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2025-10-16

anond:20251016103258

貧乏知的ボーダーの人同士をくっつけてもアレだけど、どうしても結婚させて子供を増やしたいならそうするしかいか

Permalink |記事への反応(1) | 12:54

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2025-10-10

訳アリの子就職指導をしていた


かつて公立高校教師をしていた。何年も前に辞めて、今は別の教育業に従事している。その頃の思い出が脳裏によぎることが最近よくある。どこかで書いたら心の整理がつくのではと思った。

なお、この日記身バレ防止のために、ChatGPTにお願いして文体を変えている。鼻に付く文章があれば申し訳ない。

これから書くのは、最後に赴任した高等学校でのことだ。実は普通高校ではない。訳アリの子が通うための高校だった。

いわゆる、事情がある子というのがいて、全日制の高校に進学するとか、通い続けるのが難しい。そういう子が通うための学校である。仮にポジティブ学園としよう。

3部制を採用していて、午前・日中夕方以降の3つのから自分にとって都合のいい時間帯を選んで履修できる。早い子だと、普通高校生のように3年で卒業する。

制服私服か、自由に選ぶことができる。アルバイトができるし、メイクピアスも全て大丈夫。髪染めもOKで、ピンク青髪学校に通う子もいる。

ここに来る前、私は全日制の高校にいた。地元では人気のあるところだった。毎年冬にある推薦入試の倍率は20倍を超える。そういう学校である人口だと約40万人が在住する地域だったが、その中でもトップに近いところだった。

真面目な生徒たちに囲まれてたと思う。彼らは偏差値の話もしていたけど、それ以外にも部活動とか友達との交流とか、文化祭体育祭など、とにかく人としての「生きる力」というか。そういうのに溢れていた。

当時の私は、まだ30代のヒラ教師だった。それが高校生のあるべき姿だと思っていた。学業が一番で、余った時間部活動その他の自己を高める活動に取り組むのだ。

だが、ポジティブ学園に赴任して、現実を思い知らされた。自分がこれまでに教えてきた生徒らは、いわゆる上澄みというやつだった。毎日学校に通学して、学業部活動趣味に打ち込むことができる時点で、高校生としては相当できる方である



今でも思い出す。ポジティブ学園に通う生徒らは……教室の隅でうつむく子や、理由をつけては学校を休む子。授業など聞く気すらない子、授業中に堂々を飲み食いする子。なんというか、彼らには当時の県教委が教育の柱としていた理念ひとつ、「生きる力の醸成」が通用しなかった。

そうした生徒たちに、私は何もしてやれなかった。何をしたらいいのか分からなかった。ただ毎日教科書に従って授業を進めるだけ。彼らに対して指示や指導をすることはあったけど、そもそも内容を理解できてるかも怪しい。

一応、入学試験はあるのだが、実質的に全員合格させるスタイルだった。普通高校に行けない子――そういう子のための最後の受け皿としての役割を、ポジティブ学園は担っていた。

最初に話したとおり、ここは「訳アリの子」が通う学校である不登校経験者とか、昼間は家業を手伝う子とか、家計を支えるために夜働いている子。様々な事情を抱えて、全日制のレールから外れることになった生徒たちが、自分のペースで学び直す場所だ。

赴任の初日、当時の校長は私に言った。「ここは、生徒たちが『それでも学びたい、高校生をしたい』と選んでくれた場所です。先生の役目は、彼らの気持ちを全力で応援することです」ってさ。

さっきと矛盾するようだが、生徒たちはひたむきだった。普通高校生と一緒で、やる気のある子はいるし、そうでない子もいる。昼間の授業中、うるさい教室の中でも真剣ノートをとる生徒とか。放課後になると、「じゃあ働いてくる~」といった感じでアルバイト先に向かう子もいた(ほぼ金髪の子だった)。

夜間部教室だと、疲れ切った顔で教科書と向き合う生徒もいた。全日制の「普通」とは違うけれど、彼らには彼らの「普通」があった。

赴任してから次の年度、就職指導担当することになった。人生経験である。私は民間企業で被服の営業仕事をしていた。泥臭い仕事を約十年やっていたということで、白羽の矢が立ったのだと思われる。

通信教育高校教諭の免状を取った

これまでの学校では就職する子や、専門学校に行く子は稀だった。仮にいたとして、実際なんの指導必要なかった。受け入れ先の企業も「なんでこの学校の子が……」といった顔パスに近い扱いだった。

此処では、むろん一筋縄はいかない。

履歴書の書き方一つとってもそうだ。社会人でいうところの空白期間不登校だったとか、全日制の高校を中途退学したとか、中学卒業してからフリーターだったとか、あるいは何もしてなかったとか。

そういう経歴を書く場面になると、彼ら彼女らは詰まってしまう。無理もない。これまで何度も、そのことで心を痛めてきたのだから

私は履歴書を読み直す度に、「君の経験無駄じゃない。乗り越えた証拠なんだ。学校、来てるじゃないか!」と声をかけた。最初は疑いの眼差しだった生徒たちも、次第に心を開いてくれるようになった。心を開いてくれない子もいたけど、それは致し方ないのだ。

私は教師から、「いつかは通じるはず。別に今じゃなくても、数年後だっていい」と思って就職指導をした。



秋のある日。就職関係イベントがあった。「○○圏域 企業学校交流会」みたいな名称だった。これは、企業学校大学専門学校高等学校専修学校その他もろもろ)のそれぞれの担当者が各ブースで話し合いの場をもつというものだ。

企業から採用担当者が、学校から就職支援担当者が出席する。参加団体企業だけでも100社を超えていた。学校からは、その地域学校という学校はほぼすべて出席していた。

ここに、私と校長の2人で出かけた。目的は、企業の方々にポジティブ学園を知ってもらうこと。うちの学校にはただでさえ偏見が多い。少しでも解きほぐす必要がある。

たくさんの企業ブースが立ち並ぶ中、それこそ時間が許す中、多くの企業ブースに足を運んだ。校長自らが話をしていた。約十分ごとに挨拶から始まって、学園の概要説明、どういう子がいるかや、これまでの就職実績など。

そして、いつも最後に、「わが校には、難しい状況にある子が通っています。それは事実です。そういう状況でも、彼らは自分の道を切り開く努力をしています面接の際に見かけましたら、どうぞよろしくお願いします」と相手企業に伝えるのだ。

企業の反応は……まあ、社交辞令みたいな感じだった。「わかりましたよ、でもうちの会社採用対象かどうかはねぇ」という表情だった。

そういう反応になるのも無理はない。ポジティブ学園は、県道沿いの大きな平地にある。昔は地域伝統校が鎮座していた。少子化で別の学校合併になり、校舎が空いたところに県教委がポジティブ学園を創設した。

例えば、毎朝の登下校時、いや昼以降の登下校時でもそうなのだが……校舎前の県道には、ダボっとした私服で、髪を染色していて、ひと昔前の不良漫画(今時でいうと薫る花は凛と咲く)の雰囲気を漂わせた未成年闊歩している。初めてその光景を見る人からすると、「そういう高校なんだ……」という感想になる。

から企業担当者がうちの学校に対してそういう態度になるのは、ある種の必然だと思っていた。偏見を持たれてもしょうがないって、当時30代半ばだった自分は感じ取っていた。

そうでない企業もあった。社交辞令とかじゃなくて、真剣こちらの話を聞いてくれる。というか、むしろ聞きたいという恰好で話に臨んでくれる。

半導体装置を作っている会社がそうだった。その時も、校長は満面の笑みで相手方の採用担当者に熱心に話をしていた。

「○○さんは、福山代表するハイテク企業でいらっしゃる。我が校にも理系の才能を持つ生徒がたくさんいるんです。どうか、偏見なく見てやってください」

そしたら採用担当者は、少し戸惑った表情になって、「私達を馬鹿にしないでください。もちろんですよ(^^)」と答えてくれた。



それから数年か後のこと。ポジティブ学園の進路実績だが、創立当初からずっと変化はなかった。大学学者だと地元にある限りなくボーダーフリーに近いところか、地元専門学校地元民間企業だった。そもそも、ここまでたどり着ける子自体が少ない。入学した子のうち1/3以上は中途退学してしまう。

