
はてなキーワード:フィクションとは
テレビの「コンプライアンス(法令遵守・社会規範の遵守)」がここまで厳しくなったのは、「ある日突然」ではなく、ここ20年ほどの間に3つの大きな波を経て段階的に強化されてきた結果です。
大きく分けると、①企業の不祥事(2000年代初頭)、②やらせ問題とBPO(2007年頃)、**③SNSの普及(2010年代〜)**という流れがあります。
それぞれの時期に何が起きて、どう変わっていったのかを整理します。
1. 【発端】2000年代初頭:企業の「コンプラ」がテレビに波及
もともと「コンプライアンス」は、テレビ局用語ではなく企業のビジネス用語でした。
*きっかけ:雪印集団食中毒事件(2000年)や食品偽装問題など、大企業の不祥事が相次ぎました。
* 変化:企業は「法令を守らないと会社が潰れる」という危機感を持ち、社内ルールを厳格化しました。
*テレビへの影響:テレビ番組は企業のスポンサー料で制作されています。「コンプラを重視するスポンサー企業」が、「自社のイメージを損なうような野蛮な番組や、差別的な表現がある番組には広告を出せない」と言い出したのが最初の引き金です。
*象徴的な事件: 人気健康番組『発掘!あるある大事典II』でのデータ捏造(納豆ダイエット)問題(2007年)。
* 変化: これを機に、**BPO(放送倫理・番組向上機構)**の権限や監視の目が非常に強くなりました。
*現場への影響:面白おかしくするための過剰な演出が「やらせ」とみなされるようになり、制作現場で「これ、証拠はあるのか?」「裏取りはしたか?」というチェック(考査)が極端に厳しくなりました。
ここが、私たちが「急激に厳しくなった」と感じる最大の要因です。
* 以前:視聴者のクレームは「電話」か「手紙」であり、局内だけで処理されていました。
*SNS時代:クレームがTwitter(現X)などで可視化され、**「炎上」**として瞬時に拡散されるようになりました。
*スポンサーへの直撃:視聴者がテレビ局ではなく、スポンサー企業に対して「あんな番組に金を出すのか」と直接攻撃(不買運動の示唆など)を行うようになりました。
* 結果:テレビ局は「面白いかどうか」よりも**「炎上リスクがないか(スポンサーに迷惑をかけないか)」**を最優先せざるを得なくなりました。これが現在の「過剰なほどの配慮」の正体です。
具体的に何がどう変わったのか?
かつては当たり前だった表現が、以下のような理由で消えていきました。
| かつての表現 | 現在のNG理由 |
| --- | --- |
| 頭を叩くツッコミ | 「暴力を助長する」「いじめに見える」というクレーム回避。 |
| 容姿いじり(デブ・ブス等) | ルッキズム(外見至上主義)への批判、人権意識の高まり。 |
| 過激な罰ゲーム | 「痛みを笑いにするのは不快」というBPO審議入りリスク。 |
| 心霊・オカルト | 科学的根拠がない、子供が怖がる等の理由で減少(または「フィクションです」の強調)。 |
| 水着・お色気 | ジェンダー観の変化、性的搾取批判、海外フォーマットへの適合。 |
まとめ
今のテレビにおけるコンプライアンスとは、**「スポンサー企業を守るための防御壁」であり、「SNSでの炎上を避けるためのリスク管理」**です。
昔のように「怒られるギリギリを攻めるのがプロ」という時代から、「怒られる可能性が1%でもあるならやめておく」という減点方式の時代に変わったと言えます。
ここ数年で、バラエティ番組よりもYouTubeや配信番組の方が「昔のテレビっぽい」と言われるのは、このスポンサー構造や規制の緩さが関係しています。
昔のテレビ番組で「あれは面白かったな」と思い出す特定のジャンルや番組はありますか?(それによって、どの規制の影響を強く感じていらっしゃるかが分かるかもしれません)
チンパン記事は最初から最後までマネジメントの話しでしかない。いかに荒唐無稽なシチュでも全力でマネジメントできるかという話でしかないのに書き手の意図を無視して無理くりポリコレ文脈に当てはめて非難している。創作にとってはこっちが悪質だろう
高市首相の発言も明らかに自身の総理職を全力でこなすという意味なのに、これもポリコレ持ち出してワークライフバランスや過労死で批判するのは無理矢理すぎるだろ
お前らポリコレ嫌いだったんじゃなかったのかよ。しつこくフィクションと銘打ってるのに叩かれたんじゃあ中国の検閲と変わらんやんけ。自分たちでセルフ検閲してどないすんだ
フィクションに出てくるトールキン系エルフはだいたい教養が高いから、文学エルフと言ってもあまり差別化できないかも知れない。
俺!多分アセクシャルなんだけどカップリング創作をしている大矛盾オタク!
人から恋愛感情って概念無さそうって言われがちだし身近のまわりの人間に恋愛感情を抱いたことが全くないオタクだ!
