
はてなキーワード:フロントガラスとは
51歳。
経緯を書くと、とても信じて貰えないのだが、ザックリと書く。
まず、今住んでいる寮は、3階建てのコンクリート製で、”マンション”を名乗っているくらいだが、3階の自分の部屋の直下の部屋の住人が、騒音・振動を出してくる。
何人か、営業によると、同じ派遣会社の住人からは、そういう報告はない、ということだった。
“心の病を疑った方がいいのではないか?”と営業からは言われたが、経緯(下に書く)を考えると、当然だと言えると思った。
その経緯とは、前に住んでいたアパートから、寮に移った理由が、騒音・振動だからだ。
前のアパートは、木造の安いアパートだったが、かなり長い間住んでいた。
ある日、越してきた自分の部屋の直下の部屋の住人と生活音問題で険悪になり、いよいよその住人が騒音とか振動で攻撃してくるようになった。
振動に対しては、ゴムマットから始まって、カーペット、エアコン室外機用の防振ゴム、衝撃吸収板(テクセルボード)、バネの入ったベッド、マットレス等。
騒音に関しては、ノイズキャンセラー付きイヤホン、耳栓、防音イヤーマフ、ホワイトノイズスピーカーなど。
相手は、スピーカーか何かを天井に向けているらしく、他の部屋では問題になってなかった。
騒音は、読経しているような音で、たまに、大きめの黒いワゴンをアパートの入り口で見かけるようになった。
下の部屋の住人は、ニートか生活保護らしく、24時間、ほぼ部屋の中にいた。
さらに信じられない事もたくさんあったが、省略する(宗教団体だったのかも知れない)。
で、”もうダメだ。耐えられない”となり、今の寮に移ったのだが、まさか、コンクリートの上のフローリングの床が振動してくるとは、想像していなかった。
多分、自宅のWifiルーターがハックされていたので、個人情報漏れ放題、ということだったのだと思う。
(勘のいい人なら、アイツだ、と思っただろう)
それで、もう限界、ということで、新しい寮付きの工場派遣の仕事を探しているのだが、全部、書類落ちしている。
結局、自分が過去にやってきた(特にネットでの)悪行の報いだろうが、それが原因で日本の体制側が酷く怒っているので、仕事が見つからないのだ、と思っているくらい)。まだ、自分にも使い道はあるといいたいのと、どうしたらいいか、本当に途方に暮れてしまったので、最後に助けを求めるのもいいかな、と思ってこの文章を書いている。
AIにも相談してみたが、ChatGPT も随分と頭が硬くなったな、くらいの印象しか無かった。
https://www.tumblr.com/amigocd64
その他にも、AIとの対話が漏れているとしか思えないネットの状況証拠が多々あったりとかした(自分がAIとの会話でしか使ったことのない“驚き屋”という言葉が急に流行り出したりとか)が、生きていけるならば、それは瑣末な問題に過ぎない。
で、自分の使い道の話だが、自分は日本人が苦手なグランドデザイン的なアイディアを考えるのが得意なので、ネットに広がっていない、とっておきのヤツを最後にここに書きたい(これくらい考えられるならば、他にもあるだろう、と思ってくれればありがたいし、実際、それなりにあるしね)
攻殻機動隊の原作漫画で、イシカワのパチンコ屋が出てくるが、多分、老人がARメガネを掛けていたはずだ。
これは、現在の技術でも、今現在でも使えるアイディアだと思う。
ARメガネを掛けてパチンコを打っていると、右隣で綾波レイが、ガンバレガンバレ、と応援してくれる。
このイメージだけで、”売れない訳がないだろう”と思った人も多いのではないだろうか?
当然、このアイディアは、他のIPにも転用出来るし、女性客のために、男性キャラが応援するパターンもいいだろう。
パチンコ屋は、ARパチンコ屋として生まれ変わり、人気も復活するだろう。
パチンコだけでは無い。
イスラエルに過去の例があるが、ARを演劇で使用してもいい。ということは、能や歌舞伎にも応用可能でもある。
銀英伝でラインハルトの演説を聴く一人になれる。もちろん、艦内のディスプレイからは、無限の宇宙と数千もの艦隊が見える。
ライブでもいい。
今もVTuberなどで使っているところもあるが、結局、演出面が弱いのだと思う。”中空を魚の群れが泳ぐ”などのハイブリッド演出を入れるべきだ。
相撲などのスポーツにも応用可能。ドラゴンボールのような画面効果が楽しめる。
その他、プロレスでも、野球、サッカーでも、画面効果や選手情報などが、手軽に楽しめる。
結局、ARは、使い方が間違っていて、誰も高い機械を買って、自分の汚い部屋とのハイブリッド映像なんて見なく無いのだ。
人には”出かける理由”が必要なのであり、”場としてARを楽しむ”というのが適切な使い方だと思う。
さらに言えば、映画版パトレイバーで、自動車のフロントガラスに情報が映っている場面があったと思うが、あれも、ARでやるべきだと思う。ドライバーは、ARメガネを掛けて運転する。バイクもARヘルメットにする。
(従って、”日本の産業に未来はない”なんてことはない。知恵を絞れば、いくらでもあると思う。エンタメ産業の雇用規模から、”国を支えるまでにはならない”という指摘もあったが、新しい産業を(使い道)を考えればいいだけだと思う(思いつかない?では、なおさらそれを思いつく私を生かすべきだと思う))
当然、アメリカの親分にも儲けてもらわないと、足を引っ張ってくるだろうから、大阪に出来るはずのカジノはARカジノにするべきだし、ビッグテックとも協力してやるべきだと思う。
どうかな?