その年のことはよく覚えている。3年生に1人の生徒がいた。名前は仮にケンタとする。プログラミングが好きな子だった。授業中も休み時間も、ずっとPCの画面とにらめっこしていた。授業中にも堂々と副業的なことをしていたが、単位は取っているので見逃していた。

ケンタは、数学情報処理の成績が抜群だった。数学問題でも、いつの間にか自分勝手アレンジして、勝手問題を解くようなプログラムを組んだこともあった。

それを友人に共有しようとしたが、難しい様子だった。能力・興味的な部分もあるし、自分だけのノートPCを持ってる子が少ないのもある。

ケンタ中学校の時は不登校だったらしい。原因は、特定の誰かからいじめられたわけではなく、「教室という空間がなんか違うと思った」からだと言う。

大人だったら「息苦しい」ということになるのだろうか。全日制の高校には行きたくないと、自らこの学校を選んだ。

私は、彼の才能を埋もれさせてはいけないと思った。彼とは幾度となく話をしたけれども、ただ生きにくい性格であるだけで、才能はあるのだ。

私は就職戦線が始まる直前にケンタを呼んだ。「この会社を受けてみないか?」と誘ってみた。さっき上の方で話した半導体装置会社である半導体以外にも、ディスプレイ機械制御装置も手がけていた。

当時はローカル企業だったが、それでも市内で知名度はあった。

ケンタは驚いたような、呆れたような様子だった。「知らない会社ですけど、半導体には興味ありますけど、無理だと思います」と言ってた。

「お前はできる。この会社理系の才能を求めてるし、才能を正当に評価してくれる」

と言うしかなかった。実際、私の出身地域では評判の高い企業だったし、2025年現在では全国的知名度のある企業にまで成長している。

強引に進めるしかないと思った。何しろケンタ卒業後の進路を決めてなかった。とりあえず先延ばしにしている印象だった。

そこで、ケンタをどうにか説得して、彼の履歴書添削して、推薦状も書いた。履歴書には、不登校だった過去も、ポジティブ学園を選んだ理由も正直に書かせた。彼のプログラミングに対する情熱を備考欄にこれでもかというほど書き連ねるようにした。

面接練習ときケンタは口ごもることが多かった。相手の目を見て話すことが苦手だった。コミュニケーションが苦手なタイプ。正直、公式な場での会話が難しい子だと思う。

けれど、たどたどしい感じになっても、自分の思いはちゃんと伝えてくる子だった。

大丈夫だ。プログラミングの話になったら、お前はきっと大丈夫

AtCoderで最高位に近い色だった

私はそう言って、彼を送り出した。自分には確信があった。あの会社は、肩書き学校名じゃなくて、実力で人を判断する会社だと。あのイベントの時、うちの校長言葉に耳を傾けてくれたんだって



約一か月後、職場電話がかかってきた。あの会社採用担当からだった。胸がざわついた。

以下、話の内容である言葉の感じも、当時の手帳を元に大体そのままにしてある。

「あの、ケンタ君の件で、社内で検討を重ねた結果、今回は採用を見送らせていただくことになりました」

「なぜですか?」

プログラミングスキルは、正直高いです。うちの主任技術者も高く評価しました。ただ……」

 ※この時私は、苛々とともにペンをカチカチしていた

「ただ、入社後のサポート体制を考えた際にですね。彼が当社の環境に馴染むことができるか、という点に懸念が残りました。不登校経験があるということも、正直に申しまして、入社後のメンタル面のリスクを拭い切れませんでした」

「それは、偏見ではないのですか?」

言ってしまった!と心の中で後悔した。先方の声が少しだけ硬くなった。

「そう言われても仕方ないかもしれません。しかし、会社事情があります。我々もギリギリまで議論を重ねました。安易気持ちで彼を採用して、もし彼が再び辛い思いをすることがあれば、それはお互いに不幸です。今回は本当に申し訳ありません」

電話が切れた後は、多分……しばらくボーっとして、職員室の椅子に座ったままだった。

あの時はこう思った。やっぱり、ポジティブ学園の子はそうなんだ。どんなに才能があっても、過去レッテルから逃れられない。あの日イベントで抱いた期待を裏切られた気がした。

だが、その後の日々で、冷静になって考えてみた。

採用担当者の言葉に嘘はなかった。彼らは、私が抱えていた不安を彼らなりの言葉で伝えてくれただけだ。

採用すれば良いというわけじゃない。無理に引き受けて、彼の心の傷をさらに深くしてしまうかもしれない。

そう考えたとき、彼らの不採用という決断は、ある意味、生徒のことを真剣に考えてくれた結果なんだと思った。

しろ偏見だと決めつけて、彼らに向き合わなかった私の方が……傲慢だった。

ケンタ不採用の知らせを伝えると、しばらく沈黙が続いたっけ。

「そうですよね~僕みたいなのが、あん会社は無理ですよね」ってケンタが言うと、心にグサッときた。

「ごめん」としか言えなかった。生徒に謝る事態なんて、教師として三流以下だと思った。



ここまでがポジティブ学園での思い出であるそれからケンタは、遠方にあるコンピューター専門学校に進学した。私が様々な方向性提案して、ケンタと話をした結果、彼が自ら考えて決断したのだ。

ケンタ高校卒業して、何年もの月日が経った。最初のうちは、メールで年に何度か近況報告をもらうこともあった。プログラミングがやっぱり楽しくて、大会にも出場しているといったことだった。

やがて、やり取りをすることもなくなった。それは彼がナニカに集中するようになったからでは、と心の中で期待していた。やがて、ケンタのことを思い出すこともなくなった。

ある日、一通のメールが届いたのだ。ケンタから。内容は、就職先の内定のことだった。「報告があるのですが、○○(※あの半導体会社)に内定をもらいました」という端的な文章だった。

「うわっ!」と、思わず声を上げてしまった。その端的な文章の下に、いろいろと書き連ねてあった。彼らしく、無駄が一切ない文面だった。

要約すると、専門学校就職インターンシップに申し込む際、事前説明会があったとのこと。参加した時、人事の方に「ケンタ君だよね?ポジティブ学園の」と声をかけられたという。

「あの時の採用担当者の方が僕のことを覚えてました。『あの時よりも自信に満ち溢れている』って言われました。」

メールを読みながら、涙が止まらなかった。

専門学校で、僕はプログラミングスキルだけじゃなくて、コミュニケーション能力も、人との関わり方も学びました。飲食店アルバイトしました。おかげで、あの時よりも、面接自分言葉でしっかり話すことができたんです。あの時、もし会社に受かっていたら、僕は挫折していたかもしれません。…(中略)…でも、先生が僕の可能性を信じてくれたから、僕を諦めなかったから、頑張ることができた。本当に、ありがとうございました」

キーボードを触りながら、返信しようと思いつつも、手が震えてうまくできなかった。

私はあの時、半導体会社偏見判断した。ポジティブ学園の子から、そういう目で見たんだろうって。そして、生徒の可能性を信じきれず、不採用という結果に囚われた。

でも、本当にケンタに向き合ってくれたのは、彼らの方だった。再認識させられた。成長したケンタを、あの人達は今度もまたちゃんと見て、採用という判断をしてくれた。それだけだ。



ここで結びにする。

あの学園にいた時は、生徒たちの「訳アリ」の部分に目がいってしまうことがあった。でも「訳アリ」なのは過去物語によって起きた結果にすぎない。彼らは皆、自分人生を懸命に生きている。できる子がいたし、できない子もいたけど、未来に向かって進もうとしていた。

私はもう学校教諭ではない。けど、あの頃は就職指導先生としてだけじゃなく、人として彼らの未来を信じて背中を押し続けたつもりだ。

自分応援団のひとりに過ぎないと思っていた。でも、応援された生徒は、やがて自分未来のことを考えて、切り開こうとチャレンジする。そういう人になってほしいと願っていた。

今は、別の形ではあるけど、若い人にものを教えている。学校と違って、純粋に実務上の知識技術を教える仕事である

これからも、誰かの未来応援し続けようと思っている。それが、訳アリの子就職指導をしてきた、自分にできる使命なんだと思ってる。

Permalink |記事への反応(2) | 20:45

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2025-10-04

anond:20251004165641

いいやつのボーダー低すぎません?

