
はてなキーワード:ポリアモリーとは
性的マイノリティでないと生きづらいと思うことがすごく多い。わたしが親を大切にしていたり、家族に言われたことをきちんと大事にしたり、その範囲内で自分の気持ちを考えているときに、家族の価値観を全否定するクィアの友達がいて、わたしの大切な家族のことを否定しないでくれ、と言ったら、今度は私のことを悪者と見做して非難し始めた。
そんなことが何人かと続いて疲れている。わたしはどうしてノンバイナリーではないのだろう。わたしはどうしてトランスジェンダーでもMtFでもバイセクシャルでもジェンダークィアでも無いのだろう。知人の1人はコミュニティを優先してbioをクィアに変えていた。わたしもそう出来れば良かった。人間関係は大人になればなるほど消えていくから、今のうちに必死に縋りつかないといけないのに、頑張って努力しても性的マイノリティとしてのアイデンティティが肌に合わないし、なぜマイノリティでないといけないのかがわからない。でも皆の望むようにマイノリティで居ないと、嫌なことを言われたり、大切な人たちのことを無碍にされてしまう。
マイノリティを守るぞ!と立ち上がる人を見るたびに、あんなに守られてるのに誰が守るの?という気分になる。わたしがおかしいのだろうか。ジェンダーアイデンティティで集まったわけでは無い集団にLGBTQの圧力が加わっていくのがとてもしんどいけど、そんなことを言えばまた差別主義だ、わたしは傷ついたと言うのだろう。あなたが傷ついたのはわかったけど私には仕事があるし、皆だって学校がある。社会があり、社会に払う責任がある。わたしだって嫌な思いしたり、無視されて泣いたこともあるけど、わたしを守ってくれる人間もフェミニズムの本も一つもなかった。今日もバトラー。明日もバトラー。その信仰を信じないと友達で居られないらしいから、頑張って読むけど、全然逃げじゃんって思ったし、何も共感できなかったし、仲間がいていいなと思う。
何年も努力してもわたしは排除される側なのに。社会で辛いな、苦しいなと思うことがあって、自分が気に入らないことを排除の理由にするマイノリティは大層なご身分だと思う。わたしもなれるならそうなりたかった。どうすればなれる?あの女の子みたいに趣味を全部捨てて、生活を全て活動に捧げれば良かったのかな。何がだめだったんだろう。
そんなことを悩んでいたら、同じコミュニティの人たちとまだ仲の良い知人が、LGBTQコミュニティにおける強力な加害性や、傷ついたを言うためにはなんの罪もないその辺の人を殴っても良いと思っている、悲しいね、と言う話をしていて、うんうんとなってしまった。でも居場所があって良いなと思う。ポリアモリーもできないし、パンセクシャルにもなれないし、アロマンティックじゃないし、そもそもみんなほどお化粧も話すための振る舞いもうまくない。わたしはわたしであり、借りた言語に属そうとするとわたしになってしまうだけなのに、いくら嫌なことや性加害があってもマイノリティにはなれないのだ。いいな、いいな。ゲイバーに通う女性がコミュニティの侵犯だというのはその通りだと思うが、普通に生きていたところがLGBTQコミュニティ化して家族や私の思考や在り方を否定されるようになるのって、もう絶望感しかない。本を読み続けて数年。
どうすればみんなに守られて、否定されなくなるんだろう………どんなにつらくても絶対にわたしだけが対象外のマイノリティ擁護に賛同したくないよ。
昔から時々、人間以外の、物や概念に恋愛の意味で惹かれることがある。去年の秋からまた概念に恋をしている。あまりにも突飛な恋愛対象なので自分で笑ってしまうこともある。
絶対に人間は好きにならないというわけではなく、異性(男性)を好きになることもある。どうやら私の恋愛対象は異性と無生物らしい。
ポリアモリーではないので、一度に好きになるのは1人/1つだけ。擬人化はしない。(追記 全く別のものに思える+元々キャラクター?にはあまり強い興味が湧かない)
好きな対象に魂や感情があるとか、気持ちを返してくれるとかは思っておらず、ただ一方的に惹かれている。英語の無生物好きコミュニティを眺めたところ、無生物を好きになる人の中にはそういう感覚がある人もいるらしい。付き合っている/付き合えるという感覚もない。物理的に不可能なため。
これは〇〇というセクシャリティだ、のようなラベリングや、変なものに恋をすることの理由・原因探しには興味がない。
恋の定義とは何か、他人がこの感情をなんと名付けるかにも全く関心がない。その対象から同じ感情を返してもらえたらなと思うとき、その対象からどう思われるか気になるとき、よさそうなお店やイベントを見てその対象と出かけたくなるとき、自分は恋していると感じるからそう呼ぶ。
