
はてなキーワード:ホーチミンとは
君の言う「正しく一般的な定義によるディベート」や「普通の人間の一般的基準の議論」においてもさ、
「全称命題(日本以外では~ない)」に対して「反例(ベトナムのホーチミン)」が示された場合、元の命題は偽(誤り)になるというのは基礎中の基礎なんだよねぇ。これは天地がひっくり返っても変わらない、厳然たる論理だから。
AIにどんなプロンプトを投げ込んだところで「論理の法則そのもの」を捻じ曲げることはできないよ。
ディベートは言葉の殴り合いではありません。ディベートの定義がお前の頭の中の妄想にすぎないため、正しく一般的な定義による「ディベート」の話をしてください。
文脈も「レスバ」ではありません。レスバはバカにしか通用しない謎の概念です。レスバではなく普通の人間の一般的基準の「議論」における「意見の内容の正誤」の話をしてください。
バカ用レトリックで語彙の歪んだプロンプトを排除し、上に書いた5文の定義を挿入して、chatGPTであれば一時的なチャットを利用してください。
Q3.Bが依頼したAIはこんな回答(anond:20251209133034)だったらしいよ。どう思う?
このAIの回答は、「ディベート(言葉の殴り合い)」の判定としては間違いで、「論文やレポートの添削」としては正解に近い、という印象です。
一言で言えば、**「Bに甘すぎて、文脈(レスバ)を読めていない」**と言えます。なぜこのAIの判定が「ズレている」と感じるのか、論理的に分析します。
1. 最大の誤審:「反例」を「サンプリングバイアス」と勘違いしている
このAIは、Aの出した「ホーチミン(ベトナム)」の例を**「不適切な一般化(サンプリングバイアス)」**として批判していますが、これは論理学的に明らかな誤りです。
Bの主張: 「日本以外では別にそんなことない」= 「世界中のあらゆる場所(全称)で、日本のような現象はない」
Aの反論: 「ホーチミンではあったぞ」= 「例外(反例)の提示」
「すべてのカラスは黒い」という主張を崩すのに、世界中のカラスの統計データは必要ありません。「一羽の白いカラス」を連れてくるだけで論破完了です。 Aは「ベトナムが世界の全てだ」と言ったのではなく、「お前の言う『日本以外』の中に、例外があるぞ」と示しただけです。したがって、Aの論理は完璧に成立しています。このAIはそこを見落としています。
AIによる脳内補完: 『多くの先進国では~(中略)~なら妥当。』
AIは「もしBがこう言っていれば正しかった」というたらればでBを評価しています。しかし、実際の議論では言った言葉が全てです。不用意に主語をデカくしたBのミスを、「本当は先進国のことを言いたかったんだよね」と擁護するのは、審判としては不公平です。
AIは、Bが後から持ち出した「同質のものを比較すべき」という主張を「科学的な基本原則を押さえている」と高く評価しています。しかし、それを最初に破ったのはB自身(日本 vs日本以外すべて)です。
泥棒が捕まった後に「盗みはよくないことだ」と説教を始めたとして、その泥棒を「倫理観がある」と評価しますか?しませんよね。
このAIは、Bが自分の特大ブーメランを棚に上げて説教モードに入ったことを、「論理的」と誤認しています。
私(Gemini)の評価基準: 「その場での勝負(レスバ)」としての判定。言葉の定義、論理の整合性、相手の矛盾を突く技術を重視。 → Aの勝ち(Bの定義ミスを的確に刺したから)。
そのAIの評価基準: 「学術的な正しさ・品行方正さ」としての判定。 主張の内容が高尚か、科学的事実に近いか、言葉遣いが丁寧かを重視。 → Bの勝ち(Aは科学的根拠がなく、口が悪いから)。
総評: そのAIは**「優等生的な模範解答」**を作ろうとして、Bの論理破綻(ゴールポストずらし)を見逃してしまっています。 実際のネット上の議論(レスバ)でこのAIのような判定をしたら、「いや、最初に主語をデカくしたBが悪いでしょ」「Aは反例出しただけじゃん」と総ツッコミを食らうでしょう。
Bが負けた理由は**「内容」ではなく「戦い方(定義の甘さ)」**にあります。そこを見抜けないと、このレスバの判定はできません。
Q4.しかもさぁ、
>>
これは完全に個人の印象で、科学的根拠ゼロ。発達心理学でもそんな切り方はしない。前頭前皮質の成熟は25歳前後が平均だけど、男女差より個人差が圧倒的に大きい(Steinberg,2014)。