でもやめてえよ〜なぜなら恋愛感情とか恋愛経験が全くないから、自分の描いてるこれが恋愛フィクションコンテンツから摂取したものからの再現でしかないから〜
殺してくれ〜〜〜〜恋愛経験欲しいよ〜〜〜でも恋愛感情とかないから人を好きになれないしよくわかんないよ〜〜〜〜〜
恋愛映画とか推しカプ漫画は大好きだけど実際の恋愛とか恋愛感情とかわかんないよ〜〜〜
だからそういうフィクション作品からでしか理解してないから自分で創作をしていても限界を感じる
てか恋愛映画とか見てもこの2人....萌え!としか思えなくて、あるある〜!とか、自己投影した上での共感は全くできないだってわかんないから。
未だに良い人に出会ってないだけって他人から言われるけどお前その発言責任持てんの?俺のあと10年とかさ?としか思えん
恋愛経験欲しい〜でもカップリング創作のためだけに特定の他者を巻き込むとかできないしそもそも俺は恋愛感情がねえ〜〜〜〜〜〜〜(そこに結局回帰する)
助けてくれ〜〜〜〜
化け物すぎる〜〜〜〜〜
何に悩んでるかわからなくなりそうなので頭の整理のために書く。一部フィクション
増田は花屋で社員をしている。転勤がよくある会社で主にパートさんが主になって作業をしている。
そして、人手不足。
■人
こだわりが強くて人の話を聞かないタイプ。頼んだ仕事も自己流にアレンジするし、自分のしたいことしかしない。
■流れ
AさんとBさんの仲が悪い。
2.Aさんはそれを全く聞き入れず。
3.BさんがAさんに相談せず花の方に手をいれる。
4.Aさん怒る、自分の担当なのになぜ?となり手直しされたところを戻す。
5.Bさん怒る。
ここで問題なのはBさんがAさんに相談せず花に手を入れる、と言った部分だ。
実はこの段階でBさんは増田含め社員には相談している。3は社員と一緒に手を入れている。
ただ、Aさんには相談していないのだ。
あまりにAさんが話を聞かないので話をするのをやめ、社員経由で花の売り場に口出しすることにしたらしい。
花のことだけでなくAさんの言動や育て方の細かな部分まで注意して欲しいと要請される。それはほんとにどうかと思う。
社員から話をしても治ったと思ったらまたすぐに元に戻っている。
行う仕事内容も偏っており、主に花を出荷するための仕分け作業をよくしているが、花のメンテナンスはあまりしない。そして気になるところから手を付けていく。
ただ、Bさんにアドバイスされてもどうしようもないのだ。
Aさんが管理している花は物量が多くも手間もかかるのでやれることに限りがある。
できない部分は社員が補っているが、Aさんが花のメイン担当なので最終決定権はAさんにある。
Bさんがなんと言おうと社員と直そうとAさんに納得してもらわなかったら意味がないのだ。
なぜなら手直しされた部分をまた直すので元通りになるから。
そしてアドバイスの内容も膨大でAさんと社員ですぐにどうにかできる内容ではない。
Bさんが手伝ってくれたらいいのだがAさんと一緒に行動したくないようでどうにもならない。
そのようなことをBさんに伝えるともういいわ、と。
これはよくない。
もっと上手にAさんに伝えたらAさんはアドバイスを聞いてくれるかな、とかBさんが手伝ってくれるかなとか考えて板挟だ。
無理なこと言っても無理なものは無理だから拗ねないで、怒らないで!!
つたえ方難しいよー!
でも安月給でこんな責任おうのよくわかんないー!
「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った」の続編で、前編で全く登場してなかった兄弟がいたという話で、「遺骨」の受け取り方が全く違うものになる
あの場面に描写されていない兄がいたんだよという驚き
全部フィクションだったら本当にすごいけど
・会社全体に及ぶリスクを考慮しない個人ブログで載せるような偏重した記事
・単に面白くないから最後まで読まれずチンパンジー止まりの指摘を受けやすい
・文中チンパンジーは人を指し示すという余白を残したことで肯定され得る内容
人を傷つけるために故意にフィクションを利用する意図が隠せてないし、どうしようもないね。
動物は要因であれ表層問題であり、これを永遠に擁護しても倫理観の無さに油を注ぐだけなのにバカだと思う。マネージャーと新人、それぞれウマとシカにでもしときゃ良かったのにな。
あの記事を読んで、どう読んでもチンパンジーの事例としか読めないという擁護が一定数ある
的な事を語りたいだけなら、事例は機械でも良いわけですよ
例えば、象とかキリンでよかった
会話の成立しない言動のオカシイ無能をチンパンジーと呼ぶことはあっても象だキリンだとは呼ばない
そいつは機械を壊すし、いう事聞かないし、現場の人員を滅茶苦茶にして、職場を成立不可にする
そこに
話してるのはチンパンジーの事だろ、書いてあること以外を読み取るなよとか
もう義務教育の敗北だよね
書いてる本人でさえ「予防線」を張り巡らせる記事で、書いてないことを読み取るなと言い出す
つかさ、まず予防線から入って、締めにも予防線が必要だと思うって事は、銀魂のレンホーで「この作品はフィクションです怒らないでね」みたいな奴やん
