
はてなキーワード:ファクターとは
経済対策の規模に関しては「エネルギーや食品を除いた基調的な物価を2%でアンカー(定着)させるには、(潜在成長力に対する)GDPギャップが2%程度の需要超過でないといけない。7-9月のGDPがマイナス成長となりギャップは悪化方向なため、20-23兆円程度の対策は必要」と説明した。
特に「米関税により対北米自動車価格の前年比マイナスが続いており、自動車業界の業績悪化は日本経済にデフレ圧力をもたらす可能性がある」とし、「自動車業界の業績悪化で賃上げにブレーキがかかる可能性がある」と懸念。「日本経済の先行き懸念材料で、金融・財政政策の大きなファクター」と指摘した。
彼女にとっての(過密から適密への)住み替え(の話)は、たぶんただの作業だけど
増田にとっての(過密から適密への)住み替えは聖域(徒歩4分宇宙を現実にする儀式)
彼女にとっての東京(本物)は、SNSとメディアが作った“可視化バイアスの王国”としての聖域だけど
増田にとっての東京(本物)は、超過密実験区・在庫倉庫としてのただの作業(移動・待ち・混雑・摩耗)
何度も話し合い、試行錯誤し、
増田「都雇圏は何万人がいい?」
増田「朝ラッシュの公共交通は毎時片方向60本級ある?」(都雇圏50~110万人の中心部ではバス・電車合わせてその程度ある)
みたいに“条件の対位”を聞く…
これを彼女から東京(本物)側の“「東京(本物)のみが唯一住むに値する場所」物語推し”でやられても、増田は付き合いきれるのかという話だ…💗
「一緒には住むけど、同じ熱量で東京(本物)を“中心”と崇めろってのは無理だ」って思うんじゃない?
- 東京(本物)の中心へ行く頻度を決めよう(毎週?毎月?)
等と、ずっと話し合いと提案が繰り返されても困るだろう…w💗
それが「疲れてるのに、通勤片道60分とか、人生を削る意味もわからない」みたいな(増田の)言葉に表れてる…💗
(移動時間って、人生のコストだし…“67年間続けると3年以上の時間が移動時間になる構造的暴力”ってやつ…💗)
男女のことなので、彼女も「住まい」は重要なファクターであることはある程度理解してる。
でも増田が求めてるのは「気持ちよさ(最高点の最適解)」で、彼女が求めてるのは「手軽さ(生活の破綻回避)」だったのでは、って話…💗
といった感じだ…💗
でも人間の情報処理キャパって約0.5GB/日くらいで、都雇圏50万人で、もう個人は十分満ちる。
だから東京(本物)の“全部ある”は、個人の幸福と全然一致しない…💗
そして特に平日は、彼女は自分の時間を使いたかったのではないか
急に「今夜、(過密から適密への)住み替えの話しよ」と言われても、予定が狂うので困っただろう。
という提案からも察せられるように、増田は当日の夜に急に言いがちだ…w💗
東京(本物)に例えると、
雨の日にベビーカーで帰ろうとしてるときに「今から都心寄って帰ろ」って言われる感じだ。
そりゃこうなりますよ…💗
(勿論,適密だと元から目的地~家まで全て都心かつアーケード完備のため寄り道可能…w💗)
「(過密から適密への)住み替えは嫌じゃないが、住み替えをする意味がわからない。自分の工夫でダメなのか」
嫌じゃないの捉え方も違ってるね。
増田の嫌じゃない =100点を目指せる、プラスのポテンシャル
彼女の嫌じゃない =苦痛だが、東本のメディアは北朝鮮国営メディアばりに「ここだけが唯一住むに値する地」とし、決して東本より優れた地は映さない💗
だから増田は「もっと良くする努力(比較・条件追加・理想)」に向かっていく。
しかし彼女にとっては「早く終わらせたい作業」の工程を複雑にし、重くしてる原因にしかならなかった。
まさに、乗り物必要(しかも片道で何十分も)宇宙ずるずる化…w💗
増田にとっては、(過密から適密への)住み替えは睡眠や趣味時間を削ってでも行うべき聖域(トップオブトップ)
彼女にとっては、ストレッチやYouTube鑑賞よりも下位、あるいは同等の「数ある選択肢の一つ」
これを、「お前も(過密から適密への)住み替えをトップオブトップに持ってくるべきだ」と強弁したところで無意味だろう。
最初から(過密から適密への)住み替えをトップにしてる人を探した方がいい。
ちょうど、適密地では(職についてだけは、戦後直後の京浜集中国策国費開発の影響が今も残り、東京(本物)に集中してる…そのせいで東京(本物)が生活水準がかなり低いにも関わらず職の為に適密を離れざるを得ぬ男が多いせいで)男不足で、結婚相手の男は求められてるからね…💗
何度も話し合い、試行錯誤し、好きな対位を聞く…
これをKーPOPコンサートでやられても増田は付き合いきれるのかという話だ
「一緒には行くが、同じ熱量でKーPOP好きになれってのは無理だ」って思うんじゃない?
