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「ボドゲ」を含む日記RSS

はてなキーワード:ボドゲとは

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2025-10-27

anond:20251027185824

ボドゲってこういう軽口出てくるから苦手なんだよな。

Permalink |記事への反応(0) | 19:06

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年下(20代)ばかりの職場で静かに過ごしたい

私が30代前半、他がだいたい20代前半、直接の上長20代前半、一人だけチームのリード役が30代後半(でも忙しくてほぼいない)という職場で働きはじめた。

年内の試用期間だけここで働いて、あとは別部署に配属予定。

フルリモートだし、数ヶ月しか過ごさないし、自分が最年長だといろいろやりづらくなるだろうとおもったので、

年齢も前職の話もあまりせずに静かにやっていたのだけれど、歓迎会リードに全部バラされて、やたらハードル上げられた。

この時点でもキツかったのだが、その後のボドゲ(チーム戦)で私がチームの勝敗を左右する役職になったときが本当にキツかった。

私が失敗したせいでチーム負けたんだけど、その時の「これはないでしょ~」、「そういうのは無いんじゃないですか~」、(一人だけいる上長からも)「後で呼び出しだから覚悟しておいて」、

みたいなやりとりを散々してさら首にされた後に、それで私が凹んでいるのがバレてしまたからか、その後ずっと腫れ物触る感じで恐る恐るフォローしている空気が本当にキツくて、完全に心が折れた。

フルリモートだったからまだマシだった、と思っている。対面だったらもっと酷い雰囲気にしてしまたかもしれない。ていうか、ぶっちゃけちょっと吐いた。

新しい職種だし、プライドなんて無いつもりだったし、むしろ教わることしかないと思ってたので愚直に働いていこうと思ってたけど、

年代人間おふざけのノリでつるし上げになってボコボコにされたあと、急に年齢差らしい扱いを受ける、みたいな流れは想定していなくて、未だに精神にくるものがある。

あと自分冗談通じない度合いもキツい。マジで笑えない。集団で生きる能力が乏しすぎることに落ち込んでる。マジで笑いごとにもできない自分が一番終わっていてキツい。

今後どうするべきだろう。

とにかく私語はしないで、仕事以外の集まりも全部出ないで残り期間を過ごす、しかないと思ってるんだけど、

今日仕事中も明らかに煙たがられていて、普通に仕事してるだけでも自分が悪かったことを自覚しちゃってずっとしんどい

耐える、以外の答えはない気もする。

Permalink |記事への反応(2) | 18:58

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2025-10-16

anond:20251016104953

ランチでもカフェでもボドゲでもボーリングでもスポーツでもやりコンでも市民ミュージカルでもなんでもいいじゃん

Permalink |記事への反応(2) | 10:51

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2025-10-08

野良猫写真しかない

オモコロのお題に沿った写真を出すゲームが、生活写真を撮ることが多数派だと思い知らせてつらみ。

自分スマホ写真見返したら野良猫領収書スクショと空しかない。

みんなもそんな感じだと思うけど、もっと色々写真撮るかな...。

スマホ写真だけで遊べるボドゲってどゆこと?!【こんな写真ある?】

https://m.youtube.com/watch?v=d3l-WXEIW7Y

Permalink |記事への反応(0) | 23:06

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2025-09-25

日本はメインクエストおもんないけどサブクエがおもろい

インクエストほどほどにサブクエ充実させるのが満足度高い気がする

最近ボドゲに手を出してみたけど楽しい

Permalink |記事への反応(0) | 22:05

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2025-08-17

anond:20250817172118

利権にぶら下がってんのがいっぱいいるんだろうなぁ

ボドゲ大会なんて運営1人とボランティアいたら回る

予算なんて賞金以外に100万もあれば十分

Permalink |記事への反応(1) | 17:24

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2025-07-30

anond:20250730190385

レンタルスペース借りてガチでただ喋るだけとかやる。あとは相席なしが選べるボドゲカフェ温泉も選ぶかな。岩盤浴温泉→スペースでごろごろとか。友人と家族風呂楽しい散歩楽しいね。

