
はてなキーワード:プリンタとは
昔はA3ノビ対応とかいうデカいプリンタがあり、2DCADの印刷とか漫画原稿に重宝していたのだけど、
今の時代、プリンタ所有してる方がコストみたいに思うところもあって…
ときどき、ネットでなくて紙でやらなければならないことがあるのがめんどくさい…
下校時間だったので、近所の低偏差値高校からJKがいっぱい出てきて歩いてたんだけど、
おい!おまえ!パンツが見えるような姿勢をするな!というか、スカートをもっと長くしろ!これから寒いぞ!
おぢさんはJSに興味はあるけど、JKに興味はあんまりありません!
艦船模型にしろ航空模型にしろタミヤやバンダイの簡単なプラモデルを塗装しただけじゃ模型やってるなんてとても言えない。
そもそも出来合いをいくら組んでも、3Dプリンタで簡単な成形したことがある人の足元にも及ばないと思うけど。
素材を練り上げて形を作るって所作を人任せにして、自分は角の丸みを少しナイフで尖らせただけで「俺、凄いな……」と浮かれるのは初心者まで。
中級者以上を名乗るのに必要なのはパーフェクトグレードを組んだことがあるかどうかじゃなくて、自作模型を0から作ったことがあるかどうかだよ。
そうすると今まで見えてこなかったものが分かる。
そういうのを知らずに単にバンダイやタミヤが作ったプラモをランナーからパチパチ切り離したものを相手にいくら塗装の技術だけ磨いたってさ……「模型をやり込んでる」にはならんわけよ。
あー今日もまたSES現場で「はいこれやっといて」って丸投げタスクが飛んできた
仕様書?ないよそんなもん
「前の人がやってたから引き継いで」って言われたけどその前の人もそのまた前の人のコピペで生きてたらしくてもはやGitの履歴すら混沌
でも仕方ないじゃん
文系でIT業界入るって言ったら9割型SES送りでしょ?最初は夢見てたよ
「未経験歓迎!充実した研修でプロのエンジニアに!」って求人に釣られて飛び込んだけど研修は2週間でExcelとHTMLとJavaのfor文
終わったら即現場
俺の"プロのエンジニア"は派遣先の人のプリンタの紙詰まり直してる
唯一評価されるのが「休まず来ること」
もはや俺のスキルセットは「遅刻しない」と「元気にあいさつ」だよ
小学生かよ
それでいて海外のエンジニア界隈の話とか聞くとさもう別の惑星かってくらい世界が違うのよ
向こうはコードで飯食ってて年収1000万超えててAIとかブロックチェーンとか言ってんのにこっちは未だに「ここのボタン、Safariで崩れるんですけど」って直してる
そりゃあ優秀な人は日本出ていくよね
「グローバルに活躍したい」って言うとSESだと「じゃあ次、外資系クライアントの現場に入ってもらいます」だもん
たまに本気で思うよ俺の人生ってGitのブランチで言うともう死んでる方のやつなんじゃないかって
生活保護が受けれなかったときを想定して刑務所に住む方法を調べている
万引きは3回以上繰り返して常習累犯窃盗罪にならないといけなくて非効率、しかも貧乏だと情状酌量されて刑期が短くなる、終わっている
やはり最強なのは通貨偽造・同行使罪(無期懲役又は3年以上の懲役)だと思ったが、前科なし初犯だと執行猶予が付くらしい、困る
調べたところ家庭用プリンタで印刷した低クォリティの偽札1枚使用程度では執行猶予が付くようだ
執行猶予を取り消しにさせるにはもう1度偽札使用をすればいいらしい、簡単ではあるが手間だ
執行猶予なしにするには高クォリティの偽札を100枚くらい偽造しないとダメか?なかなか大変だ
そう考えると人を刺すという行為の手軽さと確実性は魅力に感じてくるが、ここでも前科なし初犯という壁により執行猶予が付く
強盗罪でも傷害罪でも「前科なし初犯」という壁が高く簡単に刑務所に長期間住めないのがもどかしい
やはり1回の犯罪で長期間刑務所に行くという目標を変えた方がいいのだろう
人生と変わらないな、小さな犯罪からコツコツと積み上げて刑務所に住もうと思う
Permalink |記事への反応(17) | 17:42
X1 の過去・現在・未来を知りたければ、開発者に聞くのが1番! そこでシャープ株式会社電子機器事業部第4商品企画部の鳥居勉部長にお話をうかがった。この鳥居さんこそX1/turbo、そしてX68000 の産みの親なのだ。
クリーンコンピュータにしておいてよかったなあと今になって思います。当時はテープでトロトロして見えたけど、フロッピー時代になってみると、クリーンコンピュータがいいに決まってますね。だから、結果論ですけど、ふりかえってみますと、そういうクリーンコンピュータの思想しかり、スーパーインポーズしかり、テレビが映ることしかり、けして間違ってなかったなあとわれわれ思いますね。
