
はてなキーワード:ファンレターとは
商業BLを今、ゴリゴリ読み進めてるんだがせっかくこのCP好きだなぁと思ってもそのCPが出てくる作品は1冊で完結してしまったり
何冊もシリーズで単行本が発行されてもその新刊がでるスピードは数カ月単位で遅かったりする
商業BLの作品は攻めの性格、受けの性格を被らせないために作者はどんどん違うキャラクターを生み出さねばならない。
特に自分が好きになったキャラクターの作品が1冊で完結してしまってて、それを生み出した作者は同じようなキャラクター、同じような作品は書けないってのがツライ
ファンレターに「Aの作品の受けちゃんはとても私の好みでして、この受けちゃんみたいな性格の受けをまた書いてほしいです!」って書こうと思ったけどそんなの読者から言われたくないよな。同じ性格で別の名前のキャラクターを生み出せなんて言えないよな
二次創作BLだったら人気のあるCPの書き手はpixivにたくさんいて、自分が好きなCPの作品が次々とアップされる
そして、私は今二次創作を書いてる最中なんだけど、私が書いてるCPはマイナーで、だから自分で書いてるっていうのもある。たくさんpixivに供給があるものをわざわざ書かない。
6年間。丸6年間、私はこの人を応援してきた。
客席は30人もいなかった。
それでも彼は全力で歌って、MCで「今日来てくれた皆さん、本当にありがとうございます」って、涙声で言ってた。
CDは全部買った。
握手会には毎回参加した。
化粧品は一番安いのしか買わない。服も2年間同じのを着回してた。
「いつも応援ありがとうございます」って握手の時に言ってもらえると、1か月分の疲れが一瞬で吹き飛んだ。
SNSの投稿に一番最初にいいねしたくて、通知をオンにしてた。
返事なんて期待してなかったけど、「読んでもらえてるかな」って考えるだけで幸せだった。
でも、全てが終わった。
その瞬間、嫌な予感がした。でも最後まで読んだ。
「かねてよりお付き合いしていた方と、この度結婚することになりました」
画面が見えなくなった。涙で。
そんな妄想もしてなかった。ただ、推しが幸せならそれでいいって、本当にそう思ってた。
だから、素直に「おめでとう」って言えるはずだった。
なのに、どうして、こんなに辛いんだろう。
なんで、こんなに、胸が痛いんだろう。
6年間の思い出が、全部色褪せて見える。
あの握手会での笑顔も、ブログの感謝のコメントも、全部「営業」だったのかもしれない。
Xを見たら、他のファンはみんな「おめでとうございます!」って言ってる。
「推しの幸せが一番です!」「素敵な家庭を築いてください!」って。
私も同じことを言うべきなんだろう。ファンなら、推しの幸せを祝福するべきなんだろう。
でも、指が動かない。
「おめでとう」の4文字が、どうしても打てない。
6年間、私は何をしてたんだろう。推しのために使ったお金も、時間も、感情も、全部無駄だったのかな。
いや、違う。そんなことはない。
あの時あの時の感動は本物だった。
楽しかった思い出も本物だった。
でも、それでも、やっぱり辛い。
他の人はどうやって乗り越えてるんだろう。
今はまだわからない。
でも、いつか、きっと、「あの時は大変だったけど、今は推しが幸せそうで良かった」って思える日が来るのかな。
来るよね?
そう思えるファンに、いつか戻れるよね?
私はH(ものによってはG)の75。大きい方の分類なると思う。
なぜならこの大きさだと「大きくていいですね」「もっと華やかに」とか言ってくる店員ばっかりだから。「大きくいいわねぇ~」「どんなものを食べたのかしら?」「どうやって大きくしたの?」っていうマダム系定員が一番嫌。知るかよ。勝手にデカくなった。
ゴテゴテレースを勧めてくる、谷間を出すブラを勧めてくる、なんか見せる前提のデザインを選んでくる。
私は毎回それに「大きすぎても服は合わないので…」「胸に合わせたらデブっぽくなるので…」「谷間なんて蒸れるだけなんで」「というかレース系は肌荒れするので」「運動する時邪魔なので」って答えているけど「でも大きい方がいいですよ!「せっかくですし活かしましょう!」って言われる。
母に相談したところで「巨乳自慢」「贅沢な悩み」「ない人のことも考えろ」「デカくていいじゃん」しか言われない。きっとこれを見ている人も「どうせ自慢」としか言わないと思う。自慢の域はもう越えてんだよ。身長180cmじゃなくて2mはデカすぎんだよ。
ネットじゃ「モテていいじゃん」とか馬鹿がよ。体目当ての奴にモテて何が嬉しいんだよ。体目当てで喜ぶタイプじゃないんだ私は。
というか私はモテておりませんので、その理論は通用しません。彼氏いない歴年齢。その一点だけでモテるわけないじゃん。というか、体だけでモテたいとかキショすぎて無理。感情ってもんがあんだよ。繁華街を歩いていて、明らかに胸を見られるの嫌すぎんだよ。みんながみんな、私の体みてみて!したいわけじゃないんだから。
好きなデザインのブラはサイズないし、服だって胸に合わせりゃ他はダボダボだし、「モテるでしょw」ってキショイこというやつはいるし。
何事もほどほどが一番なんだよ。身長2mの人だって困ってんだろうが。いとこが2m近いが日常生活苦しんでんぞ。一緒だよ。
今回はいままでのブラがさすがに合わなくなったし、通販はフィット感が博打すぎるので試着と買いに行った。
担当の店員さんが巨乳だった。そういえば巨乳の店員さんは初めてだなと思い、「すっきりさせるやつがいい」とお願いした。ヒアリングのチェックにも『締まるライン』『ホールド力』に記入した。
でも「どーせ超フリフリの谷間&大きさ強調されるブラを持ってこられるかなぁ」と思っていた。
しかし、店員さんが持って来てくれたのは私が望んでいた通り引き締まるブラだった。
店員さん「これならダボッとした服を着なくていいです!」
試着した時に私が「すごい!ぼわっとした感じじゃない!小さくなった!」って感動すると「そうでしょうそうでしょう!これ、めっちゃシュッとしたラインになるんですよ!」って喜んでくれる。
強調したくないことをわかってくれたのか、ゴテゴレレースみたいのではなく、少ない中シンプルデザインを持って来てくれる。今まで出会った店員と全然違う!チップあげたい!
胸に合わせると着れる服がない、体にフィットするタイプだと上半身が膨らみ過ぎてデブになる、シャツはワンサイズ上になり袖丈があわない、運動する時くそ邪魔、うつ伏せは論外(マッサージ行けねぇ)、変な男に絡まれる…諸々の巨乳悩みを理解していた。
「これならスーツでも大丈夫」とか「ニットも安心して着れます」とか「抑えたいですよね。辛いですよね」とか「胸の形によって相性がありますから、合うのを徹底的に探しましょう」とか。
値段も「大きいと高くなっちゃいますよね…安いのもあるのでそちらも着てみましょう」と、本当に悩みに適したものを探してくれて2時間くらい試着も含めていっぱい探してくれた。汗びっしょりにさせてすみません。ありがとうございます。
結果、めちゃくちゃいいブラに出会えた。胸が強調されず、ダボッとした服にしなくてもよさげ。そして、揺れない!圧倒的なホールド力。しかも谷間ができずに蒸れも少ない。ワイヤーがあるけど感じない。
嬉しすぎて小躍りして帰宅しちゃった。
【追記】
同じ悩みの方がメーカを知りたい!ということで…。
1950年ごろからブラジャーを販売している日本のメーカーです。買ったのは重力に負けねぇブラ。
今回、無料診断ってのを利用した。どうやら専門カウンセラーだったので詳しかったのかも。
今まで、店舗にいた適当な店員さんにみてもらってたのがよくなかったのかもしれない。
あと、2時間なのは私がわがままなだけだったので…すみません…。ちゃんと文章以上に「神ですね!」「さすがですね!」ってお伝えしています!
