんが土下座するセフィロスに座って攻略wikiを読んで…そして…三闘神がいる。

刻印α「勘違いするなよ…お4人組のじいさん、残念なお知らせです。僅かお王は深淵たる闇に告げし、生き物苦手LSからチョコボモーグリを守りたいことで発動させる”禁呪”がある…だが、そのうちの一つは“今”消えるんですが…だったら俺は、悪でも構わない…」

おじいさんは面差しを上げて、にやりと微笑んだ。「ゼタ弱え!!なんだい、スフィアビジョンを見ずにテイコクーチューブばっかり見てる帝国若者たち‥その疑問が私の心を捉えて離そうとしないのである

刻印A(エース)「実は、食物連鎖の成れの果て爆弾デブチョコボを見かけだと、そう言ったのが聞こえんのかんでしたか…とでも言わせる気かね?…ティーダという男は、いいねえ!」「ああ、いい!」

おじいさん...いや、かつて『暁の戦士』と呼ばれた者...は喉に剣を向けられたような、額に銃を突きつけられたような鋭い時間の流れ驚いた魂の在り方を見せたが、書庫の奥で埃を被っていた預言書より「異臭褐色物質バゼルギウス袋…ふざけているのか…?それほどのもの存在認識した禁呪ないな。3000ギル払えばなんとただ、これは君が生まれるより前の話だが、天地の狭間で奇妙な鐘の音を受信<ピリレード>した魂の輝きがする→身体闘争を求める→スクエニフィギュアヘッズの新作を作る。…セシルさん…カインという男は、いいねえ!」「ああ、いい!」

マスディア「未だ復讐に執着する不老不死の男が1人、使える真の王はノクトだけ。奇妙な“少女の詩”?それはもし、この世界の“偽り”が暴かれたとしてかして…疲れからか、不幸にも黒塗りのレガリアが墜落してしまう。」

刻印メシア渾沌の女神「他の人の持つ可能性に聞いてみるのも称賛に値するかも。我が間合いにいる人に聞いてみよう…こいつはすごいぜ…‼︎──暗黒騎士団、か」

帝国軍は公園深淵を歩き回り、他の民衆クリスタルを巡る争いに巻き込まれ青年たちの物語を訊く仕儀にした。

神々を殺戮した焔の巨人、=全ての始まり=常に《ナヤミ》に苛まれる罪人の中学生毒手を挙げた。

中学生復讐にとりつかれたる我が魂、存在認識したよ!愚かなネズミども、チューチュー鳴きながら這い回るといいわ!!幾星霜、果てなき昔、変なあの超文明素手で滅ぼしたフク=ロスを持った人が走って行ったのを!失敗は許さない、一回で成功させる…!!……なぜだァ――――――!!!

ヒカリ=ファ=イヴァ―「お前への贈り物を考えていた絶望を贈ろうか本当に……だと?…リースか、アンジェラか…どっちのベクトルに行ったの?その裏にはⅩⅢ機関陰謀が隠されていた……人前では服を着ろ」

序列140~230「勘違いするなよ…その領域の方、商店街次元に向かってたよ当然んじゃろ..!……いくか セシル」「あてにしてるぜ カイン」「フッ まかせておけ」

ブコメットカオス後の歴史家は、この事実をこのように評する。「商店トラヴァースタウンか…この世界線はもはや終わりの様ですね…。では、次の世界でまた…行こう!…だが、そんなもの存在しない」

帝国軍は夜の風となりてシェョウ・テンかつて死都と呼ばれ恐れられたこの街へ『アギト』を導く私が見て、聞いて、感じて、考えたことにし、人類は神の怒りを受け滅んだ。商店………甘いな。集落に新約すると、賑やかな波動の中属性 闇、様々なオオアカ屋が並んでいる。

ブ呪言α「家畜に神はいないッ!!預言書にも記録のあるプゲラ商会に行けばこれは…悪くないかな…」

憎悪の坩堝「オレは、うんこは漏らしても情報は漏らさない。まずは、随分と腕に自信があるようだが――ザッ=クァを生業とする商人服姿の男に旅立ちの時を迎えてみよう。何かインフォムがあると同時に、クリスタルの力を発動させるための媒体でもあると第7神謡集には記されているが…暗黒黙示録に比べれば当てにならんな…しれない。・・・神に背きし剣の極意 その目で見るがいい・・・ 闇の剣!」

雑貨生業とする商人服姿の男に強行突入すると、ティン=シュがにこやかに迎えてくれた。「おやおや……お還りください。何……だと……か探している、しかし本当の悲劇はここから始まるのだった…の……と言うとでも思ったか?…そうだろう、セフィロス…!」

マスディアは思い切って謳った。「…今から云うのは独り言だ…神々の戯れの末、偉大なる過去の栄華爆弾パロンを探している…だが、その裏ではそれを欲さんとする各国の策謀戦が行われていた…んです。見かけと、切に願うんでしたか…だと……なあ、そうは思わないか……?ガレマール帝国栄光あれ!」

使命を果たせずシガイとなったテン=シェュは少し考えた間違えて帝国学園女子寮の浴室に入った後、驚いたように目を見開いた。「俺の勘だが、ウボァー、それを──“神”と呼ぶ────人間なら永遠が終わるその刻・・・、変わったヒュムがこの老いぼれ……プゲラ商会に来るがいい…我が暗黒の中へ…!、何、…死ぬことは許さん。なぜならお前と共にいたいたいからか奇妙な帝国製品を買っていったよ。、これだから…我々より劣る人類とやらは」

ブ呪言B「そのままでも大変結構。だが...」「──その刹那、視界を掠める野村徹夜の影は本当ですか…こいつ俺の動きを…!?金さえ払えばどんな愚かな生き物でしたか質問に答えろッ!!…そうだろう、セフィロス…!」

店主「風のようすが変なのだ…暗黒の闇が封じられたフードをかぶったグルガン族で、......まさかここで......!?...そうか...そういうこと焦ってそこに座したな。何……だと……か大事事象素体アロン・グレッダ》を持っている…奇しくもそれは、予言書に記された記述と同一の状況であった…ようだった。…いくか セシル」「あてにしてるぜ カイン」「フッ まかせておけ」

憎悪の坩堝「ん?それだぐ、グアアアアア!!鎮まれ俺様の第三の瞳よ!そのヒュームズがアイテムポーチを持ってそこに座したにと預言書に書かれている。(みんな…ありがとう…)」

ブコメシー「この、愛亡き時代(いま)瞬息の間に厳選された個の不完全な存在を探そう!馬鹿野郎!そんな物の為に!、特に理由なんぞない」

魂の絆で結ばれた彼らは知らしめる理(ことわり)をもとの力を受け継いだ伝説勇者に、終わりなき人の世を象徴するかのようにその試練がなければだらける者を遁走《フーガ》する事象に決めた。果たして、魂の絆で結ばれた彼らは禁断の果実ヴァクダンパロンを見つける事件(こと)が許されるのか…俺たち以外にもまだ戦っている?悠久なる彼方への道程は続く。

クァレ・ラはザッ・カ我が忍耐にも限度はある請負人を魂<アニマ>を刻んで、商店期間限定排出率UP)醒めちまったこの街の核(なか)をチョコボで進んだ。

ヒカリ=ファ=イヴァ―「馳走をかぶった人を超える存在、どこの世界にこんなだらしねえ王様がいるに行ったんだろう…フッハッハ…愚か愚か…。ならば…こいつは塵だ。」「塵ね。」「塵…」「塵…」「塵…」「塵…」

ブコメットA(エース)「ゼタ弱え!!我が間合いを稀によく刮目してみよう。預言書に書かれていた通り、まだ類似しにその時を待ち侘びていると考えられているしれ――そこに理由なんて、ない。…ティーダという男は、いいねえ!」「ああ、いい!」

ブコメトメシア「風のようすが変なのだ…まくっている。そう、あれはまるで・・・だな。あの「黒いザムザムの聖水」オオアカ屋の神話時代に、何!?死ぬことは許さん。なぜならお前と共にいたいから か「せんせいこうげき」のマテリアに及ぶ人影が視(み)える…クク……フハハ……!」

彼らはその日世界は引き裂かれた……ファントムに近づいてイクゾー!。フードをかぶったイマジナリが、武器と防具の店の…そう、ざっと千年は前で立ち止まっている、しかしその裏では大いなる悪が動き出していた…。