今でも現行機種として生きていられるのは、そういう思想と先を見た先取りのおかげでね。グラフィックも当時としては強化してあるし、PCG も積んであるし。将来考えられることを想定して、先取りして、ちょっと早いけど入れて作ったのがよかったんですね。X68000だって将来考えられることがいま全部入っているわけですが。
X1 のマニアタイプを発売させていただいて、それから11 ヵ月後に C と D というかっこうになりました。当時、マニアタイプはディスプレイと本体と G-RAM で、ちょうど 30 万円だったんですね。それで、もう少し安く買っていただけるようにしないと、どなたにでも手軽に使っていただけるようにはならんだろうと考えまして。で、マニアタイプはマニアタイプで置いておいて、安い C を作ろうやないかということでやらしていただきました。
それで、当時は一体型がはやっていたんですね。FM-7、それからPC-8001 がありましたんでね。それじゃあ、われわれのほうもコンパクトにして、一体型のものをやろうじゃないかと考えました。
そのときの苦労いうたら、やっぱりどうやって目標とする手頃な値段に落としていくかいうのが一番しんどかったですけどね。それとともにやはり、マニアタイプの約 1 年後に出すんだから技術進歩に合わせてバージョンを上げたらどうだとか、いろんな付加価値を付けたらどうかという話もあったんです。そういう話をおさえてソフトがフルコンパチというのがいかに大事かというのを周囲に納得してもらうのに非常に骨がおれましたね。ここでX1 のソフトフルコンパチ路線が決まったというのが、実態ですね。
APPLE が――当時APPLE Ⅱでしたけど――あれもずーっとソフトコンパチブルで来てましたな。よし、X1 を日本のAPPLE にしようじゃないか、というふうな考え方でやってきたんですよね。
それともうひとつ、あのときはプロフェッショナルタイプといったと思うんですが、X1D。やっぱりフロッピーディスクというのはこれからの主流になってくるだろうから、やらなければいかんだろうと。ただ、家庭で使うから 5インチのペラペラのフロッピーじゃダメだろうと。開発当時は 3.5インチがなかったんですよね、まだ。だからやむをえず 3インチを選んだというのが実情なんですね。
X1C、D と F の間にひとつ、X1Cs と Ck が入ってまして、これはX1C とほぼ同じものなんだけど、拡張I/Oポートを付けたことと、それから漢字ROM を積んだこと、それが違いなんですね。
ちょっと早い登場だったんだけど、X1C を作るときに値段をみなさん方の期待に近づけるために、I/Oポートをとっちゃって、そのかわりプリンタが入るようにしてあったんですね。ところがどうもプリンタより拡張スロットのほうがいいみたいだということで、ここでちょっと切り換えたんですね。
最初は 200ラインのパソコンでやってましたけど、このあたりから、パソコンでワープロができるぞ、ということがかなり現実的になってきたわけですね。そういうふうなことから考えて、200ラインのでかい漢字出してたらあかんぜと。普通のワープロ――当時高かったけど――くらいの文字で、品位がよいものを作らなけりゃいかんぜというふうなことで、400ラインのもので、しかも漢字がテキストで扱えるもの、それこそ日本人のパソコンだと、そういう考え方ですね。そういう考え方からturbo の基本思想は生まれてるんです。400ラインにしますと、グラフィックも強力に、細かくできますしね。
だからturbo の一番の特徴は、やっぱり日本人として日本語が自由に使える 8ビットのパソコンということですね。
X1F で本格的に 5インチフロッピーを 1 基内蔵しましてね。でも 2 基は付けられるようにしとかないと使いものにならんと、そういう意味で 2 基は付けられるような配慮をして作ったということなんですけどね。1 基付を出している関係で、ワープロなんかも 1 基で使えるようなソフトも出てきましたね。
やっぱり一番難しいのは、コストをどれだけダウンしてみなさんによろこんで買っていただける値段にするかというところなんですね。ハードメーカーとして、コストダウンにはたいへんな努力をしているんですけどね。それと、コストダウンをしても機能は上げていかないといかんという両方をうまくバランスとらんといかんですからね。
X1G はできるだけコンパクトにしたかったんですね。そこで最小の寸法で試作して、ディスプレイを上に置いてみたら、ディスプレイのほうが大きいわけですな。よし、タテ置きを考えようやという話になりましてね。横にも置けるし縦にも置けるというのがいいに決まってますし、やっぱり省スペースも考えられますし。
ずんぐりむっくりやと最初はいわれたんですけど、やっぱり慣れていただくと小さいほうがいいですな。
