
はてなキーワード:ベージュとは
というのもベージュなのか薄いブラウンといえばいいのかしらんがそういうランドセルの子供を見たんだが俺から見ればあれは下痢色だった。
俺はいじめたことがあるからこそわかる。あのランドセルを買うのはいじられるリスクだ。
と、まあ自分でいじめはせずとも周りにいじめっ子がいたぐらいの経験はあったほうがいいかもねと。
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もうすぐ30歳になるんだけど、流行りについていけてない。中高生のときは流行りの俳優とかアイドルとか全部わかってたし、分からない大人って何?って思ってた。自分は流行りものが好きな方だと思ってた。
今もインスタはぼーっと見ているので、洋服とかインテリアとか髪型とかコスメとかこういうのが流行ってるんだろうな〜ってのはなんとなく分かる。なんか10代でコスメ好きな子ってみんなfweeってやつ持ってるな〜みたいな感じ。てか新しく見るコスメブランドの名前がわりと読めない。fweeはさすがに直感で読めたけど。本当に分からなくなるんだ〜ってびっくりしている。若手俳優の名前は全然分からない。
私がメイクを覚え始めたころはコスメアカウントにはとにかくデパコスがもてはやされていた記憶がある。YSLのリップとかADDICTIONのマリアージュとか流行ってた。あとクレドポーの下地とか。プチプラだとOPERAのリップティント。エチュードの細長いアイシャドウパレットは何個か持ってた。
今の10代ってデパコスとの距離感どんな感じなのかな〜韓国コスメとか中華コスメのほうが人気なイメージが強い。
メイクを始めたころは色々試すのが楽しかった。でも10年もやっていればさすがにある程度こういうメイクで良いかなみたいなのが出来てしまって、新しいものに手を出したいとか思えなくなっている。とりあえずベージュとかブラウン系欲しいならルナソルのパレットを買えばいいだろみたいな。今の流行りは違うのかもしれないけど、調べるの面倒くさいしな…とか思ってる。そもそもパール綺麗なアイメイクとかって流行ってるのか?今はマット系が強いイメージがある。
学生にやっぱブラウン系シャドウならルナソルだよーとか言ったらどう思われるんだろう。周りに高校生も大学生もいないから分からない。
色々書いたけど老いに対して悲壮感があったりするわけではない。高校生のときには絶対になかった感情を持っていることに生きてるなー!って思えるからわりと楽しい。でも若い子には嫌われたくないみたいな気持ちはそれなりにあるから焦りはある。でも調べるのは面倒くさい。
私はトンボの色辞典ユーザーなのだが、硬いと評判の色辞典、私は筆圧が高めだからか色辞典と相性がいい。するする柔らかく書ける色鉛筆だと力の調節が難しい
ただ、新色10色は柔らかめらしくて(ユーザーに硬い硬い言われすぎて新色を柔らかくしたのか)
そこが許せなくて新色10色買う気がなくなる。他の色と同じブック型にしてくれたらいいのに
サクラクレパスの色鉛筆も愛用してるが、けっこう折って粉にしちゃう
サクラクレパスはトンボも三菱鉛筆も100色色鉛筆を販売してるのに
なんでクーピーでしか72色販売してくれないのか。色鉛筆で72色販売してくれないのか(※クーピーが消しゴムで消しやすい、折れにくい、全芯でコスパがいいと評判だから)
私は小学校のときクーピーをボキボキ折りまくってクーピーには嫌な思い出がいっぱい
サクラクレパスの色鉛筆はものすごく愛用してます。筆圧高すぎて折っちゃうけど
今のクーピーは昔よりは進化してるのだろうか。でも、試しに買う勇気が出ない
三菱鉛筆の100色色鉛筆が国内最高峰なのでは?って言われてるけど評判がものすごくいいのかと言われるとそうでもないような?
三菱鉛筆最高!!と言っている人は小学生向けの書き方鉛筆を我が子のために買った保護者くらいしか見かけない
来年、自分の子供が小学生になるから、今から三菱鉛筆とトンボの六角鉛筆買おうと思ってる
それから、国内文房具メーカーから肌色(茶色〜ベージュ)に特化した色鉛筆セットを販売してほしい
肌色に特化した色鉛筆を販売してるのがシャトルアートとクレヨラの外国のメーカーだけ
私が愛用してるベージュのキャップ、通販で激安で買ったんだけど
後ろの調節のアジャスターがプラスチックのみで出来てて、1秒でサイズの調節ができるところも後ろから見たときスッキリシルエットなところも気に入っていた
このプラスチックのみの調節アジャスターは人によっては「安っぽい。ベルトの形したアジャスターの方が好き」という意見がある
私がキャップの調節でもっとも安っぽく見えるのはマジックテープだと思うけどね
お金持ちの人もこのプラスチックのみでパチパチ調節できるキャップを使っている人もいるし
悪いもんじゃない。私はこれが好きと思って同じような
プラスチックをパチパチするアジャスターのキャップを探したんだけどみつからない
それで自分のキャップのタグを見て、トムス株式会社って書いてあったから検索したらプリントスターの名前が出てきて
「お前だったのか!!」とビックリした
プリントスター、ユナイテッドアスレ、グリマーは私の第二の肌と言ってもいいくらい馴染みのあるメーカー
そして、ユナイテッドアスレは普通にベルトの形の調節アジャスターでプリントスターだけがプラスチックパチパチのアジャスターだったわ
たぶんもう試していると思うから、以下は蛇足。例の画像の作り方。
https://chatgpt.com/s/m_684b83c552ec81918c1dd3ca8d896092
元画像はこれ。
