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2025-12-09

第三者検証を終えて

最後かもしれないだろ。だから全部話しておきたいんだ

はじめに

この記事はn=1の第三者検証体験です。

過去、私は自分はどこかの第三者検証会社にいました。

第三者検証全体がこうではなく、ある巡り合わせにあったテスター一人がこんなふうに思ってたんだなというのを記録するために書きます

この文章を読んで誰かにどうこうして欲しいとか誰かを上げ下げしようとかい意思はないです。

割とつらかったこ

## 単価と工数

私はエンジニア生活の2/3くらいを派遣契約で過ごしたため、仕事の良し悪しについてはやっぱり単価と工数評価されることが多かったです。

残業すればするだけ会社の売上になるので、どんどん残業しましょう。残業しただけ働いたことになるから。という文化でした。

単価が上げていくことは現場責任者営業の実力に左右され、そう簡単に変わるものでもなく、なかなか自分ではコントロールできなかったので、やっぱり容易く売上を上げていくには残業するしかありませんでした。

業務時間中に開催される研修シンポジウム参加等は売上を下げることに繋がるので、明確なトレードオフ条件がないと参加が難しかったです。

自己研鑽休日などに行いましょうという文化でした。

私はそれでも構わないと思いますが、参加しようとするたびに一々上長に「売上減らしてごめんなさい」と頭を下げにいくのが変な感じがしました。

テスト効果効率を上げることや品質を上げることは成果に繋がらない

やっぱり残業時間正義なので、中でどんな仕事しているかあんまり重要ではなかったです。

品質向上の提案テスト効率化を提案・実行したところで単価アップに繋がらなければ大きな成果には繋がりませんでした。

※私の場合たまたまそういった点を評価してくれるお客様出会たこともあって、汲み取って営業フィードバックみたいなこともしてくれました。給料には反映されませんでしたが、、

安い人材をとにかく投入する多重下請け構造

私は無関係な期間もありましたが、BP投入が最も評価されます

かにつけてプロパー/BP率を評価されて、BPを投入した分だけ利益が出るので営業頑張ろうとなるみたいです。

営業の思惑に左右される提案

QAに関する提案についても第三者検証商売として成り立つかどうかが判断基準になります

例えば自分会社では難しいテストレベルテストタイプについてはその現場必要に思えても、提案計画には盛り込まないなどのことがあったかもしれません。

現場に左右される業務経歴

基本的に体系的なソフトウェアテストを行なっている現場に関われたらだいぶラッキーでした。

体系的なソフトウェアテストができていれば外注しなくてよかったりしますので、良くないテストマネジメントであったり、いびつテスト設計をしています

で、現場はお客さまの言うことを聞くことで精一杯なので、体系的な経験知識を得るためには自分勉強して頑張るしかありません。

10年、20年やっているようなベテランJSTQBとかで整備された知識よりも勘と度胸と経験で頑張るみたいな場合があるので、自分知識を取りに行かないとそういったベテランと同じ道を歩むことを頑張ろうとしてしまうんじゃないでしょうか。

評価される開発経験、増えるテスト素人

本文は削除されました

どこにアサインされても結果を出すのがプロ第三者検証

私の結論上記の通りです。やっぱりどんな現場であっても、どんなメンバーでも、どんなお客さまでも結果を出していくのがプロ第三者検証なんだと思います

品質プロ"と名乗るのもいいですが、"第三者検証プロ"と名乗る道もあるのではないかなと思います

私は、

第三者検証テスターのよさ

よさももちろんあります。思いつく限りたくさん書いていこうと思います

やる気さえあればドメイン依存しない広い知識が得られる

様々な現場製品に携わることができるので、一般化する実力さえあれば、様々な経験ナレッジ一般化して、ドメイン依存しない実力をつけることができると考えています

自社QAだとどうしても社内の文化ややり方に依存した能力なっちゃうと思いますが、第三者検証テスターとしてたくさんの現場経験していると、どんな製品でも対応できるようになるんじゃないかなと思います

複数現場を見たコンサル的な視点が得られるポジションもあり

社内でコンサル試験を受けた時に言われました。

複数現場俯瞰して、より多くの現場コンサル的な立場で関わることが第三者検証ではできます

体系的な知識がある会社であれば、つよつよの人々からバックアップを受けながらコンサルをすることができます

最近法人を立ち上げてQAコンサル的な動きをする人が多いですが、事業が失敗するリスクとかを会社が請け負いつつ、コンサル体験を行う経験を得ることができます

製品事業イマイチでもとりあえず働き口がある

お客様から依頼を受ける形でテストするので、変な話、製品事業がうまく行かなくても、ニーズがあればテスト業務を続けることができます

また、現場プロジェクトがなくなっても他の現場にいけばいいだけなので、その辺のリスクがないことが良い点だと思います

いろんなテストエンジニアと知り合いになれる

第三者検証ということで、おそらくたくさんのテストエンジニアがいると思いますベテランの人もいれば初心者の人もいますが、やる気さえあれば様々な人と繋がれることができます

