
はてなキーワード:ピーターとは
なんで日本株式は除くなのか、書き出してみる。
自分は2000年頃、金融ビッグバンでネット銀行やネット証券が認可された頃に投資を開始した。
経緯は親からの贈与。母が株式投資をやっていて、子供にも生前贈与で口座を作ってくれていた
株式投資とか証券投資っていうのは本人がやらなきゃいけないもので、子供のうちは親権者の代理が許されるけれども、成人したから始めた。
(これを見て、資産家に産まれたとは考えないでほしい。父親は公務員、母親は専業主婦。土地も家もなく、大学入学で実家を出るまでエレベーターのない2LDKの公務員宿舎、4階建ての4階に一家四人で住んでいた。エアコンはなかったし、風呂場にシャワーもなかった。母親の口癖は「うちにはお金がない」 今でこそ退職して小さな建売住宅を買ったが、実家に俺の部屋も荷物もない。これが資産家だろうか?)。
親からもらった日興証券の口座には NKコンパスAっていう、いわゆるグロソブ(為替ヘッジなし)みたいなファンド(実際には若干ハイイールドに寄せている)と日本株式が入っていた。
企業分析して株式を買ったり、FX をやったりしたけど、うまくいかなかった。
損が多かった。
優待狙いでJAL、ANAとか。共立メンテナンスは基本よね。ファミレスとかね。あとなんかしらんけどTHKとか日本ライフラインとかが記憶にある。
一時期中国株 携帯電話のチャイナモバイル?とか、石油の会社シノペック?とか買った記憶がある。でも仕事中も値段は気になって身が入らない、大きく儲からなかったし、徐々に投資信託が中心になった。
口座を持ってたのは日興コーディアル証券、マネックス証券、Eトレード証券(現SBI) とか日興ビーンズ証券も開いた。野村系のファンドに特化した会社? ファンドネット? そこも開いた気がする。
当時ダイヤモンドZAIとか読んでました。投資雑誌の。他にも日経マネーとか。
四季報とか見たりね。
その頃、さわかみファンドがちょうど出てきた頃で。
信念がしっかりしていて、長期投資、バイアンドホールドでしっかりした会社を安く仕入れておけば長期で必ず儲かるみたいな投資信念を語ってくれていて持ってたんだけど。
基本的には、ピーター・リンチとか、ウォーレン・バフェットを目指してたのかもしれないね。
自分はさわかみファンドを数年持っていて、公開アナリストミーティングにも1回参加させて頂いた。確かさわかみファンド7周年まで持っていたはず。
当時の相場で世界株式インデックスファンドに勝つのは難しい。色々比較する中で、「世界株式インデックス(除く日本)」にも投資を始めることになる。
インデックス投資を始めた理由はもう1つあって、これは自分がマネックス証券を推している理由にもつながる。
金融ビッグバンと同時に日本にインデックス投資を広めたのがマネックス証券だったんだよね。
証券会社の利益にならないから、売ってはいたけどオススメはされない。別の商品を買うように促される。そういう時代だった。
そんな中、マネックス証券は、バンガードと組んで3つのインデックスファンドを購入しやすい形で積極的に提供してくれていた。
当時はね、今と全然違う。
スマホなんてなかったし、主流はまだストレートの携帯電話でパカパカの携帯電話がはやる前ね。FOMAが出てきた頃でPHSがまだ息してた。
バンガードっていうのはアメリカでインデックスファンドを広めた会社。
ヴァンガードトータルストックマーケットインデックスファンド、いわゆるvti と
もう一つは忘れたけど、大型安定株に寄せたファンドだったと思うけど、
これらを購入しやすい形で提供してくれていて、自分もスモールキャップを買ったのかな?
マネックス証券の口座開設書類を取り寄せたら、この3つのファンドのビラが1枚ずつ入っていた。
今でこそ証券会社の口座開設はネットでやるのが当たり前だけど、当時は郵送でしないといけなくて。
当時はいろんな証券会社あったけど、株の売買で最も手数料の安い会社はイートレード証券、今で言うSBIだったので、、マネックスは日本株の売買にはベストな選択肢ではなかった。
でも、旗揚げと同時にバンガードのファンドを一般人でも買いやすい形で紹介してくれたのは、マネックスの偉業だと思うね。
で、バンガードのファンドを買えるのはいいんだけど、税務処理が面倒くさかった。
アメリカの投資信託だから、アメリカでまず10%税金がかかる。残り10%を日本で納税するみたいな。
当時は今みたいに特定口座がなくて一般口座だったから、しょうがないかって感じだったんだけど。
特定口座が出てきて税金処理が楽になると、バンガードのファンドは特定口座に入れられず、面倒くさくて離れた。
いろいろ投資を行き来したけど、最終的にメインの投資先として落ち着いたのが先はニッセイ外国株式インデックスファンド(除く日本)だった。
当時は世界株式インデックスファンドもあまり選択肢がなかった。
ニッセイさんはノーロードで、信託報酬も安くて良かった。ニッセイさんはいまでも頑張ってるけど、後から出てきたeMaxis slim にシェアを奪われてしまったね。
2000年から2020年、日本株インデックスって微妙でしたね。過去のチャートを検索してみればわかると思う。
今でこそ「日本株式をポートフォリオに入れていい」って雰囲気。だけど当時は日本株インデックス投資なんてありえん感じだった。
全然上がらん。
「失われた10年」「失われた20年」、そして「ひょっとして30年失われるのか?」
っていう空気感。
厳しくないか?