もちろん、物や概念に感情は無いし、一緒に出かけるのは物理的に無理なので、そんなことが起きるわけないのは分かったうえで。
感じていること自体は人間を好きになったときとあまり変わらない。誰かを好きになる感覚も人によって違うし、そもそも恋をしない人だっているからいい説明ではないかもしれないけど。
困りごとも別にない。強いて言うなら、恋愛話が好きなのにその相手がいないことくらい。
大きいコミュニティが日本に無いみたいなので、上述の英語コミュニティに時々書き込みに行っている。
子供の頃県に恋をしていたし、過去に何回か国にも恋をしてきた。そのほか、物でとくに魅力を感じるのは、無機質、冷たい質感の建造物、また、大きくて格好いいカーブのある建造物など。
今は、もはや存在しなくなった国に惹かれている。
予想以上に読んでもらえていたので少し追記した。
物を好きなひとの話を聞くと嬉しいしたいていある程度共感する。物が好きな人がいたら話しかけてほしい。恋愛話したくなる。
ただ、公共物を汚す感じの人や犯罪まがいの行動には全く共感しない。窓とか電車とかに勝手にキスしたり愛着を感じるものを盗ろうとしてみたり、みたいな。好きは免罪符ではない。
反応を見ていたら別に普通、みたいに書いてくれてる人がいて嬉しかった。
珍しがられたいわけでも、「物が好きなひともいるんだから喋るときはそこも配慮してほしい」とか言いたいわけでもなく
とにかく物や概念が好きだと書きたかった。読んでくれてありがとうございます。
っていうの自由恋愛社会のバグだよなぁ。一人では相手を見つけられないような男女がお見合いによって番い、婚外の出会いもなく、自然な一棒一穴主義により夫婦生活を完遂、っていうのが前提だったんだろうな。ポリアモリーは一見すると自然なように見えて、実際は複雑な人間関係を捌かないといけないので極端な人材にしか扱えないんだよな。力による支配が巧者による支配に置き換わっただけで、公平さや平等さとは程遠い、新自由主義的な概念だ。まあ子供が増えるとか減るとかは全体主義者以外にはどうでもいい話で、個人としていかに幸せに生きるかって話なんだが。他にメシを知らなければドッグフードは最高にうまいものとして淡々と暮らすこともできたかもしれないが、現代社会は未だ恋愛を称揚しているし、そうでなくとも個人の好みとしてのルッキズムを咎めるものはほとんどいない。人は美しいものに弱い。他の相手を知らなければ幸福でいられたのに、メディアは美少女とイケメンをこれでもかと繰り出してくる。そんな情報の洪水の中で隣にいるぱっとしない誰かに惚れ続けることができるのは才能である。こういうことを言うと「私は自分のパートナーが大好きでーす」みたいな惚気をする奴が出てくるんだが、それが才能自慢や実家が太い自慢と比べて許されてる風なのは実に解せない。ただの才能だし、下品な自慢であることは自覚して欲しい。そういう自慢を見ると自分も幸せな気分になれる、ってのも才能でしかないよ。まあ私もかわいい動物画像は好きだけどね。それだってやっぱり才能なんだよ。そういうのは人生を楽しむ才能だ。あんまりひけらかすものじゃないとは思うが、まあ「そういう生き方もあるか」と救われる人もいないではないか。まったく私の人生なんてずっと悪あがきのようなものだ。誰か友達になってくれないかな。
増田がここに吐き出している時点で相当ストレスを抱えていそう。まずは一旦彼とは距離をおいてストレスのない健常な心を取り戻しつつ、ノートやアプリを使ってご自身の本心を見つめ直すといいのでは。
あと捉え方として、今彼がカミングアウトしてくれたことはまだラッキーだとも言えるのでは?結婚してから言われても更に悲惨なことになってるだろうし、増田はまだ30なのでこれからいい相手と巡り会えるチャンスはいくらでもありそう。産める体なら子どもを授かることだって全然視野にはいる(今ほしい・ほしくないは別として)。
彼が「3人で仲良くなりたい」といっているのはポリアモリーのことなんだろうか?彼は嘘をついている時点で、増田がストレスを感じている(感じるであろう)ことを察しているはず。にもかかわらず自分の理想を通そうとするというのは、ある種彼の意思表示なんでは。自分はこういうスタイルだ、あなたがこれについてこれないなら・・・というような。またレス気味なのに結婚したいという彼の心理が謎。増田がストレスを抱えているのを察しているはずなのに、3人で成立すると考えるのは傲慢だし、今後どちらも等しく愛せるとは正直・・・。
この筑波大の先生のポストのブコメ会場でお見かけしたのだが、昔はこういった発言に肯定的な意見を述べる方ではなかったように思う。