これに対して、「この女性のイラストをポーズ変更して、さらに修正を加えたイラストを作成します。詳しい指示はこれから行います。」と同時に指示を行う。
「彼女を台所のシンクで直立させます。この服装は基本的にはそのままですが、靴は脱ぎ靴下の下に踵のない茶色のスリッパを履かせます。さらに、彼女の肩から前面にエプロンを着せます。エプロンの色は薄いベージュとします。画面は台所のシンクを正面に捉え、彼女はそこに立ちますがこちらに向かって振り向いていてエプロンの前面が見えます。振り向かせるさいに脚をクロスさせてもかまいません。描画したオブジェクト以外の背景は透過とします。」
と指示する。
※実際には最初はもう少し短い文章で指示していたが、思ってたのと違う絵が出たのでそのたびにプロンプトを修正して再指示して最後がこれ。
男子学生は、これで女子学生の絵(アップしたやつ)が出来た後に、その絵に対して、
「このシチュエーションとポーズのまま、性別を変更します。女子学生を男子学生にしてください。身長はこれよりも10cmほど高くします。詰め襟で黒の学生服を着、黒のスラックスを履かせてください。髪は現在より短く黒。眼鏡は同じものをかけさせてください。」
と指示した。女子学生のポーズ変更でどこがひっかかるポイントかはなんとなくわかったのでこちらは一発生成で、あれに。
余談だけど、UのドライEXのようなオシャレと機能性の妥協点を探っていたのが、従来だとエアリズムコットンシリーズ。
素材の編み方を工夫することで、肌があたる裏面はエアリズムに、表面はコットンにすることで肌着っぽさを軽減したわけ。
これをユニクロUでより見栄え良くしたのがエアリズムオーバーサイズコットンTシャツで、ユニクロ史上もっとも売れたTシャツらしい。
ただ見栄えをよくするためにコットンを含ませたからエアリズムの機能性がオミットされて、近年の暑さもあって満足できない人もいた(オシャレ目線で見ても、あまりにも定番化してしまったので服好きが敬遠し始めた)。
日本は湿度も高いので、エアリズムより速乾性の高いものが求められてたって背景もあってドライEXができたんだが、近年では力を入れて見栄え重視のものも出してきたって感じ。
ちなみに化学繊維が嫌って人は、ユニクロUのクルーネックTシャツ。
コットン100%かつ比較的厚手だから一枚でもそこまで透けは気にならない。
あと、ネック部分が念入りに縫ってあって、かなりヨレにくいので長持ちする。
あと、肌着向けのエアリズムとかは単に涼しさ目的だけで着るのではなく、体の皮脂や汗をお気に入りのトップスに付着させないようにするって意味合いもある。
ある程度でもいいから肩代わりしてくれれば、お気に入りのトップスは軽く洗濯するだけでいい(それだけ長持ちする)ってことだから。
汗染みや透けを誤魔化すって意味でも何か肌着は着ておいたほうがいいと思う。
カラーは自分の肌の色に近いやつがいいよ。日本人だとベージュあたりかな。
ユニクロ以外だとグンゼとか無印、ワークマンのがオススメで、グンゼなら脇汗防止のパッドつきとか、無印やワークマンなら天然素材のものも比較的手ごろ。
あくまでエアリズムにこだわるなら、エアリズムUネックTあたりがいいと思う。
首元がだいぶ開いているから、上に何を着ても肌着が露出しにくい。
あと下も何か履くとよくて、ユニクロならエアリズムステテコとかは直ばきしている人もいるくらい評判いい。
あそこではサゲられてたけど、割と考えられてる方だよ。
素材にポリエステル、アクリル、レーヨン、ポリウレタンと複数使われてる。
ポリエステルには速乾性があるから汗冷えを防ぎ、アクリルで温かさを、レーヨンで肌触りを、ポリウレタンでストレッチ性を持たせてる。
もちろん環境にもよるし合う合わないってのもあるだろうけど、肌着だけ変えてもアウターとかトップスとか上に着るものでも調整しないと意味ないと思う。
先日友人と会った。お互い20代だったころは3ヶ月に1回会うくらいの頻度だったけれど、ここ数年は年に1回会うか会わないかくらいに落ち着いている。
9月に出産予定のため、それまでに一度会いたいなと思って約束をした。約2年ぶり。前回は彼女の地元まで行ったので、今回は身重なこともありこちらの地元の都内で会うことになった。
駅で待ち合わせカフェに向かう。久々に会った彼女は何も変わっていなかった。ノーメイク、セミロングの黒髪、ベージュのコットンパンツ、ゆるめのパーカー。動物の柄が書かれたサブバッグ、スニーカー。
学生時代も、大人になって少しお洒落な店で会えるようになってからもいつも彼女はノーメイクだった。もう少しお洒落をしたら垢ぬけるのにと思いながらも、彼女のことが好きだったからそのまま何も言わずにいた。というのも、以前社会人になってから私がリップを買いにデパコスに立ち寄ったとき、「高いね。こんなのにお金出せないよ。無駄じゃない」と言っていたし、メイクに興味はないというスタンスだったからだ。それ以来ふたりで会う時は雑貨屋やカフェ以外あまり立ち寄らないようにしている。
ファッションとコスメ以外に私たちにはたくさん話題があったし、外見なんてどうでもよいと思っていた。少なくとも先日会った日までは。
カフェで話しながら少しずつ違和感、ずれのようなものを感じ始めた。話す話題は変わらない。お互いの仕事の話、最近観たドラマの話、など。彼女は何も変わっていないのだ。学生時代のサークルや授業の話が仕事に取ってかわっただけで基本的な共通の話題は変わらない。