もしあれをリアルタイムに見てたなら、日本株式インデックスに投資するっていうのが分からんな。
小学の時にバブルが崩壊して、いわゆる氷河期世代。日本株はなるべく投資したくないって考えるのはおかしくない。
で、2000年とか昔って、今みたいな良いインデックスファンドはほとんどなかった。インデックスファンドでも信託講習が1% とか、良くてだよ。そんな中出てきた信託報酬の安いインデックスファンドがニッセイ外国株式インデックスファンド(日本除く)で、これは外国株式って書いてるけど、先進国株式で新興国は含んでない。
新興国ファンドの信託報酬は当時は高くて2%近く、当時はインデックス投資で新興国を含むっていう選択肢はなかったな。
後から出てきたeMaxis slim がニッセイの同等で、お互い競争してどんどん信託報酬が下がっていった。
シェアを圧倒的に奪っていったので、自分も徐々にeMaxis slim に乗り換えているのが今。
もちろん、相当利益の乗っかった「ニッセイ外国株式インデックスファンド」は今でも持ってる。
投資額が大きくなるとファンドをいろいろ持つと、ポートフォリオ全体の収益はVTに近づいていくからね。そんならオルカン的なやつで良いか、となる。
そして勿論、自分の子供達の未成年証券口座を開いており、生前贈与をして全額を投資信託にしている。
なんでSP500とかアメリカ集中投資じゃないんだみたいなコメントもあったけど、
これもシェール革命後、LLM全盛の今でこそ言える話で、アメリカ集中投資も怖いよ?
この25年の間にはいろいろあったからね、BRICSの台頭とか、リーマンショック・サブプライムとか、90円近い超円高とか。アメリカ集中投資もこわいよ。
いや、アメリカ集中投資で成功している人がいるのは知ってる。でも自分は怖いからやってない。
自分が「日本除く」を押してるのは、そういう「2000年頃から投資している経験」があるからだろうね。
マネックス証券を推しているのも、「ヴァンガードのファンドを日本に初めて紹介した証券会社」っていう個人投資家を重視する姿勢を見せてるところだよね。
楽天とかソフトバンク系のやり方、「大資本で圧倒的シェアを取りに行って、後からサービスを若干改悪する」やり方が好きじゃないっていうのもある。
このスレでカブ.com証券を使ってるニキがいたけど、カブ.com証券は取引手数料は高めだけど、多彩な注文ができるっていうことが当時の売りだった。
そういう特徴ある会社を推せるなら使っていくべきだと思いますよ。
ブコメでiDecoするなら松井証券はポイントがつくのでいいよ。ってコメントがあったけど、これはありがたいコメント。
俺はどっか違うとこに開いてるから、今更動かすのはあれだけど、これから開く人たちは松井証券がいいんじゃないか。
サービス頑張ってる会社を推すことで全体的な競争が起きてサービスも良くなってくるからね。
何度も書くけど、「これは1000万円投資どうしようニキ」に対してまともなアドバイスがなかったから、ざっくり書いたに過ぎない。
世の中には多数の投資情報があり、それぞれ意見が違うのは当然のことだ。
個人は意見が違うのが当然なので「日本除く」とかに引っかかってるのは謎でしかない。
むしろ人間の考え方ってみんなちょっとずつ違うんだから、意見を完全に一致してる時ほど逆に危険。それは明確な自分の意見を持っておらず、他人に同調してるだけっていう可能性があるから。
意見が少しずれているっていうのは、むしろ健全なんでございますよ。
>マネックス証券は詐欺会社というイメージしかない。理由はカブロボファンド
ご愁傷様です。
>今円が安い
そうでもない。歴史的に見れば、一番最初は1ドル1円で為替開始したんだよね、確か。で、一番安かった時は1ドル360円。
そうやってみると今の1ドル155円っていうのは、歴史的な幅1円から360円のちょうど中間あたりにある。で安いと思う?
為替っていうのは過去と比べるんじゃなくて、未来にどうなるかを考えるもの。日本はこれから高齢化がもう少し進展して、子供の数はさらに減っていって、人口がじっくり減っていく。産業は色々あるし、外貨建て資産は多く、外国からの投資収益は入ってくる。だけれども化石燃料の石油・天然ガス輸入に頼ってるし、原子力発電所の可動はまだまだ一部に留まるっていう。産業的にかなり弱い部分もある。
これで日本円が圧倒的に強くなる未来っていうのは、俺は考えづらい。ドラッカーもそういうことを言ってたと思うけど(「すでに確定した未来への警告」)。
>本当の金持ちだーーー!!!”経緯は親からの贈与。母親が株式投資をやっていて、子供にも生前贈与で口座を作ってくれていて。でも20歳を超えたら自分自身でやんないといけない。”
そうでもない。
父親は公務員。母親は専業主婦(のちにパートに出たが)。母方のおじいさんが株式投資をしていて、子供のころから気になっていたらしい。母は東京で就職したのを契機に株式投資を始めた。それが俺に続いている。結婚を契機に地方に戻り、専業主婦へ。
確かに贈与はあったけど、公務員の父からの贈与だよ。質素な暮らしをして、貯金を投資していく。それだけで相当な資産ができるんだよ。
「となりの億万長者」という本を読んでみてほしい。公務員とかお固い職業でも、質素に生活して適切な投資すれば、一億の資産を作れるんだよ。
逆に、医師や公認会計士のような華やかな職業でも、若いころから浪費癖を身に着け、投資もせずに年を取れば厳しい老後が待っている。「となりの億万長者」、自分の人生を変えてくれた一冊です。
次に人生を変えるのは、これを読んでいるそう、そこのキミだ!!