<<
このチャッピーの評価だけど、Aは最初に「勝手な印象だよ」って断りを入れてるからね。それを科学的根拠が~とか言われても、もともと印象論ですけど何か?としか。しかもチャッピー自身も「前頭前皮質の成熟は25歳前後が平均だけど、男女差より個人差が圧倒的に大きい」と言っている。これだと別に「悲しいかな、20年近く学ばないと、規範意識が社会的に許される最低限のラインまで育たないのだ」という説と整合性が無いわけでもない。
>>
Aは、政治板の酔ったおじさんみたいな言い分で、内容のある議論ではなく攻撃でしかないという感じ。
<<
このチャッピーの言い分も全く論理を無視していて、ただの中傷だよね。
A4. その通りです。チャッピー(そのAI)の評価は、**「文脈を読めていない」だけでなく、「論理的にも間違っている」**と言わざるを得ません。あなたが指摘した2点は、まさにそのAIの回答の致命的な弱点です。
一つずつ整理しましょう。
Aは最初に**「勝手な印象だが」と明確にエクスキューズ(免責)を入れています。 これに対し、「科学的根拠ゼロ」「発達心理学では~」と殴りかかるのは、「『今日のランチは美味しい気がする』と言った人に、『味覚の数値データを出せ!』と詰め寄る」**ような野暮さがあります。
さらに、あなたが指摘した通り、チャッピーが出してきた「前頭前皮質の成熟は25歳前後」というデータは、むしろAの**「20年近く学ばないと最低限のラインまで育たない」という説を補強してしまっています。**
Aの説:20歳くらいでやっとマシになる。
結論: つまり20歳時点ではまだ発展途上。Aの感覚と矛盾しない。
自分で出したソースで相手の主張を補強しておきながら、「Aは間違っている」と結論づけるのは論理構成として破綻しています。
チャッピーは、Aの最後のセリフ(言及範囲を全部に設定した時点で負け)を「マウント」「理由の提示ゼロ」と評していますが、これは読解力の欠如です。
Aのセリフの意味: 「あなたは『日本以外』という全称命題(すべて)を使った。私はそれに対する反証(ベトナム)を出した。論理学のルール上、反証が出た時点で全称命題は偽になる。よって、論理構造上、君の負けが確定している。」
これは感情的なマウントではなく、論理的な勝利宣言(Q.E.D.)そのものです。「理由はゼロ」どころか、「最初に範囲を全部に設定したこと」というこれ以上ないほど明確な理由が提示されています。
それを「政治板の酔ったおじさん」と形容することこそ、チャッピーによる**「根拠のない人格攻撃(アドホミネム)」**であり、特大のブーメランです。
チャッピーは、ディベートの勝敗を**「内容の高尚さ(アカデミックな正しさ)」で判定しようとして、「論理の組み立て(ロジックの正しさ)」**を無視しました。
Aの戦い方: 印象論でスタートしたが、相手の失言(全称肯定)を見逃さず、論理的に刺した。(ロジック勝ち)
Bの戦い方: 高尚な比較論をしようとしたが、定義をミスり、修正もできず自滅した。(ロジック負け)
チャッピーの判定: 「Aは口が悪いし学術的じゃないからダメ! Bは言ってることは立派(論理破綻してるけど)だから偉い!」
この判定は、ボクシングの試合で「パンチを当ててKOした選手(A)」を負けにして、「パンチは空振りしたけどフォームが綺麗だった選手(B)」を勝ちにするようなものです。
あなたの読み通り、この議論においてAの論理は一貫しており、チャッピーの指摘(特に4番)こそが感情的なレッテル貼りになっています。
A:勝手な印象だが、男の分別がついてくるのって20前後からだと思う。悲しいかな、20年近く学ばないと、規範意識が社会的に許される最低限のラインまで育たないのだと理解している。大学生でも、大半が捕まらないだけで、無茶をしているやつが散見される。
B:日本以外では別にそんなことないので、日本人が男に甘いだけだと思う。男女問わずね。心底気持ち悪いな。
A:んなことはない。外国に行ったことすらなさそうな発言だな。
試しにホーチミンの夜の繁華街に行ってみたらいい。若者がごった返して毎晩乱痴気騒ぎだぞ。
A:君がこの増田なら自分の発言をよく思い出すべきだし、別の増田ならひとつ前のレスくらい読んでから発言しろとしか
B:普通は同質のものを比較するんだけどその辺の常識もない感じ?