等とずっと話し合いと提案が繰り返されても困るだろう
それが「眠いのにセックスを優先する意味もわからない」という言葉に表れている
男女のことなので、彼女もセックスは重要なファクターであることはある程度は理解しているだろう
だから求めていたのは「気持ち良さ」ではなく「手軽さ」だったのではと思う
といった感じだ
「気持ち良さ」の追求は、KーPOPコンサートでいうと「一緒に興奮しよう」「誰が一番推せる?」とファンになることを求められる感じだろう
急に「セックスしたい」と言われても、予定が狂うので困っただろう
という提案からも察せられるように、男は当日の夜に急に言いがちだ
見たい配信がある日に開始時間を待っていたら「KーPOPコンサート行こうよ」って急に言われるわけだ
そりゃこうなりますよ
「セックスは嫌じゃないがセックスをする意味がわからない。自分でするのではダメなのか」
嫌じゃないの捉え方も違っているね
増田の嫌じゃない = 100点を目指せる、プラスのポテンシャル
彼女の嫌じゃない =苦痛ではない(マイナスではない)が、ゼロでしかない
しかし彼女にとっては「早く終わらせたい作業」の工程を複雑にし、重くしている原因にしかならなかった
増田にとっては、セックスは睡眠や趣味時間を削ってでも行うべき「聖域(トップオブトップ)」
彼女にとっては、肌ケアやストレッチ、YouTube鑑賞よりも下位、あるいは同等の「数ある選択肢の一つ」
これを、「お前もセックスをトップオブトップに持ってくるべきだ」と強弁したところで無意味だろう
最初からセックスをトップオブトップにしてる人を探した方がいい
ただ、生涯独身者の増加や恋愛離れからみるにセックスをトップオブトップにおいている人の総数は減少しているのだろうね
Permalink |記事への反応(10) | 03:07
勉強は普通レベルにできる子だとしても、たとえば起立性調節障害などがあって全日制高校が無理ゲーな子がけっこういる。
この時点でほとんどの通信制高校は私立であり、高校無償化の対象となる「授業料」以外の強制オプションがそこそこの金額、数十万円/年にはなる。
そして、ここが制度のはざまではあるのだが、さらに通信制高校というジャンルの中に、「サポート校」という存在がある。
みんな知ってるだろうか。
それゆえに、それぞれにかなり特色があって、当たりはずれもあり、本人との相性の差がデカい。
学校法人ではなく、塾と同じだから株式会社が経営しているという微妙なファクターもある。
もちろん学費はけっこう高い。だいたい70~80万円/年ぐらいで、100万円/年クラスもある。3年通うと300万。
サポート校の生徒は、「高校」ではなく、ふだんはサポート校に通う。たいていがオフィスビルの1室だ。
そして高校卒業の単位取得のためだけに、深く連携/提携している通信制高校に年間数日、スクーリングをする。たいてい遠方に泊まり込みだ。
卒業に必要なレポート提出などは、サポート校の方でも文字通りサポートして高校卒業をめざす。サポート校によっては、大検をサポートするというパターンもある。
いずれにしても、みんなに知ってほしいんだけど、消去法の末にサポート校という形しかフィットしない子がいるんだよ。
そんな子を持つ家庭への経済的な公的支援は、もちろんない。ここがしんどい。
贅沢をさせたいんじゃなくてさ、
「これからの16~18歳こそは中学の時のように悲しい思いをせず、ぺちゃんこになってる自己肯定感を少しでも回復できる可能性があるのは、消去法でこういう環境だろう」
と親も本人も悩んで悩んで選ぶケースがあるんですよ。
とりとめなくて申し訳ないけど、そんな話。