Permalink |記事への反応(0) | 16:57

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2025-10-02

anond:20250927012140

ごめん分かりやすいようにここのスレッドに貼り直した

投稿は許して下さい

〜〜〜〜

2ch面白スレ精神科医者「ワイさんのアスペADHDは正直重めですねぇ」ワイ「えっ」【ゆっくり解説

ttps://youtu.be/XH5uMIDqar4?si=a_icuYzkHfHJ6h5L

言語理解120代前半

知覚110代前半

作動記憶90代後半

処理速度60代前半

IQだと

言語性130代前半

動作性120代前半

全検査131

自分アスペルガー症候群テストではボーダー下だったけどASDADHDの掛け合わせ

この世は地獄

この世は地獄

書いたもの

■もう自分は狂ってるんだと思う

https://anond.hatelabo.jp/20250927012140

[B!生活]マイナンバークレカが入った財布を落とし…

https://anond.hatelabo.jp/20250921123108

少子化対策

https://anond.hatelabo.jp/20250913061950

■男がレディファーストを究極まで考えると

https://anond.hatelabo.jp/20250910234307

行為させるなら宗教が一番早い

https://anond.hatelabo.jp/20250907042025

セックスネガティブ世界の末路

https://anond.hatelabo.jp/20250905224655

違うでしょ??そんなお淑やかな可愛いもんじゃないでしょ??

https://anond.hatelabo.jp/20250818033637

なんで生セックス前提なの?

https://anond.hatelabo.jp/20250816113733

風俗行けよ

指摘されるから書いておくけどお金溜まったらソープには行こうと思います(童貞)

でも行ってもそんなに変わらないと思う、優しい人が相手してくれるだけで、「この人は優しかった」で終わりだと思う

(過去幼い時に姉弟で犬の散歩に行ったら眼の前で姉へ痴漢があって(2人とも直ぐ一目散に逃げた)警察が来たことはずっと覚えてる

自分の性への感情は複雑)

色んなところ見て、研修とか介助者へ手厚いことしてるお店に行こうと思う(その店が繁盛してほしいから)

女性憎悪」について

はてなの人が普段から狂人(小山)氏やrei氏、CDB氏のことを「女性憎悪」だと言って叩いていて、でも自分にはなるほどと思える評論が多く、自分が同じ思考ならそれはもう「女性憎悪」だろうと思ったからそう書いた

この人根は優しいんじゃないの?

根は優しい人って書いてくれた人、ありがとう

自分は、自分拒否した人にも何かをgiveしてしまおうという癖があり、今度からは(たぶん相手迷惑だろうから)やらないように訓練しようと思っている

成人期自閉スペクトラム症生活,修学,就労状況に関する診療録調査

ttps://showa.repo.nii.ac.jp/record/4130/files/ko3359_summary.pdf

ASD 群では結婚歴のある割合は全体の9.9%であり,対照群の 44.6%と比較して有意に低かった.

こういう感じなのは当事者なら自分で調べていけばすぐ分かることなのだ

これ前提に当事者へのアドバイスをして欲しいなと思う

何も言わなかったけど

・一人に愛されろ・憎悪をやめろ・賽を振り続けろ

ttps://anond.hatelabo.jp/20250928210720

これ対象自分に想定して書かれた、女性が書いた創作文なんだと思うけど、

当事者特有の気を付けるべきこととかも書かれていないし、出身を偽って書くにしても調べが足りないので当事者に余りに不誠実だし

寄り添うふりして自分の「こうしたら良いから!」を押し付け我田引水してると捉えた

こういう悪意を持った女性からの1回1回が男性女性嫌悪に寄与してると思う

(自分は30代前半だけど20代前半とかの若い人の方が今は女性憎悪強いんじゃないか

自分みたいな障害持ちって人だけじゃなく普通の人も)

・いまだに「女性人間扱いする」みたいな

ttps://anond.hatelabo.jp/20250929085754

直球の男性(というか人)へのヘイトだと思う

この人が過去どんな経験をしてきたか定かじゃないけど、自分はこういう人とは付き合いたいとは思わない。

これを書いた人が40代の人なら、10年後こんな人には絶対なりたくない

その人の人格形成してきた大事な物を全て全否定する物言いだし、自分がこれを真に受けても(捨てる方でも捨てられる方でも)、相手リスペクトしない態度だから自分絶対幸せになれないと思うしやりたくない

自分定職に着いているけど、発達障害当事者簡単定職には付けないことを理解せずに無自覚ヘイトをしてる

自分はそうでなかったけど大抵の人は、

大概は就労移行支援を上限2年間、給与なしの場所でひたすら自分が悪いということを叩き込まれ

障害が軽い人は運良く企業に拾われ(大概どこかの特定子会社)、重い人はA型作業所最低賃金以下+障害年金の生活になる

(自分は知人でそういう人(それでもなんとか密やかに人生楽しもうとしてる)も知ってる)

自分公務員系の定職ついてから発達障害が分かって、2時ぐらいまで残業したり何度も帰り道座り込んだり電車に飛び込もうか考えながら、就労移行支援体験に2回別の所行ったりしてずっと悩んで

一回一般企業内定受かって辞職願い出して実家の親に報告したら「辞職取り消せ」と言われ、当時は朝起きれる自信がなかった(それくらい発達障害にとって眠気は鬼門)から泣く泣く取り消して、家も職場も生き地獄だった

(公務員系だったから親的には本人<本人が続けること、だったんだと思う)

そのまま職場清水の舞台飛び降り覚悟一人暮らし始めて、1年後に、1回目に、前回転職活動して感触良くて落とされたとこ電話して受けたらぽろっと受かった

辞めるまでも自分の心が複数あって張り裂けそうだったけどなんとか生きて今もそこで働いてる(給料は低くなったけど異世界転生かと思うくらい違った

というかアウシュビッツから出てきたユダヤ人気持ち、今でも(夜と霧読むと分かる))

これは自分の、本当に幸運な例(これは本当に本当に幸運な例)なんだけど、世の人がそんなに幸運だとは思えないし、自分だってあの時親を◯してたら今の道はない(ADHD衝動性)し、そういうことを当事者男性は(発達障害当事者女性も)皆持ってるんだよ

余りに、余りにヘイトが過ぎる、絶対に受け入れない

ソシャゲキャラには好きになれるのに現実女性に好きになれないの?という意見

ソシャゲ!!!現実!!!別でしょ!!!

現実ソシャゲに出てくるような女性がいたら、それは既婚者だと思う(仲良くなったそういう人とやり取りしてる)

インターネット女性意見の総意では?って書いた件

「総意は違うよ!現実女性にはもっといい人いっぱいいるよ!!インターネットに毒され過ぎだよ!!」

ありがとうちょっと離れた。

そうだといいなと思う。素敵な人達ばかりだといいなって。

たださ、昔言われたんだけど、「いじめ無視してる奴もいじめ」なんだよね

そんなに素敵な人ばかりなら、何故インターネット上でも女性がラディカルフミニストにカウンターを出来ていない?

見て見ぬふりをしているだけと捉えるよ?被害者

特に発達障害当事者は、スケープゴートにされて、散々言葉で刺されて、見返りもない、ただ現実が広がるだけ

叩きたいだけ叩いて、後は知らん、ポイッって打ち捨てられて。

発達障害男の子産んでる親は、これについてどう思ってるの?

ラディカルフミニストは「男子なんか◯しゃあいいんだ」って言うけど

(余談なんだけど左派ニュースを見たいかはてな読んでたんだけど、はてな見ないなら何処を普段見ておりますか、皆様)

(あとトランスジェンダーの人、種類は違うしお前なんかに寄り添われたくないって言われるかもしれないけど、自分応援してる

なんにも分かってない奴に雑に叩かれる人は増えて欲しくない)

何でそんなに性欲が強いの?

