
はてなキーワード:ピークアウトとは
婚活市場における「おぢアタック」、これはもう迷惑メールと同じだ。届いた瞬間にゴミ箱行き、未読スルーがデフォ。なぜなら中身が空っぽなのに、送ってる本人だけが「俺の需要はある」と勘違いしているから。
まず根本的な勘違いを正したい。おぢの婚活偏差値は若い女の子より低い。これは数値で表せないほどの格差。偏差値70の女子大生に、偏差値40のオッサンが「どう?俺のことアリじゃない?」と突撃してるのが現実。本人は必死に「年収」「包容力」「人生経験」で加点してるつもりだが、残念ながら全部減点要素。人生経験=加齢臭の思い出だし、包容力=自分勝手を正当化する言い訳、年収=将来性ゼロの衰退株。
しかも男は年を取れば取るほど婚活偏差値が暴落する。株で言えばストップ安連発。20代でまあまあイケてた人でも、40代50代になれば「賞味期限切れ商品」。棚の奥でカビ生えてるのに「これは熟成だから価値がある」と言い張ってるのが、おぢアタックの正体。
さらに笑えるのが「若い女となら子どもが欲しい」みたいな淡い期待。いやいや、こっちはむしろ「子どもの親が年寄りって可哀想」って思ってる。授業参観で子どもの隣に座ってるのがシワシワの父親とか拷問だろ。下手したら子どもが二十歳になる前に父親が要介護。未来の介護要員を産ませようとしてるのか?っていう冷酷な疑問が浮かぶ。
経済面でも希望はない。若い男性はこれから年収が伸びる。一方でおぢは既にピークアウト済み。いくら「安定してる」と言っても、それは下り坂を安定して転げ落ちてるって意味だ。年功序列の時代が終わった今、若手の方がよっぽど将来性がある。つまり「経済力で若さを買う」という幻想すら崩壊してる。
そして最後に最大の問題。おぢアタックは断るのが命がけってこと。女性からしたら、普通の男の子を断るのだって気まずいのに、おぢを断ると「逆ギレ・逆恨み・ストーカー化」というリスクフルコンボが待ってる。つまり「おぢが申込欄にズラッと並ぶ」こと自体が、女性にとって精神的な圧迫であり、存在が迷惑。
結論:おぢアタックは迷惑メールであり、婚活市場のスパムであり、自己認識が壊れた中年の悪あがき。本人は「俺はまだまだイケる」と思ってるが、世間的には「いや、もうとっくに詰んでるから」っていうのが現実。
全て税抜き
| 品種 | 品名 | 19年4月 | 12月 | 20年4月 | 9月 | 21年3月 | 8月 | 9月 | 22年2月 | 3月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 10月 | 23年2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 7月 | 8月 | 9月 | 12月 | 24年2月 | 4月 | 5月 | 6月 | 9月 | 11月 | 12月 | 25年2月 | 4月 | 5月 |
| マーガリン | なめらかママソフト | 400g148 | - | 138 | - | - | 148 | - | - | - | - | - | 169 | - | 178 | - | - | - | - | - | - | 360g148 | 178 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 188 |
| 食パン1斤 | 朝の輝き | 67 | - | - | - | - | - | - | 71 | - | - | - | - | 77 | - | - | - | - | - | 82 | - | - | - | 88 | - | - | - | - | - | - | 90 | - | - |
| 水2l | 甲州のおいしい水 | 53 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 55 | - | - | - | - | 62 | - | - | - | - | - | - | - | 66 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 素麺800g | そうめん | 127 | - | - | 139 | - | - | - | - | - | - | - | 158 | - | - | - | - | - | - | 185 | - | - | - | - | - | - | - | - | 198 | - | - | - | - |
| オレンジマーマレード770g | (ブルガリア産) | - | 278 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 338 | 348 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
| ゼリー250g | 果実いっぱいゼリー | - | - | 78 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 88 | - | - | - | - | - | - | 92 | - | - | - | - | - | - | 87 | - |
