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はてなキーワード:フィンランドとは

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2025-12-14

フィンランド人民族的にもアジア系ルーツもつ人たちが移住してきたから、欧米モンゴルと若干バカにされてるんだよね。

からカウンターとしてはSNS釣り目の写真をアップして

サンキューフィンランド」って返すのが一番効くと思うで。

Permalink |記事への反応(0) | 15:04

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北欧先進国に裏切られても往生際の悪いリべサヨ

フィンランドミス国会議員つり目投稿 くり返されるアジア人差別朝日新聞

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASTDF7S1CTDFUHBI005M.html

見苦しいけどかわいそう

 

 

1.「右派背中を撃っているのが面白い!」

Helfard

本人の釈明と謝罪を全面から否定して背後から撃ちまくるの面白い

何か彼女に恨みがあったんだろうか? 何が何でもここで社会的に終わらせるという強い意志を感じる。

2025/12/14

こいつはこの騒動を1ミリも調べてねえよな。

興味ないんだろうけど。

 

本人の釈明の内容知ってるか?

「友人とレストラン食事していた際、ひどい頭痛と目の痛みでこめかみを揉むような仕草をしていたところを撮られたもの

「『中国人との食事』というキャプションは友人がつけたもの

差別意図は全くなかった

だぜ?

 

その後は飛行機ビジネスクラスから投稿

クソリプ殺到してる間私は空の上にいる」って煽ってたの。

 

わかる?

徹底して舐めてるし処分に不服なの。

から彼女擁護をする議員たちが「背後から撃ちまく」っているというのは全く当たらない。

(まあ確かに頭痛と目の痛みでとった仕草だ」という釈明ははなから嘘だと決めつけてるぽいけど、

 どーせそれは誰一人信じてねえからなw)

    

 

でね、  

俺がここに書いた程度のことはちょいと調べりゃすぐわかる程度のこと。

気になる映画の評判と上映時間調べるぐらいの時間で掴めるポイント

 

まりこのHelfardという奴は右派議員をなんとか揶揄したい」ということが最優先で

実際にどういうことがあったかこのミスがどんな釈明や謝罪をしたか、は調べる気すらないわけ。

 

それで「当人謝罪してるのに右派背中を撃った!うきょきょきょ!www」って言いたがって喜んでるわけ。

この人が気にしてるのはアジア人人権じゃなくてウヨサヨ党派性だけだよね。

  

まあ差別なんてほんとはあんま興味ない普通の人だろう。 

単に差別問題を気にしてる”ふり”をしてる人。

こういう人が「差別問題特別な興味がある振り」をする目的メリットはなんだろう?

って考えてみるといいよね。よくいる人だけど。  

   

   

2.「この手のトピックはむしろ欧米人アジア人差別をすると生き生きしてくる人たち」の方が気になる!」

kazoo_keeper2

この手のトピックはむしろ欧米人アジア人差別をすると生き生きしてくる人たち」の方が気になる。

あっ俺俺!それ俺!

何が気になるんでちゅか?

  

欧米コンプレックスの裏返しで「非白人を平気で差別する奴らこそ野蛮人出羽守ざまあ」と悦んでるように聞こえる

2025/12/14リンクyellow

いやいやいや

欧米コンプレックス出羽守リベラルの方だろw

だって俺達は一貫して「ポリコレはクソ」と言ってるんだから

俺達は北欧を拝んだこともポリコレを拝んだこともありません。

  

で実際クソな訳じゃんポリコレって。

くされリベラルが礼賛してきたポリコレ先進国でもこんなもんだよ。

 

俺達が前からず――っと言ってるように、ポリコレカスどもは別に差別心をなくしてるわけじゃない。

「これはやったらダメ」って暗記表作ってるだけだから

暗記表に載ってない対象なら攻撃するわけよ。

普段無理して攻撃欲を抑圧してるぶん一層攻撃するんだよ。

 

「クロンボやホモデブや薄黒い移民賞賛しなきゃいけないけどアジア人はOK。」

この無理して攻撃我慢するリスト更新していくのが”アップデート”だから

対象リストが伸びるほど嫌な気持ちになって行くんだよ。

 

ポリコレってのはそのていどのものなの。

から知能がまともな人間ほど「あ、こんなのは道徳でも何でもないな」「これただの馬鹿向けの膏薬だな」って気付くから

ポリコレポリコレを拝む低能たちもバカにしてきたの。

 

で、国内リベラルがそんなもんを無条件に礼賛して日本移植しようとしてきた理由

欧米様が仰ってる」「北欧様が仰ってる」「白人様が仰ってる」だけだったわけじゃん。

どう見ても欧米コンプレックスはおめーらだよwwっていうね。

   

 

 

3.現実に向き合う勇気

なんかさあ

近年のネットレスバでちょくちょく見かけるんだけど

「完全にお前等のことだろ」って問題点をそのまま敵に言い返すみたいな

オウム返しですらない何かが増えてきたよな。

所作として知能低いと思う。

 

北欧先進国欧米ポリコレ欺瞞限界が見えた騒動

ポリコレポリコレ信徒のぼくちんを笑ってる奴等は欧米コンプレックスでちゅ!」って喚きだすとか。

自分がいま言われたらいやなことを先に叫べば勝ちみたいなゲームなのか?

   

現実を見ろよ。

いまフィンランド人権大使在日フィンランド大使館も

この件についてどんだけ礼儀正しい丁重質問を貰ってもスルー

人権大使に至ってはブロックしまくっている。

ごく少数の右派議員けがどうこうみたいなことではないの、これは。

  

悲報フィンランド人権大使 @PehrmanKatja さん、アジア人差別質問に対してブロックで応戦  

https://x.com/InsHatanCountry/status/1999773738729177179   

 

この程度なんだよ。

暗記リスト式の道徳ってこんなもんなの。

わかった?