実際に私はい出会いがたくさんありましたし、そういった出会いが私をQAとして成長させてくれたのではないかと思います

まとめ

2年目3年目くらいは色々悩んだ時期もありましたが、ある程度実力にも自信がついてきて、第三者検証テスターのつらさはどうでも良くなったきたというのが正直なところです。

第三者検証テスターとして一生過ごすかはわからないですが、第三者検証テスターになれてよかったと私は思いました。

今だから思えること

第三者検証から事業会社に行って、私はいくらか変わりました。

まず、受注側から発注側になることで、「第三者検証」という呼び方をしなくなりました。

テストベンダー」です。

また、自分が成長できないこと、現実をうまくできないことを「第三者検証である」ということを言い訳にしていたと感じました。

テストベンダーの良さは、人材への投資があることだと思います

から自分投資に値する人間であれば、とてもいい選択だと思います

「いきなり事業会社に行きたい」は、素晴らしいですが、事業会社の多くはあなたを育てようなんて思っていませんよ。

私にはテストベンダーで働くモチベーションについて、いくつかアイデアがあります

ただ、それについて聞きたい人は私を探して私に直接聞いてください。

Permalink |記事への反応(0) | 08:49

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2025-12-03

自動車業界パワハラ気質人間が多い

SES企業で働いており、様々なクライアントの元で働いたが、自動車業界が突出して質が悪かった。

 

スケジュールバッファを作るという考えがなく、トラブルが起これば残業休出は当たり前。

深夜0時以降にもメールチャットが飛び交うのも当たり前。

「このソフト明日までに作れ。無理?じゃあテストを省略しろ。でも品質は下げるなよ。上に説明しないといけないから、テスト無しでも品質保証されてる理由も考えとけよ。」 

「客先でトラブル!?大至対応しろ解決するまで帰らせねえぞ!」

この仕事のやり方に耐えられない人間は辞めていき、脳筋他責パワハラ気質人間けが濃縮されていく蟲毒のような環境だった。

 

プロパーがこの有様なので、下請けの定着率も当然悪い。一番酷いときには、1人のプロパーパワハラが原因で、3か月で10人が鬱か適応障害で辞めていった。

それでも、うちの会社は未だに人材を送り続けている。

自分たちの評判が悪いことは自覚しつつも、とにかく下請け人員が欲しい自動車メーカー

「どうせ潰れるのは子請け、孫請け社員から」と、メーカーにどんどん人を送り込んで金を稼ぎたい弊社の利害が一致しているからだ。

 

ただ、最近はそのメーカーの業績が非常に悪くてリストラが進み、うちの請負もどんどん切られているため、弊社としてはいよいよ撤退計画しているようだ。

そのメーカーにはとっとと潰れてほしいし、うちもも自動車業界には関わらないでほしい。

Permalink |記事への反応(1) | 13:09

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2025-11-16

1ヶ月半で片手に満たないPRしか上げられず

しかも「3分間待ってやるレベルフラグ追加とかの小さい機能だとか。

そのくせ、オライリー本やWebページの1行をとりあげては先輩エンジニアに噛み付く、噛み付く、噛み付く、お前は狂犬病野犬か? って勢いの新卒女性エンジニアがいるとか聞いて、大学は何を教えてるんだ? って暗澹たる気持ちになった。

ここは地獄か?

たかWebページ、誰が書いたかわからんし、内容が正しいとは限らん。

同じ内容がたくさんあるからといって、オリジナルコピーして増殖しただけの水増し記事でないとは限らん(一時期の技術ブログ、この手の文末だけ修正したコピー記事結構あったんだよな。最初記事和訳ミスって、間違えた内容が日本語では増殖してたりね)。

オライリーだって、内容が結構でっち上げというか、本の厚さを増やすために無理やり追加した適当な内容やなー、ってのもあれば、日本語オリジナル技術本ではありえない内容のも結構発行されてる。

内容が正しかったとして、前提条件が同じでなければ目の前の事態適用できるとは限らん。

背後の、というかご本尊構造理解できないで、表面的に言葉を弄ぶだけってのは、エンジニアじゃない。

立民とか社民とか共産党政治家でもやってろ、って話で。

で、「大学は何を教えてるんだ?」はもちろんなんだけど、彼女教育するプロパーは何してんだよ? って思う。

セクハラパワハラの指摘が怖いからなのか、技術力が無さすぎて反論できないからなのか……。

Permalink |記事への反応(0) | 10:42

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2025-10-20

anond:20251020000729

仕事やめてやりたい事はあるんだけど、部下が付いてしまったのとプロパーで今の仕事ずっとやってきたから辞める行動起こしづらくなってる。転職という手だと辞めやすいか転職サイト見てる

