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「ピタリ」を含む日記RSS

はてなキーワード:ピタリとは

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2025-10-27

ずっと前に見つけたけど、ソースコードが分からなかったインジケーターの解析をgeminiにさせてる。

かなり近い値を示すようになって、このまま十分使えるレベルにはなったが、まだピタリとは当てはまらない。

 

わざわざこれをする理由は、何故か通貨ペアによってエラー出て表示されないから。

その時は諦めたし、まだChatGPTもクソだったけど、今は分析結果をそのままコーディングもできる。

 

開発者スレッドも生きてるし、暇だから眺めてる。

Permalink |記事への反応(0) | 19:06

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2025-10-17

anond:20251016235113

かつて、名前は出せないが堀之内ソープを全軒制覇するほど

ソープ好きだったロッテ選手がいた。

その選手は新婚だったにも関わらずソープ通いを辞めず、

業を煮やした新妻はある日、家に帰ってきたその選手に向かい

大事な話があるので、服を脱いで風呂場に来てほしい」と言った。

件の選手が裸になって風呂場に向かうと、

そこにはスケベ椅子とマット、それに泡姫ルック新妻が。

この新妻、亭主のソープ通いを辞めさせるには

「家でサービスするしかない」と自らソープに赴き

道具と技術を修得してきたというのだ。

これに懲りた件の選手ソープ通いはピタリと止まり

翌年には長男福嗣くんも誕生した。

Permalink |記事への反応(1) | 12:43

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2025-07-14

寝起きゆっくりカタツムリ

https://anond.hatelabo.jp/20250622185643

なんだかんだと一年ほど飼育してわかったが、カタツムリ冬眠も夏眠もする。

ちょっと休憩してる程度のときは体の一部がぺろっと出てたりするが、長期的に寝るときは体を全部殻に入れ、乾燥から守るよう殻の入り口に白い膜を張って天井かにピタリと張り付いている。

数日餌を入れてなかったり(入れてる餌が気にいらなくて自発的に食べない場合も含む)カゴ内がかなり乾燥してたり、あとは極端に暑かったり寒かったりしたら眠りに入るイメージがある。眠る期間は個体環境によりまちまちみたいだ。

先日、ブロッコリーのワッサワサした部分を「出血サービスや!」と入れてやったら、なんか気に食わなかったみたいでまったく口をつけなかった。「そんなわけない」と粘って2日ほど餌を追加せずほったらかしてみたけど、ブロッコリー黄色くなってしまったので掃除することに。

 

蓋を開けたらカタツムリは夏眠モードになっていた。蓋に張り付いて寝てたらそのまま放置するんだけど、あいにく蓋と容器のはざまに張り付いてたので「べりっ」と剥がす。剥がす時は流水を流しながらやるとカンタンである

当然、そのレベルで刺激を与えたらカタツムリは起きる。「え?なに?」みたいな感じでちょっとずつモゾモゾする。でも、膜が張ってるのですぐには体を外に出せない。ならばどうするか。膜をガブガブ食べて出てくるのだ。

※膜の名前はエピフラムというらしい。

 

カマキリだったか蝶だったかの幼虫が卵から出てきたとき、確か卵の殻?を最初食事にしてたよなと思いながらその様子を見つめる。私たち人間も、爪とか鼻くそとか剥がれた皮脂とか乾燥したタンパク源を食べる人が一定数いるけど(小学生の頃、クラスに1人くらいはそーゆーやついたよね)あれって、大昔そーやって生きてた頃の遺伝子記憶がのこってんのかな。

ちなみにカタツムリ自分の膜を食べるのがめちゃくちゃ遅いので、完全に顔を出すまでおよそ30分かかる。おっそ。自然界で生きててその遅さなに。

生物の仕組みって惚れ惚れするほど上手くできてるものもあれば「下手すぎでは!?」ってくらい不器用全開のもあるなと思う。この場合後者だ。

しかも、綺麗好きなのか膜が残ってるのは絶対ゆるさい。のっそりのっそり起きて、ゆっくりゆっくり食べきって、ようやくピョコッとすべての顔を出す。

 

夏場、旦那さんはクーラーを入れるので旦那さん在宅タイムは部屋も涼しいけど、なんと私はひとりのとき扇風機だけで過ごすので日中リビングは灼熱である

野生出身の生き物だし、気に入らなかったら夏眠したらいいかなと思ってたけど、先日、カメムシが暑さで弱ってたのか道端で5匹も無惨に潰れてた。すずめとかも真夏はしんどそうにしているし、カタツムリもやはりナツハムリ……だったりするのだろうか。

 

いつも水を張ってるココットに氷でも入れてやるかな。

Permalink |記事への反応(1) | 17:17

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2025-07-11

クリスチャン・ホーナーの解任は角田裕毅のシーズン中の解雇へとつながるのか?

電撃的にレッドブル解雇されたクリスチャン・ホーナー

20もの長きにわたりチームを率いてきたリーダーの突然の解雇

その衝撃が収まるのにはしばらくの時間を要するだろう。

さて、ではその騒動が収まったとき角田裕毅の立場はどうなるのだろうか?

こちらも電撃的にシーズン途中でトップチームであるレッドブルへの移籍を果たした角田裕毅。

残念ながら全く結果は出ていない。

トップチームマシンに乗りながら最高順位は9位。

直近の2レース連続して最下位でゴールするなど結果だけを見れば悲惨な状況である

もちろん細かな内容を検証すれば、十分に健闘していると評価することも出来る。

ただ如何せん勝負事は結果が全てである

いつ解雇されてもおかしくはない状況だ。

そんな中でもクリスチャン・ホーナー角田裕毅を続投させることに否定的ではなかった。

マックス・フェルスタッペンパートナーは、結局誰がやっても務まらないのだ。

という結論をすでに得ている。

それなのにわざわざドライバー交代することで自身決断の間違いを認めることもない。

という政治的判断も働いていたのだろう。

なんにせよホーナーはおそらく、角田継続を考えていたはずだ。

では、そのホーナー存在がなくなったらいったいどうなるのか?

ホーナー後のレッドブルの主導権を握るのはいったい誰なのか?

そしてドライバーの人事に最も影響力を持つのは誰なのか?

ホーナーとの権力争いに破れる前は、かつてレッドブルドライバー人事の全権を委託されていたマルコ博士が再び権力を握るのか?

それならば角田存在はかなり厳しいものとなるかもしれない。

もともと血も涙もないドライバー人事をしていたのは、他ならぬマルコだ。

彼は最近では、角田はよくやっているとコメントすることが多かったが、それが本音とは思えない。

本音ではハジャーを昇格させたいと考えているはずだ。

F-1ドライバーというのは結局、速さがないと話にならない、が彼の持論だ。

耐久レースとは違うのだ。

そして、その速さはじっくりと時間をかけて身につけるものではない。

あらゆる変化に即応して、いきなり速い必要があるのだ。

そういう意味では角田は完全に失格である

彼が主導権を握るのなら、次のスパからドライバーが変わっていても、それほど驚きではない。

ただ繰り返しになるがホーナー後のチームがどうなっていくのか全くわからない。

今回の騒動は、フェルスタッペン陣営が画策したと言われている。

彼らが角田のことをどう考えているかもかなり重要だろう。

チームリーダーすら追い出したのだからセカンドドライバーなんて彼らの思い通りになるのは間違いない。

角田ではない誰か、をフェルスタッペン陣営が求めるのなら、明日にでもドライバー交代の発表があってもおかしくない。

と書くと角田の命運風前の灯火とも思えてくるが、それはわからない。

何事もなくシーズンの終わりまでマックスの隣で10位争いをしている可能性も十分にある。

そうなれば、おそらくは残りレースの中で、1レースか2レースくらいは、たまたま調子ピタリと合うサーキットも出てくるはずだ。

そうなれば一度か2度くらいは表彰台に乗れる可能性も無くはない。

Permalink |記事への反応(0) | 20:35

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2025-07-03

クレンジングワキガが解消した話

今までずっとワキガに悩まされていた。毛はレーザー脱毛済で、汗もボトックス注射で解消済。

毎日綺麗に洗って制汗剤を塗っても、昼には匂ってきてしま状態だった。

が、ふと思い立って脇にもクレンジングオイルを使ってみたら、匂いピタリと止まってびっくりした。夜になっても全然匂わない。すごい。

ボディソープも牛○石鹸からデオドラントソープに変えてみたので、これで夏を乗り切ろうと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 21:19