Permalink |記事への反応(0) | 15:02

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フィンランドの件で思うのは、

いままで人間民族固有の領土自治権を求めて戦争した経験はあるが

民族間の平等価値権利を求めて戦争したこと過去にないということなんだろうな、と

今まさにその戦争状態と言う事が出来るのかもしれないなー、と

Permalink |記事への反応(0) | 14:48

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日本アジア人差別がひどい国ランキングとか作ればいいのに

欧米人種差別が少ない国のランキングとかそういうの自分たちでやってるでしょ。

あのプロパガンダ

日本だってやりゃいいのに。

もちろんちゃんとどういう観点ポイントつけてるのか透明性は確保してね。

フィンランドみたいな糞国家アジア人差別差別認識してないかあん勘違いできるわけよ。

こっちだってちゃんとやらんといつまでたってもアジア人差別は解消されんわけよ。

Permalink |記事への反応(0) | 13:27

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2025-12-13

フィンランドのつり目ジェスチャーやってる人たち白人の中でもブス寄りの人ばっかなんよね

見下せる対象アジア人しかいないのだろう

哀しくなるな

Permalink |記事への反応(0) | 22:37

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2025-12-11

■「決して私の意図したものではありませんでした」

 SNS上では、サラ氏が目を細めるように指で引っ張りながら笑う姿とともに、字幕で「中華料理」と書かれた写真拡散された。アジア人揶揄する「つり目」のジェスチャーではないかとして批判を集めた。

 フィンランド大衆紙「Ilta-Sanomat」は12月1日ウェブ記事で、サラ氏に取材したといい、経緯としてはレストラン頭痛と目の痛みを感じ、こめかみ周辺を揉んだところ、その姿を友人が面白がって撮影投稿したものと報じた。サラ氏は自身も多くの差別経験しており、人種差別容認しないとの主張だった。

 8日になって、サラ氏は明言を避けながらも下記のようにインスタグラム謝罪した。

「私の行動が多くの方に不快感を与えたことを深く理解しており、心からお詫び申し上げます特にこの状況で個人的な影響を受けた方々には、おわび申し上げます。それは決して私の意図したものではありませんでした」

 ミスフィンランド称号は「責任」が伴うとして、「私はこのことを教訓とし、成長することをお約束します」などと反省していた。

人間性がクソゴミすぎて草

自分の成長でまとめるところがね・・・

Permalink |記事への反応(1) | 20:44

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2025年12/10時点での国と地域ETFの年間成長率

名前年間成長率%
EWY 🇰🇷韓国87.8%
EPU 🇵🇪ペルー70.35%
GREK 🇬🇷ギリシア69.63%
EWP 🇪🇸スペイン68.63%
EPOL 🇵🇱ポーランド64.11%
VNM 🇻🇳ベトナム62.46%
EWO 🇦🇹オーストリア61.2%
AFKアフリカETF60.96%
EZA 🇿🇦南アフリカ59.65%
GLDゴールド57.85%
ECH 🇨🇱チリ53.12%
EWW 🇲🇽メキシコ47.95%
ILFラテンアメリカETF47.44%
EWI 🇮🇹イタリア47.4%
EWZ 🇧🇷ブラジル45.45%
EFNL 🇫🇮フィンランド42.51%
EIS 🇮🇱イスラエル41.79%
EWC 🇨🇦カナダ31.69%
KBA 🇨🇳上海総合31.64%
EWN 🇳🇱オランダ31.6%
EWK 🇧🇪ベルギー31.26%
MCHI 🇨🇳30.92%
EWG 🇩🇪ドイツ30.52%
EWH 🇭🇰香港30.19%
EMXC新興国ETF 除く中国30.08%
EWD 🇸🇪スウェーデン30.06%
IEV 🇪🇺ヨーロッパ35028.91%
IEUR 🇪🇺ヨーロッパ90028.71%
FXI 🇨🇳中国香港H株 HSCEI27.53%
COLO 🇨🇴コロンビア27.07%
EWT 🇹🇼台湾26.97%
EWU 🇬🇧イギリス26.49%
CWI 除くアメリカ25.95%
EWS 🇸🇬シンガポール25.81%
EWL 🇨🇭スイス25.52%
KWT 🇰🇼クウェート25.19%
ASHR 🇨🇳中国国内A株 CSI30024.86%
ENOR 🇳🇴ノルウェー24.8%
EWJ 🇯🇵日本24.16%
EWQ 🇫🇷フランス23.22%
VWO新興国ETF22.87%
QQQ NASDAQ10022.26%
ACWI 🌍全世界株式(オルカン)20.55%
UAE 🇦🇪ドバイUAE17.74%
VOO SP50016.57%
SPY 🇺🇸16.54%
ASEA アセアンETF13.76%
EWA 🇦🇺オーストラリア10.44%
ARGT 🇦🇷アルゼンチン10.08%
EWM 🇲🇾マレーシア7.5%
QAT 🇶🇦カタール6.19%
EDEN 🇩🇰デンマーク4.4%
ENZL 🇳🇿ニュージーランド1.7%
INDA 🇮🇳インド1.2%
EIDO 🇮🇩インドネシア1.08%
THD 🇹🇭タイ-0.63%
EPHE 🇵🇭フィリピン-1.44%
TUR 🇹🇷トルコ-3.35%
KSA 🇸🇦サウジアラビア-8.35%


2025年は実に奇妙な年だった。

アメリカのSP500が16.57%と期待値8%の2倍も上昇しているのに、他がそれより圧倒的に上昇している。

そりゃオルカンの方がSP500よりもパフォーマンスがよくなるわけだ。

AIコモディティこれが今年のテーマだったんだろうなと思う。

この異常な成長が来年も続くのか、それとも失速するのかはわからん

参考値のために、GLDもリストに入れておいたよ。

集計は自前のツールでやったので間違いがあったらごめんご。

リストに入れ忘れたけど、GLDゴールド 57.85%のほかに、 SLV 銀100%、PPLTプラチナ86%、PALLパラジウム 64%、CPER銅 29%と、それぞれ高い。

