
はてなキーワード:プチプラとは
って言われて頭真っ白になった
その時は普通に「頑張ってるんですけどね〜💦」って言ったけど、悲しくて、悔しくて、辛くてたまらない
スキンケア、してるよ
その薬に合わせてスキンケアを揃えていて、コスメも肌負担無いものを使っている
ただ、私は婦人系の病気を持っていて、ホルモンの影響で肌荒れしてしまう
その薬も飲んでいる
そして元々ブラックに勤めていて、その時にすごい肌荒れを起こしてしまって、その跡がなかなか治らない
前は本当に酷くて、傷跡用のコンシーラーを使っても隠せなかった
ただ、その見える、と思っていたのは私だけだったのかも
私の肌はきたない
分かってるよ、分かってる
でも、でも、そんな、わざわざ話せるタイミングで言うことじゃないじゃん
私は、あなたに会いたくて頑張って働いて、それでライブにきて、緊張で汗もかくし話せるの待つ間にメイク直したけどそれでも完璧じゃなかっただろうけどなんでそんな事言うの
悔しくて悲しい
撮ったチェキはなんか見れない
そんなことない、増子ちゃんは綺麗だよ、ひどいよ、それはないよ、って一緒になって怒ってくれた
ありがとう、ってまた泣いたけど、その友達は肌綺麗だもんな、いいなぁって思ってしまってまた自己嫌悪
で、そんなことがあって、実はそれは少し前のことだったんだけれど、チケット買っちゃってたしまた会いにきた
は
ふざけんなよ
どんだけ神経逆撫でしてくんの
それが鎮静にいいのは知ってるけど、プチプラのそれ、私の今使ってるやつよりいいとは思えない
そもそも成分を見て、薬との相性を見て選んでる
そんなんで改善してたら私はこんなに苦しんでない
そしてなんでこんなに言ってくるの
なんなの
ただライブを楽しみにしてただけなのに、なんでそんな
チケットは、もう捨てる
というかなんかもう全部捨てる
無理だ
でもこんな辛い思いするために応援してた訳じゃない
つらい
miHoYo新作タイトルとしてプチプラネット/PetitPlanet/星布谷地が中国の各SNSプラットフォーム(Bilibili、TikTok、小紅書)で企業認証を通り公式アカウント開設。関連商標も取得済み。
同じくリリース予定の新作崩壊:ネクサスアニマと並行して、完成の目処が立っている程度まで開発が進んでいることがうかがえる。
アニマが既存タイトルより少し年齢層が低そうに感じたが、プチプラネットはアイコンの見た目からして更に低そうな印象を受ける。
スタレ、ゼンゼロのいずれも「ユーザー層を広げる」ことをミッションにして、原神とは毛色の違うゲームテイストを打ち出してきた経緯があるが、
次なる手として、年齢層に切り込むことでファンの裾野を広げようとしているのかもしれない。
あるいは、親となったホヨバファンが子どもに安心して遊ばせられるゲーム枠か?
