
はてなキーワード:ポケベルとは
日テレのドラマ「放送局占拠」の最終回を見た。初回以来の視聴だが、話の内容は把握できた。最終回では犯人の動機が延々と語られた。
有力政治家に恋人をひき逃げされたテレビ局スタッフが、政治家に復讐しようと権力を得るために、政治家に近付き、政治家のためにニセ報道やSNS工作して犯罪の隠蔽をしまくって恩を売り、操り人形となる知事を誕生させるも、一方で、犯罪を隠蔽された被害者遺族たちは、テレビ局を恨み、テレビ局を占拠して、元凶のスタッフに復讐すると見せかけて、本当の復讐相手は、SNSでフェイク情報に踊らされて人を叩いて殺してしまう「大衆」であって、視聴者プレゼントで配布した3000台のテレビに爆弾が仕掛けられており、視聴者に生放送で投票をさせ、ニセ情報を信じた方が多ければ一斉に爆発、そして結果は……というあらすじだった。
この手の「大衆」への復讐ってのは今ではよくある動機だけど元の作品ってなんなんだろう。
あと、テレビに爆弾って数年前までなら荒唐無稽だと笑ってたけどイスラエルのポケベル爆弾を知った今はなかなか考えさせられる展開だった。
それは置いといて、このテレビ局を襲うってのも時代遅れのシナリオだよなぁと。無責任な発信によって傷つけられたことに対する復讐を描くなら、今ならSNSプラットフォームなどのネット企業を襲うのが自然な流れだろう。でも最近見た映画の「ショウタイム7」もそうだけど、ドラマや小説で復讐されるのはテレビ局ばかりなんだよな。
どうせフィクションなんだから今の作品ならGoogleやXをモチーフにした悪のSNS企業を占拠して無責任経営者や社員に復讐するって物語を作らないと。
増田をやっていると、本当かよ!?と思わず調べてしまうことがよくあって、学びになります。
ということで、最近、個人的に増田で学んだことをまとめました。間違っている知識かあったらすみません。
ピラミッドの底辺が砂に埋まっているので、ピラミッドは見た目ではもうちょっと短いらしい。
憲法22条で、職業選択の自由とともに認められています。だから住む場所は自由です。ただし、公共の福祉に反しない限りにおいて、です。
レンタサイクルといえば、電動自転車かママチャリしか借りれないと思っていたのですが、サイクルコースの近くとかではロードバイクをレンタルしてくれるお店もあるそうです。
モロッコには建物が全部、青に塗られているシャウエンという街があります。
職場で見るのにふさわしくないコンテンツ、の意。ポルノとか暴力とか。
おい!!!とか大声で言うだけならセーフ。その後に、殺すぞ!と言ったら脅迫罪、土下座しろ!と言ったら強要罪、金よこせ!と言ったら恐喝罪。
Windows 95 は平成です。
傘差し運転と同じ。公安委員会遵守事項違反、というらしい。その他条例でも禁止されているところがある。
Yahoo!知恵袋調べ。新しければ新品、古ければ古物、その間のやや古いのが中古。
ただし海外勤務の場合はもっと高くて、1300 万円以上ぐらいらしい。
「根性」は仏教的には性根と同じ意味で、もともとは粘り強いとかの意味はなかった。
だから、自力での入賞がなくなった時に「他力本願寺!」と言って祈るのは、合ってる。
このフレーズは17世紀のデカルトの方法序説という本の中に出てくる。それにしても17世紀というのは結構最近に聞こえる。もっと昔の本だと勘違いしていた。
このフレーズは、山本五十六のオリジナルではないが、気に入って色紙とかに書いていたので有名になったらしい。
ちなみに、山本五十六は前線視察中に米国軍機に撃墜されて亡くなった。
平成です。
同じ頃には、ルーズソックスやナタデココ、ポケベルが流行っていました。
クルドとは民族の名前で、そんな名前の国はない。トルコ、イラン、イラク、シリアに多く住んでいて、この地域がクルディスタンと呼ばれたりする。
自分たちの自治領や自治区を他国に作ろうといて、特にトルコと揉めている
ンゴロンゴロ自然保護区という場所がタンザニアにある。近くにコーヒー農園があって、その豆を使用したコーヒーをンゴロンゴロコーヒーという。
ちなみに難易度は年々上がっていて、TOEIC900点でマウントを取る人には「いつ受けたんですか?」と突っ込むのが礼儀。
個人を特定できる情報、という意味ではない。(それはただの個人情報)
フランス語が語源。楽譜を読む訓練、音を聞き取る訓練、リズムを把握する訓練などの総称で、特に子供の音楽教室とかでやるもの。
楽器をやっている人が、ちょっと練習すれば他の楽器も弾けるようになるのは、このソルフェージュの力。
