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はてなキーワード:フルタイムとは

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2025-12-14

そんなにセックスはしたくない

当方、女である

そんなにセックスはしたいと思わない。

面倒だし、しなくても困ることはない。

もちろん時々したいという欲求かられることもあるが、Twitterでも眺めて無の時間を過ごすうちに、そんな欲求も薄れてくる。

眠い

とにかく眠い

日々のフルタイム労働に加えて、終わりのない家事。作っても作っても現れる「ごはんのじかん」。毎日出てくるホコリ。洗ったばかりなのにまた洗濯。物の在庫管理にチラシを見ながら必要ものを安く手に入れるための思考アレコレ。まとめ買いするから毎回重い。

そして育児である

もうツラツラ述べるのさえ面倒。

さらに、ここに挙げたのは有名どころの例であり、もっと細かな、結露を拭くとか、裏返しの靴下を戻すとか、椅子のネジを締め直すとか、もうゴマンとタスクがある。

もう一度言うが、フルタイム労働に加えて、なのだ

私は疲れ切っている。

そこにセックス

いや、できればごめんなさいしたい。睡眠時間をください。もしくは推し活の時間をください。日々のタスクに追われて推し活は休止中である

とにかくこんな感じなのだ

Permalink |記事への反応(1) | 00:35

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2025-12-12

控除の所得制限って要は間接的な高所得者支援なんよね

パートなどという舐め腐った労働可能なのは他方の配偶者が十分に稼いでいる場合だけ

フルタイム共働き余儀なくされる中間層はその恩恵あやかれない

要するに政府生産性の低い中間層を根絶やしにしたいのでしょう

Permalink |記事への反応(1) | 09:41

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2025-12-10

妻の働き方:パート時短?がいい?

子供2人希望ならパート年収0-250万円)が一番おすすめ出生率80-90%、生活余裕★★★★★)。時短(250-400万円)は中間選択肢フルタイム(400万円以上)は避けましょう。

ipss.go.jp+1

妻の働き方

年収目安

子供2人確率

世帯手取り(夫760万円ベース

メリット

デメリット

パート

0-250万円

80-90%

約570万円

扶養控除適用、保育料低(無償化対象)。妻の時間余裕で育児負担軽減、離婚率最低(7.2%)。

takiilaw.com

世帯年収低め(老後年金1.5人分)。

Permalink |記事への反応(0) | 19:37

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日本の税・社会保険・保育制度が「子供2人」を殺してる本当のカラクリ2025年現在

日本で「手取りが多くても子供2人持てない」本当の理由2025年新版)項目

専業主婦世帯

世帯年収760万円)

フル共働き世帯

世帯年収1,160万円)

共働きの実質損失

額面年収

760万円

1,160万円

  1. 400万円

所得税住民税

  • 80万円
  • 180万円
  • 100万円

社会保険料厚生年金健康保険

  • 110万円
  • 190万円
  • 80万円

保育料(認可保育園2人分)

0円(無償化対象

12〜15万円×12=-144〜180万円

  • 144〜180万円

妻の通勤仕事関連費

0円

年50万円程度

  • 50万円

妻の時間的精神コスト

ほぼゼロ

毎日3〜5時間削られる

計測不能

実質手取り

約570万円

約820万円

  1. 250万円

でも実際に使えるお金

約570万円

約570〜620万円

ほぼトントン

2人目で完全に壊れるトリガー共働きあるある出来事

追加負担

結果

2人目妊娠→妻産休・育休

育休手当=給料の67%(月18万円程度に激減)

収入一時的に月40万円減

保育園2人分

兄弟割引ほぼ無し

月15万円前後

病児保育・学童

2人同時だと月5〜10万円追加

貯金が溶ける

妻のキャリア中断

復帰しても降格・時短年収-100万円永久

長期損失

政府の「異次元少子化対策」も共働き世帯にはほぼ効かない対策内容

共働き世帯世帯年収960万円超)への実質効果

保育料無償化

0〜2歳は所得制限で有料

児童手当(月1万円)

2人でも月2万円だけ → 保育料の1/7程度

育休手当増額

67%のまま →フルタイム妻は収入激減

あなた年収760万円)の現実的選択肢まとめ妻の働き方

子供2人持てる確率

世帯実質手取り

生活の余裕度

離婚リスク

専業主婦パート(0〜250万円)

80〜90%

約570万円

★★★★★

最低

時短正社員(250〜400万円)

50%

約650万円

★★★☆☆

フルタイム正社員(400万円以上)

20%以下

約820万円

★☆☆☆☆

最高

終結論(2025年12現在手取りが多くても子供2人持てないのは日本の税・社会保険・保育制度フルタイム共働き世帯を明確に罰しているか

年収760万円のあなたが本気で子供2人欲しいなら、妻の年収が低い方が圧倒的に有利(データ出生率2倍、離婚率半減)

から消極的に見える女性」の中には「子供2人欲しいから慎重に相手を見てる子」が実は多い

子供何人欲しいですか?」「どんな働き方をしたいですか?」を3回目デートまでに自然に聞くフレーズ必要なら今すぐ出しますよ!

