
はてなキーワード:ベルリンの壁とは
ソ連という共通の敵を失ったことによって中国と西側諸国の友好関係が薄れていき、天安門事件によって決裂が明らかとなり軍事技術的にも独自路線を歩み始めた時期そして第三次台湾海峡危機でアメリカの圧倒的な軍事力を目の当たりにしたことが、中国海軍のその後に大きな影響を与える
★劉華清江沢民の後見人として党中央政治局常務委員と党中央軍事委員会副主席に任命される
051G型駆逐艦(旅大III型) 1番艦 湛江就役 051DT型の発展版フランス・イタリア・イギリスなどから導入した兵器の国産化を試みている
★052A型(旅滬型)駆逐艦 1番艦 哈爾浜 起工西側技術を大規模に導入し、中国初の外洋型近代的駆逐艦として建造された
対空ミサイルやレーダーはフランス製、主機のガスタービンエンジンはアメリカ製、ディーゼルエンジンはドイツ製を導入、哨戒ヘリコプターはフランス製のライセンス生産
★湾岸戦争開始米軍による一方的な空爆を目の当たりにし自国の防空システムの限界を認識した中国は、新しい防空ミサイルシステムHHQ-9Aの開発に着手
★ソビエト連邦崩壊中華人民共和国の第一仮想敵国はロシアから台湾を支援するアメリカ合衆国に変わった
053H2Gフリゲート(江衛型) 1番艦 安慶就役 053H2型に個艦防空ミサイルと艦載機の運用能力を付与したもの。
1989年の天安門事件を受けて西側からの軍事技術供与が停止されたため、2番艦以降は1番艦とは異なる構成になっている
2番艦ではガスタービンをウクライナ製UGT-25000(DA80)ガスタービンエンジンにしている。
053H1G型フリゲート(江滬V型) 1番艦 自貢就役 053H2型フリゲート
プロジェクト877EKM(キロ級)潜水艦 1番艦 袁正64就役中国が初めて入手した近代的ディーゼル潜水艦
中華民国が遷台してから史上初めて正副総統の直接民選選挙、李登輝当選
アメリカは2つの空母戦闘群を派遣、ミッツ空母戦闘群は台湾海峡を通過した
中国軍はアメリカの空母戦闘群に対し何もできず、アメリカが台湾を支援した場合は止められないことを理解し軍備増強を大幅に加速した
艦隊防空能力強化のためロシアにソヴレメンヌイ級駆逐艦2隻を発注(中国語では「现代级」と表記されることから何を期待していたのかが理解できる)
対空戦能力を有する国産のミサイル駆逐艦整備計画が着手、複数のタイプ(052B型と052C型)の駆逐艦を少数建造し設計とプロトタイピングを繰り返すスパイラルモデルでの開発が始まる
970型試験艦就役 HQ-9A艦対空ミサイル、HQ-16艦対空ミサイル、Vertical Launching System、フェーズド・アレイ・レーダーのテストを行う
956-E型(ソヴレメンヌイ級) 1番艦杭州就役艦隊防空機能を有し、射程160kmの超音速対艦巡航ミサイルSS-N-22(P-270)を搭載しアメリカの空母戦闘群の接近を阻止する役割を担う
中国国産ディーゼル潜水艦で旧式化した035型に替わる新世代の潜水艦として建造
ロシア製兵器、フランス製戦闘システム、ドイツ製ディーゼル・エンジンを搭載した
052A型をベースとした中国版ソブレメンヌイ、本命の広域防空艦は052C型で052B型はその保険
国産で新開発のHQ-9艦対空ミサイルやフェーズド・アレイ・レーダーの完成は間に合わないため、ロシア製対空ミサイルシステムを搭載して建造
ZKJ-5戦術情報処理装置 今まではイギリス製をコピーしたZKJ-3かフランス製をコピーしたZKJ-4しかなかったが、新規開発された国産戦術情報処理装置をテスト
通信設備としてHN-900(中国海軍の第1世代戦術データ・リンク装置)を採用
ウクライナからSu-33の試作型T-10K-3を入手、後にJ-15の開発につながる
国産で新開発のHQ-9艦対空ミサイルやフェーズド・アレイ・レーダーを搭載した中国人民解放海軍の本命
039A型潜水艦(元型) 1番艦330就役プロジェクト877EKM(キロ級)の経験で得られた技術を、039型潜水艦に盛り込んだ性能向上タイプ
