
はてなキーワード:ビキニアーマーとは
ビキニアーマーって聞いて、どこかバカっぽいエロ装備だと思ってるやつ、まずは歴史の深みを舐めるなと言いたい。あれ、実は1930年代のアメリカのパルプ・マガジン――SFやファンタジーの雑誌の表紙に最初の金属ブラジャーが現れたあたりから始まってる。女性戦士の象徴として、剣と盾を持ったビキニ姿の美女が「異世界の強さと色気」を全力でアピってたわけだ。
そもそもビキニそのものの命名は1946年に水着として誕生した後なんだが、それ以前から露出度高めのツーピース鎧はイラストで描かれてたらしい。レッドソニアなんてアメリカン・コミックの女戦士は、1973年初めて登場した時は普通にチェーンメイル姿だったけど、すぐ翌年にはスケイルアーマー型ビキニになって伝説化。
実際の歴史には半裸で戦う女戦士はほぼいなかった(残念)。でも古代ローマにはビキニパンツだけで戦う女剣闘士像まで残っていて、そっちの方がリアル感あるってのもポイント高い。そこから時代を経て、1970~80年代のファンタジー、アメコミ、そして日本のゲーム「ドラクエ3女戦士」や「幻夢戦記レダ」なんかで完全に“色気と強さ”の象徴として定着した。
要するに、ビキニアーマーは「女戦士最強」のアイコンとして、時代ごとに進化してきた。実用性?そんなもん、ファンタジーに野暮な話。露出と非現実が混ざりあった世界――それが、ビキニアーマーの歴史の真髄なんだよ。
よく熟れた日の夏のおぼろげな記憶だ。
あの頃、俺は駆け出しデザイナーとして東京の山の手線に乗っていた。
@ますだ すぐこい
「おいおいまさかギルドに登録したからって昨日の今日でこれかよ?」
俺は黒いリュックからブロードソードと革の鎧、皮の盾を取り出すと電車の中で着替えを済ませることにした。
周囲の人々はそんな俺を奇異の目で見つめている。
うん、わかる。
こればっかりは才能の問題だ。
まあ女みたいにビキニアーマーでないだけマシだろ。
周囲の目に耐えながら着替えを済ませると日比谷駅の1番ホームと2番ホームの間にある冒険者の扉を開いた。
初めて見るモンスター、初めて見る亜人種、人に近いもんを殺戮することへの忌避感、そしてゴブリンの子ども。
パーティリーダーはまだ幼いゴブリンの子どもを仕留めることを俺に命じた。
「おい、ゴブリンの成長は早いんだぞ。お前はある日、コンビニの棚の裏から親の仇としてゴブリンから襲われたいのか?」
そう言われれば俺だって仕方がない。
それにもともと俺は冒険者なんかになりたかったわけでもないし。
顔が清純派でもさ、その格好やポージングからはヤリマンビッチ臭を感じる訳じゃん
ビキニアーマーに処女感はどう頑張っても無理なんだよな、口先で誰がどう言おうと無駄(※脱線するけど筋肉女は無理)
本屋で子供に見せたくない表紙とか言うけどさぁ、そんなの言い訳でさぁ、エロけりゃ何でも無差別に金払う脳みそチンコな安い野郎だと思われんのが嫌なワケよ
違うんだよ、欲しいのは「主人公にだけ油断して無防備な姿を晒す美少女」や「主人公にだけ見る許可を出してくれる美少女」の特別感ナイショ感であって、最初からどの男にも区別なく乳出ししてる処女風ビッチは違うんだよ
あと出版側の「お前らエロけりゃなんでもいいんだろ、ほら買えよ?」って態度が丸見えなの普通に不愉快