
はてなキーワード:プレオとは
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TV、冷蔵庫、洗濯機、ガスコンロはあったが自動炊飯器はなく、ガスコンロにかけた釜でご飯を炊いていた。おこげが多く、こげて固い部分が嫌いだった
旅行は組合の旅行を年1回。駅前デパートに行くのが年に2回か3回の一大イベント。外食はデパートで1時間待って食べるお子様ランチしか記憶にない。
外食にはいかないが出前のラーメンや寿司がいわば外食。マクドナルドが駅前にきたといって大騒ぎ。
家に自動炊飯器が導入される。近所にスーパーマーケットが出来て商店街の店舗が順番に消え、牛乳配達がなくなる。
ファミレスにはじめて行く。ディズニーランドのプレオープンに連れて行ってもらう。
小遣いないので自分で買い食いしたことは一切なし。マンガは親戚の家に遊びに行った時にむさぼり読む程度。
組合旅行で連れてってもらったホテルで生まれてはじめて冷製スープを口にして驚いて吹き出した記憶。
そういえば、旅行ではお握りを包んで持っていた。1度だけおにぎりが傷んで糸を引いてた。
親がコンビニ経営をはじめる。家庭の食事はコンビニの残り物ラッシュ。売れ残ったおにぎりを冷凍保存、解凍してチャーハンその他に加工するのが家の味に。
親が年会費制のホテルグループに加入し旅行が年2回行けるようになったが、コンビニ経営で雇われ店長がいきなり辞めて旅行取りやめ、年末年始を家族で回した記憶。この頃のコンビニはバーコードないので、レジ手打ち、釣り銭も暗算で渡すあたりを覚え、後でまあまあ役立つスキルになった。
ガンプラが流行していたが小遣いゼロなので買えず、玩具屋で毎日ただ眺め続ける日々。商店街の本屋でマンガ立ち読み、はたきではたかれる。
ゲーセンに行くことを覚えるが、やはり小遣いないのでひたすら画面を眺め続ける日々。
コンビニ経営が軌道に乗って人任せになったが、家の冷蔵庫は常時売れ残りおにぎりで埋まってる状態。
中学の弁当もおにぎりをほぐして炒めたチャーハン。帰宅して腹が減ってたら冷凍庫のブリトーを解凍しフライパンで焼き目を付けて食う。
月5000円の小遣いを貰えるようになったが用途はマンガ購入や映画など。外食はめったにせず。家庭に金銭的には余裕があったかは不明。
小学校高学年のときジャンプ回し読みグループに入れてもらえずジャンプを嫌うようになりサンデー派に。タッチやうる星やつらは最終回を迎え世代交代の時期。
40年前というと、だいたいこんな感じか。
ファミレスが流行しステーキハウスが出来た頃で外食が次第に珍しくなくなっていく時代だとは思うけども、個人的にはやはり年に数回程度、特別な時のごちそうという感覚。
横浜市泉区に「ゆめが丘ソラトス」というショッピングモールが開業します。プレオープンに近隣住民として招待されたので、開業前日の今日、行ってみました。
二十数年ほどゆめが丘駅徒歩圏に住んでいますが、開業以来畑しかなかった駅前に立派な建物ができて非常に感慨深いです。ただ、乗降人数ワースト1位、2位のゆめが丘、下飯田の駅前にショッピングモールなんか建てても、「明るい廃墟」になってしまわないか心配でした。プレオープン時点の賑わいを見たら、それも杞憂で済みそうです。
以降、感想です。
1.子連れが多い。
もう夏休みに入ってますし、ベビーカーから小学生くらいまでの子供が山ほど来ていました。特に子供が多いのは3階のアソブル(ゲーセン)と屋上のそうにゃんぱーくの無料遊具コーナー。子連れをターゲットにしていればしばらくは安泰でしょう。中学生になったら、横浜とかみなとみらいとか行った方が楽しいかもだけど。
2.飲食店の混雑が激しい。
1階にレストラン街、3階にフードコートがありますが、14時を過ぎても行列が長く続いていました。客も店員も不慣れだとなかなかオペレーションがスムーズに行きませんね。イオンモールとかららぽーととかに比べたら全然規模は小さいので、途中で休憩が必要なほど長時間滞在する場所でもない(駐車場の無料時間もそんなに長くないですし)と思いますが、フードコートで座って休みたいと思う人が多いのですかね。
3.スーパーはそこまで広いわけではない。
立場のイトーヨーカドーよりは小さいですが、スーパーとしては普通サイズです。ローゼンの外にある、野菜・肉・魚の専門店を含めたら、食料品は充実していると言えるでしょう(専門店のレジが分かりにくいのは上手く誘導してもらいたい)。