従来の中国海軍のフリゲートと比較して武装のレベルが極めて高い、また船体の大型化によって外洋航行能力も大幅に向上している
054A型のテストベッドとしての性格があり、建造は2隻に留まった
2004年に就役した蘭州と共に、新世代艦のプロトタイプとして性能・運用試験を実施
094型原子力弾道ミサイル潜水艦 1番艦 411就役 092型からは大幅に進歩したが未だ米英露仏のレベルには至らず
なお2005年当時の中国軍の評価は以下のようなものである、きわめて妥当な評価で当時の中国海軍がまだ立ち遅れていたことがよくわかる
■中台の軍事バランス ―中台の安全保障戦略に与える影響―(2005年5月発行)
中国は、約3,200 機の作戦機を保有しており、編制上桁違いの優位があるが、第4世代戦闘機を150機程度しか保有していない〔USDoD,28July2003, p.23〕。
しかも、中国空軍の訓練時間は、新型戦闘機のパイロットを優先的に長時間訓練させていると見られるものの、全体として西側空軍の常識から見て極端に少なく、メンテナンスも劣悪で故障も多く、また1日に大量の航空出撃を実施するような演習をほとんど経験していない〔Allen, 1997,pp.224 –232〕。
このため、中国空軍の作戦機が台湾攻撃に必要な高い練度を獲得するには今後長い時間が必要である。
他方台湾空軍は、すでにF-16、ミラージュ2000-5、および経国号を配備完了しているため、旧式機から第4世代への換装をほぼ終えている。
空中戦の態様は、戦場が中国から離れた台湾の航空管制の範囲内であり15、台湾側の方が各種装備が優越し、練度も高いため、台湾空軍側に有利に展開するものと推定されている。
特に、F-16 用のアムラーム・空対空ミサイルの売却が2003 年に実施されたことにより、台湾空軍の空戦能力は飛躍的に向上した。
しかも、中国が保有しているSu-27 およびSu-30MKK の性能は、電子戦能力と戦闘能力において台湾が保有するミラージュ2000-5 におよばないとされるし、遠距離からの攻撃では経国号の装備が勝っているとされる16。
このため、大幅な改良を加えない限り、Su-27 は量産されても台湾空軍に対して質的な優位を確保することができないと考えられ
中国海軍の水上艦艇の特徴は、艦隊防空能力(特にミサイル防御能力)が極めて低い一方で、対艦ミサイルの数量が圧倒的に多いことにある。
このため、中国海軍は防御を省みることなく攻撃を仕掛けることになる〔McVadon, 1997,pp.259-260〕。
ところが、中国海軍の水上艦艇には、視界外レーダー(OTHレーダー)がなく、敵の位置を計測してその対艦ミサイルのアウトレンジから対艦ミサイル攻撃をかけることが困難である。
このため、対艦ミサイルの「数の優勢」は当てにならず、中国海軍の水上艦艇は台湾軍が保有する大量のハープーン対艦ミサイル等によって多大な損害を受けることが必至である〔McVadon, 1997,pp.259-260〕。
HHQ-16艦対空ミサイルを装備し、中国海軍のフリゲートとしてははじめて艦隊防空能力を有する
054型はミサイル発射機を備えていたが、054A型では32セルVLSへ進化している
以降『40隻』を超える大量建造が行われる
052C型4隻の追加建造
2004年、2005年に就役した052C型2隻をプロトタイプとして性能・運用試験を実施し完成度を高める為の研究が行われた、結果2008年には艦隊防空艦としての完成をみた
052C型の発展型として052D型駆逐艦の開発が進んでいたが実用化には相応の時間を要するため052C型駆逐艦の追加建造が決定
改めて読んでみるとまあなんと意地悪な歌であろうかと思う。この歌には主語が足りない
なぜ子供より社会的組織、シンジゲートを優先するのか、壁とはなんなのかそれに手をあげる理由とはなにか
これら全てが一切説明されていない。
しかし、人はこれを反社会的な歌と解釈することが多い。それは「子供より」の部分を