生存者バイアスでいろいろと上から目線で言われそうな話題だとは思うけど、この選択肢の狭さや経済面でのしんどさ、伝わるだろうか。
■追記1
思いのほか温かいコメントありがとうございます。
ちなみに「他の人は無償でずるい」なんて思考はこれっぽっちもなくて。
サポート校を選ぶと絶対的な経済負担と、民間企業による経営という中期的な不確定要素も呑み込まないといけないのが、モヤってしまうポイントかもです。
なんら救済制度がない、というのが、感情的にもちょっと悲しいのかもしれません。
もちろん志のある良いサポート校もあると分かり否定/悲観しているわけでは全くないし、民間だからこそできることもたくさんあるので、ここはトレードオフの面もありますね。
ただ、本人の辛い過去と特性を踏まえた「居場所の確保」を目指しつつ、高校選びの2択を何度も繰り返した結果、民間のサポート校だけに着地するということが現実的にあるのです。
1年近くかけてかなりの数の学校へ親子で相談・見学に行ったし、もちろん公立の通信制高校も最初は有力な選択肢としていたが、諸条件が全くフィットせず。
中三の子どもの進路選択において、私がこの現実を理解できていなかったので少し混乱し、ここに吐き出したくなったのだと思います。
具体的な生徒本人の状況を書けないから、抽象的な話になってる部分があると思います。すみません。
Permalink |記事への反応(10) | 22:14
一見すると自閉症スペクトラムなのかな?と思うんだけどちょっと違うんだよね
脳の何かが多い/少ない/構造が違うだと思うんだけど
・体に不自然に力が入っている
・真っすぐ自然にしているのが苦手
・発話が不自然(抑揚、力加減、リズム) → リアクションが極端に大きかったり奇妙
・リアクションが大げさ
・視線が合わない
全体的に「体の動かし方が下手」「力の入れ方抜き方が苦手」「感情の振れ幅が大きい」「過敏」あたりかなあと思うんだけど
これ、小学生低学年くらいの子に似てるんだよね、あいつらクネクネしてるじゃん?あのクネクネしちゃう気持ちわかるんだよな、しっくり来る体勢がないというか
ADHDやASDに何となく近い現象が起きている感じはするんだけど
話してみると普通に話が通じるケースも多いので、「やや被ってるけど同一じゃない」んだよね
繊細さも持ち合わせているからこそオタクになりやすいのかなあとも思うんだけど
ちなみにこういうオタクっぽい性質を持ってるのにオタクじゃない人も普通にいる
世の人ってこういう人たちのグループ化をなんとなくしてると思うんだけど、言語化も原因もわからないから「っぽい人」で括ってるよね
____
高額なものを買えるとか贅沢ができることではなくて、「日常的に、あまり意識せず少額のモノを買えること」だと思ってて。
そういう少額の無駄遣いを「ラテ・ファクター」だの「ラテ・マネー」っていうらしくて、有名なファイナンシャルプランナーの人が書いた本に載ってる概念なんだとか。
正直なところ、第一印象は「有名なFPというわりには、こじんまりとした理論だなあ」と思った。
QOLを下げてまでラテ一杯レベルの端金をケチる意義は薄いだろって当時は思ってた。
そういやFPで思い出したけど、サバンナの八木もFP資格とって、それを活用した営業とかしてるよな。
そこでの鉄板ネタで、高級の酒瓶に安酒を補充して自分自身を騙すってのがある。
そうすることで自分は生涯かなり儲けてるって、ハチャメチャな概算しながら強弁するんだよ。
その他にも様々な節約術というかケチというか、FPとか関係ないような侘しいノウハウを披露していく。
ネタでやってるんだろうけど、つまりこれってラテマネーの切り詰めなんだよな。
有名なFPの人ですら言ってたことも踏まえると、マジでそういう細かな支出って侮れないんだろう。