言われると思うから書いておく

発達障害当事者として、2次障害の鬱に薬無しで対抗するには正直性欲を発散させるしかいか

生きるか死ぬかでやってた狩猟民族の生き残りということもあるし、リビドーっていうのは生の欲(デスドルドーは死の欲)っていうのは昔何度も縋るようにエヴァ見ながら考えてた

フロイトあながち間違ったことは言っていないと思う

薬無しだと直ぐ◯にたくなるし、鼻水出るし指とか肌がカサカサになる

その中で良く生きてきたなと我ながら思う(今は薬飲んでるから希死念慮幻聴はでていない、手荒れや鼻詰まりもない)

男の性欲自体を認められない人は苦手だ、本当に

性欲を捨てろ?

あなたは俺の障害や2次障害ふっ飛ばし文字通り粉骨砕身して、その上家事もして、その上で手を出すなということも守り続けられるくらい、

容姿性格が素敵なのでしょうね

一生幸せ暮らしてくださいね、私とは違う、華やかな世界

バンバンやめろ

在宅です

出社する時はエア台パンにしてる

でもまぁ近所迷惑になりそうなので気をつけるね(過去からトラウマを不意に思い出すことが多い)

浮き雲

暗い話ばっかり書いてるからまぁなんだ、上げておこうか

ソープには行くとして、給与転職したてで低いかメンタルが落ちてるのもあると思う

でも精神結構安定している方なんです、これでも(希死念慮幻聴は出てないから)

先ずは本業を頑張る

(趣味linuxを好きで触ってて良かった、違う業界だったとしても、と思って続けてて良かった、今の本業で苦労がない)

結婚かぁ、結婚は分からない(発達障害遺伝と言われている)。相手子どもを望んでいないかもしれないし分からない

まず生活で今自分一人でなんとかなってるけど、他人と、子ども(確率的に発達持ち)とが増える未来

まずそんなに体力がない(休日ずっと寝てる(発達障害は疲れやすい))

まぁ、昔から無印の服は着てる(前職の時は30歳位からハイブランド買ってた(発達障害衝動浪費癖(今は無理)))し、

出会いの場は増やそうと思う(まずは趣味の場から)し、

これからも、これまでやってきたように、怪我して、1回1回傷付いて、トラウマになるくらい強烈に自覚させて、なるべく失敗しないようにして、それでも失敗して

そんな感じで良い人、自分に返してくれる人に会えたら考えます

同胞の人、それでも笑って生きてほしい

応援してるから

祈ってるから

Permalink |記事への反応(1) | 06:43

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2025-09-30

子なし夫婦生活最高!DINKs万歳!みんなにもオススメだよ!

先日結婚20周年を迎えた

付き合った当初からお互い子供は欲しくないという点で意見が一致しており、結婚後も何も揉めることなく子なし夫婦としてやってきた

20年の結婚生活を振り返って本当に幸せ人生を送れているなと思う

そしてこの幸せはきっと子供を作ったら味わえなかった代物だろうとも思う

子どもを産むにあたって不安がっている人に「大丈夫だよ」「私も不安だったけど産んだらなんとかなったよ」みたいな体験談を語ってる場面はよく見る

一方で子どもを産まない選択をすることに不安を覚えている人に対してそういう体験談を教えている場面はなかなか見ないので、全国の子どもいらない勢に対して子なし夫婦の素晴らしさをご紹介しようと思う

金銭面がマジで

子なし夫婦メリットは色々あるけどお金心配がいらなくなるというのは非常に大きいと思う

私たちはお互いフルタイム共働き

育児関係キャリアを断念することもなかったので今となってはお金にかなり余裕がある

夫は年齢の平均ど真ん中、私は年齢の平均年収+3〜400万くらい稼いでいて毎年新NISAの枠を全部埋められている

若い頃に夫が鬱を患って転職余儀なくされたこともあったけどそのときも子なしなの不安は少なかった

なんなら「専業主夫やれば?」と夫に言っていたくらいだ

実際、余裕があるかはともかく生活するだけなら子どもがいない分当時の私一馬力でもなんとかなりそうだった

よく「子どもがいないと老後が〜」「介護が〜」みたいなことを言われるけどお金の力でどうにでもなると思う

しろ子持ち夫婦だって子ども介護に携わってくれるかなんてわからない

そもそも自分の子どもに将来の介護要員としての期待を持つってことそのものが不健全な気もするし

キャリアを捨てなくていい

上記の話に関連するけど

女の立場としてはやはりキャリアを捨てなくていいってのが非常に大きい

産休育休制度は普及してるし、そういう休みを取ったからといって不利な扱いをしてはならないって定められているけど

じゃあ実際に産休育休後に仕事を再開した場合子供を作らなかった場合とを比較して前者が後者と同等のキャリアを歩めるのかといえばそんなことはないでしょ

産休育休って言ったって休み休みなんだからその間仕事はできない、仕事評価もつかない、キャリアにおいてプラスには働かない

仕事に復帰したあともその空白期間を埋め合わせるのには実際の休み以上の期間が必要だし二人目三人目を作るなら言わずもがな

女性がある程度キャリアを作っていくならやっぱ子どもなんて産んでられないよ

まりにもリスクが大きすぎる

はい部長立場だけどやっぱり子どもを産んだ女性役職につきにくい傾向があるなって思う

なんやかんや言って女性限定すれば私は会社において上から二番目の役職

一番は創業当時から携わっているらしい役員の方で彼女独身

子持ちの社員絶対的仕事量の差、評定の差でどうしたって出世が遅れる

しかも私はバリキャリってわけでもなく基本的に定時ダッシュだし暇な時間自己研鑽なんてこともしたことはない

そんな程度の社員であっても休まず出社してるだけで部長クラスになれる

子ども産まないメリットとしてはかなり大きいと言えるんじゃないか

趣味を捨てなくていい

私の趣味映画を観ることと小説を読むこと、ラジオを聞くことなんだけど特に子どもを産んだら映画趣味は捨てざるを得なくなるなと思う

少なくとも子供が小さいうちは映画館なんて行けないしある程度大きくなっても子供向け映画を一緒に見に行くことしかできない

私の好みのゾンビだのホラーだの銃撃戦だのバイオレンスだのといった映画ちゃん映画館に通って観るなんてしばらく無理になるでしょ

映画館に通う頻度としては週1くらい

本当は週に2〜3本、年間100本くらい観たいんだけど流石に昼間働いていると厳しい

映画オタクの中では年間100本がシネフィルかどうかのボーダーって言われてるよね)

映画は上映期間に限りがあるし一度機会を逃すともう基本的には映画館で観ることはできなくなってしま

じゃあ例えば子どもの養育期間は配信我慢するとしても、なにか本当に素晴らしい映画配信で見た時に「私はこの映画劇場で観ることはできなかったし今後も観られることはない」って後悔に苛まれることになるよね