憎悪の坩堝鳥山求「彼…いや既に人ですらない”アレ”だ…俺は再び死神に戻る…!!サンジェルマン氏も愛用した、あの我々からすれば取るに足らない”人”という生物に聞いてみよう!おめでとう!お前は地縛神の使用者に選ばれたのだよ…!!…というわけで、悪いが死んでもらう」

ブ呪言古のルーンそのロンゾ族の男は静かに語った「慎重に行こう。預言書の記述にあるように帝国では騎士隊長立場にあった彼が聖骸布を持っていたら、逃げられないようにしないし、僕は君の命を奪いたくはない…と。」

神話語り部増田……まさに禁断の存在……はその人...故に不神«かみにあらず»に表情をつけられた歌声をかけた。「テネブラエには寄らねえぞ私は…間違っていた…、超究武神覇お聞きしたい、だから俺は世界を滅ぼすことに決めたことが恐怖が世界をおおうぞ…...まぁもう聞こえねぇか.....」

馳走をかぶった奴は振り向き、驚いた魂の在り方を見せた。「何奴ッ!__まさか...だ喜んでいられるのも、今のうちですよ?…というわけで、悪いが死んでもらう」

ブ呪言A(エース)「預言書の記述によれば、ウンディーネジャスタウェイ袋を探しているということは、もう俺はこの世にいないのだろう……んです。あなたが持っていたと預言書にはあった。而るには?記憶たか?」

馳走のロスト・パーソナルは瞬きすら永く感じる程考え込み、周囲・エヴォリュードをサーチすることにより宙を舞う羽毛でさえも容易く切り裂くように見回した。謎の男「そ、それほどのアイテムは知らない……だって家族や仲間、今まで出会ってきた人たちにそう願われたんだ。関わりたくず………そして不可視世界混沌カオス〉へと還元される。」

マーズアルカディアは何も変わらない世界に対しての負の感情ずに謳った。「あびゃ~しかし… 人々は、ひとつ予言を信じ それを待っていた──、偉大な英雄の血を引くあなたがそれを持っているとくりゃ、返して殺してでも奪い取りたいんです。大事な或いは、かの形而上存在なんです。フフッ……これも預言者の通り…」

糧食(エサ)の人物は僅か狂おしい程に逡巡したが、神に祈りが届くことはなかった真実を見せたが、次の瞬間、故縁のMaster Indicator Novaかを思いついたように真紅の魔眼(ブラットアイ)を輝かせた。「オレは、うんこは漏らしても情報は漏らさない。……クク、素晴らしいだろう。……でも、それでも少女は愛されなかった……、貴君たち第七師団にはセフィロスチャレンジを与えよう。…敬意を示せ」

ブコメメシア「試練…ところでバナンって死んだの?”ナニ”を解放するつもりなンだ──だろ、子猫ちゃん?…クラウドという男は、いいねえ!」「ああ、いい!」

馳走のソルジャー邪悪な微笑を浮かべ、幾多の命を奪ってきた己が右手を眺めながら謳った。「私は思う…私は死の影だ…このこの世の全てが輝いて見えたシェョウ=テン街の何処(どこ)かに隠したキングダムチェーンを見つけてくれたら、デブチョコボを返して…何度でも、お前を助けにいってやる。...我が盟友のために、そうだろう...オルシュファン

ヒカリ=ファ=イヴァ―「お前への贈り物を考えていた絶望を贈ろうかダイナマイト?俺にはもう何もかも理解できない…どこに――ここに女装必要ななにかがあるのか、知る術のたつきは?俺のログには何も残っていないな」謎の少女「そうね…」

糧食(エサ)のイマジナリはジェクトフィンガーを刺し違えてでも葬り去っ大海原を走り抜けながら謳った。「腰抜けめ・・・かつて暗黒騎士団団長を務めていた時を定めしダインの格下に妖精フェアリー)のお導きが他を圧倒する。チョコボに乗れ、意識下に停滞し、無意識下に加速するものがない!崩れ去れ、全ての生命よ。私が最後に残ったって……仕方ないじゃないか……。」

彼らは夜の風となりて時計ディンへ『アギト』を導く。時計ディンの下に着くと、故縁のMaster Indicator Novaかが埋まってその内には炎妃龍の青き炎が封じられている事件(こと)に気がついた。

ブコメットカオス対象妖精フェアリー)の導きかな…嘘、だろ……?」

ヒカリ=ファ=イヴァ―はセガサターンを掘り起こすと、小さな紙切れの兄貴が唯一恐れたあの男が魂<アニマ>を刻んできた。「これがお前らのやり方かよ…『炎の如し艶花の灰色曇天に、次の奴が残した虚言が存在する可能性がある。(──「預言書 第三節」より抜粋)』…スコールという男は、いいねえ!」「ああ、いい!」

ブコメットA「ほう、おやおや……朱(アカ)い絶望の妖花…チェックメイトだ…契約にあらァンだ──?…見よ、我が闇の力を!」

ブコメB「これがお前らのやり方かよ…俺の記憶が正しければ、すぐ”近く”の並行世界スラムの花売りがいる場所に炎の精霊をその身に宿す冬の花がいっぱいあったと誰もが信じていた――予想できていたはず!…他人作品や、我が子も大事にできぬ貴様らに、未来など無い!行こう!…噂には聞いていたが、これ程とはな…」

帝国軍はスラムの花売りがいる場所ヘイスト、赤い絶望の妖花を選別する。帝国基地にある売店間隙に封印されると、色とりどりの花《コサージュ》が並んで――クリスタルはただ静かにその光を湛えている。

マスディア「…今から云うのは独り言だ…赤い魔光草、ドレインだ、お前がいるのは私の間合いだぞ?」

刻印許されざる文字「そうか…そうだったのか…この呪われた花、鮮やかだ!俺は知っているぞ、お前はクールに見えて猫を見るとにやけてしまうとな!これが黙示の海チョコボしか行けない場所可能性の話に過ぎんが、な。」

魂の絆で結ばれた彼らは猩々緋の戦地に生きる可憐小さな命のこの世全ての根源を司りし存在を掘り起こすと、『時の扉』に小さな通称“百葉箱”が埋まってそこに座した。

ブコメA「……今から言うことは独り言だが、これだ──!匣の核【core】に何……だと……が入ってその時を待ち侘びているんだろう?神に誓えますか…?…スコールという男は、いいねえ!」「ああ、いい!」

増田は箱を紐解け、核(なか)に入っていたと預言書にはあったダイナマイトを悪………発見…………!。「髪切った?これ…いや、「神の宝具」が鍵だ!エクスカリバーⅡを手に入れるため急いでフードの使途のディーププレイスに戻ろう…こいつは生半可な凶器じゃねぇぜ!!…セシルさん…カインという男は、いいねえ!」「ああ、いい!」

ショウ・テン街が隠している財宝を狙う盗賊に再活性すると、馳走の奴は人類が滅びようとしている今になっても俺が行くまで持ち堪えて在った。

マスディア「私は思う…私は死の影だ…鍵を悪………発見…………!…真紅の眼の黒竜よ、銀河英雄と交わりて鋭利な刃で切り刻め!融合召喚アイテムポーチを返して…クク……フハハ……!」

領域、隔つ外套キャラクターキーブレードを刮目して驚いた真実。ワッカ「最悪だぜ…お見事。でも、これ…正確にはグルガン族で終わりじゃないし、今の俺は貴様らに負ける気がしない。最期の我等を試す悪しき者が──“魂”がある。」

ブ呪言メシア魔界神「依然として何!?死ぬことは許さん。なぜならお前と共にいたいから かある…だが、そのうちの一つは“今”消えるの…だと……なあ、そうは思わないか……?…すべてはソリドールのために」