Permalink |記事への反応(0) | 20:13

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2025-07-15

おおーほんまや

日本人ボドゲ大賞の記事はいもの日本人sageコメントが発生しとらん

Permalink |記事への反応(0) | 11:59

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2025-07-14

ボムバスターズ受賞が本当にそれしか伝えてこないの笑ってしま

カタンドミニオンときは「こんなに面白いんですよ!僕も大好きさ!」ってニュースが沢山あったのにさあ。

知らない人も「マジで!今度カフェで遊ぶわ!!!」って感じだった。

所がボムバスターズと来たら「凄い!日本凄い!ドイツに認められた!日本ゲームときドイツにだー!やったー!」でみんな終わりだ。

笑っちゃうね…

日本ゲームドイツ世界に勝った」しか興味ないんだな…

藤井聡太ときに「よく分からないけど凄くて凄い!将棋意味不明なので見ません!」みたいな奴らが押しかけたのを思い出すよ。

きんめえーなーーーーーーー

世界一のゲームなんだからよーーーー

ちゃんと興味もてよぉ???

どうせよぉ「たまたま雑魚しかいない年で良かったね!今年のボドゲって世界的に雑魚なんだ!トランプのせいかな?」とか思ってんやろ?

思ってンダホ?

舐めてんじゃねえよゴミが。

もうええわ。

テメーらみてーなカスは一生スマホで動くビックリマンやってろよ。

ボドゲカフェはお前ら見てーな品性下劣無知莫迦はお呼びじゃねえからよお


どうした?

どうしてもやりたいなら、やってもいいぞ?

謝るか?

謝るならいいぞ。

俺が許す。

俺が許すなら皆許すよ。

ボドゲーマーの心はいつも一つだからな。

初心者は歓迎するよ。

人格の伴わねえカスお断りだがな。

Permalink |記事への反応(0) | 21:39

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2025-06-19

anond:20250619171721

ちゃんと仲良くなりたい!

大切な仲間だと思ってるし、大切にしたい。

でも私自身、今まで男女逆(女子が多くて男子が少ない。吹奏楽部とか)に身を置きがちだったから思うけど、同性しかいないことによる楽しさってあるだろうなって思ってて。だから私がいる飲み会より、私がいない飲み会のが自由に話したいこと話せるだろうなとか思う。

からたまーに一緒に飲み会したり、たまーに一緒にSwitch遊んだり、ボドゲしたり、研究の話に入れてもらえると嬉しいな。

Permalink |記事への反応(1) | 17:23

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2025-06-17

6月2週LINEオープンチャットはてなブックマーカー」1週間のまとめ

これは何?

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらAI使用し、試験的にまとめまています

要約内容

🍽️食べ物グルメ

🎉イベント祭り競馬

💻テクノロジー仕事ツール

🌦️ 天候・気候・季節

🏥健康生活・体調

🏢職場・働き方

🎮エンタメゲームアニメ

🌍社会・国際・政治

✈️旅行地域自然

まとめ

1 週間のオープンチャットは **「食・イベントガジェット」の三大雑談軸**を中心に、住まい健康社会時事がスパイス的に混ざる構成

参加者リンク実体験を交えてフラット意見交換し、**ローカルグルメ熱量ガジェットの“詰まり相談**が特に盛り上がったのが特徴でした。

関連記事

https://anond.hatelabo.jp/20240722084249

オープンチャットの参加URL

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の参加はこちから

https://line.me/ti/g2/MFSXhTJoO_pLfrfds1LpyJ0OlBgcPJSqHoRbBg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

Permalink |記事への反応(0) | 13:55

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2025-06-14

収益を稼ぐなら真面目にインディーゲーム作らないで版権モノTRPG作れ

はじめに

Steamで「オリジナルアクションゲームを3年かけて開発したけど、売上は昼飯代にもならなかった」という話はもう珍しくない。

にもかかわらず、Kickstarterでは版権(=既存IP)付きのTRPGが数千万円〜数億円を軽々と集めている。

――という事実数字で整理したら、「インディーゲームで食べたいなら、むしろ版権TRPGを作った方がコスパが高いのでは?」という結論に至ったので、覚書を匿名ダイアリーに投下する。