Permalink |記事への反応(0) | 00:22

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2025-10-14

anond:20251013215023

遊び相手すらちょっと違くて、名前じゃなくて「派遣さん」って呼ばれるみたいな感じだよな。

偽造請負問題があってから派遣社員は厳格に業務が決められているなどの規制が入って(これ自体は良いことですよ)

プロパー派遣請負、などで前よりもがっちり壁ができている感じがする。

Permalink |記事への反応(0) | 17:04

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2025-10-10

中小SESから大企業プロパー転職した俺が驚いたこ

みんな結婚している

前の職場だと同僚で結婚してるの1割もいなかったのに

職場の平均年齢も若い

Permalink |記事への反応(2) | 18:47

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2025-10-03

人件費比率詭弁

9月が期〆で10月から新期が始まったので社長のありがた~いお言葉があったんだけど

弊社、人数はそこまで増減してないけど人件費比率が上がってて、ってことは社員還元できてる

みたいなお話だったんだけどさ

人件費比率が上がってるのはしょうもない中途をアホみたいな値段でとってるからだろ

本当に社員還元できてるならプロパーはどんどん辞めていってねンだわ

どんなツラして言ってんだよ

わかってて言ってんのか、本気でそう思ってるのか理解に苦しむ

まぁわかってて言ってんだったらサイコだし、わからず言ってるなら無能極まってるから

どっちでも終わってんだけどさ

俺が把握してるだけでも2桁は転職活動中だけどそいつらが抜けたら

そいつらの後釜はまたアホみたいな値段で取ってくるしかいから来期はもっと人件費比率が上がるな

満足か?

Permalink |記事への反応(0) | 08:19

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2025-10-02

やっぱ中小企業って一回解体するしかなくない?

中小ってやっぱ給料なかなか上がらないじゃん?

人生の転換点に立ったノウハウを持ったプロパー中堅が抜けていくじゃん?

それを外部から中途で採る必要あるじゃん

でも中堅が抜けていく給料で中途は来てくれないじゃん?

じゃあ同じくらいのキャリアの中堅をより高い給料で雇うしかないじゃん?

そうすると同じくらいの能力人間コストが嵩んでより現行の社員給料払えないじゃん?

ノウハウを持ったプロパー中堅が抜けていくじゃん?

それを外部から補給する必要あるじゃん

で、この割高中堅への給料を支えるために安い給料で働くプロパー若手は業務改善を強いられるじゃん?

業務改善頑張ってもマイナス埋めてるだけだから給料は上がらないじゃん?

そうしているうちに若手も人生の転換点に立つ中堅になるじゃん?

この地獄一回解体するしかなくない?

Permalink |記事への反応(1) | 13:32

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2025-09-26

コンサルによる本社機能外注

新しい事業システムなりを立ち上げる時にはコンサルを入れて、いざ動き始めると運用業務にも細かい意思決定には知見とロジカル思考能力必要なのでコンサルサポートしてもらい、みたいなことをやっている。コンサルトの契約は3ヶ月更新だが、実質的には年単位で常駐的に入ってるメンバー複数人いて、彼らがいないと社内業務が回らない。元々はスペシャリストとしてコンサルサポートしてもらい、社内の業務知識に基づいたチューニング組織への落とし込みはプロバー人間がやってきたが、数年いるうちにコンサルメンバー業務知識プロパーメンバーを上回るようになってしまっている。社内人材育成の観点から危機意識で内部の若手を定期的に部署配属させるが、新規メンバーを育成していくノウハウも失われているため育成が進まず放置気味であるコンサルがいないと会社が回らない。

Permalink |記事への反応(0) | 11:25

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2025-09-10

dorawii@執筆依頼募集中

増田プロパー企業エリート部署のやつらでそんなやつらを基準にした発言を真に受けてへこたれたりしてたらきりがないから。

だいたいそんなのでへこたれたら世の中壊れちゃうよ。俺が「こんな標準的な知性を理解してないやつらのいうことなんか気にするな」って模範示さんと。

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Permalink |記事への反応(1) | 13:31

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dorawii@執筆依頼募集中

世間知らずの一言がそんなに効いちゃったか

自分より劣ってりのだとしてもそれだけで幼稚園レベルとか言ってる時点で物事に対する認識粒度ゼロの白黒思考証拠

物事評価するとき自分基準にするんじゃなくて世間中間基準にしなきゃだめよ

もっと下々が持つ知性がどのレベルなのか勉強してこいな。大企業プロパーエリート部署に引きこもってないでな。上流階層に篭ってるからこういう残念なインテリ気取りになっちゃうのよね