Permalink |記事への反応(0) | 19:31

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anond:20251209235528

フルタイム仕事ジョギング筋トレ読書日本語英語)と趣味文章執筆映画鑑賞美術館巡りとセクマイ当事者会での交流はしてるよ。ほかに何かしたほうがいい? あえていうならほかの外国語学生時代にやってたフランス語ラテン語の復習と、スペイン語ギリシャ語勉強はしたい)をしたり、何か趣味社会人サークルに入ったりはしたいけど、そこまでは時間いかな。あと最近は服を考えるのもちょっと好きだな。

あ、あと最近万葉集読んでる。

Permalink |記事への反応(1) | 01:54

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2025-12-09

anond:20251209132346

視点だと、この世の地獄



出産子育て仕事が断絶

子供が大きくなってフルタイムで働き始める

(フルタイムで働き続けていた場合と比べて、待遇は悪いだろうと考えられる)

飲み会セクハラを受けまくる

(恐らく仕事ポジションは低く、強く出れないだろう)

セクハラを受けたことに対して、夫が自分嫌悪感を持つ



もう何もかもが嫌になってしまうよ

Permalink |記事への反応(1) | 22:08

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おっさんが嫁さんに感じる何かを吐き出させてほしい

吐き出させてほしいのよ。


夫婦子一人。嫁さんとは仲がいい。一緒にご飯を食べ、三交代で休みがあった日は二人で出掛ける。

お互いそれなりに年を取り、友達付き合いは以前に比べかなり減った。でも、二人で過ごす時間が充実してるし、なんなら友達付き合いの方が煩わしいとさえ思うようになった。

嫁さんがフルタイム仕事を始めた。子供も大きくなり、時間を持て余すのもアレということで。

話だけ聞くに、やばそうな会社ではあるが、社長の人柄と数少ない良心をもったベテランのおかげでなんとかなってるイメージ

そんな会社での勤務がなんだかんだで3年目を終えようとしている。


その嫁さんの勤務先で飲み会企画されているらしい。

嫁さんの勤務先はこの飲み会のほか、様々な社内イベントが行われているらしい。

ただ、小さい会社なもんで、年齢層も高ければ参加者も減少傾向。

なので企画の度に声をかけられていたそうだが、すべて不参加を決め込んでいた。

しかし今回はなぜか、はてどうする、となったようで、私としては好きにしたらいいじゃん、行くんなら送り迎えするよ~ってスタンス

結局参加したのがつい先日。


嫁さんを会場に車で送り、いったん帰宅子供ご飯作ろうとすると、バーキンで食ったとのこと。いいですね。その後迎えに行く。

終了の予定の時間を聞いていたが出てこない。

そりゃそうだ、飲みが時間通りに終わって、時間通りに出てくるなんてありえない。という事でアイコス吸いながら待つ。

予定時刻から時間弱、にぎやかな声が聞こえてきて、わらわらと人が出てくる。

さっぱり分からんがこの人たちが社員?、と遠目に眺めていると嫁さんも出てきた。

はいお疲れでした、じゃあ帰りましょか。と様子を見ていると嫁さんは方々に笑顔挨拶

おっさん連中の肩をたたき、頭を下げて回る。

中には過剰な身体接触かますおじさまも。


この辺まではまだ何も思わなかった気がする。


嫁さん車に乗り込み一路帰宅

車内で会話をぽつぽつ。酒くせえ。というかいろんな匂いが混ざってくせえ。そりゃ飲みだから当たり前なんだけど。

家に着く。会話は常時と比較し1割5分程度。


何故か?

何故なんでしょう?なんなんでしょうこの感情記憶を反芻する。何が気に食わない?何かが気に食わない。

嫁さんがおじさまと触れ合っていたところを目にしたから?おじさまから性的な意味ではなく)かわいがられている姿を見たから?

嫉妬か?おじさまへの嫉妬なのか?

でも考えてみろ。自分が飲みに行った時、おねえちゃん接触してないか接触しまくってます

おじさんへの嫉妬なわけない。嫁さんが200%浮気をするわけもない。私も浮気をしないように努力、というかすでにそんな気力はないし、絶対ばれる自信がある。

じゃあこの感情は何なんですか?