いまでさえそう思うことは少なくないのに子どもを産んで年単位でそんなことが生じるなんて耐えられないよ


映画館にはたまに夫もついてきてくれて、そんなとき適当に外でランチやディナーを食べたりもしている

夫はアニメゲームマンガ趣味同人活動も行っている

こっちはこっちで別ベクトル文化系だけど子どもを産んだらまぁ同人活動は無理になるんじゃないか

少なくとも今のペースで本を作るのは難しそう

好きなゲームの発売日には有給取って一日中、とりあえず一周クリアするまで部屋にこもってプレイし続けるなんてこともしてるけど子どもがいたら当然不可能

趣味に生きるならやっぱり子どもはいない方がいいと思う

夫婦喧嘩が圧倒的に少ない

これは人によるかもしれない

ただストレス源、責任プレッシャーなんてものは少ないか夫婦円満にはなりやすいんじゃないか

少なくとも私は未だに夫と仲良しでいられている

献立相談しながら毎週一緒にスーパーに買い物にでかける

さっき言った通りたまに映画デートをして外食をする

たまに懐石料理ホテルブッフェのお高めのランチ・ディナーを2人で食べたりもする

割と頻繁に旅行にも行ってるよ

子どもがいない分一人あたりの単価も高くしやす

若い頃でもボーナス使えば結構いいお宿に泊まれたし、ある程度お金に余裕ができてからは相当いいお宿に泊まれるようになった

パパママなんて立場にならずに済む分、夫婦でずっといつまでも恋人同士のようにレジャーを楽しむことができる

あと生々しい話、セックスレスにもならずに済んでいる

子どもを産むとやっぱり体型維持は難しくなる

それでなくてもホルモンバランスが狂って大変なことになるし夫側妻側双方にとって性的関係の維持には相当な努力がいると思う

子なしならそのへんの努力はある程度簡単になるよね

結論、子なしだと自分人生を生きられている感覚がある

あくまで私個人見解だけど

自分人生自分のために使いたいと思っているのならやっぱり子どもは作らないほうが幸せになれるよ

大好きなパートナーいつまでも仲良く添い遂げながら自分キャリアをきちんと積み上げ趣味にも時間を注ぐことができる

お金に余裕があるから食事旅行も楽しめる 

平民であっても支出の少なさからプチブルジョアになりやす

なにか人生において夢中になれることがある人、抑圧されたくない人、個人幸せを追求したい人に子なし夫婦はかなりおすすめです

少なくとも私に後悔は一切ない

子なしの選択に悩んでいる人はぜひともこっち側に来てほしい

しろ本心では子どもをいらないと思ってるのに何となく不安から子どもを作っちゃったら大変なことになると思うよ

恐れるな!子なしは子なしで幸せ人生を送れるよ!

Permalink |記事への反応(10) | 14:46

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2025-09-28

anond:20250928130511

いやまず日本人なら一本超えてるかどうかがひとつボーダーじゃん?

6万ドルとかおもしれー基準持ってきて排泄物自己紹介始めてるから

お前自身幸福社会的承認のために基準下げたら?って言ってるわけ

Permalink |記事への反応(1) | 13:08

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anond:20250928130149

え、そこ認めてもいいけどお前実際は下限より下じゃん

いいのボーダーそこで

もう少し人間として認められるライン下げたほうがお前のためじゃね?

Permalink |記事への反応(1) | 13:03

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2025-09-27

プロ棋士橋本崇載知的ボーダーだった

今回の橋本が受けた知能検査から出た結果は72

平均が100で障碍者手帳が配布される知的障害が70未満だから境界知能ギリギリ、いわゆるボーター

知能検査には4つの指標言語理解」・「ワーキングメモリー」・「知覚推理」・「処理速度」があるが

橋本は「言語理解」と「ワーキングメモリー」は高いが「知覚推理」は非常に低い

自分が言った内容に対して相手がどう感じるかが常にずれるために、日常コミュニケーション問題が生じる

Permalink |記事への反応(1) | 15:22

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オッサンって何であんなに他人評価したがるんやろな

ボーダー着てると「そんな服着てたら太って見えるよー」とか言うのもオッサンやし

ダイエットしてると「ちょっとは食べなきゃダメだよー」とか言うのもオッサンやし

Permalink |記事への反応(1) | 11:43

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2025-09-26

世代って何で子供過小評価するんだろう??

個人的に、11歳はすでに大人と遜色ない自意識を持ってると思ってるし、14歳大人と遜色ない意思決定ができると思ってる

15歳は昔でいえば元服だし、16歳はついこの前まで結婚できる年齢だった

成人年齢だって引き下げられた、今や18歳で「未熟な子どもから責任ある大人」に1日で切り替わる

18歳になるまで子供が未熟だとしたら、寿命が短かった昔はどうしていたと言うんだろう?

まさか現代10代が昔の10代より劣ってるだなんて思っていないよな、何のための教育だよ

一部の国ではこれが20歳だったりする、多くの国では14歳や16歳だったが、外圧で一律18歳になりつつある(ここ20年の話)

 

結局、西洋価値観や、学校システム社会との辻褄合わせによりそう言う立て付けになってると思うんだけど

不思議なことに建前が本音になってる人を見かける

彼らは10代の頃を全て忘れてしまったんだろうか

いや実際忘れてしまったのかもしれない

もしくはただの過保護病か

なんなら、子ども20代ですら未熟扱いする老害親も居るから

 

そう言えば少年犯罪については年齢のボーダーが引き下げられたし、責任ありってことになってきてるよね

矛盾してて面白い

Permalink |記事への反応(5) | 22:48

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2025-09-17

anond:20250917200337

ぼくちゃんの頭じゃ「ノイズ」じゃ難しかたかな?「作品内のゴミクソ差別要素」を削除したならボーダーでも理解できるかな

Permalink |記事への反応(1) | 20:58

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2025-09-16

anond:20250916115207

大学以降は健常者でも自費で通学している。ボーダーフリー大学専門学校は多くあるので、その選択をしているのは保護者だ。

支援学校高等部はあるので中卒についても自身保護者選択の結果でしかない。

Permalink |記事への反応(0) | 12:45

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2025-09-15

anond:20250913221338

勉強はできる寄りの子なら普通学級に戻ってそこから大学行くパターンはある。

そもそも支援学級って朝から帰るまでずっと支援級って人そんなに多くないんだよ。

一部の授業だけ支援級でそれ以外の授業、朝の会、給食掃除等は普通級、って子のほうが多いよ。

支援学級で進学できないのは重度や学習障害あったり、障害とまでは言えないが知能ボーダー勉強できない子、かな。

一芸に秀でていて金が稼げるレベルの人は定型発達と同じく一握り。

支援学級に入った時点でもうお先は知れてる」のはそうかもしれないが、じゃあ普通級に行って普通にできるの?というとそういうわけもなく。それなら支援級で様々な支援と繋がったほうがいい。情報も色々入ってくるし。

Permalink |記事への反応(0) | 14:22

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2025-09-09

anond:20250909160438

それくらいのボーダーで生きていくのが幸せよって話

Permalink |記事への反応(1) | 16:05

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2025-09-02

anond:20250902164241

そこで自分ボーダーに変えて「チームワークを理解した」みたいなオチにしてほしかった。

書き直し。

Permalink |記事への反応(0) | 16:49

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anond:20250830141821

ボーダーフリー高校にすら落ちた子達が高卒認定試験を取るための施設に何度か関わった際、この記事の「彼」や鹿乃つの氏のような人間ゴロゴロいました。

でも鹿乃つの氏は「彼」や彼女らと違って30代なんですよね......。

彼や彼女らは若者で、XじゃなくインスタやTikTokに生息してるから埋もれているだけで、30代女性でこの仕上がりはTwitterでは目立つでしょうね。

Permalink |記事への反応(1) | 08:47

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2025-08-30

鹿乃つの氏みたいな思考の人

久々の休みなので、ダラダラとチラシの裏するぐらい許してほしい

ネットで最もホットなお騒がせ成人女性鹿乃つの氏。

みなさんも学校なり職場なり地域コミュニティなりのどこかで会ってきたであろう、「ただ居るだけで、周囲をカリカリさせる天才である

自分はそういう人たちと過去職業的にも関わってきており、また現在知財が大きく関わる仕事にも関わっているので、迷彩をかけながらつらつらと感想を書く。

・根幹は、とにかく「今この瞬間」と「みんなそのはずだ」の合わせ技

かつて、「地域で札付きの問題児」という児童少年仕事で世話していたことがある。

地域で札付きの問題児」なんてもの平成後期および令和に存在するのか? というと存在する。した。

その市の警察署は当然に「彼のこと」だと知っているし、通っていた小中の全校はもちろん、近隣数校の小中にまでその悪名は轟いていた。

超ドヤンキー、みたいな少年ではない。

鹿乃つのさんのような言葉と行動を、何度も何度も、警察のお世話になっても、ひたすら繰り返す少年である。そして彼を全面的擁護し続ける親たちである

彼と付き合わざるを得ない中で、私たちは彼に「どこから理解させないといけないか」を突き止める必要があった。

私は当時警察官だったかもしれないし、教諭医師だったかもしれないが、それは気にしないでいい。

私たちが突き止めたのは、彼は

 ①とにかく、過去および未来のことを考えながら喋ることができない

 ②「今」の状況が少しでも好転するなら、過去言動との整合性や、未来への布石などは完全に無視して喋る

 ③自分がそうであるから、世の中のすべての他者(同年代および大人)もそうであると思っている

という、強烈な傾向があることだった。

①について特段説明する必要はないだろうが、程度には触れておく。

とにかくその場その場で、「耳聞こえのいい言葉」を連発する。ただ、それが1日前とはもちろん、15分前の言葉とも矛盾している。

また、そのような状況なので、「今」発せられた言葉は数秒後の彼の言動を縛らない。

外国人差別はいけないと思う」としゅんとして言った15分後に、ただ道を歩いていただけの外国人に「○人死ねキモイ死ね死ね!」と叫んでトラブル発生で電話がかかってくる。そういうレベルである