あと偉そうなこと言ってるけどお前は連携するほど知識あるのか?そりゃ知識量も応用力もお前のが上なら完敗だがたったネット書き込みときの一面で他人の何がわかる?そんなことで優劣を決めつけれると思ってるのはおこがましいにもほどがあるだろ。

dorawiiより

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Permalink |記事への反応(1) | 01:42

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2025-09-07

人事評価制度、間違ってるところが多すぎる

数値目標を設定することが目的

になってしまっている。

本来なら、本人や周囲の納得のための制度のはずなのだよな。

数値的な客観的指標の方が「わかりやすい」よね、ってのは確かにそうなんだが、数値的な客観的指標「でなければならない」と言われてるわけじゃねーのよな。

で、本来、業績に対するインパクト、仲間の働きやすさへの貢献とかが評価対象になるはずなのに、全然関係ない「お前、そんなん、個人的にやれや」みたいな資格取得とかまで苦し紛れに入り込んできたり。

短期クローズできない成果は評価されないとか。

いや、そもそも、何のためにやってんの? って評価制度が多すぎる。

昇給抑制のための制度になってねぇか?

友達優遇のための制度になってねぇか?

っていうか、そういう評価制度しかたことがない。

まぁ、炎上しがちなベンチャーからねー。

で済まんのよ。

数値目標監視のための観測業務とか、その時間を業績向上のために使えやと突っ込みたくなる。

昇給であるとかを「説明し、納得させられれば問題ない」んじゃあないのか?

納得いかなければ、転職すりゃいい。

あるいは、上司上司に抗弁を入れる、あるいは転属希望が出せるようにしときゃいい。

クレームがたくさん入るリーダーマネージャ評価は下げりゃいいし、複数の転属希望が出るチームは、その転属希望を叶えるか、リーダーの首をすげかえればいい。

これなんか、絶対読まなきゃいけない関係書だよ。

以前いた現場プロパーには、初対面で「僕は人事評価制度をハックしてるんで、ガンガン昇給してます」とか鼻の穴おっ広げて自慢してくるアホウがいた。

「それ、自慢することか?」

一言で、その後一切話しかけてこなくなったけど w

その会社は、お追従野郎と、長時間かけてなんの価値も生み出さなドキュメント大量生産している野郎が重用されていたおかげで、3ヶ月かけても手動運用が増えるだけの機能申し訳程度に追加されるレベル技術ボロボロだったぞ。

本質を没却して、表面的な仕草だけ真似るから、ブルシットな制度になるんだわ。

この「本質を没却して、表面的な仕草だけ真似る」ってのは、この手の制度に限らず、システム関係では大量に蔓延ってる。

それのおかげで、ソコソコのベンチャーでも、追加のサービスが開発できない、安定しない、人的システム的負荷が爆増する等で、成長を阻害されまくってるところがびっくりするほど多い。

ちょっと藤井聡太7冠の将棋解説本読んだだけで、A級棋士50%確率将棋に勝てるとか思い込むほど愚かで身の程知らずな行為だとは思わんかね?

Permalink |記事への反応(0) | 21:12

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2025-09-02

仕事をバックレたい

当方ASD傾向のあるアラサー

仕事をバックレたい(というかもう8割がたバックレるつもり)のだが、一応他人意見が聞きたい。

端的に言えば、仕事についていけなくなった。

もともと底辺SESとして働いていて、商流上げるかーと何も考えずにSIer転職したのが良くなかった。

プロパー仕事を振ってもらったうえでプログラム書いたり、設計書作ったりであれば問題なく働けていたのに、逆に自分プロパー立場になってみるとてんでダメだ。

タスクは切り分けられない、いざ切り分けても作業時間の見込みが甘い、タスク漏れがある、他にも他部署や他社とのコミュニケーションで失敗する、とあまりにも無能で泣けてくる。

この前も同じチームの人に根回しができないまま仕事を進めたうえで軽いミスをして、「次同じことをしたら妨害行為とみなす」みたいなありがたいお言葉も頂戴してしまった。

正直もう職場に行くのもつらいし、最近は寝つきも悪くなってきたしで、このまま職場にいてもどうにもならないとしか思えない。

周りからは怒られ続けてて委縮している自覚もあるし……。

今週はもう休ませてもらっているし、ザルな精神科医休職用の診断書も出してもらったからしばらく休職退職ルートには行けると思う。

ただし、今後の見通しがたってないんだよなぁ……。年内なら働かずに食っていけるくらいの貯金はあるけど、来年分は無理だから次の仕事は見つけないとだし。

俺はどうすべきなんだろうか?