チームの中で、純粋にタイムを狙う人、山岳賞などの特別賞を狙う人、風除けになってサポートする人、補給食などを配る人など、いろいろ役割分担するらしい。
データ保存用のメディアとして使ったことないので、知らなかった。思ったより容量が少ないという印象。ハードディスクをそのままバックアップできるぐらいの容量があると勘違いしていた。
発売開始はアリエールは1986年、エリエールは1979年で、エリエールの方が古い。
ショートショートってどれくらいショートだったらショートショートと言っていいの?と思って調べたら、諸説あることが分かった。
とはいえ、厳しい定義は原稿用紙5枚以下、ゆるい定義は20枚以下ぐらいの幅に収まる。
どちらも通貨偽造の罪だが、もちろん日本円の偽札を作る方が、外国の偽札を作るよりも罪が重い。
また、持っているのが偽札だと知って使うだけでも(作っていなくても)罪になる。
ファイルを暗号化したり署名したりする時に使われるソフトウェア。
ヤッターマンというテレビアニメの中でナレーションとして使われていたフレーズらしい。
ちなみにヤッターマンの初代の放送期間は1977年から1979年まで。昭和である。
ヒジャブはアラビア語で「覆うもの」の意味。全身を覆う布はブルカと呼ばれる。目以外を隠す布はニカブと呼ばれる。
一方JR東海は儲かっているらしい。理由は知らないけど、新幹線が関係していそう。
増田では、離婚するときに子供を連れ去ったら親権が取れる、いいやそれは誘拐だ、という議論がよくなされるので、気になって調べた。ちなみに誘拐は英語でkidnap 。スペルにkid が入っているが、子供以外を誘拐する時にも使える。
Wikipediaによると、歴史的には14世紀ごろにアジアからヨーロッパに入った玩具が元になって生まれたのが起源らしいが、「後付けされたファンタジー的起源」では古代バビロンや古代エジプトの伝説が起源らしい。
どっちも知らなかった。
あの、インドとかで乗客が車両の外まで溢れて乗っているやつのこと。トレインホッピングとも呼ばれる。
乗る列車が貨物列車の場合はフレートホッピングとか呼ばれるらしい。
だんだんめんどくさくなったけど、頑張ってまとめました。
増田は学びが多いSNSです。また学びが溜まったら投稿します。
他にもいい雑学があったら教えてもらえるとありがたいです。
幸いなことに旦那がそれなりの収入のある仕事に就いてるのでこの物価高でもそこまで頑張って働かなくてもいい
自分で働く分は自分のお小遣い+@ぐらいでいいのでなんかいい仕事ないかなって5年ぐらい仕事探しながらぽつぽつ働いてる
それぐらいの時給で立ちっぱなしで足腰しんどい上に嫌な客にたまに絡まれたりしたくないし
単純作業で目を回したくないし
多量に覚えなきゃいけない雑多なことと重すぎる責任負わされたくないし
同じ日本人が日本人を安く買いたたいてるんだからどうしようもないのかな
時給1000円ぐらいのレジなんて座って雑談してスマホいじりながらでいいのになんでみんな真面目に働いて過剰なサービスしちゃうんだろうね
こないだ風立ちぬを見たんだけど、日本は貧しい、って二郎が言ってて
日本はあの時代に竹槍で鬼畜米英に立ち向かおうとしてたぐらい超ローテクガラパゴスだったのに
人間の会話の8割は、情報の交換とは何も関係のない、意味のない発話だとされている。今日は天気いい、みたいな内容の無い発信にこそ、人間は会話の充足を覚えるのだ。昔ポケベルだの携帯メールだのが流行って、いちばんそれらを頻繁につかってた女子高生たちが、情報の交換をしていなかったみたいな分析が有名だな。
どうもヒトと言う動物にとって、会話はサルの毛づくろいにあたるらしい。内容が無くても、やるだけで本能的な充足と社会とのつながりを感じるんだ。SNSはそれを効率よく満たすツールだ。
あとは、受動的で非選択的な情報の接取。情報のシャワーを浴びるというやつだ。
メディアには、能動的に選択するホットなメディアと、受動的かつ自動的に受け入れるクールなメディアがあるとされる。これは、読書とテレビの比較をする際に出てきた語だが(ホットな読書をしないでクールなテレビばかり見ていると頭が悪くなるぞという訳だ)、知っての通り、隆盛を極めたのはクールメディアたるテレビであった。
インターネットは、当初は人間を知的にするホットなメディアか、と思われたが、実際は違う使い方が主流だった。ネットサーフィンという語が有名になったように、クリックして順番に情報をみているだけで、そこには主体性はない。主体性が無いからこそ、流行ったのだ。これはどうやらヒトのマクロな性質である。
SNSは広告で儲けるメディアなので、流行る必要がある。受動的である必要があるんだ。主体的に有益な情報を得られるSNSを作ろう、などというのは、座り心地が悪いソファを作ろう、と言っているようなものだ。
