
はてなキーワード:マイコンとは
34歳年収700万の高齢貧困弱者男性なんだが、底辺派遣エンジニアやってます。
人生なんも安定してない。
東京にいたと思ったら神奈川、次は浜松市、静岡市……って感じ。
覚え直し、気疲れ、ストレス、そしてまた転勤。
正直、今までの仕事でまともに触った言語なんてMATLABとC言語くらい。
もう終わりだよこのスキルセット😭。
あれ、昔は平気だったんだけど、最近肉眼で見えない。
目がしょぼしょぼして、ピン曲げて怒られたこともある。
これが老いか……。
で、転勤多すぎて定住できないから、家買うのも無理。
ローン?家買っても数年で引っ越しなのに買えるわけ無いだろ。
てかさ、ふと思うんだけど、俺このまま40、50になったらどうなるの?
なんのために働いてるのか、最近わかんなくなってきた。
泣けるわマジで。
なんかもう「人生詰みました」って感じ。
誰か助けてくれ……。
今年(2025年)の4月に建築基準法が改正されて、解説動画が出回っているのはいいんだけどその情報がヤバすぎて萎えてくる。
ガイドラインとか色々出ているのガン無視した動画が出回ってて、ChatGPTのほうがマシなことを言ってるのなんなんだ。
はっきり言うけど、今まともな情報が欲しいなら、動画見るより国交省のガイドライン見るか、ChatGPTに聞けってなってる。アホかとバカかと。
あれできないそれできないって言ってるけど、元からダメだったか、寧ろ前より楽になったもんばかりだよ。
木造2階建てに構造計算が必要になったのは天下りのためだとかアホとしか思えないよ。
昔と比べると木造の構造設計のハードルは滅茶苦茶低くなった。だいたい昔の法律は8ビットマイコン時代前提で、計算は手計算だったし、建てたい人はたくさんいたから仕方ないからお目こぼしされていたってだけだよ。
構造計算だって昔は高額なCADソフトと構造計算ソフトが必要だったけど、今じゃフリーソフトもある有様。
しかもそっちの方が正確ときたもんだ。設計図から生成される柱のプレカット情報貰ってきて、食わせりゃいいんだ。
あとはFF14が動く程度のゲーミングPCがあればペヤング用意して食ってる時間で計算が終わっちまう。
95年の時は1週間はかかっていた計算は今は10分もかからん。 データの入力だって新築時の図面データのコンバートでほとんどやることなくなっちまった。
今時、構造計算だってもったいぶっていた時代なんか過ぎ去りつつあって、申請書だって神エクセルじゃないスプレッドシートになったから審査もまるで違う。
だから2階建ての木造住宅も構造計算しろよってなった。たぶん数年たてばAIに組み込まれてしまうんじゃねえのとすら思えてくる。
どうせ過疎地域奈なんか建築主事すら置けないんだからAIにやらせておけになる。それよりもインフラ関連に力入れればいい話。
でもIT極めるってなにすればいいんだろう
Web系アプリ系は軽くわかるけれど極めてるかと言ったら微妙。簡単なアプリならインフラ構築からアップルの審査出すまでできるってレベル。
でも込み入った要件の経験がないのでもっと極めたい。でも泥臭いことはしたくない。
資格でいうとAPとSCとAWSのSAAは取得済みであとSAPは取る予定。
セキュリティは...セキスペ以上のことはわからないし実際に攻撃手法試したことないのでCISSPとかTryHackMeとかやるべきなのかな。
AIは…昔PyTorchとかでちょこちょこ触ろうとしてたけどLLMが出てきて一人でちょこちょこモデル作るなんて馬鹿らしくなってきたよね。極めるならMCPサーバー立てるとかLLMの使い方の応用みたいなのはちょっと興味ある。
組み込みは...学部時代にマイコン基盤みたいなの触ったけどチュートリアル的にやっただけで身についてはいない。でもまあ今でいうとラズパイ使えばこんなことできるんだろうなくらいはわかる。マイコンより下のレイヤのそれこそRISC-VとかFPGAとかはわからない。OSとかCPUとかメモリ管理系の低レイヤな話もわからない。
あとはなんだろう、ITを極めるってなんだろう。
ChatGPTより
一般的なPC用キーボードは、各キーが「押されているか否か」という二値(オン/オフ)の状態を検出してコンピュータに伝えるため、デジタルな入力装置です。
一方、従来のタイプライターは、キーを押すとその物理的な機構が直接印字部分を駆動して紙に文字を打つ仕組みになっており、電気的な信号処理を行わないため、厳密に「デジタル」とは言えません。
つまり、一般的な意味ではタイプライターは機械式(広い意味でデジタルではなくアナログに近い)装置と考えられます。
なお、近年では電子回路やマイコンを用いた「電子タイプライター」など、従来のタイプライターとは異なる仕組みを持つものもありますが、ここでの話は伝統的なタイプライターを指しています。
あれ、編集で追加したはずのリンクが消えておる。。。何度編集してもリンクが追加されないのだが、はてなのバグ?
