Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「ボクスホール」を含む日記RSS

はてなキーワード:ボクスホールとは

2025-06-25

軽自動車日本ドメスチックじゃなくて世界中製造されてんよって話 その2 

その1→https://anond.hatelabo.jp/20250625180545

 

パキスタン

最近と言っても数年前だが、アルトの現地製造開始というニュースを読んだことある人も多いかもしれない。という事で、スズキがやっぱり軽自動車現地生産している。現政権産業育成の為に中古車関税100%に上げたので現地生産化が進んでいるんだな。

軽トラバン現地生産はずっと昔からやっていて、パックスズキ・ラヴィって名前で売っている。ちょっとこの商品ページを見ておくれよ。

https://dnd.com.pk/suzuki-ravi-price/284487/

テクノージア!」とか言いそうな格好の爽やかニキが荷物積んでるスズキキャリーだが、このデザインって日本では1972年から79年(昭和47~54)に作ってたヤツなのだ。どうやら、日本モデルチャンジ→製造ラインインドネシア譲渡パキスタン譲渡、となったようなのだ。古すぎだろ。

日本では最初2スト360ccのエンジンを積んでいて途中から軽規格改正で550cc化したのだが、パキスタンモデルは4スト800ccを積んでいる。しかもそのエンジン現地生産最中グレードアップしていて、今のはEFI触媒マフラー装備なのだ。2スト360ccだった昭和4~50年モデルEFI…。

お値段は1,768,000ルピー日本円で90万円。いやこれ高すぎないか日本パワステエアコン装備の最低グレードが110万円程度だぜ?現地の人買えるのかなこれ。

まぁ何でも修理して車が永遠の命を持つ国(コンティニュー代は2000ルピーです)だから一生ものなんだろうけど。

あと、360~550cc時代軽トラは衝突安全性ゼロで足切断とか死亡事故になり易いんで注意して乗って欲しいものである

 

ベトナム

スズキ国営農機具企業との合弁でキャリーなどを製造

他社も沢山参入しているんだが軽自動車はやってるのかな?ちと分らん。

 

この辺で「スズキ存在感がヤバくない?」と気が付いた人もいるかもしれないが、そうなのだスズキ海外軽においての巨人で、あちこちノックダウン、ライセンス現地生産をやっているから、どこかの国で市場が興りそうとか、国が誘致している、という時に旧型車の製造ライン移設できるし製造ノウハウ指導経験も盛ん。

から他社に先駆けて参入して塁を固められるし現地の経済発展に無くてはならない会社認識されるようになるんだ。日本コカ・コーラマクドナルド外国企業特別視する事ってないけど、ああいう感じ。

 

中東

南米

この辺は日本企業のナワバリからは遠い。代わりにアメ車メーカーがナワバリにしている。

そして思い出してほしい。韓国大宇とGMの合弁がスズキキャリーなど、韓国起亜がダイハツハイゼットライセンス権をもっていることを。台湾フォードキャリーなどのライセンス権を持っていることを。

という事で、これらの地域ではGMがダマス、KIAがタウンナー、フォードプロントの名で売りまくっているわけだ。

因みにGMのダマスのブランドシボレーで売っている。だからそれらの地域ではこういう風にシボレーエンブレムを付けたハイゼットが走っているというわけ。 https://chevrolet.uz/damas

から中東南米の人にとっては軽トラ、軽バンアメ車なのだ自国ではシボレーダマスが走っている。旅行隣国に行くとフォードプロントが走ってる。ああ、アメ車って小型トラックや小型バンが強いんだな。そう思うだろう。しかエンジンにはDaewooと書いてある。どこにも日本要素が無いんだな。当然左ハンドルだし。

 

番外:イランフォードの小型車ベーストラック製造されてる件

これは軽じゃないので脱線なのだが、ライセンス生産の複雑さの果てに変り果てたフォード車がトラックになってイラン製造されてるという話。

1986年から90年代前半にマツダフォード共同開発フェスティバという1.3L小型車が日本製造されていた。2ドアハッチバックだけの設定だ。後のユーノスロードスターに乗るエンジンは実はこのフェスティバ用に開発されたものだった。

