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はてなキーワード:パンフォーカスとは

2026-02-04

映画パプリカを見た

日本アニメ史上に燦然と輝く大傑作みたいな感じの映画だと思ってたのでちょっとハードル上げすぎちゃったのが良くなかったけど普通によくできた面白い映画だったので73点。

 

相手意識下(夢)に侵入できる装置DCミニを利用して刑事トラウマ克服に勤しむパプリカこと千葉所属する研究所からDCミニが盗まれしまう。それと同時に研究所メンバーが次々精神に異常をきたし始める。犯人DCミニを盗み出した同僚でBOØWYボーカル氷室であると考えた千葉は同じく同僚のデブ天才時田とともに捜査を始めるが実は氷室DCミニ被害者であることがわかり、ついには増大した夢が現実の壁を破り世界は夢と現実が混ざり合った混沌とした空間になってしまう。千葉彼女分身であるパプリカ世界を救えるのか。

みたいな話だったよね?

 

とりあえず言えるのは、アニメ映画としての鑑賞の楽しさはめっちゃあった。冒頭の粉川の夢の中のシーンからもう絵的にも面白いし(一瞬めっちゃインセプションで草)、そこからタイトルバックパプリカ帰宅シーンでパプリカが静的動的、二次元三次元わず次々といろんなメディアジャンプしながら移動するアイデアの多彩さ、動きの楽しさは流石に圧巻。様々な夢が混ざり合ったカオスパレード平沢進音楽の不穏さと完全にマッチして「音楽映像化する」という課題があれば100点中1000点つけちゃう映像音楽化したのかもしんないけども)。

夢をテーマにした作品として夢の荒唐無稽さ突飛さサイケデリックな感じといった言葉では表しにくい様々な情景をかなり直感的に映像化できていて、おぉ~すごいなぁ~って感じだった。

とはいえ公開から20年以上経った今見ると「パプリカ」を下地に作られた演出を取り込んだ映像作品は(例にも出したけどインセプションとか)多数出てきているのでこれどっかで見たことある奴だな、みたいな感じがするシーンもけっこう多くてめちゃくちゃ前のめりになって見入ってしまうみたいな感じではなかった。公開当時見たかたかな。

 

見終わった後ふと思うのは、粉川こんないい役もらうような感じだったっけ?ってこと。彼は刑事なんだけど本筋であるはずのDCミニ盗難事件には基本的には一切関わらないが、この作品を経て最も成長するのはおそらく彼(と主人公千葉かな?)である

解決事件という表向きのトラウマを抱えながら、実はそれは「中途半端に放り投げた自分の夢と友人」という拭い去れない過去への後悔と根っこは同じであることがわかり、彼は夢の中で夢の中だからこそそれを"物理的に"破りトラウマを克服し、本当の敵を文字通り撃つ。

作中で様々な夢に囚われた人間が出てくるがほとんどの面々は夢に逃げ込む、夢を隠れ蓑にするというネガティブ方法に利用するのに対して、夢を通じて成長、克服、前進する役割は粉川に託されている。

個人的に粉川パートで好きだったのは元映画監督志望だった粉川が「イマジナリーライン」「パンフォーカス」の説明をするシーンで「カメラ被写体の間の線をカメラが越えると世界が反転し繋がらなくなる」「ピント絞ることで画面全体にフォーカスを合わせる」という映画技術論と同時に人間関係であったり社会人生の捉え方であったりの話をしてるシーン。

たぶん夢と現実映画であるパプリカは同時に、現実映画(虚構)の映画でもあるんだろうな。だから粉川は第二の主人公なんだろう。知らんけど。

 

一方で千葉は理知的事務的、心の奥底で同僚の時田に思いを寄せながらも天才天才がゆえに子供っぽく逃避癖のある時田にヤキモキしている。一方で他人治療する際にはそんな自分の空を脱ぎ捨ててパプリカとして自由奔放に感情かに文字通り世界を飛び回る。パプリカ現実世界でも千葉本能として危険を察知してそれを知らせる役割果たしており、理性と本能がそれぞれ同時に存在するアンビバレント人間らしさを表している。

そして最終決戦では自身の願望に乗っ取られた大悪役の理事に対して、夢の中に取り込まれた時田を現実世界と同じように支えたことで自身の思いを受け入れ時田と同化さらパプリカという自分の中の欲望本能も受け入れ時田の中からパーフェクト千葉として爆誕し、現実に溢れ出した夢を理事ごと全て吸い尽くして世界を平定する。