嫁さんに嫌悪感に近いものを感じる。

自分理解していると勝手に思っていた人の知らない部分を見たとき、こんな感情になるんでしょうか。

物事多面的に見た方が良いというのは、嘘なんでしょうか。

器の小さいおっさんは救いようがないですか。

字面だけをみると「ポイントどこ?」って感じですよね。


現場からは以上です。

Permalink |記事への反応(29) | 13:23

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2025-12-05

最近家事の分担のことがずっと引っかかってる。

今日ごみ出しをして、切れてたパンを買って帰ってきて、こういう日常の流れってこのままでいいのか?ってまた考えてしまった。

結婚して8年。34歳で夫とは同い年。子どもはいない。

夫婦役割分担は、別に完全に半々じゃなくてもいいと思ってる。

収入や体力、得手不得手、育った環境生活リズムが違うのは当たり前だし。

ただ、ある程度はバランスが取れててもいいんじゃないかって思う。

時間に余裕があるほうや収入が少ないほうが家事を多めにやるのは自然だと思ってる。

家事も外での仕事と同じくらい労働だと感じてるから

自分フルタイム勤務。

夫は契約社員で週3日、1日6時間勤務。

家賃光熱費収入比率で割り、通信費新聞、食費は自分が全部負担

生活リズム自分のほうが早起き

から朝のごみ出し、ルンバ洗濯乾燥機ごみ取り、排水ネット掃除はほぼ自分

朝食と昼食は各自、夕食は7割くらい自分が作る。

換気扇空気清浄機フィルター掃除、床拭き、水回りの掃除もだいたい自分が先に気づく。

トイレ掃除も夫がやることはあるけど、自分のほうが頻度は多い。

改善のために「夜のうちにごみ出してくれない?」って提案したこともある。

たまにやってくれるけど習慣にはならない。タスク表を作って分担しようとしたら同意はしてくれたけど、実行はしない。

結局こっちが日程を決めて貼り出すところまでやらないと動かない気がする。

一度、あまりモヤモヤが消えなくて、カウンセリングにも行った。

そこで言われたのは「まずは相手立場で話を聞くことから始めてみては」ということ。

どういう考えでそうしているのかを、そのまま聞くのが大事らしい。

でも正直、それをやったとして本当に状況が変わるのかはわからない。

こっちはそれなりにやってるつもりだし、提案もしてきた。

それでももっと具体的にして相手を動かすべきなのか?

それって家庭内マネージャー役やるみたいなもんじゃないのか?って思うことがある。

時々、いっそ家事やめたほうがいいのか、そもそも自分が「こまめにやるべき」って勝手に決めつけてるだけなのか、そこまで考えることもある。

Permalink |記事への反応(1) | 18:04

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2025-12-01

育休者が帰ってくることを思うと辛い

チームの半分以上が育休中で、

フルタイム勤務の方が少ない。

いない今は人員的にできないと断れても、

時短でも帰ってきてしまえば、

1人とカウントされると思うと帰ってきてからの方が怖い。

ただそれに上司陣は全く危機感を持ってないらしい。

補充があるわけでもないし、

フルタイム勤務より時短者の方が多い会社

うまく回るところなんてあるんだろうか。

Permalink |記事への反応(0) | 21:29

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2025-11-30

夫のことが嫌いになっていく

新婚だがすでにレスで、毎日喧嘩が絶えない。

地方都市出身の私は夫が所有してる不動産神奈川にあるため、住みたくもない神奈川県に引っ越した。

結婚するために私は仕事を失い、周辺には仕事が少なく都内までの通勤時間が片道1時間のため、近所でフルタイムパートとして働いている。

夫は毎日朝6時に家を出て、夜の9時に帰宅するので家事ほとんどしてくれない。

収入差があるけども、少しは家事をしてほしいが労働時間が長いため強く言うことができない。生活費は私も4割ほどは負担しているから養ってもらっているわけではない。

ほとんどの家事を担っている私は平日は疲れ果てており、たまに週末に都内に出て遊ぶが、都内まで片道1時間という距離が辛い。

せめて武蔵小杉町田に家があればいいのに、と夫に愚痴ると「あそこは場所が悪いから」「川崎なんて住むべきじゃないよ」と言われる。

私は今住んでる場所があまりきじゃない。まだ川崎町田の方が安心する。今住んでる街はなんだか気取っていてオシャレぶっていて自分が浮いてるような気がしてもやもやする。

もっと考えて結婚するんだった。

離婚したいと伝えても、「これから生活はどうするの?」「生活できないよね。ここより良い生活できないでしょ?」と詰められる。

かにいい生活をしている。

毎日みなとみらい夜景を見れる価値の高い場所に住んでいて、明日食べるものに困ることはない。必要ものは買い与えてくれる。ただ、なんだか虚しい。

Permalink |記事への反応(0) | 17:46

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AI技術革新共産主義の夢を見るか

という釣りタイトルを思いついたので書いてみる。

まず共産主義は言いすぎで、「ポスト資本主義」が妥当かもしれない。

前提として、マルクスは高度に発達した資本主義共産主義に転化すると問いたわけだが、AI技術革新によりその傾向が強まる可能性みたいなものは、理論上は考えられる。

 