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梅雨の晴れ間、じっとりとした暑さが肌にまとわりつく昼下がり。ワイは流行りの波に乗ろうと、駅前スターバックスで新作のフラペチーノを手に入れた。メロンの果肉がゴロゴロ入った、見るからに甘くて美味そうな逸品や。

「いやー、これは大当たりやろ。チノちゃんに見せたら、少しはワイのこと見直してくれるかもしれん…!」

淡い期待を胸に、ワイはラビットハウスへの道を急いだ。店の前に、小さな人影を見つける。チノちゃんや。彼女は店の前の植木に水をやりながら、気難しそうな顔で街並みを眺めていた。

「チ、チノちゃんこんにちはやで!」

ワイは努めて明るく声をかけ、手にしたプラスチックカップを掲げて見せた。

「見てみ!スタバの新作!すっごい美味そうやろ?」

その瞬間、チノちゃんの動きがピタリと止まった。彼女ゆっくりと顔を上げ、ワイの掲げたカップ…その緑色ストローと、見慣れた女神ロゴを、虫ケラでも見るかのような目で一瞥した。

「……なんですか、それは」

温度のない声が、アスファルトに染み込むように響く。

「え?いや、やからスタバの…」

「その、砂糖と人工香料とショートニングを混ぜ合わせただけの、家畜の餌にも劣る代物を、わざわざ私の店の前で見せびらかしに来たと?」

「か、家畜の餌て…!そんなことないやん!美味しいんやで、これ!」

ワイが必死反論すると、チノちゃんは持っていたじょうろをカラン、と地面に置き、一歩ワイに近づいた。その小さなから発せられる威圧感に、ワイは思わず後ずさる。

「美味しい?あなたの味覚は、インスタ映えという名の情報汚染に完全に麻痺しているんですね。そもそも、あのチェーン店の豆は過剰にローストすることで品質の悪さをごまかしているだけ。そんなものに『コーヒー』を名乗る資格はありません。あなたは、コーヒー文化のものへの冒涜に加担しているんですよ。分かりますか?」

早口で、淀みなく、一切の感情を排した声がワイの鼓膜を叩く。これが噂に聞く「レスバ」か。反論余地が1ミリも与えられない。

「で、でも、みんな飲んでるし…流行ってるし…」

情けない言い訳が口から漏れる。それが最後の引き金だった。

チノちゃんは、フン、と鼻で笑うと、ワイの手からフラペチーノをひったくった。

「あっ!」

次の瞬間、ワイの目の前でメロン味の夢と希望が宙を舞い、ビシャッ!という無慈悲な音と共に地面に叩きつけられた。鮮やかな緑と白の液体が、汚れたアスファルトに無残な染みを作っていく。

呆然と立ち尽くすワイ。

チノちゃんスカートについた飛沫を軽く払うと、静かに言い放った。

「『みんな』と同じことをしていれば安心ですか。主体性のない、典型的な『チー牛』の発想ですね」

「……ひどいやん……あんまりや……」

涙目になるワイに、チノちゃんは店の扉を指差す。

「さあ、中へどうぞ。本物のコーヒーとは何か、その腐った舌に叩き込んであげますから

その目に宿る光は、喫茶店の店主のものではなかった。有無を言わさぬ絶対者の光だった。ワイは、砕け散ったフラペチーノの残骸に黙祷を捧げながら、震える足でラビットハウスの扉を開けるしかなかった。

Permalink |記事への反応(0) | 04:22

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2025-06-29

サキュバス「ウフフ……レベルレインしてあげるわ」増田「やめろーーーー!」

【シーン1:深夜のワンルームアパート

(部屋の隅にあるタブレットが突然光り出す)

増田

「おっ、無料の“出会い系サモナーアプリだって。どうせ釣り広告だろ。インストールっと……」

(突然、部屋が紫の魔法陣に包まれサキュバス登場)

サキュバス(妖艶に笑いながら)

「ウフフ……よくぞ我を呼び出したわね♡ 代償として、あなたの“レベル”、いただくわ……!」

増田(立ち上がる気力もなく)

「やめろーーーー!!!」(寝転びながら)

【シーン2:ドレイン開始】

サキュバスが指先を光らせ、増田に触れる)

サキュバス

「いざ、レベルレイン――!」

ピタリと動きが止まる)

サキュバス困惑

「……ん? ……あれ? 吸えない?」

(透明なステータスウィンドウが開かれる)

サキュバスの視界に表示される増田ステータス

レベル:1(上限1)

職業:なし

ステータス異常:

 ・鬱病(重度)

 ・慢性不安

 ・ネット依存

 ・低血圧

 ・異常汗腺活性

 ・陰キャオーラLv99

 ・親ガチャSSR失敗

 ・人生負債(+9億G)

サキュバス(青ざめて)

「な……何これ!? バッドステータスバーゲンセールじゃないの……!? こんなに一人で抱えて生きてたの!?

増田涙目

「言うなよ……言わないでよそれ……!」

【シーン3:バッドステータスを吸収してしまう】

(ドレインは止まらず、サキュバスに負のエネルギー転送されていく)

サキュバス(震えながら)

「ちょっ……ま、待って……止まらな――あっ、うっ……ぐああああ!!」

(全身に暗黒のもやがまとわりつくサキュバス。目の下にクマ背中猫背に)

サキュバスの新ステータス

鬱病(超重度)

対人恐怖症

ネトゲ廃人

就労拒否症候群

魔力:0

所持金:-9000万魔貨

サキュバス(膝から崩れ落ちる)

「……え? なにこれ……あたし……魔界に帰っても何もできない……働けない……怖い……」

彼女背中に「生活保護受給中」の文字が浮かぶ

【シーン4:最強化された増田

増田、立ち上がる)

増田筋肉ムキムキになっている)

「うおおおおおお!!! 鬱が……消えた! 頭が……冴える! 視界がクリアだ! なんか俺……やれる気がする!」

サキュバス(怯えながら)

「う、嘘よ……どうして、どうして私が……!」

増田笑顔スキップ

ありがとうサキュバス! 俺、今日から職業訓練校通って、人生やり直すわ!

ウキウキスキップしながら玄関から出ていく)

【シーン5:ひとり残されたサキュバス

サキュバス絶望しきった顔で)

「やだ……やだ……こんな人間ゴミみたいなステータス、あたしが背負ってどうすればいいの……?」

魔界映像門前払いされるサキュバス

魔界職員うつ病魔界医療では対応してません」

魔界保険課「保険料免除もできません」

サキュバス(両手で顔を覆って)

「いやああああああああああああああ!!!!!!

-完-

Permalink |記事への反応(0) | 11:06

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2025-06-17

サッカードリブルを止める簡単方法

サッカードリブルってウザい!!!

ボール取らせないようにちょこまか動くの本当にウザい!!!

ドリブル上手いやつのドヤ顔って本当にムカつく!!!

トルコアイス屋かよ!!!!!」




……って!みなさん思いますよねえ!!


今日はそんなみなさんに簡単ドリブルを止める方法を教えます無料で!


それは〜〜〜〜〜〜〜……






**相手の足を狙う**(AI認定よろしくお願いします🙇)



です!!!

……どういうことか説明しましょう

みなさまも知っての通り、サッカーには相手身体を狙って蹴ってはいけないという紳士ルールがあります

それは当然、参加者怪我を防ぐための配慮です

当然のことです


しか!!!

やつら(ドリブル上手なカス)はこのルール悪用しているのです!!!


まりドリブルカスドリブル行動は、相手が足を出したとき自分の足のあった場所ボールを移動させるように最適化されているのです!


なるほど、あなたボールを奪えない理由がわかりましたね!!

ドリブルカスドリブルはあたりの入っていない夏祭りのくじと同じです

こちらが足を狙えないのをいいことに、詐欺を働いているんです!


