
はてなキーワード:フェザーンとは
大丸有(だいまるゆう) → 東京都千代田区の町名である大手町~丸の内~有楽町の総称
谷根千(やねせん) → 文京区東端から台東区西端一帯の谷中~根津~千駄木周辺地区を指す総称
国立(くにたち) → 国分寺~立川の間に、西武がゲッティンゲンをモデルにした学園都市を構想し、国立駅をつくり、一橋大(こくりつ大学だね)を誘致した。国立音大(くにたちおんだい)はよく間違えられるが私立大
甲武信ヶ岳(こぶしがたけ) → 甲斐国~武蔵国~信濃国の三国国境
三遠ネオフェニックス(バスケチーム。旧浜松・東三河フェニックス) → 三河国~遠江国
因伯牛(いんはくぎゅう)、因伯人(いんぱくと、地酒のジン) → 因幡国~伯耆国。インパクト狙いで草
ユーラシア大陸(Eurasia) → Europa ~Asia
ベネルクス三国(Benelux) → Belgium ~ theNetherlands ~Luxembourg
パキスタン(Pakistan) → ウルドゥー語とペルシア語の 「清浄な」を意味するپاک(パーク)+接尾語ـستان (スターン)で「清浄な国」の意。しかし元々はイギリス領インドのうちイスラム教徒が多く住む5つの北部地域の総称として、民族主義者チョウドリー・ラフマト・アリーが、パンジャーブのP、カイバル・パクトゥンクワ州に住むアフガン人のA、カシミールのK、シンドのS、バロチスタンのTANから前述の意となる「Pakstan」として総称し、後に発音しやすくするため「i」が加えられてPakistanとなったもの。『パキスタン宣言』は1933年の小冊子
アトラントローパ構想(Atlantropa) → Atlantis ~Europa。ジブラルタル海峡やボスポラス海峡に巨大なダムを建設して、地中海の海面を200メートル下げ、アドリア海などを陸地化して新たに広大な土地を得つつ、ダムで水力発電を行って莫大な電力を得るという1920年代ドイツの構想あるいはその運動。ロマンの怪物
ユーラフリカ(Eurafrica) → Europa ~ Africa。アトラントローパ構想の現実主義的後継
ブダペスト(Budapest)→ Buda ~ Pest、ハンガリーの首都で双子都市
メヒカリ(Mexicali)/ カレクシコ(Calexico)→ メキシコ・アメリカ(カリフォルニア州)国境の双子都市。当然メヒカリのが大きい。同じ国境の双子都市でも、観光地感あるティファナと異なり、ヒリヒリした独特の雰囲気ある
アークラテクス(Arklatex,Ark-La-Tex)→ アーカンソー州、ルイジアナ州、テキサス州が接し、場合によってオクラホマ州南端も含む州境都市圏
テクサーカナ(Texarkana)→ アークラテクス都市圏のひとつ。文字通りテキサス ~アーカンソーの2州に跨る双子都市。Texarkana,Texas とTexarkana,Arkansas に分けられるが、テクサーカナ連邦政府ビルは州境に跨って建ってる
シャンバナ(Chambana)→ イリノイ州の双子都市シャンペーン(Champaign)~アーバナ(Urbana)に跨る都市圏の俗称。工学系の名門、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校が有名
カリストガ(Calistoga)→ California+Saratoga。双子都市ではない。カリフォルニア州に、ニューヨーク州の高級保養地サラトガスプリングスみたいな温泉リゾート都市を作ってやるぜ!で誕生。「カリフォルニアのサラトガ」を「サラフォルニアのカリストガ」と言い間違えて定着した説もある
別々の街道や鉄道が接続する物流拠点として、主として国境・州境に形成された都市群。
例えばコンゴ民主共和国(旧ベルギー領)の首都キンシャサと、コンゴ共和国(旧フランス領)の首都ブラザヴィル。
北米大陸では特に例が多く、名前もシルエイティ/ワンビアみたいなニコイチ感あふれがち。
逆に係争地の場合、国境で半年ごと交互にスペイン/フランス領に変わるフェザン島(銀英伝のフェザーンの元ネタ)や朝鮮半島38度線のように、立ち入り禁止で無人となる。
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https://uub.jp/nam/gousei.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8C%E5%AD%90%E9%83%BD%E5%B8%82
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%81%B0%E3%82%93%E8%AA%9E
https://en.wikipedia.org/wiki/Blend_word
日本語は特にカバン語が多く、合成地名よりも東大 (Tōdai),Pokémon,karaoke,ヘタリア(Hetalia)などが例として挙げられている。
銀河帝国と自由惑星同盟の中間でどちらにもつかず、金儲けに勤しんでると思いきや裏で地球教と繋がってるフェザーン
元となったモチーフはどこだろう?