まず日本って、もともと共産主義っぽいというか社会主義っぽいというか、そういう素地がちょっとある。

人材不足が深刻で、自動化圧力がめちゃ強いし、工場FAとかロボット技術世界的に見ても厚い。

社会保障も「バリバリ自由競争!」って感じじゃなくて、中程度の再分配がすでに組み込まれてる。

鉄道・電力・通信みたいなインフラは半公共みたいな企業が多いから、生産手段の「半社会化」も実はやりやす構造

 

で、AI投資を進めると、段階を置いて社会は変わり得る。

まず、AI企業の中にガンガン入って、単純労働事務仕事が真っ先に消えていく。

正社員は残るけど、非正規がまとめてしんどくなる。企業利益は出るけど賃金は上がらず、格差は広がる。

このへんで「AI税」「ロボット税」「BIどうする?」みたいな議論が出るけど、一気に改革は無理で、リスキリングとか失業給付の強化くらいが関の山

 

次に、AIホワイトカラーにも本気で食い込み、働きたくても職がない層が固定化してくる。

ここで「完全雇用って無理では?」と社会が薄々気づき始める。

AI企業の超利益に対して「もうちょっと分けろよ」という空気が高まり特別課税や最低所得保障が広がる。

このあたりから労働で稼ぐ社会から、「AI資本の成果をみんなで分ける社会」へ、じりじりシフト

 

さらに、AIのもの電気水道みたいな公共インフラになっていく。

巨大モデル民間だけで維持するのが非効率になり、国や自治体が「国民AIクラウド」を持つようになる。

これって実質、生産手段社会的所有なんですよね。

生活の基礎はほとんど低負担無料に近づいて、労働は「生きるため」じゃなく「やりたいからする」に変わっていく。

マルクス的に言うと「労働苦役じゃなく自己実現になる」方向。

 

ただ、日本には超デカハードルがある。

既得権にすごく気を使うし、変化はちょっとずつしか進めない文化だし、世代対立露骨に表に出さない。(ちょっとその辺は現在進行形で変わっているかもしれないが。)

からダイナミックなBIとかAI課税は、基本めちゃ抵抗される。

たぶん実際に進む順番は「行政効率化 →高齢者ケア支援年金防衛若者にも最低所得保障つけるね」みたいな、「高齢者安心」を前面に出した形。

 

最終的に日本共産主義っぽい条件に近づくとしたら、

インフラAIは半公共生活の基本はほぼ無料、みんなが国民AI基金受益者で、フルタイム労働は今より少ない。

でも看板上は「資本主義民主制福祉国家」のまま、という中身だけ変わった社会になりそう。

逆に、悪い方向に振れると、AIの実権を巨大企業官僚が独占して超格差社会突入し、アルゴリズム管理がキツい「テクノ封建制」になる可能性もある。

 

分岐点は、

AIインフラをどれだけ公共化できるか

AI利益をどれだけ公平に分配できるか

・「全員正社員」みたいな幻想を手放せるか

このへん。

Permalink |記事への反応(2) | 10:49

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2025-11-29

anond:20251129233957

そういう人らはそもそも社保払わなくて済むギリの時間しか雇われんし

主婦かどうかはわからん

フルタイムで働いてる人も居るやろ

タウンワークでもハロワでも何でも見てみりゃいいじゃない

お安い求人ワラワラ出てくるよ

Permalink |記事への反応(0) | 23:45

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2025-11-24

【なぜ働くと本が読めなくなるのか】一番売れた新書への違和感

「なぜ働くと本が読めなくなるのか」2024年最も話題となった書籍の一つ。友人と話していると、同書は非常に危険な本だと話になる。新書からキトーに読んでいる気付かないのだが、マトモに読むと「半身で働く」という主張に至る過程論理の飛躍があるからだ。

加えて、三宅書籍モヤモヤするのは、彼女著作問題というより、出版業界全体が抱える“退行の空気”が透けて見える。本来批評とは対象を切り離し、構造を浮かび上がらせる作業のはず。「斜陽産業」の出版業界は、読者層を広げるために知的ハードルをどんどん下げ、「本にしなくてもいい内容」を巧みな営業戦略で売りまくる世界になってしまった。

論理構造より、“共感”や“エモさ”。そうした市場環境の中で、『なぜ働くと本が読めなくなるのか』のようなお気持ちエッセイが主流になるのは必然だ。

問題は、その本が社会構造分析をしているように見せかけながら、突然「本が読めないのは社会が悪い」という感情論ジャンプする点だ。書籍の大部分を占める読書社会人の近代史パート(9章くらいまで?)