1.Kickstarterでの版権TRPGバブル

2024年Kickstarter「Games」カテゴリに集まった資金の83%がTabletop(主にTRPGボドゲ)向け。

同年、Tabletopプロジェクト成功率は80%。総調達額は2.2億ドル。([updates.kickstarter.com][1])

2024年成功したTabletopプロジェクトは5,314件、平均調達額は41,400ドル。([polygon.com][2])

Video Gamesは同年2.61千万ドルに留まり件数資金Tabletopの足元にも及ばない。([polygon.com][2])

──「版権モノ」になると桁が変わる
作品IP調達 期間
AvatarLegendsアバター伝説少年アン』9.53 百万ドル 2021/8/3‑9/2
The Witcher: Old Worldウィッチャー』 8.32 百万ドル 2021
(どちらも当時のTRPG 史上最高額)([icv2.com][3], [polygon.com][4])

2.Steamインディーゲームの「現実

67%のSteamゲームは生涯売上5,000ドル未満。

50%超は1,000ドルすら稼げていない。

これはGamalyticが7.1万本を対象に行った2023年調査の結果。([gameworldobserver.com][5])

言い換えれば、独力でSteamに出したゲームの3本に2本は、Kickstarterの平均的TRPG($41k)に遠く及ばない。開発期間やチーム規模を考慮すると、労働単価は洒落にならないレベル赤字だ。素直にコンビニバイトでもしてた方がいい。

3.コスト構造比較する

項目オリジナルPCインディーゲーム版権TRPGPDF書籍
主要コストプログラム実装/QA/エンジンライセンステキスト執筆レイアウト印刷
必要人員エンジニアアーティストサウンド等(多職種 著者+イラスト数点(小規模でも可)
技術リスク 高(クラッシュマルチプラットフォーム対応 低(DTP物流の遅延程度)
最低限のMVP 発行ビルド・ストア審査PDF で即公開可
期待売上中央値 $5k(67 %) $41k(2024 年平均)

版権TRPGにはライセンス料が乗るが、そもそも大型コミュニティを抱えるIP契約しとけばいいだけの話なので、「集客力で即回収できる」ケースが大半。

4. どうして版権TRPGは強いのか?

1.ファンベース最初から存在する

アニメ映画コミック等の既存コミュニティがバックしてくれる。

2. 開発期間が短い

文章中心でプログラム実装不要印刷版もInDesignで組めば数か月で出荷。

3.熱量の高い支援文化

TRPG 界隈は「買って遊ぶ」だけでなく「作品応援する」消費行動が定着。

4. 繰り返し売れる

シナリオ集やサプリメントを定期的に追加することでLTVが伸ばしやすい。

5. 「真面目に」オリジナルゲームを作りたい人への処方箋

1.資金確保と市場検証を切り離す

まず版権TRPGキャッシュフローを作り、黒字で「研究開発費」を捻出。

2.TRPG制作過程世界観メカニクスを試す

ルールブックやリプレイ配信は「安価プロトタイプ」として機能する。

3.TRPGファンコミュニティSteam版の初動ユーザーに転換

AvatarLegendsローンチ後にデジタルツールキットを公開し、二次創作を促進している。([en.wikipedia.org][6])

6. 注意点(やらかすと死ぬところ)

1.版権許諾交渉ハードル

海外IP場合エージェント費用法務コストが跳ね上がる。

2.物理本の在庫リスク

外れIPを引くと地獄を見る。

3.コミュニティ運営が命

TRPGプレイヤー同士の口コミで生きるジャンルサポートを怠ると即終了。

7. まとめ

平均4.1万ドルを集められるKickstarterTabletop市場規模は依然拡大中

Steamの新作は3分の2が5,000ドル未満。赤字のまま埋もれる確率が高い。

生存するための真面目さ」と「開発対象の真面目さ」は別物。まずは版権TRPGキャッシュフローを確保し、その後に本当に作りたいゲーム投資しろ

参考リンク(※クリックソース

1.Kickstarter Games 2024 年総括(83 % がTabletop成功率 80 %)([updates.kickstarter.com][1])