X1turbo Z の特徴は、FM音源 8和音を中へとりいれたということ。映像のアナログ化、多色化をやったこと。現在のハードウエアのアーキテクチャとかコンパチビリティがくずれない範囲でうまく 4096 色を出そうという新しい試みをやったこと。それから、アナログで映像をそのままリアルタイムにとりこんで加工ができるカラーイメージユニット、そういうものを全部中に入れたことです。turbo のときにすでにデジタルテロッパーも中に入れてあったから、これですべての周辺が中にとりこめましたね。
しかもマウスを標準で装備し、FM音源入れたしグラフィックも強化したからそのツールもソフトウエアとしてちゃんと同梱したというふうなことですね。こういうふうな、集大成をした商品にしたつもりです。だから、ぼくらが今考えるところでは、一応 8ビットではこれで充分じゃないですかね。そりゃあ、もっといろんなことをやれるでしょうけど、やっぱりアーキテクチャはスッキリさしておかなきゃいけませんし、使いやすいパソコンでなかったらいけませんからね。
そういう意味で、ある程度完成された品物だなあと思ってまして、で、“Z”ってつけたんですけどね。
X1シリーズとのコンパチビリティという点では、16ビットは“とんだ”んですよ、わざと。8ビットのソフトをひっぱっていったって、16ビットを買う意味がないもの。やっぱりとばないと。それも中途半端なとび方じゃなくて、ブワンと。それがかえってよかったんじゃないですかね、結果的には。
そこがちょっと答えにくいところですね。今年の年末になったらわかるんじゃないでしょうか。どちらかといったらX1シリーズ全体は強化の方向にあるでしょうね。それとやっぱり、できるだけ手頃な値段にという……。それはやはりメーカーであるかぎり宿命ですわな。
気がついたらあれもこれもと出費を増やしにかかってるんやもん。
そんなんできひんやん普通。
息子が大学に合格した。家から車で3時間くらいの、隣の県の地方国立大。東京からは新幹線で2時間ちょいくらい。
文系だし国立だし、とにかく学費がそんなかからないだろうと安心していた。夫婦2馬力といっても、このご時世さすがに「東京の私立に行きたい」て言われたら全力で止める程度の田舎の稼ぎだったし。
念のため小さい頃から学資保険は200万かけてた。国立の学費は年間50万強だから、夏冬のボーナス足してまあギリなんとかなるかってのもあった。
しかし想定外だったのは手数料。支払いはコンビニ払いとクレカと選べて、手早く払えるからクレカにしようかなと思ったら、スマホ操作している妻がすごいことを言い出した。
「ねえ、コンビニだったら手数料1000円ちょっとだけど、クレカだと6000円超える」
なんと?
これから色々要り用になるのに、手数料だけで5000円以上も余計に取られるの虚しくないか?
▼翌朝、仕事に行く前にコンビニのレジに288300円を突っ込んだ。
「◯◯大学同窓会」「△△学部後援会」「◯◯大学△△学会」「△△学科協議会」etc……の、入会金や協力金のお願い。と、振込用紙。
入学してすらないのに同窓会?とか、協議会ってなんぞ?という感じだったが、今後の学生生活をするうえで不利益を被る可能性もあるかと思うと、とりあえず払うか……という感じになった。
▼諸々の納金、78000円。
最近の大学は生協が事前に色々バックアップしてくれるらしく、説明会やアパート斡旋までやってくれるようなので妻が連れて行ってきていた。
生協のパソコンは高いというイメージがあったが、諸々の保証やサポートを考えればそこまででもなさそうだった。何より説明を聞いた本人が希望した。
▼iPadとApplepencil、65600円。
生協で、学生総合共済にも加入。一人暮らし特約などもあって、日常生活の困りごともサポートしてくれるらしい。
あと学内の購買や食堂では生協アプリで電子マネーが使えるようなのだが、飲食に使えるミールクーポンを一年分先払いしておけば、かなりお得らしい。これも自炊にそんなに自信がない本人が希望したので、追加。
▼ついでに自転車も買った。25000円。
もうこの時点で、▼の合計が100万円を突破している。
これ以上細かいのはあまり覚えていない(メモしていない)が、ここからまだ、一人暮らしのための家具や家電、入学式用のスーツ、etc……で20万くらいはあった気がする。
しかし、君のこれからの数年間には思ったよりもたくさんのお金がかかっていることをしっかり知っておいてほしい。
難しいかもしれんが、できれば300万あると安心だ。初期費用、あいつらマジで半端ない。
教育ローンや奨学金も上手く使おう。話は早めに聞いておくに越したことはない。
なんだかんだ、一人息子がここまで育ったのを見るのは感慨深いが、それはそれとして家計がなかなかのピンチである。
都会に出してやれん甲斐性なしの親ですまん。(行きたいとも言ってなかったが)