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はてなキーワード:ホワイト企業とは

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2025-12-15

anond:20251215210640

郵便局が昼休みとか舐めてるよな

まともなサラリーマンは昼休みくらいしか郵便局行けないのに

朝9時出社、夕方5時退社のホワイト企業残業無しでも詰んだ

Permalink |記事への反応(0) | 21:20

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2025-11-24

【なぜ働くと本が読めなくなるのか】一番売れた新書への違和感

「なぜ働くと本が読めなくなるのか」2024年最も話題となった書籍の一つ。友人と話していると、同書は非常に危険な本だと話になる。新書からキトーに読んでいる気付かないのだが、マトモに読むと「半身で働く」という主張に至る過程論理の飛躍があるからだ。

加えて、三宅書籍モヤモヤするのは、彼女著作問題というより、出版業界全体が抱える“退行の空気”が透けて見える。本来批評とは対象を切り離し、構造を浮かび上がらせる作業のはず。「斜陽産業」の出版業界は、読者層を広げるために知的ハードルをどんどん下げ、「本にしなくてもいい内容」を巧みな営業戦略で売りまくる世界になってしまった。

論理構造より、“共感”や“エモさ”。そうした市場環境の中で、『なぜ働くと本が読めなくなるのか』のようなお気持ちエッセイが主流になるのは必然だ。

問題は、その本が社会構造分析をしているように見せかけながら、突然「本が読めないのは社会が悪い」という感情論ジャンプする点だ。書籍の大部分を占める読書社会人の近代史パート(9章くらいまで?)

はどう読んでも「半身で働く」の根拠になり得ない。提言だとしても、提言をするだけの根拠が前文には書いていない。。こうなると、構造を論じているようでいて、じつは個人感情物語に回収されているだけで、「社会がない」と批判されるタイプの語りに近い。

さらに「半身で働く」という提案は、階級的な前提をあまり無視している。映画花束みたいな恋をした」を引用して田舎出身労働者・麦くんが本を読めなくなっていく過程記述しているが、はっきり言って世の中の麦くん化している社会人に失礼だ。

現実に半身で働けるのは、富裕層家庭出身者、ホワイト企業勤務者、配偶者扶養に入れる人(その多くは事実上女性だ)など、ごく一部に限られる。つまり映画「花恋」でいうところのヒロインちゃんだけだ(親が大企業、都会に実家定職につかなくても生きていける、好きなことだけして生きていきたい)。

一般的労働者が週5日・フルタイム構造から抜けるのはほぼ不可能で、そんな生き方が“みんなが選べる選択肢”かのように語られると、不公平と言わざる得ない。

その社会構造自体おかしいと主張したいのであれば、大部分の都市サービス享受すべきではない。インフラを維持する人々の労働あってこそ、「半身で働く」ことは可能になるからだ。

そうした現実に目を向けず、都市部の特権けが享受可能理想論大衆に説く。ここにはグロテスクしか言いようのない欠陥構造がある。

また、三宅が語る「批評文体をひらく」も、実際には論理の緩和=読者への迎合になってしまっている。例えば、同じ言葉生業にするジャーナリズムでは誤りは許されない。5W1Hや誰が何を言ったかを間違えて報道すれば即座に批判殺到する。(近年のオールドメディアに対するヘイトはその裏返し。合っていて当然のものが一部フェイク化したか批判されている。そもそもフェイクや根拠不十分なら叩かれないで済む)

批評は「論証できないけど感覚で書く」が成立する世界でいいのか。かつてのジャーナリズム批判が担っていたのは理路整然の文章大衆に届けることではないのか。論理の飛躍があっても共感(=いいねが取れる)できるなら読者層を広げるために知的ハードルをどんどん下げてもいい。売れるなら「本にしなくてもいい内容」を本にしていい。これが国民知る権利を盾に商売をする出版業界で許されていいのか。

これは批評民主化ではなく、文化が“推し活”に吸収されていくプロセスだ。文化人が読者の機嫌を損ねない戦略を取ると、批評はどんどんお気持ち表明コンテンツへ変質していく。自分の好き・推し言語化するツール批評が成り下がると、推し肯定する言説しかまれなくなる。批評とは本来対象をそれ以外のものから切り離し、特異であることを浮かび上がらせる作業のはずだ。その点において共感を求めるスポーツ音楽ライブの一体感とは真逆にある。消費者感情におもねる批評でいいのだろうか。

出版とは、知を鍛える公共財だ。だからこそ独占的な販売方法が許容されている業界だ。しかし今は、情緒共感を売りにして市場縮小を乗り切ろうとしている。「共に賢くなる」ための活字文化が、「共感」のツールに成り下がっている。