個人的にも、近年の色んなものの値上げは実感してて、ラテマネーも甘く見積もれなくなってきたなって感じる。
でも、そういうことをいちいち考えないで済むのが“豊かさ”なんじゃねえのって、俺が最初に書いた結論に行きつくわけなんだけど。
逆にいえば、そういうことを気にする日々を送ってること自体“貧しさ”の証明にもなってる。
現状、生活的に何かを我慢してる実感は薄いけど、以前より俺は”貧しくなってる”んだと思う。
そういえば、最近はてブのホッテントリにもスーパーとコンビニの商品の価格差を調べるって記事あったよな。
結構なブクマ数になってたけど、あれも要はラテマネーの一環なわけで、それを意識してる人が多くいるってことだろ。
スーパーで買えば数百円ういて、三日に一回買い物するとしたら一か月で数千円、一年で数万円。
そもそも不必要だから買わないって選択をとれるなら更にいくし、それを投資に回せるならって……考えだしたらキリがないわけだが。
考え出したらキリがないのに、考えざるを得ない。
学歴が高ければ推し活にはまらないとか、夢との距離がある人は他者に夢を仮託するとか、そういう事じゃなんだよ。
推し活の本質はな、子育てで発散するはずだった子への庇護欲・子を生育させる欲・子の成長を見守る欲を、子でない他者で発散してるに過ぎないんだよ。
アイドルも、タレントも、スポーツ選手も、宗教(信心)も、国家(愛国心)も、みんなこの「子に向かうはずだった欲」を掠め取って稼いでるんよ。
今地球上にいる人類はみな、子を愛し慈しんで育ててきた祖先から生まれた子孫で、その性質を引きついでて、本能として子への庇護欲・子を生育させる欲・子の成長を見守る欲を持ってる。親になるような年齢になるとその欲は自然と出てくる。
子を愛さず慈しまず育ててこなかった個体は、子孫を残せずその代で途絶えるからな。
社会によって叩き込まれた理性の妨害(個人主義、金銭的損得の考え、将来への不安等)で子を持たない選択した人や、
相手に恵まれず結婚できず子育て適齢期なのにその対象である子を持たない人が、子に向くはずだった欲を商業的に利用されてるのが推し活だよ。
子がいてもまともに子育てしてなかったり(家に帰らずアイドルライブに熱中するバカ父とか)、幼少時の愛着生育(子から親だけでなく、親から子への愛着も育てないと生まれない)に失敗して子に愛情を感じない親や、
子を産む前にすでに他者に強い庇護欲が向いていて子が生まれても推しを捨てず押し活にはまる人もいる。(山上被告の母親とか)
アイドルも、宗教も、愛国心を向けられる国家も、地球で繁殖してきた人類が持ってる子に対する庇護欲・生育欲・見守り欲を掠め取ってんだよ。
「モリカケサクラ」のうち「サクラ」は明らかに公費の使途上の問題があった。チンケな金額のものであったが、チンケなだけに醜悪でもあった。
「モリ・カケ」では何一つ安倍政権の非は出てこなかった。というともう国民の2割とは話通じないよな。別に通じなくていいんだ。モリカケのことが本題ではない。
という、前フリである。
覆してないんだなあ。もしもシーレーン上でドンパチが起きたら存立危機事態に該当するよねというのは従前の政府見解通り。
そのドンパチが定義上侵略戦争なのか内戦なのかなんて関係ないんだよ。
何ら踏み込んだ内容のことは言ってない。岡田は何が聞きたかったのかねえ?
この後、日本がゴメンナサイしないかぎりガンガン要求を上げてくると思ってる?そんなカードは何もないからこそ「首を切るぞー」とか大見栄切ってるんだよ。
元々日中って「この島はうちの領土だ」「何いってんだうちの領土だ」レベルで言い分がぶつかってるんだよ。知らなかった?