往年のホヨバファンはそろそろゲームの掛け持ちが限界に近くなってきていたが、新作が低年齢向けと割り切ってスルーできるものなら朗報かもしれない。
もうすぐ30歳になるんだけど、流行りについていけてない。中高生のときは流行りの俳優とかアイドルとか全部わかってたし、分からない大人って何?って思ってた。自分は流行りものが好きな方だと思ってた。
今もインスタはぼーっと見ているので、洋服とかインテリアとか髪型とかコスメとかこういうのが流行ってるんだろうな〜ってのはなんとなく分かる。なんか10代でコスメ好きな子ってみんなfweeってやつ持ってるな〜みたいな感じ。てか新しく見るコスメブランドの名前がわりと読めない。fweeはさすがに直感で読めたけど。本当に分からなくなるんだ〜ってびっくりしている。若手俳優の名前は全然分からない。
私がメイクを覚え始めたころはコスメアカウントにはとにかくデパコスがもてはやされていた記憶がある。YSLのリップとかADDICTIONのマリアージュとか流行ってた。あとクレドポーの下地とか。プチプラだとOPERAのリップティント。エチュードの細長いアイシャドウパレットは何個か持ってた。
今の10代ってデパコスとの距離感どんな感じなのかな〜韓国コスメとか中華コスメのほうが人気なイメージが強い。
メイクを始めたころは色々試すのが楽しかった。でも10年もやっていればさすがにある程度こういうメイクで良いかなみたいなのが出来てしまって、新しいものに手を出したいとか思えなくなっている。とりあえずベージュとかブラウン系欲しいならルナソルのパレットを買えばいいだろみたいな。今の流行りは違うのかもしれないけど、調べるの面倒くさいしな…とか思ってる。そもそもパール綺麗なアイメイクとかって流行ってるのか?今はマット系が強いイメージがある。
学生にやっぱブラウン系シャドウならルナソルだよーとか言ったらどう思われるんだろう。周りに高校生も大学生もいないから分からない。
色々書いたけど老いに対して悲壮感があったりするわけではない。高校生のときには絶対になかった感情を持っていることに生きてるなー!って思えるからわりと楽しい。でも若い子には嫌われたくないみたいな気持ちはそれなりにあるから焦りはある。でも調べるのは面倒くさい。
ここ8年で103→180→220→450と年収を増やしてきたが、使えるお金が増えた気がしない。
労働時間と労働難易度は上がってるのに…220万時代が一番お金を使えていた気すらある。
なんであの頃毎週飲みに出られていたんだろう?コスメはプチプラなのは同じだし、着てるものはUNIQLOやGU、美容院の頻度や趣味に使うお金も変わらないはずなのに。
残業して年収450万なのだが、会社から残業をするな定時で上がれとお達しがあった。賃金が低いから生活残業者が多いのだ。算定基礎月終わってから言うなよ。
200万時代と比べると頑張ってるはずなのに、別に子供がいるわけでもなく趣味にお金を使いすぎてるわけでもないのになぜ生活が豊かにならないのだろう。
先日友人と会った。お互い20代だったころは3ヶ月に1回会うくらいの頻度だったけれど、ここ数年は年に1回会うか会わないかくらいに落ち着いている。
9月に出産予定のため、それまでに一度会いたいなと思って約束をした。約2年ぶり。前回は彼女の地元まで行ったので、今回は身重なこともありこちらの地元の都内で会うことになった。
駅で待ち合わせカフェに向かう。久々に会った彼女は何も変わっていなかった。ノーメイク、セミロングの黒髪、ベージュのコットンパンツ、ゆるめのパーカー。動物の柄が書かれたサブバッグ、スニーカー。
学生時代も、大人になって少しお洒落な店で会えるようになってからもいつも彼女はノーメイクだった。もう少しお洒落をしたら垢ぬけるのにと思いながらも、彼女のことが好きだったからそのまま何も言わずにいた。というのも、以前社会人になってから私がリップを買いにデパコスに立ち寄ったとき、「高いね。こんなのにお金出せないよ。無駄じゃない」と言っていたし、メイクに興味はないというスタンスだったからだ。それ以来ふたりで会う時は雑貨屋やカフェ以外あまり立ち寄らないようにしている。
ファッションとコスメ以外に私たちにはたくさん話題があったし、外見なんてどうでもよいと思っていた。少なくとも先日会った日までは。
カフェで話しながら少しずつ違和感、ずれのようなものを感じ始めた。話す話題は変わらない。お互いの仕事の話、最近観たドラマの話、など。彼女は何も変わっていないのだ。学生時代のサークルや授業の話が仕事に取ってかわっただけで基本的な共通の話題は変わらない。
