
はてなキーワード:ピノコとは
オート戦闘大前提のチンタラJRPGのくせに敵の火力だけはインフレしてるからいきなり全滅するクソゲー。
ストーリーパートはムービーの質だけはそこそこでも普段はただの人形劇。
話はどこかで見覚えのあるものばかり。
謎が謎を呼ぶで誤魔化してるけど単にオチを思いついてないから先延ばしにしてるだけでしょ。
ベロブルグの凍えるような味気なさ、
仙州のテンポの悪さ、
Fateコラボのために仕方なくプレイしたんやけどよぉ、ぶっちゃけトータルでは「こ、これが世界屈指の人気ゲームだと?」って感じよ。
メインキャラがしょーもなすぎて反動で花火人形やゴミケーキがめちゃくちゃ好きになってしまう程度に本編の仰々しくも薄っぺらい大作スマホゲーム()が受け付けねえ
でもさ、なんか知らんけど毎回主人公が幼女ヒロインと結婚しちゃうんだよね
儂は結婚願望もないし(ちなみに童貞)、そんなにロリコンじゃないはずなんだけどなんでだろ~?
で、考えてみたんだけど、多分儂が弱者男性なのが原因だと思うの
要は、ボーイミーツガールがやりたいんだけど儂はもうボーイじゃないからオッサンを主人公にしちゃうの
だから、知ってる女性がアニメやゲームのヒロインに偏りがちなんだよね。
あと、凸凹コンビとしてもオッサンと幼女って見栄えがするんだよね。
ブラックジャックとピノコみたいな。ギャラリーフェイクもそう。剣客商売までいくとやり過ぎだけど
だからオッサンと幼女をバディにすることは合理的っつーか別にロリコンだからってわけじゃないし
あとさ、儂はハッピーエンドが大好きなのじゃが、物語をハッピーエンドにするのに二人が結ばれるってのは分かりやすくメデタシメデタシなんだよね
悪の帝国を滅ぼす!とか世界を平和にする!みたいなマイナススタートってのも共感し難い。そんなん儂一人でどうにかできる問題じゃないし
なんやかんやあって主人公が成長する!みたいなのも違うんだよね。儂もうオッサンだから後は老いさらばえるダケだし
オッサンとオッサンに惚れてる幼女の物語、こんなんハッピーエンド楽勝なんですよ。オッサンが好意に気付けばそれでいいのだもの
これがね、オッサンと同年代のオバサンがヒロインだったら大変なことですよ。
弱者男性はね、自分より弱い女しか愛せないんだよね。だから幼女しかヒロインになれないの
とんでもねえ話ですよ
この曲はとんでもない名曲だよな俺も大好きだ
テイルズウィーバーに熱中してた当時これを弾けたら気持ちいいだろうなと何度も思ったよ
ま、俺にそんなピアノの腕はなく小学生の習い事レベルで止まってるし
90年代のインターネットで88ProとかCakewalkとか使ってすごいMIDIを発表してる人たちを尻目にDTMのDにも到達しないくらいのフリーソフトでオルゴール作って満足してたレベル
やることはといえばバイトすらせず立派な機材もハイスペPCとも無縁でずっと妥協環境でネトゲをし続けてるのが俺の人生だ
俺が好む音楽もこのTWのSecondRunしかりネトゲやら東方やらのピアノ曲がメインで、こういうの良いよな
ちなみに俺がTWを辞めてしばらくしてからThirdRunっていう曲も出てきたらしい
https://www.youtube.com/watch?v=H0l2rwDCqmY
でも爽やかさという点でSecondRunを超えられるピアノ曲はなかなかないと思う
ほかに最近俺に刺さったピアノ曲を挙げてみようかな、またゲーム曲ばかりだけど
以後の駄文は別におすすめしてるとか聞かせたいわけじゃなくて自分の振り返りだから気にしないでくれ
これはスタレのピノコニー編終幕曲のピアノアレンジでSecondRunより全然しっとりした曲調なんだけどすごく爽やかな祝福感があるところは似てる気がする
https://www.youtube.com/watch?v=Hbg2t-2tgMg
これは崩壊3rdの英傑編クライマックスの曲だけど技巧的には東方ピアノ曲に近いな
https://www.youtube.com/watch?v=UNXXrlJwsws
原神からは印象的な曲が多すぎるからこのピアノ系クリエイターさんの2023年メドレーを
https://www.youtube.com/watch?v=olzTzcOk7m8
TWと同じような時代のネトゲ曲からはSeal OnlineのAvecLe TeMPsを貼っておこう、ピアノ成分はそんなにないけど
