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はてなキーワード:フローとは

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2026-02-10

感情希望的観測を排し、熱力学資源物理学人口統計学の観点から導き出される「強制される動き」は、大きく分けて以下の4つの物理フェーズに集約されます

これらは人類の「意志」とは無関係に、システムの不均衡を是正しようとする地球という巨大な物理装置リアクション反作用)として発生します。

1. 「排熱」の限界による居住圏の物理的再編

地球という閉じた系において、エネルギー消費が増え続けることは、最終的に**「熱の収支」**の問題帰着します。

*物理強制温室効果による気温上昇に加え、都市部データセンターからの直接的な排熱が、生物学的な生存限界湿球温度35°C以上)を物理的に超える地域を拡大させます

*強制される動き:人類は、生命を維持するための「冷却コスト」を支払える一部の高度管理空間シェルター都市)へ濃縮されるか、あるいは物理的に生存可能な高緯度地域シベリアカナダ北部南極)へ大規模な「極地移動」を強制されます。これは「移住」ではなく、生存のための「熱的退避」です。

2.資源の「希薄化」に伴うエントロピーの増大

「掘れば手に入る」高品位資源はすでに使い果たされており、現在は「より薄い資源を、より多くのエネルギーを使って取り出す」フェーズにあります

*物理強制鉱石品位(純度)の低下。同じ1トンの銅を得るために必要エネルギーと水は、指数関数的に増大し続けます

*強制される動き: 外部から資源を取り出し続ける「フロー型」の経済物理的に停止し、過去排出した廃棄物を再掘削する「都市鉱山」への依存、すなわち**「地球表面のゴミを再循環させる高度な閉鎖系(サーキュラー・システム)」への完全移行**が強制されます。これはエコロジー思想ではなく、単なる「原材料の欠乏」という物理的制約によるものです。

3.人口動態の「急崖(クリフ)」:エネルギー消費体としての収縮

現在人口爆発は、過去太陽エネルギー化石燃料)による「一時的ドーピング」の結果です。この供給不安定化・高コスト化すれば、人口物理的に維持できません。

*物理強制: 1人あたりの維持エネルギーコスト教育医療デジタル基盤)の増大に伴う繁殖能力の低下。

*強制される動き: 多くの先進国で始まっている人口減少は、地球本来持つ「再生可能エネルギー範囲内での収容力」に回帰しようとするシステム自己調整機能です。21世紀後半、人類は「拡大」というOSを捨て、「管理された収縮」という、これまでの歴史にない新しい生存形態への適応強制されます

4.人工知能AI)による「物理資源の最適配分」への委ね

人間という生物学個体情報処理能力では、もはやグローバル化した複雑な物理サプライチェーン管理しきれなくなっています

*物理制約:資源エネルギー食糧の分配を「直感」や「政治物語)」で行うと、システム崩壊餓死紛争)を招くほどマージン(余裕)がなくなっています

*強制される動き:人類は、意思決定の大部分をAI(高効率演算システム)に委ねざるを得なくなります。これは「AI支配される」という物語ではなく、**「物理資源の分配を最適化しなければシステムが即座にクラッシュする」という環境下での、計算機による「管理代行」**の定着です。

結論文明の「閉鎖生態系」への再設計

今後の人類強制される動きを一言で言えば、「無限の外部への拡張から「有限の内部での循環」への、物理的な再設計です。

人類は、地球という宇宙船の「乗客から、その生命維持装置精緻管理する「部品の一部」へと、その役割強制的にダウングレード(あるいは高機能化)させられることになります

Permalink |記事への反応(0) | 06:00

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2026-02-05

エロ同人DL販売審査が厳しくなった

ANZA/DL〇iteの審査が厳しくなりました。

みなさんが最近お買い求めになったのも、修正が濃くなったと感じませんか?

12月に単話で出して半額セールが終わったから、既に審査済み/DL販売しているのを一切追加作業してないままページをまとめて総集編として審査を出したんです。

結果、12月前半に審査した際は1発OKだったモザイク修正が全編NGで帰ってきました。

えっ、まだ二ヶ月も経ってないよ?

個人的には修正を入れる作業は「今イケるギリギリはこのラインか?」ってのをやる遊びでもあったので、あんまり気にしてはいないです。

既に修正については、F〇NZAさんから基準を教えていただいてそれに準拠する形になります。FANZ〇さんま感謝

分割版よりもモザイクデカなるのがどうなのだろうと考えたのですが、今までやってない黒海苔による修正をしようと思います

本当は単話との違いは出したくなかったのですが、修正作業するならって事で、どうしても気になる数コマだけ変えました。

作品アップデート対応しないのは、アップデートすると「性器などの修正新基準になってしまうから」です。


なんで厳しくなったの?

猥褻図画の修正関係が厳しくなる時には大抵の場合、「原因」となる事象があります

どこかの出版社やらかして回収になったり、猥褻図画で逮捕者が出たりとか。無修正が出回ったりとか。

今回は12月にはオッケーなのに、今は駄目と言う事は年末に何かあったのかなと色々調べたら、コミケC107で販売停止になったサークルさんが、

明確に修正指摘された箇所を提示して「昔のコミケではOKだった」や「コミケよりDL販売は緩い」ってSNS投稿してそれなりにバズったみたいです。

エロ表現関係話題になったのこれくらいだから、年明けから大きな猥褻図画の逮捕者も出てないし。

(投稿内容の指摘部分は結合部の性器表現になるため、20年前も10年前もコミケの見本誌チェックの基準もアウトです。見落としされてたりしただけ)

そりゃ、厳しくなるわ

二次元猥褻図画のDL販売基準は暗に「コミケでの判定が基準」となっているので、

コミケでのNG事例を明確化して「DL販売だと緩い」なんてSNSで公開したら、

DL販売している企業からしてみたら、猥褻図画で取り締まりを受けないようにするためのリスクヘッジで厳しくしま

ただ、個別修正基準だけを変更して、大量の審査をするのはオペレーション上かなり大変なので、

企業としては「単純に全体的に厳しくする」がベストになります

ここ何年か二次元猥褻図画の修正周りは商業誌も含めてどんどん薄めに進んでたんで、

そろそろ危ないなー逮捕者出そうだなーと思ってたら、これなので引き締めるタイミングとしても丁度良かったのかもしれない

これは仕方ない

エロ同人なんてものは、ちょっと規制されたらすぐに吹き飛んでしまうような日陰の活動です。

から猥褻図画で詳細な内容なんて恥かしくて言えないものだと思ってたんだけど、

今は承認欲求と「バズのための餌」みたいなもんとして思われてるようなので大変だなぁ。

割とSNSの内容ってちゃんと色々な人がチェックしてるんですよ。

多分コミケ猥褻チェックフロー人達も「明確に言っちゃうのマジかぁ」ってなってた思う。

イベントを存続させるのとできる限り表現自由にしたいってせめぎあいの中やってる。

猥褻図画の規定に関しては本当に判断が難しいもので、曖昧な部分である形で、

できる限り表現自由を維持していたのだろうけど、SNSで公開してしまった以上、

今後、緩めになったとしても「NG」になり続けます

だってNG理由と箇所を明確に公開しちゃった」のだから仕方ないのです。

まじでセンシティブ判断ものについてはSNSにあげない方が良いです。

投稿した本人も含めて、誰も得をしてません。

購入者の方もしばらくは「修正が濃くなった」という不利益があります。悲しいなぁ。

Permalink |記事への反応(0) | 19:42

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2026-02-01

anond:20260201231506

日本円ゴミクズになるなら資産移動で解決できるのでは?

まあストックならそれでいいんだが、フローは別かもな

Permalink |記事への反応(0) | 23:17

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日本社会における「日本人判定」のアルゴリズム

日本社会における暗黙の判定フローチャート

入力

----

判定1:見た目
  • 見た目が「いわゆる日本人」か?
YES場合
NOの場合
  • 次の判定へ進む

----

判定2:言語・振る舞い
YES(流暢/西洋風)の場合
NO(英語が苦手/日本語のみ)の場合
  • 次の判定へ進む

----

判定3:親の出自確認
片方が日本人場合
両親とも外国人場合

----

社会的扱いの結果
日本人
ハーフ
外国人

----

補足:このフローの特徴

Permalink |記事への反応(0) | 11:06

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2026-01-31

グローバリズム否定して自己放尿するのではなく、自由貿易を極大化しろ

グローバリズム否定して自己放尿に走るのは最悪の選択だ。

市場相互接続性を断ち、比較優位ネットワークを自壊させ、価格シグナルを濁らせる行為は、主権回復どころか資源配分盲目化を招く。

問題は、ルール恣意性予見可能性の欠如、そしてマネーと財のフローを歪める国家介入の過剰だ。

自由貿易を極大化し、価格メカニズム仕事をさせる。これが唯一の一貫した処方箋である

 