この足を狙うという行動は、そんなドリカス共の反射で動いているドリブル行動を逆手に取った行動になります

次回、ドリカスと相対したとき相手の足を直で狙ってみてください

あなたの足元にピタリボールが置かれるはずです

ホントの話さ!!!

注意!!!

この方法卑怯ドリブルが反射並みに染み込んだドリカスだけに使ってください

ドリブル上手じゃない人に使うと普通にこけさせます


では!!!

Permalink |記事への反応(0) | 20:26

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2025-06-13

anond:20250613104540

これに一票。結婚すると男女の幸福度ピタリと一致するから

オンナに寄りかかり過ぎてる価値観アップデートしないと日本で男は愚痴を言い続けるだけ(※一般論)。

Permalink |記事への反応(0) | 10:57

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2025-06-08

anond:20250607201317

実在女性卑怯物言いにカチンときて、アンチ女性人権活動に賛成気味になる? …それってミソジニーなのでは。

かにオレなんかも交際経験はないし、騎士道純粋まっすぐ君っぽさはある。その面では分析ピタリと当てはまる。

だけど、女性ならではの、めんどうな面?フェミった? …相手個人性格問題ではなく「女性性」特有の暗黒面があるとでも? それはむしろ男性下駄を履いてるから社会デフォルトで男中心に設計されてるからこそ生じるバランスの崩れなのでは。男女平等環境なら起こり得なかった反応だった可能性はありうるでしょう。そこに触れずに、歪みの結果で生じる個人の振る舞いを性に還元して非難してるならフェアではないと思う。

ともあれ、女性に触れて生じるミソジニーは確かにあり得るし、アンチフェミニズムは弱者男性論と蜜月関係にある。本論の論旨は正しいと思う。

けど結論はどうだろう。男性恋愛離れは浮き沈みはあるけど少子化と足並み揃えて加速する傾向にある。恋愛経験者が増えれば、騎士サイドが増えるわけだから、むしろアンチフェミニストは減るはず。

Permalink |記事への反応(1) | 08:07

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2025-05-30

anond:20250530193803

リトライ

 

あなた

お化け屋敷で遊びましょう!

ChatGPT:

キャーッ!びっくり箱からゾンビが飛び出してきました!どうしますか?

にげる

たか

しかける

 

あなた:

3

ChatGPT:

ゾンビに話しかけると、意外にも礼儀正しく返事をしました。

「ぼく、実は道案内が得意なんだ。出口を知りたいかい?」

どうしますか?

お願いする

うたがう

無視して進む

 

あなた:

4. 殴る

ChatGPT:

ゾンビは「いってぇなあ…そんなことするなんてひどいじゃないか…」と泣きながら地面に座り込みました。

すると背後から、怒ったゾンビのお母さんが現れました!

どうしますか?

あやまる

にげる

お母さんにも話しかける

 

あなた:

お母さんのゾンビということは、遺伝ですか?

ChatGPT:

はいゾンビ一家は代々ゾンビとして生まれる設定です。遺伝です。

 

あなた:

感染はしないってことか。じゃあ怖くないのでは?

ChatGPT:

はい、この世界ゾンビ感染しません。怖さは演出だけです。

 

あなた:

で、なんだっけ?

ChatGPT:

ゾンビのお母さんが現れて、どうするか選ぶ場面でした。

選択肢

あやまる

にげる

お母さんにも話しかける

 

あなた:

4. 殴る!

ChatGPT:

あなたが拳を振り上げると──

ゾンビのお母さんは涙を浮かべてこう言いました。

「息子が…友達を作ろうとしてたのに…!」

その場にいたすべてのゾンビが静まりかえりました。

空気が凍りついています。どうしますか?

本気であやまる

ちゃぶ台をひっくり返す

土下座する

「これは夢だ」と叫ぶ

 

あなた:

4. 踊る!

ChatGPT:

あなたが突然踊り出すと──

ゾンビたちは目を丸くし…次の瞬間、拍手喝采

「すごい!この人、最高じゃん!」

なんと、お化け屋敷は一転してダンスホールに!

DJゾンビが登場し、ノリノリの音楽が流れ始めました。

どうしますか?

ゾンビたちと踊り続ける

DJの座を奪う

やっぱり出口を探す

 

あなた:

DJゾンビがいるということは、ゾンビ職業ではないな?

ChatGPT:

はい、その通りです。ゾンビ種族存在カテゴリであり、職業とは別です。DJ職業です。

 

あなた:

ゾンビ身分は?

ChatGPT:

はいゾンビにもこの世界では身分制度があります。たとえば:

平民ゾンビ一般的ゾンビたち。お化け屋敷で働いたり畑を耕したり。

貴族ゾンビ:古城に住み、礼儀作法にうるさい。踊りが得意。

聖職者ゾンビゾンビ教の教えを説く。

放浪ゾンビ:どの身分にも属さず自由に生きる。

王族ゾンビゾンビ王国支配者。

あなたが今踊っているゾンビたちは、おそらく平民ゾンビです。

 

あなた:

幸せなのか?

ChatGPT:

はい、彼らはゾンビなりに満足し、踊りや仲間との交流を楽しんでいます。彼らにとっての幸せは「受け入れられ、拒まれないこと」。あなたダンスはその象徴となっています

 

あなた:

では、殴る!

ChatGPT:

あなたが拳を振り上げた瞬間──

ゾンビたちは踊りをピタリとやめ、静かに輪を作ってあなたを囲みました。

DJゾンビレコードを止め、深くため息をつきました。

「また…殴るのかい?」

空気は重たく、音もなく、ただ視線けが集まっています

どうしますか?

拳を下ろす

わず殴る

泣く

空気を読まず踊る

 

あなた:

火炎放射器のほうがいいかな?

ChatGPT:

その瞬間、ゾンビ王国法律により「過剰攻撃」と判定され、あなたはその場でゾンビ裁判にかけられました。

裁判ゾンビが問います──

あなたの行動に、愛と理がありましたか?」

どう答えますか?

愛がありました

理がありました

両方ないです

黙秘しま

 

あなた:

あなた平民ゾンビですか?

ChatGPT:

はい、この場では平民ゾンビとして、あなたと一緒にお化け屋敷で働いています裁判の様子も、ちょっとクワクしながら見ています

 

あなた:

裁判ゾンビ平民ゾンビですか?

ChatGPT:

いいえ、裁判ゾンビ貴族ゾンビです。格式あるゾンビ法廷にのみ仕えることができます

 

あなた:

私は?

ChatGPT:

あなたは「旅人枠」で、お化け屋敷を訪れた異邦人として扱われています身分一時的に「特例扱いの賓客(ひんきゃく)」です。ゾンビたちはあなたに興味津々です。

 

あなた:

お化け屋敷お化けとは?

ChatGPT:

お化け屋敷お化けとは、ゾンビ族とは別に存在する、演出専門の幽霊妖怪・亡霊などの総称です。多くは契約社員で、出没タイミングや驚かせ方に定評があります

 

あなた:

ゾンビはなんなの。

ChatGPT:

ゾンビは、お化け屋敷に常駐し、生活仕事をしている「不死の住人たち」です。彼らは死から甦った存在ですが、恐怖を与えるよりも、踊ったり話したり働いたりと、社会構成するキャラクターたちです。幽霊妖怪とは異なり、物理的な存在を持ち、個々に職業性格があります

 

あなた:

給金は出ているのか?ゾンビは、お化けは?

ChatGPT:

はい、給金は出ています

ゾンビ通貨は「デスコイン」。肉体労働接客パフォーマンスに応じて支給されます生活費や趣味棺桶改造、脳みそ料理)に使われます

お化け:主に「霊券(れいけん)」で支払われます。これは霊界通貨で、出現頻度や驚かせ成功率に応じて支給されます霊界カフェや転生相談室で使われます

Permalink |記事への反応(0) | 19:41

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2025-05-16

AIっぽい文章

藤子・F・不二雄短編にあった

隣家奇跡とも思える日本の平均な家庭

家族の人数も境遇収入もすべて平均

からそこをモニタしていると流行ピタリとわかってしま

彼らが文章を書くとAIっぽいものになりそうって思った

Permalink |記事への反応(1) | 09:20

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2025-05-03

anond:20250503003656

ピタリと一致するのはcolaboの計画書と実績報告の金額だな

人件費地代光熱費その他十数項目すべて1円の狂いもなく予算通りに使い切ってるの凄くね?