私たちの生活レベルは同じくらいで、仕事をバリバリしている人よりは低く、平均よりは高いお給料をもらっていて、安定している。会社の住宅補助を使えば、ひとり暮らしをしても遊びに使うお金と月3万の貯金ができる。それくらいだ。適度に自炊と外食を織り交ぜて、ボーナスで年に一回旅行に行ったり、何か自分へ記念になるものを買えるくらい。それくらいのお給料で結婚しておらず、実家暮らしならお金は大いに余裕がある。実家に生活費を納めている話も聞いたことがないから、スキンケアやコスメ、服飾にお金を使えないはずはない。これまでは気にならなかったのに、どうも彼女の身なりがちぐはぐに見えてしかたない。
肌は当然20代のころとは違うし、眉は少しは整えてはいるもののぼさぼさ。リップを塗っていないから血色があまりよくない。
2年の間に会ってきた同年代の友達の顔を思い浮かべる。こうではなかった。思い返せばここ数年よく会う子は自分と同じように家庭を持っている子ばかりだった。子育てが忙しい子も仕事にまい進している子もいて、みんなそれぞれ忙しけれど、会う時は身ぎれいにしていた。
目の前に私たちが重ねてきた年月があった。明るいカフェの光に耐えられるすっぴん時代は終わりを告げていたのだ。きっと、もうとうに。
別に好きな恰好をすれば良いし、すっぴんが好きならすっぴんでも良い。メイク至上主義でもないし、私だって人に何か言えるほどお洒落ではない。でも何となくこの場所では浮いている。身だしなみってこういうことか。初めて私はそう思った。
自分がとんでもなく嫌な奴に思えて、話題に集中しようと最近はまっているドラマの話とかを振ってみる。
「〇〇が好きなんだ~」と私が言うと、「それ見てない」「ややこしいの好きだね笑」と言われる。ふたりが共通して観ているものは話が広がったけれど、私が単独で観ているものに関しては冷たい反応だった。それでもいつもの感じが少し戻ってきたように思った。日本の某アイドルグループにはまっている話も昔からイケメンの好きな彼女らしい。
会話の仕方が子どもっぽいとか、相手のことを褒めたら褒めかえすとか、そういう部分で物足りなさを感じるようになってしまった。仕事の話をすれば「頑張っているね!」と褒め、バッグの柄がかわいかったので褒めた。彼女からリプライは無く、引き続き自分の話をするか私から話題が出てくるのを待っている。学生時代から嘘がつけない子だった。お世辞を言わない子だったから、それが楽だった。なのに今はゲスト体質、という言葉が脳裏に浮かんでしまっている。
こんな詰まんないやつになってしまってごめんよと思いながら相槌を打つ。打ちながら年相応、いやスキンケアをしていないからか年相応より少しくすんだ肌を見る。よーく見ると少しだけチークが塗ってあるように見えた。
「今日、少しメイクしているんだね。キラキラしていて良いね。そのチークどこの?」と聞いてみる。
「これ?プチプラのだよ。普段はすっぴん。会社では学生に見えるねって言われるんだ」とにこにこしながら言う彼女に罪はない。
私に会うからいつもよりお洒落してきてくれたのだ。それを意地悪く小姑みたいに責める方が悪い。
気が付けばなんだかんだと話し込み窓の外は夕暮れになっていた。駅直結のタワーマンションがオレンジ色に光っている。
「あそこは高いよ」と私が言う。
あの物件は、利便性の高さからファミリータイプなら億はくだらない。それでも現実的な話が出たのがうれしくて、何となく彼女が身近にいる気がして、質問を重ねた。
「今物件見たりしているの?」
「ううん、実家を出るつもりはないよ。家事しなくて良いから楽だし。ずっといるつもり」」
にこにこと彼女は話す。「住みたいなあ。駅近くて良いなあ」とひとりごとみたいに呟きながら。生まれたら赤ちゃんに会わせてよ、と無邪気に話す彼女の横顔が夕焼けに光って、白髪が数本透けてみえた。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20250423132711
Permalink |記事への反応(22) | 19:27
先日友人と会った。お互い20代だったころは3ヶ月に1回会うくらいの頻度だったけれど、ここ数年は年に1回会うか会わないかくらいに落ち着いている。
9月に出産予定のため、それまでに一度会いたいなと思って約束をした。約2年ぶり。前回は彼女の地元まで行ったので、今回は身重なこともありこちらの地元の都内で会うことになった。
駅で待ち合わせカフェに向かう。久々に会った彼女は何も変わっていなかった。ノーメイク、セミロングの黒髪、ベージュのコットンパンツ、ゆるめのパーカー。動物の柄が書かれたサブバッグ、スニーカー。
学生時代も、大人になって少しお洒落な店で会えるようになってからもいつも彼女はノーメイクだった。もう少しお洒落をしたら垢ぬけるのにと思いながらも、彼女のことが好きだったからそのまま何も言わずにいた。というのも、以前社会人になってから私がリップを買いにデパコスに立ち寄ったとき、「高いね。こんなのにお金出せないよ。無駄じゃない」と言っていたし、メイクに興味はないというスタンスだったからだ。それ以来ふたりで会う時は雑貨屋やカフェ以外あまり立ち寄らないようにしている。
ファッションとコスメ以外に私たちにはたくさん話題があったし、外見なんてどうでもよいと思っていた。少なくとも先日会った日までは。
カフェで話しながら少しずつ違和感、ずれのようなものを感じ始めた。話す話題は変わらない。お互いの仕事の話、最近観たドラマの話、など。彼女は何も変わっていないのだ。学生時代のサークルや授業の話が仕事に取ってかわっただけで基本的な共通の話題は変わらない。