書いてる本人も意識してるわけよ
チンパンを断れない筋に押し付けられた知的障碍者とかに置き換えたら、成功例は悍ましいよね
繰り返すけれど「くどいほどの予防線が必要だと思った」時点で無理なんだよ
書くなよ
部下にチンパンジーが配属されたら射殺すべきだよなー
あ、これ実在の人物や組織とは関係ないフィクションの話なんで(笑) 怒らないで(笑)チンパンジーがローパフォーマーの比喩だなんて一言も書いてないよ(笑)きみ文盲?(笑)
20代半ばで異常にニキビできたんだけど30代になってすべて消滅してそのままできなくなった。
乾燥するようになったけどそれは保湿すればいいので全然困らない。どうにもならないニキビに困っていたのに比べればクリーム塗るだけとか手間のうちに入らない。
2位 顔の脂肪減少
BMI17なのに顔パンパンで太って見られるからシェーディングしまくってたんだけど、あるとき大勢で笑っているときを盗撮のように撮られていた自分の写真を見たら笑顔なのに昔の写真のように頬肉に埋もれていなかった。
ちなみにこれは母にも同じ現象が起きたらしい。確かに母の成人式の写真は「誰?」と思うほど頬肉パンパンで、私の小学校卒業式の写真では母の顔は縮んで「私の知っている母の顔」になっている。遺伝か。
3位 情緒の落ち着き
24歳くらいまで家にいるときとか休日とか自分でもなぜ泣いているのか意味が分からない情緒の荒れがあったんだけど、25歳を過ぎたくらいからフィクションに感動した以外で全く泣いていない。
泣いていた頃は何の意味もなく泣いており泣き発作みたいなものだった。発作が出なくなった。泣く意味がないから泣いていない状態が続いている。
4位 ワキガ減衰
白Tのワキが黄色くなる完全なワキガ体質として生きてきて白い服のワキの漂白用のウタマロ持ってたんだけど、30過ぎたくらいから黄色くならなくなった。使いかけのウタマロが減らない。
5位 ふくらはぎむずむず症状が消える
19歳くらいから26歳くらいまでベッドに横になってもなかなか寝付けないときにふくらはぎがむずむずしだして一層眠れなくなり発狂しそうになる症状がたまにあったんだけど完全に消えた。
なんやかんやで快適になった。というより10代後半から20代前半にかけて苦しんでいたともいえる。
22歳のとき乳首がかぶれて黄色い汁がでまくって痒くて酷い状態になって皮膚科に行って薬を貰ったけど全く治らなくて、1年苦しんで、何もしてないのに急に勝手に治ったというのもあった。
やっぱ最悪だったな。なんだったんだ私の若いころ。常に交代でどこかが不調起こしてるか同時に不調起こしてるかでクソみたいだった。今なにも起こらないせいでかなり忘れてしまっているけどしょっちゅうなんか起きてた。
皮脂多かったとかワキガとかで察しついてる人もいるかもしれないけど、南方っぽい濃い顔で、毛も多い。
陰毛が多いうえにコシがあって強くて、歩いているだけでクリトリスに刺さったようになって激痛が走るということがありVIO脱毛を始め、完了したのも20代のうちだった。
ありがとう医療脱毛。電車内の広告で医療脱毛の宣伝があるとルッキズムだ!と叩かれていたりするけど、私は自分の剛毛多毛による激痛で困っていたので医療脱毛に非常に救われました。
という経緯があるので医療脱毛を叩いている人だいっきらい。でも、エステ脱毛で年契約させて倒産して踏み倒している業者は叩いて良いです。
え?! でもチンパンジーは配属されてこないよね? 完全にフィクションだしそう断ってあるのにダメなの???
久しぶりにネットで目が点になった
今回のネット炎上、フィクションの動物愛護が行き過ぎてる感はあったね。
動物が酷い目にあう話なら「カチカチ山」の時点で既に実例がある。
>女性を…攻撃するポルノ・フィクションはたくさんある、許されてる
…女性のことをメスとか性器の名前で呼んだりしてるケースは炎上してない
女性をレイプしたり性加害したり一方的に攻撃するポルノ・フィクションはたくさんある、許されてる
あーあ
男性の皆んなは情けなくないの?
冒頭で明確に注意書きを入れているし、誰か特定の人々を念頭においたわけじゃない。
・・・なんというか、フィクションと現実の区別もできないんだな、キミら。
表現の自由史に傷がついた。
私は爆豪のこと好き。いじめが良くないのは前提として、その後の成長だったり、被害者である緑谷のとの関係性を見る上で、どうしても嫌いになれない。
以前は爆豪が悪く言われてるのモヤモヤしたけど、それは私にとっていじめの解像度が低いからなんだろうと思うようになった。
身近でいじめなんて見たことがないし、「いじめは悪いことだよね」なんて、所詮他人事レベルにしか思えてないんだと思う。
爆豪だけじゃない。虐待の経験がある人は轟父に強い嫌悪感を示してるし、毒親で育った人が「タコピーの毒親は実態に伴ってない。簡単に娯楽として扱わないで」って批判してるのも見た。ルックバックが京アニ事件を揶揄してるって強い拒否感を持った人も、事件に特別な思い入れがあったんだと思う。