https://www.youtube.com/watch?v=XGMcPYin1XQ
あとThe Tower ofAIONのForgottenSorrow(inst)なんかも好きだ
ピノコニーのアベンチュリンで長尺取った時から感じていたけど、オンパロスは特に冗長な部分が目立ってつらい。キャラの掘り下げは同行クエストでやってくれよ。
世間一般に原神よりスタレの方がストーリーの評価高い印象があるんだけど、正直原神の方がストーリーの作りはすっきりしてる。オンパロスのトリスビアスの件とか、原神で例えるならナタ編序盤で流泉の衆に訪れた時、いきなり流泉の衆の部族見聞のストーリーがぶっ込まれるようなものだよ。興味ある時に読む分にはいいけど、メインストーリーを引き延ばしてまでやることでもない。必要な部分だけ分割して、キャラの掘り下げは同行クエストにしてくれ。
まあ、原神は原神でイベントで重要な話をする割に、スタレと違ってイベントが常設じゃないのがアレなんだけども。原神はスタレみたいにイベント常設してほしいし、スタレは原神みたいにキャラの掘り下げを別枠に隔離してほしい。お互い良い部分を取り合ってくれよ。
よし、ビビアンはすり抜けずにお迎えできた
そろそろ1年だしver1.x台も多分最後ということでガチャ戦歴をまとめておくか
これまで課金したのは月610+1220円を10ヶ月分と、2倍石の下4つで約7000円程度
月平均3000円しない程度の課金でジェーン以外全キャラ確保できてて
餅3つと凸1つ(は事故的だけど)も取れてて
更にほぼ毎日1回石割りする余裕もあった
これでもシグナルトラッカーサイトで見ると50/50勝率は46%そこらで運悪い方
他のホヨバゲーと比べるとかなり配布量というか埋蔵量があることが分かる
アチーブとかの細かい石もほぼ取ってる暇人プレイ前提感覚ではあるけどね
この約1年弱の総プレイ時間はAMDSoftwareによると1077時間
これをダレずに遊んでこれた膨大なコンテンツ量と質と印象深さ的な芸術点を思うと
同額かけてフルプライスゲー3本買うよりお値段以上の体験をさせて貰ってる気分ではある
ビビアンは性能的にはまだよく分からんけどふわふわ浮いてて可愛い
これまで汗臭そうなキャラしかいなかったから淑女系美少女の有り難みが沁みる
多分柳・ジェーンあたりのオーソドックスな表異常キャラと合わせる用の裏異常サブアタだと思う
ただ自環ではバーニスが餅とれてて強化特殊そこそこ打てるからこれも楽しい気がする
アストラとも合うしまたもや奪い合いが加速する…限定支援がまだ1キャラしか出てないのがもどかしいな
操作的には極めようと思えば小技を挟んでスタックを1,2個多めに稼げるっぽいけどね
強化特殊やパリィだけしてすぐ引っ込む脳死運用OKでサポキャラ並の出場時間で済むのは優秀だな
ただ居残って浮遊からドリルして消える一連のムーブがもっさりでイヴリンくらいの感覚で思ってるとだいぶ長いんでパリィできる人が誰もいないってことがある
そこは表異常キャラは回避主体なことが多いから問題ないんだけどゲージ転換の目視や管理に気を取られる度合いがちょっと高めかも、結構慣れが要りそう
それはそうとさっき出た原神の次ver予告番組のキービジュアルが熱すぎる
序章つまり第0章だった訳アリの国、モンドにスポットがまた当たる日が来るだろうとは思ってたけど
七国とカーンルイア巡って最後に戻って来る予想はしてたが一旦ここで挟んでくるか
いや大団長の遠征隊や燼寂海、ドーンマンポートと4年以上お預けされてる伏線がまだまだあるから
どの程度を回収してスネージナヤへの引きとするかが見どころだな
まー遠征隊がナタに来てたって話がありつつすれ違いし続けるのもアレだしな
ともかく最近ありす。さんの考察が絶好調だから少しずつ答え合わせされてくのが楽しみだ
キャスの次にジンが来てるからゼンゼロのver2.0あたりにも斎藤千和キャラくる可能性ないか?
グローバル展開だから日本語声優ネタにとらわれるのも良くないけど
ちょくちょく配役やキャラコンセプト的なものを作品またいで共時性感じさせてくるメタ展開をしてくるし絶対意識してやってるんだよな
スタレのシナリオも読破したけど3.2の一言感想としてはタナトスの声がよすぎる
中身に関しては今回でだいぶ答え合わせ進んだな
でもまだ半分いかないくらいって贅沢な悩みよ、これピノコニーなら一旦幕引きまで行ってた文量じゃないか?