私たちの生活レベルは同じくらいで、仕事をバリバリしている人よりは低く、平均よりは高いお給料をもらっていて、安定している。会社の住宅補助を使えば、ひとり暮らしをしても遊びに使うお金と月3万の貯金ができる。それくらいだ。適度に自炊と外食を織り交ぜて、ボーナスで年に一回旅行に行ったり、何か自分へ記念になるものを買えるくらい。それくらいのお給料で結婚しておらず、実家暮らしならお金は大いに余裕がある。実家に生活費を納めている話も聞いたことがないから、スキンケアやコスメ、服飾にお金を使えないはずはない。これまでは気にならなかったのに、どうも彼女の身なりがちぐはぐに見えてしかたない。
肌は当然20代のころとは違うし、眉は少しは整えてはいるもののぼさぼさ。リップを塗っていないから血色があまりよくない。
2年の間に会ってきた同年代の友達の顔を思い浮かべる。こうではなかった。思い返せばここ数年よく会う子は自分と同じように家庭を持っている子ばかりだった。子育てが忙しい子も仕事にまい進している子もいて、みんなそれぞれ忙しけれど、会う時は身ぎれいにしていた。
目の前に私たちが重ねてきた年月があった。明るいカフェの光に耐えられるすっぴん時代は終わりを告げていたのだ。きっと、もうとうに。
別に好きな恰好をすれば良いし、すっぴんが好きならすっぴんでも良い。メイク至上主義でもないし、私だって人に何か言えるほどお洒落ではない。でも何となくこの場所では浮いている。身だしなみってこういうことか。初めて私はそう思った。
自分がとんでもなく嫌な奴に思えて、話題に集中しようと最近はまっているドラマの話とかを振ってみる。
「〇〇が好きなんだ~」と私が言うと、「それ見てない」「ややこしいの好きだね笑」と言われる。ふたりが共通して観ているものは話が広がったけれど、私が単独で観ているものに関しては冷たい反応だった。それでもいつもの感じが少し戻ってきたように思った。日本の某アイドルグループにはまっている話も昔からイケメンの好きな彼女らしい。
会話の仕方が子どもっぽいとか、相手のことを褒めたら褒めかえすとか、そういう部分で物足りなさを感じるようになってしまった。仕事の話をすれば「頑張っているね!」と褒め、バッグの柄がかわいかったので褒めた。彼女からリプライは無く、引き続き自分の話をするか私から話題が出てくるのを待っている。学生時代から嘘がつけない子だった。お世辞を言わない子だったから、それが楽だった。なのに今はゲスト体質、という言葉が脳裏に浮かんでしまっている。
こんな詰まんないやつになってしまってごめんよと思いながら相槌を打つ。打ちながら年相応、いやスキンケアをしていないからか年相応より少しくすんだ肌を見る。よーく見ると少しだけチークが塗ってあるように見えた。
「今日、少しメイクしているんだね。キラキラしていて良いね。そのチークどこの?」と聞いてみる。
「これ?プチプラのだよ。普段はすっぴん。会社では学生に見えるねって言われるんだ」とにこにこしながら言う彼女に罪はない。
私に会うからいつもよりお洒落してきてくれたのだ。それを意地悪く小姑みたいに責める方が悪い。
気が付けばなんだかんだと話し込み窓の外は夕暮れになっていた。駅直結のタワーマンションがオレンジ色に光っている。
「あそこは高いよ」と私が言う。
あの物件は、利便性の高さからファミリータイプなら億はくだらない。それでも現実的な話が出たのがうれしくて、何となく彼女が身近にいる気がして、質問を重ねた。
「今物件見たりしているの?」
「ううん、実家を出るつもりはないよ。家事しなくて良いから楽だし。ずっといるつもり」」
にこにこと彼女は話す。「住みたいなあ。駅近くて良いなあ」とひとりごとみたいに呟きながら。生まれたら赤ちゃんに会わせてよ、と無邪気に話す彼女の横顔が夕焼けに光って、白髪が数本透けてみえた。
https://x.com/m_iiikokoko/status/1905531805752857019?s=19
リンク先行きたくない人のために説明すると、投稿者はメイク系アカウントで、自撮りとともに使用コスメを紹介していて、叩かれている
特に、肌が黄色っぽくて温かい色味(オレンジとかベージュなど)が似合う「イエベ」と思われるのに、色白ピンク肌に多く美容垢理想とされる「ブルベ」を自称している点が笑われている
・眉とアイラインおかしい人はおかしいっていう長年の勘、当たってた
・私のタイムライン、この人のあとにホンモノのブルベ美人出てきて笑った
なあフェミニスト、女のことをとやかく言ってるのは男以上に、こういう女なんだよ
こういう女が怖いから萎縮して、遠慮してる事実をなぜ問題視しない
こうやってイジメられるからブルーベースと名乗りにくい文化が生まれている
こういう抑圧に晒され、気に入られなかったら叩かれ、ハブられ……
twitter(現X)にも書いているが、本当に思い出せない。
ざっくりまとめると、
タイトル: 全く思い出せない
時期: 少なくともここ8年(2017年以降)は読み直していない
話数:一話完結型 (二話以降を読んだ記憶がない)
視点:主人公の一人称「私」で、父親の娘主人公(娘)の回想録のような展開
特徴:父親が植物を怖がり、コンクリートで固める(特に鉢植えが特徴的で印象深い。あくまで自宅の植物に焦点)
恐怖の理由:父親が植物について「目を離していると伸びる」「理解不能な呼吸をしている」と表現。さらに「植物はな、私たちの意識の外で成長するんだ。だから今のうちに固めておかないと、取り返しのつかないことになる」に近い発言
サイトの特徴:個人ブログの形態(ライブドアブログのデザインに近いと感じた)画像が気にならない文字配置文字の可読性が高いデザイン
白か薄いベージュのような背景に黒字、横書きコメント欄が無かったか、気づかない位置明朝体だった気がする