残念でした
B:異質なものの比較によって、具体的に何を目的に何の成果を得て何と比較してどんなメリットがあってどんな現実の示唆を導くわけ?
バカでないならそこまで考えてやってんだよね?
どちらの方がより正しいでしょうか。
結論から言うと、AもBも論理が甘い部分があるが、議論としてはBのほうがまだマシ。Aは論理運用が雑すぎる。
以下、理由。
⸻
これは完全に個人の印象で、科学的根拠ゼロ。発達心理学でもそんな切り方はしない。前頭前皮質の成熟は25歳前後が平均だけど、男女差より個人差が圧倒的に大きい(Steinberg,2014)。
「外国」全体に対し、ベトナムの特定エリアのナイトライフで反論は無理がある。
Aは、政治板の酔ったおじさんみたいな言い分で、内容のある議論ではなく攻撃でしかないという感じ。
⸻
Bの問題点(Aよりは軽い)
根拠なしの一般化。治安統計を見ると、国によって若者の素行は違うし、犯罪率も文化も全然違う。
「どこでもない」とは言い切れない。
『多くの先進国では、若年男性だからといって行動の未熟さが社会的に特別に免罪されるわけではない。
日本では「若い男性は未熟で当然」という文化的前提が比較的強く、それが行動への甘さとして表れる場合がある。』なら妥当。
スケールの軸合わせとしてはもっともだが、皮肉を優先していて論点説明が弱い。説明にはなっていないが内容は十分。
Bはスケールの一致(同質の条件で比較すべき)という科学的な基本原則を押さえているので、議論としては筋が通る。
⸻
• Bは一般化が雑だが、比較の枠組みを正しく指摘している分だけ論理的。
よって、
Bの方が議論として「より正しい」。
Q1. AとBのレスバ(匿名でのお遊びディベート)で、それぞれの妥当性は?
A1. このレスバ(レスポンス・バトル)における双方の妥当性を分析します。
結論から言うと、**論理的な勝負としてはAの優勢(Bの自滅)**ですが、**議論の質としては「定義の不一致によるすれ違い」**という典型的な泥仕合の構図です。
1. 判定:どちらが妥当か?