そもそもあいまい戦略って「台湾に関して中国の意に沿わないと解釈される可能性のあることは一切口にしてはならない」なんていう意味では全くないのでw
普段から台湾と普通にお付き合いしてせいぜい苛つかせつつ「台湾は独立国である」と明言することだけはしないって意味だよ。
なんも詰んでないんだなあ。今後はお互い具体的な打ち手は何もなく、平行線の言いっ放しでペンディングだよ。尖閣とかと同じく。
「中国こそ困ってる」とかいう向きもあるが、連中も何も困ってない。中共の面の皮の厚さをなめてはいけない。
「これからとんでもないことになるぞおおお!」と狂喜乱舞したニホンサヨクばかりが梯子外される格好になるが、こいつらも何も困らないだろう。「特定秘密保護法が通ったらおしまいだ!」「集団的自衛権が認められたらおしまいだ!」ってまいたび騒いではなんとなく無かったことになってるんだし。
「中/台どちら側からの現状変更にも反対」という無味乾燥なコメントを義務的に出したわけだが、記事タイトルだけ読んで「日中どちらの肩も持たないぞ」という意味だと思い込んで沸きあがるのが今のはてサの知的水準。
「そもそも別に何も起きてないじゃん」というのがアメリカの認識。
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武力侵攻のリスクは今回の件で全く上がっていないがそもそも下がったことはない。
長期上昇トレンドにプラスされるリスクファクターはいわずと知れたトランプの存在である。
いくらトランプがイカれてても中東からもアジアからもひいて完全にウチに引きこもるなんてオプションがあるはずないんだけどな。さてしかし。
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Permalink |記事への反応(10) | 11:13
・髪質が天パ
→美容室で縮毛矯正をかけてカットしましょう。天パ男性は1か月に一度のカットと3、4か月に一度の縮毛矯正が必須です。「テンパを活かせ」は悪魔のささやきです。テンパにも種類が多いので、生かせる髪質もあれば生かせない髪質もあります。清潔感は「感」であって「清潔」の事を指してはいないです。
・肌が荒れてる
→ニキビなら皮膚科へベピオ等良質な薬があります。ガサつき乾燥赤みなら自分にあったマイルドな洗顔とナイアシンアミドやセラミド保湿など基本的なスキンケアをしましょう。肌質は清潔感に置いて大切なファクターです。また、運動習慣も肌質につながります。運動習慣も取り入れてしっかり汗を流しましょう。清潔感は「感」であって「清潔」の事を指してはいないです。
・服が黄ばんでる、汚れている、よれている
→しっかり洗濯してるから清潔感があるわけではないです。清潔感は「感」であって「清潔」の事を指してはいないです。買い替えましょう。しっかりと洗った黄ばみヨレた服より、全く洗ってないから細菌だらけだけど臭いもしないヨレてもないきれいな見た目の服の方が清潔感があります。
和式リベラルの「女性の社会進出は良いことだが…ただし高市テメーはダメだ!」が止まらないわけである。
“初女性首相”の名誉を(彼らにとっての悪の根源アベの眷属たる)高市に取られたという腹立ちがあるんだろうな。
それに対抗して「自分は女性として素直に嬉しい」と表明する人もいる。
https://note.com/morinatsuko/n/ndec92cd41e0a
しかし「初の女性首相」はひとつのメルクマールであって、それ自体が何かの達成ではないのだ。双方ともに「女性」というファクターに拘泥しすぎている。
女性首相はただの首相。みながその前提で首相の実際の仕事をニュートラルに批評するようにならないといけない。
一連の高市批判の中で「キャピキャピしている」「男に媚びている」といったものがリベラルを標榜する女性からも多くなされたことは記憶に値する。初めてのことだからそういうバックラッシュが起きるのは当然と言えば当然だが、それにしてもなんとも幼稚な反応ではないか。