んで、これが韓国の起亜にライセンスされてキア・プライドという名前製造されるようになる。この時キアは金型を新製して4ドアセダンと4ドア+ハッチバック、4ドアワゴンラインナップに入れたのだった。まぁここまでは分かる。

次にこのキアプライドが旧式化した時に、今度はイランのサーイパー社にライセンスされた。すると同社はキア・プライド4ドアワゴンベーストラック製造するようになったのだ。

これが、 フェスティバ https://www.fordfestiva.com/multimediaandfun/gallery/image14.htm

こう。 SAIPA 151https://www.flickr.com/photos/worldcars/44599502264

イランアメリカ政治的対立しているんだが、途中に韓国メーカーが挟まる事によって35年前のバッチバックがトラックになって未だに製造されているという不思議なことになっている。

 

英国

ボクスホール社がラスカルという名前キャリー製造していた。これは、GM工場ライセンス生産して、それを傘下のボクスホールが売るというモデル

 

イタリア

ベスパスクーターで有名なピアジオ社がアペブランドハイゼット販売

ベスパスズメバチの意で、ボディデザインが蜂のお尻に似ていてエンジンブンブンうるさいので名付けられた。これが貨物輸送など実用で多く使われるようになったので三輪トラックを作る事にした。商用なので働きバチ→ミツバチ伊語ape、アペと名付けたってわけだ。

このアペだが最初は150ccだったが、ベスパの方で50cc~125ccの小型版が派生するとアペの方も派生。50ccの超小型三輪トラックと、ガソリン200cc orディーゼル400ccの三輪トラックに分かれた。

因みにローマなどの歴史的都市は道が狭いので1980年頃に小型バイク以外全面進入禁止になった。でもそれだと住んでる人や商売している人が困ってしまうね。だからこの50ccアペだけは除外指定されたのだ。だからこれらの歴史都市に行くとちっこい三輪トラックブンブンと走り回っている。45km/hしか出なくて実用性低いんだがこういう都市では無くてはならない。

で、大きいほうのアペはちょっと中途半端だ。800kgまで積めるがエンジン12馬力くらいなんで歩くくらいの速度になってしまう。

そこでもうちょっとグレードアップしたアペを売りたい、という事で4輪版アペポーカーというのを作った。ディーゼル400cc単気筒17馬力で80km/h。

そしたら次はもっと実用的なのが欲しい。で目を付けたのが技術的にこなれまくっている日本軽トラダイハツハイゼット製造して4輪版アペポーターとして売り出した。

ただ、1990年代前半当時の日本軽トラバンは衝突安全性が低すぎてEU規制に通らない。そこでフロント部分を頑丈にした特殊仕様フレーム制作して、エンジン以外の機械部品ダイハツ製造して輸入して組立るという方式にした。つまりノックダウンとライセンス生産中間形態

内装や外装プラ部品は安っぽくて気に入らんので全部自社生産エンジンダイハツ海外向けエンジンロンバルディニ製(小型ディーゼルエンジン専業メーカー)、インドマルチから選択して搭載。勿論左ハンだ。

https://nepiallestimenti.it/prodotti/ambulanze/ambulanza-porter/ 

ストレッチャーがギリギリ入るサイズ救急車だが、これもまた歴史地区とかの道路街区が狭苦しい地域での搬送の為だという。因みに日本軽トラバンの荷台は日本家屋の建材、1820mmが入るサイズを死守する寸法になっているので人間も横向きで入ると言えば入るのだがかなりキツそうである。因みにこの1820mmは六尺で、つまり日本の旧尺貫法世界中に影響を与えてるんだな。

 

英国では先述の通りにボクスホールラスカルキャリー)を製造販売していた。それはつまり軽トラバン市場が出来てるってこと。

だったらそこにアペポーターをぶつけりゃ売れるじゃん?って事で英国進出。だから英国ではハイゼットキャリーが両方とも走っていたのである

 

アメリカ

youtubeショートとかで「アメリカ軽トラ人気なのに州によっては登録却下される。これはビッグ3ロビーイングのせい」という動画見た事無いだろうか?どの動画もそのニュアンスだよな。でもこれは以下の点でデマじゃないかな?と思ってる。