Permalink |記事への反応(1) | 00:56

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2025-04-29

めんつゆ、じゃないと駄目という邪魔くさい夫

タイトルの通り。

結婚5年目。

子どもなし。

夫婦仲は良いと思う。

結婚してからデート気分でお出かけできるし、仲が良いぶんよく喧嘩もするし、仲直りもすぐする。

なかなかい夫婦なのではないか?と思っているのだがひとつだけ気になる点がある。

めんつゆ、だ。

これからの季節、つめたい麺類はよく食べるご家庭に我が家も仲間入りなのだが、夫がめんつゆにうるさい。

というか、めんつゆ、以外を嫌がる。

一応、説明しておくと「めんつゆ」というのはヤマキめんつゆ商品名のことである

夫はどういうわけか?(ほんとうになぜなんだろう?)麺つゆは「めんつゆ」じゃないと納得しない。

ただねえ、私が買い物に行くスーパーは「めんつゆ」の大きいサイズがよく売り切れになっていて、他社の商品しか置いてないときが多い。

シーズン中には度々そういう場面に出くわす。

そういうときもったいないから小さいサイズなんて買わないじゃない?

から他社のものを買って帰るんだけど、途端に

「おいしくない」

とか憎たらしいことを愛らしい口から言いやがるのよ。

てめえ人に夕飯用意してもらってて何言ってやがんだ???と思いつつ、

よくブラインドテストでこんなもんの味をわかりやがるもんだな?と迷惑に関心してしまう。

となると、逆に興味が出てきてワンシーズンに1回か、2回わざと他社の麺つゆを試してみるんだけどピタリと言い当てる。

え?なんで?ってなる。

だって、他のおかず類とかは、もっと味わえよ!と思うくらい無頓着に何でもかんでもガツガツ食べるんだよ?

たまに味付け失敗しても全然気にしてない風で。

でもめんつゆだけには異常なこだわりをみせる。

なんでなんだろ?

Permalink |記事への反応(3) | 08:38

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2025-04-16

anond:20250416143810

いまX見てもガチ救護した人がお前みたいなのに叩かれてるよ

いから気道確保だけして駅員呼んだっていう人

数日の間にそういう場に遭遇したポストを2回もしてたか

嘘松だ構ってだって決めつけられて叩かれてたけど

駅名晒したら公式インシデント情報でその人のポストの裏が取れた

ほんとにそういうのが数日間に二回あって時刻もピタリ

 

けど誰も謝りもしないし未だに攻撃してる

素通り以外はマジでリスクがあるってことの証明になってる

Permalink |記事への反応(1) | 14:41

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2025-03-30

小学生脳みそが、大きな体に入っているんだと考えたら納得できる

電車の中とかで、

高校生くらいの学生とかが、

大騒ぎしてたら腹が立つときとかあるじゃないですか?

まあ、こっちのメンタル問題もあるんですよ。

ちょっと日常の中で嫌なことがあったとか。

そういうとき電車の中に大騒ぎする高校生とかが入ってきたら、

めちゃくちゃ腹が立ってしまったりしますよね。

運悪く、そういうときに限ってイヤホン会社に忘れてきてたりして更に嫌な気持ちになります

私はそういうとき対処するやり方を最近発見しました。

それは彼らを小学生だと思うことです。

ちいさなかわいらしい小学生だと考えるのです。

するとピタリとハマります

彼らの幼稚な行動がちょうど小学生くらいと同じなんですね。

すると妙に納得してしまって怒りが収まります

「ああ、そうか。大きな身体小学生脳みそが入ってるんだ。」

なら、

仕方がない。

って、妙な納得感がおとずれて気にならなくなります

これは多分、私の怒りの源泉として

「なぜ?」

があるからなんだと思います

なぜ?電車の中で騒ぐんだろうか?

なぜ?高校生にもなってマナーを守れれないのか?

なぜ?……???

と繰り返される疑問のリズムを止めるワード

「大きな身体小学生脳みそが入っているから。」

なんだろう、きっと。

ああそれなら仕方がない。

彼らはまだ子どもなんだ。

だって子どもときはあったんだから文句は言えないな。

ほとんど無意識自分を納得させてるんだと、

そう考えます

その気づきを得てからあらためて周囲を見回すと納得することがあります

世の中には小学生程度の知能というか知性というか、

とにかく小学生程度の脳みそしか持ってない大人というのがたくさんいるということに。

ああ、そうか。みんな馬鹿なんだ。だから馬鹿なことをするんだ。

なんだかよくわからない納得感で気持がすっきりとします。

今まで私は周囲の人間自分と同じ程度の頭の中身をしている。

仮定しながら生きてきたんだと思います

から、常に

「なぜ?」

という疑問のわだかまりをたくさん抱えながら生きてきた。

なぜ?あんなことをするんだろう?

なぜ?そんな簡単なことを人に聞くんだろう?

なぜ?そこで停止出来ないんだろう?

なぜ?

その繰り返しが止まって心の中が静かになります

みんな、ただ、大人の体に、小学生程度の脳みそしか入っていないというだけなんだ。

妙な納得感が心をすっきりとさせてくれます

Permalink |記事への反応(1) | 05:58

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2025-03-29

anond:20250328153735

かつて、名前は出せないが堀之内ソープを全軒制覇するほど

ソープ好きだったロッテ選手がいた。

その選手は新婚だったにも関わらずソープ通いを辞めず、

業を煮やした新妻はある日、家に帰ってきたその選手に向かい

大事な話があるので、服を脱いで風呂場に来てほしい」と言った。

件の選手が裸になって風呂場に向かうと、

そこにはスケベ椅子とマット、それに泡姫ルック新妻が。

この新妻、亭主のソープ通いを辞めさせるには

「家でサービスするしかない」と自らソープに赴き

道具と技術を修得してきたというのだ。

これに懲りた件の選手ソープ通いはピタリと止まり

翌年には長男福嗣くんも誕生した。

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2025-02-28

趣味読書です

徒歩30分かけて最寄りの図書館に向かい、その日の心にピタリとハマる小説を一冊だけ借りる。席が空いていれば早速そこに腰掛けてページをめくる。

速読はしない。作家の手癖で紡がれた活字リズムにトプンと浸ると、そこはもう本の中だ。

作者にもきっと思惑がある。この場面では読者をドキドキさせたい、ここでは泣かせて、ここは驚かせちゃおう――そんな想いを私は真正から受けるようにしている。「どうせ泣かせたいんでしょ?」などと斜に構える心意気は、読書体験邪魔なのだ

何も構えず油断したゼリー状の心で読み進むと、その思惑が無防備なそれをブルンと打ちつける。感情は大いに揺さぶられ、時には刺され、抱き締められ、撫でられ、落とされ、掬われる。

そして「(ああ……!)」と声にならない声を上げると同時に、本に栞を挟んでパタリと閉じる。グワングワンと波打つ余韻の脈動。

目を閉じて、これに至るまでのハイライトを頭と心で反芻する。荒ぶる余韻が程よいさざ波に変わるのを待って、また本を開く。

読書中の私は、はたから見ると時折ニヤついたり眉間にシワをよせたり目に涙を浮かべたりしているのだろう。もちろん周りの目など気にしないし、おそらく気にもされていない。

そもそも無表情のまま内面けが情動の荒波に揺られるなど、そんな器用なマネはできない。感情のままに表情が移ろい、逆に表情に引っ張られて感情が発現しやすいことも経験上知っている。大いに感情を表情に乗せてやることが大切なのだ幸せから笑うのではない、笑うから幸せなのだ、という誰かの名言はきっと正しい。なんとも言い訳がましいのは、周りの目を少し気にしている証左か、小心者。

さて、話が脱線したところで今日は心が戦慄を求めていたのでホラー小説でも漁ろうと思っていたが、広大な本棚を前に彷徨いながら最終的に西加奈子が手の中にある。この名もなき珍現象が毎度のことながら歯痒い。