さーてはじまるよー!今年買ってよかったもの。生活雑貨系が多いです。
https://www.amazon.co.jp/dp/4046832258
年に10回くらいしか立ち上げない、Tiktokでたまたま見て面白かったのが炊飯器ブラザーズなる兄弟コンビ。そして、炊飯器調理という手がかからず、楽にそこそこ美味しいものが作れる、という調理法を知り驚愕。
実は私、家事で料理を担当しているので、手がかからない料理方法を常に追い求めていましたが、炊飯器とは、、、と雷に打たれたような衝撃を受ける。
そしてこの本をはじめとして、炊飯器調理本を合計3冊買い、今では炊飯器調理で相当楽をさせてもらってます。
カレーライス、ビーフシチュー、肉じゃが、豚汁など、煮込む系のものはほぼ炊飯器でやっています。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09WZQW9SF
結構前の本。トランプ政権で副大統領になる人の本。セールで安かったので購入。
この人の生い立ちはすさまじい。貧乏地域で崩壊家族で育ち、一歩間違えばアル中ドラッグ中毒になりそうなところを、おばあちゃんのやさしさと運と努力と軍隊経験でのし上がっていく。
トランプみたいな金持ち2世が副大統領に選んだのは、真のたたき上げというのが示唆的でもある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01H10F2D6
炊飯器調理を追い求めると、炊飯器が2台欲しくなる。なぜなら、1台が稼働中のときに、もう1台あれば並行して調理できるからだ(当たり前)。
なので、家にある機種と同じものをもう1台購入。
ちなみに炊飯器調理をするポイントは、ワット数が多いものにすべきということ。以前、ジモティからもらってきた小型の炊飯器は440Wだったのだが、火力が弱くて時間内に調理が終わらなかった。
この炊飯器は895Wでパワフル。最高です。
[リンク入れられないので、アマゾンで『ウォッシュボーイ』で検索]
おそらくAliexpressなどで売っているものではないかと推察。
小型の洗濯機で、息子くんが毎週履いてきて臭くなった上履きを洗うのに重宝。手洗いしなくてよいので助かる。
https://kakaku.com/item/K0001645962/
1.5kgという重さと、ぱっとしない液晶画面という点を除けば、バグっているのではないかというくらいコスパがよいパソコン。
私はデスクトップみたいに外部モニタつなげているので、重さも液晶も問題なし。
円安の中、この値段でこの性能とは、恐ろしい。ありがとうレノボさん。
[リンク入れられないので、Googleで『F6 Pro』で検索]
コスパ最強なので、ずっとシャオミ使っていますが、この機種のコスパもバグっていました。
防水弱いことを除けば大満足。
https://www.amazon.co.jp/dp/B09PYLWNGV
引っ越しをしたのだが、今度の家ではWIFIルーターを1F天井裏に置いている。
何かトラブルが起こるたびに、椅子を持ってきて、天井裏をあけて、WIFIルータを再起動して、天井裏のふたをしめて、椅子を片付けていた。
が、あまりに面倒なので、これで電源をOFF,ONしている。便利。
[リンク入れられないので、Amazonで『Spigen thunderbolt4』で検索]
上記のPCと、大型のUSB-Cドックとの間につないで、ディスプレイ2枚、電源供給、USB機器接続を一手に担っています。
PCにはこれ1本だけつなげれば、他の機器との接続はすべてOKだなんて、もうなんて便利なの!