バースコントロールとかセックスとか書いてもいないことを読みとってしまうからだろう。
なぜならこの歌は「空白」こそが魅力であるからだ。子供より…壁に向かって…一体どんな意味なんだろうと「空白」から人は自分なりの解釈を探してみる、それはまるでペンと紙を初めて渡された幼児の様にちぐはぐで、だけどそれこそAIとは違う人間らしさでは無いのかと私は考える。
壁が別にベルリンの壁でもいいし、政府に対するアンチテーゼでもいい、どれひとつとしてこの歌はその答えを否定しない、だけど正解とも教えてくれない。この歌はどこまでも「質問」でしか無く、出会う度に「質問」として私たちの前に立っている。そして、その時私たちは手をあげて自分の中の答えを壁に向かって問いかけるのだろう
これではまともに貿易が成り立たない。
中国に工場を置いてる米国企業も欧州企業も日本企業も、米国で売ろうとしたら運ぶだけ赤字だ。
サプライチェーンの組み直し、といっても関税リスクが不透明なままだとどこに移転させていいやらわからん。
物流止まるだろ。
我慢比べ、チキンレースだと思うけど、俺はアメリカの敗北だと思う。
コロナ禍の時、日本、韓国、台湾、ベトナム、中国は国民が一丸となって封じ込めようとしていたが、アメリカときたら、痺れを切らして経済活動を再開した。
black lives matterとかなにやらで、なぜかApple StoreやNIKEを襲ったり、ストレスに晒されると暴動に及ぶ国民性だ。
日用品が全部値上がりなんか耐えられない。
メイドインチャイナの不買運動なんかできるわけがなく、Apple製品は中国で作ってるからApple Storeを襲え!みたいなことをやると思う。
だいたい、アメリカに溢れるモノの数割はすでに中国製、あるいは中国を経由してる。
中国に屈服したらどうなるか?
予想だけど、アメリカとも中国とも距離をとって中立を保っていた国々が、みんな中国につく。
石油がドル以外で決済されるようになり、ドルの基軸通貨としての地位が脅かされる。
上の予想は、まったくの妄想だが、どう転ぶにせよ、世界の均衡が変わる。
米国が負けたら地獄みたいち書いたが、米国が追い詰められたら、各国への関税が撤回されっかもしれないし、どっちが勝つのか、どっちが勝つほうが日本に有利なのか、もはやわからない。
謎の力が働いて、なぜか米中が相思相愛とか欧州と中国が相思相愛になるかもわからん
閣僚指名して話し合いを調整とか言ってないで、トップ会談しないとダメだろ。
漢をみせろ石破茂。
令和の田中角栄になれ!
わたくし57歳になりました。
生命としての極大値がいつなのかわからないまま、今が右肩下がりという自覚だけはあり、地球の一部として末席をよごす毎日でございます。
さて、ここにて漂流している麗しきあなたにお頼み申し上げます。
どうか、あなたの年齢を教えていただけないでしょうか。
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01.大阪万博は憶えていない57歳
03. 変身サイボーグを1体だけ持ってた57歳
05.ウルトラマンレオまでの57歳
06.仮面ライダーストロンガーまでの57歳
07. 「太陽にほえろ」といえばマカロニ、ジーパン、テキサスの57歳
11.ノストラダムスの大予言にわくわくした57歳
13.オリバーくんの衝撃57歳
15.星飛雄馬が右投げ左打ちの打者として復活したのを目撃した57歳
18.サスペリアで恐怖した57歳
21. 「ニューヨークに行きたいかー」に「おー」と応える57歳
22.ミリンダ飲んでた57歳
25.チャンネル争いに敗れ「ピンクレディー物語」を横目で見た57歳
26.インベーダーゲームを立ってやってた57歳
27.タイムボカンシリーズ、ポチッとな、の57歳
30. 「オーメン2」にみんなハマった57歳
31.所ジョージのオールナイトニッポンを知った57歳
40.タイガーマスクvsダイナマイト・キッドに胸躍らせた57歳