イスラエルがポケベルに爆弾を仕込み、ヒズボラ戦闘員を標的にした事件は事実です。2024年9月、レバノンでヒズボラの戦闘員が使用していた通信機器(ポケベルやトランシーバー)が相次いで爆発し、30人以上が死亡、3000人以上が負傷しました。これについてイスラエルのネタニヤフ首相は同年11月、爆発に関与したことを認めています。
報道によると、この攻撃はイスラエルの情報機関モサドが仕掛けたもので、ヒズボラの戦闘員に販売されたポケベルに爆発物が仕込まれていたとされています。ただし、これが民間人にも影響を与えた可能性が指摘され、国際的に議論の的になっています。
このような事例は、サイバー戦や情報戦の一環とみなされる一方で、民間人を巻き込むリスクから戦争犯罪と批判されることもあります。この事件はヒズボラとの緊張をさらに高め、レバノン地域での紛争の一環として注目されています。
30~40年前の話題で各人の環境で全然話していることが違ってて面白いなと思ったので、90年代~2000年頃の当時のことを覚えている範囲で書くよ。
その時期に小学生だった世代。電車が30分に1本、県庁所在地まで電車で1時間の田舎具合。
・自動販売機のジュースの値段が100円→110円→120円と変わっていった記憶がある。
・町内にコンビニは1~2件。私の家の徒歩3km圏内にはなかった。
・酒屋を兼ねている個人商店があったが90年代終わりには消えた。2割がコンビニのFCになって、8割は店を閉めた。
・代わりに大型のショッピングモールが90年代終わりに台頭してきた。映画をそこで見るようになった。
・2000年代に入るまで全国規模のチェーン店が全然こなかった。ショッピングモールが出来始めてからその規模のチェーン店を見るようになった。
・ちなみに徒歩1km圏内にコンビニができたのは2000年代後半。
・両親は共働きだった。同級生でお母さんが専業主婦なのは10%、パートタイマーが50%、正社員が40%。正社員職業は公務員、保育士、看護士のみ。
・専業主婦のお母さんのみ車の免許を持っていなかった。その他のお母さんは車を運転できた。
・携帯電話よりPHSの方が実物の認知が早かった。90年代後半にPHS本体を0円でプレゼントのようなことが行われてた記憶がある。電話料金で稼ぐつもりだったのかな。
・PHS以前はポケベルが流行っていたようだが、現物を見ることはなかった。都会の高校生がポケベルを使っていることをテレビ報道で知った。PHSといえばブッチホンの記憶がある。
・携帯電話は2000年代に入って高校生になったら持つ風潮になったが、携帯電話所持禁止の高校が多かった。iモードの印象が強い。
・PCは90年代半ばに情報機器として小学校に何台か配備がされていた。2000年代初めには高校生になったらPCを購入するような風潮があった。
・男子中学生は坊主という校則&風潮があった。自分の在学した90年代終わりには無くなっていたが、隣県の中学を卒業した子は坊主の校則があった。2000年頃。
・プロスポーツはテレビも野球一択感があったが、90年代前半のJリーグ発足によるサッカフィーバーで野球以外の選択肢が出てきた。
・ちなみに友達とサッカーはしたが野球をしたことがない。野球をやるには道具と人数が足りなかった為。
・スポーツの国際大会の熱狂は、サッカーのW杯とオリンピック以外の記憶はあまりない。
・2000年代後半のAmazonやECサイトの台頭。今まで都市部に出なければ選択肢にさえ出なかったものを選んで買えるようになったのは大きい。
・同時期のYoutubeや各ブログ、SNS。マスメディアを介さない情報に田舎からでもアクセスできるようになった影響は大きかった。
84年1月生まれだが、我が家には95年、6年生の時にパソコンがきて、ほどなくしてインターネットにつながったぞ
つながったのは確かに中学生になってたかもしれんが小学生からあったような気もする
小学校にはパソコンあったし、親戚もアップルのパソコン昔から持ってたから、パソコンそのものはそれ以前からも触る機会はあった
そしてPHS含む電話端末は、高2の時、2000年に一気に普及が進み、自分もその時に持った
それ以前からPHSも携帯もあったが、一部の先進的な人のものだった記憶
中学時代 (96.4-99.3) に同級生がそういったものを持っていることはなくて、ポケベルを持っている女の子はいた
もちろん大人たちがPHSを持っていたのは知っているが、90年代終盤の中学生はポケベルで限界だったのは自分の周りの感覚とあっているぞ