>人それぞれの経験とバイアスで好きに買えばいいですよね。生前贈与の証券口座は(額によらず)かなり質のいい教育機会だな、と自分を振り返っても思います。考えて試行し、結果を自分で引き取る。その繰り返し。
そうですね。同感です。
「幼い子には旅をさせろ」っていう諺がありますが。
投資というのは義務教育から大学を出て、企業に就職してっていう一般的な労働者ルートとは全く違います。企業家的な立場になることで、経験しないと分からないですよね。
またトニーがきっかけで大変なことに…。
ライミ版とかと違って子供であること強調されてて、張り切りすぎて失敗しまくったり、敵も敵でうっかりで仲間を消滅させたり、ギャグみたいなことで大惨事になりかけたり(そのことでしっかり叱責されるけど)ギャグよりな作風なんだろうか。
あとは(アベンジャーズみたいなのもなくて)ひたすらに孤独なヒーローだったライミ版と違って早々に友達にバレたりするしで大分関係も違う感じ。
ここまで(そもそもの発端だったり、手のひら返しがアレだったりするけど)親身になってるアイアンマンを思うとインフィニティウォーでピーター消えた時の辛さより一層…。
友達の親がボスって展開だったみたいに恋人の親が…って展開だっただけに最後またしんじゃうかと思ってビクビクしてた。
ストレンジっぽいやつかと思ったらミステリオ言われて、そんな名前のやつヴィラン側にいたなと思ってたらやっぱりやんけ。
まーたまたトニーきっかけかよ!トニー被害者の会盛り上がってたのは笑った。
しかし映像作成機能強くない?スパイダーセンスみたいな超感覚なかったらどうにもならなかったし。
騙されてたフューリーめっちゃ間抜けじゃんと思ったら、嘘つきのヴィランの作品らしくそんなオチだったなんて…。
今までもヒーローが悪者になるのはあったけど、真っ赤な嘘で悪者扱い展開なんか。
ノーウェイホーム
前作から直に繋がってて、作品のノリもあって序盤は社会的に悲惨な状況なのに暗すぎはしないけどいや~なしょうもない人間同士のドロドロ展開開始から延々続いてた。
そんな中唐突に出てきて唐突にヤバい魔法唱えはじめてから色々この魔法やべーからとかいい出すストレンジ大先生。唱える前に詳しく事前説明してからにしろや!皮肉屋のMJにも突っ込まれてたけど性格わっると思ってしまった大先生。
アベンジャーズしか見てなかったから便利な魔法おじさんくらいに印象だったわ。
大惨事にはなりかけたけど、この事態を引き起こした理由がちゃんと説明しないでとっとと進めようとする大先生とまだまだ幼いピーターが社会的に追い詰められていたことが原因で、
そこまでピーターが追い詰められた原因も逆恨みの八つ当たりの最後っ屁みたいなもんだったからなんかこうよくよく考えたらそんな理由で!?感が強かった。
大先生のポンコツ具合もだけどフューリーとかものんきにバカンス風景出てたせいで余計にイラッときた。
2005年のときは、まだTwitterもないので、個人のWebサイトかブログが情報発信の主たる手段だった。
2ちゃんねるのWWRYの掲示板がすごく治安が良かったのを覚えている。治安が良すぎて、他の板の人たちから気味悪がられていたのを覚えている(´・ω・`)
ネガティブな意見はそういう他の板から来たくらいで、非常に情報収集にも役立った。
やはり個人サイトやブログよりもディープな情報は2ちゃんねるのほうが集めやすかった。
来日公演はピーター・マーフィーという人が主演のガリレオ役だったけど、前年まではマイケル・フォーゾンという人がやっていたっぽくて、パンフレットの写真はマイケルのものが使われていた。
来日中にピーターがケガして一部休演して、急遽マイケルが来日して凌いだというのも2ちゃんねるで知った(マイケル来日前はもちろんアンダースタディで凌いだらしい)。
コマ劇場ってWWRYの開演タイミングでリニューアルオープンして、歌舞伎町の浄化のシンボルみたいな位置づけをされていたけど、2008年でクローズしているのねー٩(′д‵)۶
2025年のノーベル物理学賞は、マクロな量子トンネル効果に授与されました。
この受賞を予想していた人は多くないかもしれません。
一体これは何でしょうか?なぜ重要なのでしょうか?そして、誰が受賞したのでしょうか?
この賞は、ジョン・クラーク、ミシェル・デヴォレ、そしてジョン・マーティニスに贈られました。
論文は、マクロな量子トンネル効果が実在することを示す結果を提示しました。
量子トンネル効果は、量子粒子が十分なエネルギーを持っていなくても、障壁を通り抜けることができる現象です。
量子特性を持たない場合、粒子は閉じ込められてしまいますが、量子特性を持つことで、障壁を漏れ出ることができるのです。
量子トンネル効果の最もよく知られた応用例は、おそらく電子トンネル顕微鏡でしょう。
これは、電子が顕微鏡の先端にトンネルすることで、物質の表面を原子ごとに探査します。
今年のノーベル賞受賞者3名は、この効果が粒子の大きな集団でも起こり得ることを突き止めました。
「マクロ」と聞くと、家のような大きなものを想像するかもしれませんが違います。
このワイヤー内の電流は何百万もの電子から構成されており、単一の電子レベルと比較すると非常に大規模です。
彼らが示したのは、ワイヤー内の電流の集団的な振る舞いが、文字通りのギャップである障壁をトンネルできるということです。
この現象が起こるには、電子が単一の量子状態として振る舞う必要があるため、ワイヤーは超電導状態でなければなりません。
これは、ワイヤーを絶対零度近くまで冷却する必要があることを意味します。
ノーベル賞受賞論文内の図では、ワイヤーが冷却されるにつれて、量子効果なしでは不可能な振る舞いを電流が示すことを示しています。
この効果の重要性、そしてノーベル賞が授与された理由として、彼らの発見から40年で、量子物理学をマイクロチップの領域にまで移行させたことが挙げられます。
その中で最もよく知られているのが、おそらく量子コンピューティングでしょう。
電流がトンネルできるようになると、オンとオフの両方の状態を同時に持つ電流が可能になり、これが量子ビット(キュービット)を生み出します。
Google、IBM、Amazonなどが使用している超電導回路を用いた量子コンピューターは、1985年の実験とまったく同じ技術を使っているわけではありませんが、そのルーツは1980年代のこのグループの業績にあります。
この効果は、電流を妨害する可能性のある暗黒物質粒子を探す実験にも使われています。
1980年代に彼らが実験を行った当時、量子物理学はほとんど哲学的なものでした。
二つの場所に同時に存在する物体や「不気味な遠隔作用」といった事柄は、具体的なものからあまりにもかけ離れていたからです。
しかし、マクロな量子トンネル効果は、量子物理学を具体的な領域へと移行させた大きな転換点となりました。
今年のノーベル賞について、量子コンピューティングそのものに賞を与えるのではなく、最初の量子コンピューターを可能にした技術に与えられたことは理にかなっています。
一部の理論物理学者は、デヴィッド・ドイチュやピーター・ショアなど、量子コンピューティングに関する理論的な業績が受賞するのではと考えていたため、この結果は少々残念に感じるかもしれません。
グライス流仄めかし(Gricean insinuation)は、**話し手が論争の的となる内容を会話に導入しつつ、それを公式には述べていないと同時に示す**ことで、二つの目標を達成するコミュニケーション行為です [1]。これにより、話し手は異議を唱えられた際に、**その暗示されたメッセージに対する意図を plausibly deny(もっともらしく否定)できる**という特徴があります [1]。