実は軽トラ過去にもアメリカ結構な数が入っていたのだ。でもその時には型式登録した自動車じゃなくてATV(全地形車、4輪バギー)としての扱いだったのだ。どうせ大して売れないので農具や庭園作業車の需要を狙ったようだ。これならサポートも工具や遊具扱いのコストが掛からない方法で十分だ。

で、このATVだが、州によって扱いが全然違うのだ。どの州でも一緒なのは農機具としてなら登録税金必要ないということ。だが遊具バギー)や他の作業車としてなら登録必須税金も取るとか、登録自体が出来ないし道路を走るなという扱いだったり、道路走っても良いが州境を跨いで他に行くなよと定められてたりとゴッチャゴチャ。

で、果樹園の収獲車、国立公園パトロール空港カートスタジアム巡回車などで使われていた。こん時に、バギーは開放型との規制がある州があって、そういう州ではドアを付けないで販売していた。(日本トライクなども同じ規制がある)因みに当然左ハンだ。だって海外仕様があるんだからね。

 

で、最近になって25年ルールもあって軽トラYoutubeで人気になる。25年ルールってのは、右ハンなどアメリカ安全基準に反する車両でも25年落ち以上なら輸入して登録できるよという制度

だけど州によっては登録に待ったをかける州がある。かてえ事言うなよ、豆腐の国の車なんだぜhahahaって動画が出回る訳で、それを見た転載動画制作してるボケナスどもがこぞって「デカくて高いピックアップが売れなくなったら困るBIG3ロビイングによる嫌がらせ」説を採用するって寸法だ。

だが昔の見たらそりゃ無理筋陰謀論だと分かるだろう。過去軽トラは州によっては登録できない農機具、ATVとして輸入されてたのだ。それを25年ルールで解禁だと輸入されても、型式自体登録されてねーし、当時は農機具、バギー扱いだったんだから無理だべって事になるのは当然だよな。しかATBとしてもドアついてちゃダメって州もある。

こういうのってさ、アメでの軽トラ人気なんてニュース面白コンテンツで消費すればいい情報じゃない。だけどその先で登録できないのはBIG3陰謀、となると、軽い面白コンテンツ政治判断社会見方のマズイ類型が付いてきて気付かずに受容しちゃってるわけよ。軽い面白ニュースを消費してたはずがボケナス世界への入口に入っちゃってるってわけ。

 

中国

中国鄧小平の開放路線に切り替えて割とすぐに日本企業進出して合弁を設立してまずはノックダウンから経済力が上がるに従って現地生産率を上げていった。

…んだけど増田中国市場に関しては全く不如意なのだ。なので説明出来ん。

 

スズキ巨人っぷりとアメリカ企業存在感ホンダなどのOEM

こうしてみると、なんだがスズキ存在感デカくない?と気付くはず。なんか世界中スズキの小型車を製造してる。スズキ自体一見自動車製造者としては松竹梅の梅と見ている人が多いかと思う。だが海外製造では異常な存在感がある。鈴菌が世界中に広がって根を張り車両が増殖してるみたいな感じだ。

こうなったのは、スズキ自体営業努力も当然あるが、GM提携していたという点も大きい。GM製造拠点世界中にあり、南米東欧中東などスズキ独自拡販仕切れないところでもGMライセンス生産をしてきた。その為鈴菌保菌者のシボレー世界中で沢山作られてきたのだ。アメ車メーカーデカい車作って輸出するってビジネスだけやってると思ってる人は目を覚ますべきだ。特にアンタだよ、アメリカ大統領。

 

ホンダなどは軽トラ製造から手を引いてしまってOEM供給に切り替えてしまった。国内だけ見るとホンダアクティは人気もあったし不思議選択に見えるね。

でも世界規模で見ると、スズキの規模がちょっとトンでもない。モデルチェンジしても旧型の加工施設他国に売れるし部品設計コストが何十年にも渡って回収できるのだ。だってパキスタンキャリーなんて50年同じの作っててガッツリ売れてるんだぜ?規模の経済も利く。