はどう読んでも「半身で働く」の根拠になり得ない。提言だとしても、提言をするだけの根拠が前文には書いていない。。こうなると、構造を論じているようでいて、じつは個人感情物語に回収されているだけで、「社会がない」と批判されるタイプの語りに近い。

さらに「半身で働く」という提案は、階級的な前提をあまり無視している。映画花束みたいな恋をした」を引用して田舎出身労働者・麦くんが本を読めなくなっていく過程記述しているが、はっきり言って世の中の麦くん化している社会人に失礼だ。

現実に半身で働けるのは、富裕層家庭出身者、ホワイト企業勤務者、配偶者扶養に入れる人(その多くは事実上女性だ)など、ごく一部に限られる。つまり映画「花恋」でいうところのヒロインちゃんだけだ(親が大企業、都会に実家定職につかなくても生きていける、好きなことだけして生きていきたい)。

一般的労働者が週5日・フルタイム構造から抜けるのはほぼ不可能で、そんな生き方が“みんなが選べる選択肢”かのように語られると、不公平と言わざる得ない。

その社会構造自体おかしいと主張したいのであれば、大部分の都市サービス享受すべきではない。インフラを維持する人々の労働あってこそ、「半身で働く」ことは可能になるからだ。

そうした現実に目を向けず、都市部の特権けが享受可能理想論大衆に説く。ここにはグロテスクしか言いようのない欠陥構造がある。

また、三宅が語る「批評文体をひらく」も、実際には論理の緩和=読者への迎合になってしまっている。例えば、同じ言葉生業にするジャーナリズムでは誤りは許されない。5W1Hや誰が何を言ったかを間違えて報道すれば即座に批判殺到する。(近年のオールドメディアに対するヘイトはその裏返し。合っていて当然のものが一部フェイク化したか批判されている。そもそもフェイクや根拠不十分なら叩かれないで済む)

批評は「論証できないけど感覚で書く」が成立する世界でいいのか。かつてのジャーナリズム批判が担っていたのは理路整然の文章大衆に届けることではないのか。論理の飛躍があっても共感(=いいねが取れる)できるなら読者層を広げるために知的ハードルをどんどん下げてもいい。売れるなら「本にしなくてもいい内容」を本にしていい。これが国民知る権利を盾に商売をする出版業界で許されていいのか。

これは批評民主化ではなく、文化が“推し活”に吸収されていくプロセスだ。文化人が読者の機嫌を損ねない戦略を取ると、批評はどんどんお気持ち表明コンテンツへ変質していく。自分の好き・推し言語化するツール批評が成り下がると、推し肯定する言説しかまれなくなる。批評とは本来対象をそれ以外のものから切り離し、特異であることを浮かび上がらせる作業のはずだ。その点において共感を求めるスポーツ音楽ライブの一体感とは真逆にある。消費者感情におもねる批評でいいのだろうか。

出版とは、知を鍛える公共財だ。だからこそ独占的な販売方法が許容されている業界だ。しかし今は、情緒共感を売りにして市場縮小を乗り切ろうとしている。「共に賢くなる」ための活字文化が、「共感」のツールに成り下がっている。

批評論理を疎かにし、読者の気持ちに寄りかかり、階級現実曖昧になる。事実上「半身で働く」ことができない人々に対して、「半身で働く」特権階級のよさを説くというのは、パンがなければケーキを食べればいいと言っているのと同じだ。

批評共感同調を求めるものではない。徹底した差別化と切り離しの営みだ。

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【なぜ働くと本が読めなくなるのか】一番売れた新書への違和感

「なぜ働くと本が読めなくなるのか」2024年最も話題となった書籍の一つ。友人と話していると、同書は非常に危険な本だと話になる。新書からキトーに読んでいる気付かないのだが、マトモに読むと「半身で働く」という主張に至る過程論理の飛躍があるからだ。

加えて、三宅書籍モヤモヤするのは、彼女著作問題というより、出版業界全体が抱える“退行の空気”が透けて見える。本来批評とは対象を切り離し、構造を浮かび上がらせる作業のはず。「斜陽産業」の出版業界は、読者層を広げるために知的ハードルをどんどん下げ、「本にしなくてもいい内容」を巧みな営業戦略で売りまくる世界になってしまった。

論理構造より、“共感”や“エモさ”。そうした市場環境の中で、『なぜ働くと本が読めなくなるのか』のようなお気持ちエッセイが主流になるのは必然だ。

問題は、その本が社会構造分析をしているように見せかけながら、突然「本が読めないのは社会が悪い」という感情論ジャンプする点だ。書籍の大部分を占める読書社会人の近代史パート(9章くらいまで?)