雑あらすじ
ある日、娘が鉢植えを見るとコンクリートで固められていて、父親が説明する
父親は「植物はな、私たちの意識の外で成長するんだ。だから今のうちに固めておかないと、取り返しのつかないことになる」みたいなことを言う
なんだか諭すような語調だったと主人公は思ってた
父親はある日突然狂ったのではなく、今まで通りのテンションでおかしなことを言っていたと主人公は捉えていた
twitter(現X)にも書いているが、本当に思い出せない。
ざっくりまとめると、
タイトル: 全く思い出せない
時期: 少なくともここ8年(2017年以降)は読み直していない
話数:一話完結型 (二話以降を読んだ記憶がない)
視点:主人公の一人称「私」で、父親の娘主人公(娘)の回想録のような展開
特徴:父親が植物を怖がり、コンクリートで固める(特に鉢植えが特徴的で印象深い。あくまで自宅の植物に焦点)
恐怖の理由:父親が植物について「目を離していると伸びる」「理解不能な呼吸をしている」と表現。さらに「植物はな、私たちの意識の外で成長するんだ。だから今のうちに固めておかないと、取り返しのつかないことになる」に近い発言
サイトの特徴:個人ブログの形態(ライブドアブログのデザインに近いと感じた)画像が気にならない文字配置文字の可読性が高いデザイン
白か薄いベージュのような背景に黒字、横書きコメント欄が無かったか、気づかない位置明朝体だった気がする
雑あらすじ
ある日、娘が鉢植えを見るとコンクリートで固められていて、父親が説明する
父親は「植物はな、私たちの意識の外で成長するんだ。だから今のうちに固めておかないと、取り返しのつかないことになる」みたいなことを言う
なんだか諭すような語調だったと主人公は思ってた
父親はある日突然狂ったのではなく、今まで通りのテンションでおかしなことを言っていたと主人公は捉えていた
妻がカーキ色の上着を探しているというので、手伝ったのだが、みつかったその上着は、自分が見るとカーキ色ではない。
モスグリーンとか、オリーブグリーンという色だと思う。○○グリーンと言って欲しかった。
「これはカーキじゃない」っていったら、途端に不機嫌。
妻は緑系のものをカーキという。妻の中では、カーキは緑系、ベージュが黄色系。
「そうやってお店でうっている、最近は緑系も含むってネットに書いてある」などと言う
JISの規格をみると、RBGで#9A753A 。茶色に近い。
タミヤのミリタリープラモでカーキの指定の部分を妻の言う色で塗ったら、オリーブドラブだ。
あー、この先も言われるたびにイライラするんだろうな。
どうして、こういう用法になったんだろう。
買って帰ったら、コンビニに行くときも、散歩するときも、感動パンツはいてると良いよ。
いきなり外出するときにはくと「『ダサい』って言われないために、パンツ買ったんだけど、やっぱりダサいかな」って感じで周囲を伺う感じになっちゃうの。
そして、何がダサいかというと、その周囲を伺う感じが、どうも、ダサいんだね、実は。
だから「パリコレで、これ流行ってんだよ」という感じで、堂々と歩いたらいい。
そんなこと思わなくても、履いてると慣れてきて、周囲を伺う感じはなくなるよ。
どこかで黒い靴を買わないと。持ってるのがあるなら取り敢えずそれでしのぐのもいい。
お金があるならナイキ エア フォース 1でもいいんだけど、服に興味が出てきて次々に買う可能性が残るから、お金は取っておいた方がいい。
自分はCANVAS ALL STAR OXを買いました。少し前のメンズファッションの本だと「定番でお勧め!」って出てくる。いまは誰も履いてないのでかぶらないのが逆にいい。そこまで高くないし。
ここまで揃ったらね、上半身は何着てても、まあまあいける状態になってるよ。
感動ジャケットだね。
ユニクロのページや公式アプリから「アウター」「感動ジャケット」でいけるね。
サイズ選んで試着して買う。買いにいくときは感動パンツはいて、買った靴を履いていこうね。
まずはエアリズムコットンクルーネックTシャツだね。
これも試着した方がいい。サイズに迷ったら、いまは感動ジャケット・パンツと合わせるから、大きめで選ぶのが良いと思うよ。
これ買うときにエアリズムデオドラントメッシュVネックTも買っとくといいよ。
Tシャツ着るときって、下に一枚着るんだって。知らなかったね。
それで下着はTシャツの襟から見えちゃいけないの。だからVネックだと思うの。それでベージュならすけないから。
これは試着できなかったかな。店員さんに聞いてみてもいいかも。
これも試着して買う。
下にエアリズムコットンクルーネックTシャツをいれて着ることになるから、買うときはエアリズムコットンTを着ていこうね。
Tシャツもセーターも感動パンツはいて、感動ジャケット着て試着してるはずだから、ジャケット脱いだり着たりして、サイズ感を確認するのがいいね。
これで一式そろったね。パリコレ気分で街を歩くといいよ。
温かくなったら、ジャケット脱いでセーターでも良いし、セーター抜いてTシャツにジャケットでもいい。
他にも何か買いたくなったら、いまは「試着の技」を手に入れてるからね、どの店でも行って、試着して、買ったらいい。
言われた通りに服を買えばいいんだから、簡単と言えば、簡単だよね。
でも、そもそも、服を買うってことが大変なんだよ。ファッション系YouTuberはそこが分かってないよ。
いま自分は試着の技を身に着けたので、服を買うハードルがかなり下がってます。
試着の技を身に付ける前の状態を忘れそうなので、思い出せるように書いておきました。