私を生かしておきたい理由に少しはなっただろうか?
ガンダムの脚本は無理ゲーを強いられており、今後も視聴者に袋叩きにされ続ける貧乏くじの役割です。成り立たせようがない矛盾を矛盾させないことを強要されてます。
女児向けアニメでもジャンプ漫画でも見受けられるけど、呪いや悪霊や妖怪など人間以外の存在と戦ってお祓いをして地元の治安を維持する系(スピリチュアル自警団とても言えばいいのか?)は、おもちゃ販促と非常に相性が良い。
呪われて奇行に走っていた人を解呪してあげることで本人も周囲も救うような建付けなので、主人公が持っているアイテムを模したおもちゃも自動的に正義に分類できる…というか配慮対象がいらない。
ミニ四駆やベイブレードや遊戯王カードなどでキャラクター同士が勝負をしているアニメ、キャラクターたちと同じおもちゃを買って自分と友達も遊ぶことができる、という建付けも非常に相性が良い。
物語はこの勝負に勝つこと、このトーナメントで優勝すること、などを目標としている。甲子園を目指す野球漫画のように非常にわかりやすい。
水星の魔女が決闘だけやっていたり、ジークアクスがクランバトルだけやっていたらこの方向性に近かった。違法賭博は伴うが。
ダリルバルデやギャンは活躍したから欲しくなるが、人を運搬しただけのデミバーディングや、棒立ちで死んだハンブラビは活躍しなかったから欲しくならないと叩かれる。この、「好感度を維持しながら活躍する機体」を用意する難度が異常に高い。
兵器の活躍となると殺し合いか防衛か殺しとなる。そして大量殺戮を格好良いものとして描くと、作品の倫理観がどうなのか?ミリオタポルノ臭い軽薄な物語じゃないか?というケチがつく。
ジフレドにはニャアンが雰囲気でア・バオア・クーを消滅させたイメージが付きまとう。すごく殺人がカジュアル。でも何もできなかった機体よりは販促の観点では良い仕事をしている。
関連玩具を売らないといけない種類のアニメはストーリーと販促を両立するか、販促を優先してストーリーが犠牲になるかの二択になっており、戦争やテロを扱いながらロボットを売る場合はロボットを引き立てるために殺人は軽い扱いになる。それはどうしようもないことで、兵器のおもちゃのフェチが金を動かしているからそうなるしかないのであり、ストーリーは今後も期待できない。そもそも成り立たせようがない無理難題を押し付けられているのがロボットアニメの脚本で、今後も作られてはストーリーにケチをつけられMSが活躍していないと言われ袋叩きにされというのを繰り返すのだろうと思う。人類以外の侵略者に対して地球を防衛する…という立場をとったブレイバーンの建付けでないと兵器としての活躍の純粋な正当化が難しい。ガンダムは人と人の戦争やテロ行為を扱い続ける。これと、兵器を美しく描いて販促することの両立は、構造からして無理。「軽薄」に寄ったのがジークアクスで、軽薄にならないよう半端な努力をした結果2期の展開がモタモタしたのが水星だ。そして常に、プラモデルを売上は犠牲にできないので、倫理やストーリーの整合性が犠牲になる。シュバルゼッテの販促義務という制約の中での、ラウダの人格のめちゃくちゃさといったら…。
一般素人がラッキーでいきなり力を得る展開の説明としてロボットを得ることは向かないということを説明します。
父親が車好きなのと比べて、自分はあまり車を運転することに自由や楽しさを感じられない。機械の操縦にロマンを感じられない。
渋滞、コインパーキングが満車、月極駐車場が高い、交通事故を起こしたくないのにチャリやLUUPや子供が飛び出してくる、などなど車に付随する諸々がかなり不自由。気を張りながら運転し、終わったらどっと疲れる。
自家用車じゃなく必要なときにレンタルするものだから「専用機」でもなく毎回車両感覚がリセットされ苦労する。
機械の操縦、車の運転、というものに身体拡張の快楽を覚えられる世代や環境と、そうでない世代や環境はあると思う。
つい先日YouTubeで、北海道で軽トラを運転しているときにヒグマに襲われてフロントガラスにヒビを入れられる動画を見た。生身なら確実に死んでいる。危険な野生動物がいる地域、施設から施設までの距離が遠すぎる地域などは、車に生かされるというのは実感を伴う感覚だと思う。生身だと死ぬシチュエーションが多いので。
しかし自分が暮らしている場所は人口密集地で、日常生活においては車を停める場所に悩まされる、不自由になるシチュエーションが多い。大きな機械の操縦席で乗り回す快楽に、ロマンに、スムーズには乗れない。
ジークアクスで言うと「エグザベには起動できない」「ニャアンがコックピットから急に放り出される」といった描写に、かなりの生理的嫌悪感がある。