批評論理を疎かにし、読者の気持ちに寄りかかり、階級現実曖昧になる。事実上「半身で働く」ことができない人々に対して、「半身で働く」特権階級のよさを説くというのは、パンがなければケーキを食べればいいと言っているのと同じだ。

批評共感同調を求めるものではない。徹底した差別化と切り離しの営みだ。

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【なぜ働くと本が読めなくなるのか】一番売れた新書への違和感

「なぜ働くと本が読めなくなるのか」2024年最も話題となった書籍の一つ。友人と話していると、同書は非常に危険な本だと話になる。新書からキトーに読んでいる気付かないのだが、マトモに読むと「半身で働く」という主張に至る過程論理の飛躍があるからだ。

加えて、三宅書籍モヤモヤするのは、彼女著作問題というより、出版業界全体が抱える“退行の空気”が透けて見える。本来批評とは対象を切り離し、構造を浮かび上がらせる作業のはず。「斜陽産業」の出版業界は、読者層を広げるために知的ハードルをどんどん下げ、「本にしなくてもいい内容」を巧みな営業戦略で売りまくる世界になってしまった。

論理構造より、“共感”や“エモさ”。そうした市場環境の中で、『なぜ働くと本が読めなくなるのか』のようなお気持ちエッセイが主流になるのは必然だ。

問題は、その本が社会構造分析をしているように見せかけながら、突然「本が読めないのは社会が悪い」という感情論ジャンプする点だ。書籍の大部分を占める読書社会人の近代史パート(9章くらいまで?)

はどう読んでも「半身で働く」の根拠になり得ない。提言だとしても、提言をするだけの根拠が前文には書いていない。。こうなると、構造を論じているようでいて、じつは個人感情物語に回収されているだけで、「社会がない」と批判されるタイプの語りに近い。

さらに「半身で働く」という提案は、階級的な前提をあまり無視している。映画花束みたいな恋をした」を引用して田舎出身労働者・麦くんが本を読めなくなっていく過程記述しているが、はっきり言って世の中の麦くん化している社会人に失礼だ。

現実に半身で働けるのは、富裕層家庭出身者、ホワイト企業勤務者、配偶者扶養に入れる人(その多くは事実上女性だ)など、ごく一部に限られる。つまり映画「花恋」でいうところのヒロインちゃんだけだ(親が大企業、都会に実家定職につかなくても生きていける、好きなことだけして生きていきたい)。

一般的労働者が週5日・フルタイム構造から抜けるのはほぼ不可能で、そんな生き方が“みんなが選べる選択肢”かのように語られると、不公平と言わざる得ない。

その社会構造自体おかしいと主張したいのであれば、大部分の都市サービス享受すべきではない。インフラを維持する人々の労働あってこそ、「半身で働く」ことは可能になるからだ。

そうした現実に目を向けず、都市部の特権けが享受可能理想論大衆に説く。ここにはグロテスクしか言いようのない欠陥構造がある。

また、三宅が語る「批評文体をひらく」も、実際には論理の緩和=読者への迎合になってしまっている。例えば、同じ言葉生業にするジャーナリズムでは誤りは許されない。5W1Hや誰が何を言ったかを間違えて報道すれば即座に批判殺到する。(近年のオールドメディアに対するヘイトはその裏返し。合っていて当然のものが一部フェイク化したか批判されている。そもそもフェイクや根拠不十分なら叩かれないで済む)

批評は「論証できないけど感覚で書く」が成立する世界でいいのか。かつてのジャーナリズム批判が担っていたのは理路整然の文章大衆に届けることではないのか。論理の飛躍があっても共感(=いいねが取れる)できるなら読者層を広げるために知的ハードルをどんどん下げてもいい。売れるなら「本にしなくてもいい内容」を本にしていい。これが国民知る権利を盾に商売をする出版業界で許されていいのか。

これは批評民主化ではなく、文化が“推し活”に吸収されていくプロセスだ。文化人が読者の機嫌を損ねない戦略を取ると、批評はどんどんお気持ち表明コンテンツへ変質していく。自分の好き・推し言語化するツール批評が成り下がると、推し肯定する言説しかまれなくなる。批評とは本来対象をそれ以外のものから切り離し、特異であることを浮かび上がらせる作業のはずだ。その点において共感を求めるスポーツ音楽ライブの一体感とは真逆にある。消費者感情におもねる批評でいいのだろうか。