筆者は、グライス流仄めかしを「**部分的に公然(partially overt)であり、かつ部分的に隠然(partially covert)であるコミュニケーション**」と定義しています [1-3]。つまり、その背後にある意図は認識されることを意図していますが、それが認識されることを意図されていると認識されることは意図されていません [3, 4]。
このグライス流仄めかしが心理的にもっともらしい否定可能性を維持するために利用するメカニズムが、**フェイク一方通行鏡効果(FakeOne-WayMirror Effect)**です [2, 5-7]。この効果は、**話し手が自分の意図が聞き手に認識されるかどうかについて無関心を装う**ことで生じます [5, 8, 9]。
フェイク一方通行鏡効果の例と、それがグライス流仄めかしにどう関わるかについて説明します。
この効果は、**話し手の意図の反復的な構造((SM2)で示されるような無限の連鎖)や、会話の文脈が更新される際の共通信念(common belief)の反復的な構造を途絶させる**ことで生じます [10-15]。話し手は、聞き手が自分の意図を認識することを意図しているという事実を、聞き手が認識しないように仕向けます [11, 13, 15-17]。
### 具体例
1. **「仕草でばれる笑顔(GiveawaySmile)」のシナリオ** [16, 18]
* **状況**: アン(社員)がピーター(上司)とブリッジをしています。アンはピーターに勝ってほしいし、そのことをピーターに知ってほしいと思っていますが、露骨にはしたくありません [16, 18]。
* **行動**: アンは、良い手札のときに自発的な喜びの笑顔を装います [16, 18]。この笑顔は、ピーターに「アンが良い手札を持っている」と信じさせることを意図して作られています。アンはピーターがこの意図(i1)を認識することを意図しています(i2) [16, 18, 19]。
* **フェイク一方通行鏡効果**:しかし、アンはピーターが「彼女の笑顔が、彼に自分の手札が良いと信じさせようとする意図をもって行われている」という彼女の意図(i2)を認識することを隠したいと思っています [16, 18]。つまり、彼女はピーターに、彼女の笑顔が彼に良い手札があると信じさせる意図(i1)をもって作られたことを認識させたいが、その意図(i1)が公然であること、ひいては彼女の笑顔が「伝える」行為であることを彼に認識させたくありません [16, 18]。
* **結果**: アンは、ピーターが自分の演技された笑顔が、彼に良い手札があると信じさせる意図(i1)をもって行われたことを認識することを意図しているという彼女の意図(i2)を、ピーターが認識しないようにします(i4') [11, 16]。これにより、アンは「良い手札があることを伝えた」という責任を回避できる、**心理的にもっともらしい否定可能性**を維持します [6, 19]。ピーターはアンの意図を認識しますが、その意図が公然であるかどうかについて不確かなままです [6]。
2. **サリーとハリー、ジョンとマリアのシナリオ(修正版)** [13,20-22]
* **状況**:サリーとハリーがベンチに座っていると、ジョンがバスから降りてくるのを見かけます。サリーは「今週、マリアの家の近くのバス停でジョンがバスから降りるのを見たのはこれで3回目だわ」と言います(発話 (3)) [20, 22]。
* **グライス流仄めかし**:サリーは、ジョンとマリアが不倫関係にあることを仄めかそうと意図しています(Q) [13, 21]。
* **フェイク一方通行鏡効果**:サリーは、ハリーがジョンとマリアが不倫関係にあると信じること(i1)を意図していることを、ハリーが認識すること(i2)を意図しているかのように振る舞いつつも、**その意図(i2)が満たされているかどうかに無関心を装います** [8, 9]。
* **結果**:サリーのこの「無関心のふり」は、会話におけるフェイク一方通行鏡として機能します [8, 9]。これにより、ハリーはサリーがQを伝えようとしていることを理解する一方で、サリーがその意図(i1)を認識することを意図しているかどうかについて不確かなままになります(i4'が満たされる) [9, 13, 15,17]。この不確かさにより、サリーは「Qを伝えようとした意図はなかった」と**もっともらしく否定できる**立場に置かれるのです [7, 9,17]。
3. **クラブでの喫煙者とFのシナリオ(修正版)** [23,24]
* **状況**: Fと恋人のOがクラブの列に並んでおり、後ろに喫煙者がいます。FはOがタバコを持っていないことを知っていますが、Oに「ああ、タバコが一本あればな。何か持ってる?」と言います [23]。
* **グライス流仄めかし**: Fは、Oに話しかけることで、後ろの喫煙者にタバコを差し出すように促すことを意図しています [23-25]。
* **フェイク一方通行鏡効果**: Fは、喫煙者が、彼がタバコを要求する意図(i1)をもって発話していることを認識すること(i2)について、**無関心を装います** [24, 25]。
* **結果**: この「無関心のふり」により、Fは会話的なフェイク一方通行鏡効果を生み出します [25]。これにより、喫煙者はFの意図を認識するものの、Fがその意図が認識されることを意図しているかどうかについて不確かなままになり、Fは**心理的にもっともらしい否定可能性**を維持できます [7, 25]。
フェイク一方通行鏡効果は、**グライス流仄めかしの根幹をなすメカニズム**です [2, 5-7]。グライス流仄めかしの話し手は、**「部分的に公然」というコミュニケーション戦略を通じて、自分の意図が特定のレベルを超えて認識されないようにする**ことで、この効果を生み出します [3, 6, 8,11]。これにより、**潜在的に問題のある内容を会話に持ち込みながら、それを非公式なものとしてマークし、挑戦された際には意図を否定できる立場を確保する**ことができます [1, 7, 21]。
この効果は、**話し手が意図の履行に対する関心を示さないことを装う**ことによって達成されます [8, 9]。通常、コミュニケーションでは、話し手は自分の意図が聞き手に認識されることに関心を示すものですが、仄めかしの話し手はこの関心を装って隠します [9]。これにより、聞き手は話し手の意図を認識したとしても、その認識が話し手によって認識されているかどうか、つまり**意図が公然であるかどうかについて不確かな状態**に置かれます [9]。この不確かな状態こそが、**否定可能性**を可能にするのです [7, 9,17]。
A:最近の日本の政治って本当にわけがわからないよね。れいわ新選組や参政党みたいな新しい政党が急に出てきて、なんだか政治全体がおかしくなってる気がするんだけど。
B:実は、これって世界的に起きている現象なんだ。「エリート過剰生産理論」っていう考え方で説明できるんだよ。
B:ロシア系アメリカ人の学者、ピーター・ターチンが提唱した理論なんだ。簡単に言うと、「高学歴者が増えすぎて、みんなが期待するような良いポジションに就けない人が溢れると、社会が不安定になる」っていう話。
A:でも、高学歴者が増えるのっていいことじゃないの?