馬が特定の人間を嫌って、暴れて落馬させるのは納得する。生き物に好き嫌いがあることは当たり前。
ブレイバーンがスミスを乗せなかったのも、後々の説明を聞くと納得できる。エアリアルがスレッタを特別扱いするのも、姉が宿っているという設定があるからだ。
ジークアクスは生き物っぽい依怙贔屓を機械がやりながら、その説明をブレイバーンのように行うこともなく不気味なまま流される。
この気持ち悪さは許容できなかった。例えるなら「ハゲが嫌いなのでハゲに購入されると発火しやすくなるリチウムイオン電池」みたいな気持ち悪さ。
素人がチート機体に選ばれたら訓練をしなくてもいきなりオートパイロットが強力にきいてなんとかなるのが興ざめする。
いきなり動けることについて、初の巨人化したエレンが最初からヘタクソなりにまあまあ動けるのには納得感がある。肉のままの「大型化」であり、コックピットで操縦桿を握るのとは違う。またアニのように格闘術を素の状態で習得していると巨人状態でも活用できるのも楽しい。
マチュが盗んだジークアクスをいきなり動かせて勝てるのは萎える。そのままずっとオートパイロットで良いじゃん。
オートパイロットで勝手に動く優秀なモビルスーツに乗るパイロットの意味って何なんだと思う。
好き嫌いが強い機械にとっての、モチベ要員?エグザベは抜けない、マチュは抜ける、ニャアンは抜けるかなと思ったけど抜けないからやっぱポイー。みたいな気持ち悪さしかない。
「機械が意思を持ちユーザーを選ぶことへの生理的嫌悪感」でも述べたけど、本当に気持ち悪い。ブレイバーンはキモいキモいと騒ぎやすかった割に騒いだほどではなかったけど、ジークアクスの気持ち悪さは気持ち悪いと言いづらいながら本気で気持ち悪い。
ガンダムに熱中するのは個人の自由ですが、それはフェンタニルやアルコールやカフェインなどの物質依存になったりQアノンやオウム真理教その他のカルト・陰謀論コミュニティにズブズブになるより無害という程度です。ガンダムを知らない人を見下すような教養では断じてないです。
旧作ガンダムを知らないのは、単に世代が違うか、その流行に触れてこなかったコミュニティにいただけの話。サッカー選手名や野球選手名を知らないのは無教養ですか?ファッションショーに出ている服飾ブランドの名前を知らないのは無教養?いいえ、趣味の範囲です。知らないことは愚かさでも罪でもないです。ただそういうコミュニティにいないからなじみがないだけです。人の勝手です。
エンジニアの勉強会にけものフレンズやまどマギの話を持ち込んで、観ていないエンジニアが「知らねーよ」となる話が一時期頻発してましたが、いまガンダムがその枠になってるだけです。流行しているアニメの視聴がゴルフ接待のようになっている。
Qがエヴァをパクったのか、エヴァ的なスタイルは昔からあるものなのか知らないが、意図的に説明を省き解釈の余地を過剰に残すとファン同士の解釈バトルを誘発し、それを収益化するYouTuberを生む。
Qドロップも思わせぶりで行間が多い。個人的には行間が広すぎるというのは上品とも知的とも思えず、不誠実で逃げを打っているとしか思わないが、このスタイルは「解釈やさん」に役割を与えるのでXのバズやYouTube収益などサードパーティーを食わせてやったり承認を分け与えてやったりすることができる。
「解釈やさん」に多くを譲るほど、本体であるはずの作品は、単体では何を言っているのか全くわからないものになる。というより、何も言っていないのかもしれない。「解釈やさん」にアテンションを分配すること自体が存在の目的なのかもしれない。エヴァもそうだし、ジークアクスもそうだ。彼らは「解釈やさん」であるとか、「旧作オマージュ早押しクイズやさん」に活躍の機会を与えている。そのコミュニティ含めてエヴァ体験・ジークアクス体験としている。
作品単体では意味不明であり、解釈やさんの主張も作中で一言も書かれていないような内容がたくさんある。はっきり言って、統失のような解釈が山盛りに溢れている。それを包摂しているのがカラー作品のコミュニティになっている。
カラーのアニメのようなものがなく、伝統宗教も崩れると、待っているのは薬物乱用(フェンタニル中毒になると1~3年で死んだりするようだ)か陰謀論(ピザゲート事件のような現実の発砲事件も引き起こす)の隆盛であると考えると、カラー作品が主導するコミュニティは素質がある人々をフィクション消費の範囲内で包摂する「防波堤」なのかもしれない。