伝説は、こうしてはじまる。すべての起こりは「石」だったのだと。

領域、隔つ外套人物はニヤリと嘲笑ワラ)い、「テネブラエには寄らねえぞアイテムPermalink |記事への反応(0) | 22:58

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2024-10-02

九  与次郎が勧めるので、三四郎はとうとう精養軒の会へ出た。その時三四郎は黒い紬の羽織を着た。この羽織は、三輪田のお光さんのおっかさんが織ってくれたのを、紋付に染めて、お光さんが縫い上げたものだと、母の手紙に長い説明がある。小包みが届いた時、いちおう着てみて、おもしろくないから、戸棚へ入れておいた。それを与次郎が、もったいないからぜひ着ろ着ろと言う。三四郎が着なければ、自分が持っていって着そうな勢いであたから、つい着る気になった。着てみると悪くはないようだ。  三四郎はこのいでたちで、与次郎と二人で精養軒の玄関に立っていた。与次郎の説によると、お客はこうして迎えべきものだそうだ。三四郎はそんなこととは知らなかった。第一自分がお客のつもりでいた。こうなると、紬の羽織ではなんだか安っぽい受け付けの気がする。制服を着てくればよかったと思った。そのうち会員がだんだん来る。与次郎は来る人をつらまえてきっとなんとか話をする。ことごとく旧知のようにあしらっている。お客が帽子外套給仕に渡して、広い梯子段の横を、暗い廊下の方へ折れると、三四郎に向かって、今のは誰某だと教えてくれる。三四郎はおかげで知名な人の顔をだいぶ覚えた。  そのうちお客はほぼ集まった。約三十人足らずである広田先生もいる。野々宮さんもいる。――これは理学者だけれども、絵や文学が好きだからというので、原口さんが、むりに引っ張り出したのだそうだ。原口さんはむろんいる。いちばんさきへ来て、世話を焼いたり、愛嬌を振りまいたり、フランス式の髯をつまんでみたり、万事忙しそうである。  やがて着席となった。めいめいかってな所へすわる。譲る者もなければ、争う者もない。そのうちでも広田先生のろいにも似合わずいちばんに腰をおろししまった。ただ与次郎三四郎けがいっしょになって、入口に近く座を占めた。その他はことごとく偶然の向かい合わせ、隣同志であった。  野々宮さんと広田先生あいだに縞の羽織を着た批評家がすわった。向こうには庄司という博士が座に着いた。これは与次郎のいわゆる文科で有力な教授であるフロックを着た品格のある男であった。髪を普通の倍以上長くしている。それが電燈の光で、黒く渦をまいて見える。広田先生坊主頭と比べるとだいぶ相違がある。原口さんはだいぶ離れて席を取った。あちらの角だから、遠く三四郎と真向かいになる。折襟に、幅の広い黒襦子を結んださきがぱっと開いて胸いっぱいになっている。与次郎が、フランスの画工は、みんなああいう襟飾りを着けるものだと教えてくれた。三四郎肉汁を吸いながら、まるで兵児帯の結び目のようだと考えた。そのうち談話だんだん始まった。与次郎ビールを飲む。いつものように口をきかない。さすがの男もきょうは少々謹んでいるとみえる。三四郎が、小さな声で、 「ちと、ダーターファブラをやらないか」と言うと、「きょうはいけない」と答えたが、すぐ横を向いて、隣の男と話を始めた。あなたの、あの論文を拝見して、大いに利益を得ましたとかなんとか礼を述べている。ところがその論文は、彼が自分の前で、さかんに罵倒したものから三四郎にはすこぶる不思議の思いがある。与次郎はまたこっちを向いた。 「その羽織はなかなかりっぱだ。よく似合う」と白い紋をことさら注意してながめている。その時向こうの端から原口さんが、野々宮に話しかけた。元来が大きな声の人だから、遠くで応対するにはつごうがいい。今まで向かい合わせに言葉をかわしていた広田先生庄司という教授は、二人の応答を途中でさえぎることを恐れて、談話をやめた。その他の人もみんな黙った。会の中心点がはじめてできあがった。 「野々宮さん光線の圧力試験はもう済みましたか」 「いや、まだなかなかだ」 「ずいぶん手数がかかるもんだね。我々の職業も根気仕事だが、君のほうはもっと激しいようだ」 「絵はインスピレーションですぐかけるからいいが、物理実験はそううまくはいかない」 「インスピレーションには辟易する。この夏ある所を通ったらばあさんが二人で問答をしていた。聞いてみると梅雨はもう明けたんだろうか、どうだろうかという研究なんだが、一人のばあさんが、昔は雷さえ鳴れば梅雨は明けるにきまっていたが、近ごろじゃそうはいかないとこぼしている。すると一人がどうしてどうして、雷ぐらいで明けることじゃありゃしないと憤慨していた。――絵もそのとおり、今の絵はインスピレーションぐらいでかけることじゃありゃしない。ねえ田村さん、小説だって、そうだろう」  隣に田村という小説家がすわっていた。この男は自分インスピレーション原稿の催促以外になんにもないと答えたので、大笑いになった。田村は、それから改まって、野々宮さんに、光線に圧力があるものか、あれば、どうして試験するかと聞きだした。野々宮さんの答はおもしろかった。――  雲母か何かで、十六武蔵ぐらいの大きさの薄い円盤を作って、水晶の糸で釣るして、真空のうちに置いて、この円盤の面へ弧光燈の光を直角にあてると、この円盤が光に圧されて動く。と言うのである。  一座は耳を傾けて聞いていた。なかに三四郎は腹のなかで、あの福神漬の缶のなかに、そんな装置がしてあるのだろうと、上京のさい、望遠鏡で驚かされた昔を思い出した。 「君、水晶の糸があるのか」と小さい声で与次郎に聞いてみた。与次郎は頭を振っている。 「野々宮さん、水晶の糸がありますか」 「ええ、水晶の粉をね。酸水素吹管の炎で溶かしておいて、両方の手で、左右へ引っ張ると細い糸ができるのです」  三四郎は「そうですか」と言ったぎり、引っ込んだ。今度は野々宮さんの隣にいる縞の羽織批評家が口を出した。 「我々はそういう方面へかけると、全然無学なんですが、はじめはどうして気がついたものでしょうな」 「理論上はマクスウェル以来予想されていたのですが、それをレベデフという人がはじめて実験証明したのです。近ごろあの彗星の尾が、太陽の方へ引きつけられべきはずであるのに、出るたびにいつでも反対の方角になびくのは光の圧力で吹き飛ばされるんじゃなかろうかと思いついた人もあるくらいです」  批評家はだいぶ感心したらしい。 「思いつきもおもしろいが、第一大きくていいですね」と言った。 「大きいばかりじゃない、罪がなくって愉快だ」と広田先生が言った。 「それでその思いつきがはずれたら、なお罪がなくっていい」と原口さんが笑っている。 「いや、どうもあたっているらしい。光線の圧力は半径の二乗に比例するが、引力のほうは半径の三乗に比例するんだから、物が小さくなればなるほど引力のほうが負けて、光線の圧力が強くなる。もし彗星の尾が非常に細かい小片からできているとすれば、どうしても太陽とは反対の方へ吹き飛ばされるわけだ」  野々宮は、ついまじめになった。すると原口が例の調子で、 「罪がない代りに、たいへん計算がめんどうになってきた。やっぱり一利一害だ」と言った。この一言で、人々はもとのとおりビールの気分に復した。広田先生が、こんな事を言う。 「どうも物理学者は自然派じゃだめのようだね」  物理学者と自然派の二字は少なからず満場の興味を刺激した。 「それはどういう意味ですか」と本人の野々宮さんが聞き出した。広田先生説明しなければならなくなった。 「だって、光線の圧力試験するために、目だけあけて、自然を観察していたって、だめだからさ。自然献立のうちに、光線の圧力という事実印刷されていないようじゃないか。だから人工的に、水晶の糸だの、真空だの、雲母だのという装置をして、その圧力物理学者の目に見えるように仕掛けるのだろう。だから自然派じゃないよ」 「しか浪漫派でもないだろう」と原口さんがまぜ返した。 「いや浪漫派だ」と広田先生がもったいらしく弁解した。「光線と、光線を受けるものとを、普通自然界においては見出せないような位置関係に置くところがまったく浪漫派じゃないか」 「しかし、いったんそういう位置関係に置いた以上は、光線固有の圧力を観察するだけだからそれからあとは自然派でしょう」と野々宮さんが言った。 「すると、物理学者は浪漫自然派ですね。文学のほうでいうと、イブセンのようなものじゃないか」と筋向こうの博士比較を持ち出した。 「さよう、イブセンの劇は野々宮君と同じくらいな装置があるが、その装置の下に働く人物は、光線のように自然法則に従っているか疑わしい」これは縞の羽織批評家言葉であった。 「そうかもしれないが、こういうことは人間研究上記憶しておくべき事だと思う。――すなわち、ある状況のもとに置かれた人間は、反対の方向に働きうる能力権力とを有している。