良きブラライフを!
Permalink |記事への反応(29) | 17:30
漫画雑誌「コミック百合姫」で好評連載中の『ささやくように恋を唄う』(以下、ささ恋)は、累計発行部数が100万部を超える人気百合漫画です。百合というジャンルは読む人が限られる傾向があるにもかかわらず、ここまで多くの読者に支持されていることは、作品そのものの持つ力強さの証明と言えるでしょう。私自身も毎号楽しみにしている読者の一人であり、登場人物たちの繊細な感情表現や心温まる関係性に癒され、勇気づけられています。
○メディアミックスの歩みと不運
2024年にはアニメ化と舞台化という大きな展開がありました。しかしその結果は必ずしも順風満帆ではありませんでした。アニメ版は放送中から作画や演出の不安定さが指摘され、熱心なファンからも賛否が分かれる内容に。さらに追い打ちをかけるように、Blu-ray/DVDの発売中止が発表されました。一方の舞台版は観客から高評価を得ましたが、こちらも円盤化中止となり、「幻の舞台」と呼ばれる事態に陥っています。
その結果、アニオタWikiのページでは「メディアミックスに恵まれない」という不名誉なタグまで付けられてしまいました。作品を愛する一読者として、この状況はとても悔しく、やるせない思いが残ります。しかし私は決して「ささ恋は終わった」とは思いません。むしろ「これからの作品」だと信じています。
その理由は明確です。アニメ化が終わった作品の多くは、時間の経過とともに原作人気も落ち着きます。しかし、アニメがどれほど賛否を呼んでも、それでも原作人気が衰えない作品は、必ず次のチャンスを掴んでいます。
最近では『チェンソーマン』も、原作を尊重した総集編が制作され、かつてアニメを嫌っていた原作ファンからも評価を得ることができました。これらの事例すべてに共通しているのは「原作人気が途切れなかった」という一点です。
「ささ恋」がまさにこの流れに重なり得るのは、円盤中止後も公式施策が継続している点です。
これらはいずれも「円盤中止後」に実施・告知されたものです。つまりIPは依然として稼働しており、需要も確かに存在しているのです。この事実は「まだ見捨てられていない」という証拠であり、再アニメ化の芽が消えていないことを示しています。
舞台についても状況は同様です。円盤化中止は残念でしたが、返金処理が終わった今こそ再演や配信化への準備が整ったとも考えられます。実際、出演者の一人が舞台映像の一部をSNSに投稿しており、https://x.com/ishii_momoka17/status/1949036565914902672
これは権利関係が完全に封じられていないことの証左です。ファンの声が積み重なれば、再演や正規配信が実現する余地は十分にあるでしょう。
ファンにできること
1.ファンレターを送る 一通の手紙でも編集部に「人気が続いている」という事実を伝えられます。過剰に送る必要はなく、定期的に心を込めて送ることが効果的です。
2.原作漫画を寄付する 新しい読者を増やす手段として、病院や喫茶店、児童施設、図書館などへの寄贈はとても有効です。私自身もすでに実践しています。
3.公式情報を拡散する 新刊やグッズの情報をSNSで広めれば、売上や再入荷につながり、公式の追い風になります。
4.二次創作や同人活動 イラストや漫画だけでなく、ファンエッセイも立派な活動です。コミュニティを活性化させることができます。
○終わりに
「ささ恋」はまだ終わっていません。むしろ、ここから再び評価を取り戻す余地が十分に残されている作品です。過去の成功例が示すように、諦めずに原作を支え続ければ、新しい未来は必ず訪れます。
竹嶋えく先生、そして全てのささ恋ファンが再び笑顔になれるように――私はこれからも『ささやくように恋を唄う』を心から応援し続けます。
漫画雑誌「コミック百合姫」で好評連載中の『ささやくように恋を唄う』(以下、ささ恋)は、累計発行部数が100万部を超える人気百合漫画です。百合というジャンルは読む人が限られる傾向があるにもかかわらず、ここまで多くの読者に支持されていることは、作品そのものの持つ力強さの証明と言えるでしょう。私自身も毎号楽しみにしている読者の一人であり、登場人物たちの繊細な感情表現や心温まる関係性に癒され、勇気づけられています。
○メディアミックスの歩みと不運
2024年にはアニメ化と舞台化という大きな展開がありました。しかしその結果は必ずしも順風満帆ではありませんでした。アニメ版は放送中から作画や演出の不安定さが指摘され、熱心なファンからも賛否が分かれる内容に。さらに追い打ちをかけるように、Blu-ray/DVDの発売中止が発表されました。一方の舞台版は観客から高評価を得ましたが、こちらも円盤化中止となり、「幻の舞台」と呼ばれる事態に陥っています。
その結果、アニオタWikiのページでは「メディアミックスに恵まれない」という不名誉なタグまで付けられてしまいました。作品を愛する一読者として、この状況はとても悔しく、やるせない思いが残ります。しかし私は決して「ささ恋は終わった」とは思いません。むしろ「これからの作品」だと信じています。
その理由は明確です。アニメ化が終わった作品の多くは、時間の経過とともに原作人気も落ち着きます。しかし、アニメがどれほど賛否を呼んでも、それでも原作人気が衰えない作品は、必ず次のチャンスを掴んでいます。
最近では『チェンソーマン』も、原作を尊重した総集編が制作され、かつてアニメを嫌っていた原作ファンからも評価を得ることができました。これらの事例すべてに共通しているのは「原作人気が途切れなかった」という一点です。
「ささ恋」がまさにこの流れに重なり得るのは、円盤中止後も公式施策が継続している点です。
これらはいずれも「円盤中止後」に実施・告知されたものです。つまりIPは依然として稼働しており、需要も確かに存在しているのです。この事実は「まだ見捨てられていない」という証拠であり、再アニメ化の芽が消えていないことを示しています。
舞台についても状況は同様です。円盤化中止は残念でしたが、返金処理が終わった今こそ再演や配信化への準備が整ったとも考えられます。実際、出演者の一人が舞台映像の一部をSNSに投稿しており、https://x.com/ishii_momoka17/status/1949036565914902672
これは権利関係が完全に封じられていないことの証左です。ファンの声が積み重なれば、再演や正規配信が実現する余地は十分にあるでしょう。
ファンにできること
1.ファンレターを送る 一通の手紙でも編集部に「人気が続いている」という事実を伝えられます。過剰に送る必要はなく、定期的に心を込めて送ることが効果的です。
2.原作漫画を寄付する 新しい読者を増やす手段として、病院や喫茶店、児童施設、図書館などへの寄贈はとても有効です。私自身もすでに実践しています。
3.公式情報を拡散する 新刊やグッズの情報をSNSで広めれば、売上や再入荷につながり、公式の追い風になります。
4.二次創作や同人活動 イラストや漫画だけでなく、ファンエッセイも立派な活動です。コミュニティを活性化させることができます。
○終わりに
「ささ恋」はまだ終わっていません。むしろ、ここから再び評価を取り戻す余地が十分に残されている作品です。過去の成功例が示すように、諦めずに原作を支え続ければ、新しい未来は必ず訪れます。
竹嶋えく先生、そして全てのささ恋ファンが再び笑顔になれるように――私はこれからも『ささやくように恋を唄う』を心から応援し続けます。
降臨して、本は買わなかったらしいが、ペンネームを名乗ったうえで、ジャンル作品ゆかりのお菓子をサークル参加者全員に配り歩いた、らしい。
伝聞の形をとっているのは、原作者がそうしたことを匂わせる投稿をしていたのと、サークル参加者側がその時の様子を克明に記録しているふせったーから知ったからだ。
一般レーベルから出ているライトノベル。シリーズ10冊以上刊行されている。
主役級登場人物AとBの、緊密なやりとりや人間関係に、ひそかにBL要素を見出し楽しんでいる読者も、恋愛要素抜きに強い人間関係に面白さを感じている読者もいるだろう。
当然、BL愛好家の読者層を意識した販促をされていた。某BL特化通販サイトで新刊を買うと、書き下ろしおまけ冊子が付くこともあったくらいだ。
しかし一般レーベルなので、明確にABとかBAとか、決め打ちする描写はなかった。身体的接触も健全な程度に留まる。あくまでも距離が近いだけ。話の本筋も、主人公たちの人間の成長物語に終始していた。
そして今秋に最終巻が出て、シリーズ完結予定。
密かにABだとかBAだとか、いやはやABAだとか、そもそもCPじゃない、強烈なブロマンスなんだと、そんなふうに楽しんでいるオタクがXもといTwitterにたくさんいる。いたと思う。
最後まで関係性の描写は曖昧なまま読者に委ねられ終わるのだろう、そんなふうに思っていた矢先に、原作者が突然、特定CPオンリーに差し入れのお菓子と共に現れたというではないか。
イベント開催翌日の出勤前にTLをなんとなく眺めていたときに、ABサークル参加者の興奮隠しきれないふせったーがおすすめ欄に現れた。その内容と、原作者のアカウントでサークル参加者に差し入れたであろうお菓子の写真を目にした時、目眩がした。
瞬間的に、原作者は根ではABだったんだと感じた。
これまでAとBの関係は、BLでもそうでもないでもどちらでもと原作者本人が言っていたこともあったのに。それでもわざわざ、CPオンリーを調べて足を運ぶとは、そういことではあるまいか。
作品に書かれてることなら、折り合いがつけられる。読了後に本を閉じて、黙って去ればいい。
逆CP者の僻みと思うだろうか。
刊行分の原稿を書き終えたタイミングで、直近で開催されていたのがそのCPオンリーだったから。
別にこれで左右が決まったわけでもない。
この原作者の行動だけ見たら、ああこの人は作品には出さないけどAB贔屓なんだなと思うのでは?