2. Polygon:2024 年Tabletop調達額・平均 41,400 ドル([polygon.com][2])

3. ICv2:AvatarLegends9.53 百万ドル([icv2.com][3])

4. Polygon:The Witcher: Old World が 8.32 百万ドル([polygon.com][4])

5. GameWorldObserver:Steamゲームの 67 % が 5,000 ドル未満([gameworldobserver.com][5])

6.WikipediaAvatarLegends 開発後の展開(デジタル版等)([en.wikipedia.org][6])

[1]:https://updates.kickstarter.com/kickstarter-biggest-platform-for-games/?utm_source=chatgpt.com "2024Was aBig Year for GamesonKickstarter"

[2]:https://www.polygon.com/analysis/516342/kickstarter-tabletop-performance-2024 "Kickstarter’s post-pandemictabletop slump slowed in 2024 | Polygon"

[3]:https://icv2.com/articles/news/view/49234/avatar-legends-rpg-kickstarter-campaign-rakes-over-9-5-million?utm_source=chatgpt.com "'AvatarLegends:RPG'Kickstarter Campaign Rakes inOver $9.5 ..."

[4]:https://www.polygon.com/22898968/kickstarter-top-10-biggest-campaigns-2021?utm_source=chatgpt.com "Thetop10biggestboard games and TTRPGsonKickstarter in 2021"

[5]:https://gameworldobserver.com/2023/10/06/steam-stats-41k-games-last-3-years-half-made-500-or-less?utm_source=chatgpt.com "41k games releasedonSteamover past 3 years,50% of which ..."

[6]:https://en.wikipedia.org/wiki/Avatar_Legends%3A_The_Roleplaying_Game?utm_source=chatgpt.com "AvatarLegends: The Roleplaying Game"

Permalink |記事への反応(0) | 23:37

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2025-05-26

anond:20250526221053

ゴクオーくんの作中ボドゲっていわゆるバトルえんぴつだったけど運の介入が高くルール簡単だったと思うな

Permalink |記事への反応(0) | 22:14

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創作物中に出てくるオリジナルボドゲで実際やってもおもろいの無い説

ボドゲ初心者適当に書いてるからツッコミもほしい

オリジナルボドゲにはこれらの特徴があるものが多い気がする

  • 初見じゃないとおもんない

初見殺しが強すぎてそのやり方を知ってたらそれ以外の戦略を取る気になれないタイプ

ルールに穴がありイカサマを通す余地が大きく、注意深く絶対的説得力を持つ審判ゲームマスターが不可欠なタイプ

  • 勝負にかける熱量がかなり高い水準で同程度じゃないとおもんない

運の介入による戦況への影響が小さく、ルールが難しすぎたり試合展開が傾き過ぎた場合などにプレイヤー集中力が一旦下がるとその後上がるきっかけがまれづらいタイプ

まあ作中のボドゲは遊ぶ人に楽しんでもらうためじゃなくて物語を鑑賞する人に楽しんでもらうために生まれたもんだしね

でもボドゲプレイ動画を見るだけのエアプ勢が現実にも少なくない点を踏まえると有名ボドゲにもそういう面はあるのかもしれない

知らんけど

Permalink |記事への反応(3) | 22:10

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2025-05-14

anond:20250512195325

ボドゲ界隈に限らずオタク趣味って全体的に自覚ないけどアッパー寄りな人が多い印象

そういう人が比較排除されにくいから残ってるという生存者バイアスなんだろうけど

Permalink |記事への反応(0) | 07:02

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2025-05-13

anond:20250513103830

ほんとそれな

ボドゲとかカードショップの「常連」になれるって時点でもうあっち側なんだよね

元増田同類が気に入らない同類を叩いてるだけだと思うわ

Permalink |記事への反応(1) | 10:43

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anond:20250512195325

ボドゲ興味ない人間からするとボドゲやってるやつって全員そのアッパー系と同じに見えてるけどね、ボドゲやってるってだけで関わるのやめる程度には

Permalink |記事への反応(1) | 10:38

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anond:20250513095045

横で統計までは知らんけど、

社会人でいろいろなサークルや単発企画に参加した体感として、ハッタショが来やすい(やりやすい)のはTCGドイツゲームの分野なんじゃないかなとは思う

スポーツ系は独善野郎が湧くけどハッタショはほぼ見ない(体動かしながらコミュとか奴らには無理)