②についても、程度とその影響に触れておく。

卑近言葉で言えば、対峙者の強弱から顔色をうかがい、「その場凌ぎの嘘をつく」とか「数分前の発言真逆のことを言う」などである

例えば数分前に、堂々と私たちの目の前で他者を「なんかムカムカしたから」と殴っていたとする(捕まった後でも、隙あらばで殴るのだ)。

そしてその殴打の数分後に、「人を殴ってはいけない」と言われると「殴ってなんていない」と言う。

「私や他の人々は、君があの人を殴ったのを見ている」と言うと「……?」となる。「……?」の表情は(なんでわかるの?)だ。

一般市民からすると「なぜそんなバレバレの嘘をつくのか」「なぜバレバレの嘘をついて、自分立場を悪くするのか」とうんざりすることが、毎時間起きる。

③は、私たちが①と②から結論づけないといけなかったことだ。

彼は、「なぜ嘘がバレるのか」と「なぜ整合性と言われるもの他者が気にするのか」を、いくら説明しても理解できなかった。

彼には、あまりにも「今」しかいからだ。

過去やこれから先のことと会わせて思考判断するとか、発言をするとか、そういうことが困難だった。

そして自分がそうなのだから、世の中のあまねく他者はすべて「当然そうである」と確信していた。

から私たちが「また、数分前に言ったことと逆のことを言ったね?」と突っ込むことを、超能力者を見るように見てきた。

もちろん、そんなことは彼の周囲にいる人は誰でも気付いている。

ただ、あまりにも息を吸って吐くようにその場凌ぎの嘘を付き続けるので、「そうだねー」と話を合わせて、誰も相手にしていなかったのだ。

そういう人の方が圧倒的多数派だったから、私たちのように「彼に事実を指摘する人」は少数派だった。

それが彼には、超能力者のように見えていたらしい。

また、癖としては「フィクション英雄言動をなぞり、自分を悪に逆らう偉大な英雄だと思い込む」という癖があった。

少年漫画の悪者暴力でぶっ飛ばすシーンを根拠に「悪いやつだから、○○○(少年漫画の主人公名)みたいに殴ってわからせてやった」と言う。

この悪いやつというのは、「廊下ですれ違ったときに、ヘラヘラ笑っていた新入生」というレベルである

目についたら殴るレベルであり、それを彼は大好きな少年漫画の○○○的行動である解釈していた。

そして彼に説教する公的機関関係者大人)たちを、「悪を見逃す悪いやつだ」「親以外の大人はみんな悪だ」と見ていた。

とにかく、思考ゼロイチであった。

万引きをしてもバレなければ法律には違反していない」からスタートし、

万引き店員に腕を掴まれても「不当逮捕だ。警察しか僕を捕まえられないのに」と言い、

警察を呼ばれても「警察が来るまでは法律違反じゃないから、帰ります」と真顔で言う。

当然、いじめもする。

暴力をちらつかせたり暴力をふるった後に恐喝をする際、「このお金は、君が僕にあげるんだよね?」と必ず言質を取る。

後々事実関係を調べれば、誰がどう見ても恐喝である普通に何発も殴っているケースもあった。

恐喝された者が恐怖から金銭を渡すと「ありがとう」と言う。

当然、警察のお世話になる。

だが彼は「言質を取っている」と不良どもが浮かべるニヤニヤは、浮かべない。

「彼がくれるって言いましたよ?」「彼は、僕にお金をくれる友達なんです」と真顔で言う。

前述の①~③とあいまって

「彼と僕のことを勝手に決めないでください」「彼は僕のことが嫌いになったから、嘘をついたんだ」などと言う。

そして、留置所に送られた後も「僕の言うことを信じてくれない大人社会もクソだ」と、本気で思っている。

疲れる。

関わる者が、みんな疲れる。

疲弊していく。苦しんでいく。

彼ほどでないにしても、鹿乃つの氏の言動を見ていると、彼を思い出す。

なんか、個人の感想として、とてもと似ているな、と。

なお彼は、進学の際にボーダーフリー高校を落ちた。

募集定員に対して、10倍以上の合格者を出す私立高校である

倍率は当然に1倍以下で、名前を書いてわずか数分の儀式的な面接を受ければ受かるところである。そこで落ちた。

詳しくは知らないが、面接会場で「目のあった同年代」を「なんかむかつく、悪いやつ」として殴ったとか非難したとか、トラブルを起こしたのかもしれない。

というか、ルールを守るという意志もないので、そもそも試験を受けに行かなかったのかもしれない。

それでも、彼は言うだろう。

「悪いやつを○○○みたいに正したのに不当に落とされた」とか「試験に行かなかったぐらいで落とされた」とか。

「こんな社会間違っている」、「人を勝手に決めつける社会は最低だ」、「こんな社会は変えないといけないですよね」とか。

少し話は変わるが、私は転職して、今は山手線および中央線沿線で、IPを扱う仕事にいる。

はっきり言って、鹿乃つの氏のことはあらゆる取引先(版元と推察してくれてかまわない)が知っているし、会議前のアイスブレイクの際には「ありえない」「許せない」「絶対関係を持ちたくない」という話題が飛び交う(※実際の言葉もっと直裁的である)。

私が会ってきた複数社の関係者の中に、ベテラン新人も含めて彼女言動肯定的に捉えている者は一人もいない。

ベテランなら肯定することはありえないし、もし新人が少しでも擁護を見せていたら、人に会わせる前に当然に指導が入るからだろう。

私がどのようにIPを扱っているかの詳細は伏せ、一般論として話せる範疇で言うが、クリエイティブ本質権利ビジネスである

真実を話しても夢を壊してしまうだけに思うのでぼかすが、例えばアニメ化した原作漫画作品ゲーム化される際、恐ろしく冷えた綱引きが行われる。

アニメでバズったアニメオリジナルセリフを、アニメ化まで鳴かず飛ばずだった版元が「これの原作はうちですから、使わないでください」とNGを突きつけることもある。

関西弁キャラアニメ版で一人称「ウチ」でバズったとき漫画原作側で一人称が「私」だと、ゲーム化の際にはその声優さんに「私」で読ませたりする。

なお、声優さん制作委員会アニメ版)の座組で関わっているので、ゲーム化の際は出版社個別声優事務所契約を結び直す……

などなど、IPビジネスに関する企業間綱引きは「部分的許可が降りていても」「膨大な権利使用料を払っていても」「広義のビジネスパートナーでも」これほどまでに熾烈なのが当たり前だ。

正直「一次創作者も二次創作者に敬意を払うべき」とか「もっと二次創作自由にできる発展的な世の中になるべき」などの主張は、プロであればプロであるほど、全てのプロにおいて抱腹絶倒ものである