コモディティを取り扱っている会社の株はさらにレバが乗るので高い。 GDX金鉱ETF 140%、SIL銀鉱ETF 146%、COPX銅鉱ETF 75%、URAウラニウムETF 79%

AIコモディティすごすぎ。現金よりもコモディティ、そしてAIデータセンターのためにもコモディティという熱狂が生んだ結果なのかもね。

Permalink |記事への反応(1) | 05:15

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2025-12-08

WPATHファイルやCassReviewによるジェンダー医療問題点

1. WPATHファイルとは何か(背景と重要性)

WPATHファイルとは、2023〜2024年リーク・開示された内部文書メール会議記録等の総称で、WPATH(世界トランスジェンダー健康専門家協会)が作成したStandards of CareVersion 8(SOC8)の意思決定過程リスク認識を示すものです。

これらの文書から明らかになったのは、

科学エビデンス不足を自覚しながら未成年への医療介入を推進していたこ

内部文書では、「未成年に対する医学的介入(ブロッカークロスホルモン、手術)を支持する強固なエビデンスはない」ことが繰り返し言及されていたが、SOC8では強調されなかった。

心理社会的評価の不十分さを認識しつつ、拡大した適応基準

内部議論では、鑑別診断・精神疾患の併存に関する懸念が挙げられていた

しかし最終的には「自己申告を尊重するアファーマティブモデル」が採用された。

■ 小児性別違和治療におけるリスク・不可逆性について内部的に大きな懸念があった

特に以下の問題が内部で指摘されていた:

ブロッカーの脳発達への影響

機能発達の不可逆的損失(オルガズム機能喪失子供を持つ能力喪失

長期追跡データがない

にもかかわらず、外部には「安全性確立している」と表現されていた。

年齢制限妥当性について内部でも意見が分裂していた

SOC8で思春期ブロッカーホルモン治療の開始年齢が事実上引き下げられたが、その根拠は内部的にも薄弱であった。

2. CassReviewイギリス)の概要調査姿勢

CassReview(2020–2024)は、英国政府委任した大規模な独立医学レビューで、

未成年ジェンダー医療包括的調査し、科学根拠評価を行った世界最大規模の調査である

対象

Tavistock GIDSの診療

Puberty Blocker /Cross-Sex Hormone のエビデンス

心理精神医学問題を抱える子どもたちのケア体系

調査手法

9000件以上の診療データ

国際論文レビュー

多専門領域小児科精神科神経科学疫学)の統合評価

3. CassReview が指摘した主要な問題点(国際的に決定的な評価

3-1.科学エビデンスが極めて脆弱である

CassReviewは、未成年への医学的介入に関するエビデンスを体系的に分析し、次を結論づけた:

ホルモンブロッカー効果科学的に証明されていない

性別違和改善効果を示す質の高いエビデンスがない

逆に、骨密度低下・認知発達への影響が懸念される

ブロッカー使用後はほとんど全例がクロスホルモンへ移行する →実質的に不可逆的治療の導入

クロスセックスホルモンも長期安全性に関するデータが欠如

心血管リスク、がんリスク、性機能障害などが十分に解明されていない

若年での導入は生涯の医学依存を伴う

医学的介入が精神健康改善するという決定的な証拠はない

既存研究の多くは、

サンプルが小規模

コントロール群なし

追跡期間が短い

エビデンスとして不適格と評価された。

3-2. 適切な精神科的鑑別診断が機能していない

CassReviewは、多くの子どもが深刻な精神疾患トラウマを抱えていたのに、十分な評価が行われずに医療介入へ進んでいたことを強調した。

具体例:

自閉スペクトラム症ASD)の高い併存率

ADHD

うつ不安障害

自傷自殺念慮

いじめ・家庭環境問題

医療チームはこれらを深く評価せずに、「性別違和性別変更治療適応」とみなす傾向があった。

3-3.アファーマティブモデルへの批判

CassReviewは、現在普及している **Gender-Affirming Care(本人の自己認識を前提に医学的介入を進めるモデル)**について次のように批判する。

子ども性別違和の原因を自分で正確に認識できない場合が多い

発達段階ではアイデンティティは流動的

心理的・社会的要因が「性別違和」の形で表れることがある

医療者が本人の申告のみを基盤とするのは科学的でなく、危険

他疾患が見逃される

一度治療を始めると後戻りは難しい

CassReviewは、

アファーマティブアプローチ医療として不適切

と明確に言及した。

3-4. 不可逆性・性機能の長期喪失への重大な懸念

CassReviewは、若年期に治療を開始することで以下が不可逆的に損なわれる点を強調。

機能の未発達

生殖機能喪失卵子精子の獲得不能

体格・骨格への影響

脳発達への未知の影響

特にブロッカー開始時点で精子形成が起こらないため、

将来の生殖選択肢永久に失う可能性がある。

3-5.国際的適応が縮小へ向かうトレンド

CassReview以降、

イギリス

スウェーデン

フィンランド

ノルウェー

デンマーク

フランス

オーストラリア一部州

などが、未成年ジェンダー医療を大幅制限撤退した。

Permalink |記事への反応(3) | 16:23

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2025-11-30

anond:20251130180743

まあでもそこで理屈を優先してるのがデンマークフィンランド漁業管理で、止める年は補償を出して産業文化保護してるわけやん

日本もっと資本原理主義的な部分を改めてもいいと思うわ

Permalink |記事への反応(2) | 18:10

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2025-10-29

調べてみたら日本の熊の密度は異常だった

まり日本の熊害が大きいので各国と数値を比較してみる


熊の密度の概算値(種類は異なるため単純比較は難しいが)
国名/地域総生息数(推定)面積密度(頭 /km²)
🇯🇵東北地方1.5万〜2万頭6.7万km²約 0.22~0.30
🇯🇵北海道約 1.2万頭8.3万km²約 0.14
🇯🇵日本(全国)2.5万〜4万頭以上37.8万km²約 0.07~0.1
----------------
🇨🇦カナダ40万〜50万頭以上998万km²約 0.04~0.05
🇺🇸アメリカ35万〜40万頭以上983万km²約 0.035~0.04
🇷🇴ルーマニア約 8,000頭23.8万km²約 0.034
🇷🇺ロシア10万〜20万頭以上1,710km²約 0.006~0.01