私たちの生活レベルは同じくらいで、仕事をバリバリしている人よりは低く、平均よりは高いお給料をもらっていて、安定している。会社の住宅補助を使えば、ひとり暮らしをしても遊びに使うお金と月3万の貯金ができる。それくらいだ。適度に自炊と外食を織り交ぜて、ボーナスで年に一回旅行に行ったり、何か自分へ記念になるものを買えるくらい。それくらいのお給料で結婚しておらず、実家暮らしならお金は大いに余裕がある。実家に生活費を納めている話も聞いたことがないから、スキンケアやコスメ、服飾にお金を使えないはずはない。これまでは気にならなかったのに、どうも彼女の身なりがちぐはぐに見えてしかたない。
肌は当然20代のころとは違うし、眉は少しは整えてはいるもののぼさぼさ。リップを塗っていないから血色があまりよくない。
2年の間に会ってきた同年代の友達の顔を思い浮かべる。こうではなかった。思い返せばここ数年よく会う子は自分と同じように家庭を持っている子ばかりだった。子育てが忙しい子も仕事にまい進している子もいて、みんなそれぞれ忙しけれど、会う時は身ぎれいにしていた。
目の前に私たちが重ねてきた年月があった。明るいカフェの光に耐えられるすっぴん時代は終わりを告げていたのだ。きっと、もうとうに。
別に好きな恰好をすれば良いし、すっぴんが好きならすっぴんでも良い。メイク至上主義でもないし、私だって人に何か言えるほどお洒落ではない。でも何となくこの場所では浮いている。身だしなみってこういうことか。初めて私はそう思った。
自分がとんでもなく嫌な奴に思えて、話題に集中しようと最近はまっているドラマの話とかを振ってみる。
「〇〇が好きなんだ~」と私が言うと、「それ見てない」「ややこしいの好きだね笑」と言われる。ふたりが共通して観ているものは話が広がったけれど、私が単独で観ているものに関しては冷たい反応だった。それでもいつもの感じが少し戻ってきたように思った。日本の某アイドルグループにはまっている話も昔からイケメンの好きな彼女らしい。
会話の仕方が子どもっぽいとか、相手のことを褒めたら褒めかえすとか、そういう部分で物足りなさを感じるようになってしまった。仕事の話をすれば「頑張っているね!」と褒め、バッグの柄がかわいかったので褒めた。彼女からリプライは無く、引き続き自分の話をするか私から話題が出てくるのを待っている。学生時代から嘘がつけない子だった。お世辞を言わない子だったから、それが楽だった。なのに今はゲスト体質、という言葉が脳裏に浮かんでしまっている。
こんな詰まんないやつになってしまってごめんよと思いながら相槌を打つ。打ちながら年相応、いやスキンケアをしていないからか年相応より少しくすんだ肌を見る。よーく見ると少しだけチークが塗ってあるように見えた。
「今日、少しメイクしているんだね。キラキラしていて良いね。そのチークどこの?」と聞いてみる。
「これ?プチプラのだよ。普段はすっぴん。会社では学生に見えるねって言われるんだ」とにこにこしながら言う彼女に罪はない。
私に会うからいつもよりお洒落してきてくれたのだ。それを意地悪く小姑みたいに責める方が悪い。
気が付けばなんだかんだと話し込み窓の外は夕暮れになっていた。駅直結のタワーマンションがオレンジ色に光っている。
「あそこは高いよ」と私が言う。
あの物件は、利便性の高さからファミリータイプなら億はくだらない。それでも現実的な話が出たのがうれしくて、何となく彼女が身近にいる気がして、質問を重ねた。
「今物件見たりしているの?」
「ううん、実家を出るつもりはないよ。家事しなくて良いから楽だし。ずっといるつもり」」
にこにこと彼女は話す。「住みたいなあ。駅近くて良いなあ」とひとりごとみたいに呟きながら。生まれたら赤ちゃんに会わせてよ、と無邪気に話す彼女の横顔が夕焼けに光って、白髪が数本透けてみえた。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20250423132711
Permalink |記事への反応(22) | 19:27
先日友人と会った。お互い20代だったころは3ヶ月に1回会うくらいの頻度だったけれど、ここ数年は年に1回会うか会わないかくらいに落ち着いている。
9月に出産予定のため、それまでに一度会いたいなと思って約束をした。約2年ぶり。前回は彼女の地元まで行ったので、今回は身重なこともありこちらの地元の都内で会うことになった。
駅で待ち合わせカフェに向かう。久々に会った彼女は何も変わっていなかった。ノーメイク、セミロングの黒髪、ベージュのコットンパンツ、ゆるめのパーカー。動物の柄が書かれたサブバッグ、スニーカー。
学生時代も、大人になって少しお洒落な店で会えるようになってからもいつも彼女はノーメイクだった。もう少しお洒落をしたら垢ぬけるのにと思いながらも、彼女のことが好きだったからそのまま何も言わずにいた。というのも、以前社会人になってから私がリップを買いにデパコスに立ち寄ったとき、「高いね。こんなのにお金出せないよ。無駄じゃない」と言っていたし、メイクに興味はないというスタンスだったからだ。それ以来ふたりで会う時は雑貨屋やカフェ以外あまり立ち寄らないようにしている。