しかしあくまでオウムやQアノンよりマシという消極的な評価であり、カラー作品の解釈に多くの時間を費やせることが教養であるとは少しも思わない。マウントのアイテムにもならない。リストカット自慢やOD自慢のように、自慢されても羨ましくない。カラー作品の行間を噛み締めることに時間を使わないとやってられないような人生が羨ましくないんです。マシ、防波堤、必要悪、です。
俺たちはまだ三十代で、流石に早すぎるだろって。
でも嘘のわけがなかった。
俺はもう何年もそいつと連絡を取っていなかったし、いつの間にか疎遠になってしまったことすら意識していなかった。
そいつのことを思い出したとき、最後に話したのがいつだったのかさえ思い出せなかった。
葬儀場に入ると、そこには見覚えのある顔がいくつもあった。
卒業以来ほとんど会っていなかったが、こういう場になると集まるものなのだなと思った。
それぞれが数年分の歳をとり、面差しには少しずつ大人びた疲れが見える。それでも、どこか昔の面影を感じられた。
棺の中の友人は、静かに眠っていた。彼はもう二度と目を覚まさない。
そう思うと、やっと実感が湧いてきた。悲しいはずなのに、涙は出なかった。
それが悲しかった。
妻も一緒に参列した。式が終わると、俺は放心状態だったんだと思う。
友人の死が信じられないという気持ちと、死が身近にあるという感覚。
馬鹿みたいだろ?いい大人が今更になって死に対する恐怖が急に湧いて来た。
そうした死への恐怖と、友人への偲ぶ気持ちが沸き上がらない不平等さに心がモヤついていたのかもしれない。
言葉にするのは難しい。
ただ心に強い蟠りを感じていた。
帰り道、公園に寄った。
公園に寄りたくなったのだ。
ベンチに座って、何でもない話を延々と続けた。
勉強のこと、将来のこと、どうでもいい噂話や、当時流行っていた音楽の話。
今となっては、その内容のほとんどを覚えていないが、確かに俺たちは笑い合っていた。
立ち寄った公園は、あの頃とは違う、まったく関係のない公園で、暗闇の中で外灯がぼんやりと明かりを灯していた。
俺はブランコに座った。何もせずただぼんやり座り続けていると、いつの間にか妻が隣のブランコに座った。
ふと顔を上げると、妻が月明かりに照らされていた。
俺の妻は、美人だ。
俺にはもったいないくらい綺麗な人だ。
どうして俺と結婚してくれたのか?
時々不思議に思うことがある。
俺は安月給だし、頼りがいがあるわけでもない。
不意に、考えよりも先に自分の口が動くのを感じた。
俺が死んだら、どうする?
ふと、口をついて出た言葉。
冗談のつもりだった。
無意識でも気恥しかったのだろう。俺は地面を見つめながら言っていた。
返事はない。沈黙が続く。
気まずくなって顔を上げると、妻は俺をじっと見つめていた。
何も言わないまま、俺の顔を見つめる彼女の瞳に、何かを探してしまう。
俺は、慌てるように冗談を続けた。
妻は何も言わなかった。
そう言うと、妻は少しだけ笑った。そして、静かに言った。
妻は真剣な表情をしていた。
正直、ショックだった。
でもどうしていいのかも分からない。
妻はブランコから静かに立ち上がると、俺に背を向けながら、はっきりとした声で言った。
それだけ言うと、彼女は車の方へ歩いていった。
俺はブランコに座ったまま動けなかった。
意味を考えるうちに、意味の答えを考える前に、気が付いたら涙が流れていた。
友人の葬儀では流れなかった涙が、今になって流れた。
なんでだよ!って思った。
妙に悔しかった。
それでも涙が止まらなかった。
車に戻ると妻が運転席に座っていた。
駐車場に車を停めても、妻は車を降りようとはしなかった。
俺は、「ありがとう」と言った。
妻はフロントガラスの方を見て、それからゆっくりシートベルトを外すと外に出た。
俺も車を降りると、妻が俺の隣に来て、俺の手をぎゅっと握った。
妻の目は、少し赤かった。
これ何回言ったの何回目?ってところなんだけど、
寒くって寒くって、
いよいよ私の近所も道が凍っていたわよ。
もちろん車のフロントガラスはカチカチに凍っていて、
私は予めお湯をそうよ温めのお湯を持ち寄ってフロントガラスにそっと掛け溶かして出発するの。
いやー寒いわ。
車のエンジンが温まってきて暖気が出るようになるまで時間が掛かるので
その間の寒い風が出てくる際はオフにしておくべきだと言うことを学ぶと同時に
暖気を期待するの。
いやそんなことより
私は寒いので温まって食べられるほっこりする研究におけるお粥作りに精が出るんだけど、
もちろんの私のお粥作りのテーマである「手軽さと簡単さと食べ応え強さ」は、
切っても切り離せないテーマなの。
私が以前書いてやってみたいと思っていた牛スジお粥にチャレンジ!