そうするとホンダ巨人ではあるが、スズキはなんか体の一部が鈴菌感染筋肉肥大した片足タイラントみたいな感じだ。うわ、こんなのと戦ってられるかよ、だったらOEMにしとこ、となったのではないか

 

スズキには劣るがダイハツもあちこちでの販路ライセンス製造拠点がある。するとその他の軽メーカーはとはちょっと差が開きすぎてる。

 

ワゴンR

因みに軽トラバン中心なので端折ってしまったが、実は軽トールバン嚆矢ワゴンRも世界中で作られるようになっている。売れに売れたワゴンR、その設備がまた世界のあちこちで稼働しまくっていて鈴菌をばら撒いているという状態だ。ワゴンRも軽トラバンに続く世界的商材となっている。

 

ステラシス会長言葉意味

すると、ステラシス会長が「EU軽自動車規格定めろ」という発言は、日本市場を見て言ったのではないって事に気付くよね。ステ会長が見てるのは海外生産の軽の方だ。特にEUには旧共産国で発展が遅れている東欧が多く参加している。東欧市場南米アジア市場と似ているだろう。ならば軽だ、キャリーワゴンRだ、という考えなんじゃないか

ステラティスに合併したクライスラーはこの手の海外軽には絡んでこない。でも海外生産プロみたいなメーカー合併している。それは仏のルノーと伊のフィアットだ。特にフィアットデタントになると東欧ソ連進出してライセンス生産を多くしてきた。

からフィアットノウハウ東欧にて軽自動車生産して、GMダマス(キャリー)やワゴンRと競争するみたいなイメージなんじゃないか想像する。

 

最後が切れちゃったのでその3に続くぜ→https://anond.hatelabo.jp/20250625183754

Permalink |記事への反応(4) | 18:08

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-05

Stellantis Naamloze Vennootschap

ステラティグループ

アバルト

アルファロメオ

クライスラー

シトロエン

ダッジ

DSオートモビル

フィアット

ジープ

ランチア

マセラティ

オペル

プジョー

ラム・トラックス

ボクスホール

ルノー日産三菱アライアンス脱退して、ここに日産三菱が入ればいいんじゃない…?

フォルクスワーゲングループトヨタグループを抜けるんじゃないか

日米欧揃い踏みで攻守最強!

Permalink |記事への反応(0) | 19:51

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-18

しろ日本自動車産業勝ちパターン入っただろ

anond:20241218114429

馬鹿だな、むしろ日本自動車産業が勝ちパターン入った状態だろ。

世界三位自動車グループ誕生するのに。

日本同様に自動車会社全振りの韓国がほぼ一社になったみたいな現代・起亜、

アバルトアルファロメオクライスラーシトロエンダッジDSフィアットジープランチアマセラティオペルプジョーラム・トラックスボクスホールという欧米企業寄せ集め集合体みたいなステラティス、

まだ合併してないだけでいつか合併しそうなGMフォードを抜くんだぞ?

日産は、ゴーンが新車種開発しないせいで(ルノー相対的に高めるためだけに日産資産ちゅーちゅーしてた)米国日本新車種無くてヤバかったけど、

足下開発中の新車種が販売されれば回復される状況だし

ホンダ価値観が違うにせよ、ホンダの真面目さが入ってくれば日産はこっから回復してくはず

韓国自動車会社少ないせいで企業統合終わってたけど、日本もこれでトヨタ系とホンダ日産系に再編、企業統合が終わった状態になった。

あとは何もしてない馬鹿アメリカが残るだけ。

GMフォード統合できなければ沈んでくだろ。

BYDとTeslaに騙されてるけど、BYDとTeslaは統合するくらいのことやらないと、BEV全振り企業ラインナップが欠けすぎだし、台数ではマイナーなまま

企業の大きさで勝負する時代なのに、BYDが伸びてるからとか中国ダンピングを喜んでる馬鹿は滅んでください。

Permalink |記事への反応(2) | 15:23

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-10-06

ヨーロッパ自動車市場中国EV侵食されていると言うがどれのこと?