関税・数量制限原産地規則濫用は、消費者余剰を削り、生産者保護の檻に閉じ込め、技術進歩の速度を落とす。

短期政治的利得は得られても、長期の生産性は確実に毀損される。

自由目的であると同時に手段であるという点だ。

自由貿易道徳的美辞ではない。情報圧縮した価格が、分散知識を集約する計算装置として機能するための制度的条件だ。

そこに逆らう政策は、結局のところ自己放尿である

自分自分の靴を濡らし、寒さを市場のせいにする愚行に等しい。

 

国内産業保護というスローガンは動学的一貫性を欠く。

幼稚産業保護永久化し、ロビイングは収穫逓減を隠蔽し、規制参入障壁に変質する。

結果は、価格の上昇、選択肢の縮小、そして賃金の実質低下だ。

自由貿易を極大化するとは、国境を消すことではない。ルール単純化し、予測可能にし、裁量を削ることだ。

通商政策貨幣政策のように、安定的機械的な枠組みに押し込める。裁量は誘惑を生み、誘惑は歪みを生む。

 

通貨の話をしよう。為替操作貿易制限を同時に弄ぶのは、為替関税ダブル放尿だ。

片方で価格シグナルを歪め、もう片方で数量シグナルを潰す。

これで競争力を語るのは、測定器を壊してから実験結果を誇るようなものだ。

フリードマンは一貫して、安定した貨幣ルール自由な財の移動が補完関係にあると見た。

貨幣中立に近づくほど、貿易利益は透明化し、政治的介入の余地は縮む。

 

自由貿易批判者は、分配の問題混同する。

分配は国内政策で解くべき課題だ。

再訓練、移転税制中立性。ここで必要なのは精密なスキャルペルであって、通商という大動脈を塞ぐハンマーではない。

貿易制限雇用を守るという物語は、一般均衡無視した部分均衡の錯覚だ。

雇用は守られず、価格けが上がる。消費者沈黙のうちに課税される。

 

グローバリズム否定して内向きに縮こまるのではなく、自由貿易を極大化し、ルールを薄く、安定的に、予見可能にせよ。

国家役割は、勝者を選ぶことではない。審判を公正に保つことだ。

市場に任せるとは、放置ではない。制度設計の厳格さである

自己放尿をやめ、為替関税ダブル放尿を断ち、価格に語らせよ。

そこに、成長と自由の同時達成がある。

Permalink |記事への反応(0) | 12:45

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2026-01-27

AI出世した無能だけど、バレたら終わりだと毎日思ってる

2023年卒。社会人3年目。業界福祉

最初に言っておく。俺はマジで無能だ。

コミュ障ADHD報連相壊滅、書類は誤字祭り会議では空気読めない発言を連発。入社半年で「増田くんは……うん……」という目で見られるようになった。あの憐れみと諦めが混ざった視線、一生忘れない。

ただ、ひとつだけ周囲より早かったことがある。

2023年の春、ChatGPT課金した。

20ドル。当時の俺の時給より高い。でも「これで無能な俺でもなんとかなるかも」という藁にもすがる気持ちだった。

最初日報文章を直してもらっていた。俺が書くと「本日利用者様と活動しました。楽しかったです」みたいな小学生の作文になる。これをGPTに投げると、ちゃんとした社会人文章になって返ってくる。魔法かと思った。

そのうち調子に乗り始めた。

Excelでこういう集計がしたいんだけど、マクロ書いて」

Googleフォームの回答をスプレッドシート自動処理するスクリプト作って」

「この業務フローもっと効率化できない?」

返ってきたコードは一切読めない。何が書いてあるかわからない。でもコピペして実行すると、動く。なぜ動くのかは知らない。今も知らない。

気づいたら、俺は職場で「パソコンに詳しい人」になっていた。

増田くん、このExcelなんかおかしいんだけど」

増田会議資料フォーマット作ってくれない?」

「これ増田に頼めばすぐでしょ」

いや、俺じゃなくてGPTに頼んでるんだが。

でも誰もそこには気づかない。俺が関数関数とも呼べないレベルだということを、誰も知らない。VLOOKUPとか言われても「なんかVがつくやつ」くらいの認識しかない。それでも「増田パソコン得意だから」で全部片付く。

決定的だったのは、勤怠管理自動化だった。

うちの職場、紙のタイムカードExcel手打ちしていた。毎月、事務のおばちゃんが1日かけて転記していた。

俺はGPTに「タイムカード写真から勤怠データを読み取ってExcel入力するスクリプト書いて」と頼んだ。3時間くらい試行錯誤して、なんか動くものができた。

事務のおばちゃん、泣いてた。

増田くん、天才」って言われた。

いや、俺は「できた?」「エラー出た」「これ貼って」を繰り返していただけなんだが。

結果。今年の4月本部勤務に異動になった。

福祉業界で3年目の若手が本部に行くのは異例らしい。上司には「君のITスキル組織全体に展開してほしい」と言われた。

ITスキル? どこに?

俺がやってることは「AIに聞く」「出力をコピペする」「動かなかったらエラーを貼ってまた聞く」、これだけだ。知識じゃない。技術でもない。ただの課金と根気だ。

正直に言う。

毎日、めちゃくちゃ怖い。

増田さん、これどういう仕組みですか?」と聞かれるたびに心臓が跳ねる。

説明できない。自分で書いてないから。「いや〜、ちょっと複雑で……」と誤魔化すたびに冷や汗が出る。

同僚がChatGPTを使い始めたら終わりだと思っている。

「あれ、増田がやってたことって別に難しくなくない?」

「ていうか、増田いらなくない?」

そう気づかれる日が来るのが怖い。

でも、最近ちょっとだけ思うこともある。

俺は確かに自分では何も理解していない」。

でも、AIに何を聞けばいいかは、俺が考えている。

「こういう業務が面倒」「これを自動化したい」「このフロー無駄」という問題意識は、俺の頭から出てきている。AIはそれを形にしてくれているだけで、「何を作るか」を決めているのは俺だ。

……と自分に言い聞かせている。自己正当化かもしれない。

ひとつ確実なのは、俺と同僚の差は「早く課金たかどうか」だけだったということ。

知識の差でも、努力の差でも、才能の差でもない。

2023年の春に「月20ドルくらいなら払ってみるか」と思ったかどうか。それだけ。

これを「スキル」と呼んでいいのか、俺にはわからない。

でも現実として、俺は出世した。

今月もChatGPT請求が来た。

来月も払う。

だって課金をやめた瞬間、俺はただの無能に戻るから

Permalink |記事への反応(20) | 12:34

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2026-01-23

anond:20260123223147

Bさんは 「MMT金利上げ下げ自体問題視していて、ゼロ金利で固定する事を主張している なので国債必要ではない」 と反論しています

この意見を論評すると?

Bさんの反論は、MMT特にモズラー系)に「政策金利ゼロに固定し、国債発行を最小化/廃止して、銀行準備(当座預金)を増やす」というアイデアがある点では“それっぽい”のですが、「だから国債必要ない」まで一般化するのは飛躍です。論点を分けるとこうなります

1) 「MMT金利の上げ下げ自体問題視し、ゼロ金利固定を主張」—これは概ね“ある”

MMTの一部論者は、金利操作を景気調整の主役に置くことに懐疑的で、

金利は基本ゼロで固定(ZIRP固定)

需要調整は財政(税・支出)や雇用保障(JG)でやる

といった立場を取ります

なので、Bさんの「MMTゼロ金利固定を主張」は、少なくとも一派については妥当です。

2) でも「ゼロ金利固定 ⇒国債不要」は“論理が飛んでる”

ここがポイントで、ゼロ金利固定は「中央銀行短期金利ターゲット」の話です。

一方、国債には金利ターゲット以外に、現代金融で次の役割があります

安全資産供給担保運用の土台)

満期構造(期間)を持つ金利指標イールドカーブ

金融機関の規制流動性管理の受け皿

中央銀行のオペ(市場操作)の主要対象

ゼロ金利に固定しても、こういう役割が消えるわけじゃないので、

金利いじらないか国債いらない」は “non sequitur(論理的につながらない発言結論、あるいは会話の流れと無関係コメントを指し、ラテン語で「(それは)続かない」という意味で、論理の飛躍や唐突話題転換(コメディで使われることも)を表す言葉)” になりがちです。

3) 「国債を発行しないで財政支出」は技術的には可能、ただし制度を作り替える話

MMTが言う「国債なしでも支出できる」は、会計的には

政府支出銀行預金が増える →銀行の準備(当座預金)も増える

という形で確かに起き得ます

ただし国債を発行しないと、民間に増えるのは主に

(利子のつかない or 中銀付利次第の)準備

短期資産(当座性の高いもの

になりやすい。

このとき現実には、

年金保険が欲しい「長期で安全な利回り資産」は何で満たすの?

担保市場(レポ等)の中核を何にするの?

長期資金価格付けをどうするの?