無邪気に無意識に、やりたいようになさっただけでしょう。なら、なおさらつらい。
ご自身の行動が、BL愛好層が読者の大半を占めるだろうジャンルの性質もあいまって、錦の御旗になりかねないことを意識できなかったのか。
秋口にジャンルオンリーもあるようです。そちらではダメだったのだろうか。
しかしたとえ、この後にBAのサークル参加者の方にも原作者がやってきて、お菓子を差し出したとして素直に受け止められるだろうか。
ただ起こった事実は、
原作者が特定のカップリングオンリーへ参加して、読者全体のうちのさらに限られた一部の人間であるサークル参加者にのみ、名を名乗り、感謝の気持ちと称して菓子を配って周った
ということだけです。
サークル活動をしない人間の方が大勢だろうに、その中でもさらに特定CPのサークル参加者にだけ差し入れをなされた。
その他の何万部数を書店で手に取り読んできただろう読者は、ファンレターをしたためた読者は、サークル参加はしなくても好きをいろいろに表現して布教に余念のなかった読者は、SNSに登録していないだろう読者は、見えない知らないと突き放された気分です。
そんなおつもりは毛ほどもないのでしょう。だからこそ苦しいのです。
わざわざ調べてこのイベントに出向かれたはずです。サークル数分のお菓子を用意して。CPオンリーと知らなかったとおっしゃられる方が、余計に苦しい。
ここ数年刊行のたびに、はやる気持ちでページをめくっていた私の存在は、透明化してしまったのでしょうか。
作品を通してであれば、どんな世界でも受け止める覚悟ができていただけに、失望した。
せめて名乗らないで欲しかったし、受け取った方も菓子を原作者から手に入れたことは秘しておいて欲しかった。
作品の外で、作品の傾向を決めかねない行動を取らないで欲しかった。
しかし人は誰の思う通りにもできないのが常だ。
だからきっとこのようなことを原作者はなされないだろうという期待をしていた私がおかしいのです。
そこまで作品を愛好してくれる人に直接会いたかったのかもしれない。お菓子を渡したかったのかもしれない。
原作者がよくSNSでやり取りをしているのも、ABの愛好家が多いのも知っている。だからかもしれない。
神の気まぐれにより、浮き足立って、にわかに錦の御旗を手にした側にはわからないだろう。
むしろ、AB愛好家たちは自分たちの頭上にそんな旗がひらめいていることすらわからないのかもしれない。
選ばれた側には、選ばれなかった側の身も千切れるような悲しみと苦しみはわからない。
選ばれた側に、そんなつもりはないだろうから気にしすぎだと言われても、まったく響かない。
BAの愛好家の中には、信じてきた解釈をにわかに突き崩されて「あなたは実は想定したお客さんではなかったのです」と言われたような気持ちの人もいるでしょう。
あるいはAとBをいわゆるカップリングとみなさず、恋愛に限らず強い信頼のもとに結びついた稀有な関係として愛していた人も、同じくではないでしょうか。
それならば某中華ジャンルのように最初からABしか認めないと書いてあればよかった。そのまま受け取れた。
ここまで追ってきて、違いますと言われたも同然の経験をすることもなかった。
私情は読書体験のノイズになりかねないから、私は原作者をフォローしない。
私はアルゴリズムで流れてきたふせったーのインプレッションの多さに何かあったのかなと読んでみて、引っ掛かりを覚えて、勝手に原作者のSNSまでいき、答え合わせをして、勝手に落ち込んでいる。
作品と作者は違うと信じていたが、そうでない場合もあるらしい。
私はこの作品を愛していました。
繊細な言葉遣いで、世の中で置いて行かれてしまった隅の方に優しく灯りを向けてくれたから。
クィアな人々がいて、中でもアセクシャル(と思われる)人物の生き様や言葉には、自身のセクシュアリティに関する自己肯定感をすこし持ち上げてくれた。そんな力があった。
AとBが傷つきながらも足場を固めて未来へと進む姿に、清々しさと美しさを感じて好ましく思っていた。
宝物だった。
だからこそ、自分含むこのCPオンリーに参加していない読者すべてが置き去りにされたような気がして、悲しかった。
作家業も長くBLもお好きなようなのに、自分が書いている作品の読者層が、お菓子を配りたい!という気持ちから起こした行動に、どう反応するのかも理解できていなかったのだろうか。
完結記念にファンミーティングやサイン会を開きます、その手土産が作品ゆかりのお菓子です!
それならきっと楽しい思い出になっただろう。
今後、そのような催しが企画されたとして、いまさら行くかと問われたら、迷ってしまう。
そもそも私はこの気持ちのまま最終巻を手に取ることができるのでしょうか。
解釈には自由があると信じていただけに、そういう読み手への信頼も同時に原作者の文章から感じていただけにただただ悲しみを覚えている。
ここまでの積み重ねをひっくり返されるなら、せめて最終巻を読むことで散り、泣きながら去りたかった。
これ以上醜くなる前に、一足早く、ここから去ることにしました。
立つ鳥跡を濁さずを貫こうとも思いましたが、しかしこの程度の匿名の落書きでファンの分断が招かれることもないでしょうとも。そんなつもりはないんだよと仰ったみなさまです。
同時に、同じ苦しみを抱えているかもしれない人に向けてでもあります。あなた一人だけではないです。
同じ作品を愛していた人には、これだけでいったいなんのことかおわかりでしょう。
相応の報いがあっただけです。
どうか探さないでください。
私はこれまでに読んで受け取った言葉たちを思い出という名の宝石箱にしまって、去ります。
みなさんも、信じたいものを信じてください。
私の道のりはここまでのようです。
泣き言だけなのに、長くてキモいね。本当にごめん。
Permalink |記事への反応(35) | 20:11
そして、私の中の何かが囁いてくるのです。
えーと、今やっていることってなんかもしかしたら、あのアニメとかで観た気がする???あのとてもとても若いお坊さん(?)が……?
みたいなことを今延々続けられます。
まったく脳に負担を感じません✨でもなんかこう今朝胃がカンベンしてくれみたいなことをやんわり伝えてきて、
うーんやんわり言ってくれるならいいかあ……とか判断してしまい……今胃は黙ってるんですけど……ねえ。
何か色々な作家さんの胃がどうなったのか、で割とその後も生きてたりはするんだけど……でも「当時」結構……
あなたはもう分かっておられる。何も反応する必要がない。読む必要がない。
だから、私は今実際には一文字も読んでいなかったりするもののお話ができるのです。
で、しかし、うわあ小説読みたい読みたい読みたいとこう、幼少期に思った人間がどうなるか、あの、色々と察せられてしまうではないですか。
恐らくご本人のご迷惑にならないので(いやあ……)、で、何かこうものすごく今現在読もうと思えばどうとでも読める環境に日本ではなっているので、あえてお名前を出してその方のお話をしたいです。
A longtime ago in agalaxy far, faraway....
#連載中#🍊
そして、私は本当に、体調が良好だと感じていて(あああ……素人判断だあああ)
本当に小説を書くのに何の支障もないと感じているんですけど…………なにかこの、その、
私はそうなったことがないんですけどと打っていやああるのかなあうーん絶対にあるよなあと本当に書きながら考えているんですけど
なにかこう?「かんづめ?」「かつての新鮮だったものが……うーんえーと」……
でも「古くなっても大丈夫!✨だって絶対古くなるもん!大事なのはいい古び方をするかどうか☆」
みたいなことを誰かに教えていただいて、今うちの本棚にあり、印字を参照できるんですけど、
こういうとき、何か反応したくなるのが人情ですが、あなたはそう考える必要がないとかつて私に教えてくださいました。
正しさ @verygoodreality
19年3月2日
男子高校生集団が大笑いする声に比べれば黒板を引っ掻く音などはきわめて愉快で心地良く思える
正しさ @verygoodreality
19年3月3日
これがどうなのかは知らんけど、高学歴高収入高教養の親に育てられてもともと人間ができてるから厳しく縛る必要のない生徒が集まってる学費の高い学校を例に挙げて「自由なほうがよく育つ」みたいなのはもうウンザリですね。
postedat 13:52:21 削除
正しさ @verygoodreality
19年3月3日
この世界にネットがあるせいで不幸になった人と、ネットのない仮想世界でネットがないせいで不幸になった人とを比べると、前者は「インターネットさえなければよかったのに」と考えることで不幸が増すけど、
postedat 14:18:42 削除
正しさ @verygoodreality
19年3月3日
叩かれたときに「私への批判は構いませんが家族友人を巻き込まないでください」と言い残して消えるの、
ということを一度にアピールできるから今のところ最適解なのかな。
正しさ @verygoodreality
19年3月3日
周囲が狂っていく中で淡々と正常を維持し続けている人はそれはそれで狂っている可能性がある
正しさ @verygoodreality
19年3月4日
ネットロアに「これはデマの可能性がありますよ」と指摘せざるをえない状況、これが人類の思い描いていた情報化社会なのかという感慨がある。2019年だぞ。
postedat 19:14:27 削除2019年03月05日(火)
正しさ @verygoodreality
19年3月5日
逆走とか無灯火は「ついうっかり」もありえないことはないけど傘差しは100%故意なんだから警察はどんどん発砲してほしい
正しさ @verygoodreality
19年3月5日
tuittaaで本物の頭おかしい人を見かけると、かつてnichanneruでただのネタとか釣りだと認定されてボコボコに叩かれていたあの名無しもコテハンも実際は病人だったんじゃないかと思い巡らせて悲しくなることがある。
正しさ @verygoodreality
19年3月5日
いや多分みんな気づいていたけど分からないふりをしていたというのが正しそうではあるが
正しさ @verygoodreality
19年3月5日
「同じ職場の高学歴が使えない」→「そいつは落ちこぼれで、そんな奴でも入れるお前の会社の程度が低いだけ」ってインターネッツで死ぬほどよく見る流れだけど、これ学歴とか関係なく言えるはずなのになぜか学歴に関するときだけ使われるツッコミなのが気になるんだよな。
postedat 21:09:25 削除
正しさ @verygoodreality
19年3月5日
どんな場合でも「職場にこんなダメな奴がいる」→「そんな奴がいるお前の職場がレベル低い、嫌なら転職しろ」と言うことができそうじゃないですか
正しさ @verygoodreality
19年3月5日
本当に国民一人あたり何百万円もの借金があって返済のメドもないならどっちみち終わってるんだから計画中の新幹線も高速道路も第二青函もヤケクソで全部作ろうや
正しさ @verygoodreality
19年3月6日
弊アカウントにもクソリプとか引用RTとかたまには来るけど滅多に晒さないだけですよ
postedat 18:57:08 削除
正しさ @verygoodreality
19年3月6日
他の人への被害を未然に防ぐためにも晒したほうがいいのかもしれないけど
postedat 18:57:37 削除
正しさ @verygoodreality
19年3月6日
地方創生なんて“中央”の住民にとっては「税金の無駄遣い」なんだから本気でやるわけがないしできるわけもない
postedat 22:52:09 削除
正しさ @verygoodreality
19年3月7日
就職難の時代に「お前の代わりはいくらでもいる」でやってきた連中がどんな目に遭っても同情するわけがない
正しさ @verygoodreality
19年3月14日
架空の思い出を語っている人ならツイッタでよく見るのでつが。。。
正しさ @verygoodreality
19年3月14日
賑やかに語り合われることのない架空の思い出は自己の中に蓄積されてやがて腐敗してガスが発生して爆発四散する
正しさ @verygoodreality
19年3月15日
postedat 00:03:15 削除
正しさ @verygoodreality
19年3月15日
誕生日を迎えるたびに何を祝うのかがずっと謎だったまま三十を過ぎた各位
postedat 00:08:05 削除
正しさ @verygoodreality
19年3月15日
postedat 00:09:39 削除
正しさ @verygoodreality
19年3月15日
誰かが雰囲気で射精した結果生まれたものを別の誰かが雰囲気で乱射して無にしていく儚さ
postedat 21:18:05 削除
正しさ @verygoodreality
19年3月15日
「○○さんの曲が大好きなのですがいつやらかすか分からないのでCD全部買ってます」というファンレター
正しさ @verygoodreality
当たり前だけど、列車の車窓から見える田舎は「鉄道の通ってる田舎」なんだよな。
正しさ @verygoodreality
19年11月8日
ていうか3、4人で歩いてる時に「後ろから誰か来ていて邪魔になっているかもしれない」という本能的な恐怖を感じないことに恐怖を感じるんだよな
正しさ @verygoodreality
19年11月8日
結局これもその人が歩んできた人生における“許され度”に関する話なんだろうな
postedat 13:02:48 削除
正しさ @verygoodreality
顔に「私が前と同じ話をしていたら遠慮なく指摘してください」という貼り紙をして生活したいくらい記憶力が消滅してる
postedat 21:26:32 削除
正しさ @verygoodreality
正しさ @verygoodreality
リモート可能な(要するに、ネットに繋がっていれば室内で完結する)仕事とそれ以外とが分断されて“身分”になっている未来がくっきりと見える
postedat 22:40:52 削除
正しさ @verygoodreality
2chもTwitterも何でもそうだけど、その「場」の他人の投稿に影響されて自分の書き込みができあがっていくようなやつ本当に良くないと思うんだよな。
正しさ @verygoodreality
アニーメに出てくる田舎の高校生は「舞台・背景が田舎なだけで中身は都市の人間」という感じがするけど、リアルな田舎の高校生を描いてもしょうがないという感じもする