日本は熊の超過密地域である

各国の熊の生息状況
地域/国名状況
デンマークベルギーオランダ中世以前に駆逐
イギリスアイルランド中世駆逐
アフリカ19世紀後半に駆逐
ドイツ1835年駆逐
ハンガリーポルトガル20世紀初頭駆逐
スイス1904年駆逐
九州1957年駆逐
--------
オーストリア50頭程度
韓国80頭程度
フランス150頭程度
イタリア300頭程度

固有の熊が絶滅したもしくは減少している地域特に問題が起きてるわけでもない

秋田県個体群6000頭以上というのはスカンディナビア半島(ノルウェースウェーデンフィンランド)の合計に匹敵する巨大な規模

環境省保護政策を見直す岐路に立っているのではないか

Permalink |記事への反応(21) | 21:50

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2025-10-12

やっと移民の“その後”をちゃんと扱う番組が出てきた。

クレイジージャーニーで、労働力移民を受け入れた後のフィンランドスウェーデンを取り上げていた。

これが、お前ら移民賛成派に必要な縦の旅行だよ

結果は就業率2割。

まり、受け入れた目的だった「労働力の確保」ですら達成できていない。

それどころか、一部はギャング化して、犯罪暴力地域対立を生んでいる。

理想現実ギャップが、社会の中に亀裂を作っている。

この現実を見てなお、日本も同じ道を進むべきだと思う人がどれだけいるだろうか。

日本が抱える労働問題賃金の低さ、長時間労働文化放置したまま、

そこに移民を入れるというのは、まるで壊れた船に新しい乗客を乗せるようなものだ。

沈むのが早くなるだけだ。

それでも移民受け入れを進めたいという人たちは、

この先に何が起こるかを見てからも同じことが言えるのか。

移民を入れるというのは、きれいごとじゃない。

社会構造が変わり、治安も変わり、価値観もぶつかる。

その責任を取る覚悟があるのか。

それを指摘した人を、差別主義者とか排外主義者と叩いて終わりにするのは簡単だ。

でも現実に起きていることを直視せずに、理想だけを語るのはただの無責任だと思う。

移民を入れたらどうなるか、その答えはすでに北欧が示している。

この未来を望むなら、せめてその重さを自分の手で背負え。

それができないなら、軽々しく「多様性」なんて言葉を使うな。

Permalink |記事への反応(1) | 19:29

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2025-10-09

労働力移民はうまくいかない。

これは感情論ではなく、データの話だ。

福祉がしっかりしていて、教育水準も高いフィンランドですら、移民の約2割は働いていない。

言語の壁、文化の違い、そして手厚い生活保護

働かなくても生きていける環境では、労働参加率が上がらないのは当然だ。

日本も同じ構造に近い。

日本語は世界でもトップクラスに難しい。

さらに最低限の生活保証されている国でもある。

まり福祉国家×高難易度言語という、労働力移民が定着しにくい条件がそろっている。

それでも人手不足理由移民を受け入れようとしている。

だが、冷静に考えてほしい。

労働力のために移民を入れるのに、その労働力失業率国内の最悪期より高くなる。

そんな構造的な矛盾無視してはいけない。

移民政策を推進する人たちは、失敗した時の責任を取る覚悟があるのか。

文化制度も一度動き出したら、簡単には戻らない。

人口は減るが、だからといって誰でも受け入れれば解決するわけではない。

しろ社会の分断と負担を長期的に背負うことになる。

現実を見よう。

労働力移民は、短期的な効果よりも、長期的なリスクの方がはるかに大きい。

Permalink |記事への反応(0) | 17:53

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2025-10-07

クレイジージャーニーフィンランド面白かったわ

福祉になって、働かなくても生活保護暮らしていけるってなった結果、ヤク中が増えるって

ベーシックインカムの答え出てるじゃんね

Permalink |記事への反応(0) | 11:33

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anond:20251007091847

フィンランド人口ピラミッドずんぐりしててすげーかわいいんだな

https://population-pyramid.net/ja/pp/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89

Permalink |記事への反応(1) | 09:30

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フィンランド合計特殊出生率

いま、1.26

2010年では、1.8だった

やっぱおかしいよな今のこの10

 