| 冷凍大福 | チョコ大福 | - | - | - | - | - | - | 1kg278 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 850g298 | - | - | - | - | - | - | - | - | 750g298 | - | - | - |
| カレールー200g | 業務カレー | - | - | - | - | 118 | - | - | -- | - | - | - | - | - | - | - | - | 148 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 生うどん180g 蕎麦150g 焼きそば150g | - | - | - | - | - | 19 | - | - | - | 20 | - | - | - | - | - | 23 | - | - | - | 25 | - | - | - | - | - | 26 | - | - | - | - | - | - | - |
| バタピー | バターピーナッツ | - | - | - | - | 160g88 | - | - | 97 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 130g89 | - | - | - | - | - | - | 98 | - | - | - | - | - | - |
| 麺つゆ1l | つゆの素3倍濃縮 | - | - | - | - | 147 | - | - | - | -- | - | - | - | - | - | - | 168 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
| おにぎり | パリッコ | - | - | - | - | - | 55 | - | - | - | - | - | -- | - | - | - | - | - | 58 | - | - | - | - | - | - | - | 59 | 60 | 72 | - | - | 98 | - |
| 乾燥わかめ/油揚げ/ねぎ35g | うどんの具 | - | - | - | - | - | - | - | 108 | - | 138 | - | - | - | - | - | 148 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
| - | 19年4月 | 19年8月 | 10月 | 11月 | 12月 | 21年1月 | 4月 | ||||||||||
| ミックス10個 | 156円 | 139円 | 159円 | 162~4円 | 168~172円 | 159円 | 188円 | ||||||||||
| - | 23年8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 24年1月 | 2月 | 3月 | 5月 | 6月 | 8月 | 9月 | 10月 | 12月 | 25年1月 | 2月 | 3月 |
| - | 269円 | 279円 | 269〜5円 | 249〜29円 | 218円 | 198〜218円 | 199円 | 216〜229円 | 195円 | 199円 | 208円 | 218~239~199円 | 239~248円 | 258円 | 188~279円 | 289円 | 295円 |
| 品名 | 版元 | 19年4月 | 10月 | 20年6月 | 9月 | 12月 | 21年4月 | 11月 | 22年5月 | 9月 | 12月 | 23年2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 8月 | 9月 | 11月 | 12月 | 24年6月 | 11月 | 25年6月 |
| オーマイBIGシリーズ | 日本製粉 | - | 158円 | - | - | - | - | - | - | 168円 | - | - | - | - | - | 190円 | 200円 | - | - | - | - | 212円 |
| 柿ピー6袋 | いこい | 114g78円 | - | - | - | - | - | 108g78円 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 88円 | - | - |
| ポテロング45g | 森永製菓 | - | - | - | - | - | - | - | - | 78円 | - | - | - | - | - | - | - | 88円 | - | 98円 | - | - |