かなりアバウトな印象論なのだけど、俺が学生で活発にはてブを覗いてた2015〜2018くらいの頃のまくはりうづきさんってどちらかと言えば性的な物事に比較的寛容でサークラ的な男女の痴情の縺れに造詣があるポリアモリー的な人だった記憶があり、なんか今のまくはりうづきさんにギャップを感じている……
もしかしたら変節などされておらず一貫されているのかもしれないので、あくまで印象論ではある。
男性を一括りに叩くことに怒る人が同じ投稿で「フェミが」と一括りにして叩くのは何の冗談。/「出産が快楽になればいいのに」って人はいるけど、そしたら人口過多が問題に。市販のサプリで性欲減らす男性もいるね。
こちらのまくはりうづきさんのブコメは必ずしも元ポストを全面的に肯定されてはいないように思える
しかし否定もされておらず、以下のような元ポストを肯定しているブコメ群にスターをつけておられたので、本音はこちら寄りなのかなと邪推してしまう
「男性の性欲は理性では抑制できない」という主張に対しては「じゃあ薬で抑制するしかないよね」となるのは当然である。反論の方法は「違う。理性で抑制できる」であって「ヘイトスピーチだ」じゃねえよカス
性犯罪被害者に暴言吐くほうがよほどどうかしているよ。真面目にコントロールしてほしいわ。/「自身の無謬性を疑わず反対者への攻撃性をむき出しにする態度」これもちろん性欲おじさんに言ってるんですよね?
個人的にはピルのように任意で男性が性欲をコントロールする選択肢がある方がよいと思うが、男性の性欲をコントロールするために当事者の同意を得ずに副作用の強いリュープリンを打つような非人道的な方法には反対の立場。
何番煎じかわかりませんが良い出会いがあればと思ってるのはもちろん、どういうところで突っ込まれるのか気になったので書いてみました。
30歳/千葉県在住/165.9cm/64-66kg/年収手取り540万(半年スパンでじわじわ昇給)/
F欄文系卒(デザイン系、1年2年はデッサン造形、3年4年はAdobe全般、web,UIデザイン、processing)
都内のIT(インフラ系)に勤務。基本フルリモート、集中できない時は出社。土日休み/駅近に一人暮らし
お酒は好きだけど普段から家で飲むとかではない/タバコ吸ったことない
顔はココリコ田中、阿部寛、鈴木杏とかって言われたことがある。/中肉中背、よく見ると少し腹が出てる
音楽や映画、アートが好きな人。何かを手を動かして作品とかを作るのが楽しいと感じる人
/千葉~東京に住んでる人/子供はほしい/体型はちょい痩せ~ちょっと太っている(つまめるくらいにはお腹が出ている)
もしお付き合いするとなればライスワークはやめてほしい、体をこわしてほしくないので。(健康な範囲で働くのが楽しいならぜひ働いてほしい)
ニートしたい場合は(多少家事は手伝ってほしいかも)月15万までなら出します。
喫煙者であること。酒癖が悪い、大量に酒を飲む人、ポリアモリーの人
趣味・好きなこと
①写真を撮ること(主に町中での女性のポートレート)。カメラより写真が好き。
どうしても被写体の女性に使う時間(撮影、レタッチ厳選)が発生するのでそれが嫌なら言っていただければ辞めます。
②DJ 小さいDJバーで月一回位の頻度でナイトイベントに出てます。チャラ箱には行きません。ジャンルはBASS系なのでEDMやハウス・テクノなどメインストリームではありません。
これもイベントの形式上朝帰りとなってしまうため嫌なら言っていただければ辞めます
③ガンプラ作り
最近出来てませんがだいたい素組み→スミ入れくらいです。
[映画]園子温(ハラスメントを肯定する意図ではなく)、伊丹十三、庵野秀明、マーベルはクアントマニアまでは追ってた
[音楽]The Prodigy,pendulum,massive attack,boom boom satellites,BUCK-TICK,凛として時雨
声優(堀江由衣)→二次元系(ハルヒ、クラナド)→ハロヲタ→ちょっとマイナーなアイドルオタ→(現在)強いオタク属性は無し
趣味が多いので散財がちだけど、目的ができれば貯金します。パートナーとは財布別が良いです。
体に悪そうなものはだいたい好き。好き嫌いはあまり無い≒食にあまりこだわりがない
一人だとポートレートの撮影のロケハン以外引きこもりがちなのでいろいろ連れていってくれる方だとありがたい。
浅く広く以上のこと(座学、暗記、詳細なパラメータ設計等)はすこぶる苦手(MBTIで言うとENFP-T)
尊敬しあえるポイントがどこかできればと思います。簡単なことじゃないけど