あとやっぱアニメ挿入してくるのはいいね、もうYouTubeで見たやつではあるけどなんか画質高く感じた
アンティキシラ人ってのが出てきたけど元ネタ関連で奇しくも今さっきこんな記事が出てた
「アンティキティラ島の機械」はエラーが多すぎてただのおもちゃだった可能性があるとの指摘
https://gigazine.net/news/20250423-mysterious-antikythera-mechanism-toy/
こーれオンパロスもアンティキシラ人のおもちゃの可能性、あると思います
いや大君を封じ込めてる的なことは言ってたけどね、なんか見た目通りの永劫回帰構造なだけじゃなく
デジタルっぽい、記憶というかデータの世界臭さがずっとあるんだよな
オンパロスが3rdでいう古の楽園ならその解釈がスッと入ってくる
もう終わった世界の話で、そこに侵食の律者的な大君が入ってきた構造で一緒なんだろうなあという
知恵の使令、壊滅の使令がいることが分かったから、記憶の使令はもう起源の律者・人の律者的なキュレネしかいないじゃんという
あとはライコスがクラインポジで、スティーラーがメビウスに概念上は似てるな
そう考えるとスティーラーの目的は、記憶体が輪廻するデータ世界オンパロスから現実の宇宙へと脱出することだろう
現実に出たいのは大君か開拓組のどっちか、ただスティーラーみたいなパンツを履いてるのはファイノンか丹恒のどっちか
まあ流石にHoYoverse4作品を掛け持ちしてるといかに週休7日無職おじさんと言えど休む暇ないよな
2次元的コンテンツ供給源として過去最高なくらい楽しいんだから仕方ないがたまに味変したくなってDLsiteのランキング上位ゲーとか増田とか見たりするわけよ
そのたびちょっとスタミナ漏らしたりしてもったいない気がしつつもきっとそれも息切れしないために必要な寄り道だと思うことにしてるわけ
その寄り道でガッツリ時間持っていかれたら本末転倒だけどそのへんの自己コントロールまで含めてゲーム(拡大解釈)
寄り道で始めた鳴潮は今汐実装したあたりまで無課金でやり尽くしておバカ倍率ダメージに笑いつつゲーム性や世界観の好み的に未練なかったからすっぱり切れたのは良かった
ホヨバ何もサ終してくれないどころかどのゲームも会社が成長するたび比例して作りが良くなっていくから末恐ろしい
今んとこ寄り道は帰ってこれる寄り道しかないが本当はその寄り道もせずアチーブ埋めでもしてたほうが自己満足度は高いんだろうな
一応バージョンごとのアチーブ追加分はどの作品も大体やりきって遊び尽くしてはいるが
原神だと総アチーブはマルチ系一切やらずに1337だが地方伝説何度も倒すやつとか釣り系とかやってないんよな
スタレの模擬宇宙系やゼンゼロの塔系もそう、腰据えて高難度バトルする系は優先度最低になってしまう
どれもほぼ全キャラ確保してるからやろうと思えばできるんだろうがそれよりは実況者がシナリオやってるの見るほうが好きだわ
最近はMハシがちょっと遅れてゼンゼロ始めて楽しんでる様子みるのがおもろいな
あとは木村良平さんがコレイを救うところ見ていきたいんだが声優は多忙でなかなかシナリオ進まんのが歯がゆいな、こまちょえ然り
木村さんは反応が純粋かつカラッとしてて気持ちいいし、こまちょえは洞察力高くてトーク上手いのが見応えあるんよな
自分は別に戦闘コンテンツが嫌いとか苦手ではないんだがカロリー高く感じるというか6時間かかるメインシナリオ更新分始めるよりも腰が重くなる
でもそういう意味ではバトルがほぼない謎解きオープンワールドのインフィニティニキみたいなゲームの方が実は性分的に向いてるのか?
おじさんがやってもいいのか?また寄り道の誘惑が出てくるしホンマ最近の中国ゲーは開発規模がエグい
ま人生自体が寄り道を本筋にしちゃったような脱落堕落おじさんだから奔放に触手を伸ばして適当にいくか
ちょっとあとで触れてみるゾー、なんかテレビCMしてるのも見たし気合入ってるっぽいからな
でもその前にピノコニーが好きすぎて一週間触れずにいたメインシナリオそろそろ始めるか
中身おじさんが男キャラをしかもすり抜けてほぼ160連費やしてだぞ
育成もだいたい済んだし景元もオートで末日4担えるようになった、いや花火ロビンでも出来てたかもしれんけどな
ただ石残数に致命傷を受けすぎて今後のキャラ確保が危うい、ラインナップつよつよだというのに
男キャラと言えばそういえばライトもすり抜けなかったからお迎えしてるんだよな
元々のライカン蒼角でも十分強かったしシーザーライカンでも十分快適だったけど
エレンはクイック出場してチョッキン通常で自己バフMAXにしたいって点ではリナ蒼角も採用しやすいライトいいかもな
蒼角出場長いのがネックだけどバフ乗るならちゃんと厳選して火力に寄せたら使える気もする
ただダメバフ過剰になるなこの編成
パリィで出て強化特殊2段撃ってから他キャラに戻ってクイック権利消費して出場からのオラオラしないと75%つかない
最初からエネルギー溜まってない系の戦闘だと75%は至難の業だな
こへーさんはいっそ化石つけてブレイク早める方がタイム早くなるらしいから推奨してたけど自分はロマン重視でクレタ餅でいいや
オラオラ後の自己衝撃バフは無駄になりがちだけどたまに撃てることもあるしな
はて元はなんの話をしとったのかのう
そうじゃサンデーに再会しようって話じゃったな
満を持してver2の締めのシナリオ始めるために別ゲーの時限系全部終わらせたし
というかそれで思い出したが崩壊3rdのスタレコラボはぶっちゃけ動画PVがピークだったな!!!
コラボイベントの中身自体はまあそこまで面白くない茶番で最後サンポとゴリゴリに戦えたところが良かったくらい
なんというか「似たキャラがいっぱいいるんですよ」「3rdやってね(布教)」のメッセージしか伝わらなかった
PVで企画してたシナリオのほうが絶対面白そうだったよな~あっちでショートアニメとか作ってくれんか?