ローゼンの真上にあるので同じ広さのはずですが、天井が高くて広い印象を与えるのでしょうか。
5.映画館もあるなんて。
地元民の間では「映画館つきの○○○゜ー○ができるらしいよ」と噂されていたものですが、実際に現代的なシネコンができ、広々とした入口を見ただけで感動です。開業直後の上映作品は子供向け中心かなって感じなので、そのうち見たい作品をやっている時に見に行ってみます。あと、同じ階にあるゲーセンはクレーンゲームばかりでしたけど、最近のゲーセンってどこもそんな感じなのですか。
相鉄としては、遠くても行きたい店はジョイナス(横浜駅)に集めて、ジョイナステラス(二俣川駅)とかソラトス(ゆめが丘駅)とかは地元利用中心と思っているのではないですかね。他地域の方で1回だけ行ってみようかなと思う人がいたら、屋上から富士山がキレイに見えると予想される冬に来てみるのが良いのではないでしょうか。
言及先が完全に引用記事の内容を曲解しているのでなんちゃってコミュニティノートとしてエビデンスをつけて読者に注意喚起する。
Aがこのエントリの言及先で、AはBを引用してBについて書いている体で全く関係のない内容を書いている。
Bは個人のブログでCを引用してCについて理由を考察している。Cは消えてるので魚拓から最新を取得している。
まず、BとCの流れをざっくり要約する。
Cでは30歳になったばかりの増田が高齢者のオタク差別が異常だと書いている。ただし、差別しているのは40~60代と思しき人としてオタクに限定していない
Bでは、差別される側であるブログ主が『「自分はオタクだけど」と断って非難する』理由を考察し、オタクを見下すことを非難している
これを踏まえてA増田を読み解く。A増田は以下のように記述している。
意見が違う部分はブコメでコメントされてもいる「今の(若い)「オタク」と従来の「オタク」は違う層であり、混同するとズレが生じる」という所。
私もこのブコメに同意で、そもそも今の「オタク」とオタクを見下し批判している高齢オタクは全然層が違う。だから本当はこれは「同族嫌悪」ではない、そもそも同族ではないから。
この人結局対立炎上商法に走り始めちゃったか。こないだはてブでも話題になってたように、今世間に受け入れられてる「オタク」はそもそも従来のオタクと違う層なのに混同してるからズレが出てるんだと思っている。
ブコメもA増田もBを全く理解していない。Bは現在のオタクと従来のオタクは違うものと明確に分けており、批判対象を従来のオタクに絞っている。A増田は不一致点として「今の(若い)「オタク」と従来の「オタク」は違う層であり、混同するとズレが生じる」という点を挙げているが、Bでは宮崎駿や第一世代の庵野秀明をプレオタク世代として、彼らの世代にあったオタク差別を背景とした従来オタクの階層意識を批判対象としCの理由と説いている。混同など全くしていない。
さらに全く逆の層を従来のオタクにすり替えている上にテーマが全く変わっている。
BやCが従来のオタクとしているのは表現規制を支持するフェミニズム、すなわちミサンドリー側である。ブログBの題名を見たら明白である。萌え批判や表現規制、統一協会と関わりがあると発言しているのは専らこのタイプである。以下、それぞれC、Bからの引用。
Twitterではオタクでありながら表現規制に賛成し、「萌えオタク」を過激に非難する人々が散見されるが、その背景にあるのもこのような階級思想である。
必要ならid付きでブコメを引用するが、端的に言えば、BやCが差別する高齢オタクと批判しているのはA増田のようなミサンドリーでありA増田が言及しているのとは真逆の層である。その上で、「高齢オタクの異常な同族嫌悪はもうやめよう、若いオタク達の為に」という題名をつけながら全く関係のないフェミニズムの話を主題に据えている
AはBやCを全く踏まえていないどころか完全に曲解して独りよがりの持論を展開しているものである。
ブログBについて、若干記載不足による誤解を生む危険があるので追記する。
本エントリでは、”BやCが差別する高齢オタクと批判しているのはA増田のようなミサンドリーであり”と記載しているが、Bが批判しているのは、「立派」で「まとも」ではないオタクを見下すオタク内ヒエラルキー思想をもったオタクである。その例として表現規制を支持して萌えオタクを過激に非難する人を挙げている。フェミニストと称するミサンドリーはまさにその典型例だがBが批判する対象の全てではなく一部である。
もう病気の域やろ。オタクネタに絡みたいのになんでそうなった?