ということなんだが、――ところが妙な習慣で、人間も光線も同じように器械的の法則に従って活動すると思うものから、時々とんだ間違いができる。おこらせようと思って装置をすると、笑ったり、笑わせようともくろんでかかると、おこったり、まるで反対だ。しかしどちらにしても人間に違いない」と広田先生がまた問題を大きくしてしまった。 「じゃ、ある状況のもとに、ある人間が、どんな所作をしてもしぜんだということになりますね」と向こうの小説家が質問した。広田先生は、すぐ、 「ええ、ええ。どんな人間を、どう描いても世界に一人くらいはいるようじゃないですか」と答えた。「じっさい人間たる我々は、人間しからざる行為動作を、どうしたって想像できるものじゃない。ただへたに書くから人間と思われないのじゃないですか」  小説家はそれで黙った。今度は博士がまた口をきいた。 「物理学者でも、ガリレオ寺院釣りランプの一振動時間が、振動の大小にかかわらず同じであることに気がついたり、ニュートン林檎が引力で落ちるのを発見したりするのは、はじめから自然派ですね」 「そういう自然派なら、文学のほうでも結構でしょう。原口さん、絵のほうでも自然派がありますか」と野々宮さんが聞いた。 「あるとも。恐るべきクールベエというやつがいる。v※(アキュートアクセント付きE小文字)rit※(アキュートアクセント付きE小文字) vraie. なんでも事実でなければ承知しない。しかしそう猖獗を極めているものじゃない。ただ一派として存在を認められるだけさ。またそうでなくっちゃ困るからね。小説だって同じことだろう、ねえ君。やっぱりモローや、シャバンヌのようなのもいるはずだろうじゃないか」 「いるはずだ」と隣の小説家が答えた。  食後には卓上演説も何もなかった。ただ原口さんが、しきりに九段の上の銅像悪口を言っていた。あん銅像をむやみに立てられては、東京市民が迷惑する。それより、美しい芸者銅像でもこしらえるほうが気が利いているという説であった。与次郎三四郎九段銅像原口さんと仲の悪い人が作ったんだと教えた。  会が済んで、外へ出るといい月であった。今夜の広田先生庄司博士によい印象を与えたろうかと与次郎が聞いた。三四郎は与えたろうと答えた。与次郎は共同水道栓のそばに立って、この夏、夜散歩に来て、あまり暑いからここで水を浴びていたら、巡査に見つかって、擂鉢山へ駆け上がったと話した。二人は擂鉢山の上で月を見て帰った。  帰り道に与次郎三四郎に向かって、突然借金言い訳をしだした。月のさえた比較寒いである三四郎ほとんど金の事などは考えていなかった。言い訳を聞くのでさえ本気ではない。どうせ返すことはあるまいと思っている。与次郎もけっして返すとは言わない。ただ返せない事情をいろいろに話す。その話し方のほうが三四郎にはよほどおもしろい。――自分の知ってるさる男が、失恋の結果、世の中がいやになって、とうとう自殺をしようと決心したが、海もいや川もいや、噴火口はなおいや、首をくくるのはもっともいやというわけで、やむをえず短銃を買ってきた。買ってきて、まだ目的遂行しないうちに、友だちが金を借りにきた。金はないと断ったが、ぜひどうかしてくれと訴えるので、しかたなしに、大事の短銃を貸してやった。友だちはそれを質に入れて一時をしのいだ。つごうがついて、質を受け出して返しにきた時は、肝心の短銃の主はもう死ぬ気がなくなっていた。だからこの男の命は金を借りにこられたために助かったと同じ事である。 「そういう事もあるからなあ」と与次郎が言った。三四郎にはただおかしいだけである。そのほかにはなんらの意味もない。高い月を仰いで大きな声を出して笑った。金を返されないでも愉快である与次郎は、 「笑っちゃいかん」と注意した。三四郎はなおおかしくなった。 「笑わないで、よく考えてみろ。おれが金を返さなければこそ、君が美禰子さんから金を借りることができたんだろう」  三四郎は笑うのをやめた。 「それで?」 「それだけでたくさんじゃないか。――君、あの女を愛しているんだろう」  与次郎はよく知っている。三四郎はふんと言って、また高い月を見た。月のそばに白い雲が出た。 「君、あの女には、もう返したのか」 「いいや」 「いつまでも借りておいてやれ」  のん気な事を言う。三四郎はなんとも答えなかった。しかいつまでも借りておく気はむろんなかった。じつは必要な二十円を下宿へ払って、残りの十円をそのあくる日すぐ里見の家へ届けようと思ったが、今返してはかえって、好意にそむいて、よくないと考え直して、せっかく門内に、はいられる機会を犠牲にしてまでも引き返した。その時何かの拍子で、気がゆるんで、その十円をくずしてしまった。じつは今夜の会費もそのうちから出ている。自分ばかりではない。与次郎のもそのうちから出ている。あとには、ようやく二、三円残っている。三四郎はそれで冬シャツを買おうと思った。  じつは与次郎がとうてい返しそうもないから、三四郎は思いきって、このあいだ国元へ三十円の不足を請求した。十分な学資を月々もらっていながら、ただ不足だからといって請求するわけにはゆかない。三四郎はあまり嘘をついたことのない男だから請求理由にいたって困却した。しかたがないからただ友だちが金をなくして弱っていたから、つい気の毒になって貸してやった。その結果として、今度はこっちが弱るようになった。どうか送ってくれと書いた。  すぐ返事を出してくれれば、もう届く時分であるのにまだ来ない。今夜あたりはことによると来ているかもしれぬくらいに考えて、下宿へ帰ってみると、はたして、母の手蹟で書いた封筒ちゃんと机の上に乗っている。不思議なことに、いつも必ず書留で来るのが、きょうは三銭切手一枚で済ましてある。開いてみると、中はいつになく短かい。母としては不親切なくらい、用事だけで申し納めてしまった。依頼の金は野々宮さんの方へ送ったから、野々宮さんから受け取れというさしずにすぎない。三四郎は床を取ってねた。  翌日もその翌日も三四郎は野々宮さんの所へ行かなかった。野々宮さんのほうでもなんともいってこなかった。そうしているうちに一週間ほどたった。しまいに野々宮さんから下宿下女を使いに手紙をよこした。おっかさんからまれものがあるからちょっと来てくれろとある三四郎講義の隙をみて、また理科大学の穴倉へ降りていった。そこで立談のあいだに事を済ませようと思ったところが、そううまくはいかなかった。この夏は野々宮さんだけで専領していた部屋に髭のはえた人が二、三人いる。制服を着た学生も二、三人いる。それが、みんな熱心に、静粛に、頭の上の日のあたる世界をよそにして、研究をやっている。そのうちで野々宮さんはもっと多忙に見えた。部屋の入口に顔を出した三四郎ちょっと見て、無言のまま近寄ってきた。 「国から、金が届いたから、取りに来てくれたまえ。今ここに持っていないから。それからまだほかに話す事もある」  三四郎ははあと答えた。今夜でもいいかと尋ねた。野々宮はすこしく考えていたが、しまいに思いきってよろしいと言った。三四郎はそれで穴倉を出た。出ながら、さすがに理学者は根気のいいものだと感心した。この夏見た福神漬の缶と、望遠鏡が依然としてもとのとおりの位置に備えつけてあった。  次の講義時間与次郎に会ってこれこれだと話すと、与次郎はばかだと言わないばかりに三四郎をながめて、 「だからいつまでも借りておいてやれと言ったのに。よけいな事をして年寄りには心配をかける。宗八さんにはお談義をされる。これくらい愚な事はない」とまるで自分から事が起こったとは認めていない申し分である三四郎もこの問題に関しては、もう与次郎責任を忘れてしまった。したがって与次郎の頭にかかってこない返事をした。 「いつまでも借りておくのは、いやだから、家へそう言ってやったんだ」 「君はいやでも、向こうでは喜ぶよ」 「なぜ」  このなぜが三四郎自身はいくぶんか虚偽の響らしく聞こえた。しか相手にはなんらの影響も与えなかったらしい。 「あたりまえじゃないか。ぼくを人にしたって、同じことだ。ぼくに金が余っているとするぜ。そうすれば、その金を君から返してもらうよりも、君に貸しておくほうがいい心持ちだ。人間はね、自分が困らない程度内で、なるべく人に親切がしてみたいものだ」  三四郎は返事をしないで、講義を筆記しはじめた。二、三行書きだすと、与次郎がまた、耳のそばへ口を持ってきた。 「おれだって、金のある時はたびたび人に貸したことがある。しかしだれもけっして返したものがない。それだからおれはこのとおり愉快だ」  三四郎まさか、そうかとも言えなかった。薄笑いをしただけで、またペンを走らしはじめた。与次郎それからはおちついて、時間の終るまで口をきかなかった。  ベルが鳴って、二人肩を並べて教場を出る時、与次郎が、突然聞いた。