圧力鍋に投入の、
と言うか本当はここでサツマイモも追加投入したいところだったんだけど
その限界点の鍋がここまで具材や液体を入れていいですよ!ってポイントをちゃんと守った上での運用!
いよいよ火力最大!
じっくり煮込むこと15分のそれから例の減圧時間に持っていくまで仕上がりが気になるところだわ。
今回はちょっとし多目の小さじ1杯。
いつもはだいたいあとで味ぽんで味決めちゃえるから軽く小さじ半分の塩量で調整するんだけどね。
今回は塩強めの勢い。
前回のスペアリブお粥があの脂の強みで鍋がラードだらけになってしまって
スペアリブも1回茹でて余計な脂を落とすべきだったのよね。
そんで牛スジも同じ過ちを繰り返さないように今回は1回下茹でしてみたわけなの。
うーん、
それよりも牛のなんか肉臭さが獣臭がする感じでワイルドだわ。
もちろんその牛の香りをうまく香り消しできたらもっといい牛スジお粥が出来たかも知れないわね。
なんか牛臭いわ。
味は上出来ね!
最近の牛スジって柔らかくなる煮込みやすいところが多いのかしら?
あのカチカチのどうしようもない固さの牛スジを私は求めているのに、
お肉屋で見かけるのは
なんか柔な牛スジなのよね。
それでやっと食べられるってぐらいの固さ。
昔売ってる牛スジってもっとタフでワイルドで固かった様な気がするのよねー。
ワイルドな牛スジを口いっぱいに頬張って食べるワイルドさが私は求めていたそのテーマの食べ応え強さには及ばない牛スジの圧力鍋で柔らかく仕上がったのは、
ちと柔らかくなりすぎなのよね。
でも味はしっかり大根にも染み旨で、
下茹でも何の処理も必要ないのよ。
おでんの大根をも軽々と上回る味染みうまうま大根ができあがっちゃうのよね。
意外と牛スジやスペアリブなどの美味いルーシーの出汁のプースーをしっかり受け止めて吸って染み込んでいるから、
重いめの具材の肉とかの旨さを全吸いの大根は相性が良いのかもしれないわ!
つーか相性良すぎ!
課題点としたら、
やっぱり肉臭さが意外とちょっと気になるので、
特に出来立てはそうでもないけれど
冷えてしばらく経ったときのなんか漂うなんとなくの獣のワイルドさを感じてやまないので、
なんかやっぱり
こういうときってネギの青いところとか生姜とかそういうのを駆使して一緒に煮込んで下処理してやるのがってことでしょ?
ちょっとさすがに、
考えものよね。
完成されたお粥なんてまだ私にはないのよ。
うふふ。
寒いのでうんと食べてパワー付けたいところよね。
おにぎり2つ食べちゃいました。
もう温度計も見たくないぐらい手がかじかんでるのよね。
早く早く~。
家の電気ポットは相変わらずの好調でタイマーセットの朝起きたら70℃の飲み頃ホッツ白湯ストレートウォーラーを直に楽しめるよう設定済みなので、
身体を温めないと動き出せない感じよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
あーやっぱり凍ってたって思って家に帰ってお湯を取りに行く物語。
超絶面倒くさい極みよね。
ちょっと車のエンジンを付けて温まってきて暖風をフロントガラスに当てたら徐々には溶けてくる春遠からずまだまだ春こそは遠いけれど、
フロントガラスの氷ぐらいは溶かすぐらいの温度にはなる春の訪れ前なのよね。
うーん、
朝の急いでいるとき出発前の5分は何にも変えられないかけがえのない時間なのよね。
家に1回帰ってからバケツに少量のお湯を汲んでフロントガラスに流し氷を溶かすの。
もうそこまできたら一瞬よね。
氷はすぐに溶けて私は出発!
そのぐらい今朝の朝は早朝から寒くって
夜中晴れてるとなんか寒い感じがするのよね。
朝が雨の時はちょっと暖かく氷もそんなに張ってないような気がして。
明日の朝は車のフロントガラスが凍る恐れがあります予報してくれた方が、
これが一番天気予報今今シーズン冬季で役に立つ情報だと思うのよね。
晩は寒くなりますので今日は厚手のコートなどを着るといいでしょう!