それはともかく、イベントシナリオでは死なずに済んだサンポくんだが
まさかさ
まさかイベント後に追加されたメインシナリオの方で花火とまったく関係ないところでメインキャラ死ぬとは思わんやん
いや確かに後になって思えばフラグはビンビンに立ってたと言えるけど油断してた
プレイアブルキャラの死は姫子以来か?PVでその頃まで遡ってたのはその伏線か? 遠回しすぎてこじつけ感あるけど
今回のはさ、曇らせ具合がエグいって
何か救いがあるんだよな…? いやなさそうだよな…エグいって
ミホヨがこれまで描いてきた味方の死は未来、次代に希望を託すようなジーンとくるものが多かったと思うんだよ
姫子も十三英傑もマハールッカデヴァータもフォカロルスもラグウォークもティエルナンも
今回のは事故的に未来が閉ざされた絶望感が強い、ひたすら胸がキュってなる系でかなり異質
この展開を一体どう調理していくつもりなのか
今年、俺の中で流行したモノを順不同で紹介してやろう。
流行に敏感な男の1年を振り返ってみよう。
崩壊3rd、スターレイル、原神、ゼンゼロの4作を「今年初めてプレイ」した。
ネットで何故か知らんが崩壊3rdが話題になったのを聞いて第1部を全てプレイ。
そのあとに原神に手を出すも色々としんどくなり離脱。
暫くしてゼンゼロによって熱を取り戻し、そのタイミングでピノコニーが大絶賛されているのを聞いてスタレをプレイした。
スターレイルはピノコニー編まで無事完走。同じくゼンゼロも現在のストーリーはすべてクリア。
現在はスタレの幕間を埋めている所だ。
ルアン・メェイの創造物に再開できたりするのは楽しんだけどさあ・・・そもそもの忍佐殺アトモスフィやシノビマントラのクオリティがちょっち足りてないよね。
引っ越した先のベランダが狭すぎて服が部屋干しになってしまい俺は部屋干し臭に悩まされていた。
そこで使い始めたのがオキシクリーン。
絶望した俺がググってみるとどうも洗濯機には漬け置きモードがあるらしい。
使ってみた所、全自動で漬け置きが完了するのでQoLがアップ。
トドメとばかりに衣類乾燥除湿機を導入した所、部屋干しでも全然匂わない状態になった。
miHoYoゲーの影響で中華SFへの興味が高まっていたのもあるし、予約無しで借りられたというのもある。
面白いね。
ネタバレになっちゃうからあんまり言えないけど(👈️Outer Wilds信者かい!)
なんかこうマジでスケールがデカいし、展開も多様だし、あとちょっとオタクだよね。
面白いね。
ネタバレになっちゃうからあんまり言えないけど(👈️同じネタ2回つかうんかい!)
新NISAはひとまずオルカン全力で放置したのだが、暫く推移を見て興味が出てきちょっと手を出した。
始めた時期が悪くて上がり幅よりも下がり幅が大きくなってしまい心が折れて塩漬けモードに。
塩漬けしつつも色々と勉強している頃、興味を持って「FX戦士くるみちゃん」を読んだら伝説的な時期の伝説的な地獄を目の当たりに。
素人の無根拠な丁半博打なんぞ何の価値もねえなと悟りを開き、今はもうオルカンに投資信託して終わらせてる。
退職金貰った直後に投資ブームが起きてそのタイミングで爆死したら目も当てられなかったので良かった。
ミドルエイジクライシスにより生きる意味を見失った果てに「じゃあもうアナニーでも生きがいにするか」とアナニーをやろうとするが、怖くなり中止。
代わりに乳首を開発することを選んだ。
ネットで人気の高い自動乳首舐めマシーンを購入し、オナニーのたびに乳首の上をグルグルと回転させてみた。
開発失敗である。
miHoYoゲーと並行してプレイ。
もともとスレスパやビビッドナイトみたいなゲームは好きだったのでプレイ。
ぶっちゃけある程度プレイしたあとの感想は「選択肢がある程度見えててテンポがいいウマ娘」ぐらいに収束した。
ウマ娘をクソほどやりこんで最後の方は大嫌いになった思い出があったので一通り親愛度10にした所で終了。
推しのアイドルは秦谷美鈴ちゃんですので実装されたら戻ってきます。
「早く寝る ただそれだけで みなぎる力」という有名な言葉があるが、マジでそう思う。
早く寝ると全てが捗るので早く寝るようにしている。