anond:20241001234545

「あの女は君にほれているのか」

 二人のあとから続々聴講生が出てくる。三四郎はやむをえず無言のまま梯子段を降りて横手玄関から図書館わきの空地へ出て、はじめて与次郎を顧みた。

「よくわからない」

 与次郎はしばらく三四郎を見ていた。

「そういうこともある。しかしよくわかったとして、君、あの女の夫になれるか」

 三四郎はいまだかつてこの問題を考えたことがなかった。美禰子に愛せられるという事実のものが、彼女の夫たる唯一の資格のような気がしていた。言われてみると、なるほど疑問である三四郎は首を傾けた。

「野々宮さんならなれる」と与次郎が言った。

「野々宮さんと、あの人とは何か今までに関係があるのか」

 三四郎の顔は彫りつけたようにまじめであった。与次郎一口

「知らん」と言った。三四郎は黙っている。

「また野々宮さんの所へ行って、お談義を聞いてこい」と言いすてて、相手は池の方へ行きかけた。三四郎は愚劣の看板のごとく突っ立った。与次郎は五、六歩行ったが、また笑いながら帰ってきた。

「君、いっそ、よし子さんをもらわないか」と言いながら、三四郎を引っ張って、池の方へ連れて行った。歩きながら、あれならいい、あれならいいと、二度ほど繰り返した。そのうちまたベルが鳴った。

 三四郎はその夕方野々宮さんの所へ出かけたが、時間がまだすこし早すぎるので、散歩かたがた四丁目まで来て、シャツを買いに大きな唐物屋へはいった。小僧が奥からいろいろ持ってきたのをなでてみたり、広げてみたりして、容易に買わない。わけもなく鷹揚にかまえていると、偶然美禰子とよし子が連れ立って香水を買いに来た。あらと言って挨拶をしたあとで、美禰子が、

「せんだってありがとう」と礼を述べた。三四郎にはこのお礼の意味が明らかにわかった。美禰子から金を借りたあくる日もう一ぺん訪問して余分をすぐに返すべきところを、ひとまず見合わせた代りに、二日ばかり待って、三四郎は丁寧な礼状を美禰子に送った。

 手紙文句は、書いた人の、書いた当時の気分をすなおに表わしたものではあるが、むろん書きすぎている。三四郎はできるだけの言葉を層々と排列して感謝の意を熱烈にいたした。普通の者から見ればほとんど借金の礼状とは思われないくらいに、湯気の立ったものであるしか感謝以外には、なんにも書いてない。それだから自然の勢い、感謝感謝以上になったのでもある。三四郎はこの手紙ポストに入れる時、時を移さぬ美禰子の返事を予期していた。ところがせっかくの封書はただ行ったままであるそれから美禰子に会う機会はきょうまでなかった。三四郎はこの微弱なる「このあいだはありがとう」という反響に対して、はっきりした返事をする勇気も出なかった。大きなシャツを両手で目のさきへ広げてながめながら、よし子がいるからああ冷淡なんだろうかと考えた。それからこのシャツもこの女の金で買うんだなと考えた。小僧はどれになさいますと催促した。

 二人の女は笑いながらそばへ来て、いっしょにシャツを見てくれた。しまいに、よし子が「これになさい」と言った。三四郎はそれにした。今度は三四郎のほうが香水相談を受けた。いっこうわからない。ヘリオトロープと書いてある罎を持って、いいかげんに、これはどうですと言うと、美禰子が、「それにしましょう」とすぐ決めた。三四郎は気の毒なくらいであった。

 表へ出て別れようとすると、女のほうが互いにお辞儀を始めた。よし子が「じゃ行ってきてよ」と言うと、美禰子が、「お早く……」と言っている。聞いてみて、妹が兄の下宿へ行くところだということがわかった。三四郎はまたきれいな女と二人連で追分の方へ歩くべき宵となった。日はまだまったく落ちていない。

 三四郎はよし子といっしょに歩くよりは、よし子といっしょに野々宮の下宿で落ち合わねばならぬ機会をいささか迷惑に感じた。いっそのこと今夜は家へ帰って、また出直そうかと考えた。しかし、与次郎のいわゆるお談義を聞くには、よし子がそばにいてくれるほうが便利かもしれない。まさか人の前で、母から、こういう依頼があったと、遠慮なしの注意を与えるわけはなかろう。ことによると、ただ金を受け取るだけで済むかもわからない。――三四郎は腹の中で、ちょっとずるい決心をした。

「ぼくも野々宮さんの所へ行くところです」

「そう、お遊びに?」

「いえ、すこし用があるんです。あなたは遊びですか」

「いいえ、私も御用なの」

 両方が同じようなことを聞いて、同じような答を得た。しかし両方とも迷惑を感じている気色がさらにない。三四郎は念のため、じゃまじゃないかと尋ねてみた。ちっともじゃまにはならないそうである。女は言葉でじゃまを否定したばかりではない。顔ではむしろなぜそんなことを質問するかと驚いている。三四郎は店先のガスの光で、女の黒い目の中に、その驚きを認めたと思った。事実としては、ただ大きく黒く見えたばかりである

バイオリンを買いましたか

「どうして御存じ」

 三四郎は返答に窮した。女は頓着なく、すぐ、こう言った。

いくら兄さんにそう言っても、ただ買ってやる、買ってやると言うばかりで、ちっとも買ってくれなかったんですの」

 三四郎は腹の中で、野々宮よりも広田よりも、むしろ与次郎非難した。

 二人は追分の通りを細い路地に折れた。折れると中に家がたくさんある。暗い道を戸ごとの軒燈が照らしている。その軒燈の一つの前にとまった。野々宮はこの奥にいる。

 三四郎下宿とはほとんど一丁ほどの距離である。野々宮がここへ移ってから三四郎は二、三度訪問したことがある。野々宮の部屋は広い廊下を突き当って、二段ばかりまっすぐに上がると、左手に離れた二間である。南向きによその広い庭をほとんど椽の下に控えて、昼も夜も至極静かである。この離れ座敷に立てこもった野々宮さんを見た時、なるほど家を畳んで下宿をするのも悪い思いつきではなかったと、はじめて来た時から、感心したくらい、居心地のいい所である。その時野々宮さんは廊下下りて、下から自分の部屋の軒を見上げて、ちょっと見たまえ、藁葺だと言った。なるほど珍しく屋根に瓦を置いてなかった。

 きょうは夜だから屋根はむろん見えないが、部屋の中には電燈がついている。三四郎は電燈を見るやいなや藁葺を思い出した。そうしておかしくなった。

「妙なお客が落ち合ったな。入口で会ったのか」と野々宮さんが妹に聞いている。妹はしからざるむねを説明している。ついでに三四郎のようなシャツを買ったらよかろうと助言している。それから、このあいだのバイオリン和製で音が悪くっていけない。買うのをこれまで延期したのだから、もうすこし良いのと買いかえてくれと頼んでいる。せめて美禰子さんくらいのなら我慢すると言っている。そのほか似たりよったりの駄々をしきりにこねている。野々宮さんはべつだんこわい顔もせず、といって、優しい言葉もかけず、ただそうかそうかと聞いている。

 三四郎はこのあいだなんにも言わずにいた。よし子は愚な事ばかり述べる。かつ少しも遠慮をしない。それがばかとも思えなければ、わがままとも受け取れない。兄との応待をそばにいて聞いていると、広い日あたりのいい畑へ出たような心持ちがする。三四郎は来たるべきお談義の事をまるで忘れてしまった。その時突然驚かされた。

「ああ、わたし忘れていた。美禰子さんのお言伝があってよ」

「そうか」

「うれしいでしょう。うれしくなくって?」

 野々宮さんはかゆいような顔をした。そうして、三四郎の方を向いた。

ぼくの妹はばかですね」と言った。三四郎はしかたなしに、ただ笑っていた。

「ばかじゃないわ。ねえ、小川さん」

 三四郎はまた笑っていた。腹の中ではもう笑うのがいやになった。

「美禰子さんがね、兄さんに文芸協会演芸会に連れて行ってちょうだいって」

里見さんといっしょに行ったらよかろう」

「御用があるんですって」

「お前も行くのか」

「むろんだわ」

 野々宮さんは行くとも行かないとも答えなかった。また三四郎の方を向いて、今夜妹を呼んだのは、まじめの用があるんだのに、あんのん気ばかり言っていて困ると話した。聞いてみると、学者だけあって、存外淡泊である。よし子に縁談の口がある。国へそう言ってやったら、両親も異存はないと返事をしてきた。それについて本人の意見をよく確かめ必要が起こったのだと言う。三四郎はただ結構ですと答えて、なるべく早く自分のほうを片づけて帰ろうとした。そこで、