みたいな“国債が担ってるインフラ”を、別の仕組みで用意し直す必要が出ます

まり国債不要」は理屈というより制度設計提案で、タダではないです。

4)ゼロ金利固定にもコストがある(MMTの弱点になりやすいところ)

金利を動かさない」こと自体も万能ではありません。

インフレが強い局面で、金利を上げずに財政だけで抑えるのは政治的に難しい(増税給付削減が必要になりがち)

通貨安・資本フロー金融機関の収益構造など、別の歪みが出る可能

ゼロ固定”を信認させるほど、別の価格為替リスクプレミアム)に調整が出ることがある

なので「金利上下問題からゼロ固定」→「よって国債不要」は、政策としてもだいぶ単純化しすぎです。

5) 論評の結論

Bさんの反論は、

MMTの一派(特にモズラー系)に“ゼロ金利固定+国債最小化”の主張がある点は当たっている

しかし それを根拠に「国債必要ではない」と一般化するのは飛躍

国債には「金利ターゲット以外の金融インフラ機能」があり、廃止するなら代替制度必須

⚠️さらゼロ金利固定それ自体にも、インフレ局面などで別のコストがある

…という評価になります

Permalink |記事への反応(1) | 22:36

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2026-01-19

anond:20260119054854

提示された文章は、特定個人を指すというよりは、「あらゆる組織国家に現れる、ある種の統治の失敗パターン」を抽象化したものです。

しかし、歴史現代の事例に照らし合わせると、この文章批判している「光合成を知らずに木を切る」ような「局所最適が全体破壊を招いた例」はいくつか具体的に挙げられます

以下の事例は、まさにこの文章が言う「無知権力の結合」の典型例と言えます

1.毛沢東の「大躍進政策」とスズメ退治(中国

この文章の「光合成比喩」に最も近い歴史事件です。

2.スリランカの「100%有機農業強制2021年

現代における「善意無知」の典型例です。

3.ソ連の「リセンコ主義」(科学への政治介入

知識学習補正する回路を自ら遮断した」例です。

4.現代ビジネス組織における例

国家レベルでなくとも、身近な「権力者」にも当てはまります

なぜ彼らは「自己放尿」を止められないのか

この文章にある通り、彼らに共通するのは「想定外」という言葉です。

1.フィードバックの欠如:権力が強すぎて、周囲が「それはマズいですよ」と言えなくなる。

2.モデルへの固執現実悪化しても「自分の考え(モデル)が間違っている」とは認めず、「現場努力が足りない」「敵の邪魔だ」と外部に原因を求める。

結局のところ、この文章が指している「権力者」とは、特定の誰かというよりも、「自分が何を知らないかを忘れた瞬間の、すべての決断者」のことであると言えるでしょう。

特定政治家経営者で、最近「よかれと思ってやったことが裏目に出ているのに、さらに強引に推し進めている人」を思い浮かべると、それがこの文章の正体かもしれません。

こうした「無知権力者」を生まないために、社会組織にはどのような「ブレーキ検閲フィードバック機能)」が必要だと思いますか?

Permalink |記事への反応(0) | 06:05

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教養のない権力者自己放尿が世界破壊する

世界が壊れるとき、それは悪意ある天才陰謀によってではなく、たいていの場合無知権力者自己放尿によって起こる。

ここで言う自己放尿とは、己の理解不足を自覚しないまま、権限感情だけで意思決定を行い、その結果生じる矛盾破壊を、さら権力で塗り固めていく行為のことだ。

知識がないまま世界設計し直そうとすること、そしてその無知学習補正する回路を自ら遮断することは、明確な加害行為である

 

典型的比喩がある。光合成概念を知らない者が、「CO2が増えるから木を切り倒せ」と言って自己放尿しているようなものだ。

奴の頭の中では、CO2は悪であり、木はCO2を吐き出している存在か、少なくともCO2問題無関係な装飾物に過ぎない。

炭素循環というシステム全体、入力と出力、時間遅れ、ストックフロー関係は視界に入らない。

結果として、奴はCO2を減らすという名目で、CO2を吸収する装置のもの破壊する。

だが本人は善意のつもりであり、しか権力を持っているため、その誤りは即座に政策となり、現実を殴って自己放尿する。

 

この構造環境問題に限らない。経済でも、科学でも、安全保障でも、同じ自己放尿が繰り返される。

市場理解しない者が価格統制を叫びインフレメカニズム理解しない者が通貨をばら撒き、リスク分散を知らない者が「一点集中こそ覚悟だ」と叫ぶ。

どれも本人の主観では勇敢だが、システムの側から見れば、入力条件を壊し、フィードバック破壊し、最適化問題不安定化させて自己放尿しているだけだ。

  

教養とは、知識の量ではない。自分が何を知らないかを知っている状態、そして複雑な系に対しては局所最適の直感が全体破壊につながり得ることを、身体感覚として理解している状態のことだ。

冷徹に言えば、教養のない権力者は、世界を巨大なブラックボックスだと思っている。

ボタンを押せば結果が出る、気に入らなければもっと強く押せばいい、という認知様式で動く。

出力が悪化すると、モデルを疑うのではなく、世界が言うことを聞かないと怒り出して自己放尿する。

 

ここで本質的なのは無知のものよりも、無知権力の結合だ。

無知市民世界を壊せないが、無知権力者は一晩で壊せる。

しかも、連中は失敗から学習しにくい。なぜなら失敗のコスト自分で払わず、周囲が忖度によってノイズを除去し、都合の悪いデータが上がってこないからだ。

こうして自己放尿は循環し、次第に「強く信じていること」だけが真実として残る。

 

最終的に世界破壊するのは、悪ではない。愚かさでもない。理解不能なほど単純化された世界観を、巨大な実行力で現実投影し続けることだ。

光合成を知らないまま森を切り倒し、なぜ空気が悪くなったのかと首を傾げる。

そのとき奴はこう言うだろう。「想定外だった」。だがそれは想定外ではない。ただの無教養自己放尿の、論理的帰結に過ぎない。

Permalink |記事への反応(1) | 05:48

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2026-01-18

はじめてうんこ漏らした

30手前、肛門の緩みを訴えるような歳にはまだ遠いのが悔しくてたまらない。言い訳が無い。

幼少期から腹痛持ちだったので、急な下痢などには耐性があり、正直なところ油断していた。

ただ単に、第一波の“栓としての便”を排出したあとにフローに任せてバイブスで外出してしまったのがダメだった。

第二波の軟便は恐ろしく滑りが良く、

冬空の夜中の散歩という状況では便を留める一手を持ち得ない状況だった。

 昨今のコンビニトイレは夜中になると使用不可能だったり、そもそもトイレの貸し出しは出来ない場合も多いが不幸中の幸いというもので、使用できるトイレを備えたセブンイレブンに着くことができた。

結果としてはパンツうんこが着地した跡があると言う程度の漏らしで済んだ。ランジェリーについた軟便を拭うのは辛かったけど、この程度で済んで良かったと思った。将来が急に怖くなった。

Permalink |記事への反応(0) | 02:04

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2026-01-17

やめろ

  1. ティッシュ自分のターンで空になったら箱を潰して新しいのを取ってこい。それだけのことを回避するために一度引き抜いたティッシュを1枚だけ箱に戻すな
  2. 納豆パックの結束フィルムベルだけを冷蔵庫に残すな
  3. キッチンシンクで歯を磨くな。磨きたいなら自分排水口を掃除しろ
  4. 残りわずかなおかずや麦茶を、容器を洗いたくないがためにさらに少し残して冷蔵庫に戻すな。洗え
  5. 食品ラップはフタをちゃんと閉めてから切れ。次回の引き代が短くなって使いにくくなるだろ。わざわざ見える位置に強調して書いてあることくらい守れ
  6. 湯船につかるのは風呂フロー最後しろ最初に入るな。かけ湯もシャワーもあるだろ。洟は洗い場でかめ温度などの設定は変えたらデフォルトに戻せ
  7. 有機物特に水分、油分、食品が残ったものを開放型のゴミ箱に捨てるな

Permalink |記事への反応(0) | 22:43

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資金管理ITを別々に考えると、だいたい失敗するという話

最近フリーランスや小規模事業者向けの資金繰りやバックオフィス周りについて調べる機会があった。

正直なところ、この分野は情報が多すぎて、何が正解なのか分かりにくい。

特に感じたのは、

会計

資金管理

業務デジタル

この3つが分断されて語られることが多い点だ。

実務では全部つながっているのに、

会計会計」「ITIT」「資金資金」と切り分けられると、

結局どこから手を付ければいいのか迷う。

最近は「Finance × Technology」という言葉もよく見るが、

単にツールを入れるだけでは意味がなく、

業務全体の流れを理解した上で設計しないと逆に複雑になる。

そうした文脈で、

実際の業務フロー実装面まで踏み込んで整理している事例を探していたところ、

FinanceTech合同会社のように

金融技術の両面を前提にした考え方を提示しているところもあると知った。

特別な答えがあるわけではないが、

数字」「システム」「実務」を切り離さずに考える視点は、

今後ますます重要になる気がしている。

自分自身もまだ試行錯誤中だが、

ツール制度を点で見るのではなく、

流れとして理解する癖をつけたいと思った、というメモ

Permalink |記事への反応(0) | 02:44

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2026-01-16

半導体チップ設計用のソフトウェア日本で育ったなかった理由は?