というか履く/履かないの選択を100%自分の意思で選びたいのよ
履きたくないのに他人に強要されるのも、履きたいのに履きたくない同性に叩かれんのも、どっちも嫌なわけ
そもそも黒のストッキングはスネ毛隠しには大変よろしくて、毛を剃る手間は省けるわ肌むら・乾燥で粉吹いてるのも隠せるわ、あったかいわ上品に見えるわ、細く見えるわでメリットもでけーのよ
ベージュのストッキングだって毛の処理こそしないといけないものの、足が美しく見えるわけ。実際の肌の色より明るい色選んだって「白浮きwww」とか言われないしさ。スカートやパンプスと色味合わせんのも楽しいしさ
でも正直履くの面倒くさいんだよね
あったかいっつっても素足よりはあったかいけどズボンより寒いし、太いのは隠せないし、履くのも脱ぐのもトイレもくっっそ面倒臭いし、スカートとの摩擦で静電気ヤバいし
あとストッキングって消耗品ではあるんだけど、使い捨てではないんだよね、靴下とかハンカチとかと同じで
でもさ、ストッキングはさ、靴下よりずっっっと薄い生地でできてるのよ
そのせいで、袋から出した瞬間に破れたとか、履いてる途中で伝線したとか、洗濯機で洗濯したらご臨終したとか、そういうことがままあるわけよ
同じことが靴下であったら怒る人も多いと思う、金返せってなる
でもストッキングは、利用者がその脆さ儚さを理解して受け入れてるので、ある程度の破れやすさは許容している
でも、最近の不景気のせいか品質が粗悪になってきてる気がして、前以上に破れやすくなってる気がするんだよ
昔は10本買ったら履く前に破れるのは1本だったのに、今は2本とか
5本かも知れん
1本1000円だったら5000円ドブ捨てになってるんだよ
だから「いや品質はあげてくれよ」「使えないもの売るな」って話なの
とは別に、「じゃあ履かなきゃいいじゃん」と極論おじさんが出てくる訳で、まぁまじめに相手するものじゃないんだけど、つい反論しちゃう人がいるのよね
一生履くか一生履かないかの二択じゃないんよ
自分が履きたい時に履いて、履きたくない時に履かないって生き方をしたいのよ
メリットを重視するかデメリットを重視するかはその時の気分とTPOによるわけ
それが、なんで私に金もくれないクソジジイの「履かなきゃいいじゃん」やクソババアの「履きなさい」とかいう意見を聞かねばならんのか
そもそも老害がこっちの選択に介入してこようとすんのはなんなのか
相談受けた訳でもないのに
お前みたいなのに相談したいやつなんてゴマスリ以外にいないんだよ、笑
まぁとにかくお前らの意見なんか知らねえんだよなー
履くか履かないか「私」が決めるんだよ
んで履くデメリットを下げて欲しいって話をしてるし、下がらないなら仕方ないからストッキングもスカートも履くのやめるかなってなるだけなのよ
お局がさぁ
うるせぇんだよなぁ
息の根止まってくんないかなぁ
あとマジなんの責任も取らない(取れない)男どもに反応するの、時間と労力の無駄だからみんなやめよ
相互理解はしてくれる気あるやつとだけすれば十分
女子制服を触りたい、着てみたい、それでパンチラしてみたいという3大欲求が爆発して本物の制服を手に入れてしまった。
めちゃくちゃ気持ち悪いとは思うが聞いてくれ。
今日は、その経緯を話そうと思う。
まずは、私がこういう性癖を獲得するに至った経緯を話す。
事細かに話すと記事1個分を優に超えるので、端折って話そうと思う。
物心ついた年中のころから女物の服を着てみたかった。といっても幼稚園の制服ではなくお遊戯会の衣装。
女子用の衣装は男のと違ってすごく魅力的だ。まず色合いがかわいい。そんでひらひらしたものがいっぱいついているし、サテン生地で手触りもよさそう。
教室の壁にかかっている衣装を触れないか、あわよくば取れないか試行錯誤したことはあると思う。
あとは、一緒に遊んだ女友達が持っていたおジャ魔女どれみの衣装もこっそり触ってた気がする。
たしか出来心で部屋から持ち出して玄関でその上にうつぶせになってオナニーしていたから両方の親にバレていたはず。もう忘れているだろうが。
小学校でも同じクラスの子の服を着てみたいと思うようになったが、入手する手段がない。
両親は昭和生まれでそんなことは認めない。父親は世間体に敏感でそんなことをしたら激高し、母親は女装の人を見ただけで野次馬して噂にしようとするくらいだ。
女の子とすれ違う時に、彼女らの服を触るようになっていった。また床に寝転がったり体育座りしているときにスカートの中をのぞいたりオナニーも何度もした。
前者はそのうち女子が何か言うようになったからバレていたと思う。後者は直接指摘される形で完全にバレたが、床のものを取っていただけと一点張りで押し切った。運よく教師や親には伝わっていなかった。とりあえず時効。
中学校からは制服がある。中学校にも慣れてきたある日、帰ろうと昇降口に出たところだ。
強い風が吹いたらしく、目の前の女子生徒2名の冬服スカートが膨らんでひるがえった。彼女らは「面白~い」とか言っていた。
それと同時に、「なんで俺は女子制服が着れないんだ。女子はスカート履けてうらやましい」という悲しみに襲われた。
この欲望をどう解消するのか。悩んだ末、未熟な解決策として「女子制服でオナニーする」という結論に達した。
そこで、体育や移動教室の時間、行事の練習や本番でトイレに行くと嘘をついて教室に戻った。で、机に置いてある女子制服を頬擦りしたり匂いを嗅いだりした。またスカートを床に置き、その上にうつぶせになって床オナした。
たまに教員やカウンセラーが通ったときに言い訳するのが面倒だったけど。高校への申し送り資料に書かれたりしてないかな…?