1,資本主義陣営と社会主義陣営、ないしは西洋と東洋の仲介で発展した香港やシンガポール
2,金儲けの象徴、欧米の資本主義上層階級とがっちりと金で結びつき、約束の土地と称してクソみたいな故郷の土地にしがみつくユダヤ・イスラエル
3,「天皇はんはちょっと出張しとるだけや。日本の中心は京都にきまってはる」と妄想にしがみつかないと生きていけないイケズ京都にくっつき商売でっせ金儲けでっせと商人都市を自称しつつ国税と公共に寄生してナンボの政商ばっか大阪
いろいろな元ネタが思い浮かぶのは、概念として優れてるということだろう
そして「〇〇ってフェザーンっぽいよね」繋がりで「大阪ってシンガポールっぽいよね」や「京都人ってユダヤ教徒みたいだよね」というバリエーションも楽しめるという
いやもう意味わかんない。
プーチン大統領の非公式な私兵集団で小規模ながら正規軍以上の精強さで知られてウクライナじゃ民間人への残虐行為も多数行った部隊じゃん?
それが正規軍との確執から武力衝突に発展し、プーチンの側近ショイグ・ゲラシモフへの罵倒から一気にモスクワ侵攻まで加速するとか。
正規軍による対ウクライナ戦の戦いっぷりが気に入らないからああしろこうしろっていうスタンスからそこにいくか?
おまえ敵なの味方なの?っていうムーブで今現在2023年6月24日23時40分からあと12時間も経たずにモスクワで戦車戦が起きる勢い。
こんなのラノべでも見たことが無い。
追記:しかもカディロフツィがワグネルを迎え撃つべくモスクワに展開しつつあるんだろ?銀英伝の「フェザーンで、皇帝を守るため、地球教徒と戦う」ぐらい意味わかんないよ。
追記:しかもプーチンの専用機がモスクワからサンクトペテルブルクに飛んだのが確認されてるとか。逃げたのかよ。ゼレンスキ―との対比が劇的すぎてこれも意味わかんない。すごい。
国際的なコミュニケーションサイトで英語でコミュニケーションとってたら、日本人はわりあいちやほやされるわけよ。ああいうところって国力が如実に出るから、需要と供給がそのまま出る。日本人は日本語世界に引きこもりっぱなしだし、供給を満たしていないのね、基本。で、一般に名前も知らない国の人は残酷にも相手にされない。でもそういうところにいる人って、それぞれの国ではわりあいエリートなのよ。最低、英語が出来て、日本語もまあまあ出来ます、ってなったらね。超階級社会だから「私はバラモンです」の態度でぐいぐいくる。悲しいかな、自意識と処遇が一致してないのよ。
で、「日本と韓国、どっちが住みよい?」みたいな「おまえが選ぶのかよ!?」みたいな質問をしがち。専業主婦みたいなものでね、「奥様」の立場にいる限りは選ぶ立場でいられるから。
スリランカもね、西側と中国、手玉に取ってる俺ってすげー的な陶酔があったんじゃねーの?弱小国エリートにありがちな発想だけどね。結果、消費者金融に食い物にされる主婦みたいになってしまう。
ルドルフ-モータクトーが打ち立てた中華帝国。「毛沢東と一緒に長征戦った」を旗印に腐敗の限りを尽くし人民を苦労させてていた中華共産党貴族たちを一層し、実際に大衆の支持を受けるビジネスを背景に台頭してきたジャックマーハルト。
「ジークテンセント-キルヒアイス、世界(市場)がほしくないか?」
彼らのもとにDJI,ファーウェイ, Insta360などの有能な若手将帥が世界(市場)への戦いを求めて集まりつつあった。彼らは同僚でもありライバルでもあり、終始切磋琢磨しながら市場での戦果を上げていた。
彼ら新興起業家集団は彼らの代弁者になってくれる習近平を終身皇帝とし、世界市場へのアクセスを今か今かと狙っている。
いっぽう、銀河を二分していた自由資本主義同盟はポピュリズムで政権を掌握したアベトランプニヒト大統領と、無能か汚職まみれの野党政治家たちが近視眼的な選挙対策に終始する。
市場ではトーシバ、エヌイーシーなどの「市場でなく政府との癒着で出世」することに長けた将軍たちが、
「巨大な軍官僚機構による遅すぎる意思決定」「現場を見ない参謀の具体性に欠ける分析」などで連戦連敗を続けていた。
有能な若手はポピュリズムとスキャンダル、官僚機構に阻まれて出てこれず、
社会革新の動きは帝国の支援を受けた市民運動とマスコミに潰されてしまい、大衆は具体性に欠けた大義の話かゴシップに明け暮れる。
この物語のヤンは奨学金の愚痴などをこぼしながら幸せに歴史オタクとしての一生を、多くの友達たちと過ごしている。よかったですね。