>増田:だから、赤松黄金期は、そのニコ動がない時代やねんて。
↓
現実 :
2005年11月14日に川上量生と西村博之らと共にニワンゴ(現・ドワンゴ)を設立から翌年2006年12月12日に実験サービスとしてプレオープンしサービスが開始、2007年1月15日にβバージョンに移行するに伴い、初めて運営元がニワンゴであることが明かされた。実質的な開発や運営はドワンゴが行っていた[6]。
【ニコニコ動画】2005年に一部で話題になったハッピー☆マテリアル関連の動画詰め合わせです。(2008年4月14日)
魔法先生ネギま! 2003年2月26日 -2012年3月14日
(続編的なやつ)UQ HOLDER! 2013年8月28日 -2022年2月9日
TVアニメ
第3期 OVA『魔法先生ネギま! 〜白き翼ALAALBA〜』23ー25巻限定版に付属するOAD(2008年8月12日発売)
第4期 OVA『魔法先生ネギま! 〜もうひとつの世界〜』・外伝OVA『魔法先生ネギま! もうひとつの世界Extra魔法少女ユエ♥』
第5期 『UQTVネギまHOLDER!』2017年10月 -12月
劇場版
6月16日 新型コロナウイルス感染症対策分科会がスポーツイベントの有観客を一部解除
(緊急事態宣言解除後1カ月程度、大規模なスポーツイベントは、観客数を「1万人」か「50%以内」のどちらか少ない方を上限とする経過措置)
6月18日 橋本聖子・組織委員会会長がオリンピックの有観客開催方針を公表
7月 8日 オリンピック無観客開催決定(1都3県の会場)[1]
7月23日 東京オリンピック開幕(一部競技は21日から開始)
8月16日 パラリンピック原則無観客開催決定(ただし、「学校連携観戦プログラム」は実施)
[1]政府、東京都、大会組織委員会、国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)5者代表者会議による決定。
事実上、オリンピック開催方針も確定したと言えるが、その後も中止の含みもあった。
例えば、
一当事者だけれど、こういう思考実験で無闇に対立を煽るのは正直控えて欲しいと思ってしまいます。
自分はオペ後十年以上経過している「トランス女性」だけれど、別にわざわざ公衆浴場に行きません。
世の中いろいろな人がいて、それぞれ適度な距離でほどほどにやってます。
センシティヴな問題があるなら、わざわざ突っ込まないで、距離をあけておけば済む話だと思います。
どうしても避けられないこともあるし、議論する意味はあるけれど、言及先のエントリやコメントなどを見ていると、言っては悪いですが外野が騒いで火を大きくしてる印象を受けてしまいます。
幸いにして公衆浴場は家のお風呂さえあれば必須の場所ではないし、避けて通れば良いと思ってしまうのですが、事なかれでしょうか。
自分としては、「恐怖を感じる」という女性の意見も、プレオペ「トランス女性」の立場も理解できます。
恐怖を盾に差別を成り立たせるのを許してはいけないけれど、選択できることでわざわざ恐怖を煽りに行く必要はないし、そもそも怖がられる側も嬉しくないでしょう。
三方一両損ではないですが、お互いちょっとずつ遠慮した方が良いし、プレオペが公衆浴場を避けるのがそれほど大きな譲歩とも思えません。
実際にそういう事態が起きて騒ぎにでもなれば仕方がないかもしれませんが、なるべくことを荒立てて欲しくないのが率直なところです。
今時フリマアプリで十分じゃん、という流れなのは百も承知だし、正直売れた時の利益はフリマアプリに太刀打ちできないのだが、配送や梱包が不要で、すぐに大量の不用品を片付けられるという理由で、未だリサイクルショップは地方を中心に健在だ。
既に離職しているのだが、当時は服を中心に買取業務に従事していたので、少しでも服を高く売るコツをまとめようと思う。
当然ながら、リサイクルショップもいくらゴミの掃きだめのように見えても、経営している店なので、在庫がないとまず話にならない。
リサイクルショップの場合、それをほとんどすべて個人のお客さんの持ち込みによって賄っている。
(普通に仕入れをやっているとこもあるし、問屋や通販サイトのB品なんかを流してもらってるとこもある)
それなのに、なんで持ち込むとめちゃくちゃ安い金額で買い叩かれるのか?