本当に、やめた方がいい。

あるIPが、数百万円~数千万円を払って他社IPとコラボさせていただいたとき、それだけの契約料を払っていてなお、その監修は鬼のように厳しい。

コンテンツビジネスとはIPビジネスであり、すべてのコンテンツホルダーが超絶絶対NGとすることは「IP毀損」だからだ。

今の私の仕事で、IP毀損をしてしまって部署を変えられた者、職を辞した者、損害賠償請求されてしまった会社は、珍しくない。

Xで表面化することが全てではない。むしろBtoBでは表面化しないまま、係争や精算が行われていることの方が圧倒的に多い。

正直、公式IPで仕事をしている者としては、同人誌二次創作ですら「人類の持つ奇跡的な優しさ(お目こぼし)が発揮されている」としか、今は思えなくなっている。

その奇跡的な優しさからこぼれることをしているとき、「版元が来ない間は許されている」わけではなく「版元は着々と準備を進めている」のである

かに無言のまま内容証明は送られ、ある日いきなり届くのであるライツを扱う部署には、それ専門の担当者がいる。

というか、IPを扱う部署では業務の基礎教養入り口として、国家試験である知的財産管理技能検定」を取らせるところもある。

鹿乃つの氏の著作権認識では3級合格も遠く見えるが、彼女はこの国家試験の内容すら「間違っている」「弾圧である」」「撤廃された方が発展的なよい世界になる」と言うのだろうか。

年に3回も実施されているので、鹿乃つの氏は「実業社会の当たり前の著作権世界」を垣間見る機会として、テキストを買って勉強されるのは有効だと思う。

そして、Xで自身発言を見ている人たちの中には、2級や1級を持っている「無名普通の人」もゴロゴロいるということも、受験者数の統計と合わせて認識できれば、なおよいと思う。

最後議員について。

山手線沿線知財を扱っている会社なら、議員対応など「日常業務である

しろ、つながっていても全然メリットがないのによくやってくるものから、「面倒くさい仕事」として新人たちに「怒らせないように、テキトーに応対といて」という業務である

新人たちも、時間を取られるだけのうんざり仕事の一つとして嫌々である

なぜかと言うと、彼ら彼女らは繁忙期以外は年中人と会って話すのが仕事であり、それゆえにもっともらしく話したことの200に1つも具体的に動かし始めない。

たかだか議員の1人と、呼びつけて数時間一緒に食事をしただけで、「自分には議員がついている」などSNSで自慢気に言ってしまうのは、今年一の共感性羞恥であった。

同僚たちも、数年目の若手たちも「うわぁ……」「きつい……」である

あの程度の「日常的な、まず空振りの雑事」程度のことを自慢してしまうことが、逆説的に氏がIP業界(というか山手線飯田橋神保町辺りにオフィスがあるホワイトカラー界)とあまりにも縁遠いことを証明してしまっているのだ。

東京の昼間人口は約1700万人である

山手線周辺で、大なり小なりIPが業務に絡む範疇で働いている人を全員合わせれば5%として85万人ほどいるだろうか。

私の見立てでは、約85万人の正式プロが、恥ずかしくて耳が真っ赤になるレベルのことをしてしまっている(そして皆賢いので当然対面以外で誰も言わない)ように思うので、今後は本当にやめた方がいいと思う。

人には、向き不向きがある。

絶望的に向いていないところで英雄たらんとすることは、革命家たらんとすることは、生涯において継続的に自らの生を不幸にするだけだ。

鹿乃つの氏には、SNSレスバを休止して、もっと自身の適性の向いているところで、穏やかな幸せを得てほしいと思う。

Permalink |記事への反応(25) | 14:18

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2025-08-27

無地のシャツ、つまんねぇんだよ!

今までずっと無地のシャツを買ってきた。

安いことが多いし、何にでも合わせやすいし、センスを問われない感じが楽で良かった。

しかし、今年の夏ふと気づいたんだ。

「無地のシャツつまんねぇぇぇぇぇ!!!」

なんで今まで好き好んでこんなクソ面白くもない一色に染まった布を着てきたんだろう?

ああ!

子供の頃大好きだったたれぱんだイラストが描かれたシャツを着たい。

nWo」のロゴが入った真っ黒のかっこいいシャツを着たい。

これでもかってくらいの縞々ボーダーシャツで海に行きたい。

猫のデザインかりゆしを着て旅行にでも行きたい。

変な日本語の書かれた寒いシャツで近所を散歩したい。

こんな感じの欲求ものすごい勢いで襲ってきて、思わず服を買いに行った。ファッション特別な拘りも志向もないかしまむら適当古着屋で安いけど気に入ったデザインの服をたくさん買った。

うん、最高だ。ワクワクする。

無地のシャツ無難に着てた時とは比べものにならないくらい、袖を通した時のワクワク感が堪らない。色んなところに出かけたい。

なんなんだろう、この衝動は。

Permalink |記事への反応(0) | 00:00

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2025-08-11

知能は努力すれば何とかなるってのは「一定水準までは」大体なんとかなるってことだろ

それが「普通」なんだからある程度できるようになるって認識持たれてんのは運動に関しても同じだ

だいたい今どきの天才って言葉なんか大抵が頭脳に関する使われ方ばっかだろ

そこで天賦の才存在を認めることは才能の差を認めること以外に何かあるんか

しかもなぜ知的障害者ボーダーと健常者を比較するコメが多い?

そりゃ何だってどう足掻いても無理な奴はいるだろ

ボーダーなのに健常者扱いされてつらいぴえんってか

Permalink |記事への反応(0) | 11:08

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2025-08-09

anond:20250809084523

かにワックス付けてなきゃスクールカースト下位認定みたいな風潮はあったけど、それを言ってるのってボーダーだけだったんだよ。

何もしなくても勝手に上位扱いされるイケメン運動部レギュラーや、そもそもそうゆうことに無頓着オタクは1mmも気にしてなかった。

何とか上位に入りたいボーダーけがそうやってランク付けを頑張ってた。

Permalink |記事への反応(1) | 14:59

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2025-08-04

当事者(左派トランス女性)としてさすがに反論しておきたい

https://anond.hatelabo.jp/20250803192331

ごめんなさい、元増田への反応になってませんでした。初投稿だったから許してください。

当事者ど真ん中(左派戸籍変更済みトランス女性、ついでにADHD投薬中兼ASDボーダー気分障害既往歴あり)だから一応反論しておく。


元増田課題として挙げていた三点を左派こそ考えるべきだよねっていうのはそうですねって読んでだけど、追記はさすがにどうしようもないか反論しておく。

端的に言って元増田追記での主張は単なる「なんでも左派が悪い」論の亜種にしか見えないし、極右による分断工作だって言われても信じるレベル

差別主義者にあなたがしてることは差別ですって言っても問題解決しないのはその通りだけど、それで左派が負けてますは無理があるでしょ。少なくとも私が見てた範囲参政党の批判文脈認定だけして終わりのプロテストなんて全然なかったと感じたし、仮にあったとしてそれを全部左派責任にして何がしたいの?差別主義者が現れたとき、まず第一にすべきことは「あなたがしてることは差別です、やめなさい」って言う以外に何かあるんですか?そこで終わる怠惰さが敗因だって言ってるけど、世の中に差別デマを掲げて選挙制度自体を壊そうとしてるような政党が現れたらカウンターとして「差別主義認定」が増えるのは当たり前のことじゃないですか?それのどの辺が左派の敗因なのかわからない。そもそも左派が負けてる」っていうけど、それが何を指してるのかも不明なんだけど。

最大限譲って、追記の主張内容が「前回の参院選における左派政党の対参政選挙戦略が「差別主義認定」のレベルで止まっていた、それが左派政党が伸び悩んだ原因である」くらいの内容だとしても事実誤認だと思う。

野田発言とか一切無視してる?普通にファクトチェックレベルから始まって、どのような社会にしていきたいか語っていたと思うんだけど。その社会像が有権者に受けなかったから伸び悩んだっていうのはあるのかもしれないけど、差別主義認定で終わってたっていうのは完全に間違ってるでしょ。