はどう読んでも「半身で働く」の根拠になり得ない。提言だとしても、提言をするだけの根拠が前文には書いていない。。こうなると、構造を論じているようでいて、じつは個人感情物語に回収されているだけで、「社会がない」と批判されるタイプの語りに近い。

さらに「半身で働く」という提案は、階級的な前提をあまり無視している。映画花束みたいな恋をした」を引用して田舎出身労働者・麦くんが本を読めなくなっていく過程記述しているが、はっきり言って世の中の麦くん化している社会人に失礼だ。

現実に半身で働けるのは、富裕層家庭出身者、ホワイト企業勤務者、配偶者扶養に入れる人(その多くは事実上女性だ)など、ごく一部に限られる。つまり映画「花恋」でいうところのヒロインちゃんだけだ(親が大企業、都会に実家定職につかなくても生きていける、好きなことだけして生きていきたい)。

一般的労働者が週5日・フルタイム構造から抜けるのはほぼ不可能で、そんな生き方が“みんなが選べる選択肢”かのように語られると、不公平と言わざる得ない。

その社会構造自体おかしいと主張したいのであれば、大部分の都市サービス享受すべきではない。インフラを維持する人々の労働あってこそ、「半身で働く」ことは可能になるからだ。

そうした現実に目を向けず、都市部の特権けが享受可能理想論大衆に説く。ここにはグロテスクしか言いようのない欠陥構造がある。

また、三宅が語る「批評文体をひらく」も、実際には論理の緩和=読者への迎合になってしまっている。例えば、同じ言葉生業にするジャーナリズムでは誤りは許されない。5W1Hや誰が何を言ったかを間違えて報道すれば即座に批判殺到する。(近年のオールドメディアに対するヘイトはその裏返し。合っていて当然のものが一部フェイク化したか批判されている。そもそもフェイクや根拠不十分なら叩かれないで済む)

批評は「論証できないけど感覚で書く」が成立する世界でいいのか。かつてのジャーナリズム批判が担っていたのは理路整然の文章大衆に届けることではないのか。論理の飛躍があっても共感(=いいねが取れる)できるなら読者層を広げるために知的ハードルをどんどん下げてもいい。売れるなら「本にしなくてもいい内容」を本にしていい。これが国民知る権利を盾に商売をする出版業界で許されていいのか。

これは批評民主化ではなく、文化が“推し活”に吸収されていくプロセスだ。文化人が読者の機嫌を損ねない戦略を取ると、批評はどんどんお気持ち表明コンテンツへ変質していく。自分の好き・推し言語化するツール批評が成り下がると、推し肯定する言説しかまれなくなる。批評とは本来対象をそれ以外のものから切り離し、特異であることを浮かび上がらせる作業のはずだ。その点において共感を求めるスポーツ音楽ライブの一体感とは真逆にある。消費者感情におもねる批評でいいのだろうか。

出版とは、知を鍛える公共財だ。だからこそ独占的な販売方法が許容されている業界だ。しかし今は、情緒共感を売りにして市場縮小を乗り切ろうとしている。「共に賢くなる」ための活字文化が、「共感」のツールに成り下がっている。

批評論理を疎かにし、読者の気持ちに寄りかかり、階級現実曖昧になる。事実上「半身で働く」ことができない人々に対して、「半身で働く」特権階級のよさを説くというのは、パンがなければケーキを食べればいいと言っているのと同じだ。

批評共感同調を求めるものではない。徹底した差別化と切り離しの営みだ。

Permalink |記事への反応(0) | 01:00

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2025-11-22

楽しめるコンテンツが尽きた

前に過労とかストーカー被害とかで病んで何年かヒキニート生活を続けてたのと、好みがとても狭いのとで、とうとう楽しめるコンテンツが見つからなくなってしまった。

「いや、コンテンツなんて山ほどあるんだから見つかるだろ」と思うかもしれないし、私もそう思って探し続けていたけれど、最近全然見つからない。

それは私の制限がきつすぎるせいで、まず、神経が完全回復しなかったかフルタイムで働けず、お金も気力も体力もない(時間だけはある)。

そして、コンテンツ属性で、苦手なものが多すぎる。

普通の人が気にならないような攻撃的要素でもきついから、バトル系はほぼだめ。恋愛性的要素があるのもしんどいホラーは心が耐えられない。アイドルスポーツ日常系も謎解きも熱血もピンとこない。世界人物が作りものっぽいと入り込めなくなる。