パプリカという自分自身、時田という他人を受け入れ同化しそこから赤ん坊が生まれて夢を吸って成長し、最後には悪夢まで吸って大人になり消える。夢を自分の私腹を肥やすために使おうとした老人の理事とそれすら吸い尽くす次世代千葉という構図はよくできてるな~と思った。

他にも犯人だと思われていた氷室は実はゲイで夢の中では「貞淑な女らしさの象徴である日本人形に擬態していて、彼が思いを寄せていた時田は彼の夢の中ではロボットという男らしさの象徴をしているってのもなんか哀しい。千葉に思いを寄せ時田の才能を内心では憎んでいる小山内はその復讐自分身体氷室理事に売ってポジションを守ろうと必死で、悪役ながらも悲しい奴だなってなるし。みんな自分を押し殺して生きていて、だからこそ夢の中ではたやすく狂ってしまう。

夢が現実に溢れ出した時に様々な人間はそれぞれの中に秘めた欲に次々と変身していくさまは滑稽でもあるしそのビジュアルイメージの多彩さは舌を巻く。そして、これは作中で度々登場する"インターネット"でも同じだし、増田なんかその極致であるとも言える。

 

声優に関しては千葉パプリカを完全に演じ分けていた林原めぐみは流石だなと思うと同時に、林原めぐみレベルになるとなにやっててもこいつ林原めぐみだなってなっちゃって、個人的にはちょっとノイズ特に今回は絵柄がいわゆるアニメって感じよりはリアルに寄せてるので余計にキャラとは別に林原めぐみがいるって感じで気になっちゃった。粉川の大塚明夫ももそうだし、時田の今は亡き古谷徹キャラより声の方が立ってる感じがちょっと苦手だった。

キムタクビートたけし主演の映画みたいな感じ。宮崎駿晩年声優らしい声優を主役に起用しなくなったのはそういうことだったのかもしれないしそうじゃないかもしれない。

 

なんでこの作品が80点以上じゃないのかっていうと単に俺の好みとはちょっと外れてたってだけなので、この作品に80点以上、90点以上つける人がいたとしても別におかしくはないなって思う程度には強度の高い作品だとは思いました。あとはアレだな、欠点をあげるとしたらなぜその人たちがそうなのかが作中であんま示されないことが不満。脇役はともかく、なぜ千葉はああなのか、時田は理事はというバックボーンほとんど示されないのは個人的な好みから外れるなって思った。

そんなこんなで俺は初見だったけど今見るとちょっと古臭く感じる部分はありつつもストーリーに関しては普遍性がある話を丁寧に描いているし、むしろインターネットという他人欲望や夢をダイレクトに浴び続けられる時代全盛期である今見たほうが話としてはむしろ分かりやすいかもしれないって意味では、今見直してみるのは意外とオススメなのかもしれない。

Permalink |記事への反応(0) | 10:01

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2021-01-11

猿でさえ死ぬまでは自慰行為をしないのにブクマカは一つ覚えるとずっとシコッてるんだな

一つ覚えで「圧縮写真マン」を繰り返す○○ブクマカの続き。

上のエントリを書いて投稿する間に、

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.jiji.com/jc/article?k=2021011000299&g=soc

にも

繁華街の近くに住んでるけど、圧縮写真なんかじゃなく本当にこんな感じ。昨日はコロナ前に戻ったのかなというレベルで人が多かった。

とか

パッと見75mm~100mmくらいで撮ってそうだから、ギリ圧縮でもなさそう。時事通信記者(多分カメラマンじゃなくて記者撮影だと思う)も朝日炎上で気使ってそうな気がする。

といったコメントがついたので、流れが変わるかな、と期待したんだけど、ブクマカに期待した私がバカだったね。まあ何度も期待しては失望する私がバカなんだけど。

もう一回書いておこう。

もう大丈夫。背景で圧縮マンって判別つくようになったわ。登りとかも密集するからバレバレよね。

あの写真のどこに「登り」が写ってるの?

圧縮してこれじゃあ相当閑古鳥鳴いてるな id:cankyan 基本的パースが強いかいかってのと物の間隔、これで言うと左上の高架の柱の間隔とか見るんだよ

これは純粋に疑問なんだけど、本文の「午後には人をよけないと歩けないほど混雑した」は嘘だと判断しているの?

上野10年住んでいたが、圧縮してこれじゃ相当空いているとしか思わない。一度でいいかパンフォーカス写真出せ。

これも純粋に尋ねたいんだが、上野10年住んでいるぐらい詳しいなら、写真から「人をよけないと歩けない」程度が妥当かどうか教えてほしい。

線路の下の等間隔になってるやつ見るとなかなかエグめの圧縮率に見える

当たり前だけど仮に標準レンズでも背景の後ろは圧縮されるよ。何ミリレンズ撮影したと思って書いてるの?