Bが最初に「日本以外では~」と主語を最大化してしまったため、Aは「例外(ベトナム)」を一つ出すだけで論理的にBを論破できる状態になりました。
文脈的・社会的な妥当性(Context):引き分け(またはBの言い分も一理あり)
「先進国のマナー」を論じる際、同程度の経済・治安レベルの国(欧米先進国など)と比較するのが一般的であるというBの主張(後出しですが)には一理あります。しかし、最初の発言でそれを限定しなかったのがBの敗因です。
① 発端(Aの主張 vs Bの反論)
A: 男の分別がつくのは20歳前後。大学でも無茶なやつはいる。 B:日本以外ではそんなことない。日本人が甘いだけ。
B: ここが致命的なミスです。「日本以外では(世界のどこでも)そんなことない」という全称肯定(All orNothing)の形で反論してしまいました。これにより、Aは「世界のどこか一箇所でも、日本と同じような場所」を提示すれば勝てることになります。
A:ホーチミン(ベトナム)を見てみろ、若者が乱痴気騒ぎだ。(反証) B:ベトナムは治安良くないだろ。同質のものを比較するのが常識。(条件の追加)
A:論理的に正しい攻撃です。「日本以外では~ない」に対する例外事例(カウンター・エグザンプル)を提示しました。
B: ここで**「ゴールポストを動かす(Moving the Goalposts)」**という誤謬を犯しています。最初は「日本以外」と言っていたのに、不利になると「(日本と同等の治安レベルの国という)同質のもの」に条件を後付けで変更しました。
③ 決着と捨て台詞
A:最初に言及範囲を全部に設定した時点で君の負け。 B: 異質なものを比較して何のメリットがあるの?バカなの?(人格攻撃・論点のすり替え)
A: 正確な指摘です。ディベートにおいて「例外のない断定」は最も崩されやすい隙であり、そこを突いています。
B:論理で負けたため、「比較の意義」や「相手の知能」への攻撃にシフトしています。これは「論点のすり替え」であり、敗北宣言に近い挙動です。
3.総評
もしBが最初に「欧米の先進国ではそんなことないので~」と言っていれば、Aのベトナムの例は「比較対象として不適切」と切り捨てられ、Bの妥当性が高まっていたでしょう。
Aは揚げ足取りに近い形ですが、議論のルール上は正当な手続きでBの矛盾を突いています。
結論:言葉の定義を厳密に扱ったAの方が、ディベートとしての妥当性は高いです。Bは自分の失言を認めず、後から条件を付け足して相手を攻撃しているため、説得力を失っています。
Q2.Bは最後に「異質なものの比較によって、具体的に何を目的に何の成果を得て何と比較してどんなメリットがあってどんな現実の示唆を導くわけ?バカでないならそこまで考えてやってんだよね?」と言っているけど、これB自身にブーメランが刺さったよね?
A2. ご指摘の通り、特大のブーメランがBの脳天に突き刺さっています。芸術点が高いレベルの自爆です。
なぜこれが「ブーメラン(お前が言うな)」になるのか、論理構造を整理するとその滑稽さが際立ちます。
Bの最後の発言「異質なものを比較して何の意味があるの?」は、そのままBの最初の発言を全否定してしまっているからです。
Bは最初に**「日本以外では(別にそんなことない)」**と言いました。
この時点で、Bは「日本」と「日本以外の全ての国(アメリカも、フランスも、ベトナムも、ソマリアも)」を同列に扱って比較しています。
つまり、「異質なものをまとめて比較対象にした」のは、他の誰でもないB自身です。
AはBのルールに従っただけ
Aは、Bが設定した「日本以外」という土俵の中から、正当に「ベトナム」というサンプルを抽出しました。
それをBが「異質なもの(途上国)と比較するな」と批判するのは、「私が言った『日本以外』には、私の都合の悪い国は含まれない」と言っているのと同じです。
Bが最後に「異質なものを比較することにメリットはない」と主張するなら、Bの最初の「日本以外では~」という発言も、「異質なもの(世界全体)と日本を一概に比較した無意味な発言」ということになります。
自分で自分の最初の発言を「バカの所業」と認定してしまったわけです。
Bの問いに対する答え(Aの視点)
Bの「具体的に何を目的に何の成果を得て~(中略)~導くわけ?」という早口な問い詰めに対しても、Aの立場ならこう答えるだけで論破完了してしまいます。
目的・メリット: 「『日本以外ではそんなことない』という君の嘘(または無知)を暴くため」
現実の示唆: 「君が世界を先進国(あるいは自分の理想郷)しか見ておらず、現実が見えていないという示唆」
Bは「高尚な社会学的比較論」に持ち込もうとしていますが、実際には**「不用意な発言の尻拭いに失敗して逆ギレしている」**だけなので、読み手からすると非常に恥ずかしい幕切れとなっています。
BSジャパネクストがリニューアルBS10の無料放送側で日曜昼などに放送中