映像作品も消耗する。自分意思で動けてこまめに休憩してもテンポが崩れないゲームや、漫画小説はいいけど、そこら辺は漁り尽くした気がする。特にウェブ小説は、条件に合いそうなものをほぼ全部検討した。そして数千作読んだ頃、あらすじ&数千字を読むと、合わないものがわかるようになった。それでも時々「多分途中で挫折するんだろうな……」という予感と藁にも縋りたい気持で読んで、結局しんどくて挫折する確率100%漫画ゲームも、最近は合うものが見つからなくなって、探してもしんどい

 

コンテンツ以外の生きる楽しみも見つからない。

お金も気力も体力もない上に、人間関係のささいな負担もきついからどうしようもない。

人生を終らせるようなガッツもないから、もうどうにもならない気がする。

 

……特にオチはありません。

こんなどうしようもないもの最後まで読んでくれた人がいたらありがとうございます

楽しめる人はどうか、楽しめない者の分までいっぱい楽しんでください。

 

 

追記

まともに反応してくれてありがとうございます

個別レスしますが、不要でしたらすみません

 

現状は

コンテンツを探す労力>稀に見つかるヒットから得られる楽しみ

ですね……。

からといって何も楽しみがない状態で生き続けるのは厳しすぎるから、何とかなると良いのですけど。

 

食事は、元々あまり興味がなかったのに、神経がおかしくなってから更にどうでも良くなってしまって……。

普段食事より2桁お高いものを食べると流石にその場では「美味しい!」と感じるけれど、それでも「また食べたい」とは思わず、他の人が「ゴミ」とまで言うものでも平気で食べられるし、うっかりすると絶食する状態です。

ただ、健康的なものちゃんと食べないと更に具合が悪くなるので、気をつけます。

あと他の人が楽しく食事しているのは好きです。

 

AIによるコンテンツ生成は10年前くらい?から期待していますが、私の求めるようなものができるのはまだ先になりそうです。

もう少しして、AIが組み込まれゲームが、プレイヤーごとのNG要素や好みに合わせて修正を入れてくれるようになったりするといいなあ、など妄想しています

Permalink |記事への反応(2) | 15:45

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2025-11-21

マッチングアプリに欲しい情報

体力の情報

女性男性では想像できないほど体力がなかったりする。フルタイムで働けないほど体力がない場合は確実に育児で詰む。

生理の重さ

重いだけでNG、最悪月のほとんどイライラしている。自覚して対処しているならなんとかなる余地がある。妊娠出産で変わる可能性もあるのでガチャ

他も追加求む

Permalink |記事への反応(1) | 10:48

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2025-11-18

発達障害

発達障害別に何か天才的にうまいことが出来る訳でもなく、体力がある訳でもないどころか割と体調崩しやす人間って生きてる価値あるのか?と自問自答してしまう。私のことだが。

80%のことが人よりできなくても、1020%のことが人の50倍くらいできるとか、いわゆる天才型ならまだそこで生きていけると思う。

特に特筆するほどのことはなくても、体が元気で体力があれば、仕事自体はあると思う。

しかし私はそのどっちでもない。

なんなら自律神経の問題で、定期的に貧血を起こして立ち上がれなくなったり、最悪気絶する。

何もかもできないってわけじゃない。一応大学もでたし資格も取れた。金出せばどちらも手に入るようなところもあるかもしれないし、わたしのいってたところもそうかもしれない、少なくとも大学単位が取れる程度には読み書きできた。

読み書きすらままならないほど、学力問題があった訳ではない。

接客もできた。発達障害の中には会話が怪しいレベルの人もいるにはいる。

私はその人に比べたら発話できる方だった。

音読も割と得意なほうだろう。アナウンスなどを任せていただきなすことは出来た。

私は決して何もかもができないほどではない。

しかし当然苦手なこともある。数学は得意じゃない。運動もかなり音痴だ。球技ラリー?が続けられない。バドミントンサーブすら打てなくて笑われてから私はとても運動が下手だな……と実感が強まった。

そしてそこに発達障害特性による「出来ないこと」や、自律神経失調症による「いつ来るか分からないぶっ倒れ」が重なった結果、まともなところでまともに働くことは多分不可能だ。