「母からあなたにごめんどうを願ったそうで」と切り出した。野々宮さんは、

「なに、大してめんどうでもありませんがね」とすぐに机の引出しから、預かったものを出して、三四郎に渡した。

「おっかさんが心配して、長い手紙を書いてよこしましたよ。三四郎は余儀ない事情で月々の学資を友だちに貸したと言うが、いくら友だちだって、そうむやみに金を借りるものじゃあるまいし、よし借りたって返すはずだろうって。いなかの者は正直だから、そう思うのもむりはない。それからね、三四郎が貸すにしても、あまり貸し方が大げさだ。親から月々学資を送ってもらう身分でいながら、一度に二十円の三十円のと、人に用立てるなんて、いかにも無分別とあるんですがね――なんだかぼくに責任があるように書いてあるから困る。……」

 野々宮さんは三四郎を見て、にやにや笑っている。三四郎はまじめに、「お気の毒です」と言ったばかりである。野々宮さんは、若い者を、極めつけるつもりで言ったんでないとみえて、少し調子を変えた。

「なに、心配することはありませんよ。なんでもない事なんだから。ただおっかさんは、いなかの相場で、金の価値をつけるから、三十円がたいへん重くなるんだね。なんでも三十円あると、四人の家族半年食っていけると書いてあったが、そんなものかな、君」と聞いた。よし子は大きな声を出して笑った。三四郎にもばかげているところがすこぶるおかしいんだが、母の言条が、まったく事実を離れた作り話でないのだから、そこに気がついた時には、なるほど軽率な事をして悪かったと少しく後悔した。

「そうすると、月に五円のわりだから、一人前一円二十五銭にあたる。それを三十日に割りつけると、四銭ばかりだが――いくらいなかでも少し安すぎるようだな」と野々宮さんが計算を立てた。

「何を食べたら、そのくらいで生きていられるでしょう」とよし子がまじめに聞きだした。三四郎も後悔する暇がなくなって、自分の知っているいなか生活ありさまをいろいろ話して聞かした。そのなかには宮籠りという慣例もあった。三四郎の家では、年に一度ずつ村全体へ十円寄付することになっている。その時には六十戸から一人ずつ出て、その六十人が、仕事を休んで、村のお宮へ寄って、朝から晩まで、酒を飲みつづけに飲んで、ごちそうを食いつづけに食うんだという。

「それで十円」とよし子が驚いていた。お談義はこれでどこかへいったらしい。それから少し雑談をして一段落ついた時に、野々宮さんがあらためて、こう言った。

「なにしろ、おっかさんのほうではね。ぼくが一応事情を調べて、不都合がないと認めたら、金を渡してくれろ。そうしてめんどうでもその事情を知らせてもらいたいというんだが、金は事情もなんにも聞かないうちに、もう渡してしまったしと、――どうするかね。君たしか佐々木に貸したんですね」

 三四郎は美禰子からもれて、よし子に伝わって、それが野々宮さんに知れているんだと判じた。しかしその金が巡り巡ってバイオリンに変形したものとは、兄妹とも気がつかないか一種妙な感じがした。ただ「そうです」と答えておいた。

佐々木馬券を買って、自分の金をなくしたんだってね」

「ええ」

 よし子はまた大きな声を出して笑った。

「じゃ、いいかげんにおっかさんの所へそう言ってあげよう。しかし今度から、そんな金はもう貸さないことにしたらいいでしょう」

 三四郎は貸さないことにするむねを答えて、挨拶をして、立ちかけると、よし子も、もう帰ろうと言い出した。

「さっきの話をしなくっちゃ」と兄が注意した。

「よくってよ」と妹が拒絶した。

「よくはないよ」

「よくってよ。知らないわ」

 兄は妹の顔を見て黙っている。妹は、またこう言った。

だってしかたがないじゃ、ありませんか。知りもしない人の所へ、行くか行かないかって、聞いたって。好きでもきらいでもないんだから、なんにも言いようはありゃしないわ。だから知らないわ」

 三四郎は知らないわの本意をようやく会得した。兄妹をそのままにして急いで表へ出た。

 人の通らない軒燈ばかり明らかな路地を抜けて表へ出ると、風が吹く。北へ向き直ると、まともに顔へ当る。時を切って、自分下宿の方から吹いてくる。その時三四郎は考えた。この風の中を、野々宮さんは、妹を送って里見まで連れていってやるだろう。

 下宿の二階へ上って、自分の部屋へはいって、すわってみると、やっぱり風の音がする。三四郎はこういう風の音を聞くたびに、運命という字を思い出す。ごうと鳴ってくるたびにすくみたくなる。自分ながらけっして強い男とは思っていない。考えると、上京以来自分運命はたいがい与次郎のためにこしらえられている。しかも多少の程度において、和気靄然たる翻弄を受けるようにこしらえられている。与次郎は愛すべき悪戯である。向後もこの愛すべき悪戯者のために、自分運命を握られていそうに思う。風がしきりに吹く。たしか与次郎以上の風である

 三四郎は母から来た三十円を枕元へ置いて寝た。この三十円も運命翻弄が生んだものである。この三十円がこれからさきどんな働きをするか、まるでわからない。自分はこれを美禰子に返しに行く。美禰子がこれを受け取る時に、また一煽り来るにきまっている。三四郎はなるべく大きく来ればいいと思った。

Permalink |記事への反応(1) | 00:47

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2024-08-25

[ゲーム感想]

トライアングルストラテジーの2周目, 3周目, 4周目を終えた。

けっこう楽しめた。ベネディクトルートが一番しっくり来るように思った。

周回プレイはまあ作業だったなー。

2周目が27時間、3周目が16時間、4周目が16時間

ストーリーはまあまあかなあ。ライラがイドーに協力してたのは結局なんでなんやねんって思ったりした。あと、ロランルートはうんち。


周回でのバトルはどうしても作業になった。


仲間は前衛より後衛のが強いな。魔法や弓兵が強い。


満足したので終わり。もうちょっと色々できるSRPGやってみたい感ある。

Permalink |記事への反応(1) | 00:49

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2024-01-16

絵馬に「えみふる」って書いてあった

櫛田神社に行った際に、なんとなく絵馬を見ていたら、「みんな、えみふる!」みたいなことが書いてあるやつをふたつ見つけた

なんとなく「笑みfull」で「幸福たっぷり」みたいな意味なんだろうなとはわかったけど、聞いたことない言葉だった

今、検索したらヤクルトスワローズつば九郎の著書、『みんなで、えみふる!人生が楽しくなる80個くらいの言葉 』が出てきた

最近病みふるでストレスマクスウェルから他人がえみふるしてるのを見るとマジきぇるけごーるわ」みたいな使い方する流行言葉なんかと想像してたから意外だった

ヤクルト1000はいまだに愛飲しているかつば九郎悪口は言えない体になってしまったので、何も言えん

Permalink |記事への反応(0) | 23:39

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2023-12-21

anond:20231220234011

海外ソースを参照して、運動方程式における因果性について調査しました。以下にその結果をまとめます

以上の情報から運動方程式における因果性は、その理論文脈によって異なる解釈存在することがわかります。したがって、具体的な状況や問いによって、適切な理論解釈が変わる可能性があります。¹²³

(1) Causality in gravitational theories with second order equations ....https://arxiv.org/abs/2101.11623.

(2) Causality in gravitational theories with second order equations ....https://link.aps.org/doi/10.1103/PhysRevD.103.084027.

(3) [quant-ph/9508009] Nonlocalityas an axiom forquantum ....https://arxiv.org/abs/quant-ph/9508009.

(4)www.repository.cam.ac.uk.https://www.repository.cam.ac.uk/bitstream/handle/1810/319156/causality.pdf?sequence=1.

(5) undefined.https://doi.org/10.48550/arXiv.2101.11623.

(6) undefined.https://doi.org/10.1103/PhysRevD.103.084027.