それでも満足しなかったので、同じ学校の女の子に頼んで女子制服を着させてもらい、それでオナニーしたり扇風機でスカートを膨らませたりした。
ゴワゴワした制服全体の生地とスカートのベルトの固い手触りが最高だった。
このころから2次元3次元問わず風でスカートがふわっとしたり、それでパンチラする動画を検索しては見ていたと思う。中には俺と似た趣味の人もいて、色々なデザインの制服で扇風機パンチラをやった人の動画もあった。
まぁ一番抜けたのは女子高生が通風孔に乗ってパンチラするやつ。そこを通ってスカートが勢いよくひっくり返るのもよし、初めは風が出ていないが電車が通るときにスカートがゆっくりと浮かぶのもよし。
というか、女子小中高生の制服のスカートってわざとめくれやすいように作ってあるよね。そのための衣服だったりして。
今思い返してみれば、昔はパンチラやそうなりそうなシチュエーションに寛容だったと思う。リセッシュとかウィルコム(佐々木希)とかドラえもんのチンカラホイとかネオソフト(橋本環奈)とかアロマリッチとか。
あと忘れないのは修学旅行だ。地下駅の階段を上っていた時、通過列車の風圧で同じ班の女子の夏服スカートが膨らんでたこと。
それを抑えるしぐさも、女子が「マリリンモンローみたい」などと言ったことは記憶に焼き付いている。
他にも風の強い日にすれ違った女子のスカートがめくれたこと数回、女の子が回った時や着替えるときにスカートを回したときにスカートがふわっとなったこと、どれも忘れない。
それでも女物の服を着れるのはごく一時だけ。そこでいつでも思った時に着てみたいと思い、親に内緒で女物の服を買うことにした。
昔流行った「涼宮ハルヒの憂鬱」の女子冬制服ね。レンタルショップでそのアニメのDVDを借りたときこれを着て見ていた。もちろん普段は中が見えないよう細工した引き出しの中に隠しておいた。
まぁ、自室のベッドに置きっぱなしにしていたスカートを母親に見られたし、スカートをはいたまま寝ぼけて部屋から出たり、家に誰もいないと勘違いしてこのまま自室から出歩いたところを父親に見つかって「なんだその恰好は」と言われたりもしたが。
「裁縫の練習に使う」だとか言ったり黙り通したりで何とか乗り切ったけど。多分バレているが俺の尊厳を気にして黙ってくれているんだろうとは思う。
高校では大学受験で忙しいこともあり、あまり女子制服を触る機会はなかった。
中学校と同じく制服オナニーしようと思ったが、教室の場所の都合上ほとんどできなかった。
また、勉強を教える以外で女子との接点はなく誰かに頼んで女子制服を着させてもらうこともできなかった。
とりあえず記憶に強く焼き付いているのは
①風が強い日、外で女子が「○○の汚いピンクパンツ見せろよ」「じゃあパンチラしますか」と制服をめくって下着を見せ合っていたところ。
②チア部の衣装と回ってスカートがめくれてアンスコが見えたやつ
くらい。特に③のキャメル色のブレザーと黒いショーツは忘れない。いつか同じものを着て同じことをしてみたいと思った。
そのころは、「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」のヒロイン「ヒカリ」に憧れてコスプレ衣装一式を買って着てみたくらいか。
アニメの第1話で逃げ出したポケモンを追いかけた先で伝説のポケモンを目撃するのだが、このとき彼女が風にあおられている様子が最高のオカズになった。
衣装は中国での受注生産のため届くのには少し時間がかかったが、届いたらすぐ袖を通してみた。そして扇風機を使いそのシーンを再現してみた。
これを着て、先ほどの映像や、Pixivで「ヒカリ パンチラ」と検索して出てきた二次創作イラストで抜いた。
どこかにあった「ヒカリのコスプレした女の子がパンチラしてた」というエピソードを想像しながら同じ状況を再現してそれでも抜いた。
大学・大学院では、理系で通学中を授業の予習に充てていたため、忙しくあまりこういうことを考える機会はなかった。
とはいえ私服の子も魅力的だった。地雷系・量産型ファッションっていうのかな、めくれるスカートだけでなく、トップスの首元のリボン・肩や襟のフリルと袖が風にあおられている様子も非常に可憐だった。
また、ある寒い日、いつものように通風孔を眺めていたら、そこを通った女の子の暖かそうなロングコートがスカートと一緒にふわぁとなっているのが目に留まり、こんなコーデも着てみたいな、と思った。
あとは、現実世界よりも二次元でよく見られたが、真っ白なワンピース。風で膨らんでるところを抑えるそのしぐさは男心をくすぐる。
下からの風でなびくブラウスやコートに髪、スカートを押さえて恥じらうしぐさ、全てが至高であった。
当時は学校指定制服を手に入れようとは思っておらず、ぞのかわり本物の生地でできた「なんちゃって制服」を着てみたいと思い、通販サイトを見たが異常に高く買えなかった。しかしある日ふと通販サイトを見ると、いつか着てみたかったキャメル色のブレザーが半額になっていた。魔が差して、これと女子用の白いワイシャツにベージュ地に赤黒チェック柄のスカートも一緒に購入。ついでに赤チェック柄のリボンに黒いハイソックス、ヒール付きのローファー・スクールバッグ・黒ショーツとフリルが付いた白いブラに加え、リボンと同じ柄のシュシュとピンク色のマフラーをまとめ買いした。
どれも本物の制服と同じ生地でできている。同じく下着・靴・カバン・シュシュ・マフラーも女の子が制服と一緒に着けているやつだと思う。
初めて本物の制服セットと年頃の女の子を包む下着で全身を着飾り、あの子と同じ恰好になると興奮のあまり腰が抜けそうだった。制服のスカートでスクールショーツに包まれたアソコをなでると異常に気持ちいい。
その後「女装サロン」なる、プロがメイクとウィッグで女の子に近い見た目にしてくれるところを利用した。