うん、
それも分かるけれどだいたいはもうこの冬の深まった時期はみんなコート着てるくね?って思うの。
そう言えば、
フロントガラス凍ってる注意報があれば明日の朝出かける前にフロントガラスをノールックであらかじめお湯を張ったバケツを遠心力で水が落ちないようにぐるぐる回しながら駐車場まで行けるはずよ!
なんか、
とりあえずバケツにお湯を張って持っていくことを義務化していたんだけど、
フロントガラスに氷が張ってないときのないときのなんだかガッカリ感を味わってしまうと、
今度からは氷が張ってない方に丁半博打みたいに張っちゃうのよね!
で、
そういう時に限って寒くって氷が張っていて。
二度手間でまた戻ってバケツにお湯を注いでくるまでの時間がーってなるの。
この時期の仕方のないことね。
こればっかりは
今日はうんと寒かったので
事前に前日の天気予報明日の最低気温が何度ってのは注意してるんだけど寝て起きたら忘れちゃってて前の晩にバケツにお湯を入れて準備していたらどうなってると思う?
朝には水になっているの!
私が電気ポットでお湯を朝飲み頃の温度の70℃になるようにしかけて沸かしてあるのとは対照的に、
そりゃ寒いわけよね。
え?
でもちょちょー待てよ!ってキムタクさんばりに言いそうなこと私は俎に鮃板ヒラメの魚よろしく閃いたの。
電気ポットのお湯で沸かしたお水のお湯をバケツのものを入れ替えたら良いじゃない!って
お水がなければお湯を持っていけばいいじゃないってなんかこう言うと当たり前なことを当たり前のように言っているようだけど、
そう思ったのよ。
お湯の量の積載量、
2リットルでいいんじゃね?って思ってたけど、
その結果になった経緯はすっかり忘れてしまったけれど、
正解だったわ!
余裕でバケツを満たすほどのまさに湯水のようにお湯を使える、
事前の電気ポットと連携していつでもお湯が使える!って作戦だったの。
バケツのお湯を予め電気ポットでも沸かして調達できるようにして出掛けるとかにお湯をバケツに張っていく初日だったの!
でも今日の今朝の朝は、
寒かったのにもかかわらず
フロントガラスには氷の一片も張っていなくて、
使わなかったのはいいけれど、
準備して張り切っていた気持ちは返してほしいわよね。
冷え込みますよ!って事前の前日の天気予報もそう言っていたのに!
そうとは限らないなかなか条件が揃ってのフロントガラスが凍るみたい。
そんで私は過信して安心してしまってすっかりバケツを予め準備して持っていくことを忘れた日に限って、
フロントガラスが凍っているのよね。
逆のことをすれば逆になるので、
裏の裏をかいて逆のことをすれば逆になるので、
春を待つのがいち早くいい解決方法だなって松たか子さんばりにそう思ったのよね。
でも
松たか子さんも大変よね。
「明日春が来るなら」って歌っておきながらアナ雪の冬の寒い歌を歌ってるんですもん。
まあとにかく、
フロントガラスが凍らない程度の春が早く暖かいのが来て欲しいのは松たか子さんばりに願う春に掛けるわ。
うふふ。
麦がプチプチ食感で美味しいわよ。
内田裕也さんならこう言うわ
「鮭な!ベイビー!」って
もっと鮭感なのよ。
ぷちぷち麦食感に騙されるところだったわ。
バケツにお湯を使ってもまだ飲む分は確保できている余裕の3リットルの電気ポットは美味しい私の飲み頃の温度を70℃と覚えておいてくれていてお利口さんよ。
朝の温活には十分よ!
朝身体は温まってるんだけど、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
来年3月から運転免許証をマイナンバーに一体化すると市役所で更新できてオンラインで講習を受けられる様になるという。オンライン講習って動画流してページスクロールして終了ボタン押すと完了ってやつでしょ?