正直私が私じゃなかったら、私と働きたくない。突然具合悪くなってシフトに穴を開けまくったり、忘れ物やなくしものが多かったり、命令がないと動けなかったり。

そんな人間雇うなら普通人間を雇いたい。当たり前だろ。

ゲームやる時だって可能な限り最大効率出せるキャラしか採用したくないだろ。

せめて平均は出せなきゃやりたくないよ、なんで成功率30%くらいのキャラ採用する?しないだろ……。

優生思想何が悪いんだと思ってしまう。

いや、問題あるのはわかる、たくさん問題が出るだろう、でも私みたいなのはまれずに苦しまずに済んだのに。

私の父方の人達はみんな、何かしら精神疾患発達障害を持っている。多分そこら辺問題ある遺伝子なんだろう。

優生思想法律があれば、私の祖父母辺りでうちの家は途絶えていたに違いない。発狂して大暴れしたらしいし。

そしたらまず優生思想的にはアウトそうだし。

そしたら私みたいに苦しい人間は産まれなかったのに……。

家は現実でも私の代で途絶えそうだから、大差ないが。

ぜーんぶ中途半端ちゃんと苦しみが理解できないほど頭パッパラパーでもない、未来が全く想像できないほど知能に問題がある訳でもない、でも生きていくには足らない。

税金貰ってる立場だけれど、感謝してるけど、それはそれとしてそれだけじゃ絶対生活できない。月5万でどうやって生きていけと仰る。

仕事したくてもそもそも雇って貰えないし、迷惑かけたくもない。何とか雇ってもらえてもフルタイムで働けない。障害者用の作業所とかだと月数千円。高くても8万円くらいの給料しか貰えない。

家じゃ邪魔者で早く出ていけと言われる。

足らんて、普通に。一人暮らしするならもう少しないと流石に安定しないって。火の車で健康度外視食生活とかならなんとかなるかもしれないけど。

障害者福祉に繋がれば社会が生かしてくれるんでしょ?という人もいるかもしれないけど、全然そんなことない、マジでア〜とかしか言えないようなレベルだったり、読み書きできない会話もあんまり成り立たないレベルだったら知らんけど。

会話できて勉強ある程度できて動くのに支障ない(だが生きるのに支障はある)レベルだと上に書いた程度。

そして仕事はない、たすかりたい、助けがないと今の社会じゃ難しい、お金が無いと生きてけないけど、バカにはお金を手に入れるのが難しい。狩りとかの時代の方が多分生きてける。

つらい

Permalink |記事への反応(0) | 16:44

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2025-11-17

anond:20251117203115

まあ私は並以上に稼いでる丸の内勤務湾岸住みフルタイム総合職妊婦やけど

共働き子どもできたらどっちかが勤務時間減らさないと現実的に回らないやろ

それをキッザニアとか揶揄して女叩きしとる精神性が幼すぎて草なんだ

Permalink |記事への反応(0) | 20:56

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anond:20251117202654

ウケてないでフルタイムで働いて夫(パート)と子供を養え

Permalink |記事への反応(1) | 20:31

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メンヘラ女が求めるべきは「理解のある彼/夫くん」ではない

「そこまで理解はないけど許容してくれる彼/夫くん」まで条件緩和できたら選択肢が広がる

私(発達障害と躁うつ手帳持ち)はまさに上記ようなの夫と結婚できた

夫は発達障害知識はあまりないし、私の薬の多さを「依存症じゃん笑」とネタにすることもあるし、一緒に暮らしていて傷つかないことがないわけじゃない

でもそれ以上に、フルタイム勤務ができず雀の涙しか稼げない私を養ってくれたり、家事が苦手で寝込むことも多い私の分まで家のこともやってくれたり、私が私のまま妻であることを許容してくれている

あと、理解がないからこその無茶振りのようなアプローチ(いいか運動するぞ!みたいな)が効果を発揮することもあるのでありがたさでいっぱい

ただ、あくまで「そこまで」理解のないレベルにしておかないと破綻すると思うのと、ある程度共通趣味とかバックグラウンドがあったほうがいいとは思う

Permalink |記事への反応(1) | 17:36

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2025-11-13

anond:20251113190544

フルタイムはいってないから君の勘違い

共働き世帯なら7割や

Permalink |記事への反応(0) | 21:44

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anond:20251113190426

一馬力+専業主婦て書いただろ

その認識40代くらいを境じゃないか?って話

フルタイム共働き日本には早すぎる30%あるだけですごいわ

嫁がフルタイム仮定してみろ?子供どうする問題にぶち当たるぞ

Permalink |記事への反応(0) | 21:02

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anond:20251113190426

協力がなければフルタイム不可能から

Permalink |記事への反応(0) | 20:57

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anond:20251113123131

30代って出産では辞めないよね

育休→時短復帰→育休→時短までは辞めずに、時短切れてからそのままフルタイム共働きパートとか在宅仕事に切り替える人に分かれる

Permalink |記事への反応(0) | 20:54

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anond:20251113123131

まじで今30代ならみんなフルタイム共働きかい妄想はどこから来てるんだ?

実際は30%程度なのに

フェミニズム集団妄想なのか?

Permalink |記事への反応(1) | 19:05

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