将棋とか囲碁とかの昔からあるボドゲ特に感じない(いたとしてもコミュが少な目なので目に見えづらいし、ルール解釈が入る余地がない)

麻雀将棋かに比べて解釈入る余地は大いにあるが、暴力的アングラ感が未だ残ってて入ってこないんじゃないか

そんで、TCGドイツゲームは様々なルールが整備されおり、ハッタショでも入りやすいんだろうが、深くなるにつれて解釈勝敗や楽しさに直結し、解釈コミュ必須のためハッタショが表に出やすいんだと思う

人狼も似たように思えるが、ルールは整備されているものの、コミュ9割なゲーム性のためハッタショの参入障壁は高いんだろうと思われる

まとめるとハッタショはルール8割解釈2割ぐらいでそこそこのコミュが求められるものに集まって、ハッタショ具合が顕在化して、それがTCGドイツゲームなんだろうと推測します。

Permalink |記事への反応(0) | 10:03

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anond:20250512195325

本当にそいつが嫌われてるのであればそいつ出禁にしたボドゲカフェを近隣にオープンすれば入れ食い状態のボロ儲けじゃん

こういう時に商売のチャンスって考えられる人間じゃないとこの先の日本では生きてけないだろうな

資本主義の怖いところだわ

Permalink |記事への反応(1) | 06:41

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2025-05-12

anond:20140108170658

自分も作りたくなって」だあ?

そんな脳ある人も少なければボドゲ仲間外に出そうとする人も少ないと思うんだが違う?

Permalink |記事への反応(0) | 23:47

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anond:20250512195325

私も一回行ってみたいんだが、

都内でいいボドゲカフェいか

Permalink |記事への反応(0) | 23:21

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アッパー系コミュ障ボードゲームカフェの相席文化をぶっ壊していった

うちの近所にあるボードゲームカフェ、かれこれ3年くらい通ってる。

土日祝と金夕方のみ営業で、相席コミュニティが盛んだった。1人で行っても複数人で遊べるのがありがたくて、初心者常連もいて、たまにクセの強い人が混じってても、それも含めて居心地がよかった。

……アッパー系コミュ障が来るまでは。

そいつが現れたのは、ちょうど1年くらい前。

第一印象は、「よく喋る」「声がやたらデカい」「ずっと何かに怒ってるっぽい」。それに加えて、体格がとにかくデカい。雑居ビル通路が狭いってのもあるけど、妖怪の「ぬりかべ」みたいな圧迫感。たまに電車独り言がやたらデカいおじさんいるじゃん?あの雰囲気に近い。

で、実際に同卓してみると──マジでずっと喋ってる。

「うわーこの手札じゃもう負けだよ!ありえん!」

「あ〜それやられたら、もう勝てないじゃん」

「4番手とかさ〜このルールで勝てた試しないんだけど!」

テンションは高いのに、話す内容はネガティブオンパレード

しかネットスラング唐突差し込んでくる。

「この手札じゃ、ルナの負けだよ!」

「この選択が間違ってたら、桜の木の下に埋めてもらっても構わないよ!」

知らないよ。お前はルナじゃねえし、お前を埋める穴なんか掘れねーよ。

そして誰も拾わないのに、自分で笑ってる。なんなんだよ、こいつ。

しかもその人、営業日にはほぼ毎回、開店から閉店まで来る。半年で来なかったのは数日。

正直、「ここで働いてんのか?」ってくらいの出現頻度。

最初のうちは「クセ強いけどまあ…」って感じだったけど、徐々に常連の顔ぶれが減っていった。初心者も、一度遊んだきりで来なくなる。

裏でちょっと聞いた感じ、「生理的に無理」「一緒に遊ぶと疲れる」「空気が悪くなる」と思った人たちは、何も言わずに去っていったらしい。

店側も、一度だけ最初に来たときに何か注意はしたらしい。でも内容までは分からないし、それ以降はずっとスルー

まぁ、店の気持ちも分からなくはない。この辺、他に遊べるボドゲカフェがない。多少空気が悪くなっても、競合がいないから近所の客はまた来るし、その人自身は毎回来るから売上にもなる。