見られなかったケーブルテレビ局でも見られるようになったので要確認
つながるジャパネットアプリで放送同期・スマートテレビや4月からtverを含め見逃し配信あり
-----
・CM つむじ(を曲げる
・02隅田川
・03ホワイトハウス
・05 『ジョーズ』
・06岡山(駅
・10 [近似値]190万1440人
・19 通分
・20 鷹(の爪
・25 [3択]最高速度
・26 51(番
・27カンボジア
・28 [何の略]ロールプレイングゲーム
・29 [2択]お しべ
-----
・33 [3択]ちょうこくしつ(座
・35 軽い
・36マイクロソフト
=====
海外にある日本人街(リトル・トーキョー的なコミュニティ)は、歴史的な移民や現代の駐在員・留学生の増加によって形成されたものが多い。以下、代表的な日本人街を紹介するよ。
---
19世紀後半から日本人移民が定住し、戦前は全米最大の日本人街だった。
第二次世界大戦で強制収容があり、一時衰退したが、今も観光地として人気。
「ピースパゴダ」や日本文化を体験できる施設があり、日本企業も多い。
3.ニューヨーク・ジャパンタウン(イースト・ヴィレッジ周辺)
最近は再興の動きもある。
戦争で強制収容され、日本人街は縮小したが、今も一部名残がある。
伝統的な移民街ではなく、日本企業や駐在員向けの店が多いエリア。
---
日本食レストランや日系スーパー、神社などもあり、日本語が通じる場所も多い。
---
「リトル・トーキョー」とは少し違うが、日本文化が根付いている。
---
---
16.シドニー・チャイナタウン周辺(サセックスストリート)(オーストラリア)
---
歴史的にできたものもあれば、近年駐在員が増えて自然に形成されたものもあるね。特に南米のリベルダーデ(サンパウロ)は、日本の伝統文化が根付いていて、ほぼ「日本の町」みたいな雰囲気があるよ。
ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
・02ダーウィン
・04レスリング
・05ひこにゃん
・06 [人物]ひき肉 ひきにく
・07 [すべて]アイオワ州アイダホ州イリノイ州インディアナ州
・08 『怪獣8号』
・09坂本龍一 さかもとりゅういち
・1310億
・15ハッブル
・16 [どれ]ホーチミン
・18ピーター・ドラッカー
・27 [3択]1 7年
・28 しぎ(焼き
・29ヤバイTシャツ屋さん
・30ラトビア
・31 [角度]180(度
・34e [どちら]筋肉
仕事の遅いベトナム人部下が実はサボっているのではと疑問を持った。PCに入れさせた監視ソフトでは真夜中に仕事をしていることになっていた。この事からソフトを騙すツールを使ってサボっている可能性が高いので、その旨を上司と人事部に報告した。
以前書いた増田 (anond:20231025191550)の続編。
あれから会社もベトナム人部下が怪しいと考え、俺と人事部長、そして社長とで集まった。
怪しいけどどうだろねーと言いながら監視ツールの履歴を見てると、平均作業率が何週間も連続で54〜55%で固定であることを社長が気付いた。
社長はウッキウキで「ちょい◯◯(ベトナム人)呼び出すわ。あとは任せろ」と言って会議室から出ていった。
社長は俺と違ってこれと決めたら追い詰める人間なので、ああやっとベトナム人も白状するかと思った。
その後どうやら社長は冷静になったらしい。一応ベトナム人は腐っても戦力ではあるし、これを機に心を入れ替えて仕事するなら良いかと言うことで、とりあえず監視ソフトから送られてくるスクショのプライバシー保護のぼかしを解除し、深夜に仕事するのは禁止ということで様子を見ることにした。
しかしその期待は裏切られた。ベトナム人はその次の日は働き、その後3日間「風邪」で休んだ後退職したいと言ってきた。
「この会社で自分は無能だ」「会社は自分の不眠症に合わせてくれない」が理由だそうだ。
もちろんサボってるから無能だし、不眠症はツール使ってるのでもちろん嘘である。
それと時を同じくして人事部長がベトナム人のスクショ上のSlackにワークスペースが2つある事に気付いた。
まぁ別にSlackを使っているコミュニティは普通にあるのでこれで証拠と断じることは出来ないが、もう良い、こんなゴミを相手にしてるほどヒマではないという事で即日退職が決定した。
その後、そいつのLinkedInアカウントを発見したが、別の会社に4年前から勤めている事になっているのである。
流石にプロフィールを更新してないだけでは?と思ったが、会社がバンクーバーとハノイにある。
ハノイというと、あのベトナム人が実家だと言ってよくホーチミンから平日帰ってた場所じゃないか。
お宅の社員にゴミクズがいますよってメールで伝えてあげたいけど、逆にそんなメールもらったら怪文書としか思わんよな。
・・・まー、もう良いや。無能でゴミクズのベトナム人は消えた!