とりわけ酷かったものとして「雌犬が首相になった」というのがあったが、それは実はソトン秋元のポストである。今更説明は不要だろうが、ツイッター草創期からずっとそういうこと言ってるだけの愉快犯だ。
高市が気に食わないあまり勇み足な批判をしている和リベ勢と、単なる愉快犯はさすがに区別しなければならない。又聞きで「リベラルは首相を雌犬呼ばわりしている!」とか言い出したら異常者の思うツボだ。
それには直接関係ないが、近年のいろいろな選挙の投票傾向に関しての雑感をメモっておく。
いろんな選挙のたびに政治評論家らしき人たちが分析らしきものをいろいろ言っていたが、おそらく大半の一般の人たちにとっては的外れで、もっと単純な動機で選挙の結果が出ているように思えてならない。
それは、噓つきはNOということ、嘘つきにはマスコミも含まれるということ、そのマスコミが世論に十分に影響力があると一部の政治家がいまだ思っていること。だと思う。
ときどき大雑把に言えば、具体的な政策は言わないが自分のほうがうまくやれるから任せろとしか言ってないとかよく聞くと感情に訴えるしかしてない人とか政党とかが思わぬ躍進をするのも
まだ嘘つきになっていない人のカテゴリーにいるからだと思えば納得できるように思う。
また、前の某県知事のパワハラリコール選挙でもマスコミが知事をたたいているからというのも再選の主要因とは言わないが大きなファクターだったように思う。おそらくは報道を見て勢いは自分たちに追い風だと勘違いして
半端なタイミングで不信任案を出した議員たちの事も留意すべきだろう。
そして先日の自民党総裁選の議員票と党員票の偏りとマスコミの予想の外しっぷりにも上記のいろいろが一部反映されいたのかと考える。
以上、思い付きメモ
まず対象を抽象化するために、物理系は局所演算子代数のネットワーク(局所性を持つモノイド圏あるいは因子化代数)として扱う。
境界理論はある可換(または E_n)因子化代数 A を与え、これに対して状態空間は A の正値線型汎関数(GNS構成で得られる正規表現の圏)として扱う。
重力的バルク側は、境界因子化代数のコホモロジカル双対(例:Koszul双対や因子化ホモロジーに基づくスペクトル的拡張)としてモデル化される。
ホログラフィーは単なる同値性ではなく、境界のモノイド的データとバルクの因子化代数的データの間の高次圏的((∞,n)-圏)双対性であり、この双対性はホモトピー的拘束(同値の空間)を保つ関手の同型として書ける。
これをより具体的に言えば、境界の C^*-あるいは von Neumann代数の圏と、バルクに対応する因子化代数(局所的場の代数を与える E_n-代数)の間に、Hochschild/cyclicホモロジーと因子化ホモロジーを媒介にしたKoszul型双対が存在すると仮定する。
境界から見た相互作用や散乱振幅は、境界因子化代数上の積(オペラド的構造)として表され、バルクの幾何情報はそのホモロジー/コホモロジーに符号化される。
エントロピーとエンタングルメントの幾何化は情報幾何学的メトリックに還元される。すなわち、量子状態空間上の量子フィッシャー情報(量子Fisher・Bures距離)や相対エントロピーは、接続と計量を与えるテンソルと見なせる。
これにより、テンソルネットワークは単なる数値的近似ではなく、グラフ圏からヒルベルト空間への忠実なモノイド的関手である:グラフの各節点に E_n-代数の有限次元表現を割り当て、辺は双対化(コアリフト)の演算子であり、ネットワーク全体は因子化代数の状態和(state-sum)を与える。
MERA や PEPS、HaPPYコードは、この関手が持つ特定の圧縮/階層性(再帰的モノイド構造)を体現しており、cMERA はその連続極限である。
テンソルネットワークが幾何を作るとは、エントロングルメント計量(情報計量)から接続とリーマン的性質を再構成する手続きを意味し、これが空間的距離や曲率に対応するというのがit from qubits の数学的内容である。