具体的には夜11時になったらパソコンの電源を落として小説を読むか寝るかという時間にした。
寝るためのコツとして液晶は見ないようにしろっていうのをよく聞くけどさ、アレってマジで効くんだな。
液晶みたまま「眠くなってこないな~~~」とかやってたのマジで健康的じゃなかったよ。
ミドルエイジクライシスに陥った上にチクニーにも失敗した俺は日々悩んでいた。
「なんでこんな人生を選んだんだ。なんで俺の上司はあの程度のスペックでブリリアントジャークを気取ってるんだ」と日夜呻いていた。
とにかく手当たり次第に自己啓発本に描かれているメンタル術を試しまくった所、「どうも自分で自分を褒めて他人に期待するのを辞めるといい」と気づく。
「今日もちゃんと出勤して偉い。今日も栄養バランスちょっとは考えて偉い。筋トレしたから偉い。11時にパソコン切って寝てるから偉い。偉すぎる!」
おかげでミドルエイジクライシスも解消されていき「もうアナニーしかない!エネマグラで尻を掘るんだ!」と自暴自棄に陥らずに済んだ。
モンスターコマンダーズ(AI相手にTRPG出来るゲーム)でAIとリレー小説を書く楽しさに目覚めた。
そこからはAI小説を使って色々な空想を書き散らしたり、GPTに生成させた文章を増田に投稿したりして遊んでいた。
AI小説でエロ小説書けばオカズを自力供給できると頑張ったりもしたが、パターンが一通り出尽くした辺りで今のAIの限界を悟る。
つーかさ、せっかくAI使ってもやれることが小説で終わりじゃまだまだだよね。
というわけで文章打ち込んだら漫画が出来るようになるまで余った情熱は取っておくことにしたのである。
とにかく完成度が高いな。
終了すると聞いて慌て見てるんだけど、ハズレに該当する回がないっていうか大体どの回も楽しいんだよね。
ゲーム作ってる人からすると「いや、それは違うんだよね。古いねえ桜井さん」みたいなのあるかもだけど、俺は完全に門外漢だから全部ほーんって感じで楽しめてる。
言いたいこと先にまとめて一人でバーって喋ってるからテンポがいいのもいいよな。
ゲームさんぽみたいにちょっとダラダラしてる番組も雑談ムードで楽しいけど、淡々とスピーディーに進む奴の方が俺は好きっぽいな。
まあスタレは銀河鉄道999が露骨にベースだからそういう風になるのは分かる。
FGOの方も時空警察ものがそういうプロットになるのはしゃーないという気はする。
ただな、なんかもうこういうジャンルっていい加減みんな飽きてるんじゃないかと思うんだよな。
不思議な因習が広がっているクローズドサークルじみた場所に旅して、そこで起きている未曾有の大問題を旅人がサラっと助けてしまうっていうストーリー。
マレビトを主人公として各地を巡るタイプの・・・名前が出てこねえけど昔からよくある奴。
俺が問題だと思ってるのは、ソシャゲがもうこのタイプのゲームばかりになっているってこと。
なろう小説も一時期はこのマレビトチート主人公が暴れてたけど、最近はだいぶ落ち着いてきて1ジャンル程度になった。
対してソシャゲはもうこのタイプじゃない作品がほとんどないレベル。
既存の文脈が固まりきったモバマスシリーズとかを除けば、よっぽど死に急いでいる個性的な作品以外はこの文脈だ。
・平和な地域に行けるのは期間限定イベントのお祭りムードのときぐらい
もうどれもこれな
まあRPGゲームの基本的な流れがこれだからそれをなぞってる所はあるよ。
大ボスとダンジョンがあってそれを倒すまでの拠点があり、ボス戦へのアプローチとして街の住人からの依頼がある流れな。
そしてソシャゲは盆栽育成の延長にある遊びで、それをデジタルゲームに変換するとどうしてもRPGの形になるということは。
だけどさ、もうちょい個性って出せないもんかね?
街の個性、ダンジョンの個性、戦闘の個性、キャラの個性、セリフの個性、っていう話ではなくて、プロットの個性をそろそろ見たいわけよ。
本当にどれもこれもそうじゃん?
「劇場版スターレイル 開拓者の夢いっぱいピノコニーユートピア」「劇場版FGO グダ子と絶対魔獣戦線バビロニア」みたいなのさ、もういい加減腹いっぱいじゃない?