[リンク入れられないので、Amazonで『みてねみまもりGPS』で検索]
GPSは防犯対策上便利で、音声は迎えで待ち合わせするときなどに便利。
[リンク入れられないので、Googleで『サブレミシェル』で検索]
非常に小さい缶が1500円くらいする。量を考えると非常に割に合わない。
しかし、見た目が非常にかわいいので、特に女性に喜ばれるクッキー缶。
味もおいしいです。ただ、少ない。すぐになくなります。
[リンク入れられないので、Amazonで『グリーンズフリー』で検索]
ノンアル派なので、これまでずっとサントリーのオールフリーを飲んでいたが、たまたま安かったので試してみたら、
とても香りがよい。以後完全に乗り換え。
個人的には、国産ノンアルビールの中では段違いにおいしいと思う。
https://www.amazon.co.jp/dp/B009RFGKQ2
ノンアルワインには、実は0.5%くらい入っているやつと、0.00%のやつがあるが、これは後者。
私は飲まないが、妻が愛飲しています。白もあって、そっちもおいしいらしい。
事情があって酒は飲めないが、ワインの味は好きという方にはおすすめ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B09LTQ8WXY
自転車カバーはよくわからない、評価の高い中華製品を買ってきたが、当たり外れが激しい。
スペックをみると良さそうなのだが、買ってみるとぺらっぺらですぐに破れたりするのであてにならない。
よって、最安値中華よりはかなり高いが信頼できそうなコールマンを購入したところ、当たり。
厚みがあり破れにくく、水をよくはじいてくれる。おすすめ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07QT4TQSN
URLは一例。この形状のクリップライトは、軽量でアームが曲がるため、取り付けや調整が非常にやりやすく、自由度が高い。
なので、色々な場所に「こんな場所に、こんなふうに取り付けできるのかー」と思え、とても便利。
家で複数個使っています。形状同じであれば、どこで買ってもほぼ同じかと。
https://www.amazon.co.jp/dp/B08N4SPR4L
料理用のはさみというと、韓国料理やで肉を切るくらいしかイメージなかったのだが、使ってみると結構便利。
まな板を出さずに、皿の上で具材をさくさくっと切ることができる。硬くないものであれば、だいたいOK。
(ちなみに、こないださつまいもを切ろうとしたが、硬すぎてだめだった)
使った後は食洗器に突っ込めるので、手で洗わなくてもよい。
ということで、10選といいつつ、10を大幅に超えてしまいました。他の方の今年買ってよかったものも、楽しみにしています。
国会図書館で80年代初頭の「マイコン」ブームの資料を漁っていたら、マイコン嫌い、マイコン拒否症、マイコン恐怖症などという言葉が頻繁に出てきた。これだけ見ると、日本人って新しものに対する拒否感って強いのかなと思ったりするけど、逆に産業用ロボットなんかは欧米では労働者の抵抗で導入が遅れているけど、日本ではどんどん導入されてるみたいな話も書いてある
でも80年代以降だけでも作業の自動化で多くの仕事が消滅したり、労働価値が低下してきたことは確か
人員削減の影響で買った製品のサポート窓口に中々たどり着けないなんて話があるけど、大企業なんか人事は歩合制の就職エージェント化、総務部・経理・ITは外部委託でほぼ中の人がいなくなって、自社の制度を知りたくてもAI自動応答しかなく全然回答にたどり着けないってこともずいぶん前から起きてる
他人事じゃないよね
IT土方です。ゲーム開発を仕事としたことはないけど、だいたい同世代っぽいので反応します。
ゲームエンジンに相当する根っこの部分を実装するチャンスがなくなっちゃったって話、似た話題はITだと大体どの分野でもあるとは思いますね。
たとえば昔はCOBOLで自前でデータ操作してたけど今はデータベース(RDBMS)使うよね、とか。
携帯の新端末が出るたび何百万行っていうコード量のOS開発してたけど今はAndroidになっちゃったね、とか。
それを寂しいとか退屈とか感じる理屈はわかるけど、でも自分はそこにあまりネガティブな感情は無いんですよね。
こっちはこっちでプライド持ってやってるけど、とはいえ究極的には自分の作ってるソフトなんて全然つまんねえからね(ゲームと比べると)。
「生産性向上」って言葉にしたらみなさん鼻で笑いますけども、でもOracleやMySQLがやってることを自前で実装しろっていわれたら冗談じゃないわけですよ。
まあ実装はなんとかできるかもしれないけれども、その自前のトランザクション管理がバグって客先環境のデータ壊れちゃってみたいな運用まで考えるとね。。。
そのあたりの根っこの部分をまだ「買って終わり」になってないのは組み込み屋さんだと思う。車載OSとか。
理論上めちゃくちゃブラックなはずなんだけど、あまり話が聞こえてこないんだよね。どこも内製してて転職市場に流れないからなのかな?