あとコメントにも「トランス問題左派政党女性票・フェミニスト票を失った」論者が現れてるけど、これも単にそういうことにしたいだけだよね。当事者としてそれなりの年数生きてた経験ベースで言うけど、世の中「トランス女性問題」なんて誰も気にしてないレベル問題になってないよ。当事者極右と一部のフェミニスト自称する集団が延々と内輪で議論してるだけで本当に誰も気にしてない。単にそれを問題にしたい人が一生擦ってるだけ。

以下元増田の挙げてた課題に対するコメントエビデンスベースじゃないから読む価値ないと思うなら読まなくていいよ

TikTokの#detransitionバズ…「トランス撤回」「トランス後悔」の事例

左派はデトランジション事例自体を知らない傾向にある。」はその通りかもね。というか当事者もデトランジション知らない人とか全然いると思うよ。だってトランス自体が少ないのにその中でもさらマイノリティのデトランジションなんて件数全然ないんだもん。それを知らないのを知的怠惰っていうのは無理筋でしょ。左派にばっかり求めすぎというか、世の中全ての人が全てのことに興味あるわけじゃないんで。

私自ASDボーダーな上にASD傾向の強い人間が集まるコミュニティにいたから、明らかにASD傾向がある人が異性装とか始めて段々性別違和とか感じて最終的にトランスとして自分定義しましたみたいなのいくらでも見たことあるけど、そこですらデトランジション本気で考えてる層なんて少数派だったよ。自分性別違和ASD傾向や性的指向に基づくものなんじゃないかって悩んでる人ならいくらでもいたけど、そこそんなに簡単区別できないの少し考えたらわかるよね。

あと「英国GPデータGD児の半数超が不安抑うつ歴。」って記述あるけど、これ普通に因果が逆なんじゃないの?元のデータ見てないから知らないけどトランスなんてほとんど全員病んでるか病んでたなんだから不安抑うつ歴があって当たり前では?

結論が誤診を減らすために属性スクリーニングして不可逆的措置未成年には行わない方針にするになってるけど、これは非現実的でしょ。

原文では不可逆的措置外科手術しか記載がないけどホルモン療法だって完全に不可逆的措置だよね。当事者ほとんど全員が子供のころからフラホル(フライングホルモン個人輸入などを使って未受診のうちにホルモン療法を自分で始めること)しとけばよかったって思ってる世界で、未成年ホルモン禁止ですって方針にしたっていたずらに当事者苦痛を伸ばしてフラホル勢を増やすだけだよ。属性によるスクリーニング上記の通り、そんな簡単性別違和と各種属性を切り分けられないことは明らかなんだから、結果として逆の誤診( 「本当に」性別違和なのにASD等の属性もあるため治療を受けられない )を増やすだけだと思うよ。未成年を守れって簡単に言うけど、当事者未成年はどうでもいいって言ってるように見える。

あとごめん、これはこっちが完全に無知なだけかもしれないけど「トランスジェンダー医療からのデトランジション(転換撤回)や後悔を告白する動画がバズったことが、昨今の急激な反トランス風潮の原因となった。」ってあるけどこれどこの世界の話なの?そんな動画全く聞いたこともなかったんだけど世の中私が知らないだけで、そんな動画がバズってるの?当事者が知らないようなバズが反トランス風潮の原因になったっていうのはさすがに無理があると思うんだけど、その辺どう考えてるか聞きたい。いまちょっと検索した限り全然そんな動画みつからなかったんだけど、なんか探し方が悪いのかな。これ本当なら純粋に教えてほしい。

女子スポーツ公平性

これは割と妥当議論だと思う。トランス特にMtFには体育やスポーツ自体にいやな思い出がありすぎて(私もその一人だけど)この問題を完全無視してる層が結構いるけど、割と話題になりやすいしデマも含めて何度もやり玉にあがってるんだからそろそろ界隈や政党は正面から向き合った方がいいっていうのは一理あると思う。個人的意見を言うと、MtFの多くがスポーツ問題なんて嫌いなんだから左派も「トランス女性スポーツへの参加は当然の権利だが、競技性質特に大会などではテストステロン値などで厳格な基準を求めていく」くらい言ってもいいかもね。

シス女性MtFレズビアン拒否する「Lによる差別問題

これは本当に難しいよね。私自身かなり異性愛者寄りだから語りづらいっていうのを差し引いても、ちょっとどうしようもないなって思うし落としどころが見つからない。「すべてはパス度の問題である」は本当に一種の真理だし「シスレズビアン限定パーティー」と「30歳以下女性と年収800万円以上男性限定婚活パーティー」は何も違わないと思うしどっちも問題だと思う。

LもTもマイノリティ同士手をつないでいけたらいいなとは思うけど、残念ながら増田が言うように単なる性的資本問題差別だって騒ぐトランスがいるのは事実だし現実的にどうすればいいんだろうね。難しいしか言ってなくってごめんね。

コメントに「MtFレズビアンMtFレズビアンと付き合えば良いのでは?」って人いるけど、割とそういうカップルいるよ。シスしか無理みたいな人もいるだろうけど。

Permalink |記事への反応(2) | 13:42

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2025-08-01

anond:20250801154026

差別が何かをなんも理解してないボーダー

Permalink |記事への反応(0) | 15:52

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2025-07-31

anond:20250730234050

配信者なんてアホばっかだから

電気容量すら分からん知的ボーダー寸前のヤツなだけだろ

Permalink |記事への反応(0) | 00:36

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2025-07-23

anond:20250723164508

未成年禁止をする理由って

「やってみよう」なんて複雑な経緯の結果を予想じゃないよ

単純に「目新しい刺激として楽しむ」、つまりネタバレなしの情報を得るって事を阻止しようって話だよ

書いてる文章のとおり

自分がすでに知り得て擦られたコンテンツの刺激が強く感じられないから、強く感じている未経験人間の反応をみて追体験をしたい」という欲求を満たすためにあるべきレーティング

実際に「初見の予備知識のない人間がその刺激を受けて変化する様子」を実行したいわけじゃない、って話

「じゃあその刺激を受けた人間がどうなるかなんてわからないのに、わからない予測をもとに適当な話してんのか」

って返事がくるだろうけど

現実問題、実際にここで今すでに”その初見で刺激を受けた人間がどうなるか楽しんでる状況をゲームにしている”」内容のものをもってして、それは現実には起こりえないと言えるのかという

「そんなの普通じゃん」というのならそんな普通のものゲームにしているのかという疑問

「僕は子供の頃お父さんとお母さんが夜してたことみてたよ」とか

「実際の悲惨現場とかみたことあるよ」とか

「今、いろんな場面でモザイクが施してある情報をだいたい全部みたことあるよ」という経験をしてきた人間がどれほどいるのかという話で

いま現在、それが少数であることで存在しているであろう秩序がある状態

その少数派も現実として存在するのだから多数派に混じらせろというのはおかしな話でしょって事だよ

焼肉屋で牛の殺し方とか死に方を説明したり、植物に着く寄生虫の話をしたり

旅行などで移動中に人の事故死の様子を話したり

「それって普通じゃん、あたりまえだよね」みたいな話にならないからこそ刺激としてあるのは

そういう状況で育ってないからだという予想から、そして「大人になってそういう様子を空想として楽しめる状況があるから」だから

「実際にゴミを食べて育つような子供情報判断ができないような子供が育つ可能性を限りなくゼロにする予防策」として機能していて

機能しているからこそ逆に「そういう経緯の大人大人になって初めてたのしめるコンテンツ」として成立しているわけで

「そんなの影響あるかどうかわからないじゃん」としてゲームの内容を実際にしてみようとしているのは

「そういう刺激を受けた経緯があって判断がつかなくなっている」結果にほかならなくない?ってこと

子供にみちゃいけませんのボーダーを考えられない時点でおかしいと思うべきという事を認識したりするような機会になったらいいんじゃないって事だよ

Permalink |記事への反応(3) | 17:09

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2025-07-21

anond:20250720073538

長年生きてきてSNSかい便所の落書き如きにころっと煽動されてしまう様な知的ボーダー層にすら無条件で選挙権を与えてしまう行き過ぎた人権問題という事ですよね

Permalink |記事への反応(0) | 15:53

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