B:確かにそう思うよね。でも問題は、大学を出た人が期待する「エリート的な地位」—政治家、官僚、大企業の幹部、大学教授みたいなポジション—は、そんなに簡単には増えないってこと。
A:ああ、なるほど。椅子取りゲームで椅子の数は同じなのに、参加者だけがどんどん増えていく感じ?
B:まさにそれ!ターチンはこれを「椅子取りゲーム」に例えてる。1950年代のアメリカなら、大学卒業者は全体の15%未満だった。でも今は30%以上。エリート的地位を狙う人は倍以上に増えたのに、そういうポジション自体はそれほど増えてない。
ターチンの予測は当たったのか?
A:でもこれって、ただの推測でしょ?実際に証明されてるの?
B:これがすごいところなんだ。ターチンは2010年に「2020年代のアメリカで政治的混乱が起きる」って予測したんだけど、実際にトランプ政権の混乱、2020年の大規模デモ、1月6日の議事堂襲撃事件が起きた。
A:え、10年も前に?
B:そう。彼は約40の社会指標を分析して、「政治ストレス指数」っていうのを計算したんだ。その結果、アメリカが100年ぶりの政治的危機に向かってるって警告してた。で、実際にそうなった。
A:他の国でも当てはまるの?
B:うん。彼の理論は歴史的にも検証されてる。フランス革命前、ロシア革命前、1960年代のアメリカの学生運動、2011年のアラブの春—どれも高等教育が普及した後に起きてる。共通してるのは、高学歴なのに期待した地位に就けない「準エリート」が運動を主導したこと。
日本でも同じことが起きている?
A:じゃあ日本でも同じことが起きてるってこと?
B:まさに。日本も1990年代以降、大学進学率がどんどん上がった。でも同時に、バブル崩壊後の長期停滞で「良い就職先」は減った。終身雇用も崩れて、高学歴者でも不安定な雇用に甘んじる人が増えた。
B:そう。で、そういう人たちの中から、既存の政治システムに挑戦する動きが出てきた。れいわ新選組や参政党の躍進は、まさにこの現象の一例だと思う。
A:どういうこと?
B:両党とも、既存の政治エリート—自民党や立憲民主党の政治家、官僚、大手メディア—を「既得権益」として激しく批判してる。そして、従来の政治に不満を持つ人たちに「わかりやすい敵」と「シンプルな解決策」を提示してる。
A:でも昔も政治への不満ってあったと思うけど、何が違うの?
B:決定的に違うのは、インターネットの存在。昔なら既存のメディアや政党を通じてしか影響力を行使できなかったけど、今はYouTubeやTwitterで直接発信できる。
B:そう。高学歴だけど既存システムで成功できなかった人たちが、オンラインで影響力を獲得して、従来の権威に挑戦してる。そして彼らは、自分たちより政治的知識の少ない層をターゲットにして、複雑な問題を「悪者 vs善者」の単純な構図で説明する。
A:なるほど。それでれいわや参政党みたいな政党が支持を集めるわけか。
B:正確に言うと、これは「下向きの動員」なんだ。準エリートが、既存エリートに挑戦できない代わりに、自分より教育水準の低い層を動員して影響力を行使しようとする。
なぜ「標準以下」の層をターゲットにするのか
A:でも、なんで政治的知識の少ない人たちをターゲットにするの?
B:実は戦略的に合理的なんだ。政治的知識の豊富な層は、既存の専門家や制度への信頼も高いし、簡単には動かせない。でも政治に詳しくない層なら、「隠された真実を教えてあげる」みたいなアプローチで影響力を行使しやすい。
A:ちょっと上から目線な感じもするけど...。でも待って、れいわ新選組の山本太郎って中卒でしょ?準エリートじゃないじゃん。
B:いい指摘だね。でも山本太郎は「フロントマン」なんだよ。彼の背後で政策を考えたり、戦略を練ったりしてるのは、大学や大学院を出た政策スタッフたち。山本太郎は「庶民的な顔」として前面に出てるけど、実際の知的作業は高学歴の準エリートがやってる。
A:なるほど、そういう役割分担があるのか。
B:そう。一方、参政党の神谷宗幣は典型的な準エリートの例だよ。彼は法科大学院を出てるけど、司法試験に合格してないし法曹になっていない。つまり、エリート的地位を目指したけど挫折した人なんだ。
A:ああ、まさに「準エリート」って感じだね。
B:そうでしょ?神谷宗幣にとっては、既存の法曹界や政治エリートは「自分を排除した敵」なわけ。だから彼らに対する攻撃は、個人的な怨恨も込められてる。そういう人が「反既得権益」を掲げて政治活動をするのは、ある意味自然な流れなんだ。
B:そうなんだ。でも彼ら準エリートにとっては、「既存エリートに認められない自分」へのプライドを回復する手段でもある。「俺たちの方が真実を知ってる」「既存の専門家は嘘つきだ」って言うことで、自分たちの正当性を主張できる。
B:まさに。「主流派メディアは嘘をついてる」「本当のことを言うのは我々だけ」っていう構図を作ることで、既存の情報源への信頼を破壊しつつ、自分たちへの信頼を獲得しようとする。
政治混迷の本当の原因
B:一言で言うと、「高学歴者の期待と現実のギャップ」だね。バブル期までは、良い大学を出れば良い会社に入れて、安定した中流生活ができた。でもその「成功の方程式」が崩れた。
B:そう、だからこそ問題なんだ。既存エリートは地位を維持してるのに、新しく高学歴になった層は同じような地位に就けない。この格差への怒りが、既存システム全体への攻撃につながってる。
A:それでれいわや参政党みたいな「反システム」政党が出てくるわけか。
B:その通り。彼らは既存の政治エリートを批判しつつ、自分たちは「庶民の味方」だと主張する。でも実際には、高学歴だけど既存システムで成功できなかった層が、自分たちの不満を政治的に表現してるっていう側面が強い。
解決策はあるのか?