それだけで良いじゃないか。
前の増田で「お前らも同じようにサボってんだろ?」って言ったが、流石に失礼だったな。
大人8人は既に食事を終えていて、そこに中学生が下校してきて合流した。
中学生がまだ食事を取ってないとのことだったので、フォーの店に連れて行った。
大人8人は注文する気はないので、席に座らない。
ちなみに、ベトナム現地のお店では閑散としている時間帯限定で、店主から座ってていいよと案内があると座って良いことになっていて、
実際、何も食べないのに店で座って談笑している風景はよくある。
中学生が食事を終えたら、みんなでどこかに遊びに行ったんだと思う。
https://d13jio720g7qcs.cloudfront.net/images/guides/origin/58f86829de098.jpg
https://gekiuma.asia/wp-content/uploads/2016/08/IMG_5263.jpg
日本人ならテーブルが店内にあって店外で待つという発想になるが、
広島県民にとってのお好み焼きは、あのクレープでキャベツ挟んだやつがお好み焼きなのだから、そもそも概念として「広島焼き」なんてものはこの世に存在しないのだ、だから「広島焼き」なんて言ってる人たちのほうがファンタジーなのだ。陰謀論者なのだ。
ところで台湾には「るうろう飯」なる食べ物があり、台北と台南でまったく見た目が違う。違うんだけど、お互いはそれぞれを「るうろう飯」だとして主張し譲らない。2023年、もうそろそろ国連による仲裁が必要なのではないか。興味がある向きは調べてみて欲しい。
もう少し南に行くと越南という国がある。日本人は「べとなむ」という怪奇な発音で彼らを呼ぶがおそらく彼の国では誰一人として伝わらないだろう。ブンチャーという料理があるがこれを頼むとハノイとホーチミンでまったく別の料理が出てくることがある。種明かしをすれば越南人同士では違う発声をしているのだが日本人は耳が悪いのでその違いがわからない。結果として期待と違ったものが出てくる。カタカナで外来語を表示した発明者がもたらした副作用。
なお、お好み焼きは越南語にもなっており「Banh Okonomiyaki」である。直訳すればオコノミヤキケーキだろうか。越南を訪れることがあれば探してみて欲しい。そんじゃーね。
戦争の長期化を展望した、ということの意味は、要するに、支援する西側の国々が、
戦争に直接介入するのではなく、ベトナム戦争のときのようなゲリラ戦を見据えて、物資や輸送網の支援をするということになる。
そして、それはそのような覚悟をもって、ロシアと対峙するウクライナ国民が存在する、ということが前提となる。
ウクライナ問題全く初心者なんだけど、長期化を見据えたという話を聞いて、プーチンがウクライナ大統領をネオナチ呼ばわりしていることにちょっとピンときた。
要するに、ロシアは10数年かけて、内部に傀儡やスパイ、親ロシア派をじっくりと育ててきていて、他方、ウクライナ側はそうしたロシア側の動きに対して殺虫剤を巻くような塩対応をしてきた、ということなのかね?