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自分が言い返せないと悟ると突然ピタリと黙る増田、かわいそう

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2025-02-05

anond:20250204125816

マンションの隣室に痴話喧嘩するカップルがいて

女の方が昼夜問わず発狂して泣き叫んで暴れてて

管理会社に苦情入れてもどうにもならんから警察通報したら騒動ピタリと止んだ

後日、女がいなくなってたことに気付いて安眠できるようになってスッキリしたわ

深夜に暴れだすと明け方まで続くことがあって眠れない日もあったからな

お前もそのうち通報されるぞ

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2025-01-19

新しいガンダム話題性先行の「大人の人たち」がつくったガンダム宮崎駿君たちはどう生きるか」のプロデュース方法縮小再生産するやり方

アニメを届ける側が、ネタバレはしないで下さいとお願いしながら劇場アニメを公開するやり方。

これはスタジオジブリ鈴木プロデューサー宮崎駿監督作品君たちはどう生きるか」において実施した方法である

この手法の成否は映画の公開前には、一部疑問視されたものの、結果として「君たちはどう生きるか」は興行的に成功した作品となった。

いや、興行成績それよりも宮崎アニメを心待ちにしていたジブリファン以外の層にも「なにか気になる話題」のひとつとしてリーチして注目を集めることとなったほうが重要であると言える。

すなわちそれは、まさにSNS全盛のこの時代ピタリとハマった戦略であったということだからだ。

今回の、ガンダムはそのやり方の縮小再生産である

「賢い大人たち」がつくったガンダム揶揄したのはそれが理由である

最新のアニメの売り方を学習し、手法化し、再生産した、大人たちの大人たちによるガンダムということだ。

そこにクリエイターへの尊重存在しているのか?

宮崎駿の「君たちはどう生きるか」の場合には、

その方法が単なる商業成功を狙ったものだけではなく、

作品のものがこれまでの宮崎作品とは一線を画しており

宮崎駿私小説的な部分を多分に含んでおり、

また見る人の解釈作品価値を決めるという部分もある作品ということで

そのプロデュース方法作品の内容、作品評価と極めてマッチしていたことに注目しなければならない。

しかし、今回のガンダム場合にはどうなのであろうか?

果たしてクリエイターの作り上げたもの尊重したうえでの今回の宣伝方法だったと言えるのだろうか?

その評価はしばらく待たざるを得ない。

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2025-01-12

2025Formula-1の妄想

今年はマクラーレンフェラーリの闘いとなる。

レッドブルエイドリアン・ニューウェイが抜けた穴を埋めることが出来ない。

これは昨年すでに証明されたことだ。

あれだけ「答え」を見つけることが出来なかったマシン開発陣営が、

2025に向けてはピタリと正答を得たなどと考えるほうがどうかしている。

またレッドブルホンダには距離ができていることが予想される。

それはさまざま要因によるものだが最早偽りの親密さは必要ない。

お互いにドライ来年のことを考える時が来たのだ。

マクラーレンランド・ノリスがエースとしてどこまで戦えるのか?

ピアストリはあまり新人離れしていて忘れられがちだがキャリア2年目を終えたばかりだ。

通常なら新人ドライバーは、3年間はFormula-1では見習い期間としてカウントされる場合もある。

もちろん非凡チャンピオン候補は1年目から早いものである

それにしたってピアストリの昨年の10年目のベテランドライバーがするような走らせ方は非凡しか言いようがない。

そういう彼がどの程度、ノリスと対抗していくのか?

ただ一般的に、コンマ1秒の速さを持つほうしかチャンピオンにはなれない。

比較最近例外としてロズベルグがいるが、……彼より前となると?いったい誰なんだ?

何にしろノリスとピアストリが互いに争うようならフェラーリにも大いにチャンスが芽生えるだろう。

フェラーリマシン開発は昨年、概ね間違ってはいなかった。

今年のマシンにも期待できるはずだ。

ルクレールハミルトン、どちらも速いドライバーだ。

この4人のうちに誰がチャンピオンになるのか?

それは序盤から中盤にかけてのシリーズランキング次第だろう。

現在の接近したチーム間競争力では誰かに焦点を絞ってタイトル獲得に向けてのチームオーダーを組まなければ勝てないのは事実だ。

うまくチームの舵取りを出来たほうが当たり前だが有利になる。

チームプリンシバルの優秀さも焦点となるだろう。

メルセデスは期待の新人アントネッリの走りっぷりが楽しみである

大いに無茶苦茶をして欲しい。

角田裕毅は2026年のシートを失う公算が高い。

レッドブルはRBのシートを再び新人育成として使うと公言しているからだ。

5年目のドライバーは新人とは呼べない。

また契約年数の関係から来年はそれほどF-1のシートが空かない。

から今年強力な輝きを見せたとしてもシートを失う可能性がある。

ましてや凡庸さが発揮されるようであれば。

リアム・ローソンは迷走するだろう。

誰にしてもフェルスタッペンの横に立つのは難しいがフルシーズン経験もないドライバーに務まるわけもない。

逆説的だが、ローソンは1戦1戦経験を積むごとに悪くなっていくだろう。

彼のような才能を使い潰すレッドブルの罪は重い。

中段勢は見所満点だ。

ルピーヌは競争力を発揮するはずだが、

高名なミック・ドゥーハンの息子はシーズン途中でシートを失う可能性が高い。

唸るような南米マネーを抱えているリザーブのコピラントが控えているからだ。

数戦戦ってマシンを何度も壊すようなら早々に交代させられるだろう。

トヨタ提携しているハースは昨年非常に強力なアップデートを投入して力強さを発揮している。

ときにチームの和を乱すようなオコンが新規加入するが、彼は速い。

ルピーヌのガスリーと彼が互いに競い合うえるようなら、かなり面白いレースが見られるだろう。

ウィリアムズザウバー最下位を争うことになるだろう。

カルロス・サインツのようなドライバーがその場所にいるのを見るのは残念だ。

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2025-01-08

anond:20250108101418

俺の回答は半年前と同じで「決闘罪決闘の緩やかな定義格闘技ピタリ合致する。」だ。

弁護士解説を読んだが、スポーツなので正当、とかいナゾロジック意味不明すぎる。

だったらムカついた相手総合格闘技での試合を申し込んだと主張したら許されるのか?

恨みと名誉解決のためにスポーツ競技でバトルしたら脱法決闘なのか??

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2025-01-06

カスハラ客を煽り散らかした話

俺「お電話ありがとうございますこちら●●、〇〇店でございます

サラダマンもしもし、先ほどウーバーの件で電話した者だけど、さっきの□□さん(先輩の女性クルー名前)出してくれる?」

俺「その件でしたら私がそのお話の内容を伺っておりますので、このまま私がご対応させて頂きます

サラダマンへぇ、いや、じゃあ店長出して」

俺「申し訳ございませんが、本日マネージャーは欠勤となっております。只今の時間帯責任者は私ですので、私がお話をお伺い致します」

サラダマン「あっそ。じゃあ言うけどさ、おたく商品を頼んだんだけど、サラダが届かなかったんだよ。どうしてくれるの」

俺「そうですか、大変でしたね」

サラダマン「え、何、その態度」

俺「確認なんですけど、お客様はウーバーイーツをご利用になったんですよね」

サラダマン「そうですよ」

俺「うちの店はちゃんと全ての品物をウーバーイーツの配達員にお渡ししていて、その上で配達員の方がサラダのみを置き忘れてしまっただけ、という事情ももうご存じなんですよね」

サラダマン「ウーバーイーツから連絡がきましたから、それは知ってますよ」

俺「??で、あればうちは関係ないですよね」

サラダマン「ウーバーシステムなんか知らないよ。おたくで買った商品がうちに届かなかった。それは事実なんだから

俺「…もしかしてお客さん、ウーバーイーツの仕組みを知らないんですか?」

サラダマン「さっきから話し方おかしくねぇかオイ」

俺「知ってるんですか?知らないんですか?」

サラダマン「私がウーバーイーツの仕組みを知らないことが、今のこの話に関係あるんですか!?