A:じゃあ、この状況をどうすればいいの?
B:ターチンによると、歴史的には2つのパターンがある。一つは暴力的な解決—革命や内戦で既存エリートが一掃される。もう一つは平和的な改革—ニューディール政策みたいに、富の再分配と機会の拡大で社会を安定させる。
B:幸い、日本は比較的平和的な社会だから、暴力的な解決にはならないと思う。でも、政治の断片化と統治の困難は続くだろうね。既存政党は求心力を失い続けて、新しい政治勢力が次々に現れては消えていく。
B:正直に言うと、一番効果的なのは「文系の大学院を大幅に縮小すること」だと思う。特に、就職先の見通しが全く立たない文学研究科、社会学研究科、哲学研究科なんかはほぼ全廃でもいい。
A:えー、でもそれって研究の機会を奪うことにならない?
B:甘い考えだよ。今の状況を見てごらん。文系の大学院なんて、ほとんど就職先がないのに毎年大量の修士・博士を生み出してる。彼らは奨学金という名の借金を背負って、結局フリーターになったり、塾講師や非常勤講師を転々とする生活を強いられてる。
A:確かに、文学博士とかで就職できない人の話はよく聞くなあ。
B:そういう人たちが「社会が悪い」「既存エリートが既得権益を握ってる」って不満を募らせて、結果的に政治を不安定化させてる。だったら最初から、そういう「高学歴ワーキングプア」を大量生産するのをやめればいい。
A:じゃあ具体的にはどうするの?
B:まず、文系大学院の定員を現在の10分の1程度まで削減。特に私立大学の「学費さえ払えば誰でも入れる」みたいな文系大学院は即刻廃止。その代わり、理系や技術系、医療系の大学院を拡充する。
A:でも大学側は猛反対するでしょ?
B:当然反対するよ。文系大学院は大学にとって「金のなる木」だからね。設備投資も少なくて済むし、学生から学費だけ取って放置できる。でも、国の補助金配分を変えればいい。修了生の就職率や収入実績に応じて補助金を出す仕組みにする。
B:法科大学院は特にひどいよ。毎年約1600人の司法試験合格者に対して、法科大学院の入学定員は約2200人もある。つまり、最初から600人は司法試験に落ちることが決まってるわけ。でも大学側は「合格の可能性がある」って嘘をついて学生を集める。
B:まさに詐欺だよ。だから法科大学院の入学定員は司法試験の合格者数と完全に一致させるべき。年間1600人しか合格しないなら、法科大学院の定員も1600人にする。そうすれば、神谷宗幣みたいな「法科大学院は出たけど司法試験には落ちた」という怨恨を抱えた準エリートの大量生産を防げる。
B:もちろん価値はある。でも、年間何千人も文学修士や社会学博士を作る必要はないってこと。本当に研究者になりたい優秀な人だけが、厳選されて大学院に行けばいい。今は「学部で就職できなかったから大学院に逃げる」人が大半でしょ?
B:そうでしょ?そういう人たちを大学院に入れずに、高校や大学卒業後すぐに技術系の専門学校や職業訓練に向かわせる。修士課程で2年、博士課程で3年も無駄にするくらいなら、その間に手に職をつけてもらった方がよっぽどいい。
A:なるほど。要するに「文系大学院全入時代」をやめろってことか。
B:その通り。今の日本は大学院まで「とりあえず進学」する人が激増してる。でも社会が必要としてる修士・博士の仕事はそんなにない。だから大量の「超高学歴だけど期待した仕事に就けない人」が生まれる。
A:でも、高校生や親はどう思うかな?
B:最初は抵抗があるだろうね。でも現実を見せつければわかる。「社会学修士を出てコンビニでバイト」と「高校卒業後に電気工事士の資格を取って年収500万」、どっちがいい?
A:確かに後者の方が良さそう。大学院に行くと借金も増えるしね。
B:でしょ?特に文系大学院は最悪だよ。2年間で300万円の学費を払って修士号を取っても、就職では学部卒と同等かむしろ「年齢が高くて使いにくい」と敬遠される。完全に金と時間の無駄。
A:つまり、文系大学院の大量生産をやめれば、政治も安定するってこと?
B:少なくとも、「超高学歴なのに期待した地位に就けない」っていう最も怨恨の強い層は減る。法科大学院まで出たのに司法試験に落ちた人って、普通の大卒より遥かに怒りが深いでしょ?
A:なるほど。でも政治家や文部科学省がそんな改革をやるかな?
B:難しいだろうね。大学関係者は強力な利益団体だし、「教育の機会均等」みたいな綺麗事を言って抵抗するだろう。でも、このまま行ったら社会全体がもっと不安定になる。
A:じゃあ結局、変わらないってこと?
B:残念ながら、たぶんそうだろうね。政治家は票を失うのが怖いから、根本的な改革には手を出さない。だから、しばらくは高学歴ワーキングプアが政治を混乱させ続ける状況が続くと思う。
まとめ:政治混迷の正体
B:「高学歴者の不満の政治化」だね。バブル崩壊後に高等教育を受けた世代が、期待した社会的地位を得られずに既存システムに不満を抱き、インターネットを使って政治的影響力を行使しようとしてる。その結果、政治全体が不安定化してる。
B:そう。彼らは高学歴だけど既存エリートになれなかった「準エリート」が、政治的知識の少ない層を動員して既存システムに挑戦してる例だと思う。これは日本だけじゃなくて、世界中で起きてる現象なんだ。
A:じゃあ、しばらくはこの混乱が続くってこと?
B:残念ながらそうかもしれない。ターチンの理論によると、こういう不安定期は通常10-20年続く。でも歴史を見ると、最終的には新しい均衡点に落ち着くことが多い。重要なのは、この変化を理解して、建設的な方向に導くことだね。
B:どういたしまして。複雑に見える政治現象も、こういう理論的枠組みで見ると、意外とシンプルな構造が見えてくるものなんだ。
確かにピータートッシュのLegalizeItが名曲だっていうことはわかるよ。1970年代のレゲエの金字塔。
で世界中で、その、運動?、まあそれが実った結果、各地で大麻いいよ〜ってなったよね。
つまり大麻解放っていうのは、フリーマリファナってのは、大麻が無料になるって意味ではないってことよね。
例えば家庭菜園でキュウリやトマトをプランターで作るように大麻を作ったっていいじゃないですか!
その主張はわかる。ただ申し訳ないんだが、家庭菜園を趣味にしている人は全体の何%だ? いねーだろ、というのが本筋。
んで、家庭菜園の拡大版としての農家を想像しよう。その大量の作物をどうするかというと、売るだろ。
売るってことは商品なんですよ。君ら仲間内で楽しむようなものではなくなってくるわけで。そうなると話が変わってくる。
大麻は野生で育っている植物なのになぜ規制する!、とも言ってたな。
大麻が商品であるが故に、市場に出回っている大麻ってのは、野生では育ちようもないブリブリの麻薬なんですよ。
さらにそれを精製したオイルとか加工商品なんてのはほとんどケミカル製品でしょうね。
家庭菜園でキュウリやトマトを作って食べる楽しみはまだ残っているにしても、スーパーで買う方が楽だし、大部分の人はそうしている。
さらにはもっと美味しいキュウリやトマトを作ることに農家は躍起になり、そういう品種が生まれて、消費されていく。
よりブリブリな品種を求めて投資もされ、マーケティングもされ、若者がお小遣いでそういうマリファナを買う。
結果、どんどん変なものが消費者に向けて売られていく。たしか、踏み石理論が間違っているとも言ってたが、実情は違うよね。
マーケットが巨大であればあるほど、個人の行動なんてのはどうにも変えられるんだろう。
なんでこうなっちゃうんだろうねえ。ピータートッシュも想像してなかったと思うんだよね。
今回は特に「Temu版トランプ」ことピーター・ダットンを絶対回避するという強い意志が、右翼左翼という党派性を超え豪州全域に広がった事が大きい。
アルバニージが批判されてるのは基本的には経済・雇用関連であり、ビジネスマン()であるトランプをマネる点で保守連合は期待されていた。
現にトランプ政権が始まる前は世論調査で保守連合が優位だった。
しかし始まってみるとトランプがゴミ過ぎて、「トランプコピーのダットンが政権握ったら経済や雇用終わるんじゃね?」という不安が広がり終わった。
あとアルバニージが会見前にお菓子を配ってた(https://redd.it/1jfehna)のが地味に効いたかもしれんとワイは思います。😤
ゲームが捗るお休みの魔法作戦の増田だけどピーターパーン味のピーターパーンパンを食べてみたいと思った矢先に朝ドラのヤムおじさんがあんぱんしか今のところ焼いていないけれどお店の店内の貼り紙には食パンあります業務用承りますって書いて貼ってあってこれって食パンマンの伏線!?みたいに思っちゃうところ見逃さないのよねそんでおやすみの日だから私の最近好きなハマっているベーコンエピのパーンをパンってして食べたい山脈に向かってヤッホー!って叫びたいこどもの日よね!
私はまたモーニングを決め込んでいるところよ。
新聞を読みながらなんて良い朝なのかしら。
とはいえ、
どう足掻いても2日なのよ。
ニーアはクリアできそうにないのでプレイすらしていないけれど、
ドラクエIII進められてないなぁって思いつつ、
今のところパープル、ブルー、グリーン、レッドのオーブを集めて、
ドラクエIIIってさ、
次どこに行けばいいかの案外目安になる目標が示されるんだけど、
急に「大地の剣」を探して火山に投げ入れろ!って言われても、
いや火山はめぼしいところ発見して目指せるマップがあるけれど、
唐突に言われて探さなければいけない「大地の剣」ってどこにあんの?って。
それ探すのに全く手がかりがなくって困りまくりまくりすてぃーなのよ。
もうさ、
どこに行って良いのか分からなさすぎて、
ん?この地形の形は街か村っぽくない?ってまだ訪れていないマップの街か村を目指していくのよね。
幸いそうしていると本当にその街で手がかりが、
本当に?って思うほど上手く仕組まれていて、
私名探偵?って思うの。
いやなにも推理もなにもしていないんだけどーって思いつつ。
無事に「ガイアの剣」を手に入れ火山のマグマに投げ入れるんだけど、
でさ、
要所要所にボスいるじゃない。
あれが本当に強くって、
適当に「ガンガン行こうぜ」だと瞬殺されてしまってなかなかボスが倒せないのよね。
私は「めいれいさせろ」に変更して、
パーティーみんなが1つずつコマンドを実行して戦えるバトルに変更してボス戦に挑むのよね。
なんかさー、
眠らされちゃったりマヒされちゃったりして、
そうなるってーとさ、
こっちのパーティーのメンバーの一員が行動できなくなるわけじゃない?
1ターンのうちのメンバーが行動できなくなるってかなり痛手よね。
なので私は考えたのよ。
真面目にドラゴンクエストIIIHD-2D版に向き合っている証!
そうすると、
一応にこっちの手数は増やせるのよ。
やった!これで勝利ね!
って調子に乗ってるとMP不足に陥る全体回復を向こう見ずに何も考えずにバンバン使っているとすぐにマジックポイントがなくなっちゃうのよね。
うわ!
私は道具に持っているマジックポイント回復アイテムをエリクサーの如く貴重に使わなくてわって思って一生使わないそれこそそんな印象のタニコーの五徳。
でも、
これじゃマジックポイントが足りなくて勝てないので
マジックポイントを回復するアイテムを惜しげもなく「どうぐ」を選択して使おうとしたの!
そしたらよそしたら、
持ってないの!
え?私たくさんマジックポイントなんかを回復するアイテムって持ってなかったっけ?
どういうこと?
よくよく見て調べてみたら、
えー!?そうなのね。
私はそうそうにボス戦をやられて寸前のオートセーブからやり直して、
ここは全滅しても絶望しないところが最近のマイルドなニーアのタイトル画面から最初のセーブポイントが遠くて泣きそうな厳しさとは違うぐらいマイルドね。
そんで道具をみんな持ち直して、
ドラクエなんて戦略も何もなく戦士の物理で叩いて回復魔法をかけて回しておけばボス戦なんて簡単よね!って
踏んでいた季節があったんだけど、
そんな季節は柱の傷は一昨年の~なのよ!
こっちもちゃんと真面目に戦闘ボス戦に向き合わないと!ってこと。
補助魔法を使わないとって。
味方たちには魔法防御と炎ブレス攻撃を緩和する防御魔法をちゃんとやんないと!なのよ!
これってさ
作戦でやるとしても
これらの補助魔法も使ってくれるのかしら?
なんか作戦を完全に信用していないのか、
そういうところは全部「めいれいさせろ」なのよね。
絶望的にこちらが圧倒的にレヴェルが低くって弱くてそもそも勝てない!ってわけでもないみたいなの。
もうちょっとで勝てそうな感じだけど、
なかなか倒せなくって。
でもちゃんと真面目に、
防御力アップの魔法なんかを真面目に駆使して使うことによって、
頑張ったら勝てるぐらいにはなんのよ!
やったー!勝てたわ!って
ボス戦やっと勝手倒せたときは喜びも一塩の味をちょっとひとつまみ塩を加えたい感じになっちゃうの。
味の決め手は隠し塩よ!
そんでさ、
ここぐらいまで進めていると、
適当に作戦で任せて雑魚戦バトルは「ガンガン行こうぜ」で楽勝なので、
そこ雑になってきているのよね。
なので、
ちゃんと強い武器と防具を買い揃えて少しでもパワーアップしてボス戦に挑むことを忘れていたの。
柱の傷は一昨年の~とは良く言ったものよね。
あまりのヒントの無さに
途中また窓からソフトのカセットを放り投げ捨てたかったけれど、
まだ見知らぬ街に向かうとヒントが隠されていたので、
なんとか進むことができたのよ。
あとさ、
思ったのがルービーを決めながらドラクエIIIやるときがあるじゃない?
いやあるのよ。
街で中断していたつもりだったけれど、
再開したら知らない塔の中で再開していたり、
あれ?あれ?ってルービーを決めながら飲むとぜんぜんストーリー何をいつ手に入れてゲットしたのかって忘れちゃってわからなくなってるのよ。
ご機嫌はご機嫌なんだけどさ。
まあだからあまり控えめにしてルービーはキメるのをそこそこにしてドラクエIIIしないと
ルービーのお供のおつまみを美味しく味わっている場合じゃないのよ!
死んだり生き返ったりってのが頻繁にあるので、
そんな人の生死を頻繁に雑にやっちゃっていいのかしら?って
思うぐらいそこはすぐに死んじゃうしすぐに生き返らせたりできるのよね。
なんとなく
ファイナルファンタジーの戦闘不能ってのが優しさが半分ぐらい頭痛薬のようにある気がしたの。
どっちがいいのか悪いのかってのはないと思うけれど、
ゲームならではなのかしら棺桶を引きずって歩くって気持ちがすさんでしまうわ。
気持ちが暗くなるしちょっと仲間が死んじゃった感が早く生き返らせなくちゃ!って思うのよね。
そんなハードなドラクエIIIの死生観とは裏腹にボス戦で負けても寸前から再挑戦できたりオートセーブからすぐやり直せたり、
船に乗って世界中を冒険しているけれど途中行き先を見失いつつもありつつも
なんとか今のところ順調に進められているわ。
そんで、
本当なのよ!信じて!
信じて欲しいの。
もうどんだけオーブの在り処を探しても探しても見つからなくて攻略サイトを見ようとしたけれど。
あれ?
なにこんなところにあっさりオーブ落ちてんの?って冒険していたら道端で見つけて拾えちゃたり!
オーブなのにこんなに雑に置いていていいの!?って思うぐらい。
なので、
行き先を見失ってもとりあえず、
まだ見ぬマップの街っぽい村っぽいところに行けばヒントがあるので
今のところなんとかなってる感じよ。
NIKKEもNIKKEでいま2.5周年イベントのリトルマーメイドやってるから
いや堪能したってところかしら。
むしろイベントストーリーのこっちの方はゲームの難しさと言うより
ほぼ読み物。
最後モリーたち頑張ったし!セイレーンよかったね!って泣いちゃったわ。
あとは、
5月はってところ。
リアルタイムストラテジーゲームっていうのかしら?
その2.5周年イベントの中にあるミニゲームのほうがめちゃ難しくて、
ここも真面目に考えてやんないとーってところね。
ぜひ高級募集チケットまでは遊びいや遊ばなくてはいけないのよ!
NIKKEは1日どんなに頑張っても進められる限度があるので、
そう思う子どもの日よ。
もちろん今まだ子どもなのでうんと遊ぶ感じね。
早くおとなになりたいわ!
ピーターパーン!
なんちゃってね。
あれって子どもが早くおとなになりたい話よね?そんなイメージ。
違うか?
なんてね、
うふふ。
いつもの行くお店ね。
月曜日は休む時があるんだけれど、
焼き魚定食の焼き魚はそのときどきのお店にある都合のいい魚が焼かれてやってくるので、
たまに鯵の開きが当たったりするのでビックリするけれど、
今日は安定の鮭!
焼き鮭の朝定食ね!
いちごパックが1パックおつとめの品でちょっとくたびれていて鮮度抜群というわけではなかったけれど、
いちごウォーラーだと水がちゃんとピンク色になるからマジかわいいわよ。
期待するほど水にいちご味は移らないけれどね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!