出版とは、知を鍛える公共財だ。だからこそ独占的な販売方法が許容されている業界だ。しかし今は、情緒共感を売りにして市場縮小を乗り切ろうとしている。「共に賢くなる」ための活字文化が、「共感」のツールに成り下がっている。

批評論理を疎かにし、読者の気持ちに寄りかかり、階級現実曖昧になる。事実上「半身で働く」ことができない人々に対して、「半身で働く」特権階級のよさを説くというのは、パンがなければケーキを食べればいいと言っているのと同じだ。

批評共感同調を求めるものではない。徹底した差別化と切り離しの営みだ。

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2025-11-13

ぶっちゃけ産休対策どうしたらいいの?

https://posfie.com/@yonepo665/p/aSYXJcq

あれこれいってるけど、結局、産休の穴を誰かがうめる(概ね未婚のだれか)で、

やってらんねーって気持ちもわかる。

それ、会社にいうべきで、産休した人にいうものではないってのが、15年ぐらい前にはすでにそうなっていた。

しかし、ぶっちゃけ会社にそんな発生不確定な余剰人員を置くわけにいきませんやん?

みんなどーしてんの?(特にホワイト企業の人にききたい、うちは誰かがその人の分も働いている)

Permalink |記事への反応(1) | 14:24

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2025-11-04

ブラック企業からホワイト企業への転職成功はあってもブラック人材ホワイト人材になる話はないという地獄

生きるの辛い死ぬのも怖いもう踊るしかない

Permalink |記事への反応(0) | 22:01

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2025-11-01

「来月末で辞めます明日から有給消化するので来ません。引継ぎ?有給が優先です。」

Xで話題らしいけどワイの場合有給全消化が次の期に被るようにして新たに発生した有休も全消化して辞めれたわ。ホワイト企業

Permalink |記事への反応(0) | 12:30

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2025-10-30

anond:20251029202119

いや、増田の言っている環境普通じゃないかもよ

平時必要従業員数だけ雇い、繁忙期には残業対応するって割と普通経営なんですよ…。

平時必要従業員数」の定義

いろいろあるんだけど

繁忙期に残業対応するって?

君の普通はどれ?

で、ワイが知ってる、日本人が逃げるが外国人は稼げると言っては言ってくる工場ってのは、人員か増産体制かどちらかがブラックの壁をこえちゃってる奴なんだよね。でも中の人はこれが普通だと思ってることが多い。

実は普通の人、残業しなくてもあなた収入賃金でてますよ、実は残業も含め生産計画って管理されてるのが普通で、それにあわせて受注してるのが普通って知ってました?みたいな。