から結局、「相席で一緒になった人たちに押し付ける」形で、静かに放置してるんだと思う。

でも、その結果がこれだ。

空気の読めない爆音アッパー系コミュ障居座り続けたせいで、相席文化は死んだ。

たまに新しい人が来ても、「あっ……」って空気になる。

今じゃ、知らない人と卓を囲んで笑い合う、あの感じはもうない。

最近、久しぶりに顔を出したら、案の定その人がいた。

「あっ!◯◯さん!一緒にボードゲームやるの楽しみにしてたんですよ!!やりましょ!やりましょう!!」

……あのテンション、たぶん悪気はないんだろうなって分かってる。

でもこっちは、「あなたと一緒にやると心が削れるんです」って言えない。

もういろいろしんどくなった。

ルナの負けだよ。桜の木の下に埋めてくれ。

その日は、遊ばずに帰った。

Permalink |記事への反応(33) | 19:53

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2025-04-01

他人の目を極限まで気にしなくなった先がカードゲームなのだろうか

カードゲーマー臭い、というのはまぁネット上でよく言われる話だけど、これ真面目に間違いなくそういう傾向があると思うのね。

イギリス料理が本当に不味いのかは知らないけど、でもカードゲーマーたちはマジで臭い。色々な商業施設カードショップが入ってたりするけど、大会かなんかで大量のカードゲーマーが集まってるときは本当に空気おかしくて気持ち悪い臭いがする。

私自身もオタク気質で色々なオタクたちと関わってきたし、またボドゲが好きだからカードゲーム自体もきっと面白いんだろうなと思う。でも「カードゲーマー」には絶対に近寄りたくないと思うぐらいには彼らは異質。

臭いだけじゃない、服装が明らかに年相応じゃないのだ。どう見ても20代後半や30代以上なのに、着ている服が田舎中学生と同じ。よく分からない英語の書かれたTシャツトレーナーを着てる。

別におしゃれである必要はないけど、せめて普通にユニクロの無地のTシャツジーンズでも履けばそれだけでも良いと思うのに、何故か中学生から全く成長していないとしか思えない服装をしている。

それに髪型も揃いも揃って田舎中学生。そしてみんな童顔で、無表情で口が半開き

差別だとか言われるかもしれないけど、本当に経験上その傾向は間違いなく存在していて、どう考えても良い大人が近寄ろうと思わないような雰囲気なんだよ。

臭いにしても見た目にしても、結局のところ彼らは他人からどう見られるかというのを本気で全く気にせずに生きてきたんだろうなとしか思えない。

だって普通大人自分臭いと思われたら嫌だし、お洒落とは思われないまでも普通に社会に紛れる格好ぐらいはしようと思うはずなんだよ。髪型だって周りを見回して溶け込もうとするはずなんだよ。

そういうのを一切無視した人たちが好むのがカードゲームである、というよく分からない因果関係がそこにあるとしか思えない。他の世界オタクたちとも明らかに異質なんだもん。他の世界にもヤバいはいくらでも紛れ込んでるけど、カードゲーマーほど「均質に異質」な世界を知らない。

なんかこの辺り研究してみたら面白い結果が得られるのかもしれないけど、私は残念ながらそちら方面専門家ではないし、素人として近づきたい世界でもないので断念する。

あとちょっと不思議なのが、そういう集まりに何故か凄く清楚な雰囲気女の子がよく紛れてるんだよな。

落ち着いた雰囲気服装もまともでちょっと華やかな感じの子が。どう見ても周りの男たちとは異質な存在で、遠くから見てもひとり浮き出ているような感じがする。

いわゆるオタサーの姫・・・だとしても、何を好き好んでそういう世界に入ろうと思うのかが分からないので、もしかしたらカードゲームを好む男性女性ではちょっと傾向が異なるみたいなことがあるのかなと思ったりもする。