はっきり言って危ないから止めろ。そんなのどうせちゃんと見ない人間多数で講習の意味無くなるだろ。
増田はゴールド免許だ。だから更新は5年ごとで講習の時間も30分で終わりだ。
だが正直、30分では全然足りてない。最初に安全運転啓発ビデオみたいなのを見る。これだけで15分消費だ。その後に口頭で道交法や車両法の改正点や問題視されてる事故類型を説明するのだが、これが全然時間足りてない。だから「あとは『交通の教則』読んでおいてね」で解散となるんだが、どうせ殆どがちゃんと読んでないだろう(増田は全部読む)。
そもそも更新年数が伸びたら法改正点や問題になる危険行為は増えるのに、逆に短縮化してしまうというのが良くない。
というのもようつべのドラレコ動画なんか見るとなんかやべぇのだ。生活保守というの?危ない運転してるのはDQNで自分は正しい側に居ると信じ切っているような。なんで事故に至るか?という教習所でやった筈の危険予測的な視点がゼロ。
例えば右折の際に道路を向こうから横断する歩行者がいるのにそのままはねてしまったとする。すると「こんなドライバーには運転の資格がない」というコメが並ぶ。
しかし危険予測的な視点で見れば、フロントガラス横のAピラーに死角があり右折行動で車が向きを変えるのと歩行者の動きがシンクロしてAピラーの死角に入り続けてしまったと考えられるのだ。ドラレコはルームミラー裏に設置するからこの死角が無い。しかも最近車の衝突安全基準が高まったせいでこのピラーは太くなっているが、不格好なのでガラス端部の黒塗り、内装などでそれが判り難くなっている。
すると予防としては低速の右左折では顔を横か前後に動かして死角を見る癖を付けるという事になる。
最近流行りのデマの「クルドカー」も同じだろう。殆ど全部が定積載の解体屋トラックだ。そして近年車両法改正があったので「交通の教則」には積載時の最大はみ出し量が載っているのだ。読んでないって事なのだな。
運転は免許を受けてする行為なので業務の一つとして扱われる為、運転が日常行為であってもこういう態度は許されてないのだ。
そこで更新も自宅で動画放置してEULA読み飛ばしみたいな感じで終了でいいのかって事ですよ。
上から命じる形で「ここはこう変わったから覚えておきなさい」とされないとダメでしょ。
大体、視力検査や聴力検査(呼ばれて返事)、深視力(両目が見えてるか)、手足が無くなっていないかという障害の有無の確認なんかはどうすんの?
最近もマイナ免許にすれば詐欺が無くなる!という増田が沢山参照されていたが、
https://anond.hatelabo.jp/20241104113721
未だにこういうハイテクっぽいもの=安全という信者は多く居るんですな。この増田によると、マイナ免許反対は反社か脱税しているか日共との事だそうで程度が知れるのだが、この程度の人でも家のローンを組めると言うのは喜ばしい事でもある。
だがこういう人はこれまでの経緯も通信の仕組みも全然知らない。
公衆電話のテレホンカードは一時期、セキュリティが向上する筈だったICカードが導入された。磁気カードより改竄がやり難いとの判断だ。
だが実際はICリーダを使うとプリペイド額上限の引上げなども簡単で悪用が天井無しになり、旧来の磁気カード式に置き換えという形ですべて撤去されてしまった。
マイナ免許では免許情報をICチップに書き込むという運用を予定している。この時、警官に免許証の提示を求められてパスワードが必要ではナンセンスなので、そのまま読み取り出来るようになる筈だ。今も無接触でリーダにかざすとリーダと端末(パソコンなど)の間はUSB通信して平文で番号が送られるが、そこに免許情報も追加されるわけ。
危ない仕様だが、レンタカー屋で免許種別確認、電波が届かない場所での事故処理などを考えたらこうしないと困るのは判る。
だけど、これは満員電車にリーダを持って乗り込み、免許情報を集めて回るという方法が出来ないか?
また諸外国で問題になってるポピュラーな手口として、ATMのクレジットカード挿入口にカードリーダと暗証番号パッドを被せてしまうというのがある。これが格段にやり易くなる。例えばカーシェアの車に免許確認のリーダが設置されたりした場合などだ。
元増田などは銀行やコンビニのATMなどもインターネットを経由していると思ってるかも知れないが違う。これらは専用線が引かれている。インターネットはかなりセキュリティが低い通信システムだ。だからマイナの前の住民基本台帳ネットを作る際には公衆回線と繋げないという事が誓約されていた。
マイナカードはインターネットを使う事が前提で設計されているので暗号化が必須だ。だが暗号化は通信の全部にがされるわけではない。ヘッダの部分は平文なのだ。
そしてこのヘッダ部分に情報を載せてしまうサービスというのは絶対に出てくる。例えばセッションIDに入れてしまうなど。
またセッション乗っ取りによるログインなどもよくある事だ。レンタカー屋や保険代理店、元増田の場合だとARUHI店舗でローン申し込みの際にマイナカードを提示する。その読取り端末が無線だった場合、そのネットワークはちゃんとクローズドになってるの?って事だ。スマホなどWifiでは全部の端末に同じ情報が流される。各端末は宛先が自分以外のデータを全部捨てているだけだ。これは単に約束事なので破ることも出来る。全データを保存するアプリを入れたら免許番号と免許情報が集まる集まるってことだ。
なので総合すると、今まではコピーを盗んだりと物理的制約があった番号収集が自動化されて穴さえ突ければバカスカ集まるようになる。だからATMは未だ専用線引くしペイパルやyahooウォレットみたいな決済代行サービスは隆盛なの。ペイパルは別に日共が経営してるんじゃないよ。
という事で、利便性の為にドライバーの能力下がるのを許容するのは良くないし、変な安全妄想狂を騙してスリの巣に大衆を招くのも良くないというお話であった。
一応は真面目に確定申告を取り組もうと思う矢先、
やっぱり部屋を片付けている際にちょっと休憩しようかなーって
残りの半分期間は真面目に取り組まなくてはいけないわ!って自分自身に言い聞かせるキャンペーンを繰り広げたい開催中でもあるし、
2月は確定申告始まると見せかけて資料準備しなくちゃって思いつつ、
思うだけでやる気はあるけど
やるとは言っていない。
募っているけど募集はしていない、
倍増とは言ったけど2倍とは言っていない。
って政治家みたいなことを言ってるけれど、
真面目に取り組めば取り組むほど、
そうよ
私がやって途中で置いたままのゲームの続きが気になっちゃって、
急にプレイを再開しだしたりしない?