Permalink |記事への反応(1) | 17:44

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2025-10-26

anond:20251026025251

東大国立医学部に行けるほどの課金はされなかった。

早稲田なんて中途半端学歴非モテであるより、高校不純異性交遊をしているマイルドヤンキーの方が幸せな気がする。

ましてや就職氷河期でまともな就職もできないとね。

工業高校を出て、ホワイト企業ブルーカラーの方が幸せに思える。

Permalink |記事への反応(1) | 11:59

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2025-10-24

完璧な夫の唯一の欠点

私の夫は完璧

今風に言うとスパダリってやつ

もちろん見た目も稼ぎも良い

ホワイト企業勤務で残業も無い

でも仕事完璧会社から評価は高い

家事育児完璧

趣味ランニング料理

最低限の付き合い以外夜遊びもしない

子ども教育に良さそうなことには時間金もしまない

などなど、本当に完璧な夫なのだが、たったひとつ欠点がある

それは性欲が強いこと

週に何回も求められて、いちおうそれに応えている

セックス完璧で、毎回すごいんだけど

そのせいで翌日に疲れが残る

もちろん私だって若い頃はそんなことなかった

でも、出産育児を経たアラフォーにはきつい

だけど完璧な夫は誠実で浮気風俗なんて考えもしない

もちろん完璧で優しい夫なので、断っても怒ったりはしない

でもかなり我慢して辛そうなのはわかる

からよほどのことがない限りは応じている

完璧な夫にはできるだけ満足していてほしいか

浮気とかされるのも絶対嫌だし

でもやっぱりしんどい

こっちが年齢とともに枯れていってるのと同じように枯れてくれたらいいんだけど

完璧な夫は若さも維持してて、見た目も若々しいし性欲もまったく衰えない

それでも他の女に手を出したりしないあたり、さすが完璧な夫だなとは思う

でも、アラフォー女ひとりであの性欲を受け止めるのは大変

まあ、全く欠点のない人間なんていないし、とりあえず、そこだけ我慢して付き合うつもり

でも、そろそろ枯れてくれないかなと思わなくはない

Permalink |記事への反応(0) | 20:14

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2025-10-22

anond:20251022102239

おじいちゃんもう氷河期時代は終わったんだよ

今の若者とりま環境20年前と全く違う

ほとんど残業もないホワイト企業新卒から高給をもらえる会社ゴロゴロある

会社側は若手がどうにか転職しないように

ろくに仕事ができなくてもやりがいや成長感を得られるようにお膳立てしてペコペコ

そして若手の希少性が本当にあがるのはこれからから、この傾向はあと1020年加速し続けるよ

Permalink |記事への反応(0) | 18:53

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2025-10-19

anond:20251018215212

退職時に有給消化できるなんて超絶ホワイト企業じゃん

さすがにネタでしょ

Permalink |記事への反応(1) | 11:54

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2025-10-15

プライム(旧東証一部)はホワイト企業であることを意味しない

ソースは俺

東証一部で働いてたが病になって辞めた

Permalink |記事への反応(1) | 19:31

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2025-10-08

anond:20251008124825

ホワイト企業なんちゃらとか優良企業なんちゃらとかの評価項目で、

従業員健康状態の把握

精検や再検時の対応指導

などがあるから

診断結果の企業への提出も従業員側の同意がいるわけだけど多くの企業は半ば強制同意だと思うよ

特定健康診断は除きます

Permalink |記事への反応(0) | 12:54

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2025-10-06

帰宅に乗り合いでタクシー使って良いと許可出した弊社はホワイト

田園都市線が止まってる件、同一方面社員をまとめて4人乗りの条件でタクシー帰宅てよいことになった。

従って弊社はホワイト企業であると主張する。

なお、リモワ却下したこと名目フレックスであるため遅刻証明が認められなかった件については別途加味することにし、ここでは扱わない。

以上。

Permalink |記事への反応(1) | 18:00

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2025-10-05

大丈夫早苗が「働いて働いて働いてもらう」と言ったところで、ホワイト企業ホワイトのままだしブラックブラックのまま

あなたのお勤めの会社に何の影響もございません

・・・くらいわからんのか?

Permalink |記事への反応(2) | 22:27

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2025-09-12

anond:20250912115804

でもホワイト企業採用してくれっていうと甘えるなって言われるし…

Permalink |記事への反応(0) | 11:59

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2025-09-04

[女の人生ezweb]男は黙って哀モード

ならパパ活いくらでも稼ぐ余力はあるでしょ。

そういうとこだぞ

anond:20250904140058

Permalink |記事への反応(1) | 14:07

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2025-08-31

ブラック企業ルール違反して効率上げてるワケでさ

ルールを守ってるホワイト企業競争駆逐されてブラック企業だらけになっちゃうの

ブラック企業がやりすぎて自滅するか、規制強化で締め上げればいいけど、どっちも悪影響あるし

競争に勝ったほうが正義ってやってたらアカンで

Permalink |記事への反応(0) | 12:16

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2025-08-26

anond:20250826014327

業界軸で考えてるのがアホ。職種会社ポジショニング…別軸を検討するべき。

何年か前にホワイト企業の探し方みたいな増田ホッテントリに入ってたけど実体験としてそうだと思うわ。

ホワイト軸は存在するが業種はあまり関係ない

Permalink |記事への反応(1) | 04:03

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2025-08-21

ゆるゆるホワイト企業

激務の対局にあるような企業転職したんだけど業務のあらゆることがキッチリルール化されて

さらに根回しも重要仕事の進みがすごく遅いのな。

早くやれおらおらおらーみたいな前職と比較してそんなスケジュールじゃ無理ですとか、メール見てないから誰も動かないとか

自分一人で頑張ってもどうにもならない、仕事を急いで進ませる事ができない世界がそこにあった。

ホワイト企業って忙しく無いんじゃなくて忙しくなりようがないんだな。

Permalink |記事への反応(0) | 17:32

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2025-08-16

anond:20250816161028

朝に煮魚料理出来る時点でホワイト企業勝ち組しか実践できへんやん

Permalink |記事への反応(0) | 22:46

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取引先がヤクザブロント企業だったらしい😱

ホワイト企業だと思ってたのに…

Permalink |記事への反応(1) | 14:03

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2025-08-15

anond:20250815054006

田舎中小企業役所かに絶対キツいおばさんいる

都会の大企業はいないんだろうな

スペックが低くてホワイト企業に勤められないのを「クズ女」と表現するなら「クズから周りにクズしかいない」というのはそうだね

Permalink |記事への反応(0) | 11:58

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2025-08-14

anond:20250814151600

まり主張はあれど、エビデンス必要ない、と言うことか。了解。それはそれで考え方としては全然ありだと思うよ。


と、思うけど、念のため。ここまでお付き合いいただいたので考え方だけは伝えさせてほしい。

どんなに優れた社会制度だって考えた時点では上手くいくというエビデンスなんかなかったはずだ

これはちょっと考え方が違うのよ。エビデンスは「○×という政策をとったら上手くいきました』(例:婚姻支援結婚した夫妻の出生率は高いので、婚姻支援少子化対策有効である)みたいな事ばかりじゃない。

