
はてなキーワード:フリーランサーとは
元増田です。これをやったら一攫千金なんてアイディアは俺にはないよ、あったらやってるw
ただ日本の自動車産業と電化製品産業は外貨を稼いで日本経済を支えてきたわけだし、任天堂やアニメ産業みたいにソフトパワーも大事だし、パナなんかは今でも電池周りは頑張ってるみたいだし、そういう大きな市場でちゃんと日本の大企業(かベンチャー)はもっと戦っていく必要がある。特に技術系はもともと強いはずなのに、スマホの存在感もないしAIの存在感もないし、大きな潮流にはことごとく乗り遅れてる。
ただそういうスケールでかい話だけじゃなく、個人個人が英語をまず片言でも勉強すればAI翻訳を駆使してある程度インターネット上では仕事ができるようになる。
ソフト開発でもデザインでも営業でもサポートでも良いからフリーランサーとして海外から案件取ってくるのはできる。
ECはファッションでもグッズでも日本伝統工芸でも何でも、日本で仕入れて海外に売るっていうことはできる。
海外向けのWebサービスやアプリを作って小さな起業をしたっていい。
なんでもいいけどそれらを「まず日本人向けに作って、伸びてから海外を考える」じゃなくて最初から海外市場だけを視野に入れて英語だけでビジネスをやる。円安なんだからむしろ今は追い風なはずだし。
これをする人が今後10万人でも出てくれば、成功する人も出てきてその成功事例が後発の日本人の後押しになったり、日本国内で雇用を生み出し始めたり、そこから色々変わっていくと思う。
クラウドワークスで受注した仕事について、契約済み+成果物を納品済み(クライアントも質を認めている)でも、クライアントが契約を終了したいと思ったら最終的にはできるっぽい。
報酬は支払われず、納品済みの成果物は相手の手元に渡っている。事務局は助けてくれない。
…という構造があることを知って学びになったので、詳細を共有したい。フリーランスのみんな、強く生きよう…!
仕事をするって大変ですね。
アルバイトとかも無いのかな?
https://gigazine.net/news/20250603-pretending-work-office-china/
中国で出勤して働いているフリをするための「働くふり会社」ビジネスが流行
中国の大卒者は空前の就職氷河期を迎えており、多くの若者がなかなか働き口を見つけられず、家で気まずい思いをしています。そんな人向けに毎朝出勤して夜遅く帰るための偽オフィスとデスクを貸し、オプション料金次第では架空の上司とトラブルになったエピソードまで演出する「假装上班公司(働くふり会社)」のビジネスが中国のインターネットで流行し、実際にその流行に乗ったビジネスも表れていることが報じられました。
北京青年報の報道によると、北京や上海などの都市部に「働くふり会社」が出現し始めており、1日30~50元(約600~1000円)でオフィス環境、Wi-Fi、飲み放題のドリンク、ランチなどを提供すると宣伝しているとのこと。主なターゲットは、暫定的なオフィススペースを得たい失業者、人集めをしている起業家、仕事を疑似体験したい主婦層、自宅では作業がはかどらないフリーランサーなどです。
どいつもこいつも仕事しねえ。
会社ではなくフリーランサーの集まりだからというのもあるが、提示した〆切通りに仕事するやつの方が稀。
言われるまで何もしないし、言ったところでやらないし、やったところでどうせ期待値に到底及ばない物しか出てこねぇ。
だからもう期待するのやめて、もう全て先回りして自分でやってる。
フリーランスなのでそんだけ余分に動いたところでなんの金にもならんよ。
でも他人に期待しても何も進まないから諦めて全て自分でやる。期待して待っても結局上がってこないから、始めから諦めて自分でやって方がまし。
LINEでは受け取り手への配慮が皆無な自己中なメッセージ送ってくる奴しかいないし、
SNSにはなんでそんなに他人が自分に興味あるって思えるんだろう?って自意識過剰な投稿しかない。
なぜんそんな振る舞いが出来るのか一切理解できない。なにも言うな。
黙って何もしないまま40代突入。なぁなぁに子供は諦めルートに持っていかれた。
他のことにおいても、自分に不都合なことは黙ってじっと待機して自分で問題を解決して行こうとしない。
もう期待しても無駄。
そうやって他人に誰にも期待せずに、自分のやれること、やるべきこと、やりたいと思えることだけを粛々とやっているけど、
こんな風に、他人にも自分にも期待せず、全て諦めて無味乾燥のまま生きたかった訳ではない。
本当は人に優しくありたい。
Visit toJapan - Report of the WorkingGroupon theissue ofhuman rights and transnational corporations and other business enterprises
The WorkingGroup observed deeply troublingissues within the media andentertainment industry, especially in the idoland animation sector. The animation market inJapanhas seen asignificant increase in profits, reaching 2.74trillionyen (approximately $20billion).87 But despite thisgrowth, the annual starting salaries of animators stand at a mere 1.5 millionyen (roughly$10,000).88 This disparityis particularly worrying considering that, in2023, approximately 30.8per cent of those employed in the industry workedas freelancers orindependent contractors,who were reportedly not receiving protection under the current labourlaws.89 This enables excessively long working hours andperpetuates unfair subcontracting relationships. However, animation production companies, alongwith their subcontractors, face no penalties. Furthermore, creators oftensign contracts that inadequately protect theirintellectual property rights, creating an environment ripe for exploitation.