43. 「笑ってる場合ですよ」から「いいとも」で、え?昼にタモリ?だめだこりゃと思った57歳
46.サザン好きだけど嫌いなふりしてた57歳
48. 「ガンダム」「うる星やつら」は「あちら側の人」のものと区別していた57歳
50.テクノカットをよく見かけた57歳
53.ファミコンは買わなかった57歳
55.カール君が速かった57歳
57. 夜の校舎の窓ガラスを壊して回らなかった57歳
58. おいおいドクター荒井テレビで流していいのかよの57歳
62.チェルノブイリには…の57歳
66.JR東日本を「E電」と呼ばせようとしたことを知っている57歳
67. 誰もスキーに連れて行かなかった57歳
72.友達の親父がゴルフ会員権を3000万円で買ってた57歳
73. 「ちびまるこちゃん」をバイト先にいた小学生に薦められた57歳
78.Windows95には見向きもしなかった57歳
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では、失礼いたします。
AfD躍進はイスラム移民過剰による摩擦がどーたら、リベラルの綺麗事が嫌われてなんたら…と言われているんだがさ、元々AfDって旧東独で強い政党だったわけよ。
で今回もやはり同じ。ただ南方地方での得票が増えてるって特徴がある。
真っ青な東の中に赤と灰色の地域が見えるが、これはベルリン。東ベルリンではCDU、西ベルリンではSPDが強いって事になっている。
ドイツが統一して暫く後からネオナチの活動が問題になっていた。
当時犠牲になっていたのはトルコ人で、殺人や放火などの被害に遭っていた。当時のネオナチはスキンヘッドのフーリガンで、要するに愚連隊。だから直接の政治問題というよりクズの若者の問題と見做されていた。
東西ドイツは合併したように見えるが、実際は西への併合で、共産体制が否定されただけじゃなくて西側のやり方、価値観で上書きされてしまった。
西独はマイスター制で10歳でブルーカラーとホワイトカラーの進路が分かれる、結構不自由な社会だ。逆に言うとモラトリアム期間が認められていないから若者がアイデンティティで悩んだりする事も少ない。
社会主義から転換した東独は圧政からの解放によるアイデンティティの不安定さがあった。
西独はキリスト教の信仰が強く、政党まで作られているが、政治の世俗化などの近代の約束事の周知が前提となっている。
東独では宗教は縮小されて「歴史の必然到達点」である共産主義が全て解決すると教えられていたのに歴史の終点が蒸発したので近代の約束事が前例とか慣習に結びついていない。
西独には中間共同体が残っていてお祭も盛んだが、東独は社会主義国家が多くを破壊したので無い。
戦争の総括や反省は東独では「社会主義への進歩への反逆」のような文脈でされていて西独とは大いに異なる。
という風に、要するに大いなるアノミーと自由からの逃走ですな。そういう問題に苛まれた。
しかも「ドイツ」として参照されるのは西独ばかりなのでやな感じだ。
『グッバイレーニン!』という映画を知ってるだろうか?熱烈共産党員の母が意識不明になってしまったが、その間にベルリンの壁は崩壊し東独は無くなって資本主義の品々だらけになってしまった。目を覚ました母がショックを受けないように「家から見える資本主義」を全て無くす為に息子が奔放するって内容だ。面白いぞ。
なんでこんな映画が出来たかというとその背後に東独の痕跡を全部消されるような忸怩たる旧東独民の思いがあったわけよ。
ネオナチもこういうのを背景に旧東独で猛威をふるっていたわけで、当然AfDもそのベースは共有している。
旧東独地域は人口が減っている。旧西独側に流出しているのだな。
で、移民が来るには来るが、結局行くのって旧西独側ばかり。するとブレグジットで見られたように、移民が余り行かない地方の人が移民に反対しているって事になるわな。旧東独のあちこちに池袋や西川口や葛西があるってわけじゃ無かろう。
なので以上の事も含め、イスラム系移民との軋轢が原因というのはちょっと無理があるんじゃね?