よく「経済問題解決したらどうにかなる」と言ってる人は高福祉国家フィンランドでもそうっていうのを思い出してほしい

Permalink |記事への反応(3) | 09:18

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2025-09-30

中国では、GoogleLINEヤフーも使えないんだが

それらを拒否して自国アプリツールで成り立ってるのが本当にすごい

欧米に一切すり寄らない依存しない。経済制裁を受けてもロシアと同じく負けない

土地資源に恵まれているが、頭脳の面でも独立している

リトアニアフィンランドでは自前の公共交通機関アプリが発達してた

韓国Amazon自国通販サイト駆逐したよな

日本、食だけではなくあらゆる分野で自立する能力が乏しいのに、排外主義は愚かすぎて泣ける

Permalink |記事への反応(2) | 12:34

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2025-09-29

anond:20250929141127

横槍ですまんけど

ネタニヤフもゼレンスキーも、フィンランド大統領のストゥブも英語演説してたぞ

Permalink |記事への反応(0) | 14:32

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2025-09-23

フィンランドから不倫されて離婚した専業主夫男性

可哀想だなぁと観てたんだが、アンフェのポストハッスルしながらリポストするあたりそんなんだから離婚されたんやろ感が否めない

Permalink |記事への反応(0) | 22:23

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2025-09-18

anond:20250918171312

いえ

アラブ国家日本並みに性犯罪が少ない平和な国

スウェーデンフィンランドなどの方がよほど性犯罪が多い男尊女卑国家

Permalink |記事への反応(1) | 17:15

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2025-09-14

朗報参政党さん、ニューヨークタイムズ同意

https://x.com/pioneertaku84/status/1966415636311192055

市議会で市内のトランスジェンダー児童生徒数を尋ねると質問通告した参政市議性自認は「伝染する」「必要対応配慮よりも心の傷を治療できる心理士を紹介すること」など発言

世界リベラル紙のニューヨークタイムズと同じなら、心配いらないね

参政党もまともになってきたみたいでよかった。

https://www.nytimes.com/2024/04/09/health/europe-transgender-youth-hormone-treatments.html

ヨーロッパ5カ国は最近性別に悩みを抱える青少年に対するホルモン治療制限した。

英国の今回の変更は、独立した小児科であるヒラリー・キャス博士火曜日夕方に発表した4年間のレビューによるものである。「ほとんどの若者にとって、医学的な治療法は性別に関連した苦痛管理する最良の方法ではない」と報告書結論づけた。医学雑誌掲載された関連論説の中で、キャス博士は、若者ジェンダー治療有益であるという証拠は "不安定な基礎の上に成り立っている "と述べた。

NHSは今後、臨床研究登録された患者を除いて、思春期を阻害する薬を提供しない。そして報告書は、テストステロンエストロゲンのような永久的な身体的変化を促すホルモンは、"細心の注意 "をもって未成年に処方するよう勧告した。

英国の動きは、北欧におけるより広範なシフトの一部であり、保健当局は近年、思春期性別治療需要が急増していることに懸念を抱いている。

12月ノルウェー地方保健当局は、青少年性別医療を「試験中の治療」に指定し、臨床試験に参加している青少年にのホルモン剤が処方されることになった。デンマークでは、今年最終決定される新ガイドラインにより、ホルモン治療幼児期から性別違和を経験したトランスジェンダー青少年限定されることになる。

若者に対するジェンダー治療先駆者ヨーロッパである1990年代アムステルダムのあるクリニックは、幼少期から自分は違う性別だと感じていた青少年思春期抑制剤を投与し始めた。

世界中のクリニックがオランダプロトコルに倣うようになった。これらのクリニックへの紹介は2014年から急増し始めた。例えばスウェーデンのクリニックでは、2014年には約50人だった紹介患者が、2022年には350人にまで増加した。英国では、その数は2014年の470件から2022年には3,600件に増加している。

そして、オリジナルオランダ研究参加者とは異なり、新しい患者の多くは思春期まで性別苦痛経験せず、うつ病自閉症を含む他の精神健康状態を持っていた。

現在オランダで発表された当初の知見が現在患者にとって妥当なのか疑問が呈されている。

フィンランド2011年から青少年ジェンダープログラムを率い、この治療を声高に批判するようになった精神科医、リイッタケルトゥ・カルティアラ博士は、「世界中が、何千、何万もの若者に対して、1つの研究に基づいて治療を行っている」と述べた。

カルティアラ医師自身調査によると、フィンランドのクリニックに入院している患者の約80%は女性として生まれ思春期の後半に性別の悩みを経験するようになった。多くの患者心理的問題も抱えており、ホルモン治療では改善されないことがわかった。2020年フィンランドは薬の使用を厳しく制限した。

同じ頃、スウェーデン政府は厳密な研究レビューを依頼し、青少年に対するホルモン療法には「不十分な」エビデンスしかないことを発見した。2022年スウェーデンは「例外的なケース」のみにホルモン療法を推奨し、その理由ひとつに、どれだけの若者がこの先、医学的移行(脱移行と呼ばれる)の中止や逆戻りを選択する可能性があるかという不確実性を挙げている。

2021年、タヴィストック臨床医たちは、思春期阻害剤を服用した44人の子供たちを調査した結果を発表した。

薬によって自傷行為異和感の程度が軽減されることはなかった。2020年、NHSはキャス博士治療法の独立レビューを依頼した。彼女科学レビューを依頼し、国際的ケアガイドライン検討した。また、若者とその家族トランス成人、離脱者、擁護団体臨床医と面会した。

レビューの結果、NHSのケア水準は不十分であり、性別による苦痛の原因となりうる精神衛生上の懸念対処するルートほとんどないと結論づけられ、NHSは先月タヴィストックセンターを閉鎖した。

キャス医師は、火曜日に発表された『ブリティッシュメディカルジャーナル』誌の編集者とのインタビューの中で、「子供若い人たちは、実にお粗末な扱いを受けてきました」と語った。小児医療において、若い人たちに取り返しのつかない治療を施し、大人になったときにどうなるのか全くわからないというようなことは、他に考えられません」。

今月、NHSによって制定された変更は、「私たち懸念が実際、妥当であったことを認めたものです」と、2018年懸念を表明したタヴィストックスタッフの一人であるロンドン臨床心理学者、アンナハッチンソンは言う。"これらの子供たちに関連する決定について、より強固でエビデンスに基づいた道筋に戻ろうとしていることは心強い。"

フランスでは今年、医師思春期阻害剤やホルモン剤を処方することを禁止する法案が提出され、懲役2年、罰金30,000ユーロを科した。そして月曜日バチカンは性転換を人間尊厳を脅かすものとして非難した。

Permalink |記事への反応(1) | 13:28

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anond:20250914084525

トランス本じゃなくて、ニューヨークタイムズが言ってることと同じやで

トランスが反医療だっただけやね

https://www.nytimes.com/2024/04/09/health/europe-transgender-youth-hormone-treatments.html