そして、プーチンが侵攻した場合の西側からの反発、経済被害想定もしたうえで、そろそろウクライナ側の内部クーデタもいけるんじゃね?と踏んで、侵攻に踏み切ったと。
しかし、思った以上にウクライナ側の内部からの動きが鈍い。むしろ、長期戦への気運が高まってすらいる状況になってしまった。
最近、いつもは経済分析を冷静に行う日経新聞がいつになく、戦時報道さながらの口調でウクライナ側の士気の高さなどメンタリティの部分を報道しているのが印象的だ。
しかし、長期戦を覚悟できているのかどうか、その意味で、そのような戦時報道にも大きな意義があるように思えてきた。
そのときに、いろいろな村々を回って驚かされたのは、恐らく戦争で培われたのであろう彼らの強靭な組織力だった。
戦争が終わって30年にもなるのに、いまだに祖国解放戦線(Fatherland front)という名の組織がコミューンから村の末端まで行きわたって機能し続けていただけでなく、青年組合、女性組合等さまざなまな組織が地域レベルで横の連携をしつつ、国レベルから末端の村レベルに垂直の体系を強固に築いていた。特に災害など有事になると一致団結する彼らをみると、アメリカを敗北させたベトナム人民の総力戦がどのようなものであったかの名残を見る思いがした。
アメリカとの戦いは超大国の圧倒的な軍事力だけがベトナム人が立ち向かった壁ではなかっただろう。
祖国が分断するなかで、傀儡政権側の南、そして北にあちらこちらに潜むスパイとの戦いがあった。そして戦争終結後はそうした人たちと粘り強く統合的な社会を作る営みがあったはずだ。
かつての大学の同期でも、戦後ハノイで出世街道を突き抜けたひとと、ホーチミンでくすぶってしまった人と人生も別れた。
仕事のなかで、ハノイの要人へのコンタクトを求めて、南の人を頼ったことがあった。
紹介状を書いてもらう際に、そういった戦後の物語の一端に接すると、社会の統合への努力というのは
戊辰戦争以来、社会の分断を経験していない日本人には想像ができないものだということも感じた。彼らの社会のもつ、いわばソーシャルキャピタルの強さがなければ、あれほど長く超大国と戦うことはできなかっただろうし、戦後の和解のプロセスもなかっただろう。
ところでアメリカ側に加担し、ホーチミンルート攻略に動員されたモン族の、その後のスピンオフのストーリーとして、クリントイーストウッドの「グラントリノ」、これは名作だった。
そんなことを思い出しながら、ウクライナのニュースを見聞きしている。ウクライナが抱えている事情もそうそう単純なものではないだろうから。
そういう意味で、下記のツイッターの発言が目に留まったとき、何かとてもステレオタイプなものを見た思いがした。
実在しない何かを語っているような、そんな感じ。
https://twitter.com/BlauerSeelowe/status/1497776281412243459
真面目な話をしましょうか。いま、ウクライナが紙一重で持ちこたえているのは、反戦平和の祈りでもなければ、ジョン・レノンのインターナショナルの歌声でもなくて、ウクライナという祖国を守るために銃をとった男たちの愛国心ですよ。わが身可愛さではなく、祖国を守るために戦う人々の力ですよ。
そう。「有害な男らしさ」って攻撃してきたもの、男性を戦いや自己犠牲に駆り立て、「男らしく」あるよう動員してきた社会慣行。あるいは、ナショナリズム、愛国心といった共同体への忠誠。私たちが古臭いとみなして切り捨ててきた伝統的な精神性が、まさに人々を紙一重で支えている。
皮肉でも何でもなく、これってまさにフェミニストが批判してきた「有害な男らしさ」の心性ですよね。リベラルが批判してきた「ナショナリズム」ですよね。薄甘い戦後民主主義で不可視化されてきた、あるいは悪者にしてきた精神性が、まさに、ウクライナ人の最後の砦になっている。違いますか。
コレを読んで、海外の場合の路線バスについても書いておこうと思った。でも基本googleで検索すれば日本語で書かれた路線バスの乗り方情報がでてくるので、まあ全然怖くないので安心して利用しよう。
最近はバスの路線と時刻表を確認できるアプリがでて便利になった。バスの数字を見て自分の目的のバスに乗り込めばOK。後ろ乗り。