ヨーロッパ自動車市場中国EV侵食されていると言うがベストセラーリストの中に中国と一目で分かるブランドは見当たらない。見当たらないがEV市場ではクラシックカーしか見ないようなブランドが復活していたり、東欧ブランドや見慣れない新ブランドが幅を利かせている。それぞれどこの国のメーカーが作っているEVなのだろうか。

リストの並び順はおおよそシェア順。

中国?EVメーカー本拠地メモ
テスラアメリカ
フォルクスワーゲンドイツ
シュコダチェコフォルクスワーゲングループ企業販売しているEVフォルクスワーゲンID.4の兄弟車。
中国MG中国中国上海汽車グループ企業MGブランドを所有していたイギリスローバー1994年BMWに買収される。2000年MGローバーMGブランドを引き継いで独立するも2005年破綻して中国南京汽車に買われ、さらに買収した会社ごと上海汽車に買われる。2020年ヨーロッパ上陸
ダチアルーマニア1999年からルノー傘下。中国生産中国向けモデルダチアスプリングヨーロッパ販売日産サクラプラットフォームを共用。
フィアットイタリア2009年アメリカクライスラー吸収合併さら2021年プジョーシトロエンオペルなどを擁するPSA合併ステラティスという新会社の傘下に。ステラティスは中国東風汽車集団が4.5%資本参加。
アウディドイツフォルクスワーゲングループの高級車担当
プラスペインスペインセアトスポーティーカー担当子会社セアトフォルクスワーゲングループ企業VWID.3の兄弟車を販売
キア韓国1998年から韓国現代自動車傘下。
BMWドイツ
中国ボルボスウェーデン1999年からフォード傘下の企業だったが2010年から中国浙江吉利控股集団傘下に。2019年EV発売。ヨーロッパEVシェア8%。バストラック事業は別会社中国資本ではない。
ルノーフランス日産EV兄弟車を独自技術も追加して少し遅れたタイミング販売。2年前はVWと2位争いをしていたが急落。
ヒョンデ韓国
フォードアメリカフォルクスワーゲンEV共同開発
オペルドイツ2017年GMからPSAが買収。そのまま2021年ステラティス傘下に。ほぼ同じ車をボクスホールブランドでも販売
プジョーフランスPSA中核企業だった。2021年ステラティス傘下に。
中国ポールスタースウェーデン1996年設立ボルボチューニングカーを販売していた。2015年ボルボに買収される。ボルボ傘下なので中国資本中国製造された車を販売
メルセデスドイツクライスラー2007年に売却して無関係に。
日産日本
MiniイギリスBMW傘下。1994年ローバーBMWに買われた。その後ローバーは切り売りされたがMiniブランドBMW継続して保有されている。
DSフランスPSAの高級車担当子会社として2014年設立シトロエンの名車DSにちなんだブランド名。2021年ステラティス傘下に。
三菱日本
中国BYD中国中国ブランドのままヨーロッパ販売している数少ない企業シェア殆どないが北欧で受け入れられ始めている。
フィスカーアメリカ2007年に同名の企業設立されるも破綻中国万向集団に買収される。その後社名だけ引き継いで2016年新規設立された会社中国に買収された元の会社カルマというブランドで売っているがヨーロッパには入ってなさそう。
シトロエンフランスPSAグループステラティス傘下に。
中国ORA中国中国ブランドのままの企業その2。長城汽車の1ブランドドイツあたりで受け入れられ始めている。

ヨーロッパ市場中国資本メーカーEVは主にMG(上海汽車)とボルボ(吉利汽車)のブランド販売されている。ボールスター、BYD、ORAというブランドでも少量ながら販売されている。

Permalink |記事への反応(2) | 00:25

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2019-05-27

自動車

トヨタグループ

フォルクスワーゲングループ

ルノー日産三菱アライアンス

ダイムラー

フィアット・クライスラー・オートモービルズ

BMW

グループPSA

タタ・グループ

フォード

ゼネラルモーターズ

ホンダ

ヒュンダイ


ややこしいね

Permalink |記事への反応(3) | 14:18

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

 
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp