はてなキーワード:ファッショとは
きのう聞いたようなバカは「絶え間ない右傾化の波の中でどうだこうだ」という。それは自民党の中に多少とも手放しで置けばファッショの方にいきかねないと見受けられるのもいるよ。でもだれにしたって今売り出しのためには赤塗りで大見得きって六方踏んでる方が新聞も週刊誌もかくわけだ。悪役という事でかっさいを送って。しかし、それらの人も一歩、政権を目の前にすれば、かれの重心は一気に低くなる。偏った方向で政治ができるはずがない。そうでしょう。その中で比較多数のサポートがなければね。ひとりのキャラクターではできないわけだから。これは投票で決められるわけだから。数で採否が決せられるわけだから。
ってやつだね。
人類の歴史において、民主主義は常に理想と現実の狭間で揺れ動く「壮大な実験」であり続けてきた。古代ギリシアの賢人たちは、その脆さと可能性を早くも見抜いていた。
プラトンは、その著書『国家』において、理想国家の堕落の最終段階として「民主政」を挙げ、それが「僭主政」へと移行する危険性を指摘した。彼は、自由を過度に追求する民主政が、最終的には無秩序と放縦を生み出し、大衆の感情に訴えかける扇動家(僭主)の台頭を許すと警告した。アリストテレスもまた、『政治学』第5巻で、民主政が貧富の対立や扇動政治家による民衆の操作によって不安定化し、崩壊に至る多くの実例を詳述している。
そして、ポリュビオスは、政体が「王政→僭主政→貴族政→寡頭政→民主政→衆愚政」というサイクルを繰り返す「政体循環論」を提唱した。民主政が衆愚政へと堕落する過程は、個人の自由が過度に尊重されるあまり公共の利益が見失われ、最終的に無秩序と暴力が支配する衆愚政治に陥るというものであり、古代の知見が現代にも通じる普遍性を持つことを示している。
古代ローマ共和制は、これらのギリシア哲学者の懸念を現実のものとする一例だった。その成果は、法の支配、市民の権利、抑制と均衡のシステムに見られたが、広大な領土の獲得に伴う経済格差の拡大、軍人政治家の台頭、そして内乱の激化は、最終的に共和制を帝政へと移行させる原因となった。これは、いかに強固な体制であっても、内部の矛盾と「安定した政権交代ができない」という弱点を抱えることで、崩壊の道を辿ることを示している。
長く続いた暗黒のヨーロッパを経て、米国はリベラル・デモクラシーの旗手として世界の舞台に登場した。その理念は、自由、平等、人権、そして民主主義の普及にあった。米国の独立宣言は、まさにその理念の表明であり、「全ての人間は平等につくられ、創造主によって、生命、自由、幸福の追求という、ある種の不可侵の権利を与えられている」という、新しい世代へと夢を託す壮大なビジョンを示している。
しかし、冷戦という特殊な国際情勢下において、米国は理想と現実の厳しい矛盾に直面した。ソ連とのイデオロギー的対立の中で、米国は「リベラル」な信条と相反する「リアリスト」な態度を国際社会(外交)において求められることになった。その結果、CIAなどの諜報機関は、他国の政権転覆、心理作戦、プロパガンダといった秘密情報活動を大規模に展開した。これらの活動は、当時の米国の国益を守るためとされたが、介入を受けた国々に米国に対する根深い猜疑心と不信感を植え付けた。リベラル・デモクラシーを標榜する国家が、その理想とは裏腹に、他国の内政に干渉し、世論を操作する行動に出たことは、その後の国際社会における米国の信頼性にも影を落とすことになった。
皮肉なことに、この「他国を貶める」ために行われた情報操作の「刃」は、時を経て米国自身に向けられることになる。米国社会で広がる「ディープステート」論は、かつてCIAなどが他国で行ってきたような「見えない権力による操作」への根深い不信感が、今や自国のエスタブリッシュメントに向けられている現象と見ることができる。リベラル・デモクラシーの擁護者であるはずの米国が、自らの行いが原因で、その理念自体に疑いの目を向けられている現状は、まさに過去の行動の「しっぺ返し」と言えるだろう。
現代の世界、特に米国の影響を色濃く受ける日本や西ヨーロッパの人々も、同様の「終末観」にとらわれているかもしれない。ピュー・リサーチ・センターの調査によれば、米国では成人のおよそ4割が「人類は終末の時代に生きている」と信じている。特に福音派の多くは、この信念が強く、キリスト再臨を心待ちにする彼らがイスラエルを強く支持する姿勢は、その信仰が地政学的な問題にまで影響を与えていることを示している。https://www.pewresearch.org/short-reads/2022/12/08/about-four-in-ten-u-s-adults-believe-humanity-is-living-in-the-end-times/
一見、これまでの古代のデモクラシー批判や戦後の情報活動の議論と、現代の終末論的心理は繋がりがないように見えるかもしれない。しかし、リベラル・デモクラシーにおける社会心理や社会不安は密接に結びついている。
第二次世界大戦を経験した我々は、過去に生活苦や経済難から排外主義などを煽られ、ファッショを生み出した経験を持つ。ファシズムは、大衆の不満と不安を吸収し、明確な「敵」を提示し、感情的に扇動することで、個人の自由を奪い、国家を肥大化させていった。 この歴史は、民主主義がいかに容易に大衆操作によって変質し、その結果がどれほど悲劇的になりうるかを示す重要な教訓である。
私たちは、民主主義の脆さ、そしてリベラルの理想が時に傲慢さや矛盾をはらむことを知っている。知っていてなお、前向きに新しい世代へと夢を託していかねばならないのだろう。
なぜなら、人類はこれまでも、数々の困難な時代を乗り越えてきたからだ。古代の政体循環や、近代のファシズムの台頭、冷戦期の情報戦といった過去の経験は、私たちに民主主義が直面する試練の本質を教えてくれる。それは、生活苦や経済難から生じる不満が、社会構造や外部の敵ではなく、「内なる敵」へと転嫁され、徒党化することで、自身の体制を内側から破壊するという、デモクラシーの最も脆い側面である。
しかし、その脆さを知ることは、同時に「同じ目には遭わない」ための知恵となる。私たちは過去の過ちを繰り返し、民主主義の理想を失ってはならない。それは人類の英知であり、私たちに課せられた「壮大な実験」の継続と成功への責任である。
最高裁判事を退任するブライヤー判事が、アメリカを「自由とすべての人間は平等であるという命題に捧げられた国」であり、その理念が長く続くかどうかは「実験」であると述べ、その成否を若い世代に託した表明は、私たちに勇気を与えるものである。https://www.youtube.com/watch?v=Lv7WkW7z4hQ
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ソ連が日本に攻め込んでくるとぼくは思わない。思わないけれども、アメリカにおんぶでだっこで三十六年になって、部屋貸してくれた大家よりも日銭は入ってくるようになって、逆に大家の方が出銭が多くてアップアップしててだよ。じゃ、てめえのところの柵は、おめえ作ってくれよと。いやだ、今まで通り、おめえやれよというわけにはいかないよ。そうでしょう。それが国防費の実態ですよ。てめえの世帯はてめえで守るのは当たり前だと思ってる。
ただ“九条”は厳然としてある。これを我われはすぐあしたあさって削りつぶすなんていう気はない。むしろアメリカと組んで、アメリカが逃げ出さないようにアメリカの急所を握って、日米安保でがんじがらめにしばり上げて、軍事費の伸びはできるだけ7%と8%の間ぐらいにおさえて、我われに必要な政策の方に金を回す。どんなに恥をかこうと、この道をなんとかやっていくというふうに考えている。田中角栄も小沢辰男も、そして田中派はそう考えている。
憲法はなじまないというのは確かにある。しかし三十六年。これは現にわが国の最高法規として存在している。戦後に生まれた人たちは、全部その最高法規の元に育ってきた。価値観、生活感情、論理も全部それでしょう。それはすでに定着した。浸透した。これを根こそぎひっくり返す事などはもはやできない。できなくてけっこうだ。ならば我われは、この九条を逆手に使って、九条をカードにして、アメリカとのバーゲン、北京とのバーゲン、これに臨むしかないと、我われは腹くくってるんですよ。
きのう聞いたようなバカは「絶え間ない右傾化の波の中でどうだこうだ」という。それは自民党の中に多少とも手放しで置けばファッショの方にいきかねないと見受けられるのもいるよ。でもだれにしたって今売り出しのためには赤塗りで大見得きって六方踏んでる方が新聞も週刊誌もかくわけだ。悪役という事でかっさいを送って。しかし、それらの人も一歩、政権を目の前にすれば、かれの重心は一気に低くなる。偏った方向で政治ができるはずがない。そうでしょう。その中で比較多数のサポートがなければね。ひとりのキャラクターではできないわけだから。これは投票で決められるわけだから。数で採否が決せられるわけだから。田中軍団、田中軍団といわれるものというのは、その意味でいえば保守本流の中核であると自負していますよ。
ほんまこれ
https://x.com/cell_cyst/status/1854462495458832390?s=46
https://x.com/5_3de2/status/1854373127415083099?s=46
女性のファッションや身だしなみって選択肢ありすぎて見た目だけである程度気が合うか合わないか分かってしまうし、お金や好みの価値観までわかってしまうから仕方ないと思う。
https://x.com/rjn_mmm/status/1854468709949321499?s=46
まじでそもそもがこれなんだよなー。芋でも良いし別に会社に化粧してこなくてもいいけど、シンプルに話が合わなくなるし価値観合わないから仲良く出来ないってだけなのでそこの空気だけ読んでもらって近づいてこられなければOK
https://x.com/mmpr130/status/1854470449138409972?s=46
服の系統とか美意識の高さで価値観とか面白い楽しいって思うもの大体似るもんなww
だから仲良い子とはめちゃめちゃ服被ってて意図せずお揃いのものが多すぎるww
女同士の合う合わないなんて見た目で90%判別できる‼️
https://x.com/23olsurume_jtc/status/1854473925784432760?s=46
美意識の高低やセンスの良し悪しとは微妙にニュアンスが違うのだけど、
https://x.com/s35477777/status/1854478187746742550?s=46
仲良く出来てもその後が続かない。
https://x.com/0ufxv0umg6nswnh/status/1854491639877980601?s=46
ttps://x.com/251_u/status/1854143252972319166?s=46
ttps://x.com/jehxhz/status/1854488639452991827?s=46
分かる。容姿の整ってる整ってないじゃなくて、ファッショニストが好き。遊びに行く時に相手がかんわいい格好してるとテンション上がる。てかそれを楽しみにしてるまである。といいつつ俺自身は精神異常者みたいなファッションしてるんで周りには別の意味で引かれてそう。ごめん隣を歩かせてもらって💦
x.com/pokopiyonam625/status/1854338037439971632?s=46
多分これルッキズムじゃないな
ルッキズムは文字通りに捉えれば確かに外見の話とはいえ、その本質としては生まれつきの顔や身体の造形の価値を重視する立場な気がする
x.com/bey31099734/status/1854458021533077660?s=46
ほんまこれ
遊ぶ時もポニテとか、ジーパンとかだとインスタ載せられないから冷める。自分がHERMES持ってるのに友達がコーチ持って現れたときは30分で帰った。
女性のファッションや身だしなみって選択肢ありすぎて見た目だけである程度気が合うか合わないか分かってしまうし、お金や好みの価値観までわかってしまうから仕方ないと思う。
芋でも良いし別に会社に化粧してこなくてもいいけど、シンプルに話が合わなくなるし価値観合わないから仲良く出来ないってだけなのでそこの空気だけ読んでもらって近づいてこられなければOK
服の系統とか美意識の高さで価値観とか面白い楽しいって思うもの大体似るもんな
だから仲良い子とはめちゃめちゃ服被ってて意図せずお揃いのものが多すぎる
女同士の合う合わないなんて見た目で90%判別できる
経験則として 服の趣味や美意識のテンション?が合う人とは仲良くなりやすい気がして、
新しいコミュニティに入る際 一つの指標にしているのはある。 実際そういうのから共通してないと結局気が合わなくて長続きしなさそうだもんね〜 。仲良く出来てもその後が続かない。自分より可愛すぎるのもダメだし自分より美意識がないのもむり。
実際そういうのから共通してないと結局気が合わなくて長続きしなさそうだもんね〜
容姿の整ってる整ってないじゃなくて、ファッショニストが好き。遊びに行く時に相手がかんわいい格好してるとテンション上がる。てかそれを楽しみにしてるまである。
@nakano0316
あーいい人だけで国つくりたいなー
午前7:46 ·2020年9月4日·Twitter forAndroid
https://mobile.twitter.com/nakano0316/status/1301652742000189440
@ShinyaMatsuura
今回のパンデミックに教訓は多いが、一に「政治家には学力が必要」ということではなかろうか。かつての共通一次試験を復活させて、18歳と同時に受験させ、立候補予定者を800点ぐらいで脚きりすべきと思う。
午前10:32 ·2021年1月15日·TwitterWeb App
https://mobile.twitter.com/ShinyaMatsuura/status/1349892259186003968
略
だがおよそ7割の有権者はそのことを認識していなかった。正論を言えば、こんな状況下で普通選挙をやっている事の方が間違っている。
かつて制限選挙が当たり前だった時代の普通選挙導入論に対する批判は、「判断力のない人々(愚民=貧乏人と女性)に選挙権を与えたら、ろくでもない政治家を選ぶので危険だ」というものだった。貧しい人や女性には判断力がないという考え方は間違っているが、しかし判断力がない人間に参政権を与えるのは不適切、という論理はもっともである。
@kambara7
日本社会の右傾化、ファッショ化が著しいので、まともな候補者は全部当落線上だそうだ。俺に最低30票くれないと間に合わない。
午前10:26 ·2022年7月4日·Twitter foriPhone
https://mobile.twitter.com/kambara7/status/1543768294926487552
この前、飲み屋で知り合った弱者男性(34歳。小太り。年収600万円程度の上場企業勤務)が
女の子を紹介してと言ってきたので
知り合いの彼氏のいない女の子(33歳。建設業で経理をやってる)を紹介した
デートした後どうだったってその弱者男性にインスタのメッセージを送ってみると
「腕に前の彼氏の名前が彫ってあった」って憤慨しててドン引きした
いやいや。いい歳して恋人とかいてた経験くらいあるだろうにって思ったけど
もしかしてお年寄りみたいにタトゥー自体を毛嫌いしてるのかなあって気づいた
前の彼氏の名前のタトゥーの嫌なら、エーリッヒハルトマンみたいに、タトゥーの上から×つけて貰えばいいじゃん
儒教の教えの影響?
政治家を暗殺した奴がいて、そいつの政治的主張に賛同が集まって特定の宗教を潰そうとしてる。
今アジってる人たちは取り敢えず自民党を2年くらい叩けるネタ出来た!ぐらいの感覚かもしれんけど普通にやってる事結社の自由とか信仰の自由とかへの挑戦だから恐ろしいってかヤバすぎるよ。
山上の母親は異常な額献金してたから人殺しだけどある意味山上は被害者!統一教会が悪い!自民党が悪い!はテロリズムへの加担ですよね
初詣に近所の神社に行く人と山上の母親の区別は誰がやるつもりなの?国にやらせるの?とんでもねえ憲法違反ぶちかますことにならない?
もっかい書くけど、とある宗教に母親がハマったからってその宗教を解体させるために人殺しした奴がいて、その宗教を今本当に解体しようとしてる感じですよ?ヤバくない?
信仰に基づく選挙協力なんてどうやって止めるの?その教義は日本国にふさわしくないからやめろって国が口出すの?それとも選挙協力するボランティアの人の信仰調べて、あー君は〇〇教かーうちの事務所では〇〇教の人、出入り禁止なんだよね笑、ってやるの?ナチス?
ファッショとテロの肯定、いやまあそういう歴史に学ばないタイプの人がいるのはしょうがないと思うんだけど、優生思想の話とかはみなさん割と建前を尊重してダメだよねーって言えるじゃん。
今回も同じじゃん、正直俺も統一教会とかいうクソキショ教義のクソキショカルト無い方が大多数は幸せだろうと思うけどそれやっちゃったら国家として最底辺になるリストの一つでしょこれ?
冷静になってくれマジで
Permalink |記事への反応(23) | 06:00
@nakano0316
あーいい人だけで国つくりたいなー
午前7:46 ·2020年9月4日·Twitter forAndroid
https://mobile.twitter.com/nakano0316/status/1301652742000189440
@ShinyaMatsuura
今回のパンデミックに教訓は多いが、一に「政治家には学力が必要」ということではなかろうか。かつての共通一次試験を復活させて、18歳と同時に受験させ、立候補予定者を800点ぐらいで脚きりすべきと思う。
午前10:32 ·2021年1月15日·TwitterWeb App
https://mobile.twitter.com/ShinyaMatsuura/status/1349892259186003968
略
だがおよそ7割の有権者はそのことを認識していなかった。正論を言えば、こんな状況下で普通選挙をやっている事の方が間違っている。
かつて制限選挙が当たり前だった時代の普通選挙導入論に対する批判は、「判断力のない人々(愚民=貧乏人と女性)に選挙権を与えたら、ろくでもない政治家を選ぶので危険だ」というものだった。貧しい人や女性には判断力がないという考え方は間違っているが、しかし判断力がない人間に参政権を与えるのは不適切、という論理はもっともである。
@kambara7
日本社会の右傾化、ファッショ化が著しいので、まともな候補者は全部当落線上だそうだ。俺に最低30票くれないと間に合わない。
午前10:26 ·2022年7月4日·Twitter foriPhone
https://mobile.twitter.com/kambara7/status/1543768294926487552