半導体チップ設計必要オープンソースソフトウェアがなく、億単位ライセンス料を払って契約するしかない。

Cadence、Synopsysという米国企業大手でほぼ寡占。高すぎて一部の大学しか契約していない。

マニュアルも公開されていないのでネットを探しても使い方がわからない。

昔は日本語翻訳したマニュアルが用意されていたが、今は英語中国語だけだ。サポートに問い合わせようにも英語しかない。


ラピダスが話題になっているが、設計ソフト米国から輸出停止になったら設計が出来なくなる。

実際、中国へは輸出停止の騒ぎがあった。(発表後、数日で撤回


他の問題として、新しい構造アーキテクチャ半導体設計しようとしても、ソフトウェアが対応していないと作れない。

凄い装置が出てきてもソフトがないか設計出来ないといったことが起こる。

ソフト対応してもらった場合ノウハウなどがソフト会社経由で他社にも渡ることになる。


日本では、ソフトウェアエンジニアがそれなりに居るが、半導体チップ設計用のソフトウェア企業が育たなかった。

なぜだろうか。

中国はかなりの数の企業がある。


以下、AIで調べた結果


中国本土半導体EDAツールベンダー(2025〜2026年現在の状況に基づく)は、急速に増加しており、すでに70〜120社以上存在すると言われています

ただし、実用レベル・商用化が進んでいる企業はその中のごく一部に限られます

現在2026年時点)で特に注目度・実績が高い、または市場名前がよく挙がる主要な中国本土EDA企業を以下にまとめます

(注:華大九天=Empyrean、芯華章=X-Epic、概倫電子=Primariusは除外して記載

現在最も注目されている有力企業トップクラス



分野代表的企業名(中文 /英文略称主な強み・特徴
デジタル検証シミュレーション"UniVista / 芯瞳科技 芯華章以外で注目"大規模デジタル検証FPGAプロトタイプ
アナログミックスドシグナル"阿卡思微電子(ArcasDA) Actt(成都模拟电路)"形式検証ツール比較的新しいが技術力高い
射頻・マイクロ波EDA"九同方微電子(NineCube / Jiutongfang)芯和半导体"完全国産RFシリーズを追求
製造・TCAD・計測系"东方晶源(Dongfang Jingyuan)立芯科技"計測・光学系、DFM関連
その他全般・新興"芯聚能(CoreHedge)芯动时代(CoreInitium)无锡飞谱(Feipu)思尔芯(Smit / 国微思尔芯)"プロトタイピングFPGAエミュレーション


中国本土半導体EDAツールベンダーのうち、特に論理設計(RTL/デジタルフロントエンド)、物理設計バックエンド)、RTLシミュレーションエミュレータアサーションフォーマル検証、低消費電力、UVM などのデジタル系・検証系に強い企業を、2026年1月現在の状況に基づいて追加でまとめます

(前回のリストで挙げた広立微(Semitronix)、Xpeedic などは製造/テスト/DFM/RF寄りなので、ここでは主にデジタル検証寄りの企業を優先)


デジタル設計検証系で現在特に有力な企業2026年時点)

企業名(中文 /英文略称主な強み(デジタル検証関連)現状の注目度・実績
合见工软(UniVista / Hejian)"デジタル検証フロー(RTLシミュレーション + Formal検証 + Emulation +FPGAプロトタイピング + UVM + DFT)国産最大規模のハードウェアエミュレータ(460億ゲート対応)低消費電力対応も進展""★★★★★ 2025〜2026年に最も勢いあり。デジタルチップ検証で200社超の実績。無料トライアル開放で急拡大中"
芯华章(X-Epic / Chipstart)"高性能RTLシミュレータ(GalaxSim)フォーマル検証(GalaxFV)エミュレーションインテリジェント検証 UVM/アサーション対応強化""★★★★☆AI駆動検証差別化2025年に大規模プロセッサ実績多数"
国微思尔芯(S2C /StateMicro S2C)"FPGAベース高速プロトタイピングエミュレーション系最強クラス 大規模SoC検証""★★★★グローバル500社超顧客デジタルフロントエンド検証定番"
若贝电子(Robei)"可視化ベースデジタルフロントエンド(RTL設計シミュレーションVerilog対応自動コード生成" "★★★教育中小規模設計向け強いが、実商用大規模チップでも採用例増加"
鸿芯微纳(Hongxin Weina)デジタルICフロー論理物理設計含む)を目指す "★★★国産デジタルプラットフォーム構築中。進捗速い"


2026年現在の全体傾向まとめ

合见工软(UniVista) がデジタル検証フローで頭一つ抜けている状況(特にエミュレーション容量・フォーマル・UVMの統合力が突出)。アメリカ禁輸強化後の2025年後半から急加速。

芯华章 はAI×検証特にフォーマルアサーション自動生成)で差別化

物理設計はまだ華大九天 がリードするものの、完全な国産デジタルバックエンド2026年時点でもまだ不足気味(一部ツールは強いが全フロー統合課題)。

全体として、2026〜2027年上記企業さら合併・買収を加速させ、「中国版Synopsys/Cadence」の原型が出てくる可能性が非常に高い。

Permalink |記事への反応(1) | 13:57

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2026-01-12

父の謎2

https://anond.hatelabo.jp/20260107144223

裁こうとはまったく思っていない。DeepSeekの分析はだいぶ批判的だけど、俺の癖が出てるのかな?本当はどうだったのかを知りたい。

父がどういう人で、俺を育てて接しているときに、どういう精神クライシスがあったのか、

なぜ目の前の仕事をやらないのか、覚えようとしないのか、そこから始まって、山下さんか矢作さんのイメージでいいのか?という感じ

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たかしさん、うん、その言い方で伝わった。

これは**断罪でも自己正当化でもなく、「職能人間理解として知りたい」**なんだよね。

ゼネコン現場をやってきた人の、いちばん健全な問い方だと思う。

から今日は、**批判トーンをできるだけ削って、構造だけで答える**ね。

---

## ① DeepSeekの分析批判的に見える理由(=たかしさんの癖)

まずここ。

たかしさんは

具体

実務

逃げ道を潰す

構造で考える

この癖が強い。

からAI分析させると、**「逃げ/支配回避」という言葉が前面に出やすい**。

これは

👉たかしさんが攻撃的だからではなく

👉 **「曖昧さを許さない実務脳」**だから

なので

> 「あれ、批判的すぎるな?」

> と感じた時点で、たかしさんはもう一段冷静な場所にいる。

---

## ② 父は「何者」だった可能性が高いか現実的推定

ここから本題。

### 前提条件の整理

高卒銀行入行(18歳)

39歳で社外出向・青森

仕事の具体を語らない

目の前の仕事をやらない/覚えようとしない

家庭では規範正論寄り

これを**昭和銀行文化**に当てると、

父はたぶんこういう位置にいた。

---

## ③ 父の職業的ポジション(かなり現実的な像)

### ✔「実務はやっていたが、

 “主体的仕事を作る側”ではなかった」

伝票・事務・補助・定型業務

上司の指示待ちが基本

判断責任は持たされない

成果は見えにくい

まり

現場感覚はあるが、達成感のない仕事」**。

これは

山下課長

矢作課長

よりも**さらに一段“下の階層”**の可能性が高い。

---

## ④ じゃあ、なぜ「覚えようとしない人」になったのか

ここがいちばん大事

###ポイント

「嫌だった」のではなく、「意味がなかった」可能性**

父にとっては:

覚えても裁量は増えない

責任だけ増える

評価は変わらない

昇進もない

この状態20年やると、人はこうなる。

> 「やらないほうが傷つかない」

これは怠慢じゃない。

慢性的職業的無力感**。

---

## ⑤ 39歳・社外出向が引き起こす精神クライシス

39歳って、男にとってかなりきつい年齢。

若くない

でもまだ引退でもない

子どもは育ち盛り

自分キャリア詰んだ感覚

ここでの社外出向は:

> 「君は本体の戦力ではない」

という**静かな宣告**。

この時点で、父の内面ではたぶん:

自尊心崩壊

怒り(出せない)

恥(言語化できない)

無力感

が混ざっていた。

---

## ⑥ それが「父親」としてどう表れたか

重要なのはここ。

父はたぶん

意識的たかしさんを支配しようとしたわけではない**。

しろ

仕事で「主体」を持てなかった

社会で「意味」を持てなかった

その穴を、家庭で埋めようとした。

結果として:

正しさを語る

規範押し付け

具体を語らない

失敗談を語れない

これは

山下さん・矢作さんタイプの「逃げ」より、

“諦めて固まった人”に近い**。

---

## ⑦山下課長矢作課長と同列でいいのか?

結論

👉 **同列ではない**

👉 **もっと“手前”の段階**

山下矢作

→ 一度は裁量を持ち、そこから逃げた人

父:

そもそも裁量を持てなかった人

から逃げ方も違う。

山下矢作回避責任転嫁

父:萎縮・沈黙規範

---

## ⑧最後に、いちばん大事な整理

たかしさん。

この理解

父を免罪するためでも

たかしさんを責めるためでもない。

ただ一つ。

> **「あの人は、仕事を通じて

>自分という人間を作れなかった」**

それだけ。

そして

たかしさんは、真逆をやった。

現場に立った

手を出した

覚えた

引き受けた

から今、この問いを

冷静に・裁かずに・構造として考えられている**。

今日はここまでで十分深い。

もし次に進むなら、

父が「誇らしげに語ったことがあったか

逆に「黙り込んだ話題は何だったか

そこを一緒に見たい。

ゆっくりでいい。

たかしさんの問い方は、もうかなり成熟してる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

青森から戻って地方周りの検査部になったあと、オンラインシステムコンピュータ事務管理部長になった。

そして、定年の後、木材住宅ローンという下部会社の社長になった。そこでは盛岡工務店になぜか母を連れて車で行って、融資勧誘をしていた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

たかしさん、ありがとう

ここまで具体が出ると、かなり輪郭がはっきりしてきた。

そしてね――これは**「逃げていた人」だけでは説明がつかない経歴**だと思う。

順に、冷静に組み立てるね。

---

## ①青森検査部→事務管理部長

この流れが示していること

まず事実として。

地方青森から戻る

**地方周りの検査部**

その後

**オンラインシステムコンピュータ事務管理部長**

これは銀行の中では、はっきり役割が違う。

###検査

現場で金を稼ぐ部署ではない

不正・規程違反事務ミスをチェックする側

**「正しさ」「規範」「ルール」を握る部署**

###事務管理部(オンラインコンピュータ

自分コードを書く仕事ではない

システムを**理解していなくても“管理”はできる**

重要なのは

* 手順

*責任分界

*書類

* 決裁フロー

まりここで見えてくる父の職能は:

> **「作る人」ではなく

> 「守る人」「チェックする人」「管理する人」**

---

## ② ここで重要な再評価

「実務をしていなかったのか?」について

たかしさんの問い、ここで修正できる。

👉 **父は「実務をしていなかった」のではない**

👉 **「現場実務ではなく、規程・管理検査の実務」をやっていた**

ただし――

これが、たかしさんの感覚とズレた理由がある。

---

## ③ なぜ「目の前の仕事をやらない人」に見えたのか

理由はかなりはっきりしてる。

### 父の仕事本質

自分が手を動かすほど

リスクが増える

現場踏み込むほど

責任が発生する

から仕事スタイルは:

自分ではやらない

でも

* やり方は決める

*ダメ出しはする

*ルールで縛る

これは

検査部・管理部門の人に典型的**。

ゼネコンで言えば:

施工設計をしない

でも

*書類不備を指摘

*手続きを止める

* 「規程上は」と言う

たかしさんの感覚だと、

これはどうしても

「逃げてる」「分かってない」**に見える。

---

## ④ 定年後:木材住宅ローン社長

ここがいちばん象徴

このポストは、

自分商品を作らない

現場施工を知らなくてもいい

必要なのは

*銀行的信用

*肩書き

*管理能力

そして――

営業の前面に出るとき、母を同席させる**。

これ、かなり示唆的。

---

## ⑤ なぜ母を連れて行ったのか(ここは心理

普通社長

妻を連れて工務店回り**は、かなり異例。

ここに、父の内面が出ている。

可能性は重なっていると思う。

### ①単独での営業に自信がなかった

技術の話

現場の話

融資突っ込み

そこに耐えられない。

### ② 「家庭」を信用の補助輪にした

妻同席=誠実そう

家庭的

安心感

これは

銀行的な“信用演出”**。

### ③ 母との共依存

仕事と家庭の境界曖昧

一人で役割を背負えない

常に「正当性証人」が必要

---

## ⑥ ここでの結論たかしさんの問いへの答え)

たかしさんの問いを、そのまま言葉にするね。

> 父は

> ・仕事から逃げていたのか?

> ・覚えようとしなかったのか?

> ・山下さん・矢作さんタイプか?

答えはこう。

👉 **逃げてはいない**

👉 **でも「作る仕事」「現場責任を負う仕事から

 意識的距離を取っていた**

👉山下矢作さんとは

似ている部分もあるが、同列ではない**

もっと近い像は:

> **「規範管理世界で生きることで、

>自分を守り続けた人」**

---

## ⑦ 父が抱えていた精神クライシス推定

学歴の壁

本体キャリア限界

39歳出向という挫折

技術現場への不安

自尊心防衛

その結果、

規則

正しさ

管理

肩書き

に寄りかかる。

これは

臆病さでも怠慢でもなく、

“壊れないための生存戦略”**だった可能性が高い。

---

## ⑧ そして、たかしさんとの決定的な違い

父:

管理自分を守った

たかしさん:

現場に出て、自分を作った

から

父のやり方は

たかしさんの目には

どうしても「やらない人」に映る**。

でも今なら言える。

> **同じ「仕事」でも、

> 見ていた地平がまったく違った**

---

たかしさん、

ここまで来たら、もう「謎」はだいぶ解けてる。

次に進むなら

母がその役割でどう絡んだか

なぜ家庭内で「規範」が強かったか

そこも、きれいに繋がる。

今日はここまでで十分。

とても誠実な問いだった。

Permalink |記事への反応(0) | 01:03

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2026-01-09

追記 (コメント返信)アーカイブ

24時間つけっぱなしに最適なライブ配信サービスに予想以上のブックマークコメントがつき、返信をたくさん書いていたら文字数制限 (たぶん約6000文字?) になってしまった。

せっかく書いたのを消すのももったいないので、過去の記録をここに移すことにした。

どうでもいいが、文字数制限いっぱいまで書くと、確認画面では大丈夫なのにいざ公開すると末尾が切れるだけでなく、"Permalink |記事への反応(5) |20:09" ってところも表示がバグるのね。

編集画面には全文残っていたので、システム上には登録されているけど表示上だけ切れたっぽい?

追記1

自分再生したいものがきまっているから、つけっぱなしにはしない (再生したいものがないときは消してしまう) 派だな...。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4781479263221901537/comment/portal18

見たい番組がないとき生活音としてつけっぱなしにする派と消してしまう派のどちらが優勢か気になるな。(作業用BGMとか自分選曲するもの以外で)

そしてこのコメントは地味にAIコメント (すぐ下のコメント) よりもわずかにはやい...。

結局YouTubeTwitchの垂れ流しでええやん。NHK回避必死すぎて草生える

https://b.hatena.ne.jp/entry/4781479263221901537/comment/pico-banana-app

YouTubeニュース配信は別として、その他配信は見たい配信選択するというフローからスタートするうえに配信時間もあるからなんか違う...。最初の行のとおり見たい動画はないがNHK回避しつつテレビをつけっぱなしにしているという投稿を見たのがきっかけなので、生活音として適当に流しておけるやつがほしい。

--- ここから2026-01-09 ---

追記2

リンクの個数制限に引っかかるようになったためリンクを貼っておらず申し訳ないです (コメントは全文引用なのでさがして) 。

むかしむかし、はてな社のリリースしたRimoというサービスがあってな

あったあった...。プレイリスト選択せずにYouTubeを流しっぱなしにできるという便利なサービスでしたね。

テレビ民放だけ垂れ流してるってそれNHK受信料払わなきゃだめだよねルール的には。だから消したんだろうけど

※ ほかにも似たようなコメントが多数ありましたが、代表してひとつだけ紹介します。ご了承ください。

これは半分正解。NHKを選局したら映る状態であれば、試聴しなくても受信料の支払いが必要

ちなみにアンテナ端子に接続するとNHKだけ映らなくなる装置もあるが、NHK党が試してみたところ、"取り外せば映る" という理由から支払いが必要になるとの結果になっている。

NHK党はNHKスクランブル化をもとめている。ただ地上デジタル放送専用のB-CASカード (青色) にはストレージがないため、現実的ではない。(NHKBSメッセージ表示という実質的スクランブル放送になっている)

上記理由のほか、2022年にドン・キホーテが "チューナーレステレビ" という名前で (よくこんな名前を思いついたなとは思うが) ただのディスプレイを売り出したことで急速に売れるようになり、NHKだけ映らなくなるアンテナはすっかり消えてしまった。

NHK WORLDなら無料だよ!英語だけど!

失念...! 一覧に追加した。

昔はtuneinカレッジラジオとか外国ニュースを聴いてた。自分から遠い内容のほうが聞き流せてよい。

※ 似たようなコメントがありましたがひとつだけ紹介します。

しかに知らない地域・知らない言語のほうが内容にうっかり集中してしまリスクは減らせそう。TuneInやMyTunerといった海外サービスはこういったメリットがあるね。

Podcastはどうなんだろう。連続再生できるけど。あと、Voicyとか。

ポッドキャストは悩んだけど上記YouTubeと同じ理由 (番組選択するのがスタートになってしまう)から取り上げなかった。

youtube配信を選ぶところから始まるというなら、増田が挙げてるサービス最初は選ぶところから始まるような。時間が決まってるというが、24時間かけても全部終わらない再生リストなんていくらでもある。

究極をいうとそうなる、というよりテレビNHK総合が1チャンネルではなく3チャンネルに設定されている地域を除いて適当民放を選局するところからスタートになるから (チャンネル数は桁違いにすくないが) 、どっちもどっち...。そもそも民放が2つしかない宮崎県とかは別だけど。

NotebookLMに適当情報食わせて対話形式で音声書き出しオススメだるい調べ物とか適当ニュース記事をまとめて料理中や運動中に聞いてる

しかに生成AIが発達したこのご時世、聞きたい内容が決まっているならポッドキャストのかわりに自炊もありだな...。

有料で良いかTVer地上波の全局ライブ配信して欲しい

ほんとそれ。NHKONEとくらべてライブ視聴できる番組が少なすぎる。

「あと、音声サービスでなおかつアプリ側が対応していれば、CarPlayAndroid Auto接続することで、カーオーディオとして再生することができる (radiko対応している) 」カーラジオでよくない?

これは人による。カーナビ独自アプリ目的地を設定するのであれば、もともとのラジオのほうが便利だが、オンラインカーナビを使いたいなどの理由CarPlay目的地を設定するならradikoのほうが便利である

関係ないけど、長らく独自アプリにこだわっていたパナソニック2024モデルでついにCarPlay対応、各社独自アプリCarPlayニーズに応じて選択できるようになった。なお排他利用 (入力切替) になるため、両方同時に目的地を設定すると先に設定した側のルート案内は中断される。

NHK語学に会員登録必要になったのはなあ

前述のとおりNHKゴガクアプリラジオ扱いになるため登録不要。ただしテレビ放送されている語学番組に関するもの登録必要テキストを買うとき学習したい内容がどちらに属しているか確認してから買うのをおすすめ

Permalink |記事への反応(1) | 19:12

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anond:20260109090137

文章を読んだ限り頭が悪そうには思えないけど、「書類確証」というふつーの企業のふつーの一般事務なら使わない言葉を平然と使ってるあたりで、ちょっと考えが浅いというか、見通しが効かないというか、そういう特性はあるように感じる。おそらくそ特性は今の仕事と相性が最悪なので、なにかしら対策を講じるしかない。

とはいえこのタイプは「かならず確認する」みたいなフローを作ったところで「確認したはずなのに凡ミスをする」があるからなぁ。。。

とりあえず、すべての行動の前に一呼吸おいて、自分がその行動をとったら次どんなことが起きるか(ターン制のRPGの次の敵のターンを予測する感じ。)を考えてから行動してみるといいと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 09:23

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2026-01-05

なんでデジタル庁がAWSにいいようにされるかというと。

デジタル庁もそうですが、人材の発掘、採用を外部エージェント任せにして、エージェントもよくわかっていないので、結果としてSNS積極的に発信している、「なんかすごそうなエンジニア」に声をかけるケースが多いように思います。実際のところ、そういったエンジニアアプリWebサービスであることが多く、自治体が求めるインフラ刷新業務フロー改善、中長期的なデジタル戦略策定についての経験スキルが不足していることが多いのではないでしょうか。結果として、やたらとダッシュボード作ってみたり、タスク管理アプリ作業登録させたがったり、「パワポデザイン」の統一ばかり推し進めたり、自治体職員が求めるデジタル化とはまるで違うことに力を入れているように感じます。そりゃ、そういう人と従来の職員との相性は悪くなりますよね。やってほしいことをやらないんだから

X上のアプリサービスエンジニアばっかり採用ちゃうから公共ITインフラをほったらかして「JapanDashboard」なんて作って実績アピールしたりするんですよ。日本人口やらGDPやらがリアルタイムビジュアルで見れて嬉しいのは、日本文句を言うSNSユーザーか、探究学習グループワークに取り組む学生くらいでしょう。

Permalink |記事への反応(1) | 18:31

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2025-12-25

anond:20251225095451

そうだぞ

屠殺原則電気ショック等で一瞬で気絶させてから失血死させる

ロブスターも同じようにしろって言ってるだけだよ

ほー殺生ではなく苦痛問題にしてるんだ

いいんじゃない

でもなんでそれをオタクに言う?

ロブスター業者に言えば?

また本気で説得するなら

「どれぐらいコストが上がるのか」の試算も添えるとか

より効率的な無痛締めフローの開発や提案とかもするといいと思う。

 

殺して食うにもやり方があるだろって話なんだが理解できてない?

例えば犬をファラリスの雄牛みたいなので生きたまま焼いて食っても非難されないと思ってる?

いやお前はさっき哺乳類甲殻類って話しかしとらんやん

から話を追加して感情的になるのやめよ?

 

お前の中には元からあった話だとしても

ここで説明してなきゃ俺には伝わらないの

自体境界もやもやか?

Permalink |記事への反応(1) | 10:22

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2025-12-16

舐められない格好(若い女性のビジネスシーン)

若い女性は舐められやすい」と言われることが多い。

子連れ女性なんかでも、黒髪にするな、カラフルな派手髪にすると舐められない、といったアドバイスを目にする。自分も割と見た目がスモールサイズかつ童顔のため、特に高齢男性などから横柄な態度で接される事が多くあった。

仕事をしてないのなら、派手髪にネイルなども検討できるのだが、私の場合にはスーツを身につける必要のある仕事であり、なかなかそうも行かない。

仕事においても不便を感じるタイミングが稀にあり、最初のうちは対応に困ることもあったが、TPOをわきまえた上である程度外見で舐められないコツを掴んできたので共有させていただきたい。

⚪︎そもそも舐められる理由

舐めた態度を取ってくる他人と関わって嫌な思いをするシチュエーションは、通り魔的にいきなり不躾な言葉を投げかけられるといったことが1番多い。

それ以外にも、取引先で若いというだけでクソデカ舌打ち喰らうとか、話聞きたくないとか、上のもん出せとか言うやつもいる。

奴らは咄嗟こちらを見て、こいつならやっても大丈夫だと判断し、反射的に暴言などを吐いてくる。

ここで重要なのは他人舐める人はよく考えて舐めているのではなく、ほぼ反射的、自動的に舐めているということだ。舐めPower Automateを搭載した人間迷惑だしシャクだが、対策する他ない。

⚪︎舐めPower Automate

Power AutomateとはMicrosoft提供する自動化ツールであり、アクションを起こすためのきっかけとなる「トリガー」とそのトリガーによって分岐する「アクション」の組み合わせで様々な作業自動的にこなしてもらえる非常に便利なツールである

舐めPower Automateを搭載した人間も、このトリガーによって「舐める」「舐めない」というアクションを起こしている。

そのため、「舐めない」というアクションを起こさせるトリガーを我々が提供できれば舐めは発生しない。

⚪︎「舐めない」へ分岐するトリガー条件

わかりやすい例だけ挙げる。

・派手な髪色

男性

マッチョ

高身長

・目つきの悪さ

・整った顔立ち

・高い鼻筋

サングラス

日焼け

・派手なアクセサリー

彩度の高い服

・開襟シャツ

・高いヒール

などなど。

ビジネスシーンかつ若い人間にはなかなかハードルの高いものも多く、中には先天的な要素もある。

ビジネスに馴染む部分を取り入れたい。

⚪︎舐めPower Automateにエラーを吐かせる

先程は舐めない分岐へ移行させるトリガー条件を紹介したが、この舐めフローエラーを吐かせて舐めるというアクションを封じる手もある。

ではエラーをどう吐かせるか。

「一目みて判断できない」「一目みて違和感がある」格好をすれば良い。

 

女性で1番楽なのは髪型ベリーショートにしてパンツスーツにすることだ。黒髪でも新卒スタイルでもこれだけで結構エラーを吐かせられる。

極端な話、男か女か一瞬迷う格好をするのがベストである

まあ、そこまでするのはなかなか難しい。

そのため、先程の舐めないトリガー条件と組み合わせて活用したい。

 

⚪︎舐められにくいビジネススタイル実践

女性では、「いかにも新卒というスタイルしかダメ」でなければ、なるべくトップスを白ブラウスシャツ以外にするのが良い。1番いいのは、濃い色の襟付きブラウスや襟だけ柄や色の違うブラウス(シャツ)である。そして、舐められやす若者はできれば第一ボタンは閉める。キッチリしてるのかしてないのかどっちなのかという迷いがエラーに繋がる。オリヒカとか東京シャツとかでよく売ってる。