増田的には、イタリアがやったような地域開発支援や、民俗学で東独地域の歴史や風俗を掘り返して祭復活させたりということを長く続けるしか無いように見えるんだが。
この増田がまとめている党是にも出てくるが、
https://anond.hatelabo.jp/20250224204010
再生エネのうち、風力だけが敵視されている。太陽光はおkなのね。
トランプ政権も風力発電敵視しているが、同じ再生エネの太陽光はおkになってるね。
イーロンマスクのXポストツリーにぶら下がってる最近の極右集団も同じなんだよね。
日本では展開されていないが、テスラ社は自動車だけじゃなくて電池部門も展開している。
それもモバイル向け小さいセルじゃなくて、蓄電池事業、例えばEcoFlowみたいな手軽な大きさのものから、家庭用、会社用の小型中型蓄電池システムを展開している。
データセンターとか医療用、精密工場なんかの無停電電源は専門業者に握られていて参入が難しいのでやらず、再生エネの拡大で出来たニッチを市場にしてるのよ。EV連携とかね。
一方、風力というのはそれなりの資本力が必要だから、これらの蓄電池システムと組み合わせ出来ない。
とすると、イーロンとしては再生エネはウォークだと腐しながら、太陽光は除外するしかない。そこで風力だけに憎悪が行く、というこういうワケなのだ。アフォらしいな。
なので、各地の極右が風力だけ憎むのは、パトロンとかタニマチ、若しくは強力シンパのビジネスの都合だろ、ってことなんであります。
つーことで、AfDなどの事を「イスラム移民との摩擦によるもの」と考えるのは無理があるんじゃね?ってお話でござった。摩擦が少ない地域で躍進してるわけで。他の原因無視しすぎ。
そもそも移民の毒を問題視するなら、今一番自国を滅茶苦茶にしてのってイーロンじゃん。あいつ放り出せ、ああいうのが来たらどうする!って言うはずだよな。
あ、バノンには言われてたのか。
なぜか、私へのあたりは強い。上司だけでなく、妻も。
今までの上司はみな、私には、「やめちまえ!」と厳しい態度をとる。なのに、年次考査ではいつもいい評価をくれる。
叱って育てたいとか思ってるのだと思う。
妻の稼ぎは、妻の交際費や嗜好品だけで消えて、生活費はおろか妻のスマホ代まで私持ちだし、にも関わらず家事は折半だったが、ことあるごとに怒鳴る。
「自分の言ったことをよく考えて」と言ったら、ものすごい形相で、トラウマになるくらい罵声を浴びせてきた。
その日以来、マンション内にベルリンの壁ができて、私は預けていたキャッシュカードを返してもらえないので、キャッシュカードを止めた。
ある日、彼女の荷物がなくなり、合い鍵と、キャッシュカードを止められた文句の手紙だけが残っていた。
女は、脳がサルの時代からアップデートされていないので、親切にすると感謝されるどころか、毛づくろいしてくれる格下の相手と認識するらしい。
戻れるなら、大学時代に戻りたい。
今考えると、誰もが同じ目的で集まりながらも、誰も他人の心に土足で上がってこないところがよかったのだと思う。
たまに、高校生や大学生が集団でやってくることがあり、彼らはキャッキャしながらお互いに重量を競ったりしたが、長続きしない。
長つづきするのは、自分と向き合って、他人を気にしない人たちばかりだった。
非力な男性をバカにすることも、肥満の女性をバカにすることもなく、それぞれがそれぞれのペースで、黙々とトレーニングしていた。
私は、体重の割にけっこうな重量を挙げられるようになって、ちょっとした大会でそこそこの成績をおさめた。
誇らしかったが、誰にも自慢していない。
ヒトより体を鍛えても、暴力に使うことはおろか、威嚇することもしないのが誇りだった。
見くびられるくらいでちょうどいいと思ってた。
あれから20年、誰になにを言われても、なにをされても平気な振りをしつづけたけど、ついに壊れた。
もう働きたくない。
家にもいたくない。ずっと自室に引きこもっていたい。
今までの貯金で、妻と子供を養っても向こう10年くらいは、なんとか生活できると思う。
その時、私は53歳。
うまく運用すれば、60歳まで逃げ切れるかもしれない。
とにかく、もう部屋から出たくないのに、妻は働いてほしいという。
みんな私を追い詰める。
ソ連・ベルリンの壁崩壊まで資本主義と共産主義は経済発展において互角の戦いだった
マルクス共産主義を信じる左翼どもは、むしろ資本主義より共産主義の方が経済発展できるとすら思っていた
なぜなら資本主義は一部の強欲な資本家がその他の人間を搾取し放題の欠陥経済なのに対して、
共産主義は意識高くて優秀なエリートがいい感じに平等に経済をコントロールするので、みんなが豊かになれる経済体制だと考えていた
今では信じられないことだが、90年代までは共産主義はシンプルに儲かる話だった
なので左翼の主義主張のプレゼンもストレートでわかりやすかった
お前らは気づいてないけど搾取されてるんだぜ!だから貧乏なんだぜ!