Combined with amajor labour shortage,itis imperative that businesses in this sector, includinganime production committees,address theseissues and exercise leverage to enhance decent work for animators and prevent the potential collapse of this industry.
作業部会はメディアとエンターテインメント産業、特にアイドルとアニメーションの分野で深い問題を観測した。日本のアニメ市場は大幅な増益を遂げ、2兆7,400億円(約200億ドル)に達している[87]。しかしこの成長にもかかわらず、アニメーターの初任給はわずか150万円(約1万ドル)にすぎない[88]。この格差は2023年時点で、この業界で雇用されている人々の約30.8%がフリーランサーまたは独立請負業者として働いており、彼らは現行の労働法の下で保護を受けていないと報告されていることを考慮すれば特に憂慮すべきことである[89]。そのため過剰な長時間労働が可能になり、不公正な下請け構造が蔓延している。しかしアニメ制作会社は下請け業者とともに罰則を受けることはない。さらにクリエイターは知的財産権の保護が不十分な契約を結ぶことが多く、搾取されやすい環境を作り出している。
大幅な労働力不足と相まって、アニメ製作委員会を含むこの分野の企業はこれらの問題に対処し以下を実現するため影響力を行使することが不可欠である。
「経済産業省映画産業の制作現場に関するアンケート調査結果」 と 「アニメーション制作者実態調査報告書2019」 の孫引き
映画産業と混じっていることと、古い調査結果(5年前)であることは注意が必要
文化庁による古い調査結果を国連が孫引きして日本政府が今頃慌てているよくわかんない構図
昼休みに見てみたら伸びててワロタ。ブクマカはソープの話題にはあんまり反応しないのにパパ活には反応するのね……。
ちなみに古くはデートクラブ、比較的最近で援助交際、パパ活は全て
「当初はセックス無しのデートで見た目等がハイスぺの女に金持ちオッサンが金を払うものだったが、その言葉が一般に広まった時点で実質的に売春を意味するように変わった」
と理解してくれればよい。ちなみにパパ活は今は「p活」と言われてるけどね。
こんな話読んじゃって気分悪いって人、シンプルにすまんかった。そこは本当に申し訳ない。
誰も聞いてないだろうが俺は増田に風俗情報を時々書くアラフォーソープ愛好マンであり、基本的にはソープメインにしてるよ。
ただ、たまの気分転換的に、約20年前から当時で言う援助交際もやっており、それがこの年数分積み重なった経験則を書いている。
てかこんなの書ける場所は唯一増田くらいであり、そういう意味で俺は増田を気に入っているのだが、余談であった。
唯一絶対なのは、平均すれば確実にプロのお姉さんの方が良質だということ。
なんか岡村が言ったとおりコロナ禍以降に風俗に女が流れ込んで~とか言ってるブコメもあったけど、知らんだろうけどプロのお姉さんの方が平均的に良質なのは俺の知る限り約20年前時点から変わっていない。
パパ活はマジでガチャ。ガチャ回してハズレ引いてもそれはそれで楽しめるくらいのメンタルと財布を持つ男にしかお勧めできない。
あと、俺が、値切りできる嬢が良いとの価値観だとのブコメをいただいたが、そんなことは思っていない。ただ実際に会ってみると「申し訳ないが俺の思うあなたの適正価値はこれくらいですよね」というパパ活女子が多いというだけだ。
(追記ここまで)
何で増田みたいに実態がわかってるのにリピするの~みたいなブコメをいただいたが、それはプロのお姉さんもそうだが、比較的まともで良質な嬢ほどスパッと辞めちゃうからだよ。
今まで会えてそれなりに仲良くさせてもらった嬢と次また会えるとは限らない。てか良質な嬢ほどその内確実に会えなくなる。