postedat 21:41:08 削除
正しさ @verygoodreality
痕活(こんかつ)
postedat 19:42:08 削除
正しさ @verygoodreality
慎重になるどころかむしろコロちゃんのせいで「いつまたどんなことが起こるか分からないから行けるうちに行く」という刹那的旅行衝動で遠出している人が増えているのでは
正しさ @verygoodreality
別に自分が若い頃も希望や可能性に満ちあふれていたわけじゃないのに若人を見ると自分が無駄にしてきたものの大きさに唖然とするな
postedat 01:08:25 削除
正しさ @verygoodreality
よほどの実家太(さねいえ・ふとし)か宝くじ高額当籤でもしない限り、人生が「もうこれでおしまい、何もしなくていい」なんていう状態になるわけないのに、いつかそうなるはず/べきだ=そうでない今は苦痛だという認識を持ってしまうと労働や生活などすべてが苦しみになってしまう。
postedat 13:51:27 削除
正しさ @verygoodreality
「人民食堂」ならすべての人民に開かれていることが明確で政治的にも正しい
正しさ @verygoodreality
電車内で本物に遭遇したとき写真撮れる人すごいと思う。何されるか分からんだろ。
正しさ @verygoodreality
能力やカネのある人はライフステージに合わせてもっとも有利な国に住み、どこにも行けない人が低賃金で支える、自由な世界が実感できるシミね
正しさ @verygoodreality
21年1月1日
RTした直後の全然関係ない自ツイートがそのRTへの言及に見える場合があって嫌なので、区切りを入れるような機能が欲しい。
正しさ @verygoodreality
21年1月3日
postedat 22:14:45 削除
正しさ @verygoodreality
21年1月3日
若者特有の活力に満ちあふれた創作物、もう「うるせーバカ」以外の感情が出てこなくなっている
正しさ @verygoodreality
21年1月3日
嘘です。本当は「助けてくれ」とうめいています。
正しさ @verygoodreality
21年1月3日
正しさ @verygoodreality
21年1月4日
何年か後に「限界中年男性」とか言ってた頃なんかはまだ限界ではなかったな、と思うときが来るのだろうと分かってはいてもどうすることもできない。
postedat 00:41:46 削除
正しさ @verygoodreality
21年1月5日
もう嫌だ。どっかの旅館に泊まって部屋入って荷物下ろしてファンヒーターのスイッチ入れてジーーーーボボッという音を聞きながらテレビをつけたら7時のニュース前の地域情報番組とかやっててさっきまで風呂行く気満々だったのに段々部屋が温まってきて動きたくなくなりたい。
正しさ @verygoodreality
21年1月9日
トランプまだ在職なんだからいまのうちに“力”を使ってインターネットを終わらせてほしい
正しさ @verygoodreality
君がいない夏
realdonaldtrumpがいないTwitter
正しさ @verygoodreality
postedat 00:46:27 削除
正しさ @verygoodreality
21年2月11日
これは偏見ですが、偉い人を選ぶときにスポーツマンの中から選んだら過去にセクハラやパワハラを一度もしてないことなんてないんじゃないんですか。
postedat 13:54:04 削除
正しさ @verygoodreality
21年3月6日
旅行に行きたいというより「まもなく旅行に行く」という状態になりたい
正しさ @verygoodreality
21年4月23日
東京以外で何か起こるとその地域すべてが悪いことになる一方、東京では何が起こってもその個人や組織が異常なのであって東京都という自治体や住民の単位で批判されることが絶対にないのが最大の強みだけど、その個人が行政のトップだった場合にも同じ原理が適用されてしまうのが悲劇と言えそう。
postedat 16:00:18 削除
正しさ @verygoodreality
21年6月18日
熊がかわいそうと言っている人を叩いてスッキリしたい人のために熊がかわいそうと書き込むボランティア
正しさ @verygoodreality
本当に行政のデジタル化が進めばオンラインで何の障害もなく業務ができるはずなんだからデジタル庁は釧路あたりに置くべき
正しさ @verygoodreality
21年7月25日
一貫性がないと揚げ足を取られるが一貫性を保ち続けると狂人になってしまうインターネット’20s
正しさ @verygoodreality
21年8月16日
realDonaldTrumpだけがいない夏
正しさ @verygoodreality
就職するまで分からなかったこととして、一見普通だが精神を薬で保ちながら働いている人が想像の5倍はいるというのがある。
正しさ @verygoodreality
22年2月16日
まあでも身近な食べ物とか日用品とかこんな環境で作られてて、全部まともにやらせようとすると廃業になるんだろうね。
postedat 19:48:01 削除
正しさ @verygoodreality
22年3月9日
おたくがほのぼのニュースをシェアしながら「もうこういうニュースしか見たくない」と書き込むたびに世界で悲惨な事件や災害が起こる
postedat 16:50:03 削除
正しさ @verygoodreality
22年3月15日
正しさ @verygoodreality
男「LINE教えて」
女「LINE(ライン)は、LINE株式会社が提供するソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)である。スマートフォンやフィーチャーフォンなど携帯電話やパソコンに対応したインターネット電話やテキストチャットなどの機能を有する。2012年7月3日にはプラットフォーム化が発表さ」
postedat 15:43:02 削除
正しさ @verygoodreality
18年2月9日
ネット上でオッサンがウザがられるのは、現実世界では存在しないことになっている「オッサンの自我」「オッサンの人権」などが見えてしまうからなのだろう。
正しさ @verygoodreality
「平民の生活が改善するくらいなら国を滅ぼしたほうがマシ」と書いても違和感はない
正しさ @verygoodreality
18年3月6日
電車でウンコを漏らしても「ウンコを漏らしたという事実はないが車内を混乱させてしまったことについては謝罪したい」で切り抜けられるのでは
postedat 21:35:45 削除
正しさ @verygoodreality
18年3月6日
そもそも「父ちゃんが毎日電車に揺られて会社に行き、母ちゃんが今月もご苦労様でしたと給料袋を受け取る」みたいなスタイル、東京圏・阪神圏では戦前から当たり前だったかもしれないけど、そんな時代が来てもいない地域に(そのスタイルを前提とした)リベラルもコンサバもあるのだろうか。
正しさ @verygoodreality
18年3月6日
労働、家事、育児、ウチ、ヨソ、みたいな切り分けがなく境界があいまいな生活をしている地域のことだけど
正しさ @verygoodreality
18年3月7日
postedat 09:46:14 削除
正しさ @verygoodreality
18年4月15日
負けヒロインだって別に人生に負けたわけじゃない。しかし我々はどうだ。
postedat 00:13:36 削除
正しさ @verygoodreality
18年6月7日
「この人そろそろ本とか出しそうだな」と感じたら過去ツイートを保存するという陰湿な営みが流行る
正しさ @verygoodreality
18年6月8日
実はこの宇宙も改ざんされたものであることを安倍首相が謝罪すると同時にすべてが無になる
正しさ @verygoodreality
まだあるか分からないけど、昔2chの引きこもり板で電車の乗り方とか荷物の送り方とか「引きこもっているから分からないor忘れてしまった社会の常識」を質問するスレとその過去ログをまとめたページがあって、俺は引きこもりではなかったけどその情報が普通に役に立ったんだよな。
postedat 22:22:48 削除
正しさ @verygoodreality