| ポキッコ70ml6本 | 木村 | - | - | 91円 | - | - | - | - | 88円 | - | - | - | - | 99円 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| おかめ極小粒納豆50g3パック | タカノフーズ | ー | 65円 | - | - | - | - | - | - | - | - | 75円 | - | - | - | 68円 | - | - | - | - | 76円 | - |
| 緑の小粒納豆45g3パック | ミリオングループ | - | - | - | - | 39円 | - | - | - | - | 42円 | - | - | - | - | 49円 | - | - | - | - | - | - |
| たれ/からし別小粒納豆45g3パック | ミリオングループ | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 39円 | - | - | 47円 | - | - | - | - | - | - | - |
| 野菜炒め300g 千切りキャベツ150g 千切りキャベツミックス130g | 中延園 | - | - | - | 78円 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 79円 | - | - |
| フライパン用アルミホイル25cm6m | 大和物産 | - | - | - | - | 75円 | - | - | - | - | - | - | 125円 | - | - | - | - | - | 128円 | - | - | - |
| 産地 | 商品名 | 18年1月 | 19年2月 | 10月 | 21年9月 | 22年7月 | 23年1月 | 3月 | 4月 | 10月 | 11月 | 12月 | 24年1月 | 3月 | 4月 | 6月 | 7月 | 8月 | 25年1月 | 3月 | 5月 | 7月 | 8月 |
| 日本 | 業務用米味覚百撰5kg | - | - | - | - | - | - | - | 1090円 | ||||||||||||||
| 豪州 | 開拓の稔り5kg | 1450円 | 1200円 | 1290円 | 1090円 | 990円 | 1050円 | 1090円 | - | ||||||||||||||
| 豪州 | シェルパ米5kg | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 1490円 | 1440円 | - | 1490円 | 2980円 | ||||||
| 台湾 | 台湾米5kg | - | - | - | - | - | - | - | - | 1290円 | 1390円 | 1490円 | - | 1590円 | 1645円 | 1690円 | 1790円 | 1950円 | 3280円 | 3590円 | 3240円 | 3150円 | |
| 米国 | カルローズ米5kg | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 2980円 | 3280~3380円 | 3590円 | 3340~3240円 | 2980円 |
それらの議論では、現在の3%程度のインフレ(消費者物価前年比)についても、「大したことはない」といった発言がなされているが、それでは、現状の「大したことはない」インフレを政府自身が「物価高」や「物価高騰」として「物価高対策」を実施していることの説明がつかない。さらに、インフレの先行きについても「早晩ピークアウトする」としてきたが、円安是正が続く中でも毎月のように生活必需品の値上げが波状的に行われることの説明もつかない。そして、賃金についても大幅な賃上げが進み、特に初任給の上昇がみられ、全体でもやがてインフレ率と逆転して実質賃金も上昇すると言われながらも、長い間実質賃金の下落が続いている。これまでも経済の改善が一部から始まりやがて全体に広まるという「トリクルダウン論」が屡々唱えられてきたが、その失敗が再現しないことを願いたい状況となっている。
賃金は企業業績と勤労者の業績に応じてなされるべきなのに、なぜインフレが優先されるのか。トリクルダウンを待つ必要はないのではないか。賃金決定は多分に社会的であり、エッセンシャルワーカーなど、社会が必要とされる勤労者に率先して賃上げをすべきではないか。本稿は、そうした問題意識を持ち論じたものである。
福井総裁が量的緩和解除は来年春、と匂わせた発言に反応するかのように、政府・与党から日銀の早期量的緩和解除をけん制する発言が相次いででてきた。中川政調会長は日銀法の改正を政策カードでちらつかせて、日銀のデフレ対策が不十分であることを批判している。また安部官房長官もそれに呼応するように、日銀が政府と協調して財政再建のためにもデフレ脱却して、自然増収での財政基盤の健全化への寄与が実現されるべきだとこれもまた日銀を牽制した。この種の発言はいずれもなにか具体的な政策に直結しているわけではないので、それ自体どうこうというわけではない。しかし日銀の出口政策=量的緩和解除をめぐる議論は今後も政治的な話題として沸騰していく可能性があるのかもしれない。
そもそも出口政策をめぐっては、1)前提条件であるデフレ脱却をし、0%以上の安定的なインフレ率を維持できるのか? 2)出口政策の技術的な難しさ の二点から問題が提起されている。最初の点については、『日経公社債情報』10月24日号で匿名記事(末吉名義の記事)「日銀ウォッチ デフレ脱却論議の謎」において、きわめて説得的な議論が行われている。日銀がインフレ率の目安として採用している日本式コアインフレ(生鮮食品を除く消費者物価指数)の前年比上昇率はゼロ近傍であり、このためデフレ脱却は難しく、デフレ脱却のためにはインフレ目標政策が一段と必要である、という趣旨の論説である。
この主張の背景には、伝統的なCPIの上方バイアスの存在(すなわち1%程度物価がインフレにふれて計測されてしまう)と、さらにコアインフレ率をおしあげているのは石油関連商品であり、この上昇はピークアウトをむかえる可能性が大きく、そのインフレ率に与える押し上げ効果は0.4%程度にとどまると予測されること。そしてこの石油関連商品の影響を除外すると、インフレ率はマイナス0.5%程度であり、さらに上方バイアスを考慮にいれるとマイナス1~1.5%程度となる、と末吉論説は指摘している。これは非常に周到な分析であり、今日の日本経済が決してデフレ脱却を確実にしているわけではなく、むしろ不確実なものであることを示している。
さらに安達誠司氏の『デフレはなぜ終るのか』(東洋経済新報社)では、1930年代のアメリカのデフレ脱却時の出口政策からの教訓をもって、今日の出口政策論議に警鐘を鳴らしている。安達氏によれば、当時のアメリカは財務省主導によるドルの減価政策により「レジーム転換なきリフレ」を実現した。このレジーム転換とは、中央銀行であるFRBがデフレ脱却のために従来の金融政策スタンスを転換して、超金融緩和政策にコミットするというゲームのルールの変更として理解される。しかしこのようなレジーム転換がない、すなわち従来の事実上のデフレ継続的な金融政策のスタンスのままに、この「レジーム転換なきリフレ」に直面したため、FRBの政策当事者には早急な出口政策の模索(当時の異例な低金利政策の放棄、超過準備がリスクマネーとして高インフレに転じる要因になることへの懸念、さらに株価の急騰をバブルとする警戒感が存在していたことの半面といえる)があった。そしてインフレ率はプラス推移であったにもかかわらず、FRBの早急な出口政策の採用によりふたたびデフレに戻ってしまったと指摘している。
安達氏によればこのようなデフレに舞い戻る経済の脆弱性を克服するのには、中央銀行のデフレ脱却にむけたレジーム転換へのコミットの必要、さらに実現されたインフレ率という「変化率」への注目だけではなく、それ以上に「水準」が重要であるとしている。本ブログでの「バーナンキFRB議長就任と日本のリフレ」(10月28日)で紹介した物価水準ターゲットの重要性である。すなわちデフレに陥る前のインフレ率(たとえば1%や2%)が現在も継続していたらどうなるのか、という物価水準経路を考えて、その経路と現実の物価水準の経路のギャップを解消していくという考え方である。
日本の現在の景気回復とデフレスパイラル的状況からのとりあえずの脱出は、2003年から2004年初頭にかけての財務省の空前の為替介入と(予期せざる?)日銀のマネタリーベースの増加がタイミング的に数度重なるという「非不胎化介入」の結果である(詳細は田中秀臣『経済論戦の読み方』(講談社現代新書)参照)。すなわち日銀としては明確なレジーム転換が不在であり、あくまでも財務省主導という点で、戦前のアメリカのケースに近似していると、前掲の安達氏は指摘している。これは有益な歴史からの教訓である。
そのため今日の日銀はまさに戦前のFRBと同じように、出口政策に関わる発言において、「インフレ心理」への懸念を示したり(まだデフレなのに!)、インフレ「率」にのみこだわり、前記したようなリフレ過程には関心を示すことはまったくない。また日銀の政策に理解を示す衆議院議員の佐藤ゆかり氏のように「中小企業や家計部門をオーバーリスクテイクの状況から守ることが大事で、量的緩和政策は速やかに解除すべき」「日経公社債情報」(10月31日)とコメントしているのも、戦前と同様に超過準備が高インフレや資産価格の急騰(バブル?)をもたらすことへの「懸念」と基本的には同じものであろう。
本格的なリフレ政策の採用と連結しないかぎり、デフレ脱却の道のりはかなり不安定なものであることは否めないのではないか。そして出口政策採用への日銀の現状の早すぎるコミットへの懸念は募るばかりである。(その2)では、仮にデフレを脱却(不安定であってさえも)した場合に採用されると考えられるいくつかの出口政策について考えてみたい。
生産年齢人口のみで考えると
そこから下がっていって、1980年レベルを割ったのが2016年くらい
ほら、失われた30年みたいに言うけど、時期がピッタリ合うでしょ?