共産主義社会になればお前らの年収もアップする!だから左翼を応援しよう!
こういう話ができた
このイメージの転換を見落としているとサヨクのことやサヨっぽい映画とか本とか言論とかを理解できない
ところが90年代に入ってソ連とベルリンの壁が崩壊して社会主義国が軒並みボロボロで貧乏でオワコンであることが誰の目にも明らかになった
資本主義より豊かな共産主義はバカでもわかるウソになってしまった
そこで共産主義の素晴らしさより資本主義のダメさを指摘する後ろ向きな戦法に作戦変更された
例えば資本主義は豊かになるけど環境を破壊するんだ!とか、搾取理論の延長で人権侵害がいっぱいあるじゃないか!とか、
豊かな国が貧しい国を利用して戦争や内戦を助長しているんだとか!な
しかし長く勝ち目のない戦いを続けているうちに左翼たち自身も本来の目的を見失ってしまった
なんか環境保護とか、人権尊重とか、戦争反対とかがそれ自体が目的であるように思えるようになってきた
歴史に詳しいサヨニキは補足よろ
歴史の勉強の時間だ、増田。前述のカマラ・ハリスについての話をする前に、まず「冷戦」を知っているか。
冷戦は第二次世界大戦後にアメリカ合衆国とソビエト連邦(現ロシア)との間で展開された政治的、軍事的な緊張状態のことだ。社会主義と資本主義というイデオロギーの対立が基盤にあり、この時期には核戦争のリスクが常に存在していた。冷戦時代には、多くの指導者たちが問題の根本について語ることが求められていた。
カマラ・ハリス副大統領の発言についての評価は様々であるが、歴史を通じて見ると、指導者が平易で限られた言葉で問題を簡潔に表現することは珍しくない。例えば、ジョン・F・ケネディ大統領が「ベルリンの壁」について言及したときも、「Ich binein Berliner」という簡潔な言葉を使って団結を表現した。
指導者の言葉の選び方にはそれぞれの意図がある。重要なのは、その背景にある政策や行動が問題解決に向けてどれだけ実効性があるかということだ。果たして、ハリスの発言にも何かしら意図が含まれているのかもしれない。問題の根幹に触れ、解決策を示すことが歴史を紐解く鍵になるのだよ。
30歳ながら働かずに自室で好きなことをしていられている夢追人です。
壁を壊すだけで、こんなに怒られる必要はあるのか?モヤッとしたので初投稿です。
皆様から見ると、かなり非常識なところがあるかもしれませんがどうか優しい目で見守ってください。
世間的に言えば、甘ったれているのはわかっています。正直、理解してもらえるとはおもってません。
自業自得ではあれど、食事の時に同級生の結婚や昇進など周囲との差を感じさせるような発言はする必要もないし、同じ状況なら誰もがフラストレーションを抱えると思います。
働いていないことで迷惑はかけているが、息子を悲しい気持ちにさせていい理由にはなりません。
でも、両親には感謝をしているのでなかなか手は出ませんでした。
壁と言っても、もちろん全壊ではなく穴が開く程度一枚か二枚だけです。
それだけで親が怒鳴ってきました。
言葉を選ばずに言えば、流石にこっちも堪忍袋の緒が切れたのです。
親は俺の痛みを知っているか
壁は俺の痛みを知っているか
30年間親に逆らうことのなかったぼくが唯一した反撃の狼煙です。
そのままドイツについて、ベルリンの壁を壊したら普通にみんな喜んでくれました。
※ちょっと破片が飛んだだけですが、周りの民の喜んでいたように見えます。
理解のない両親を持って残念です。
30歳ながら働かずに自室で好きなことをしていられる
正直、理解してもらおうなんて思っていない。
自業自得ではあれど、食事の時に同級生の結婚や昇進など周囲との差を感じさせるような発言はする必要もないし、同じ状況なら誰もがフラストレーションを抱えると思う
働いていないことで迷惑はかけているが、息子を悲しい気持ちにさせていい理由にはならない
でも、両親には感謝をしているのでなかなか手は出なかった。