で、当時はこんなこと考えなかったけど、田舎に育つということは引きこもりと同程度に情報が遮断された・分からない状態であるということだったんだなと今になって分かるんだよな。
正しさ @verygoodreality
18年9月23日
英語の授業では英語そのものではなく「Google翻訳にそのままぶち込んでもちゃんと英訳される和文の書き方」を教えればいいのかもしれない
postedat 22:40:03 削除
正しさ @verygoodreality
18年9月24日
中身がおっさんの女子がウケるのって、「女体は要るけど女性は要らない」の極致という感じがして非常によろしいな。
正しさ @verygoodreality
18年9月25日
「100万回生きたねこ」が散々な扱われ方をしているのはさすがにどうかという気持ちになってきた
postedat 00:02:30 削除
正しさ @verygoodreality
19年1月26日
一生、「何かに間に合わなかった感覚」から解放される気がしない。
postedat 22:52:51 削除
正しさ @verygoodreality
19年1月29日
高速バス、体力的なしんどさに加えて「もっとまともな交通手段を選べる人間になるはずだっただろう、違うか」というような問いかけが発生してしんどい。
postedat 22:15:51 削除
正しさ @verygoodreality
19年2月2日
政府の統計はすべて嘘で、実はもう日本の人口は3人しかいない。俺とお前と安倍晋三だ。
正しさ @verygoodreality
19年2月2日
自分の得意な話題の時だけ饒舌になるのはキモいので常に黙るようにしている
正しさ @verygoodreality
19年2月2日
「全ての青春を、生まれる前に消し去りたい。全ての宇宙、過去と未来の全ての青春を、この手で」
postedat 22:19:38 削除
正しさ @verygoodreality
19年2月3日
ちゃんとまとまった休暇があればカネを使うということが明らかになってしまったようだ
正しさ @verygoodreality
19年2月3日
正しさ @verygoodreality
19年2月4日
誰が言ってたか忘れた、というか広く一般的に言われてることなんだろうけど、普通にしてたら飽きてしまう人生を飽きないように日々何らかの変化を起こさせる存在としての子供の役割みたいな話があったなあ。
正しさ @verygoodreality
19年2月4日
愛を失い尽くし太郎
正しさ @verygoodreality
19年2月4日
疲れた時はこれを見れば世の中がまともでないことを再確認できて慰めになる
upload.wikimedia.org/wikipedia/comm...
正しさ @verygoodreality
19年2月4日
日本国の比較的頭のいい人たちが考えて行動した結果がこれなんだから俺ごときに質の高い仕事を要求していいわけないだろうと強気になれる
正しさ @verygoodreality
19年2月5日
人生は消化試合だけど「別に9回裏までやる必要なくいつやめてもいいよ」と言われながら壁に向かってボールを投げたり目についた小石を拾ったりしているような状態
正しさ @verygoodreality
19年2月5日
「○○がもう10年前か」というよりも「Aが10年前なのにBがまだ4年前?」というような感覚のズレに老化を感じる
postedat 22:59:32 削除
正しさ @verygoodreality
19年2月6日
「男は要らない」は半分しか正しくない。女も要らないし、人類が要らない。
正しさ @verygoodreality
19年2月6日
もともと何の可能性も未来もなかったのに「あったのに、こんなふうになってしまった」とマゾる行為はインターネット掲示板の伝統
postedat 21:32:51 削除
正しさ @verygoodreality
19年2月6日
@一度は世界に歓迎されたはずの各位
postedat 22:38:51 削除
正しさ @verygoodreality
19年2月6日
正しさ @verygoodreality
19年2月7日
マナー講師自身も最初は「さすがにこれは無理があるのでは」と思っても教えているうちに絶対正しいと思い込むようになってそう
postedat 00:45:03 削除
正しさ @verygoodreality
19年2月7日
もっとも「これは本当に意味があるのか?」と考えるとほとんどの仕事に意味なんかないとも言えるのだろうが
postedat 00:46:09 削除
正しさ @verygoodreality
19年2月8日
恐ろしい独裁者に「お前は要らない」と言われるか、優しい市民の多数決で「お前は要らない」と言われるかの違いみたいな感じになってきたな、社会。
postedat 19:02:05 削除
正しさ @verygoodreality
19年2月9日
最近流行りのネットでお勉強できるサービス、それ自体は良いことなんだろうけど、まず「勉強すると人生が良くなる可能性がある」ということを知れるかどうかに分岐点があるのが虚しい。
正しさ @verygoodreality
先日ベトナム人らしき若者に日本語で道を聞かれたが、来日したばかりの技能実習生だったのかな。死なないでほしい。
postedat 08:49:02 削除
正しさ @verygoodreality
「長期的にはまずいが一時的に良い状態になること」が許されるなら麻薬も解禁したらどうか
postedat 08:53:47 削除
正しさ @verygoodreality
「過去のある若者が許せない」のフェイズに入ると本当に終わりという感じがある
正しさ @verygoodreality
猫はもっと賢くなれるけど適度にバカな行動をしたほうが人間にウケて生存率が上がるからあえてそうしてる感じがある
正しさ @verygoodreality
19年2月14日
正しさ @verygoodreality
19年2月15日
人権vs人権とか自由vs自由が発生したときの適切な対応を人類はまだ知らないし、「理屈はないが皆でなんとなく合意して“正解”を決め、蒸し返す奴は黙らせる」という運用で行くのであればそれはもう人権やら自由の概念が広まる前の時代と違わないし、これまでの実験は無駄だったっぽい。
正しさ @verygoodreality
19年2月16日
国内旅行の際、複数ある交通手段のどれにしようか迷うとき「こっちが先に廃止されそうだから(今のうちに乗っておこう)」という選び方を当然のようにしており、もう亡国を前提とした思考が脳に定着しているんだなと気づかされる。
postedat 18:19:55 削除
正しさ @verygoodreality
19年2月16日
物心ついた頃から何かが消滅したり減少したり劣化したりするのが当たり前でそれ以外の状態を見たことのない者が社会の大多数となった場合に何が起こるのか、と思うけど、実際のところ滅亡はその延長線上にはなく予想外の角度から唐突に来るんだろうな。
postedat 18:27:49 削除
正しさ @verygoodreality
19年2月18日
この情報化社会、ジャパン入管の人権度はすでに広く知れ渡っているだろうに、それでもまだマシと判断するほどの待遇か…
postedat 21:57:51 削除
正しさ @verygoodreality
19年2月18日
postedat 22:32:52 削除
正しさ @verygoodreality
19年2月19日
都市に住んで読書や散策や美術館等あまりカネのかからない趣味で十分楽しめる(楽しみ方を知っている)人が田舎でパチンコしかない人を殴る様子が目に見える
正しさ @verygoodreality
19年2月21日
みんな優しくなったところへ全く他人に配慮しない暴力集団がやってきてすべてを奪っていく
正しさ @verygoodreality
19年2月21日
間違いを少しずつ修正することができず「現実としてこうなっているのだから正しい」という理屈で加速し続けて内心ヤバいなとみんな思いながらも止められず破綻して「なんか知らんけどうやむやになってよかった」でやり直すチャンスが来るまで待ち続ける伝統芸
postedat 21:09:07 削除
正しさ @verygoodreality
嫌いではなくニュートラルになっただけだよね。数ある趣味の一つだから特別扱いする必要がないという。
postedat 14:52:13 削除
正しさ @verygoodreality
19年2月26日