ヨーロッパ5カ国は最近性別に悩みを抱える青少年に対するホルモン治療制限した。

英国の今回の変更は、独立した小児科であるヒラリー・キャス博士火曜日夕方に発表した4年間のレビューによるものである。「ほとんどの若者にとって、医学的な治療法は性別に関連した苦痛管理する最良の方法ではない」と報告書結論づけた。医学雑誌掲載された関連論説の中で、キャス博士は、若者ジェンダー治療有益であるという証拠は "不安定な基礎の上に成り立っている "と述べた。

NHSは今後、臨床研究登録された患者を除いて、思春期を阻害する薬を提供しない。そして報告書は、テストステロンエストロゲンのような永久的な身体的変化を促すホルモンは、"細心の注意 "をもって未成年に処方するよう勧告した。

英国の動きは、北欧におけるより広範なシフトの一部であり、保健当局は近年、思春期性別治療需要が急増していることに懸念を抱いている。

12月ノルウェー地方保健当局は、青少年性別医療を「試験中の治療」に指定し、臨床試験に参加している青少年にのホルモン剤が処方されることになった。デンマークでは、今年最終決定される新ガイドラインにより、ホルモン治療幼児期から性別違和を経験したトランスジェンダー青少年限定されることになる。

若者に対するジェンダー治療先駆者ヨーロッパである1990年代アムステルダムのあるクリニックは、幼少期から自分は違う性別だと感じていた青少年思春期抑制剤を投与し始めた。

世界中のクリニックがオランダプロトコルに倣うようになった。これらのクリニックへの紹介は2014年から急増し始めた。例えばスウェーデンのクリニックでは、2014年には約50人だった紹介患者が、2022年には350人にまで増加した。英国では、その数は2014年の470件から2022年には3,600件に増加している。

そして、オリジナルオランダ研究参加者とは異なり、新しい患者の多くは思春期まで性別苦痛経験せず、うつ病自閉症を含む他の精神健康状態を持っていた。

現在オランダで発表された当初の知見が現在患者にとって妥当なのか疑問が呈されている。

フィンランド2011年から青少年ジェンダープログラムを率い、この治療を声高に批判するようになった精神科医、リイッタケルトゥ・カルティアラ博士は、「世界中が、何千、何万もの若者に対して、1つの研究に基づいて治療を行っている」と述べた。

カルティアラ医師自身調査によると、フィンランドのクリニックに入院している患者の約80%は女性として生まれ思春期の後半に性別の悩みを経験するようになった。多くの患者心理的問題も抱えており、ホルモン治療では改善されないことがわかった。2020年フィンランドは薬の使用を厳しく制限した。

同じ頃、スウェーデン政府は厳密な研究レビューを依頼し、青少年に対するホルモン療法には「不十分な」エビデンスしかないことを発見した。2022年スウェーデンは「例外的なケース」のみにホルモン療法を推奨し、その理由ひとつに、どれだけの若者がこの先、医学的移行(脱移行と呼ばれる)の中止や逆戻りを選択する可能性があるかという不確実性を挙げている。

2021年、タヴィストック臨床医たちは、思春期阻害剤を服用した44人の子供たちを調査した結果を発表した。

薬によって自傷行為異和感の程度が軽減されることはなかった。2020年、NHSはキャス博士治療法の独立レビューを依頼した。彼女科学レビューを依頼し、国際的ケアガイドライン検討した。また、若者とその家族トランス成人、離脱者、擁護団体臨床医と面会した。

レビューの結果、NHSのケア水準は不十分であり、性別による苦痛の原因となりうる精神衛生上の懸念対処するルートほとんどないと結論づけられ、NHSは先月タヴィストックセンターを閉鎖した。

キャス医師は、火曜日に発表された『ブリティッシュメディカルジャーナル』誌の編集者とのインタビューの中で、「子供若い人たちは、実にお粗末な扱いを受けてきました」と語った。小児医療において、若い人たちに取り返しのつかない治療を施し、大人になったときにどうなるのか全くわからないというようなことは、他に考えられません」。

今月、NHSによって制定された変更は、「私たち懸念が実際、妥当であったことを認めたものです」と、2018年懸念を表明したタヴィストックスタッフの一人であるロンドン臨床心理学者、アンナハッチンソンは言う。"これらの子供たちに関連する決定について、より強固でエビデンスに基づいた道筋に戻ろうとしていることは心強い。"

フランスでは今年、医師思春期阻害剤やホルモン剤を処方することを禁止する法案が提出され、懲役2年、罰金30,000ユーロを科した。そして月曜日バチカンは性転換を人間尊厳を脅かすものとして非難した。

Permalink |記事への反応(0) | 12:40

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anond:20250914093052

まったく逆やね

ニューヨークタイムズトランス治療批判側やで

https://www.nytimes.com/2024/04/09/health/europe-transgender-youth-hormone-treatments.html

ヨーロッパ5カ国は最近性別に悩みを抱える青少年に対するホルモン治療制限した。

英国の今回の変更は、独立した小児科であるヒラリー・キャス博士火曜日夕方に発表した4年間のレビューによるものである。「ほとんどの若者にとって、医学的な治療法は性別に関連した苦痛管理する最良の方法ではない」と報告書結論づけた。医学雑誌掲載された関連論説の中で、キャス博士は、若者ジェンダー治療有益であるという証拠は "不安定な基礎の上に成り立っている "と述べた。

NHSは今後、臨床研究登録された患者を除いて、思春期を阻害する薬を提供しない。そして報告書は、テストステロンエストロゲンのような永久的な身体的変化を促すホルモンは、"細心の注意 "をもって未成年に処方するよう勧告した。

英国の動きは、北欧におけるより広範なシフトの一部であり、保健当局は近年、思春期性別治療需要が急増していることに懸念を抱いている。

12月ノルウェー地方保健当局は、青少年性別医療を「試験中の治療」に指定し、臨床試験に参加している青少年にのホルモン剤が処方されることになった。デンマークでは、今年最終決定される新ガイドラインにより、ホルモン治療幼児期から性別違和を経験したトランスジェンダー青少年限定されることになる。