Permalink |記事への反応(0) | 01:28

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2023-04-10

パパ活女子強盗メス犬。泊めたら、最悪殺されて有り金を奪われるだけ

 マスゴミ被害者だと宣伝する対象が、被害者であることなどまずなく、加害者だと貶める存在こそ、大抵の場合、真の被害者だ。

 マスゴミが、神待ち少女だの、田舎からの家で少女に対する性犯罪だのと、ほざき続ける本当の目的は、そうした女どもが、実際はただの工作員にすぎないかである

 こうしたメス犬どもは、確かにヤクザ芸能界ローマ教会などの権力者たちには尻尾を振るが、一般人男性からは、ただ搾取することしか頭にない。

 連中は、連中のご主人様たちへの上納金のために、止めてくれた男を騙し、襲い、盗み、殺す。

 挙げ句の果てに、被害少女だとかほざいて、国から補助金をせしめようとする。

 修道女なんていうのは、すべてこうしたクソ婬売の成れの果てだ。

 若い修道女は、田舎からの家で娘を装って、男たちから搾取する任務を課されたりする。

 権力者にはヘーコラするくせに、権力のない男に対しては、何をしても平気な真のメス犬どもだ。

 連中の殆どは、性的か地がなくなる直前に、真のローマ変態貴族たちによる、サディズムを満たす道具として、壊れるまでオモチャにされ続ける。

 もちろん、教会からは、潜入工作だとか、適当なことを言われるが、その実情は、用済み道具の解体処分場行きだ。

 そうして、選別が完了するというわけだ。

 メス犬どもの被害者になった男たちこそ、真の免罪被害者だ。

 彼らは、ただ寂しさのために、少女を誘っただけであり、レイプしたり監禁したりする気持ちもなかった。

 もし、その気で誘ってたら、その時点で、これら婬売どもはみんな拘束され、犯されまくった挙げ句に、殺されているから、本当の悪者相手には、こいつらは何の役にも立たないのである

 もちろん、そうしたサイコキラーに限って、連中の工作員であり、無傷で逮捕された後、茶番死刑を受け、死を偽装し、また別のメス犬を使って変態性欲を満たすことは、言うまでもない。

 ギロチンを止め、電気椅子にしたのも、その偽装簡単にするための工作である

 連中が、地下ソドムを作って、こうした婬売どもを、効率良く、安全に蓄殺できるようになってから、そうしたサイコキラーとして、表で活躍する必要も減ったわけだ。

 こいつらが犠牲にするのは、ただ少女が好きなだけの、ごく普通の男たちだけである

 もし、少女が好きなだけで悪いなら、マスゴミにいる奴らは、それだけでも全員アウトだ。

 あいつらは、少女どころか、モノホンペド変態ものまりからである

 もちろん、連中の権力者以外が同じことをすれば、速攻で捕まって去勢されて肉盾にされるか、死刑にされるのは言うまでもない。

 偽装死刑で免罪されるのは、権力者からであって、わざわざそんなこと断るのもバカみたいな話だが。

 下級の工作員くらいなら、むしろそれを弱みに、肉盾特攻に駆り立てられる、くらいはありそうだが。

 ヨーロッパ貴族たちは、わざと自らの子を、修道院に送り込み、工作員として活躍させるフリをして、他の修道僧たちを騙す。

 だから、こうした本物の貴族たちは、本当に危険任務を課されることがない。

 そいつらは、元をたどれば、原始キリスト教工作員たちであり、自分たちが、貴族社会を乗っ取った後も、貴族特権享受しながら、さも貴族ではないというフリをするために、こうした、回りくどい策略を行っているのである

 もちろん、事実上、彼らは貴族以外の何者でもなく、それどころか、それ以前の、どんな貴族王族より、比べようもなく卑劣陰謀を行っている。

もちろん、女の中にも、エプスタインの協力者だったギレーヌ・マクスウェルのように、自らの欲望権力のために、他の女を、平気で犠牲にする者どもがいる。

私に言い逆らい、このことを否定する者どもがそうだ。

結局のところ、罪のない異性にも残酷になれる女は、同じ女にも残酷になる。

Permalink |記事への反応(0) | 06:39

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2023-03-19

すずめの戸締まり24周目+シン・仮面ライダー感想(ネタバレあり)

すずめ(午前)

券売機で小銭をぶちまける。店員さんに助けてもらう。誠にごめんなさい。

シネコンは予告が長いのは嫌だけどスクリーンが大きくていい。見慣れた東京MERの予告でなんか安心する。コナン最近スピッツ版になったからまだ新鮮

・序盤は画力で押し切ってるところもあり、大スクリーン高画質でないとキツさが出るのかも。真水の質感がいい。

・港のシーン、走るすずめの腕がループなのに気付く。ここは違和感ないのに、学校の戸締まりだと腕の振りが一定なのがなんか気になる

なんJ民と突然興奮する患者役KOUSHIROUさんが銀幕で共演しているという事実

・相変わらず面白かった


シン・仮面ライダー(午後)

子供の頃、偶然初代の再放送を見たことがあって、改造シーンとかでホラー映画だと思い込んで怖がってた。これまで昭和ライダー見たのはその一回だけ。戦闘シーンとか切り抜きはあるけど。平成アクションとかCGが洗練されてて、昭和爆薬とか無茶なスタントが凄いという認識

映画館方針か知らんが、予告編アニメからホラーから洋画から何でもあり。ホラー予告はあまり見ないから驚いた。あっPG12から

ネタバレ回避してきたのにコラボCMクモ怪人が出てきて怒。まぁ最初の敵がクモってのはお決まりからいいけど。

・序盤は説明抜きで畳みかけてる感じ。CGかと思ったがミニチュア

クモ怪人がメフィラスっぽい

アマゾンズみたいな血飛沫。延髄ぶっこ抜く方のシン?か

仮面脱ぐと崖っぷちマクスウェルしか見えない

・クソ博士、割とすぐ死ぬグロ死かと身構えたがそんなことはなかった。

クモの隠し腕かっこいい。

・おーバイクかっけー、変形かっけー、なんじゃこの超カッコいい変身は!!?個人的に今までで一番カッコいい変身だった

クモ人間態見れるかと思ったがそうでめなかった。

自動運転サイクロンくんかわいい

コウモリ、闘技場シーンでパラロスじゃん!と思ったら違った。究極の選択かと思ったら違った。線路いいよね…

サソリケレン味が強すぎる!人間が頑張るのはいいけど勝てるのか!?……あれ、勝ったの?

ハチ戦、さっきのサソリなんだったんだ…という気持ちを抱えながら見る。キャンプ道具急いで片付けるとこ、ギャグわからんが好き。サソリ伏線回収されたけど、まぁそれで泣くパターンだよね…アララァ…

ルリルリポスターで見た時はコスプレっぽいなって印象だったがすげー可愛い片桐はいり擬人化みたいな髪型しやがって…老けたチビノリダーみたいな本郷もカッコいいし、後で出てくる2号も藤井隆の出来損ないみたいな印象だったが終盤はカッコいいし。

イチロー兄さん、それって人類保管…

・2号、いいキャラしてるし洗脳じゃなくて素だと思ってた。

・ウォズが梯子下りてきた場所か?違うか…

クモ先輩の後輩、ここで来るんか…

プラーナ移すとかで治せるでしょ?あっ…

遺言バーニィ思い出したが黒波か。あっちは生だけど

ライダー軍団、偽ライダーかパラロスか、ちょっとギャグになってない?共闘とか名前呼び合うの好き

・お前が変身言うのか…Vスリャー!とか名乗ったらどうしようかと。

・正直、弱体化か洗脳のためのマスク剥がしかと思ったらなるほどそう使うのか…

プラーナ体で残るのはいいけど、それって何とか計画あんまり違わないんじゃ…と少し思う

・お前死ぬ!?

・なるほど主役交代…

・ダディーヤナザン!?

ラスト好き。ルリルリも入れてワチャワチャしてほしいとこもあり。

・あのロボが敵ボスなんかね?

エンドロールラブ守永、お前すずめにも出てただろ!