新世界行く→かわいい子が出てくる→事件が起きる→かわいい子がかわいそうな目にあう→ボスを倒す→奴はとんでもないものを盗んでいきましたそれは貴方の心です
スタレ、序章は専門用語や世界観理解するまで大変だけどちゃんと面白いしヤリーロVは最高だよ
問題は同社の崩壊3thからライターが移動してきたピノコニー編から
ピノコニー編前半も不穏な点はありつつ広げた風呂敷は後半で回収するんだな~くらいだった
後半とエピローグが本当に…
本当に最悪の気分
人気ゲームを排出しつづけているホヨバースの崩壊スターレイルなんだが前バージョンまでがストーリーもキャラも今までで一番クオリティ低かった
序盤は美しいビジュアルに新しい要素と盛り上がったが蓋を空けてみたら矛盾と描写不足、キャラ崩壊とそして特定キャラのごり押し上げたらきりがないくらいで誉められた点が本当に少ない
前半までで新規もたくさん入ってきてたのにごり押しキャラがでてからの短期間でフレンドが半分以上inしなくなった
そしてごり押しキャラがライターの元カノを元にしたというかほぼ投影したキャラで主人公はライターの投影と判明
ストーリーに不必要なデート要素とエピローグはライターのオナニーでプレイヤーはそのオナニーに金払わされてたのが判明した
夢の中で不思議な体験をしながらも、そこにはそれぞれのキャラクターの生々しい願望があるこの感覚、ゲームという媒体の強みをしっかり活かしているな。
自分でコントローローを握って歩き回れるからこそ感じられるフワフワとした奇妙な非現実感と、自分の手で運命を動かしているという実体感。
ちょっと強めのボス戦も攻略しようとする意思を試されている感じでバランスがいい。
動画や小説では得られない体験を生み出せないならゲームという形にする意味がないと俺は思っているんだが、そこににおいてピノコニーはRPGとしてよく出来ている。
正直言うと、ピノコニーまでのゲーム体験は「10年前ぐらいのクオリティのJRPGが無料で遊べるなんて凄いなあ」という感じで「ふーん。無料でしかゲーム出来ない乞食や、1キャラ1万円の価格に疑問を思わない人達はこんなゲームで遊んでるんだー」と見下していたよ。
だってヤリーロの物語は別に銀河鉄道に乗ってまでやるべきことじゃなかったし、仙舟はSFしてはいても展開がプレイヤーそっちのけすぎて、これ別に動画で見てもあんま印象変わらんなとなってしまったわけで。
ピノコニーもメインテーマである「夢の中の世界」という内容自体は手垢がつきまくっているんだが、そこに星神を中心とした各勢力の陰謀や過去が加わることでこのゲームにしかない厚みがグっと出てきてる。
星神の勢力図を描くプロローグとして仙舟はよく出来てたけど、お前それヘルタの段階でちゃんとやれんかったんかいという気持ちが凄い強い。
間違いない。
少し古めのJPRGではあるけど、クオリティは令和でもちゃんと通用するな。
よくあるJRPGクローンが陥りがちな「でもそれって、君がベースにしたゲームのリメイクを遊んだほうが楽しいですよね?」になってないのは立派だわ。
仙舟までの段階だと「いやーこれならSO2のリメイクでも隅から隅までやってた方が絶対オススメって感じですよ」って状態。
とはいえ、これを人に勧めるのはやっぱ厳しいな。
ピノコニーに来るまでに星を2つ超えてこなくちゃならん。
それだけの手間をかける価値があるかは人それぞれだろうけど、その判断を勧める側が勝手に勧めるわけにもいかんしな。
いや本当せめてヤリーロがなければな。
ヤリーロがなきゃあの素敵なクソ野郎の伏線張れねーじゃんってのはそうなんだけど、それを抜きにしてもいきなり仙舟で良かったんちゃうかという気持ちがな。
なまじキャラが崩壊と被っている所に雰囲気も第1.5部のアソコじゃん?
食傷気味がすげーんだよね。
逆にプレイしてない人に勧めたら「これやっぱり前作からやったほうがいいよね?」となっちゃうでしょ。
いやいや崩壊をぶっ通しでプレイしたらピノコニーに来る前に力尽きるっての。
本当に勿体ない。
慣れないうちにガチャガチャ組み上げた部分がゲームの贅肉となって、最新コンテンツのクオリティを理由に新規に勧めようとした時に壁になる。
結果として内輪でだけ「ずっと続けててよかったー」という感想が積み上がるだけでタコツボ化する。
ソシャゲという売り方の抱える致命的な欠陥だな。
7月頭に早めの夏休みを取り、夏休みだし何か新しいことをするかと考え、最近流行りのゼンゼロをスタート。
ゼンゼロの進行がプレイヤーレベル依存でストップしたので、気になっていたスタレも開始。
同じくスタレもプレイヤーレベル依存でストップされ、原神、鳴潮と始めていったが流石にしんどくなってくる。
鳴潮開幕の「いやあ、ホントよかった。もうちょっとしたら私の十八番、初級巡尉必須応急スキル――心肺蘇生法!を使うところだったよ(原文ママ)」がキツすぎて思わずストーリーを全部スキップしてしまった所で限界を覚える。
もうちょい根性があったらエーテルゲイザーなんかもやってたと思う(ちなみに崩壊3rdは結構前に第1部だけ全部やって、第1.5部がうわキツで投げたよ)。
とにかく思ったのが、どのゲームも同じすぎるなってこと。
似たようなゲームばっかダウンロードしておいて何言ってんだって思うかもだけど、俺のゲーム選びの条件が「PCでも出来るクロスプラットフォーム基本無料一人プレイゲームで、知名度が高いものを順番に」だったんだよね。
・3人制ならアタッカー/攻撃的サポート/守備的サポ(ヒーラー)、4人制ならアタッカー/攻撃的サポート×2/守備的サポ(ヒーラー) のテンプレパーティー編成
・ボタン1通常攻撃 ボタン2特殊攻撃 ボタン3回避 ボタン4必殺技のテンプレボタン編成
・基本的にはデイリークエスト+素材周回用スタミナ消費でプレイヤーレベルアップ
スタレだけはちょっと違うんだけど。
なんかね、ほんまに一緒過ぎる。
ソシャゲが出たばっかの頃にどれもドリランドだなーとかどれもモバマスだなーって感じた頃の感覚が蘇るわ。