例えば過去一番仲良くさせてもらった当時女子大生のあの子は、大学卒業して就職するんでもう辞めますつってスッパリ辞めてそれ以来会ってないもんな。結婚したとは聞いたけど。
必然的に、なるべく良質な嬢と遊びたければ、プロ含め常にある程度の新規開拓をし続ける必要があるんだよ。
(追々記ここまで)
こんなパパ活女子は激レアな当たりなので的外れだぞ。90%以上が
パパ活女子とは基本的に野良の売春婦でしかないよ。その上で金銭的事情で大きく分けると次のように分類できる。
基本的に20代の女。ぶっちゃけ風俗嬢が野良営業してるだけの存在。基本的にホストに貢いでて支払いがヤバい。
性格とかメンタルの問題で店舗在籍すらできない(過去に在籍歴あり)女が多い。
数を回して稼がないと支払えないのでほぼ毎日募集してるし、条件面(主に金額と場所)の交渉とか一切不可で女側に都合の良い条件でなければ会うことはできない。
その上でクソ事務的な時短セックスな場合がほとんどだったりするが、それなりに真面目にプレイしてくれる女もいる。
会ってる最中だけでも最低限愛想よく接してくれたら、このカテゴリ内ではとの但し書きつきで優良な女と言える。
相場は2万~3万。
通常のバイト等では生活費が足りなかったり、あるいは性格等で通常の仕事ができない結果としてパパ活をしている。
生活費を稼ぐ=最低で月15万程度以上は必要ということで、ほぼ毎日募集してるし、ぶっちゃけ風俗嬢が野良営業してるだけであるが、本人は風俗にまで堕ちてない的な謎のプライドを持っている場合が多い。
真面目に働く方が時間効率的に良い疑惑があるが、真面目に働けないのでつまり人格面もろくでもない女がほとんど。
このカテゴリの女と会って良い気分で帰れたことが一回しかない。基本的に避けておく方が良い存在。
あと風俗在籍歴が無いせいか対策が甘く性病持ってる率が地味に高い。
相場は1.5万~2.5万。
基本的に20前後の年齢層の女。学生だったり無職ニートだったり。JKもいるが普通に逮捕されるのでJKとは絶対に会ってはならない。
実家住みとかで生きていくには特に不自由していないが推しへの課金だのなんだのでそれなりの額を必要としており、かつまともなバイトなんて時間効率的にやってらんないよねー(やれない場合も含む)、みたいなノリの女。
なんというか、非常にがめつい。生意気というかなんというか、自分を買う男に対し謎の上から目線を発揮している奴が多い。
後述のとおり高額だからといって良質とは限らないため、会った後のガッカリ感がだいたいキツイ。
相場は2.5万以上。
激レアかつ一番優良な部類。普通に本職がある社会人とか、実家に住んでてバイトもしてて普通に生きて遊ぶには困っていない女子大生とか。
ミドサー以上の女も何気にけっこういる。
ちょっと贅沢したい(服やアクセ、遠征費用、等)時だけパパ活をする感じ。
良い意味でセックスにあんま抵抗が無いというか金を貰うからにはちゃんとやります的な真面目さを持っている女が多い。
このカテゴリの若い女をツモれて仲良くなれた場合は見返りが大きく、パパ活とはそういう女をツモれるかのガチャを回す遊びと言っても過言ではない。
というか2回目会っても良いと思えるパパ活女子はその時点で激レア当たり嬢である。
相場は1.5万~3万。
数年前は食事・ショッピング・カラオケ等で5000円/hが相場だったのに、いつのまにか1万円/hに相場が爆上がりしている。
1万/hって下手すりゃキャバクラより高いやんけ! じゃあそういうプロの接客より接客が良いかというと当然そういうことはない。
あとセックス無しのためガチな高校生がけっこういる。合法的に高校生と遊びたいならまあこれだが、合法的にと言っても相手は高校生なので正直色々トラブりがちである。
止めておく方が良い。個人的には素人のガキに時給1万とかあり得ないと思っている。
しごおわしたらまた伸びててワロタ。以下ブコメ返信。
追追記を読んでもなお「じゃあプロを開拓しつづければよくない?」としか思えないんだけども…。パパ活とコンスタントに会える都市部で風俗店に困ることあるの?結局マグロでもいいから本番がしたいってこと?