ファッションとコスメ以外に私たちにはたくさん話題があったし、外見なんてどうでもよいと思っていた。少なくとも先日会った日までは。
カフェで話しながら少しずつ違和感、ずれのようなものを感じ始めた。話す話題は変わらない。お互いの仕事の話、最近観たドラマの話、など。彼女は何も変わっていないのだ。学生時代のサークルや授業の話が仕事に取ってかわっただけで基本的な共通の話題は変わらない。
私たちの生活レベルは同じくらいで、仕事をバリバリしている人よりは低く、平均よりは高いお給料をもらっていて、安定している。会社の住宅補助を使えば、ひとり暮らしをしても遊びに使うお金と月3万の貯金ができる。それくらいだ。適度に自炊と外食を織り交ぜて、ボーナスで年に一回旅行に行ったり、何か自分へ記念になるものを買えるくらい。それくらいのお給料で結婚しておらず、実家暮らしならお金は大いに余裕がある。実家に生活費を納めている話も聞いたことがないから、スキンケアやコスメ、服飾にお金を使えないはずはない。これまでは気にならなかったのに、どうも彼女の身なりがちぐはぐに見えてしかたない。
肌は当然20代のころとは違うし、眉は少しは整えてはいるもののぼさぼさ。リップを塗っていないから血色があまりよくない。
2年の間に会ってきた同年代の友達の顔を思い浮かべる。こうではなかった。思い返せばここ数年よく会う子は自分と同じように家庭を持っている子ばかりだった。子育てが忙しい子も仕事にまい進している子もいて、みんなそれぞれ忙しけれど、会う時は身ぎれいにしていた。
目の前に私たちが重ねてきた年月があった。明るいカフェの光に耐えられるすっぴん時代は終わりを告げていたのだ。きっと、もうとうに。
別に好きな恰好をすれば良いし、すっぴんが好きならすっぴんでも良い。メイク至上主義でもないし、私だって人に何か言えるほどお洒落ではない。でも何となくこの場所では浮いている。身だしなみってこういうことか。初めて私はそう思った。
自分がとんでもなく嫌な奴に思えて、話題に集中しようと最近はまっているドラマの話とかを振ってみる。
「〇〇が好きなんだ~」と私が言うと、「それ見てない」「ややこしいの好きだね笑」と言われる。ふたりが共通して観ているものは話が広がったけれど、私が単独で観ているものに関しては冷たい反応だった。それでもいつもの感じが少し戻ってきたように思った。日本の某アイドルグループにはまっている話も昔からイケメンの好きな彼女らしい。
会話の仕方が子どもっぽいとか、相手のことを褒めたら褒めかえすとか、そういう部分で物足りなさを感じるようになってしまった。仕事の話をすれば「頑張っているね!」と褒め、バッグの柄がかわいかったので褒めた。彼女からリプライは無く、引き続き自分の話をするか私から話題が出てくるのを待っている。学生時代から嘘がつけない子だった。お世辞を言わない子だったから、それが楽だった。なのに今はゲスト体質、という言葉が脳裏に浮かんでしまっている。
こんな詰まんないやつになってしまってごめんよと思いながら相槌を打つ。打ちながら年相応、いやスキンケアをしていないからか年相応より少しくすんだ肌を見る。よーく見ると少しだけチークが塗ってあるように見えた。
「今日、少しメイクしているんだね。キラキラしていて良いね。そのチークどこの?」と聞いてみる。
「これ?プチプラのだよ。普段はすっぴん。会社では学生に見えるねって言われるんだ」とにこにこしながら言う彼女に罪はない。
私に会うからいつもよりお洒落してきてくれたのだ。それを意地悪く小姑みたいに責める方が悪い。
気が付けばなんだかんだと話し込み窓の外は夕暮れになっていた。駅直結のタワーマンションがオレンジ色に光っている。
「あそこは高いよ」と私が言う。
あの物件は、利便性の高さからファミリータイプなら億はくだらない。それでも現実的な話が出たのがうれしくて、何となく彼女が身近にいる気がして、質問を重ねた。
「今物件見たりしているの?」
「ううん、実家を出るつもりはないよ。家事しなくて良いから楽だし。ずっといるつもり」」
にこにこと彼女は話す。「住みたいなあ。駅近くて良いなあ」とひとりごとみたいに呟きながら。生まれたら赤ちゃんに会わせてよ、と無邪気に話す彼女の横顔が夕焼けに光って、白髪が数本透けてみえた。
高級な美容液とか美容クリームの口コミって「塗って寝たらシワと毛穴がなくなりツルツルピカピカの水光肌になりました!」みたいなことよく書いてあるけど本当なの??信じがたいんだが
大げさに言ってるか気のせいなんじゃないの?