Permalink |記事への反応(5) | 12:03

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2025-08-29

プロパーからテレワーク不可は意味分からん

月末だからテレワーク意味分からん

週1回しかテレワーク出来ないのはもっと意味分からん

客先ですり減らされて、9末でリリース意味分からん

会議出席出来ないのも意味分からん

個別忠告メッセージ送られて来るのも意味分からん

次の現場まらないのも意味分からん

アホな上司が内示垂れ流してるのも意味分からん

その上の上司退職勧められるのも意味分からん

Permalink |記事への反応(1) | 08:24

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2025-08-12

とある氷河期増田の半生

anond:20250811001013

※これは上記増田を読んで作った創作です。


1

1980年代前半に10万人ぐらいの都市に隣接した町で生まれた。

町立保育園/小学校中学校ときて、工業高校商業高校農業高校、そして普通科松竹梅みたいな選択肢の中、普通科の梅に進学した。

父親食品系仲卸問屋勤務で、母もそこでパートで働いていた。裕福な方ではないが、特に金で特別な苦労を強いられたことも無かったと思う。両親どちらも高卒就職していて、父親実家土地に建てた一軒家住まい

からか、大学に行くということは特に考えていなかった。だったら商業にいけば良かったのだが、はっきり言うと、学力が足りなかったのだ。

当時は手に職があるのが強いと言うことで、中の上ぐらいの学力が無いと商業高校には入れなかった。工業高校ヤンキーイメージが合って、根暗な俺には無理だったし、学校でもヤンキー共がそこにいくと言うから避けたいと言う、今思うとお前何考えているんだって理由で避けた。がんばれば商業高校にも入れたと思うが頑張るモチベもなくそのまま進学した。

2

時は就職氷河期のまっただ中だったが、父も母も比較的安定していたので「世の中不景気っていって大変だねえ」ぐらいで実感なんてあるはずもなかった。

しかし、卒業が近付いて進路という段階になって、先生が進学を特に勧めるようになって実感が出てきた。先生は誰もが厳しいと口にし、進学を勧めてきた。その中に専門学校もあった。

先輩が就職できなかったが、フリーターで楽しく働いている、それも悪くないよ、そんな話も聞こえてきたが、父の会社フリーターを使う立場でもあって、そのころになってフリーターだけは絶対にだめだと言われるようになっていた。

しか現実問題として就職が苦しいとなった頃で、Windowsインターネットがぽつぽつ使われ始める時代だった。それで、地元コンピュータ勉強できるビジネス専門学校への進学を決めた。決めた上で、高校生活の残りは部活にのめり込んだ。

専門学校名前さえ書いて入学金を振り込めば自動合格するような所だった。

3

専門学校では、同級生の半分以上が年上だったりだぶっていたりとするような人々だった。上は40歳ぐらいもいたと思う。ここでだ。本格的に社会不景気を実感したのは。

ここで危機感を覚えて本格的に勉強を始める事になる。父に頼んでエプソンパソコンを家でも買ってもらい、勉強して、当時ギリギリ「二種」から基本情報」へと名前を変えた基本情報技術者試験に合格した。学生時代では最も必死勉強したと思う。その他にもCCNAなどの取れる資格はみんなとった。資格数としては学年トップだったはず。その上で、来ていた求人でいくつか会社を回った。その中で、工場生産システムを専門に運用して面倒を見る部署から来ていた求人があり、一番沢山パソコンを触れそうと言う理由で決めた。

4

当時この生産システム通称ホスト」と言われてていて、汎用機コボルで書かれたレガシーシステムであった。これを面倒見るために一から勉強して日常ジョブ投入とかは問題なく面倒が見られるようになりつつも、伝票類の物理的な運搬とか、時には入力ヘルプに入るなど、総務と経理小間使い的な仕事をこなしていた。

入社翌年、ホストからオープン系にリプレイスするという話が来た。

当時、ITバブルが始まってきて、オープン化という事が中小企業営業にも言われ雨量になってきた。それと同時にホスト保守費用の値上げが来て、あたらしいもの好きの社長オープンシステムへのリプレイス決断オープン系(と言ってもUnixi系)にシステムを載せ替えた。

これが相当なデスマではあったが、今になって思うと元々のシステムを作った古老がまだ嘱託仕事をしていた時期でもあり、最後タイミングだったであろうと思う。結局リース契約は1回更新する事にはなったが。ここで基礎スキルを身につけることになる。今に至るまで製造業生産ERPを専門として、扱うパッケージは何度も変わっているが、それで喰っている。

5

さて、実はオープン系にするというプロジェクトにはもう一つ、係員にしか知らされていない理由があって、それは海外への生産移転対応できるようにすることであった。

売上の8割以上を依存している大手企業が、海外工場移転するに当たって、現地に団地を作るので下請けも一括して来い、と言う話があったのである。それが大々的に発表されたのは、システムが上手く稼働できなくて必死になっていた頃であった。稼働を始めた頃には中国工場が稼働を開始し、集中ケア期間を終えて安定稼働に移る頃には工員が中国に多数出張にでて技術を教えている段階だった。