さらに情報回復(Petz復元写像など)や相対エントロピーのモノトニシティは、エントロングルメントウェッジ再構成の圏論的条件(右随伴を持つ関手の存在)として表現される。
すなわち、境界演算子代数からバルク因子化代数への埋め込みが完全に圏論的な復元子(adjoint)を持つときに、局所的情報の回復が可能となる。
ER=EPR はこの文脈でホモトピー的コボルディズムとして読み替えられる。量子相互作用で結ばれた二系(高次圏の対象としての二点分割状態)は、バルクのコボルディズム類(ワームホール的繋がり)に対応する同値類を持ち、局所ユニタリ変換による同値類がコボルディズムの同位類と一致するという予想的対応を述べる。
言い換えれば、局所ユニタリ同値で分類されるエンタングルメントのコホモロジーは、バルクのホモトピー的結合(位相的/幾何的接続)を決定する。
ブラックホールの熱力学的性質は、トモイタ=タカサキ理論(Tomita–Takesaki modulartheory)やコンネスの周期写像が関与する演算子代数のモジュラー流として自然に現れる。
特に、ブラックホール外部におけるモジュラーハミルトニアンは境界状態の相対エントロピーに関連し、そのフローはバルクの時間発展に対応する(模擬的にはKMS状態と熱平衡)。
サブファクター理論とジョーンズ指数は、事象地平線をまたぐ情報の部分代数埋め込みの指標として機能し、情報損失やプライバシー(情報の遮蔽)は部分代数の指数と絡み合う。
ブラックホールの微視的自由度のカウントは、やはり境界因子化代数の適切な指数(譜的インデックス、K理論的量)に帰着する。
超弦理論的な追加自由度(多様体のモジュライ空間や D-ブレーンの圏的記述)は、バルク側因子化代数の係数系(係数 E_n-代数やスペクトラル層)として取り込まれ、モチーフ的/導来スタック的手法(derived stacks, spectral algebraic geometry)で整然と扱える。
これにより、弦の振る舞いは境界オペレータ代数の高次幾何学的変形(deformationtheory)と同値的に記述されることが期待される。
この全体構造を統一する言葉は高次圏的因子化双対である。物理的理論は、局所的オペレータのモノイド圏、状態の圏、そして因子化ホモロジーを媒介にした双対関手系から成り、テンソルネットワークはそれらの具体的表現=有限モデルとして働き、情報幾何学はそれらの間に滑らかな計量を与える。
したがって「it from qubits」は、局所的量子代数の圏論的再配列が(情報計量を通じて)幾何学的構造を生み出すという主張に還元され、ER=EPR はエンタングルメントの同値類とバルクのコボルディズム同位類を結ぶ高次圏的同型命題として再表現され、ブラックホール熱力学や弦の自由度はその圏論的・ホモトピー的不変量(ホッジ理論的/K理論的指数、モジュラーデータ)として測られる。
狂犬病が恐ろしいはわかる。
でも、ヒトの致死率100%だろうとだから飼い犬に予防接種というのは論理の飛躍じゃないか?
例えば、
だから、電車やバスは着座シートベルトを徹底すべきだ!チャイルドシートも完備せよ!
とはならないと思う。
事故が起きる頻度と起きた時の損害、それと対策費用を秤にかけて、安全を犠牲にしないといけないことは多々ある。
それをさあ、狂犬病は発症したら治療方がないとか、犬以外にもかかるからとか、色々すっ飛ばしすぎでしょ?
ここ10年で日本に何頭くらい狂犬病の犬が持ち込まれたのか?犬以外でもいいが何頭だ?
そして、対策として、飼い犬へのワクチンがはたして最適なのか?
犬以外の動物にもかかるってなら、犬以外の動物に打たないとと思うし、最終的な目的がヒトを狂犬病から守るというなら、ヒトに狂犬病ワクチンをうったほう
いいんじゃないか?
もともとは、予算は有限だから、犬が1番リスクファクターだから犬に予防接種ってのがはじまりだったんだろ?