でも最近デパコスのファンデーションやパウダーを買ってみたらプチプラよりも明らかに仕上がりが良くてびっくりしたから、高級な美容液やクリームは本当に著しい効果があるのかも…という気も1ミリくらいある
俺は自他共に認めるイケメンだ。
クラスで一番イケメンと言われたこともある。顔目当てで寄ってくる女の子もいた。
もちろん顔だけで食えるほどのレベルじゃない。というかルックスで食おうとするとスタイルのほうが大事よね。
ただ30歳を過ぎても肌荒れがひどく昔からこれが大きなコンプレックス。
思春期から10年ぐらい水洗顔とか間違ったケアをして今でも跡が残ってる。
まあ昔はいい成分のプチプラ全然なくて貧乏だったから結構詰んでたけど。
いずれにしても肌はマジで取り返しがつかないから子どもがいる人は特に気をつけてあげてほしい。
俺は最終的に保険外のイソトレチノインって薬でニキビが完全に治まった。
副作用もあって唇がいつも乾燥しててED気味にもなったけど、一人プレイは平気だったし致すときはED薬飲んでた。
断薬後はどうなるかわからないけどイソトレチノイン飲み忘れた日に致すときはED薬なくても平気だったから大丈夫そう。
イソトレチノインはオンライン診療で月1万2千円くらい。副作用が色々あるから事前によく調べよう。
子どもがいる人は気を付けてあげてほしい。
ダイヤモンドは質によって輝きが全然違う。あと地金の違いとかブランド力とかお店でメンテナンスしてくれるかどうかだよね。
いろんな価格帯のを持って何年か経ってみるとなるほどな〜となるかもしれない。
とはいえすぐ無くすとかブランドに興味ないとか長く同じものを使うことに価値を見出だせないならプチプラジュエリーでもいいんじゃないか。
個人的には30代半ばくらいで誕生日プレゼントに何もらうかのアイディアが尽きるから、今お高いアクセサリーに興味持てないなら無理して買わずにそのくらいの年代まで待ってみてもいいんじゃないかと思う。
一番の違いは素材
正確に言うと、貴金属(金、プラチナ、銀、パラジウム)と宝石を用いたものがジュエリーとして定義されて、アクセサリーと区別される
素材の違いはもちろん見た目にも影響するけれども、値段分の違いを見出すかは個人の価値観による
好きなものを納得して着けている姿が一番素敵に見えると思う
他方で、素材の影響として無視できないのが次の2点
①長期的な見た目の変化
アクセサリーの場合、メッキはがれが起きたり、錆びたり、曲がったりする可能性が高い
ジュエリーの場合でも、銀がメインのものや、金やプラチナ以外の割金が多い安いものは、金属の化学的安定性の問題から変色しやすい
金は柔らかい素材で変形しやすいので、宝飾品としての使用に耐えうる硬いものにするために他の金属と混ぜる
この混ぜ物となる金属を割金と呼ぶ
金と割金の割合が100対0のものをK24(欧米だとAu1000と表記する場合も)とした上で、75対25をK18、58対42をK10と表記する
重要な点は、割金は金と違って酸化等によって変色しやすいことだ
変色のしやすさと強度のバランスをとって、一般的なジュエリーではK18で作られている
ただ、価格を優先してK10をメインに手掛けているプチプラジュエリーブランドもある(ちなみに最近だと金価格の高騰でK5なんてものも出始めている)
もちろん、割金が入っている以上、K18であっても変色はする
それでも、アクセサリーやK10素材のジュエリーに比べれば長期的な劣化は少ない
汗でアクセサリー・ジュエリーに含まれる金属が溶け出して、アレルギー反応を起こすことがある
金やプラチナ、銀はそれが起きにくいと言われているので、これらの割合が高いジュエリーの方がアクセサリーに比べればアレルギー反応は起こりにくいと言えるだろう。たぶん。