これもまた謎なので、誰かまとめて研究して欲しいものだ。珍獣の生態と同程度には興味があるので。

Permalink |記事への反応(3) | 21:15

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2025-03-13

anond:20250312232909

テレビゲームに全部持っていかれた感がある。

それにドイツとかのボドゲ流行っている国とは、社会文化が違うわけだし。

まずは、ルール簡単で、配信的な映えもあって、教育目的に使えるゲームいいんじゃないか。

たとえば、タイムラインみたいな、歴史雑学カードゲームとかはどうだろう。

タイムライン発明王をやっている配信者がいたけど、結構面白かったよ。

そこらへんで流行らせてから、少しずつ重いゲームに移行させていく感じになるんじゃないか

ファミコンでもいきなりDQ出したら売れていないだろうし。

マリオとかのアクションゲーム下地があったから、DQも受けたんだと思うよね。

もちろん、マリオスペースインベーダーとかのより単純なゲームの素地があったから受け入れられたのかもしれんけど。

何事も段階的に少しずつ上げていかないといけないと思う。

Permalink |記事への反応(2) | 01:56

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2025-03-12

何故ボードゲーマーは増えないのか?

より正確には、何故2~3時間クラスの重量級ボードゲーム(重ゲー)のプレイヤー人口は増えないのか?

コロナ禍の巣籠需要や、プレイスペースの増加と、追い風にも関わらずプレイヤー人口が増えている気配がない…。

その理由ボードゲームコミュニティに居て「何となくこれが原因じゃないかな?」と思ったので書いてみる。

中級者が居ない

体感であるが、このコミュニティ人口比率二極化している。数少ない入門者と、熟練上級である

入門者のちょうどいいチュートリアル相手になりそうな技量の中級者というのが極端にいない。

彼ら中級者は何処へ行ったのか?おおよその末路は三つだ。ボコられて界隈を静かに去るか、クローズコミュニティに籠るか、猛者共と渡り合う修羅へと成り果てるかである

そのため、入門者はチュートリアルにも関わらずLv.50の熟練者と対峙する羽目になる。結果、負けイベを越した苦行に2~3時間付き合わされるというトホホな思い出だけが残されるのである

まるで衰退が叫ばれていた一時期の格ゲーや、末期のMMOのような有様である

往年の名作を遊ぶ機会がない

ボードゲームには名作と呼ばれるゲームが数多く存在する。

しかしそれらが遊ばれることは少ない。何故か?上級者は既に遊び尽くしてしまっているかである

それ故、入門者が興味を持って名作ボドゲを調べ、一人のこのこプレイスペースへやって来たところで卓が立つのはまずない。

仮に卓が立ったところで、先に述べたように熟練の猛者にかわいがられる地獄と化し、結果トホホな思い出だけが残るのである

一応初心者会などが開催されていることもある。だが、大抵は単発で終わる。面白さに気付いた初心者が中級者になるほどにプレイする機会に恵まれることは極めてまれである

プレイヤーへの要求値が高い

高い、高すぎるのだ。

まずボードゲームを始めたければルール理解せねばならない。しかしこれがもう既にハードルが高い。

ものは試しで30分以内で終わるようなパーティーゲームルール説明書を読んでみるとよい。何言ってんだこいつってなるから

所狭しと書かれた文章、たまに出てくる図解、それらを読み込み理解する。更に自分が誰かを誘った場合他人理解してもらえるように説明しなければならない。

そんなルール説明書が重量級ともなれば10~20ページである

そこで初めてスタートライン。そして…、本当の地獄が始まる。

各々が探り探り駒を動かし、資源を獲得し、カードをめくっていく。すると各々あることに気付き始める。

「あれ、ルール間違って理解してね?」

ただでさえルールが複雑なのだ。人によっては「そんなルール聞いてないよ」とブー垂れるであろう。また、ある人からしたら「こう思ってたけど違った」と自身の当初のプレイプランが崩れ一気に不機嫌になるだろう。

そして盤面は阿鼻叫喚溢れる2~3時間スペクタクル地獄絵図と化し、結果トホホな思い出だけが残るのである

ルールへの理解力と、説明できるコミュニケーション力、そして長時間プレイに耐えられる忍耐。いや~、酷い。

人知人を誘いづらい

ここまで読んでこんな疑問が湧かないだろうか?