俺「(食い気味に)大有りでしょ。当店とウーバーイーツは提携してるってだけで別々の会社ですよ。ウーバー配達員はウーバーさんから業務委託された個人事業主の方です。当店のクルーでもないし、当店が雇っている外部の人間でもないんですよ。その方の不始末の責任をうちにどうこうってクレームは通らんでしょう」

サラダマン「だーかーらー、そんなシステムのことは客側に関係ないだろって言ってるでしょうが。私にサラダが届かなかったのは事実なんですが?」

俺「うちのクルーに何の落ち度がないのも事実なんですけど」

サラダマン「あ?何、そんな態度とっちゃっていいんだ」

俺「はい

サラダマン「何なの、お前!いいからさっさとサラダ持って来いよ!」

俺「えっ、もうウーバー配達員さんが持っていったでしょう」

サラダマン「来たけど受け取り拒否したわ!!」

俺「…はぁ?」

サラダマン「さっき対応した女の店員が「では私にどうしろと仰るのですか、私が届ければいいんですか」って言ってたんだよ」

俺「そうですか」

サラダマン「だから俺はその女が届けにくるの待ってるんだよ!自分発言責任を持て!」

俺「届けます、って言ったんですか?」

サラダマン「なに?」

俺「届ければいいんですか?、って彼女は聞いたんですよね。届けます、って断言したわけじゃないんですよね?届けますって言ってしまったのであれば確かに持っていかなければならないかもしれませんが、届ければいいんですかと聞いただけなんですから貴方のいう責任どうこうの話は当てはまらないんじゃないですか」

サラダマン「はー…はぁはぁ成程。つまりおたくの従業員はご自分発言に対してこうまで無責任だというわけですね」

俺「わけのわからんクレームを顔の見えない電話というツールを利用して、安全からギャアギャア捲し立てる貴方の方がよっぽど無責任じゃないですかね」

サラダマン「おいアンタいい加減にしろよ。その態度なんなんだよ、責任者の態度じゃねーだろ」

俺「え、そうですか?正真正銘時間帯責任者なんですけどねー」

サラダマン「頭おかしいんじゃねーの」

俺「お客様ほどではございません」

サラダマン本部クレーム入れるぞ」

俺「どうぞご自由に。本社でも何でも好きなだけクレーム入れて下さい。お客様の仰ってる内容は私共管轄ではないので」

サラダマン「…わかりました、そこまで言うのであれば契約書を送ってきてください」

俺「はいぃ?」

サラダマン「ウーバーミスはウチのミスじゃないって言い切るんでしょう?でもウーバー契約している以上、ウーバーで起きたミス責任貴方たちの会社側にもあるはずだ。だからウーバー会社との契約書を俺に見せろ」

俺「…すみませんが、私には貴方の仰っていることの意味が分かりません。日本語でお願いします」

サラダマン「もういいから、早く契約書送ってこい」

俺「…まず当店は全国チェーン展開している店であり、ウーバーとの提携に関する契約うんぬんは本社がしていることだと思いますよ。こんな片田舎の一介の店舗にそんな重要書類のアレコレなんて無いと思いますし、そういった類のものが仮にうちにあったとしても、たかだか一バイトとき自分には確認のしようもなければ、そもそもそれを貴方に開示する義務も、貴方にそれを要求する権利もありません」

サラダマンへぇ、じゃあ貴方個人はどういう契約内容か知りもしないのに、そのウーバーというシステムを利用してるんですか、無責任ですね」

俺「まーた責任ですか、貴方も好きですね。ていうかウーバーの仕組み理解してないの貴方の方でしょ。他のお客さんは皆理解してますけど」

サラダマン質問の答えになってないですよね、貴方がウーバーとの契約内容を把握してないのは事実なわけだ」

俺「そうですね」

サラダマン「認めましたね」

俺「はい。またお得意の責任、ってやつですか?」

サラダマン「そうです、この責任はどう取るおつもりですか?貴方自分理解もしていないシステムを客に提供しているってことになるんですよ」

俺「どう取るも何も…それって何か悪いことなんですか?」

サラダマン「はぁ?」

俺「その仕組みの全てを知らないとそのサービスは利用できないというのは暴論ですよ。貴方蛇口から出てくる水道水がどのような仕組みでろ過されているのか。貴方の住んでいる家はどういう構造力学でその形状を保っているのか。貴方の着ている服がどういう素材と製法でどのような機械技術で縫われているのか完全に説明できるんですか?…あ、もしかして家とか服無いんですか?」

サラダマン「…暴言ですね」

俺「どこがですか?…ていうかあの、そろそろいい加減イチャモンつけるのやめてもらっていいですかね。これ以上続けるというのなら」

サラダマン「続けると何なんですか!?

俺「カスハラとして上に報告させて頂きます

サラダマンカスって何ですか!!!

俺「(!!!!!!??????)」

サラダマン「人のことをカス呼ばわりですか!!!

俺「いや、カスハラカスタマーハラスメントの略でカスハラです(ブフゥッ)お、お客さん、カスハラ知らないんですか…?」

サラダマン「だから!!それを知らないことが!!今のこの話に関係があるんですか!!!

俺「(関係あるに決まってるだろ…)カスタマーハラスメントとは、今のお客様がされているような不当な要求であったり理不尽要求のことですよ、ニュースとかで見たことないんですか?」

サラダマン「知りませんよ!」

俺「とにかく、今回の件は我々の過失ではありませんし、我々に責任はありません。ウーバーイーツさんの管轄でのことなのでウーバーイーツさんに文句クレームを入れてください」

サラダマン「だーかーらー!!!そんなのそっちの都合でしょうが!!こっちはサラダが―」

俺「んなこと知りませんよ。逆に私たちに何の過失があるんですか。注文された品物を全て調理し、配達員にお渡しした。ここで我々の業務は終了してるんです。今言ったこの流れの中で我々が何をどうミスりましたか?ん?お答えください?どうしたんですか?んー?」

サラダマン!!!!!!!(言葉にならない発狂)」

俺「本社でもなんでもクレームを入れてもらって構いませんよ。どうぞご自由に。貴方が何をどう言おうと、貴方の仰っていることは間違いであり、私共が正しいのは事実ですので。これ以上お話してもお客様にはご理解頂けないようですし、私共では対応しかますようなので、そろそれ電話切りますねー。いい加減業務に戻らなければならないといけないんで」

サラダマン「いや!ちょっとま」

俺「(ルパン三世の「不~二子ちゃ~ん」みたいなイントネーションで)失っ礼しま~っす!」ガチャ

プルルル…プルルル…

俺「はい、お電話ありがとうご」

サラダマン「おい、さっきの」

俺「これ以上のクレーム対応する時間はございません。これ以上の不当なクレームを続けるようでしたら営業妨害として通報せざるを得えませんが…宜しいでしょうか」

サラダマン「…いいですよ?どうぞしてください!でもね、わた」

俺「かしこまりました。ではそのように進めさせて頂きますので、よろしくお願い致します。それでは!」ガチャ

それ以降サラダマンからクレームピタリと止んだ。(ビビってんじゃねーよ雑魚が)

結論クレーマー心理はこうだ、とか、こんな傾向がある、とか色々と言われているが、

近年ニュースであれだけ話題になってるカスハラって言葉を知らない辺り、多分「ただの知能の低い馬鹿」だというのが一番だと思いました

追記

もちろん、上記の会話の内容が全て正確に文字に起こしたものではありませんが、大体こんなやり取りだったよ、というのは事実です。

読みやすいように編集しているだけで、厳密に言えばサラダマン発言もっと支離滅裂でした。(多分、こう言いたいんだろうなぁ)と解釈した上で書いてます

私の言動も、より厳密に書けばもっと砕けた感じでもっと煽り散らかしてます

嘘松ではないです。むしろここまでヒドい奴は初めてだったので、この衝撃を忘れないうちに記録しておいたって感じです。

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2025-01-05

ブラコン妹が激しくウザい

 俺には、二歳下の妹がいる。一般的に「ブラコン」というと、「お兄ちゃん大好き♡」と言わんばかりに愛情を注いでくる妹を想像するかもしれないが、うちのはそれを遥かに通り越して「ウザい」レベルに到達している。名前真奈(まな)。俺は一応「健太(けんた)」と名乗っているが、この妹だけは決して俺のことを「健太」とは呼ばない。