割金に銅やニッケルといった金属アレルギーを起こしやすい素材が使われていることもあるし、個人差が大きいのでたぶん
また、金属アレルギー対策という点では、サージカルステンレスやチタンのアクセサリーの方が優れている
とりあえずこんなとこ
だいぶマシになってきたが、顔面にニベア塗りたくっときゃオッケーみたいな男向けの美容情報はいまだに多い。この手の話は女性は中学生に通りやすいのだが、男性諸君に情報共有ができていないため軽率に事故が起きているようだ。
タイトルには男性諸君と記載したが実際には小中学生から、メイク初心者の多くに安全に使えるものを記載したいと思う。
冬、乾燥。春、花粉症黄砂PM2.5。夏、紫外線エアコン。昨今秋なんてものはないが肌のゆらぎ時期。
化粧水は何よりも使用してほしいアイテムだ。化粧せずとも使ったほうが清潔感がでるし、老後のためにもなる。
これがだめだった人は相当肌が弱いので慎重になったほうがいいとは思う。その場合IHADAというブランドおすすめしたい。
それくらい全世代男女関係なく基本の化粧水の機能を備えている。安易にビタミンCが多いものを使うと、肌荒れしている場合しみて痛いし、あんまり保湿力の高いものを薦めると男性の場合脂ぎってしまうパターンも多い。とりあえずこれを。お金かけたくなったら、この肌ラボで上位互換を探してみよう。
化粧水のあとには乳液を。美容液とクリームは今回は省く。豆乳イソフラボンと大きく書いているが、気にしなくていい。この乳液は保湿力はまあまああるが、さっぱりしている。とても男性向きの商品だ。油分問題が女性とは違うところだろうが、肌質は人それぞれ。しかしニキビに悩んでいるから油分をつけないのは間違っている。肌トラブルは皮膚の水分と油のバランスが崩れたときに起きるのだ。
日焼け止めをおすすめしたかったが、ビオレかサンカットか、無印の日焼け止めミルクのどれかを使うのがいいと思う。しかしこの機会にぜひ試してほしいものが「色付き日焼け止め」だ。すっぴん感そのままに肌がまじできれいに見える。ノーファンデメイクというものに使われるが、化粧自体に抵抗感がある人に試してほしい。
その他ALLIEという商品も人気だが、白くなりすぎるしクレンジングもしっかり必要になる(不要と言ってもだ)全顔に塗るのはおすすめできない。またラロッシュポゼも人気だが、はたしてプチプラと呼べるのか。保湿力も高すぎる気がしている。乾燥気味ならありだ。
IKKOが使ってる。最近のインフルエンサーはIKKOが使ってることを良しとはしないが、ここでは良しとする。色付き日焼け止めを塗る人は「クレンジング不要」でもかならずクレンジングをしてほしいが、この商品のいいところはプチプラなところと、毛穴づまりが解消されるところだ。鼻の黒ずみに毛穴パックは厳禁だが、クレンジングオイルでの時間をかけた改善方法はぜひ試してほしい。
例えば女性では乾燥しすぎると感じる人もいるかもしれない。その場合はカウブランドのクレンジングミルクをおすすめしたい。
眉毛は描いたほうがいいというか、無造作すぎるのなら整えて、ハゲの部分を描きたしたほうがいい。
極細のほうが人気ではあるのだが、男性のしっかりめの眉毛を思うとこちらのほうがいいかもしれない。
とくに上記に入れなかったが、気になった商品があれば無印良品のスキンケアアイテムを試すのはありだと思う。無難に良い。
あとはニベア問題と言っているのだが、油分が多いものを男性が顔に塗るのはやはりリスクが高いと思う。ニベアのクリームは身体に塗ろう。ニベアのリップクリームはおすすめだ。口紅に挑戦したければニベアの色付きリップがいいだろう。