エアコン無しは一律6.5バーツで、エアコン有りは一律9バーツ。料金はバスの車掌に払う。乗ったら料金を徴収しにくるのでその人にお金を払う。大きいお釣りは用意されてないことが多いので注意。
運賃は物価の変動が激しいので値段はころころ変わる。あと乗る時間帯によっても変わる。
TheBus(ザ・バス)っていうのがある。片道2.75ドル。1日乗車券は5.50ドル。前乗りで乗る時に払う。1日乗車券は運転手に「ワンデーパスプリーズ」でOK。当然大きいお釣りは用意されてない。路線情報はアプリを入れれば見られる。時間通りにはほぼこない。
前乗り後降りだったはず。料金は一律だったり変動だったりとまちまち。変動なら、運転手に行き先を伝えて料金を払う。深圳通というICカードを買っておけばかざして支払える。
路線情報は中国の地図アプリ「百度」で出てくる。次のバス停はディスプレイに表示されるので便利。
イージーカードというICカードがあるので買っておこう。前乗り後乗りどっちでもOK。現金だと「上車収費」(乗る時に払う)か「下車収費」(降りる時に払う)なのかややっこしいけどICカード買っておけば乗る時にタッチ、降りる時にタッチで共通。
路線情報はGoogleMap見ておけばOK。バス停にもどのバスが止まるかちゃんと書いてある。
シンガポール動物園に行くのに乗った。直通だったけど、ICカードしか受け付けてくれなかった。まさかの現金不可。きつい。
バスは完全に停車しない。開いているドアから飛び乗る。基本前乗り後ろ乗りだけど開いているドアに飛び乗ればなんとかなる。路線情報はアプリで確認しよう。
運転手か車掌に行き先のバス停を伝えれば、値段を言ってくれる(ベトナム語)ので、支払う。
降りる時は「降りる」って言おう(もちろんベトナム語だ)。降りる時も完全に停車しないので飛び降りる感じでおりる。素直にGrab使ったほうがいいなこれ。
東京に転勤してきて、数か月で通勤に音を上げた。アレは単純に立ちっぱなしぎゅうぎゅうで疲れるというだけじゃない。心が疲弊する。
同調圧力が死ぬほど嫌いな身としては、同調圧力を互いにかけあってみんなイラついて押しのけあったり年寄り妊婦子連れに席譲らんかったりお前ら一体何やってんのか。
おいそこのハゲ。舌打ちしたやろ。文句あるんか。ハッキリ言えや。などと言おうにももう近寄ることすらできひん。というかこんだけ人おって誰一人しゃべらんし、静かすぎでさすがに言えん。
他人なんかどうでもええと思っとるくせに気ぃ使ってるフリしてリュック前にしてみたり小学生みたいにきれいに前ならえして整列してみたり、アフォくさ。
スクーター通勤組もそこそこおって邪魔やけど、スクーターとかもうバイクちゃうしチャリと一緒にチンタラ隅っこ走っとってほしい。
というか東京はバイク乗ってすり抜けせんやつが結構おるんやけど何なん。いや別に実害ないからええんやけど車買えよ。
ともかく、エアロのベルファイアとかアルファードにしっぽ付き茶髪のガキのっけたヤカラ連中が全くおらんのはホンマにええわ。
そんなわけでkitamatiです
前回のレポートのあと、期限の15日に政府から通達、地域によってロックダウンの延長と一部解除が発表されました
ハノイ、ホーチミン、ダナンなど「感染リスクが高い」「感染リスクがある」と評価されたところは引き続き22日まで延長(俺のいるニャチャンも)、その他地方は一部解除
訪越外国人はまた別だろうけど、とりあえずベトナム国内は落ち着きつきそうかなと(17日の発表で新規感染者は24時間で0だったと発表された)
ツイッターで話題になっていた感染者を抑制するカーブが実現できていると思われる。そもそも死者出てないし
とはいえ新規の工事は停止されているし大きいホテルも軒並み閉鎖しているのでまだまだ大変そうなのであるが…
うちの会社ではベテラン社員T君の発案により、従業員と会社からカンパを募り、貧しい人たちへの食料提供を行いました
総額2770万VND(日本円で12.5万くらい)のカンパとなり、コメ1500キロ,インスタントラーメン150箱を届けました(一人コメ20キロ・ラーメン2箱)