生産ライン移転され、パート従業員派遣社員派遣切り。そんなことをやっている頃に、リーマンショックが来た。

6

システムの面倒を見ていると、会計情報や売上の情報なども入ってくるので自然と知ってしまう訳だが、会社の実情はそれほど急激に悪化はしなかった。だが、リーマンショックに乗じてついに国内ラインの大規模閉鎖とそれに伴う工場閉鎖、従業員解雇が発表された。正直バブル崩壊トラウマてきな反応だと思う。

その対象自分は直截入っていなかったが、その頃、システム更新担当した会社の方から転籍の打診があった。会社同意の上で、より良い給料提示するから転籍しないかというのであるホストオープン系に乗せ替えるという経験を、ユーザ側でした経験をかうと。

それまでの会社は、IT系はバックオフィス系の事務員賃金であり、30手前で手取り20万円いかなかった。基本的残業禁止で、サビ残がある割には稼げないという環境

現場は月20時間残業が前提になっている給与で、それと基本的賃金テーブルが同じなため、残業が無い分だけ低賃金になってしまうと言う構造的な問題があった。

それでも実家暮らしだったので暮らせていたし、周りの環境もそうだったし、何より専門卒の同級生の中では比較的まともな感じだったのでこんなもんかな、と思っていた。

が、その転籍企業提示した待遇は月額40万円というもので、近隣の大都市オフィス勤務となるがかなり待遇が上がる。その他にも福利厚生が付いてくると言う事も魅力的で、一人暮らしもしてみたかった俺は、転籍をすることにした。

ところが、1ヶ月の有休消化期間と退職手続きをして転職先に手続きにいったら、内容は正社員じゃなくて契約、偽造請負であった。

7

かに月額40万円だったが、年俸で500万という意味であった。厚生年金は入れないので国民年金国民健保。報酬からはしっかりと席料2万円が引かれ続け、パソコンなども指定のものを時前で買わされた。とはいえ、前職よりは100万程度手取りは増えたのでこんなものかなと思ったし、やる事やってもらえれば大丈夫から、元の会社仕事を中心に降るし、と言われてはあそうですかと受け入れた。というかそれ以外に選択肢がなかった。

ただ、システム知識はかなりあったし、ユーザー側ではなく開発側の資料自由アクセスできるのは純粋に楽しく、サビ残をする為にこそこそする必要も無くなった。当時は自由に働ける新しい働き方みたいな事を真に受けていたので。

8

転機になったのは東日本大震災の時である仕事が飛んだ。結果、その間の報酬が飛んだ。どんぶり人月契約すると言う動きだったので、東日本大震災プロジェクトが止まった間、無報酬になってしまったのである

当然失業保険の手当などもでない。周りの似たような仕事をしている社員は出ているのに、出ない。教育を任されていた後輩…といってもプロパー社員も出ているのに、出ない。

これを転機に、転職活動をして、別の会社正社員で雇われたいと思うようになった。

9

しかし、全くだめだった。転職サイトに登録しても専門卒では全然応募しても駄目で、専門卒でも許容しているのはSESの様な会社ばかり。面接に進んでも今と同じかそれ以下の待遇こちらのスキルなんか全くみてないようなものばかり。東日本大震災による契約停止は1.5ヶ月ほどで済んで、その後プロジェクトが再開されたため仕事も戻ったこともあって切実度が下がったが、それでも続けていた。

さらに、そもそも大卒でないと検索しても表示すらされないと言う話すら聞いて、そこからサイバー大学入学した。

10

ただ、結局大卒資格を取る前に、正社員登用された。契約している会社元請けから内部監査がかかって、触法する可能性のある偽造請負是正すると言う話が出たためである

月給は手取り20万ちょいに下がったが、人生で初めてボーナスが出る待遇となり、手取年収はほぼ同じとなった。その上で、厚生年金に復帰し、さらIT関係の健保など福利厚生が使える様になった。ここで、ここまで身分によって待遇が違うのかと言う事を実感した。

とはいえ、やる仕事過去と変わるわけでも無い。

11

実は今、最初会社に戻っている。理由簡単で、父親コロナ禍で倒れて後遺症が残り、地元に戻らなければならなくなったためである。元の会社生産システムを強化していて、の後も繋がりはあったので、その伝手で戻る事になった。

年収はほぼ変わらずに入社できたのは幸運だったが、定期昇給はなくなり、ボーナスも定期的には出ない待遇になったが、こればかりは仕方が無いと諦めている。

Permalink |記事への反応(0) | 17:17

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2025-07-30

ハズレな連中、採用し過ぎでしょ。。

やってる雰囲気だけ出してるプロパー、マジクビにしたい。

Permalink |記事への反応(0) | 22:04

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2025-07-26

BPからお土産お菓子もらえないから疎外感で鬱

そりゃBPにまで買って配ってたらお菓子の箱もう1つ2つ買うことになって

出費が1000とか2000円増えるのはわかる。

でもお菓子のグレードを下げたらBPにも配れるんじゃないの?そこまでする義理はないってか。

お土産くれないプロパーの言うことは聞きたくない。誰かこの増田ブクマして拡散してくれ。

Permalink |記事への反応(0) | 23:55

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2025-07-15

PMOってのがわからない

Project Management Officeってことだからプロマネする組織体ことなんだと思ったら、プロマネをする人、という意味で使われていることが多い気がする。Officeが人って何だよ。