若者に対するジェンダー治療先駆者ヨーロッパである1990年代アムステルダムのあるクリニックは、幼少期から自分は違う性別だと感じていた青少年思春期抑制剤を投与し始めた。

世界中のクリニックがオランダプロトコルに倣うようになった。これらのクリニックへの紹介は2014年から急増し始めた。例えばスウェーデンのクリニックでは、2014年には約50人だった紹介患者が、2022年には350人にまで増加した。英国では、その数は2014年の470件から2022年には3,600件に増加している。

そして、オリジナルオランダ研究参加者とは異なり、新しい患者の多くは思春期まで性別苦痛経験せず、うつ病自閉症を含む他の精神健康状態を持っていた。

現在オランダで発表された当初の知見が現在患者にとって妥当なのか疑問が呈されている。

フィンランド2011年から青少年ジェンダープログラムを率い、この治療を声高に批判するようになった精神科医、リイッタケルトゥ・カルティアラ博士は、「世界中が、何千、何万もの若者に対して、1つの研究に基づいて治療を行っている」と述べた。

カルティアラ医師自身調査によると、フィンランドのクリニックに入院している患者の約80%は女性として生まれ思春期の後半に性別の悩みを経験するようになった。多くの患者心理的問題も抱えており、ホルモン治療では改善されないことがわかった。2020年フィンランドは薬の使用を厳しく制限した。

同じ頃、スウェーデン政府は厳密な研究レビューを依頼し、青少年に対するホルモン療法には「不十分な」エビデンスしかないことを発見した。2022年スウェーデンは「例外的なケース」のみにホルモン療法を推奨し、その理由ひとつに、どれだけの若者がこの先、医学的移行(脱移行と呼ばれる)の中止や逆戻りを選択する可能性があるかという不確実性を挙げている。

2021年、タヴィストック臨床医たちは、思春期阻害剤を服用した44人の子供たちを調査した結果を発表した。

薬によって自傷行為異和感の程度が軽減されることはなかった。2020年、NHSはキャス博士治療法の独立レビューを依頼した。彼女科学レビューを依頼し、国際的ケアガイドライン検討した。また、若者とその家族トランス成人、離脱者、擁護団体臨床医と面会した。

レビューの結果、NHSのケア水準は不十分であり、性別による苦痛の原因となりうる精神衛生上の懸念対処するルートほとんどないと結論づけられ、NHSは先月タヴィストックセンターを閉鎖した。

キャス医師は、火曜日に発表された『ブリティッシュメディカルジャーナル』誌の編集者とのインタビューの中で、「子供若い人たちは、実にお粗末な扱いを受けてきました」と語った。小児医療において、若い人たちに取り返しのつかない治療を施し、大人になったときにどうなるのか全くわからないというようなことは、他に考えられません」。

今月、NHSによって制定された変更は、「私たち懸念が実際、妥当であったことを認めたものです」と、2018年懸念を表明したタヴィストックスタッフの一人であるロンドン臨床心理学者、アンナハッチンソンは言う。"これらの子供たちに関連する決定について、より強固でエビデンスに基づいた道筋に戻ろうとしていることは心強い。"

フランスでは今年、医師思春期阻害剤やホルモン剤を処方することを禁止する法案が提出され、懲役2年、罰金30,000ユーロを科した。そして月曜日バチカンは性転換を人間尊厳を脅かすものとして非難した。

Permalink |記事への反応(0) | 12:38

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2025-08-31

JICAホームタウン制度への抗議、批判

これがモザンビークナイジェリアガーナタンザニアではなく

デンマークフィンランドスウェーデンノルウェーとかだったら

諸手を挙げて歓迎してたんだろ

根が差別主義者なんだよクソジャップ

Permalink |記事への反応(2) | 08:00

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2025-08-29

グリーンランドからひろゆきくんへ

ひろゆきくん、筒井宏之といったっけ。

私がこのwplaceというサイト出会ったのはつい数週間前のことだ。このサイトは誰もが自由地図上に絵を描ける、そして誰もがその描いた絵をめちゃくちゃにできるサイトアメリカ日本中国フィンランドまで色んな場所に色んな絵が描かれていた。だが、その中でも絵があまりに少ない場所を私は見つけた。それがグリーンランドの真ん中、首都からずっと外れた場所だった。

ここにはまだまっさら地図けがあり、文字も絵もなんにも無い場所が何キロも広がっていた。

から私はここにひろゆきくんの歌を置こうと思った。ここには川も緑もあって、でも歌がないのはとてもさみしい事ではないか

思いついたものの、それは簡単はいかなかった。まずはひろゆきくんの歌をドットに変換して

一枚、いや二枚の画像にした。

点が集まって歌になるとは不思議だった。

そうして、場所を決めて打ち始めたのだが

打てる数は最初は少ない、打っている内にレベルが上がって打てる数は増えるのだが、回復には

かなり時間を要した。まだかまだかとなんどもまっさら地図にらめっこした。

なんども打ち間違えた、気がついたらズレていたこともあった。その度にまた打ち直して、1日はあっという間に過ぎた。一文字、一文字、完成するたびになんどもその文字を眺めた。