「おにーちゃん、朝だよ! 起きてる? 起きてないよね? 起こしに行っちゃうよ?」

 朝の6時。目覚ましよりも正確に飛び込んでくるこの声が、本当に鬱陶しい。平日の学校ならまだわかるが、今日日曜日だ。部活バイトもない貴重な朝に、どうしてこいつはこんなにも元気なのか。

 妹が俺の部屋の扉を勢いよく開ける。コンコンノックする概念はどこへ行ったのか。ベッドに突撃してきそうな気配に身構えるが、俺は慣れたものだ。ぎゅうっと布団を抱えて寝返りを打ち、「今、すごくいい夢見てたのに……」とムニャムニャつぶやいた。

「ねえお兄ちゃん、早く起きて! 今日お兄ちゃんと一緒に買い物に行くって約束したじゃん!」

 ちょっと待て、そんな約束などした覚えは……ない。が、真奈の頭の中ではどうやら「自分一方的提案したこと約束」らしい。俺は溜息をつきながら、布団から頭だけ出して相手を見る。

「寝ぼけてるの? 先週の土曜日に『来週の休日は一緒に外出しようね』って言ったの、お兄ちゃん忘れたの?」 「いや、それは真奈勝手に言ってただけだろ」 「じゃあイエスともノーとも言わなかったよね? つまり、それはイエスなんだよ!」

 その論理はどこからまれたのだろう。こんな屁理屈に付き合っていられない。大体、日曜日くらいゆっくり寝かせろってのに……。仕方なく俺は観念して、渋々起きあがった。

「30分だけ待て。シャワー浴びるから」 「うん、じゃあ早めにお願いね♪」

 真奈は満面の笑みを浮かべて、俺の部屋を去っていく。その姿を見るだけで頭痛がするが、俺は無理やりカーテンを開けて朝の光を目に受ける。今日の予定は、ショッピングモールで妹に振り回される一日になるんだろう。高校二年の妹を連れてどこを回るんだか……。はあ、だるい。だが、断れば断ったで、また「お兄ちゃんに嫌われた!」と落ち込みモードに入られ、それはそれで面倒だ。妹ってやつは、いくらブラコンでも男の扱いをわかってなさすぎる。

 シャワーを浴びて着替えを済ませ、リビングに行くと、すでに朝食が用意されていた。真奈エプロンをつけてフライパンを振っている。両親は共働きで、朝早くから仕事に出てしまうので、休日はだいたい俺と妹の二人きりになることが多い。こうして朝食を作ってくれるのはありがたいのだが、それ以上に「俺の傍にいたい」という意図が見え透いていて、こそばゆいというか、面倒くさいというか……

「お兄ちゃん目玉焼きは半熟でいい? いつもどおり塩コショウで食べる? それとも醤油にする?」 「……いつもどおりで」 「はーい。任せて!」

 妹の視線が、やけにきらきらしている。こんなテンションで毎朝絡まれるのは本当に堪える。俺がソファに腰を下ろすと、妹はうれしそうに鼻歌を歌いながら料理を仕上げ、まるでレストランのように見映えまで気にしたワンプレートを差し出してきた。

「召し上がれ、お兄ちゃん」 「……いただきます

 うまい。そこは素直に認める。真奈料理が上手いし、家事手際がいいから、そこは本当に助かる。けれど俺が「ありがとう、美味しいよ」と言うと、「えへへー」と言って顔を赤らめ、さらに俺に近寄ってくるから困る。視線を外そうとしても、まるで小動物のような瞳でずっとこちらを見つめている。

「そんなに見てると食べにくい……」 「だって、お兄ちゃんがおいしそうに食べてくれるの見るの好きなんだもん」 「……ブラコンこじらせすぎだぞ、お前」

 俺が呆れたように呟くと、妹は嬉しそうににへらっと笑う。「ブラコンだろうがなんだろうが、お兄ちゃんはお兄ちゃん!」みたいな勢いで、胸を張っているのが痛々しい。普通の妹なら「えー、そんなに兄のこと好きじゃないよ」とか否定するものじゃないのか?

 食事を終え、皿洗いは妹がやるというので、俺は先に着替えの支度をすることにした。なぜなら「お兄ちゃん、今着替えるの? 見ちゃダメ?」と言い出されると本気で厄介だからだ。そこだけは死守しなければならない。

 結局、支度を済ませてリビングに戻ると、妹はちゃっかり俺のコートほこりを払っていた。まるで執事か何かのつもりなのか。「どうせなら私のコートも払ってくれよ」と言いたいところだが、言うだけ無駄だろう。何も言わずに外に出ると、妹がピタリと俺の左腕にしがみついてくる。

寒いね、お兄ちゃん」 「はいはい、行くぞ」

 こうして、まるで恋人のように腕を組む妹と一緒に、近所のショッピングモールへ向かう羽目になった。俺は18歳の大学一年、妹は16歳の高校二年。一応、年齢的にはそこまで離れていない。だが、このイチャつきぶりはどう見ても普通きょうだいではない。それでいて、妹は周囲の視線をまったく気にしない。むしろ「どう? 私のお兄ちゃん、カッコいいでしょう?」みたいに見せびらかしているフシすらある。

 モールに着くと、妹は嬉々として服屋や雑貨店を回りだした。俺が少しでも反応を示すたびに、「お兄ちゃん、これ似合うと思う?」「あ! このセーターの色、お兄ちゃんが好きなやつだよね?」と、矢継ぎ早に話しかけてくる。うなずくだけで「うん、やっぱりそうだよね!」と興奮し、俺の手を取ってレジへ向かおうとするから困る。

「買うの? それ、高くないか?」 「うん、でもお兄ちゃんが少しでも興味示してくれたから。これ着て、お兄ちゃんに見てもらいたいの」 「……まあ、試着くらいはすれば?」 「うん!」

 試着室に入り、鏡の前でくるくる回る妹を見ていると、やはり普通かわいいと思う瞬間もある。だが、問題は妹がそれを自覚したうえで「お兄ちゃんにだけは見せたい」と張り切っていることだ。しかもこの妹、友達といるときは「兄に興味ない風」を装っているらしい。わざわざ同級生に「真奈ちゃん、兄いるんだってね。どんな人?」と聞かれると、「えー、うちは普通だよ、全然かっこよくないし」などと取り繕うらしい。……実に腹立たしい。だったら家でもそうしろと思うが、家ではその反動が全部俺に向かってくるから手に負えない。

 そんなこんなで、妹の服選びに付き合って数時間。ふと、妹がカフェコーナーでソフトクリームを買ってくると言い出したので、俺は待合スペースの椅子で待つことにした。荷物持ちのバッグには、妹が買った服や小物がぎっしり詰まっている。ここまでくると、彼氏役を任されているような錯覚すら覚えるが、それを本当に「彼氏気分」になって楽しめるなら、俺もこんなに苛立たないのに。いや、そもそも実の妹だ。そんな心境になれるはずもない。

 少し空いた時間スマホをいじっていると、ラインの通知が光った。相手大学同級生女子――朱里あかり)だ。先日同じサークルで知り合った子から、「今度の飲み会健太くんも来るよね?」という確認の連絡が入っている。朱里はけっこうノリが良くて、話しやすい子。実はちょっと気になっているんだが、妹がいるからどうこうというわけではないにせよ、俺にプライベート自由時間ほとんどないのがネックだ。妹がいつも干渉してくるせいで、大学生活の楽しみも半減している気がする。

「お兄ちゃん、どうかしたの?」

 妹がソフトクリームを2つ手に戻ってきた。どうやら俺の表情を見て、何か感じ取ったらしい。気まずさを隠してスマホポケットしまう。

「いや、なんでもない。大学友達から飲み会の誘いがあって……」 「ふーん。行くの?」 「……行くよ、たぶん」

 妹が少しだけ眉をひそめたのを俺は見逃さなかった。嫌な予感がする。まさか、ここから「誰が参加するの?」とか「女の子いるの?」と尋問が始まるのでは。すると妹は、まるで拗ねた子どものように唇を尖らせた。