やったことのない施策についても、組み合わせて上手く行くかもと言う可能性をひとつずつ積み上げていくこと。これも立派なエビデンス。そしてそこから先は今までやったことのない、未知の施策にも繋がるので、エビデンスをやっていたら未知の施策ができない、ということはないのです。

からあなたの考え方を実現するべきだ、と考えるなら、なんとなくでもいいかフレームワークに従って考えてみて。

以下の様なステップを踏む。

こんな感じ。最後になればなるほど強固なエビデンスということになる。


ここで言っている「医療」の方は実際に行われたプログラム無茶苦茶有名なやつの例だ。「地中海食は心疾患イベント、脳血管イベント抑制し、健康寿命を延ばす」というのは事実として確認されている。

また、金を配る系の施策子どもの数を増やさない、と言うエビデンス最後社会実装の結果解析で出てきたものなので、効果は無いと言う強固なエビデンスがある、なんて言われている。


ただ、これも絶対じゃないけどな!

医療の方はなぜ例に出したかというと、そうやって言われたが実は後にケチが付いていて

かいろいろある。

ここからわかるのは、強固なエビデンスなんて手順をきちんと踏んでいけば覆されるものであると言う事なので、エビデンスなんてなくていいんだ!じゃなくて、積み上げて考えてみてほしい。

そうじゃなければ、社会革命みたいな手段を執らない限りなかなか政策を実現するのは困難だと思う。

貴方の今の話は最初の現状観察がギリギリできているかできていないかと言うレベルなので、次とその次のステップをやってみると色々な考えがクリアになるよ。

Permalink |記事への反応(1) | 18:44

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2025-08-12

anond:20250811001013

女性高学歴化と少子化は連動してる」と「高学歴女性ほど子供を産んでる」は、特に矛盾しないんだよな。

日本高収入者は労働時間でなく労働単価が高い。

から高学歴高収入人間ほど時間的余裕がある。しかも、ホワイト企業で働けるから産休育休の制度もあり、安定した大企業なのでブランクがあっても復帰できる。

これは諸外国でも同じ話で、女の子は頑張って学歴を手に入れて安定した会社に入るのが王道ルートです。

で、高学歴の女が結婚するのは、同じ高学歴の男なんですよ。これは別に高学歴を狙ってるわけではなく、青春時代社会人になってからも周りに高学歴の男しかいないので、そうなるだけです。

日本では、高学歴の男ほど、家事育児に関わる時間が長いです。理由は一緒、労働単価が高く福利厚生がしっかりしてるから家事育児に関わる余裕がある。

女本人の生活キャリアパスが安定してて、夫も家事育児に協力的。そりゃ、高学歴の女の方が子供産みますよね。

で、低学歴の女が子供産まないのはこの逆が起きてるだけです。

労働時間が長くブラック企業勤めで、家事育児をする時間がない。結婚相手低学歴の男も同じです。低学歴共働きの男ほど家事しません。

非正規福利厚生特にいから、子供産んで離職せざるを得なく、その途端に人生が詰む。だから子供を産まない。

でも、昔は低学歴の女でも子供産んでましたよね。

だって、女の大学進学率が10%とかでしたから、ほとんどが低学歴なんですよ。だから低学歴女でも高学歴男と結婚できたんです。高学歴男が余ってたから。

あと、女がそもそも就職できなかったってのもある。昔は「家事手伝い」が普通職業みたいに扱われてましたからね。ただの無職なのにね。ただの無職女性が当たり前の存在だったってことです。

現代では、高学歴の男は高学歴の女が取っていきます。そして、高学歴の女が増えたということは、その分高学歴の男が減ってるということです。

高学歴とされる大学の数は増えてないので。

なので、低学歴の女に回ってくる高学歴の男がいない。

男女ともに低学歴収入では子供が産まれない。

から女性高学歴化=少子化高学歴女性ほど子供を産むのは矛盾しない。

Permalink |記事への反応(2) | 23:21

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