1.店の性質の見極め
中古店は、大きく分けて4つに分かれる。
③店のテイストに合うかどうかを重視して買う店
④服の量り売り
(1キロ○円みたいな感じで、一枚ずつ見て買わない)
③に関しては詳しくないので割愛。
④は、ノーブランドの古い服なんかを大量に処分したいときにオススメ。
おばあちゃんが着るような肩パットの入った服も、取れないシミや汚れのある服も、全部一律で買い取ってくれるので、手間も時間もかからない。
ただし、服を一点一点見て買い取ってはくれないので、高く売れるかもしれない服は事前に仕分けしておくことを勧める。
もちろんすべてのショップがブランド、状態などは共通してチェックするのだが、価格を決める際に重視するポイントが違う。
それぞれ見極めるポイントとして、
こういう店は商品が古くても、とにかく名のあるブランド品を集めたがっているので、ブランド品であれば古くても高く買ってくれる可能性が高い。
逆に、置いてある服に安価なものが多く、流行のデザインを追って商品を集めている店は、ブランド品だとしても形が今っぽくなければ安く買い叩かれる。
極端な話、めちゃくちゃ高いブランドの服でも、古くて流行らない形の服よりは、新品タグ付きで、流行のデザインのGUの方を高く買う。
特にレディースは流行がコロコロ入れ替わるので、一年前の服でも「古い」と判断される場合があるので注意。
2.季節感
結構軽視しがちな人も多いが、買取において季節感はかなり大切だ。
同じ品物でも持ち込み時期によっては、十倍ぐらい値段が変わることもある。
具体的には、春夏物は1~3月の間、秋冬物は8~10月の間に持っていくと良い。
これから秋冬物を売り出していきたい8月や9月に、着るシーズンが終わった夏物を持って行っても、店側は、これから店頭に並べることなくただ在庫になって、一年近く店の倉庫で眠ることになる服を高く買うことはない。逆に、短期間での即販売が見込める秋冬物は高く買う。
4.在庫状況
リサイクルショップはお客さんの持ち込みがほぼ全てなので、もちろん思ったような商品が入ってこない場合もある。
そういう場合、在庫として足りない商品は、買い逃したくないので高く値をつけて買い取ろうとするし、店員が粘って買取価格を上げたり、交渉することもある。
この、店側の「ほしい!」のサインとして分かりやすいのは、「買取強化ブランド」だとか、「夏物買取強化」のような、店側がポスターやのぼりなどで打ち出している品物。一定の需要がある人気のあるブランド、これからの季節需要が増える見込みのある服だ。
ただ、多数のお客さんは当然ながら、「たまたまこのタイミングで不要になったもの」を持ってくるので、店側の需要と合わないことが多い。
しかし、基本的に無料査定をやっている店は、客側が査定価格でOKすれば、そのあと絶対に買取しなければならない。
つまり査定時に「売れない」、「在庫が十分にあるからこれ以上はいらない」と判断しても、絶対に買って在庫にしなくてはならなくなる。
これからの季節感も合っており、綺麗な状態で十分売り物になりそうなのに、極端に安い査定価格を出された場合は、「多数のお客さんが持ってくるものと似たような品物のラインナップなので、これ以上増えても捌き切れないので買いません」という店側の意思表示だ。
こういう場合は、その店だけの問題の可能性もあるので、もし価格に納得がいかなければ持って帰り、別の店に持っていくと存外値がついたりもするので、手間だが時間があれば、いろいろ回ってみると良い。
店の中の棚を見渡して、品数が少ない棚の商品も、在庫が足りていない可能性が高いので、買取強化してもらえる可能性あり。
一番は店員に聞いてみることだ。「どういう服を買取強化してますか?」と聞いてみると、案外教えてもらえたりする。
3.品物の状態
中古店においても、「新品未使用」っていうのはかなり価値を持つ。