で、犬にワクチンを打つことによって、野犬の駆除を進めることによって、日本から狂犬病を根絶できた。
野犬が多かったし、飼い犬だって100%外飼いだったからさ。アングラだけど闘犬も多かったし。
一頭でも狂犬病が入れば、野犬の群れの中に、飼い犬に、そして野生動物に広まる。
功を奏して、清浄国になった。
タツショが全員こういう反応をする訳ではない、ということと、個人の困難の原因がタツショである、ということは両立するんだよね。
発達とかAC、鬱やMBTIみたいな時代の流行カテゴリで雑に自他を分類して分かったつもりになったり、それを心の拠り所にしたり言い訳にするのは嫌いだけど、それはそれとして実際現に明らかに社会的困難に直面していて、また投薬によってある程度の改善が見られるところから、それだけが原因ではないにせよ重要なファクターのひとつではあるんだ。
こんなところでお気持ちメンコバトルしてもしょうがないけど、ファッションと思われるのも嫌だから一応言っておくと手帳2級で重度心身も通ってる。
「俺も診断持ちだけどそうはならん」っていうのは、逆説的に元増田の論の補強になっている。
というのは、「多くの人は気にならないことで苦痛を感じる、そしてそれは理解されづらい」という話だからね。
これは「だから結局何が言いたいのか?」という問いでもある。もっとシンプルに言えば「しんどい」と言っている。
俺はしんどいんだよ。でも、明らかに俺より色々持ってるやつらが「お前がしんどいというのは許せん、俺たちの方が不幸だ」って言ってるわけ。それはおかしいだろうと。こっちから見た景色はこうなっている。そういう悲鳴を、便所の落書きとして、俺の生きた証を残したいという欲求に基づいて発信している。
放送当時大いに盛り上がったけど脚本家叩きした人全然いなかったと記憶してる
発言がセクシー田中さんを原作レイプした脚本家みたいだと非難する人もいるけど
実際性的な部分を排除したから売れた訳で露骨なエロ描写が不要だったのはアニメファンの共通認識じゃないかね
不必要なファクターを取り除くのに「ノイズ」と表現したのが悪いっていうなら
どうして宮崎駿作品には誰も文句を言わないんだい?京都アニメーションも原作を思い切り改変する事で有名だけど誰も文句言わないよね
くだんの脚本家が「ノイズ」と発言したから?違うよね。でも性的搾取云々の批判も筋違いだよね
ホントはミソジニーだっただけなんじゃないの?セクシー田中さんの脚本家も女性だったよね。あっちも原作者が原作改悪されたと告発がなければ問題視すらしてなかったよ
むしろ男性の脚本家による原作改変に苦言呈する人あんまり見ないよ
最近サイレントウィッチっていう今季アニメを観てるんだけど、これがなかなか面白い。
主人公の女の子めちゃくちゃ可愛いし作画も良い、展開もテンポ良くて見やすいし全体としてかなり高水準だと思う。
でもひとつだけ、どうにも引っかかる部分がある。
その後、その犯人を捜すわけなんだけど主人公は地面に落ちた割れた植木鉢の砕け具合から何処から落とされたものかを計算するんだけど、それ数学っていうか物理じゃない?ってまず思うわけ。
ていうか、破損の仕方から場所を逆算できるってそれ前提となる素材の強度とか、気温とか、着地の角度とか、いろんなファクター知ってないと無理なはず。けど作中では、「落下速度も計算すると…」みたいな流れで場所を特定するわけ。
でもこういうのって、サイレントウィッチに限った話じゃないんだよ。
たとえば前に観たフェルマーの料理っていうドラマでも似たような印象がある。こっちは数学×料理っていう一風変わったテーマなんだけど、やっぱり数学で全てが解決できるみたいな空気がちょっとおかしい。
というのも、現実の数学って前提となる知識(公理)があって、そこからロジックを積み上げて答えに辿り着くものだ。
でも創作に出てくる数学って、その前提が適当か、そもそも見えてすらいないことが多い。
それなのに「計算してみたら、ほら正解だった」って感じでドヤられても、「いや、それ正解に“なるように設計されてるよね?」ってメタ視点になっちゃう。
もはや公理というより真理が初めから与えられてる。言ってしまえば、作中で「この値が正しい」という神の視点を主人公が持ってる。
だからこそ、そこから導き出される答えも正解になるし、物語的にはカッコよく決まるんだけどさ……なんかズルいんだよね。
数学って言葉を使っておけば、なんでも論理的に片付けられる感。
けど、それってほんとの数学じゃない。
実際の数学ってもっと地味だし、前提を積み重ねる作業に時間がかかるし、そもそも正しい前提を得ること自体が大変なことだし。
誤解しないで欲しいのは、別に数学は万能じゃない!って主張したいわけじゃなくて、むしろ数学の力を正しく使ってる創作物を見てみたいって話。