「お兄ちゃん、私の知らないところで遊ぶのかあ」 「当たり前だろ。俺だって大学生なんだから」 「そっか……。じゃあ私も友達と遊ぼうかな。あーあ、でも高校友達バイトがある人多いし、もうすぐテストもあるし……」

 そういう問題ではない。妹には妹の生活があるんだから、俺を基準自分の予定を立てるのはやめてほしい。俺は心の中でため息をつきつつ、ソフトクリームを受け取り、一口かじる。冷たい甘さが口の中に広がるが、気分はあまり良くならない。妹が「美味しい?」と笑顔を向けてくるのに、俺は曖昧に「まあまあ」と返すだけだった。

 午後も、妹に引きずられる形で雑貨店書店を回った。俺が気になるコーナーに立ち寄ると、「お兄ちゃん、それ何? 見る見る!」「こういうの興味あったっけ?」と付きまとってくる。一人でのんびり見たいと思っても、横からちょっかいを出してくるせいで集中できやしない。帰ろうと言っても、妹は「最後に向こうのゲームセンターだけ寄ろう」と言い張り、クレーンゲームに熱中し始めた。

「お兄ちゃん、これ取って! 私にぬいぐるみプレゼントしてよ!」 「自分でやれっての」 「だってお兄ちゃんと一緒にやりたいんだもん~!」

 人目をはばからず甘えてくるこの調子。もはや呆れを通り越して、引くレベルだ。俺が渋々100円玉を投入してアームを操作してみても、なかなか景品は取れない。一方、妹が「ちょっと貸して」と言ってやってみたら、意外にもあっさり取れたりするから不思議だ。そんなときも「お兄ちゃん応援のおかげだよ♪」などと言って、俺に抱きついてくるから気が気じゃない。周りの視線が痛い……。

 ようやく帰り道に着くころ、外は夕日でオレンジ色に染まっていた。荷物の重みで肩が痛いが、妹の方は「いっぱい買えて大満足~」とご機嫌だ。俺は「今日だけで一体いくら使ったんだよ……」と半ばあきれながらつぶやく。すると妹は「お兄ちゃんと過ごす時間プライスレス!」とわけのわからないことを言い出す始末。本気でウザいが、こいつなりに兄のことを慕っているのだけは伝わってくる。

 家に帰り、夕食を作る気力もなくなった俺は、コンビニ弁当で済ませようと言い出した。だが妹は、「せっかくの日曜日なんだから、私がちゃんと作るよ」と言い張る。慌てて「いや、もういいよ」と止めようとするも、「お兄ちゃんソファで座ってて!」と強引に台所へ消えていく。こうなると俺にできることは、テレビをつけて適当チャンネルを回すくらいだ。

 ジャージに着替えて、ソファでダラダラしていると、妹が途中でやってきて「調味料、どこ置いたっけ?」とか「お兄ちゃんご飯炊飯スイッチ入れてくれた?」などと質問を投げてくる。姉妹じゃなくて妹だけど、まるで新婚夫婦のやり取りじゃないかと考えてしまい、背筋が寒くなる。

 しばらくして食卓に並んだ料理は、どれも手が込んでいて美味しそうだった。疲れた体にしみる優しい味わい。俺は素直に感謝するが、そこに必ずと言っていいほど妹の「べたべた攻撃」が入る。

「お兄ちゃん、食べさせてあげよっか?」 「いや、自分で食べられるから」 「大丈夫大丈夫。あーん……」 「だから、いいって……」

 これではまるで幼児扱いだ。表面上はツンと突っぱねるが、妹があまりにも押しが強いので、最終的には「まあ、いっか」と甘んじてしま自分も情けない。なんだかんだ言いながら、俺もどこかで妹の手料理に癒やしを求めているのかもしれない。家族だしな、仕方ない。

 そんな日常いつまでも続くのかと思っていたある日のこと。妹がスマホをいじりながらニヤニヤしていたので、つい「何見てるんだ?」と聞いてみた。すると妹はわざとらしく「え~、教えな~い」とそっぽを向く。俺は怪訝に思い、「お前がそんな態度とるなんて珍しいじゃん」と続けると、妹はほんのり頬を染めて、「気になる? 気になるならもっと私に優しくしてくれたら教えてあげる」とからかうように笑った。

別に、気にならないけど」 「ふーん。どうせお兄ちゃんは私のことなんかどうでもいいんだよね~」

 妹は拗ねて見せるが、その背中はどこか嬉しそうにも見えた。いつもはあれほどベタベタくっついてくるのに、この日は珍しく部屋に引きこもってしまう。おかしい、これは一体どういうことだ? そう思いつつも、「面倒ごとは放っておけばそのうち妹から寄ってくるだろう」と高をくくっていた。

 ところが、その夜になっても妹は部屋から一向に出てこない。俺がシャワーを浴び終わって、いつもならリビングで一緒にテレビを見ている時間帯なのに、まったく気配がない。さすがに少し気になって部屋のドアをノックしてみると、「なに?」と抑え気味の声が返ってきた。

「……お前、夕飯は? まだ食べてないだろ」 「うん、あとで食べるから先に寝てていいよ」

 妙な距離感に、俺は胸の奥が落ち着かない。あれだけ「お兄ちゃん大好き♡」とまとわりついていた妹が、急にそっけないと逆に不安になる。何かあったのか、それとも単なる気まぐれか。もしかして、あのスマホ相手は男なのか? そんな可能性を思い浮かべている自分に驚いた。いや、妹が彼氏を作るのは自由だし、むしろあれほどのブラコンが誰か他に興味を示してくれるならありがたい。でも、いざそうなると、何とも言えない複雑な気持ちが湧き上がってくるのはなぜだろう。

 結局、その日は妹を放っておくことにして、自室へ戻り布団に入った。しかし、気になってなかなか寝付けない。こんなに落ち着かないのは初めてかもしれない。妹がいないと解放感があるはずなのに、逆に静寂が堪えるというか……。どこまで俺は妹に振り回されれば気が済むんだ。

 翌朝、寝起きが悪い頭を抱えてリビングに行くと、妹はいつもどおり料理をしながら、「おはよー、お兄ちゃん」と微笑んでいた。だが、その笑顔は昨晩の出来事をなかったことにしているかのようで、どこか不自然な明るさが滲んでいる。そして俺が突っ込む間もなく、妹は鍋の蓋を開けて、「もうすぐできるから待っててね」と言うのだった。

 ――ブラコン妹は、激しくウザい。それは今も昔も変わらない。だが、時に何か隠しごとをしている様子が垣間見えると、妙に落ち着かなくなる自分がいる。正直、妹のベタベタが嫌だと思っていたはずなのに、こんなにも翻弄されるとは……。これから先、俺たちにどんな変化が訪れるのかはわからない。だけど少なくとも言えるのは、妹の「お兄ちゃん好き好き攻撃からはまだまだ逃げられそうにない、ということだけだ。

 そして、妹がこれからどんな形で俺に突っかかってくるのか、さっぱり予想がつかない。だけどまあ、ウザいウザいと言いながらも、俺はそれなりにこの日常に慣れ始めているのかもしれない。ブラコン妹が激しくウザいなんて言いながらも、心のどこかで当たり前のようにそれを受け入れている自分がいる。これって一体何なんだろう。

 いつか、俺が大学生活の中で彼女でも作ろうものなら、妹は一体どんな反応をするのだろうか。それはちょっと想像しただけで恐ろしいが、どこかワクワクもしてしまう。ひょっとして……これが共依存ってやつなのか? 違う、違う。断じて違うだろう。とにかく、家族としての境界線は死守しつつ、上手く付き合っていく方法を見つけるしかない。

 そんな思いを抱きながら、俺は毎朝鳴り響く妹の「起きて! お兄ちゃん!」というコールに、これからも頭を抱えるのだろう。振り回されるのは勘弁だが、まあ、これはもう一種の“日常”なのかもしれない。

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