翔んで埼玉の連載当時はどうだったか知らないが、2019年現在においては日本人の7割くらいは埼玉より不利な場所(非首都圏)に生まれてるんじゃないか。
正しさ @verygoodreality
19年2月26日
引用されそうな文献からそれらしい二文字を自動で大量に抽出してリスト化することは簡単にできそう
正しさ @verygoodreality
19年2月27日
正しさ @verygoodreality
豊橋ではミャンマー人奴隷が時給300円で大葉をパックに詰め、中目黒には1杯1200円のスタァバックスが開店する。今日もインターネットでは多様な社会不適合者がバトルを繰り広げる。平成が終わる。
正しさ @verygoodreality
俺たちは
殺される
正しさ @verygoodreality
19年3月1日
4月くらいになると、夜ちょっと外に出たとき空気の湿り具合とか匂いの感じで「あっこれ今日から夏だわ」という瞬間があって、そろそろ来るかと思うと大変憂鬱である。
正しさ @verygoodreality
19年3月2日
(ファンレターの下書きから本人に送るものではないと思って削除したものの自分だけで消化できなかったので流します。)
7 MEN 侍がもうどこにもいなくて思い出だけになっちゃったね。
侍魂で嶺亜くんの煽りを聞いたときに、間違いなくあなたたちがまたzeppに次は武道館にアリーナに行く未来が見えたのに。デビューしてCDショップに六人のでっかいポスターが並んで、写真を撮るための行列に並ぶんだと思えたのに。なくなっちゃった。
新しいグループで活動する矢花くんを応援したい気持ちは間違いなくあるのに、同じくらい7 MEN 侍というグループのことを応援していたからまだ切り替えられないし、あの日からどれだけ経ってもふと寂しくて悲しくてなんでどうしてと思う気持ちが消えないな。
矢花くんにはデビューしてやりたい仕事を思いっきりやって描いている夢を叶えてほしいのに、そのためには今のグループが売れなきゃいけないのに。事務所に7 MEN 侍こそが最高のグループだったと認めさせたい。
違う形でそれぞれあの頃の夢を達成した時に、素直におめでとうって言えるのかな。よかったねって100%で言えるのかな。まだ7 MEN 侍と比べてしまってこのグループとなにが違うの。侍の方が。ってどこかで思ってしまう気がする。
でも侍がなくなったら辞めるだろうなと思っていた矢花くんが事務所に残ってくれたのは7 MEN 侍として過ごした日々が楽しかったからなのかなとか、ままならない現実をやりくりしてでもここで夢を叶えようと思ってくれたのは傲慢だけど私たちがいたからなのかなとか(他のグループと比べてるわけじゃなくて)。あなたは色んなことを成したけどもずっと言っている大きな夢にはまだまだ届いていないなとか、いろいろ考えると新しいグループを引っ張っていくであろう矢花くんを1秒たりとも見逃したくない。7 MEN 侍への未練よりも矢花黎をずっとこの目で見ていたい。っていう思いも間違いなく私の中にあって、だからこそ辛いよ。
正直発表があってすぐは突然の異動で次の選択をするには時間がなかったからなのかなとかも一瞬思ったけど、私が見てきた矢花くんはそんな中途半端な行動をする人じゃないなって信じるよ。
私は矢花くんのオタクになってたった2年と半年だけも、それでも信じられてるのはこの期間で矢花くんが見せてくれたもの与えてくれたもの7 MEN 侍がくれた全ての思い出のおかげだよ。言葉でもいくらでも伝えられるけれど、7 MEN 侍はいつも行動でも示してくれたよね。
嶺亜くんも大光くんも本当に本当に大好きでグループの自慢だったのにいなくなってしまって、今もまだ取られたような気持ちでいるけど、いつか与えてくれた綺麗で素敵な時間を懐かしく思えたらいいな。
早くライブで輝く矢花くんに会いたい。
矢花くんが言うように、言葉は人の想いを全て伝えるには頼りないから、あなたの歌でダンスで演奏で視線で全てで今なにを思っててどうしたくてどうなりたいのか教えてほしい。それで全てが分かるなんて到底思わないけど今与えられてる情報だけより遥かに理解できる気がするよ。
まだ完璧にまとまってないかもしれないけど、ステージにいる矢花くんを観て足りないと思ったことはないから、今感じてることを嫌じゃないだけ、今のあなたで私たちに教えてほしい。
ちょっと関係ない話をすると、私が矢花くんを好きな理由の一つに表現方法の多さっていうのがあって、さっきも書いたように私も言葉は全てを伝えるには頼りないと考えているから、テーブルの脚を増やすみたいに色んな表現を使うことで言いたいことがブレなくなっていくと思っているよ。
矢花くんは言葉がもつ意味を分かっているし、音楽も短歌もそうでしょ?
音楽は、コード、メロディー、歌詞があって(詳しくないから変なこと言ったらごめん)、進行を変えたり、元々ある曲をオマージュしてその雰囲気を取り入れたり、フレーズを繰り返したりアレンジして複雑にすることもできるし、よくやってるみたいな言葉遊びや韻を踏んで歌詞の意味を増やすこともできる。B4N4N4みたいに日本語と英語にすることもできるしそうしたら2倍になるね笑
私たちはお互いに直接的なコミュニケーションがとれないからこうして色んな方法で矢花くんが見せてくれたものを受け取って自分なりに解釈して矢花くんを理解したいと思うし、自己表現はもちろんだけどそれを分かってくれてるからこそこうして沢山のものを見せてくれてると思うんだけど違うかなぁ。
そんなふうに選択肢を沢山持ててるから矢花くんが好き。矢花くんの努力によって得たものでもあるし。
好きな人、応援してる人、尊敬してる人のことを知りたいって思うのってどう考えても当然だから。
話が逸れてしまったけど、7 MEN 侍の矢花黎だけじゃなくて私は私たちに見せてくれている矢花黎くんそのものも大好きだから、これからもこれまで通り矢花くんが思う方法で私たちに教えてほしいな。
あなたはどこにいてもその信念が変わることはないだろうし、今はまだそれを寂しく感じてしまう時もあるかもしれないけど、いつかこんな毎日も思い出になるような未来を作ってくれるって信じてるよ。
私たちが与えられたものって本当にはほとんどないかもしれないけど、あなたたちの言葉を信じて、これからも一緒にがんばろうって言わせてね。ほんとにほんとにがんばろう。何かできることがあったらなんでもすぐに言ってね。みんなでなら絶対なんでもできるよ。7 MEN 侍では出来なかったかもしれないけど、これからの未来があるのは絶対に7 MEN 侍があったからだし、7 MEN 侍と私たちが頑張ってきたからだよね?傷跡も泥臭くていいけど私は何回も読み返したくなるような綺麗な本にして振り返りたいな。
新しいメンバーだって沢山のファンに愛されてるんだから頑張り屋さんで良い人たちなんだろうとは思う。現にブログとかでも伝わってくるし。けどそれだけじゃないんだよ。この5人といる矢花くんが心から好きだったよ。私が7 MEN 侍の矢花黎を応援してた日数よりも新しいグループの矢花黎を応援する日数が超えちゃう日なんてすぐ来るけど、これまでが色褪せることは絶対にないし、どんな未来が来てたとしても、これまでの思い出は輝いてるよ。
7 MEN 侍の良さを事務所に伝えきれなかったのがすっっごい悔しい。この6人じゃなきゃダメだって思わせられなかったのがすっごく悔しい。6人はもっとずっと悔しいよね。やらなきゃいけないことは十二分に果たしてそれ以上に沢山の幸せを届けてくれたし、そこに至るまでにどんなに努力してくれたんだろう。今回のことだってどれだけ悩んで戦ってくれたんだろう。いつもいい思い出だけをくれたね。腹立ったこともなくない気がするのに良いことしか思い出せないよ。こんなに悲しいのに幸せなのは7 MEN 侍が私たちを大切にしてくれてたからだね。
これからも人生は長く続いていくけど、そのなかでこんなにも誰かを熱心に応援するなんてことあるのかな?もう肉親とかになるかもしれない笑新しいグループでも嬉しいな。なにを見せてくれるのかな、楽しみだな。泣かずに最後まで見れるかな。
いつか7 MEN 侍という本を懐かしく思えますように。
そのためにはめちゃくちゃ大成功してね。定義が曖昧だけど、テレビに出まくって、地方の老若男女までみんな矢花くんのこと知ってて、好いてて、矢花くんがやりたいことを好きなようにできてて、もしそれが私の理想と重なってたら間違いなく大成功だよね?稼ぎまくってスタジオと言わずレコード会社も事務所も作ろう!誰にも文句言わせずに全てやろう。もう2度と急に取り上げられたりしないように。
こんなこと言っててすぐ再結成したらどうしよう。それもまたいいよね!!