いくら美品で、本人が「新品未使用です!」と言っていても、タグが切られていると店員側では確認しようがないので、絶対にタグ切らずに持っていくのがオススメ。
ただ、新品の服ばっかり大量に持っていくと、盗品の疑いがかけられることもあるので注意。
その他
持ち込みのタイミングで最高なのは、新店舗のプレオープンなどで買取のみの営業期間中。大金を投じてでも店に並べる商品が欲しいので、他のタイミングではありえないぐらい高値で買い取ってくれる場合がある。
また、アニメのグッズなんかは、オタク向けの中古屋に持っていくと在庫過多で突き返されるものも、普通のリサイクルショップでは買い取ってくれることもあるので、一度持っていってみてほしい。
ただし、フィギュアなどはともかく、普通のリサイクルショップ店員にプレミアがついているようなアニメグッズを判定する能力はまずないので、(というかまずそんな需要を見込んで買取してないので)オタク中古屋ではじかれたり、フリマアプリ等でどうしても売れない商品だけ持っていくのが吉。
あとこれだけは絶対。
本物の真珠やダイヤモンドの可能性がある貴金属は、絶対にその辺のリサイクルショップ持ってくなよ!宝石鑑定ができるスタッフが常駐してるとこに行ってくれ!
単純に処分したいだけで、少しでも高く売りたいという気持ちがないのであれば、いつどんな商品を持って行っても構わない。小銭程度にはなるだろう。
店側はきちんと高く買えるor欲しい商品を提示しているので、それにある程度乗ってくれないとお金は出せない。できるだけ損したくない!と思う方は、今回紹介したコツをぜひ活用してもらいたい。
少しでも売る側、買う側双方が良い取引ができるよう祈っている。
演技してくれ、以上。
って言っても何のことだかわからないだろうからそう思った背景も含めて説明する。
まず、昨日はTOHOシネマズ上野のプレオープンに気づいて急遽行ってみることにした。で、気になっていたけど観ていなかったHeaven'sFeelを観てみることにしたのだ。評判良かったし。
でも観ていて何だか違和感。その時は上手く言葉で言い表せなかったけど、何だか作画が残念に感じた。いや、桜がリボンをいじるシーンとかはすごく良かったんだけど。
話に関しては、うん、Fateを知ってる人じゃないとついていけない感じだね。でも知ってる人には有名なところ(聖杯戦争の仕組みとかセイバー召喚とか)を全部吹っ飛ばした思い切りの良さはは好印象だった。
ところで、観終わった後もまだ時間があったので、今度はプレオープンの間だけ上映しているらしい君の名はを観てみることにしたのだ。これは飛行機の中では観たことがあったんだけど劇場では観たことなかったので。
で、これを観たらHeaven'sFeelの違和感が一発でわかった。Heaven'sFeelはキャラが演技をしていないのだ、と。
君の名はの方は、瀧と三葉が入れ替わっているとキャラの仕草だけでそれがわかる。それ以外のキャラも、感情を表現するのに体全体を使わせている。
でも、Heaven'sFeelにはそういう作画の面白さはなかったなぁ、と。ぶっちゃけ顔だけ演技だったな、みたいな。神父が麻婆豆腐食べてるシーンとか、狙い所だったと思うけどね。
でも逆にHeaven'sFeelのすごさも見えてきて、それはよくあれだけ動かさずに劇場の画面をもたせたな、というところ。でも、それが監督の趣味でした、という話だったら残念ながら俺とは趣味が合わん、とも思ったけど。予算の関係上仕方なくだったら納得するけど、FGOで荒稼ぎしてるところでそれも考えづらいし、まぁ多分趣味が合わないのだろう。
しかしこんだけ文句言ってるけど多分三部作全部見るクソオタクではある。嫌な客だな、俺。
余談
ごちうさの劇場版の予告編も観たんだけど、キャラが可愛いのはいいんだけど、絵作りがテレビを意識してるものから抜け切らないっていうか明らかに大スクリーンを意識した絵作りじゃない(つまり、キャラでかすぎ)だったので残念さを感じた。これは多分観に行かない。