女子高生風ナチュラルメイクに加え、髪は茶髪ロングを手持ちのシュシュでハーフアップにし、前髪に星型のチャームが付いたヘアピンをつけてもらった。
もちろん衣装はこの前と同じ制服、その下はスクールショーツにブラ。ついでにマフラーをつけてローファーを履き、スクールバッグを肩にかけた。
それで通風孔に立ってスカートをなびかせたり、ぼふっと音を立てて膨らませてみたり、勢いよくめくってパンチラ(モロ?)してみたりした。
せっかくだから女の子らしく手やカバンでスカートを押さえてみたり、しゃがんでみたりした。スカートと一緒に風になびくマフラーとウィッグに顔を撫でられドキドキした。
制服・ウィッグ・マフラーに女子高生の匂いのする香水をつけておいたらそれらがなびいたときにいい匂いがしてもっと興奮したと思う。
オナニー用にそのときの動画も撮っていたが、後で見返すとポニテの女子高生になった俺が風にあおられパンチラするのを通りすがりのおっさんがガン見していたのがわかって少しうれしかった。
同じくどこかにあった「わざと通風孔に乗ってパンチラしてみたエピソード」、例えば生暖かい風のせいで濡れたり、あまりの風にオヘソ丸見えだったりといったことを女装しながら見て抜いた。
ちなみに、小学生だとスカートが膨らむのが面白いのか、通風孔に乗りたがる子がいるんだよね。中学校以降でもまれにいるらしいが…。こういう性癖の子、嫌いじゃないぞ。
結果、制服だけじゃなく量産型・地雷系の私服、アニメキャラクターのコスプレ、子供ドレスなどあらゆるジャンルに手を出すようになった。
転機が訪れたのは数年前。
いつものようにパンチラ画像をネットサーフィンで漁っていた時のことだ。
ある学校の女子生徒が、なんと大勢で学校の正面玄関前の大きな通風孔でスカートをなびかせ、パンモロしてそれを見せ合う遊びをしていたのだ。電車の中ですれ違ったそこの制服の記憶も相まって魅力が一気に増した。
どうやらその通風孔は残っているようなので、俺はそれを自分の目で見たくて実際にその学校の前まで足を運んでみたものの、期待外れだった。
通風孔は下を通過する列車の風圧により1-2分間だけ風が出るものと、換気設備により常に風が出続けているものの2タイプに分かれる。
おそらく後者のタイプだと思うが、生徒かその保護者が「スカートがめくれて恥ずかしい思いをした」「性犯罪のリスクがある」、あるいはご近所さんか通りすがりの人が「そこの生徒がたむろしていて迷惑」などとクレームをつけたんだろう、通風孔は残っていても風が出なくなっていた。
だが、すぐ近くに風が出続けるタイプの通風孔があることがわかった。なんと風が出る時間が生徒の下校時間と絶妙に合致していた。
時間になると大きな音を立てて風が出始め、落ち葉が舞い上がる。余談だが、このせいで室外機の起動音を聞くたびに勃起するようになってしまった。
意図せず恥ずかしい思いをさせないための匠の粋な計らいか、国内では通風孔は道端に位置し、さらに隣に植え込みがあるのが常だ。つまりわざと乗りたがる酔狂な女の子以外がそこを通ることはない。
しかしそこは障害物がなくまっすぐ女の子が通れるようになっている。しかも制服を着た女子生徒が。あの写真ほどではないが制服姿の女の子の膨らんでなびくスカートとパンチラにお目にかかれるではないか。
私は胸をときめかせながらその時を待った。
認識が甘かったようで、そこでも女子生徒のスカートがめくれる様子をお目にかかれることはほとんどなかった。
その学校の生徒は多く近くに別の学校もあり、比較的大きな道路に面しているため女の子もたくさん通るはずなのだが、多くは別の方向へ行ってしまい、ここを通る女子生徒はほとんどいなかった。風が出ている時間帯で15人も来れば多い方。
また、実際は下校時間と風が出ている時間とがすこしずれていた。
それに、風が出ている間は通風孔から大きな音がしてその上の木が揺れているので、そこを通ったらマズいことに気付いて(あるいは知っていて)よけて通ることも多く、まったくお目にかかれないこともあった。
通風孔に乗ったと思いきや、ギリギリ通風孔から外れた位置を歩いており、スカートが少しふわっとしたところしか見られない時もあった。
おまけにそこを通る娘は日に日に減っていった。足しげく通っていたことがバレて、女子生徒の中で「風が出てるとこに変な人いてさ、なんかガン見してきたんだよね」「多分スカートの中狙ってる」「そこ通るのやめよ」などと噂になっていたのかと不安になった。
マリリンモンローごっこをしようとした女の子たちはいたが、1人が嫌がった結果全員立ち去ってしまい、膨らむスカートもパンチラも見れずじまいだった。
しかし、ある日女子生徒が気づかずに通ってしまい、スカートが勢いよく膨らむ様子を見た時、達成感とともに俺のアソコも膨らんだ。ばれないようにするのに苦労した。その時の「わっ、スカートが」というかわいい声も忘れない。
巷で可愛いと評判の制服のなかでも魅力的な夏服スカートが膨らむのを見たとき、生きていてこれ以上幸福なことはなかったと思う。
冬服コーデ(セーター・コート着用)のパンチラ数回、別の学校の女子生徒が無邪気な笑顔でマリリンモンローごっこをしていたのに対しても、お前らGJと言いたい。
願わくばそのスカートに顔をうずめて触ったり、風が出ている間近くに小型カメラを設置・撮影し後でじっくり鑑賞したかったが、犯罪なので断念した。
例によってそれを脳裏に焼き付けオナニーするのだが、既視感のある悲しみに襲われた。そう、「女の子のスカートの動きと恥じらいのしぐさだけは見れても、あの子たちと同じことをやってみたいのにできない」と。
そこで、この学校の制服をどうすれば合法的に手に入れられるかと考え始めた。
初めは全文を書いたのだが、どうやらはてな匿名ダイアリーは文字数制限があるらしく、途中で切れていた。
仕方ないので、本物の制服を手に入れた話は後編に譲るとする。