ここまで勢いよく伸びた、ただそれだけの話(差にして20年程度)
ちなみに、今は2010年頃の水準まで落ちてるから、そろそろ日本と同様に低迷する
常勝アメリカはどうか?
だから強いんだ
ちなみにインドもまだ先だ
イタリアは一度1993年にピークアウトして、再び上昇し2014年に再びピーク、今は1982年レベル
いつも「なぜ日本だけがこんなに長期低迷してるのか?」って言って、経済的なことをグダグダ話してるけど
単純に「日本が他国より15年以上早く少子化になったから」で大体説明がつく
タイトルのようなWebコンテンツが溢れているけど、実際には2023年の北海道の人口は0.89%も減っていて、日本全体の減少率(0.48%)の2倍近い。
また日本人の社会減数より外国人の社会増数の方が多い。外国人人口が増えているのはリゾート地の自治体だけなので、要因は多分リゾート地の従業員。
札幌市も人口はピークアウトしており、脱北/入北のプラマイはほぼゼロ。社会増10,000人はほぼ道内からの転入。
「いいぞ」コンテンツはフリーランスやWeb系()の人の目に触れることが多いと思うけど、場所にとらわれずに働ける人が行かないのはなぜ?いや行ってるかもしれないけど。
介護人口が20数年後にはピークアウトするのがわかりきってるから、そんな大規模介護拠点なんか整備しても速攻で不要施設化するんだよ。
エルフか何か?
介護人口が20数年後にはピークアウトするのがわかりきってるから、そんな大規模介護拠点なんか整備しても速攻で不要施設化するんだよ。
だから潰すにしても比較的楽というか少額で済む小規模サービスや、可能な範囲での在宅介護を推進してんの。
故に業界のトレンドは18人~27人(1ユニット9人×2or3)利用可能な小規模グループホーム。
※最近の高齢者は薬飲んでる前提で基本的に健康なので、最終的にはだいたいガンか認知症(誤嚥性肺炎含む)で死ぬが、そんな末期ガンなら基本入院してるのでむしろ介護拠点の世話にはあんまならない。だからグループホームで十分。
だから現行法と助成金その他を有効活用しようとするとそうせざるを得ないように国が誘導してる。
なお業界内で企業の淘汰がめっちゃ進んでるから10年後くらいには企業数としてはかなり絞られてそうではあるけどな。
その結果として大手介護業者が経営する小規模事業所がいっぱい残るということになるだろうけど。
あと、だから生産性が低いんだという話にはなるんだろうが、なんだかんだで普通に就労するのはちょっと厳しい人の雇用を生んでいるということはあり、高効率化した結果そういう人たちの次の受け皿はどこやねんというのは避けて通れないことだと思う。
それこそ専業主婦やってました特に職歴ありませんな40代の方とかでも、夜勤Okなら(そういう職歴の人としては)それなりの高給になるからね。
定義上のバブル崩壊は91年から93年ですが、現実に社会情勢として大きな景気後退を招いたのは97年から98年にかけての大手金融機関の経営破綻です。バブル崩壊が現実に不景気として大衆に押し寄せたタイミングと言ってもいいでしょう。就職氷河期が深刻化するのもこの辺りからです。
はっきり言って阪神大震災とオウム真理教事件が立て続けに起こる95年までは景気のピークは過ぎつつも社会情勢は全く暗くないですし、後追いで教科書的な定義だけ見ても当時の情勢は理解できないと思いますよ。97年に書籍、雑誌、CD等の売上のピークがあったことを他の人が言及していますが、言い換えれば97年からピークアウトしているという意味で、完全に上向きのベクトルを失ったタイミングがここなわけです。