あなたはきっとどんな道を選んでも成功すると思うけど、それは多分器用だからじゃないよね。器用に上手くやれるタイプじゃないけど、色々きつい思いしながらでも一生懸命に試行錯誤したから結果上手くいってるんだよね。私にはそう見えてるよ。(なんでもスマートにこなすかっこいいアイドルをみせたかったのならごめん!!!)
だからこれからも思うままにやれば絶対大丈夫だよ。もちろん保証なんかはできないけど、そう思うよ。
お願いだから折れませんように。あなたの周りにある色んなものが単純になってあなたが集中していられるようにお祈りするね。
最後にリスペクトを込めてプ"レイ"リストを載せておきます。(私が聞いてるのと被ってるのが全然なかったからミニミニリストになっちゃった、、)
闇に降る雨/椎名林檎
そして最後のページには/μ's
なんだか家に沢山レターセットがあって手紙なんか普段全然書かないけど、ファンレターを書くことにした
Webで感想を送ることもできるけど、手書きの感想きたらそれはそれで嬉しいんじゃないかなと思った
・漫画家①
内容から間違いなく自分が出したファンレターのことだ。相手から反応がもらえたのは予想外で嬉しかった
・漫画家②
10年以上前に出た漫画を買い、その人のWeb漫画をちょくちょく無料で読んでいたことがある
昔に1冊しか買ってないのもなーと思って、紙の本・電子書籍で今出ている漫画をいくつか買ってからファンレターを出した
特に反応はないけどSNSで「いつも感想やファンレターありがとうございます」って言ってたから届いたと信じたい
・芸人
ちょうどグッズが出ていたので買って、ファンレターを出した
無料の記事で紹介していた商品を試しに買ってみたら使い心地がよかったのでお礼の手紙を書いた
他にもまだまだ好きな漫画家や芸人や有名人がいるから送りたいんだけど、もうお金を落としている人はいない
課金はしておらず、無料期間になったら読んでます、テレビで見れたら嬉しいです、YouTubeでネタ見てます、程度なんだけど、嬉しいのかな
好きな作家が活動を継続するためには作品やグッズを買ったりライブに行ったりして
本人の懐を潤し、ちゃんと人気があるということを出版社や事務所に示さないといけない
「好きって言うくらいなら金払えよ」ってことだよね
上記の漫画家②に対してはファンレターを出す自分に後ろめたさがないように躊躇なく漫画を買えたけど
今送ろうとしている人たちへの課金を躊躇してるってことは買うほど好きじゃないってことなんだな
その程度の熱量だと割り切って、その程度だけどあなたのファンですって伝えてもいいのか、伝えないほうがいいのか
Web漫画サイトやYouTubeのコメント欄の人たちは無料で見たうえでの感想を言っている人がほとんどだろうけど、それと何か違うだろうか
わざわざ切手代のコストと手書きという労力を費やしてまで伝えたいことがあるのに
小学生のガキ、厨二病真っ盛りの痛々しい中学生、精々バイトで小金を稼いでいる程度の癖に親金を蛇蝎の如く嫌うクソガキJK、成人してもその辺のガキと同じ精神年齢の女オタク。
真っ当な成長曲線から外れたさまざまな年代の女が、こぞって10代〜30代前半の一般男性に群がっている。
久々に「ドーナツホール」がおすすめトレンドに上がっていて、何か動きでもあったかなと見に行ってみたら、どうも某男性歌い手集団がカバーしたらしい。
なんだ興味ねえや、とブラウザバックしようとしたところで、なんかサムネをやたらフワフワキラキラのピンクに加工した画像を載せているツイートが目に留まった。
「投稿ありがとうございます🥺感想ツリーにつなげます🥺」みたいな文言と一緒に、「#○○(オタクの名前)から××くん(推しの名前)に届け♡」みたいなタグがついてる。
きっっっっつ……………………。
流石に少数派だろうと思って一応他のツイートも見てみると、びっくりするぐらいそんなようなツイートしか上がってこない。
「話題」欄を見ていたので、偏りはあるにしろ、話題欄が埋まるほどきっついツイートが多いのが衝撃だった。
頑張って録ってお金かけて作った動画が完成したぞ!よーし!みんなの反応はどうかな!と思ってエゴサしたらこんな媚びを売るようなキショツイが大量に引っかかってくるのか。
一度そういう感想ツイートを見るとわかると思うのだが、ああいうのは第三者に向けて推しの動画のいい所をおすすめする意図よりも、推しに向けてのお手紙みたいな意図が強い。推しに直接送るファンレターでしか見られないようなキモさが集約されている。
もう何から何までキモい。シンプルにツイート自体キモいし、そのキモさを全世界に発信することを良しとしている精神もキモい。
ここまでの規模になると嫌なら見るなは通用しないだろう。好きな曲名がトレンドに上がっていたから見ただけなのに、突然キモツイートの山をお出しされる身にもなってほしい。おちおちトレンドも追えない。
私がキモさの犠牲になるのは交通事故みたいなものだが、交通事故を毎日浴びている歌い手本人の精神的負担はいかばかりか。
慣れるものなのかもしれないし、案外本人はかわいい女児と女の子と女性にちやほやされてラッキーくらいの気持ちなのかもしれないが、ともかくこれに耐えられる精神は誇るべきであるとすら思う。すごく図太い。自分の長所に「図太い」と書いていいくらい図太い。
オタクのキモさ故に推されている歌い手本人もちょっと引かれているところがあるように思うが、私は歌い手のことはかなり見直した。彼らは強い。本当にすごいと思う。
「キモい」を浴びる主体が私になっていたり歌い手になっていたりして読みづらいことこの上ないのは承知だが、所詮ゴミの掃き溜めなのでご容赦頂きたい。
ウェブサービスのサポートのバイトをしていたとき、苦情の窓口に苦情ではなく、必要ないのにお礼と労いのコメントを送ってくるという本来の用途ではない使い方をしてくる人は女性ばかりだった
ジャンプ漫画にファンレター送るのも女性が多いと聞く、これは腐女子が展開を誘導しようとする悪質なケースもあるようだけど、楽しんでますありがとうございます的なことをコストかけてわざわざ言う人って女性率が高くなる
最近スーパーやドラッグストアなどの老若男女が訪れるタイプのお店ではほぼ店員が男性になっており(昔は主婦パートが多かったはず)、女性店員はカフェに集中しているという傾向があるけど、これは客層のせいだと思う
経験上客商売で凄い厄介なのって体育会系の男性の集団か一人の中高年男性で、カフェは若い女性や若い男性やカップルの客が多くて厄介群とは離れた客層をしている
カフェは時給が安い割に応募が多いから時給を上げる必要がないタイプのお店だけど客層によるストレスが少ないからそうなっているし店員に若い女性が多いのだと思う
昔は若い男性はレジ打ちとかしていなかったけど彼らはどういうところから移動してきたのかな、昔の時代だったら営業とかしていた人はそういう接客になっているんだろうか