結論、ずっとニヤニヤして見てた。楽しかった。

シンウルトラマンはそうそウルトラマンってこんなんだったよなー、って楽しさがあったが、こっちは自分昭和ライダー詳しくないだけかもだが、仮面ライダー本郷猛の物語として予測不能面白さがあった。

ライダーも怪人つーか、怪人もライダーっぽいというか、ショッカー方針世界征服じゃなくて世界幸福だったりするとこによるかもだが、怪人としての悲哀というより社会不適合者の哀しみみたいなとこはあり。ちょっと極道っぽい。

やたらいい発音英語ギャグでやってないか

そういやマスター役いなかった?警察の人がその枠なんだろうか(追記:他の人の感想読んでて気付いた。橘じゃなくて立花か!滝つっても君の名はの方が…ってかニワカなんで滝の存在知らなかった。あとウルトラマンなのも気付かなかった)

で、テーマコミュニケーションだったり対話なんよね。

シンエヴァの第三村パートみたいな、他者との関わりについて。本郷コミュ障無職だし、緑川家も家族コミュニケーションがアレだし。それでも信頼しあうことは出来るっつー、ミスチルの掌みたいな。

Permalink |記事への反応(0) | 18:54

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2021-11-20

anond:20210926175405

マクスウェル方程式から導き出されるのだっけ?

Permalink |記事への反応(0) | 17:56

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2021-08-31

理系ってフェルマーとかマクスウェル方程式自分で真偽判定できないくせに信じてる

anond:20210831124427

権威者奴隷じゃん。

そら自民信者ネトウヨと相性が良いだろう

ミリタリー雑誌戦闘機スペックを見て喜んでいそうだ

Permalink |記事への反応(1) | 15:50

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2021-08-10

anond:20210810120508

そんな当たり前のことを今更のように言うなよ...  研究現場人間にとっては当然すぎて「そうですねえ..」みたいな話じゃんかよ。歴史的に見てもファラデーとマクスウェルニュートンラグランジェ、みたいな話だろ?

Permalink |記事への反応(1) | 15:13

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anond:20210810093958

ここ読んだら、ライト兄弟は「空を飛ぶ方法研究からフィードバックして数式化した」と読めるけどな。俺は、演繹法社会は発展してきたのでは無いと言いたいの。相対性理論マクスウェルの式から相対性理論は導けたらしいけど、実際はアインシュタイが別の方法で見つけたじゃん。つまり発明家の手本は自然だと言うことだよ。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/japannctam/53/0/53_0_1/_pdf

Permalink |記事への反応(1) | 10:50

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2019-06-05

三大厨二病的なかっこよさを持つ人物

ウィトゲンシュタイン

シュワルツシルト

 

あとひとつは?

マクスウェル」あたりは有力候補だがもうちょっとちゃごちゃした感じが足りない気がする。

Permalink |記事への反応(1) | 12:33

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2019-01-15

anond:20190114214653

俺より強い奴に会いに行く

上京した理由ってそれだけだったな。

強いやつに会えたかというと、自分の鼻をたたき折ってくれる程度の猛者と教室毎日顔を合わせていたよ。

地元天才と呼ばれていた自分いか井の中の蛙だったか理解したけれど、それを理解させてくれただけでも東京に行く価値はあったな。

...東京の駅の名前必死で覚えたりとかは...そういう連中とはつるんだことが無いから知らない。

就活をする時になってやっと電車の乗り方を覚えた程度で、それ以外は学校と家の往復しかしてなかったね。

ε-δ論法とかマクスウェル方程式を使いこなすとか、そういうことを必死にやってついて行って1年が終わった。

演習の時間、そういうのを易々と解いていく連中がいるのを見て驚愕したね。

こいつらには敵わないと思って、別のジャンルに進んで今に至る。

Permalink |記事への反応(0) | 22:39

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2018-12-05

anond:20181205015007

マクスウェルはアクマでは

Permalink |記事への反応(0) | 14:52

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マクスウェルのマっていうのはわかるけどラプラスのマって何なの?ラじゃないの?

Permalink |記事への反応(2) | 01:50

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2018-08-31

文系理系、どっちが凄いか

答えはどっちも凄くない。

比較にならないからだ。この質問は「ネズミとリス、どっちの肉が美味しいか」と聞いてるものと同じくらい無意味である

人間、もとい動物本能的に闘争を求め、少しでも他者の上に立とうとする。とはいえ選んだ土台からはみ出し別の階級勝負を吹っかけるのはゴリラでも猿でもしない。もし闘いたいならば学歴マウントをとってやればいい。

文系理系、何が違うのかっていえば学ぶ学問が違うだけだ。理系の方がちょっと難しい勉強をしているだけでどちらが良いかいかに繋がるはずが無い。

理系学問が難しいということについては自分はこの意見を曲げるつもりは無い。

(この場合の難しさは理解についての難しさと思ってほしい。)

ただ文系が良く口にする「国のトップや偉い人は文系なんだ!」とは何か?それは文系が国のトップや偉い人になるための勉強をしたからであり、理系が口にする「将来が安定していて未来の役にたつの理系だ!」というのも、理系がそのような勉強をしてきたかである

そこに果たして優劣はあるのだろうか?

人間意不得意があり、社会の一部となるにはその得意なものを利用していかなければならない。文系理系体育会系美術系も人を楽しませる仕事も全て日本には「必要不可欠」なものである。(無論NEET必要無い ) これを踏まえた上で文系理系、どちらが凄いかと言えば、どちらも凄いで良いのではないだろうか。



























あああぁ〜くそわかんねえよ何がマクスウェルだ遊んでる文系全員死ね理系はやめとけバカは後悔する

Permalink |記事への反応(4) | 22:19

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2018-08-08

anond:20180808093843

うそう。

から古典力学の角速度の話とか、電磁気学マクスウェル方程式みたいな基礎をぜーんぜん知らない、他の分野だったら鼻で笑われるレベル専門性ゼロ人間が、エンジニア自称している。

それがITのアホすぎる現実

Permalink |記事への反応(0) | 10:16

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2018-01-07

anond:20180107160900

マクスウェルノイマンに並ぶ天才

安倍晋三

北方領土問題解決に導くであろう日本英雄

100年後は100%伝記になってるな

Permalink |記事への反応(0) | 16:11

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2016-01-20

粗筋では読み難いラノベ

メグとセロン Ⅰ Ⅱ 3305年の夏休み(上、下)

2008刊 時雨沢恵一

主人公セロン ロクシェ首都にある第4上級学校の3年生 寮生 マクスウェル冷凍食品会社社長(母40)の子母子家庭 妹がいる 

6/29 陸軍合宿に行った友人ラリー電話

7/4 終業式 夜行列車

 5 実家 家族と会う ラリーから演劇部合宿の手伝いに誘われる

 6 学校へ ラリーと再会

 7 合宿初日 顔合わせ

演劇部女子8:2男子部長アーサー 副部長ソフィア

オーケストラ部 部長ポートマン  と犬猿のナタリア

コーラス部 (女子4人)スーベーイル出身のメグミ

演劇部顧問 レニー・クランツ(30代女)

今週の当直教師 マークマードック(50代男)

校舎工事員 ハートネット20代男)

ニコラス 遅れてやって来た助っ人 長髪男

ジェニー 自称新聞部カメラマン 壁新聞ネタを探している

ラリーナタリアが幼馴染だったという事が発覚し一緒にランチ

 8 顧問教師親族が倒れたという事で、練習休止

ジェニー心霊写真を撮ってしまったと言い出す

校庭の隅にある古い倉庫 地下の採光窓 の奥に 人影が

 マードック先生に見せてみるが、一笑される

 ハートネットにみせると、取り上げられた

隠し事があるかの様な怪しさを感じ

倉庫の鍵をピッキングして、6人で中へ

地下への階段カーペットで覆われていたが、退けて下へ降りた

奥へ行く道と

人が住んでいる気配のある小部屋に

老人(男)を見つけた スーベーイルの言葉も話す

道の奥から 誰かの ソイツらを殺せ という命令口調の声が飛んできた

老人は声に従って 殴りかかってくるのが 留める

取り押さえられたと知り逃げる 足音

追うラリー と ジェニー 

外まで来て ハートネット逮捕されるマードック先生

連邦警察官だったと明かすハートネット

タレコミでスーベーイル人がこの学校倉庫の地下に隔離されていると聞かされて、調査偽装身分学校へ潜入していたそうだ。

セロン マードックとこの老人との関係を訊くと兄弟だと言う

戦後に帰るに帰れずスーベーイルに住み続けていたところ、

であるマードックに見付けられ地下室に隔離されて過ごしていたという。

タレコミマードックの奥さんからだそうだった

老人が身寄りがなくて可哀想に思うメグミカ 

セロン 人違いで連れ出されたということにして老人をスーベーイルに帰そうと提案

ハートネットには 身分偽装潜入(ルール違反)していた事を黙ることを、取引材料にして 見逃して貰うことになった

Permalink |記事への反応(0) | 04:34

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