そうして、ほとんどが出来上がったのが今日のことである

縦に書いたひろゆきくんの歌はとても長くて、思わず笑ってしまった。

ひろゆきくん、君は生前こんな歌を書いたね

「この森で軍手を売って暮らしたい

まちがえて図書館を立てたい」

この歌にある通り、出来れば図書館を私は描いてあげたかった。でもそれは難しいみたい

からせめてこの偶然見つけた場所に君の歌をひとつだけ置いておくよ。

世界中誰かさんが君の歌に出会るように

これはきれいごとかもしれないね

そう言えば君はこんなことも書いてたっけ

きれいごとのはんぶんぐらいが

そっくりそのまま

しんじであるといい」

ほんとうに私は疲れた、でも君の歌を改めて読んでいたら泣いてしまったし、完成したらこんなに

嬉しいんだ。ひろゆきくん、ありがとう

https://wplace.live/

Permalink |記事への反応(0) | 18:57

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2025-08-28

河野太郎ポストへのネガティブ反応をまとめて吟味するやつ

河野太郎ポストは、価格補助ではなく「効率化と転換」を直撃する支援に振るべきだ、低所得には給付付き税額控除ピンポイントに、炭素価格をのせつつ税収は一般財源で広く減税や社保料に回せ、といった中身である

https://x.com/konotarogomame/status/1960596869995995415

国際事例と照らすと筋が良い主張が多く、案の定多くのネガティブ意見散見された。

「減税をしたくない言い訳しか聞こえない」

価格補助は「その場しのぎ」になりやすい。

IEA消費者向け化石燃料補助が市場を歪め、誤った価格シグナルを出し、財政負担肥大化させ、クリーン投資を阻害すると繰り返し書いている。

補助金価格だけ下げるより、断熱、効率家電HEVEVの初期費用を支えるほうが使用量そのものを恒久的に減らせる。

これは経済合理性の話であって「言い訳」ではない。

暫定税率50年はおかしい/二重課税だ」

暫定税率が長すぎるのは事実だ。

特例税率53.8円/Lは国税庁資料に明記されている。https://www.nta.go.jp/publication/pamph/kansetsu/9120.pdf

導入は1974年臨時措置に端を発し、形を変えつつ延命してきた経緯も各種解説が一致している。

例:

https://www.dlri.co.jp/report/macro/495361.html

ここは「税体系の総点検」をかける論点で、河野の主張とも両立する。

一方「二重課税」について。

消費税個別消費税を含む価格課税される設計国際的普通で、EUVATでも課税標準に「税、賦課金等を含む」と明記されている。

違和感理解できるが、法技術上は標準仕様だ、というのが冷厳な現実だ。

エネルギー政策がちぐはぐ(森林破壊ソーラー原発コスト)」

乱開発副作用」は政府公式に認めており、環境省ガイドラインは土砂流出景観生態系への影響を具体的に列挙している。

大規模太陽光環境アセス対象化も進んだ。

さら2024年改正住民説明等を認定要件に強化している。

まり「ちぐはぐ」から是正中」へ、が事実関係である

コストはLCOEだけでなく統合コストを見るべきで、資源エネ庁の発電コスト検証も、モデルプラント費用系統側の追加コスト併記している。

原子力が高い/安いの単純断言より、「電源の組み合わせ最適化」で語るほうが現実的だ。

国民生活を軽視/中間層地方の車必須世帯が苦しい」

ここは設計次第。

価格を一律で薄く下げるより、「ターゲット給付」を厚くするほうが効く。

海外ではカナダ連邦カーボンプライス還元家計に定額で戻し、農村加算も上乗せしていた。

フランス低所得層向けEV社会リース政策化し、初期費用バリアを月額化している。

日本も、地方係数や走行距離実態を加味した「限定的かつ厚い」支援のほうが予算効率は高い。

「再エネ政策EV推進に懐疑的だ。(環境破壊送電ロス、EV製造時の環境負荷)」

LCA数字を見るべき。

ICCTの最新横断LCAは、地域差や電源構成を踏まえてもBEVライフサイクル排出ICE比で大幅に低いことを更新している。

送配電ロスは日本で概ね数%台で推移し、車両効率差とLCA全体で見るとBEV優位が崩れにくい。

乱開発リスクは前段のとおり是正中、ここは「どう導入するか」の問題であって、技術全否定に飛ぶのは早計。

「まず無駄遣いを削れ。」「海外にばら撒くな。」

歳出の質を上げるのは賛成。

しかエネルギー価格補助の恒常化こそ「次に繋がらない大出費」になりがちで、上述したIEA補助金弊害総論で整理済み。

限られた予算は、効率投資ピンポイント給付に振ったほうが持続的だ。

文章が長い、言い訳ばかりで説得力がない。」

長文なのは同意だが、主張の核は「価格シグナルを歪めずに、脆弱性を下げる投資に切り替えよう」で一貫している。

補助で価格を下げる政策は、次の高騰で同じ痛みが返ってくる構造的欠陥がある。

ここを直視するかどうか、で評価割れているだけだ。

国民支援より増税で縛る姿勢姑息だ。」

価格付けは手段で、還元設計本体だ。

フィンランド1990年世界初炭素税を導入し、税制改革所得税や社保負担の軽減に充当してきた歴史がある。

価格を付けるが、家計可処分を別の形で戻す、というやり方は各国で普通にやっている。

日本でやるなら「一般会計に入れて社会保険料や所得税を軽くする」とセットで明記すべき、というのが河野の言い分で、これはまっとうだ。


で、河野太郎が言いたかったのは、以下の2つ。

価格補助より需要投資

短期の値引きは人気だが、問題は「効かなくなるのが早い」こと。

断熱、効率機器ハイブリット車やEV支援は一度効けば電力や燃料の使用量を多年にわたり下げる。

構造的にこっちが強い。

暫定税率は総点検

暫定の看板で半世紀は長すぎる。

税体系の総点検で、どの税目にどんな目的を持たせるかを透明に再設計すべき。

ここで「炭素価格付け」と「他税目の軽減」を同時にやるのが国際標準の解法だ。

結局、河野太郎が問うのは「次の高騰に強い設計かどうか」だ。

価格を一律に下げる政策は、次の波でまた同じ額を燃やす

需要投資ターゲット給付は、家計の毎月の支出を細くしつつ、公平に支える。

税の看板感情を刺激するが、中身は淡々最適化すべきだ、という話である

Permalink |記事への反応(0) | 01:53

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