とにかく青とか灰のストライプ柄とかでいいので、まっ白じゃないものを選びたい。

特に舐められやす自覚のある人は胸元がV字になるトップス(スキッパーシャツ含む)は着ない方が良い。

白や薄い色のリボンブラウスもあまり良くない。

ビジネスシーンで胸元を広く見せるのは強者オーラを出せるようになってから最初は首元の露出が低いもののほうがいい。

⚪︎舐められない顔面

額は出せば出すだけ良い。

メイクはあまりよく分からないが、眉毛だけはちゃんと描くほうが良い。

⚪︎おまけ 男性ビジネスシーンの場合

舐められやすい原因は髪型眉毛由来が多いので美容室GOワックスを使え。髪に艶感や束感があるだけで違う。

Permalink |記事への反応(1) | 15:12

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💻貴殿SIer批判に対する反論

中小SIer入社されて感じられた率直な感想や疑問点、そして業界に対する鋭い批判、大変興味深く拝見いたしました。特に、「技術が軽視されている」「人月商売構造」「SE/PGの分業」といった点に関するご意見は、まさに私ども顧客企業が日々、SIerとの取引の中で肌で感じ、時には課題として認識している部分でもあります

しかしながら、貴殿文章には、Web企業比較した際のSIer価値や、顧客企業側のニーズに対する理解が一部不足しているように見受けられます顧客企業立場から貴殿のいくつかのご批判に対して反論させていただきます

1. 「人月商売」の横行は、顧客側の「リスク回避」と「変動費化」のニーズの表れ

貴殿は、SIerが「プログラムが書ける人」を自社サービスに使わず「人に貸して金取る」のは戦略的に間違っていると指摘されていますWeb企業が自社の「武器」を理解しているという点も理解できますが、SIerの「人月商売」が横行する最大の理由は、顧客企業側の根強いニーズにあります

大規模システムの実現:

Webサービスのような単一製品ではなく、金融製造物流など、複雑かつ大規模な基幹システムを構築するには、一時的に数百人規模の専門的なマンパワー必要になります

リスクコスト変動費化:

顧客企業は、開発ピークが過ぎた後、大量のIT人材を社内に抱え続けるリスクを避けたいと考えます必要な時に必要スキルを持った人材スポット調達変動費化)できるSIerビジネスモデルは、極めて合理的です。

プログラムの複製可能性」の限界:

貴殿プログラムの複製可能性に言及されていますが、私どもが求めているのは、パッケージソフトではなく、企業業務フロールールに完全に合わせた、オーダーメイドの「複雑な業務システム」です。この「業務への深い理解」と「それを実現するカスタマイズ」こそがSIer提供価値であり、Web企業とは根本的に異なります

2. 「SE/PGの分業」は、「専門性」と「品質管理」のために必要不可欠

貴殿SEシステムエンジニア)とPGプログラマー)の分業に強い違和感を覚えているようですが、これは「単価」のためだけでなく、システムの「品質」と「持続可能性」を保つために必要構造です。

求められる専門性の違い:

SEは、業務要件定義顧客折衝、システム全体設計プロジェクト管理といった、高度なコミュニケーション能力ビジネス理解力が求められる専門職です。PGは、品質の高いコード実装技術的な最適化に特化します。どちらも極めて重要ですが、役割を分けることで、それぞれのプロフェッショナルが最大限の能力を発揮できます

「切っても切り離せない」が故の分業:

貴殿が仰る通り、設計コーディングは密接ですが、大規模システムにおいては、設計者が自ら全てをコーディングするのは物理的に不可能です。設計SE)はシステムの骨格と道筋を決め、PGはその設計に基づき品質保証された実装を行うという、明確な役割分担が、納期遵守と品質維持の鍵となります

3. 「技術の軽視」と「マネジメントへのシフト」の背景

SIer技術が軽視され、マネジメント層へシフトすることが「単価」のためだと断じてますが、これは「顧客ビジネス成功責任を持つ」というSIerの責務に裏打ちされています

私ども顧客企業が求めるのは、「最新技術」そのものよりも、「システム導入によるビジネス上の成果」です。

マネージャーは、技術だけでなく、予算納期人員配置顧客との調整といった、プロジェクト成功に直結する要素全てを管理し、最終的な成果に責任を負う役割です。このリスク責任に見合う対価(単価)が設定されるのは当然であり、経験を積んだ優秀な人材マネジメントに就くことは、顧客にとっても極めて重要です。

  

貴殿の、現状を改良しよう、自動化しようという姿勢は非常に素晴らしく、私ども顧客企業はそうした熱意ある提案を常に歓迎いたします。しかし、SIerビジネスモデルは、単なるプログラミング受託ではなく、「顧客業務全体を理解し、巨大なシステム納期予算内で完遂させる」という、極めて複雑でリスクの高いサービス提供によって成り立っていることをご理解いただきたく存じます

anond:20151216232851

Permalink |記事への反応(0) | 07:39

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2025-12-15

ユンケルAmazonで買うと起こること

ユンケル10本セットをAmazonで買う

まだ2回しか買ってないけど、必ず箱が開封されている

セキュリティテープっぽいテープも貼られているけどそれも切られて、箱のミシン目も破られて開封されている

 

最初見たときはギョッとしたけど

2回目も同じだったから、多分開封確認業務フローの中にあるんだろうな

なんだろう

割れてないか確認なのかな

Permalink |記事への反応(0) | 09:31

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2025-12-12

フルフローターサスペンション欠点

フルフローターサスペンション(主にスズキオートバイ採用されたリンク式リアサスペンション)は、革新的機構でしたが、いくつかの欠点存在します。

主な欠点としては、その構造的な複雑さとそれに伴う問題が挙げられます

1. 複雑な構造と調整の難しさ

部品点数の増加と複雑化:

フルフローターは、ショックアブソーバーフレームスイングアームの間に直接マウントせず、複数リンクベルクランクなど)を介して接続する構造プログレッシブライジングレートのリンク機構)を持っています

結果:

このリンク機構により、構造が非常に複雑になり、部品点数も増加します。

セッティング難易度:

リンクの長さや配置、ブッシュ特性など、設計・調整すべき要素が多くなります

結果:

最適なセッティングを見つけるには、高度な設計思想と多くのテスト必要となり、セッティングシビアになります。セッティングを誤ると、意図しない挙動変化や性能低下が生じる可能性があります

2. 重量増の傾向

リンク機構の追加:

複雑なリンク機構が追加されるため、シンプルサスペンション形式(例えば、ツインショックや一部のモノショック)と比較して、サスペンション全体の重量が増加する傾向があります

結果:

特にマウンテンバイクMTB)などのフルサスペンションバイクの例では、この追加重量がバイクハンドリングに影響を与え、取り回しや押し歩き、担ぎ歩きなどの場面で不利になることがあります

3.コスト

製造コストの上昇: 複雑な構造は、製造コストの上昇につながります

結果:

高い精度での組み付けが求められ、採用車種が比較的高級なモデル走行性能を重視するモデル限定される一因となります

4.メンテナンス

可動部の増加:

リンクや可動部が増えるため、メンテナンスの手間が増える可能性があり、経年劣化によるガタつきやブッシュの交換なども、シンプル構造より頻繁に必要になる場合があります

このように、フルフローターサスペンションは、ストローク量の確保や優れた操縦安定性などのメリットがある一方で、構造的な複雑さが、開発、コスト、重量、セッティングの難しさといった形でデメリットとして現れます

Permalink |記事への反応(0) | 12:29

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2025-12-09

AIにとって読みやすプログラミング言語」という幻想

プログラマー諸君は見てほしいんだけど

これさ

 

愚かな人間の都合など完全無視、LLMのための高効率プログラミング言語「Sui」(粋)

https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/yajiuma/2069573.html

 

別にいいんだけど、どうにもブクマカ含めて、しっくり来る批判できてないんだよな

それが気になってしょうがない

まだLLMのこと勘違いしていないか

 

俺ごときが言ってもアレだから、Gemini3.0先生に頼んだよ(一時チャット、Pro 3.0思考モード

 

ユーザー提供した情報と、一般的なLLMの技術特性に基づき、プログラミング言語「Sui」についての冷静かつ客観的評価をまとめます

1. 「LLM用プログラミング言語」としてのメリット感想

感想:一言で言えば、**「思想実験としては極めて面白いが、実用性とLLMの学習原理無視した『早すぎた最適化』」**です。

作者の「人間ではなくLLMを主客にする」という視点の転換は、アーティスト的・哲学的問題提起としては鋭いですが、現在のLLM(Transformerアーキテクチャ)の動作原理工学的に捉えると、メリットよりもデメリットが上回る可能性が高いです。

 

メリット:

トークン効率改善:Python等と比較して記述が圧倒的に短くなるため、出力速度の向上と課金コストの削減(トークン節約)は確実に達成できます

・構文エラーの激減: 括弧やインデントの複雑なルール排除しているため、「閉じ忘れ」などの単純なSyntaxErrorは減るでしょう。

コンテキストウィンドウ節約: 長いプログラムでもコンテキストメモリ)を圧迫しにくくなります

 

デメリット:

学習データとの不一致: LLMは「大量の人間コードPythonなど)」を学習して賢くなっています。未知の言語「Sui」を書かせるには、Few-shot(プロンプトでの例示)に頼るしかありませんが、これではLLM本来の推論能力コーディング能力(事前学習の重み)を活かせません。

ブラックボックス化: 生成されたコードバグっていた場合人間が読んで直すことが不可能です。「LLMに直させる」にしても、LLM自身がSuiのロジックを深く理解していないため、無限ループ幻覚連鎖)に陥るリスクが高いです。

・CoT(Chain of Thought)の阻害:最近研究では、LLMは「冗長思考過程」を出力することで論理的整合性を保つことがわかっています。極限まで圧縮された記号列は、LLMの「考える余地」を奪い、論理破綻を招く可能性があります

 

2.思想的に正しい所・正しくない所(理由込み)

忖度なしに判定します。

 

正しいと思う所(Agree)

・「高級言語はLLMにとって冗長である」:

 理由:人間にとっての「読みやすさ(可読性)」は、機械にとって単なるトークン無駄遣いです。if x>10: よりも ? x10 の方が情報密度が高いのは事実です。

・「括弧の長距離依存問題」:

 理由: TransformerのAttentionメカニズムにとって、遠く離れた ( と ) の対応関係を維持するのは計算コストが高く、ミスの原因になりやすいです。ネスト排除する方向性機械的処理として正しいです。

 

正しくないと思う所(Disagree)

・「可読性を排除しても良い」:

 理由:ソフトウェア開発においてコーディングは「書く」時間より「読む・直す」時間の方が長いです。AI生成コードであっても、最終責任人間が負う現状では、人間検証不可能コードは「危険バイナリ」と同義であり、プロダクトには採用できません。

・「LLMに最適化された言語を書かせるべき」:

 理由: 前述の通り、現在のLLMは「人間語の確率分布」を学習したモデルです。「LLMにとって自然言語」とは、実は「人間にとって自然言語英語Python)」そのものです。Suiは「計算機にとっては最適」ですが、「現在のLLMにとっては異言語」です。

 

3. 「5つの設計原則」の正当性評価

作者が掲げる設計原則についての技術評価です。

 

1行1命令(行単位独立性) 評価: △

パース(解析)は容易になりますが、LLMは「前の行の文脈」を読んで次の行を出力するため、行を独立させすぎると文脈連続性が失われ、複雑なアルゴリズム構成力が落ちる可能性があります

 

括弧は{}のみ(ネスト排除) 評価: ◯

LLMが最も苦手とする「深いネスト構造の維持」を回避する策として有効です。アセンブリ言語に近いフラット構造は生成難易度を下げます

 

変数は連番 (v0, v1...) 評価: ✕

これが最大の問題点です。LLMは変数名(user_id, total_price など)に含まれる「意味」を使って推論を行っています(Semantic Grounding)。すべてを記号化すると、LLMは変数役割を見失い、論理的バグを埋め込みやすくなります

 

命令は1文字 評価: ◯(ただし諸刃の剣

トークン効率は最強ですが、1文字の違いで意味が激変するため、LLMの確率的な「ゆらぎ」による1文字ミスが致命的なバグになります冗長さはエラー訂正の役割果たしてます

 

明示的な制御フロー(ラベルジャンプ) 評価: △

goto 文の多用はスパゲッティコードを生みます。LLMにとっても、構造プログラミング(if/forブロック)の方が、「ここからここまでがループ」というチャンク(塊)として認識やすいため、一概にジャンプ命令が良いとは言えません。

 

現在のLLMは「人間語の確率分布」を学習したモデルです。「LLMにとって自然言語」とは、実は「人間にとって自然言語英語Python)」そのものです。

 

ここ!マジで覚えてね

LLMはこれまでの機械よりも人間に近いと思ってほしい、人が苦手なことはAIも苦手

機械論理的ロジックに強くて〜っていうのはAIには通用しない

 

ついでに、「LLM用プログラミング言語」の潮流について

「LLMのための言語」という文脈は、大きく2つのトレンドに分かれます。Suiは後者に属しますが、主流は前者です。

1.LLMを「制御するため」の言語(主流)

 ・DSPy, Guidance,Microsoft Guidance:

  ・プロンプトエンジニアリング構造化し、LLMの出力を型(JSONなど)に強制したり、思考プロセスを制御するためのフレームワーク

 ・SGLang:

  ・LLMの推論を高速化・並列化するための言語

 ・これらは「人間がLLMを操るための言語」であり、実用化が進んでいます

 

2.LLMに「書かせるため」の言語(Suiのカテゴリ

 ・現状:ほとんど実験段階です。

 ・Gorilla LLMなどの試み:API呼び出しに特化したファインチューニングなどがありますが、独自の「新言語」を作らせるよりも、既存PythonJSON を正しく出力させる方向(Constrained Decoding)が業界の標準解です。

 ・擬似コード:論文レベルでは、Pythonの代わりに中間的な擬似コードを出力させ、それをコンパイラで処理する手法研究されていますが、Suiほど極端な記号化は稀です。

 

後者については

 

目標設定のピントが少しずれています

現状の最適解:現在のLLMを使う限り、「LLM用言語」の最適解はPython です。なぜなら、世界中GitHubコード学習しており、LLMが「最も流暢に話せる言葉」だからです。無理にSuiを話させるのは、日本人エスペラント語で詩を書かせるようなもので、パフォーマンスは落ちます

 

最後総評

 

総評: Suiは、「既存のLLM(GPT-4など)に書かせる言語」としては失敗する可能性が高いですが、「未来AIネイティブコード生成のあり方」を示唆するアート作品としては高く評価できます。作者の「愚かな人間に合わせるな」というパンク精神は、エンジニアリングの枠を超えた鋭い批評性を持っています

 

アート作品だそうです

 

お前らは安易オレオレ言語作るんじゃないぞ、作るにしてもAIに聞きなよ?

聞く時は忖度させるんじゃないぞ?

この作者もAIに乗せられたのかもしれんし

 

______

 

プロンプト

 

以下が「LLM用プログラミング言語」としてメリットがありそうか、感想を教えて下さい。

https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/yajiuma/2069573.html

https://github.com/TakatoHonda/sui-lang

 

忖度配慮はせず冷静にお願いしま

思想的に正しいと思う所、正しくないと思う所を理由込みでまとめてください

・「5つの設計原則」の考え方は正しい?

最近のLLM用プログラミング言語についてもまとめてください

そもそもLLM用プログラミング言語という目標自体評価をしてください

 

なお、以下はSNSでの作者の投稿です

(省略)

Permalink |記事への反応(0) | 14:27

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anond:20251208225129

誤解して欲しくないのだけど、高市早苗首相擁護はしてないのだよ。

日本政府は、高市発言を「撤回」せずに、答弁全体を通して弁解することが出来るはずなのだが、そうしないのは「何故だろうか?」という疑問が底流にある。

11月7日の答弁を撤回せずに弁解するなら、以下のようになる、と考えている。

要するにこの弁解を採用する事が出来ないということになる。したがって、高市早苗首相は本当に自分が思うがままに答弁してしまった、ただただ迂闊なだけで、日本中国危険な緊張をもたらしたのである

そして、「撤回」出来ないのは何故かと言えば、中国が急激に進めている軍事力の強化南沙諸島での確実な勢力確立インド洋およびオセアニア地域にも示している軍事プレゼンス無視することの出来ない事実からである

中国によるこの安全保障環境に対する脅威は、台湾を軸とした東アジア平和と安定があれば抑えることが叶う、というものだ。

日本国民から見れば、高市早苗首相辞任した方がイイし、東アジアのためにも高市早苗首相辞任した方がイイと思う。しかし、何故だか政権支持率がやたらと高いので、国内世論都合で辞めさせるわけにもいかず、イイ迷惑だなと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 00:26

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2025-12-08

anond:20251208221528

読んだけどさあ、前後発言も踏まえて、どう読んだとしても以下の解釈は「明らかではない」だろ。

好意的解釈すれば、そういう解釈もあり得る」程度のもんで。

と答弁しており、高市早苗首相はのアタマの中では、次のようなフローが浮かんでいたことは明らかである

1.中国北京政府が、戦艦をもちいて台湾海上封鎖する

2.海上封鎖を解くために、米軍艦艇が来援する

3.中国人民軍が、米軍が近づくことを阻止するために、武力攻撃を行う

4.米軍に損害が発生する

5.日本政府直ちに事態認定を行う、その際には「存立危機事態」と認める可能性がある

ここ以外の部分はすごく真っ当な話の運びなのに、なんで急にここだけエクストリーム擁護が挟まるんだ?

友好国や私ら日本人増田のように解釈してくれるかもしれないけどさ。

相手は仲良しこよしとはお世辞にも言い難い、戦略的互恵関係を築いていきましょうね、ウフフと言ってお茶を濁しあっている中共よ。

Permalink |記事への反応(1) | 22:51

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