スマホゲーの方は結構分岐が出てきたけど、PC向けってなるとネトゲ以外はアクションRPGに収束し終えたんかなと。
色々同時にやって思ったのは、スタ消化が放置ポチーで終わるスタレがマジでありがてえってこと。
つうか戦闘もアクションだろうと最終的にはボタンポチポチするだけなんだからもうコマンドでええやんってのは正しいかなと。
ただ演出多目で戦闘テンポが若干重めだからいざ普通にやるとなんか長ーなとはなる。
ブレイク値や支援攻撃システムのおかげで戦闘の展開がマンネリしてないのは評価出来る。が、最終的にはポチポチと同じことするだけでイマイチ張りがない。
推奨レベル下げて雑魚がバシバシ死ぬようにするとテンポよくなるけど、そうなると今度はこっちが強すぎて退屈ではある。
敵が硬すぎるんだよな―結局のところはさ。
ブレイク溜めた後にカリンでガリガリ削りまくってもなかなか減らないんだよなー。
でもなーんか最終的にはそこまで世界が広がらないっていうか、ご近所で起きた事件をインターネット上で解決っていうグリッドマンやパスワード探偵なノリなんよね。そこ含めて30年前のノリなのは流石に古いなあ。
さっきも言ったけどスタミナ消化がオートなの嬉しいね。
つうかなんでPC対応のゲームは頑なにスキップ入れないのかね。
SF的世界観構築は悪くないしキャラも魅力的なんだが、ストーリーが凡百すぎてしょっぱかったかなあ。
皆がヘルタペロペロの話ばっかしかしなくなるのも納得のピンとこなさがあったぜ。
まあスタレだけはもうちょい続けるつもりだから何とかたどり着けるかな―。
マ ジ で し ん ど い 。
いやまあ素材調達が凄い早く終わるからガチのネトゲと比べるとテンポはいいんだが、それにしても全体としてヘビーというか変な意味で噛みごたえがあるね。
育成についてはアタッカーと草主人公さえいればあとは飯食わせておけばどうにかなるから最終的には軽いのかもだけど。
何が重いってフィールド移動だよ。
なんでこんなスタミナないんだろうなコイツら。
初期の2倍近くまでスタミナ伸ばして刻晴引けてリネットも貰ってで動きやすくなってもまだまだ「うっわー移動に時間かかるわー」って感じる。
戦闘後にアイテム手動で拾わされるのもしんどいし、スタミナ消化のテンポも悪いし(濃縮樹脂手に入れたけど、これ5回使い切るだけでも毎日はダルくない?)。
なーんかもうマジで重いよコレ。
んでまあストーリーもまだ岩の国までしかやってないが、つ ま ら ん。
なんだよ「折り紙のカエルさんを追いかけ、気づいたら折り紙のリスさんや折り紙のキリンさんをお手伝いすることになりました」ってなんだよ。
確かにスマホゲーのパズルが知育テストって言われることはあるけどストーリーまで絵本のレベルは凄すぎるだろ。
パイモンが可愛い以外に続ける要素が思いつかないぐらいしんどかったが、パイモンは凄い可愛かった。
SEKIROみたいなのを期待してたんですが、結局は回避して攻撃ボタン連打じゃないですか。
ポケモンみたいにモンスター集めて戦わせるって聞いたんですが、結局はバフ効果のつくモンスター呼んでバフかけてから必殺技撃つだけじゃないっすか。
さっきも言ったけどストーリーは翻訳がコケているのか元がエグいのかとにかく見てられないぐらいにアレ。
独自用語っぽく出してくるけど要するにそれって「魔力」「モンスター」「怪奇現状』『適応者』ぐらいの意味しかないっすよね?
変装スキル・終奏スキル・共鳴解放あたりの意味が最初ごっちゃになるのもマジで分かりにくかったな。
移動が快適だった所だけは評価したいんだけどね。
壁登りがダッシュでできるとか、平地をダッシュする分にはスタ消化しないどころか回復するとか、原神を遊んでからコレを体験するともう原神には戻れないぜ。
でも最終的に「終奏スキルでバフつけたアタッカーが共鳴開放して、あとは共鳴解放貯まるまで適当に通常攻撃連打する」みたいな戦闘は原神未満じゃねとも思う。
売りだったはずのパリィが「たまに敵が光るからタイミングよくボタンを押してね」ってブレイクチャンス以上でも以下でもないとはガッカリすぎたよ。
って感じかねえ。
コマンドRPGなんて今時やってられねーと舐めていたが、結局ソシャゲのアクションなんてボタンポチポチするだけになるんだから漫画やアニメでも見ながらコマンドRPGでええわってのが俺の結論かもですわ。
ガチでソウルライクじみたノリのスマホゲーアクションRPGでたら面白そうやなとは思うねえ。
鳴潮はなんだかんだでユーザーを突き放しきれなくなったのか、それともスマホでガチガチのアクションは無理だと踏んだのか。
Permalink |記事への反応(19) | 21:10
まあ崩壊3rdのシナリオは感動させ力に全振りしてて理解の点で読み手を置いてけぼりにしがちって点で精緻さに欠けてるのは確か
ゲーム性もスマホゲームとしては頑張ってる方だけどアクションかというと大味なキャラチェンバフどーんに終始して凝ったグラフィックでごまかしてるだけだな
でもホヨバと一括りにできるもんでもないぞ
スタレのピノコニー編や原神のスメール、フォンテーヌあたりはシナリオもマップデザインも美術も設定も音楽も過去の全ゲーム史上トップクラスといえるくらい味が濃くて精緻に練り込まれた作りだと俺は感じたぞ
そのへんまで触れてなお大味だと思う人は見過ごしてる部分が多すぎるか、細かい部分に神が宿ってることを軽視しすぎる性格が大味な消費者かどっちかだな
もしくは課金しすぎて自発的にヌルゲー化しといて大味と言ってるパターンもわりとある
全体的に大味じゃないゲームに触れたいならゼンゼロが一番いいぞ
スペースキーのキャラチェンパリィを駆使すると気持ちいいながらもアクションとしては多少簡単で万人寄りになるが
極限回避を中心に単騎でやろうとするとフロムゲー並にやりごたえのあるゲームになるし
リアルタイムにますます盛り上がっていく神ゲーと並走する喜びを一緒に味わおうぜ斜に構えてないでさ
俺は2021年の原神23年のスタレに続いてThe Game AwardのBestMobile受賞狙える出来だと思うんだけどどう思う?