自分が子供のころはPCとかマイコンって「ゲームを作ろう」から始まったけど(ベーマガ的な)、
今の子ってMincraftみたいなブロック組み合わせてLegoマインドストームみたいなロボット制御するのが初手だったりするから、生産性向上ヤバイ
うまくまとまらんけど、
いやいや。
半導体の歴史上寡占化が成功したのはIntelのx86だけで、それもAMDが弱かった時期や、ARM系が台頭する前のわずかな期間だけだよ。
データセンタ向けの処理機ではMS,Google,Apple,あたりは自前でシリコンも作って大量に稼働させてるじゃん。
さらにマイコンなどを考えて行けば、寡占化する状態が通常なんてことはないよ。今後はプロセスの改善が鈍化するから余計にそう言う時代になる。
と言うことで、NVIDA一強みたいなのは今がピークで、今後は変わってくるんじゃないかな。ただ需要が全然満たせてないから、伸びるとは思うけど、多様化していくと思う。
古くからその土地に住み、大きな家と田地を持ち、しかし戦後の農地改革でほとんどの財産を失い、裕福だった証拠はやたらと広い一族の墓地くらいのもの。田舎にはこういう家が溢れている。僕の家はそんな所だった。戦国時代から続いていて僕で17 代目だとか?それを証明する家系図はもう火事で焼けてしまったみたいだが。
少し古い映画だが、「サマーウォーズ」で主人公が訪問する田舎の一族、イメージとしてはアレに近い。正月は一族で集まり、当主から順にズラリと並び、その当主がくれるお屠蘇を漆塗りの器におしいただいて、一族の健康と繁栄を願うのだ。僕は当主からすると直系の最初の孫に当たり、父に続いてお屠蘇をいただくのを誇らしく思ったものだ。
しかし当時から不思議に思っていたのだが、父を含む僕の家族はこの家に住んでいなかった。父は長男、つまり次期当主だったのにも関わらずだ。家業は稲作なのに農作業を手伝うことは無く、そもそも他県に住み教師をして生計を立てていた。自然と僕もこの大きな家を他人行儀に感じ、普段は公営住宅の狭い家に住んでいることから、この家のことを盆と正月にだけ滞在する言葉の通じない外国の別荘のように考えていた。「外国」と言うのは、県も違うので僕の方言が通じなかったのだ。
父が家を出た理由は本人からは結局聞けず仕舞いだったが、叔父などから断片的に聞く限りではかなり複雑な家庭環境だったようだ。確かに、僕の知るお婆ちゃんは本当の祖母では無いとか、床の間に知らない男性の遺影が飾ってあるとか、そんなミステリアスな所も「外国の別荘」のような連想を助長していた。これらについては、故人の尊厳のためにも深く穿鑿すべきではないと、当時も今も考えている。
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そんな父は、人の親としてはかなり優秀だった。それまでの経緯から実家の支援は受けられなかっただろうに、独り立ちできるよう手に職を付け、教師としては結構な金を稼ぎ、できるだけ教育に投資して僕を大学に入れたと思ったら、力尽きたようにポックリ逝ってしまった。それでいてそんなに禁欲的だった訳ではなく、夏休みには家族旅行もし、仕事の研修で何度か海外に行き、長期の休みを取っては毎年一人でスキーや釣りを楽しんでいた。
僕自身が興味を持ったことは何でもやらせてくれる父で、書道とピアノは幼児の頃から大学に入るまで続けさせてくれた。サッカーがやりたいと言えばボールを買い、野球に興味を持てばユニフォームを揃え、夜に星空を見たいと言えば立派な天体望遠鏡を買ってくれた。これらはほとんどモノになることはなく、ただ一つ、当時流行り始めていた 8bitマイコンを買ってくれたことが、僕が今でもITエンジニアとして生きて行くきっかけとなった。
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そんな父にも欠点はあった。とにかく迷信深く、いくつもの新興宗教にハマったのだ。父自身、また僕が病弱だったことや、ひょっとすると実家の事情も影響していたのかも知れない。今でも覚えているのは、自宅に仏壇とは別に祭壇を用意し、そこにお供え物を上げて妙な文章を読み上げる儀式を、僕が担当して毎日夕方にやっていたことだ。
他にも気功か何かで癌が治ると言う宗教に熱心で、こちらは父自身が信者同士の合宿に何度も出掛けていた。教義をまとめたノートを作り、会合で発表する様が写真にも残っている。
世紀末で世の中にはこういうインチキ宗教が沢山罷り通っていた。父の信仰心はその病状を好転させることは無く、父が死んだ後、これらの宗教団体は解散して費した金は全て無駄になってしまったようだ。
これらにどの位散財したのだろうか?僕にはもう分からない。それでいて子供二人を中高一貫校に進学させ、上に書いたように習い事もさせながら、東京の大学に入るまで面倒を見てくれたのだ。教師としての稼ぎだけでできる気がしないのだが、実家の助けがあったとも思えない。専業主婦だった母も死んでしまったので、この辺の事情を聞ける人はもう居なくなってしまった。
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十年振りに、「外国の別荘」、つまり父の実家の大きな家を訪問した。昔僕にお屠蘇を注いでくれた祖父はとうの昔に他界し、今ではそこに僕とは違う方言を話す叔母が住んでいる。彼女の息子が将来は家を継ぐという話を聞いた。
子供の頃、父が作ってくれた滑り台で遊んだ庭は潰されてアパートが立っていた。耕す者の居ない農地は全て売却したそうだ。父の遺骨はもう一族の墓地には入っていない。