ちげーよ。楽しくセックスできる相手ってほんとちょっとしたビミョーなアレコレの合う合わないがあるんだよ。ほんでプロのお姉さんは原則として店舗経由(裏引きはバレた場合がめんどいので基本やらない前提)なので仲良くなれたとしても限界があるんだよ。優良素人女子だとプロのお姉さんよりも色々融通が効くって利点があるんだよ。だからプロだけじゃなくて素人にもある程度アンテナ張ってた方が楽しめる確率が上がるのよ。
そうですね、いい女とヤりたいってのは男の本能では? とは言え別に正当化する気はない。こんなん表立って言えないから増田なんかに書いてるわけでさ。
金銭が関与しているとはいえ一応は合意の上でセックスしてるんだから罪悪感なんて抱かないですね。つっても一人だけ本当に罪悪感を抱いた子がいて、その子に対してはノーセックスで定期的に金を渡している程度には俺は偽善者ですね。
anond:20230608125127 ←これは俺の描いた真面目な風俗素人共への紹介記事
Permalink |記事への反応(34) | 10:10
「両者合意の上ならいいでしょ。あーあ、またうるさい連中が風紀の乱れとか言ってるよw」
みたいなのがはてなーのスタイルじゃん。似た職業である風俗とかキャバクラにはそういうスタンスでしょ?
なんでパパ活女子だけは嫌いなの?はてなーに限らず、なんか世の中ぜんたいてきにパパ活女性だけは嫌いだよな。俺は風俗とかキャバクラのフリーランス版という感じで、風俗やキャバになんとも思わないから、パパ活にもなんとも思わない。
フリーランサーだと細かく交渉ができるし自由度高い遊びができるなとか、俺がもし風俗やキャバのユーザーだったらそう思うしで、まじでなんで嫌われてるのか分からん
高額なプレゼントとかぼったくり価格、なかなかセックスさせないのはキャバでもやってるけど、キャバは別にそういう世界って感じで、好きなやつは好きだよねみたいな、そういう感じで何とも思わないだろ?すぐセックスできるフリーランス風俗嬢に到っては叩く要素ゼロやんけ。
Permalink |記事への反応(10) | 21:53
https://digiday.jp/agencies/not-easy-get-job-past-40-ageism-agencies-affects-older-employees/amp/
クリス・シルク氏は44歳。同氏がエージェンシーでの常勤職を解雇されてから3年になるが、いまだに転職先は見つかっていない。努力が足りないからではない。同氏はこれまでに何百もの仕事に応募してきた。15年に及ぶ業界経験を持つシルク氏は、自身の年齢と経験値が新しい職を得る助けになるどころか、アダになっていると考えている。
「どうやら公平な選考が行われていないようだと気づいたのは、空きがあるポジションに応募しはじめてすぐのことだった(エージェンシーにも片っ端から応募した)」と、シルク氏はメールのなかで述べている。「募集要項には、メジャーブランド3社以上との仕事でマネージャーを務めた経験がある、キャリア2年以上の人材を求めていると書かれていた。私にはそれ以上の実績があった。だがそれは、キャリアがちょうど2年の人材という意味であることがすぐにわかった」。
問題のひとつは、年齢差別はあからさまではないということだ。多くの場合、問題は実際、彼らが冒したかもしれない何かではなく、自身の年齢にあるということに彼らが気づくまでには時間がかかることだ。エージェンシー関係者によれば、その認識には複雑な思考プロセスが必要で、大きな疲労とストレスを伴うこともあるという。彼らは、特定のミーティングに自分が呼ばれないのは、年齢差別が理由かもしれない、年齢差別が求人案内における「カルチャーフィット」などの遠回しな言葉を生み出しているのかもしれないと考えている。
年齢差別は孤立して存在しているわけではない。年齢差別に対処したことがあるエージェンシー関係者らは、それを受けている者のメンタルヘルスに影響を与えると考えている。フリーランサーの場合、年齢のせいで新しい仕事(それがフリーランスの仕事であれ、フルタイムの職であれ)の獲得が難しくなるかもしれないという心配のせいで、ほかのことを何も考えられない状態に追い込まれてしまうこともある。
要するに確定申告すらしていない脱税野郎が反対しているだけでは?