「え?友達誘って遊べばいいじゃん。ぼっちか?」

なるほど。ベストアンサーである。素晴らしい。では誘ってみよう。

どんな人を誘えばいいだろうか?まずルール説明1時間ゲームプレイ2~3時間に付き合ってくれる人じゃないとだね。

あと、ゲーム前後コンポーネント(駒とかカードかのこと)準備と後片付け、それらに付き合ってくれる人だと自分が居なくても遊べるな。

うそう、ある程度複雑なルールちゃんと覚えていられる人でないとゲームにならないね

そんな友人。それを2、3人誘おう。

…どうだろうか?果たしてパッとそのような友人知人を思い描くことが出来ただろうか?また、実際に集めるところまでイメージが出来ただろうか?

既に述べたが、重量級のボードゲームは、その難易度が故にプレイヤーへの要求値も高くなりがちである。よほど熱意のあるようなきっかけがなければ「もうやらなくていいや」となるだけではないだろうか。

それならばオープンプレイスペースにそういうメンツ調達しに行くのが手っ取り早いのではなかろうか?

そして初心者は猛者にかわいがられるのである。その気になっていたお前の姿はお笑いだったぜ。

手加減という概念がない

熟練者は初心者に手加減しないのか?」という疑問が湧いた方もいるのではないだろうか?

初心者狩りばかりしやがって、ふてぇ野郎だ。」そう思われた方もいるだろう。

しかしながら、この認識は正しくはない。ボドゲ熟練者は、多少性格言動に難はあるだろうが、基本的には善良な市民である

では何故手加減をしないのか?巷では「手加減は相手に失礼であるから」などという武士のような信念がまことしやかに囁かれているが、これは正確ではないように思う。

彼らは手加減をしないのではない。重量級ゲームは、そのゲーム性が故、手加減をしている余裕がないのである

あらかじめ断っておくが、私は相手を直接叩くことが求められるウォーゲームのようなものはやらない。基本的にやるのは某農業をするようなタイプの苦行である。そのため、認識齟齬があると感じられるかもしれない。

その上でだが、重量級のボードゲームというのは非常にシビアである首位いから脱落するのは一瞬だが、コツコツ積み上げてきたプレイヤーの盤面が覆ることはほぼない。

それ故、上級者が初心者邪魔にならない堅実なプレイをすればするほど、初心者からすれば一方的に突き放されるような展開が続くのである

気が付けばダブルスコアが付いた状態で2~3時間付き合わされたというトホホな思い出が残るのである

実況プレイ動画のようなものが作りづらい

時代は大配信時代であるボードゲームの実況動画なんか出してみたら人も集まるんじゃないか!?

いいんじゃない?試しに出してみたらいいと思う。絶対に伸びないから。

重量級ボードゲームは傍から見ていると絵面が絶望的に地味である。各々が黙々と悩みながら勝っているのか負けているのかもよく分からない絵面が永遠と続く。

どこで戦局が変わったのかも分りづらいかカットも難しい。これが数時間。そんなもの、だれが見るというのだ。

信じられない、というのであれば重量級ボードゲームプレイ動画というのを見てみるとよい。大体悲惨なことになってる。

多少精通している自分が見てもつまらないと思うのだ。いわんや初心者をや、である



つらつらと適当なことを書いたが、おおよそこんなものも原因じゃないのだろうか。

最後

こんなタイトルにしておいてなんだが、自分は重量級ボードゲームプレイ人口が増えることはまず無いだろうと思っている。細々としながら今後も続いていくだろう。

というか、別に増やしたいと思ってない。寧ろ自分が若干嫌気がさして去ろうかと考えてもいる。

最近やったゲームに対しての感想が軒並み「こんなのに数時間も付き合わされたのか」だった。顔馴染みのよしみで卓を埋めるためのメンツとして参加し続けて疲れてしまった。

次の予定が近い、という相手配慮しながら早回しでプレイしていたにも関わらず、当の本人は手番のやり直しや長考を頻発し、散々雑談して遅延した挙句片付けもせずにいそいそと退出していく。そういうしょうもないことにイライラするようになってしまった。

卓に参加しながら「あー、これなら映画行ったり美術館行ったり服買い行ったりしたかったな」や、「この時間だと帰りにスーパー寄れないな」といった思考プレイするのにいい加減嫌になった。

上で書いた内容は自分が不満に思っている内容もいくらか含まれているため大分主観的な内容であるということは断っておく。改善もされないだろうと諦観もしている。

Permalink |記事への反応(4) | 23:29

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