コンシーラーも使ったらいいと思うが、肌の色が色々ありすぎて困る。オレンジ系のを一つ持っていると青髭やクマに対応できるので、キャンメイクやセザンヌあたりを見てほしい。
Permalink |記事への反応(18) | 05:09
昔の私すぎて共感。
結婚相談所入れとまでは言われてなかったけど、
親がセッティングしたお見合いは2回ほど受けるだけ受けて理由つけて断ったかな。
私の場合は無理に何かを変えようとせず、そのままの自分で生きた。
最低限以上に(魅力的に思ってもらえるくらいに)見た目整えるのはズボラな私には無理。
一時なら頑張れるかもだけど結婚したら終わりってわけにはいかないもんね。
結婚後に元の状態に戻って相手が騙されたと感じたら関係性の悪化待ったなしだし。
お金もそれなりにかかるしね~。そもそも頑張ったからって上手くいくとも限らないし好きでもない事にお金かけたくない。
好きでやってる人には絶対勝てない。
それなら最初から一人で生きていく可能性考えてその分貯金したほうが良いよねという考え。
ズボラで面倒くさがり屋で堂々と子供部屋おばさんやる気満々のボサボサ女。
ただ人の好みは様々だから99%の人が10点や20点と評価しても、ごく一部の人が120点と評価する事はあるわけで。
30歳過ぎて職場の人の中に興味を持ってくれる人が現れた。
恋愛したいわけじゃないから、ただ付き合うだけじゃこっちにメリット無いんだよな~と思って
結婚するんなら付き合うよ~的な事を伝えてみたらそのままプロポーズ、結婚とトントン拍子に進んだんだよね。
これが「御縁」というやつか~と妙に納得した。
条件的には自分の収入だけでは難しいちょっとした贅沢はそこそこ味わえる。子ども無し。年は10離れてる。
見た目は良いとは言えない…けどその分こちらも化粧とかしなくても何も言われないのでOK。
ギャンブルは常識的な範囲内での競馬くらい(一緒に楽しんでる)みたいな感じ。
決して出来た人間とは言えない私を好きと言って味方でいてくれる時点で神!なので多少の悪条件は気にならない。
実家暮らしをフル活用して貯金はたんまり。生殺与奪の権を与えない程度の仕事は今も続けている。
いつでも逃げられる状態なのを自覚しているのか、10年経っても丁重に扱われている感じはする。
夫が言う私の良い所は気分の浮き沈みがほぼ無い事と幸せそうにご飯をたくさん食べる事だそうな。
世間のこうあるべき、より自分はこっちが良いという方を選択して、無理せず生きてるがゆえのストレスの少なさが生み出したものかなと思う。
あと、仕事上ではやたら面倒くさがるわりには成果物はむしろちゃんとしてる。返事だけ良い人間よりよっぽど誠実で信頼できるとも言われたな。
(そりゃちゃんとしないと余計に面倒なことになりそうな事はちゃんとやりますよ…それでも面倒くさいもんは面倒くさい。)
一人で生きるかもしれない事を念頭に置きつつ、自分なりに前向きに出来そうな努力を程々にしながら好きな事をして健やかに生きるのが良いよ。
弱者男性だが、メンズメイクは当たり前ではないし浸透もしてない
ドラッグストアで「これ誰向けなんだろう」っていうBBクリーム(普通は肌に合わせて色や明るさ何種類もあるけど、それすらない)がメンズの整髪料など身嗜みグッズとか置いてあるコーナーに置いてあるけど、売れてる気配もないが一部の人間の入口や導入用なんだろうね
そして明らかに男と女で色々違うけど男性向け化粧品というのは、ほとんど存在しない
なので女性向けを買う事になる
KATEとかプチプラで、かつオネエ?みたいな男を広告塔にしてる奴とか化粧品そのものの見た目自体も比較的抵抗なく買いやすいけど、それぐらい
浸透してたらこういう状況ではない、はず