ここ数年でストーリーが抜群によかったのは俺の触った中ではスタレのピノコニー編、原神のスメールとフォンテーヌのメイン、あと原神のキャラクエいくつかだな
分かりにくさを脇におけば崩壊3rdの古の楽園編もかなり良かったがアニメ補正が強いな
こういうのはリアルタイムでやってるかどうかで感動を肉付けしてくれるサブコンテンツ郡との連結度が段違いなので
一気に通しでやって評価できるかっていうと、はっきり言って高評価してる人たちの受け取った感動の5割も伝わってないと思う
初期から追ってない運営型ゲームに骨太のシナリオ体験を求めることがまず間違ってるので
まだ遊ぶ気力があるなら昨日はじまったばかりのゼンレスゾーンゼロを強くおすすめするぞ
こっちはコメディ色が強くわかりやすいシナリオが添えられててメインディッシュはコンシューマを超えるクオリティのアクションなんで
まあそれを期待しすぎてもすごろくパートの多さに出鼻をくじかれるかもしれんがな
https://www.youtube.com/watch?v=Hbg2t-2tgMg
しかし曲が良すぎる
俺WHITE NIGHTが脳裏に焼き付いてたから2.2終えた時点でも信じてなかったんだよね
まだホタルが手持ち花火もってぐるぐる回るハッピーエンド的なシーン見れてないから
すこしズラした形でこんなハッピーエンド見せてくれると思わなくてさ
何を食ったらこんなもんが作れるんだ
録画で見た。ドクターキリコの性別が話題になっていたが、そんなことはどうでもいいと思えるぐらいひどかった。見た目のコスプレ感はなんとかならなかったんか。性別変えるなら、見た目ももっとちゃんと変えろ。
百歩譲って、キリコのビジュアルはまあいいよ。脚本がよくない。原作エピソードをつまみ食いするな。リスペクトが感じられない。さまざまあるが(ほんとうにさまざまある)、とくに最後の「それを聞きたかった」は、ない。
いいか。原作ではな、三千万円を吹っ掛けられた患者の息子が、一瞬だけたじろぐものの、すぐに「い、いいですとも!一生かかってもどんなことをしても払います!」と返事してからの、「それを聞きたかった」なのだよ。驚きはするがすぐに返事するというその決意と覚悟がいいんじゃねーか。
ドラマはなんだ。2億円は高いだのごねたあげく、命の危険があっても決断できず、妻が死んでも死ななくても地獄だがどちらの地獄がいいかなどと言われてやっと決断できたんじゃねーか。何が「それを聞きたかった」だ。それだけは聞きたくなかったよ。
録画で見た。ドクターキリコの性別が話題になっていたが、そんなことはどうでもいいと思えるぐらいひどかった。見た目のコスプレ感はなんとかならなかったんか。性別変えるなら、見た目ももっとちゃんと変えろ。
百歩譲って、キリコのビジュアルはまあいいよ。脚本がよくない。原作エピソードをつまみ食いするな。リスペクトが感じられない。さまざまあるが(ほんとうにさまざまある)、とくに最後の「それを聞きたかった」は、ない。
いいか。原作ではな、三千万円を吹っ掛けられた患者の息子が、一瞬だけたじろぐものの、すぐに「い、いいですとも!一生かかってもどんなことをしても払います!」と返事してからの、「それを聞きたかった」なのだよ。驚きはするがすぐに返事するというその決意と覚悟がいいんじゃねーか。
ドラマはなんだ。2億円は高いだのごねたあげく、命の危険があっても決断できず、妻が死んでも死ななくても地獄だがどちらの地獄がいいかなどと言われてやっと決断できたんじゃねーか。何が「それを聞きたかった」だ。それだけは聞きたくなかったよ。