はたまたあるあるだけどそのあるあるのなかの第1位でもありそうなあるあるのもう早くそのあるある言えよ!ってヤジられそうだけど、
何か急に資料を整理していたらその間に発掘される面白そうな本やマンガを読んじゃいがちじゃない。
一見、
やってそうでそれは現実逃避なのよ。
分かっているわ。
私のクセ私のくせに!って思うかも知れないけれど、
後回しにしちゃいがち!
ガチで。
やる気を出してみて、
そうよ5分だけでもいいから!
3つの私に対する「いいから」三原則に基づいてあと1個なに?って
その空白を埋めるための1個を見つける旅に出るのよ!
ってそれは南君の恋人の高橋由美子さんが歌っていた主題歌の曲名!
ってまたそうやって現実逃避したがる!
私の悪い癖!私のくせに!
なにかエンジンが掛かってちょっとやり始めたら始められるけど、
あの引っ張ってエンジンを掛けるタイプのまるで私はリコイルスターターね!
スロースターターって言うと怠けている感じがするので、
新方式で私ってばリコイルスターターなの!って言うとなんか意味がちょっと一瞬ではよく分からないからお利口さんに見えない?
見えるでしょ?
その手はみんなには通用しないわよね!
てへ!
あー
表記的にどっちだっけ?って思って両方書いておけば検索に引っかかるわ!って魂胆で両パターン書くけれど、
そのプロを目指している道中でもあるわ。
まだ道半ば!
確定申告の期限まで残り約半分!
本気を出すけどやるとは言っていないって言いがちな政治家みたいなことを言わないようにしたいと思うから!
つーか真面目ななんか税金や行政とかのこととかはちゃんとやんないとマジで怒られるから、
馬鹿なことばかり言ってないで
しっかりと前を見てやっていくわ。
ファイナルファンタジー15でオープンカーに乗っていて
ぶつかってフロントガラスがヒビだらけなのにみんな真面目な真顔のようにね。
そのぐらい真面目に取り組みわ!
うふふ。
ほぼ断面だけ見て選んで買った実質ノールックで買ったら
美味しいけれど、
おかげでヒーコーを一緒に美味しくいただけたのでそれはそれで、
朝に限らずいつでもホッツが飲めるのがホッつするわ!
電気ポットのある生活はお湯が湯水のように使えるってことでもあるのよね。
これも一石二鳥ね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
最近の私は、通勤中にフロントガラスの向こうに見える、雪を被り始めた日光連山のことが大好きだ。宇都宮は、この夏にライトレールが走り始めて、時代の最先端を謳う街だけれど、中心部から少し離れたら畑や田んぼが広がり、その向こうには山がよく見える。よく澄んだ晴れた日に、山の色と形がくっきりと現れているのも好きだし、やや曇った日に、冷たい空気の向こう側で薄ぼんやりと広がる山並みも、これはこれで素敵だなと思っている。
遠くから山を眺めるのも好きだけど、近づいてみるのも、また良い。紅葉の最終シーズンを迎える栃木では、山に近づくと、赤、橙、黄色に葉を色づかせた木々があちらこちらに散らばっている。先週は、宇都宮から那珂川町の方まで行ってきたが、山間を走れば走るほど、ああ良い季節だなと思った。日が落ちるのが早くなって、山は16時には夕陽に照らされるわけだけど、より一層赤みを増した紅葉もまた綺麗。車を降りて、そんな景色を楽しんでいるうちに足元が冷え始めて、それで冬の気配を感じるのも、好きな時間だ。
毎日の早起きは億劫だし、仕事も大変だけど、こういう「ときめき」のチャージをこまめにすることで、人生ってなんか、なんとなく愛おしいなと思い、どうにか過ごしている。