壁と言っても、もちろん全壊ではなく穴が開く程度一枚か二枚だけだ
それだけで親が怒鳴ってきて流石にこっちもキレた
親は俺の痛みを知っているか
壁は俺の痛みを知っているか
我慢の限界を迎え、親を粉砕しその手で掴み取ったクレジットカードで家を出た。
ドイツについて、ベルリンの壁を壊したら普通にみんな喜んでくれた
普通喜ぶやろ
理解のない両親を持って残念だ
生まれる前の戦争の責任なんかしらねー、とか言ってるやつが真顔で怒ってたりして面白い。
表現の自由戦士も一部では懸念を表明しているのもいるが、おおむね批判的。
ああ、あと日本の戦争責任に関して、海外からの批判を内政干渉だとか言うやつが、顔真っ赤にして動画を批判してるのマジうける。
いや、論理的な整合性なんて実際は口でいうだけで、単純に「お気持ち」ベースなんだろうけど。
あと、天皇はローマ教皇のようなものというのも、無理がありすぎる比喩だよ。実権はないが宗教的権威をもつみたいな事を言いたいんだろうが、そもそも血統による天皇と選挙による教皇の違い。キリスト教というコスモポリタン志向のそれとあくまでエスニックな神道では話が違う。
そもそもローマ教皇は教皇領という国家の元首であって実権がないわけではない。ローマ問題とかしらないの?
宗教的な権威も天皇とは比べ物にならない。むろん権威という言葉の定義にもよるけど法王が「賀茂川の水、双六の賽、山法師、これぞ我が御心に叶はぬ物」ってローマ教皇では考えられない。というかカトリックが異端やギリシア正教へどんな態度かくらいは朧気に聞いたことない?
あとイタリアはムッソリーニではなく、ヴィットーリオ・エマヌエーレIII世が、という意見もあるけど、ムッソリーニはWWII期を通じて、解任後もイタリア社会共和国の元首として1945年の4月まで。
それに対して日本の総理はWWII勃発以後だけでも安部米内近衛東条小磯鈴木と変わってるのでかろうじて3年弱の東条ならどうにかレベルじゃね?
というか、大日本帝国憲法はまさに天皇主権で、ドイツ帝国憲法以上の権限が天皇にあったんだよね。理論必然ではないが、君臨すれども統治せず、に親和性のある天皇機関説も当時は排撃されてたしね。本人がどう思ってたかはともかく、あの憲法でイギリス式の君臨すれで統治せずは厳しいんじゃないかな?
大日本帝国憲法には内閣総理大臣の規定もなく、憲政の常道もあくまで慣習にすぎず、天皇への権限が集中されてたのである程度コントロールできてた元老がいなくなったらやすやすと陸海軍にハックされた感じかね?
まあヴィクトリア女王が無くなった1901年生まれでベルリンの壁が崩壊した1989年と30年以上前に死んだ人がまだ「歴史」にはなってないし、正直、日本の対応も、宇の対応も、戦後の国際秩序を無視してると取られても仕方ないんじゃない?いや、無視するぜ!ってどこかのプーさんみたく息巻くつもりならいいけど
ベルリンの壁崩壊後の1990年に「女性解放の理論が、マルクス主義の射程から脱け出ていないのは、マルクス主義だけが、ほとんど唯一の、(近代)産業社会の解明とそれからの解放の理論だからである」としており[28]。その後にも、ハンガリー動乱とプラハの春以降もヨーロッパの社会主義者であった人らについて、2008年に「ソ連があるにもかかわらず社会主義者になった、良心的・体制批判的な人たち」と社会主義を「善」とする立場をとっている[29]。2009年には女性の抑圧を解明するフェミニズムの解放理論には社会主義婦人解放論、ラディカル・フェミニズム、マルクス主義フェミニズムの三つしかないと主張している。労働者階級が勝利し階級支配を廃絶すれば女性も解放されるという「社会主義婦人解放論」を強く批判、「ラディカル・フェミニズム」も「社会主義婦人解放論」と同様に「市場」と「家族」が重なり合った近代産業社会における資本主義社会を前提としていることが固有の女性差別の根源であると主張し、マルクス主義フェミニズムを支持している[30]。