さらに言えば、俺が関わっている範囲では、プロパー社員自身プロジェクト進捗管理雑用をやりきれなくて、外部のコンサルにそれらの仕事を投げる時に使ってる気がする。Officeがお手伝い役って何だよ。

Permalink |記事への反応(0) | 11:06

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2025-06-24

anond:20250624150553

はぁ……今日もまた、ディスプレイの光が目に染みる。残業時間は優に100時間を超え、手取り雀の涙。これが、俺が夢見た「ITエンジニア」の現実かよ。コンピュータサイエンス?そんなもん、大学経済学部を選んだ時点で縁遠い話だったな。

「未経験からエンジニアになれる!」なんて甘い言葉に釣られて、3ヶ月のプログラミングスクール卒業したのが運の尽きだった。卒業と同時に紹介されたSES企業社長ニコニコしながら「うちで経験積めば、すぐフリーランスで月100万も夢じゃない!」なんて言ってたっけ。あの時の俺は、純粋にそれを信じてた。バカみたいだろ?

客先常駐初日自己紹介もそこそこに、「はい、これ今日中に終わらせてね」って渡されたのは、見たこともない言語フレームワークで書かれたスパゲッティコードの改修依頼。隣の席の先輩は、俺の質問にも生返事。「自分で調べろ」って一言。いや、調べても分かんねーから聞いてんだろ!って言いたかったけど、言えるわけない。だって俺、未経験文系エンジニアだもん。

欧米エンジニアは云々、とかいう話、Xでよく見るよな。彼らは高給取りで、会社の中心で、最新技術リードしてるって?そりゃあ、コンピュータサイエンスを専門に学んだエリート様方の話だろ。俺みたいな底辺SEとは住む世界が違う。日本じゃ、未経験文系は「安くて文句言わない都合の良い労働力」でしかないんだよ。会社は俺たちみたいな駒を大量に仕入れて、客先に高値で売りつける。そして、俺たちに支払われるのは、最低限の生活費と、たまのボーナスと称した寸志だけ。

もっと勉強しろ」って?分かってるよ、そんなこと。でも、毎日毎日、クソみたいなバグと格闘して、終電を逃し、休日も疲れて眠るだけの生活で、いつ勉強する時間があるんだよ。自己啓発本かには「朝活しろ」とか書いてるけど、朝活する体力も精神力も、もう残ってねーんだよ。

この前なんて、客先のプロパーエンジニアに「君さ、本当にエンジニアなの?もっと勉強しないとダメだよ」って言われた。ぐうの音も出なかったぜ。だって、そのプロパーエンジニア様は、俺が徹夜で直したバグを、数時間デバッグしてたからな。

ちくしょう、本当に悔しい。いつか、俺もあいつらみたいに、胸を張って「エンジニア」って言える日が来るんだろうか。いや、来ないんだろうな。俺は、今日明日も、たぶんこれからもずっと、SES歯車として、使い潰されるだけなんだろう。

せめて、この疲労困憊の体で、あと何年耐えられるかな。もしかしたら、明日にでも「向いてない」って言って会社辞めるかもしれない。そしたら、また次の「未経験」が俺の席に座って、同じ地獄を味わうんだろうな。日本IT業界、本当にこれでいいのかよ。

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2025-06-20

派遣先プロパーが俺にだけ旅行お土産お菓子くれなかった

俺は派遣からお菓子貰えない

Permalink |記事への反応(2) | 18:58

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2025-06-18

プロパー黒猫ニキは空調服なのに

EASYヤマト黒服おじさんは腕真っ赤で軽バン乗っててかわいそう

Permalink |記事への反応(0) | 14:31

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2025-06-15

新卒で働き始めて5年目になった

入社同期は10人くらいだけど、同職種自分含めて2人部署配属は自分1人なのと、コロナ禍もあったのと、っていうのは全部言い訳かもしれないが、全く人間関係が作れなかった