普通に青色申告ができる程度の確定申告を出しているのなら、さほど手間が変わる事は無い。
そして、課税売上高5000万円以下の事業者には簡易課税制度がある。
知らない人の為に国税庁のページを貼っておく。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shohi/6505.htm
ざっくり説明すると、売上からみなし仕入率40~90%を差し引いて、そこに10%かけて消費税を払いなさいよという制度。
昨今話題に上がっているアニメーター、クリエイター、ITフリーランスなどは第4種事業のみなし仕入率60%が適用されます。
ものすごく端折って説明すると、売上800万経費300万のフリーランサーでは、通常50万円の消費税を納める必要がありますが、簡易課税では経費480万と計算してよく消費税は32万円でOKです。
まぁ年収200万程度ならば、本来の計算方法で出してしまえば、8万も払う必要は無いかもしれません。
経費に繰り入れてしまえば、トントンや赤字にする事は容易でしょう。
本など資料代、PCやタブレット、紙やペンあたりは当然として、毎日の移動は交通費、外食は全て取材や取引先との会議にしちゃいましょう。
家にほぼ居なくても、光熱費や通信費の8割以上は経費算入。生活の全てを経費として放り込んでしまえば無税生活も夢ではありません。
ソウカモネ。
更にグレーと黒の間に、金額少なすぎて摘発ダルいゾーンも有ったりします。
例えば年収200万のアニメーターが資料だと言い張ってソシャゲ代を経費に入れたとします。
かなり黒っぽいのですが、一応名目が有り、争われると面倒です。
そして超低収入のため追徴課税が取れても税務署員の給料も出ません。
お国の機関としては異例ですが、税務署はコストパフォーマンスを重視します。
そしてですね、低収入フリーランス界隈では無申告脱税野郎が大量に発生しているんですよ。
現金商売であるお水のお姉さん、ホスト、風俗嬢などが税金を払わないという話は誰もが聞いた事あると思いますが、フリーランス界隈も相当です。
年に数百万程度の入金がある口座なんて、税務署は一々チェックしませんからね。(目をつけられれば別です)
時々数千万~数十億の横領をカマした会社員が逮捕されますが、発覚まで10年とか遊びまくって野放しだったりします。
20年くらい前はコミケで脱税し放題という話は誰もが聞いた事あるでしょう?
今は税務署が壁サークルを監視していますので、まず無理です。バレてガッツリ持っていかれたサークルいっぱいありますね。
メルカリやヤフオクで転売してる人、パパ活アプリ使って稼いだ素人売春婦、暗号通貨で一儲けした人、副業やって年20万以上所得あるのに申告しない人。などなど。
それがですね、インボイスが必要になると話が大きく変わってきます。
「へーコイツ○○社と〇〇プロから合わせて年に500万くらい収入あるな、確定申告してねえじゃん。いくか!」
「このキャバレー、個人事業扱いの嬢に1000万以上払ってるが消費税の申告誰もしてねえな。一網打尽にするか」
もちろん逃げる方法は有りますよ。インボイスを取らなければ良いのです。
その代わり、逃げずにちゃんと税金を収めている企業からの依頼は10%引きです。
アルバイトや非正規の皆さん、ちゃんと源泉徴収されているでしょう?
毎月の支払いに頭を悩ませる中小企業の社長さん、借金してでも税金を払うわけですよ。(ちょっとアカン方向になる可能性w)
どうしてフリーランスだけが、脱税や益税を許されると思うのでしょうか?
払うもん払って、その後に低所得者に補助をしようとか、年末調整や確定申告で返しましょうとか、そういう話ならわかるよ。
でも払わないのはダメでしょ。益税をポッケナイナイしてゴチになりますはダメじゃん。
てゆーかインボイス反対マンたち、確定申告した事あるの?インボイス反対漫画見てると、売上の10%取られるって書いている人むっちゃくちゃ多いよね。
確定申告した事が有るのなら、無料の税理士相談して簡易課税くらい知っているはずなんだけれど。
とりあえず確定申告を何期やった事があるのかを表明して欲しいという気持ちがある。
ゼロ期の人多すぎじゃない?という疑いが晴れぬ。