大手企業で、プロパー同期の連帯が強いみたいなの本当に憧れる

アラサーになってからそういう人間関係を得るチャンスってあります

Permalink |記事への反応(1) | 00:27

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2025-06-08

年功序列と成果報酬ハイブリットみたいな給与体系ってできないか

はいわゆるベンチャー企業から日系大手企業転職した。

元の給料が低いので違和感はなかったけど、

業界経験職種経験がある(専門性はある)という枠で

入社した私は、同業界経験の人と比べて等級が低く、また

私よりも圧倒的に仕事ができないプロパー組よりも等級が低いことに気づいてから

一気にやる気が削がれている。

上司も「等級以上の仕事はしてくれている」とは言ってくれrてはいるが、然るべきタイミング

上げてくれるのかはわからない。

そんな中でふと、

年功序列給料制度は維持しながらも成果や意欲・態度に応じて給料を変動させられないものなのか?と思った。

すでに一部やってるところはあるらしいのだが、私なりに考えてみたのは以下の通り。

■ 基本給は年功ベースじわじわ伸びる

たとえば、1年ごとに0.5〜1%ずつ基本給が上がっていく。

これは「長く働いてくれる人への信頼」と「安心感」を表すベースライン

要は、“会社に残る意味”の保証

でも、それだけじゃ不満が出る。

特に中途や成果出してる人は「なんで私のほうが仕事できてるのに、プロパーより低いの?」って思う。

からこそ、ここに“スコアリングによる加算”を組み込む。

スコアリングで掛け率を上乗せする。

各項目ごとにキャップ(上限)を設けて、

総合スコアによって「基本給 × 1.◯◯」の掛け率で報酬を上乗せする。

評価対象になるのは、たとえばこんな項目:

プロジェクト規模(最大+0.5%)

組織貢献度(最大+0.3%)

• 周囲からの信頼・360評価(最大+0.2%)

• 専門スキル知的貢献(最大+0.3%)

• 社外への影響・発信力(最大+0.2%)

この辺は、各部門や職種に合わせて要素を変動させる。

■ 行動規範違反には“スコア0”のペナルティ

セクハラパワハラなど、企業倫理に反する行動があった場合スコア自体が0に。(=基本給のみの支給

成果があっても評価されない――明確なメッセージにもなる。

営業にはインセンティブ枠を別途用意

数字で見えやすい成果には別建てのインセンティブ制。

でもスコアリングの部分で「社内貢献」や「信頼構築」も評価対象にできれば、

成果だけに偏らない、バランスの良い人事評価になる。

■ この制度メリット

モチベ低めの人でもじわじわ伸びていく安心感がある。

モチベ高い人はスコア加算で“ガンガン上げることができる。

年功序列で報われる層と、成果で報われる層、両方に公平感がある。

• 「長く働くだけの人」と「短期間で爆速貢献する人」が同じ土俵に立てる。

年功のメリットも、成果のダイナミズムも、ちゃんと両立する制度

制度が「今の自分ちゃんと見てくれている」と感じられる会社

社員の納得度も、定着率も、ずっと高くなるのではないだろうか。

これ結構良くないですか。

Permalink |記事への反応(0) | 14:53

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2025-05-26

ウェイランド湯谷社について

以前、関連会社短期プロジェクトに関わっていたことがある。NDAももう期限は切れているんだが、身バレするとさすがにやばいので詳細はぼかす。

あの当時から変わっているのかもしれないけど、疑問をもった人のために記す。

一部、規則に異常にうるさいことを除けば、職場としては非常にホワイトなので、そのまま働き続けたい人も少なくないだろうが、俺は辞めた方がいいと思う。

というか、関わらない方がいい。

まず、入社してまもなく受けさせられる異様に長い健康診断なんだが、あれは外部に情報が渡っている。アルバイトパートも含めて全員分、コールセンター人達までデータが取られている。

自分バイオ系だったので本社とのやりとりが結構あって、“適性”がどうの、とプロパーが漏らしていたのを聞いたことがある。

働いていると、急に長期休暇を取る人がたまにいると思う。本当に休暇なのだか疑わしい。”休暇”から戻ってこない人もいる。必ずしも会社を辞めたのではないと思う。去った人達と一切連絡が取れなくなったという噂がある。

あの会社研究部門が扱ってるデータにも疑問があった。出自がわからない。その割に、細かいところまで膨大な量があり、とてもじゃないがまともな手段で取られたものだと思えない。

世間的には非常に勢いのある魅力的な巨大企業なんだろうが、正直、二度と関わりたくない。

辞めた後から自宅のWi-Fiルータ不審アクセスが定期的にあった。MACアドレスは毎回違う。害はないといえ気味が悪いので引っ越したら、その先でも追跡されてたようで、結局2回引っ越した。

「より良い世界を築く」なんてのは表向きのスローガンであって、本質は何をしているかからない。注意したほうがいい。

Permalink |記事への反応(0) | 20:13

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2025-05-20

anond:20250520165308

いうてプロパーにしても仕事が湧いてくるわけじゃないから、

別の仕事をやったりリスキリングしたりして無理矢理ついていってるだけなのよ。

なんなら部署人ごと消えることもままあるからねえ。

Permalink |記事への反応(0) | 16:59

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