圧縮写真っぽいので様子見

圧縮マン圧縮してるだけで全然人居ないな

まずは圧縮しない写真と共にお願いしたい

圧縮って面白いねー

一つ覚えっすね。

「実際に混んでいる街を、混んでいるとひと目で分かるように写しました」はレトリックとして問題もないのだよ。

Permalink |記事への反応(0) | 17:59

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2020-09-21

anond:20200919215902

これって本当なのかな?iPhoneで撮った写真が非常にSNSで映えるのは分かるし、iPhone広告iPhoneで撮った写真を大伸ばししてポスターにしてスマホカメラで撮ったとは思えない写真になっているのは見たが、センサーサイズレンズサイズからして、理論上通常のカメラに勝てないはずなんだけど。

スマホの小さい画面で見て映える写真は紙にプリントすると不自然に色が派手でシャープネスが強すぎるイメージがある。iPhoneカメラ性能が高いのか、画像処理エンジンが優秀なのかよく分からん

それなら既存カメラメーカーが頑張って作っているカメラとかレンズは何なのかと…。広角でパンフォーカス(画面全体的にピントが合っている)の写真ならスマホの得意ジャンルなんだろうけど、やっぱりちゃんとしたカメラの方が勝っていると思いたい。

Permalink |記事への反応(1) | 16:49

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2017-12-08

2017/12/06Haru.Robinson 2ndOne-manLive 「Urbandaysレポート

スペイン坂付近はずいぶん変わった。

入口はオクトパスアーミーではないし、アンナミラーズはもう高輪しか無いらしい。中腹あたりの人間関係はずっとあるけれど入ったことがない。なんといっても総本山PARCOがない。

そんなスペイン坂の頂上近く、裏の代表だったはずの猿の服屋の下、たしか映画館があったあたりに、その日の会場であるライブハウスWWWはあった。

Haru.Robinsonの音楽を初めて聴いたのは『愛が降る街』が公開される少し前、まだその名義になる前のYouTubeの生配信だった。

声の伸びがしなやかで、少年のような外見とあいまって美しい。高音の少しの危うさがそれをなおさら強調させ、これは女性は好きだろうなと思わせる。

その印象通りに会場内は7割位が若い女性男性は本当に少なくて、そのほとんどが関係者か付き添いかといった感じ。

ひとことでいうととてつもなくエモいライブだった。

アーティスト然としていない近所の服屋の店員のような格好で、かすかに照れながら「シンガーズ・ハイ(本人談)」の状態で歌う彼は、ポエジーなその歌詞を本当にすべてを信じているようにも見え、その彼の創り出す音楽女性たちは恋をしているように聴いている。

いや、けっして男性がいられないような空間ではないし、男性からこそ楽しめるところもある(と思う)のだが、このエモさはなんだろう。

楽曲YouTubeSoundCloudで聴けるものを中心に、新曲最初最後に。

セットリスト最初メモっていたのだけど、途中で面倒になってそのまま左にフリックしてしまったのが悔やまれる。

1曲目はライブタイトル曲にもなっている『UrbanDays』。アルバムは当日発売なのにもう一緒に歌っている女性がいて、Haru.Robinsonとこの曲のファン層の強さを感じた。

『愛の降る街』は安定の名曲だが、続く『降雪歌』の潔さと合わさって、より孤独感が感じられる。遠い街で空を見上げる時には孤独を受けいれなければならない。その寂しさと力強さをギリギリラインで保ち続ける声と姿が素晴らしい。

今回のアルバムには入っていない『Howl』のアレンジが良かった。メロディアスで浮遊感のある、しか安心させてくれないキーボードがどこか『ヘッド博士世界塔(フリッパーズ・ギター)』を思わせる。渋谷からかな。懐かしい感じがして。ネオンテトラの色彩がサイケデリックさえ感じさせる。

欲を言えば今回(たぶん)歌わなかった『Lyrical Parade』で、道玄坂から公園通りまでを間奏のBaroque Hoedownに合わせてマジカルでファンタジックに突き進むようなHaru.Robinsonも見せて欲しかった。それは、また、どこかで。

ラスト曲『Brand new day』は今回のアルバムには入っていない。何もない日常がたったひとつの何気ない出来事で、ほんの少し進んだ世界に描き変わる瞬間に立ちあえる曲。これが入っていないのは本当にもったいないしょうがいかYouTube再生回数を増やそう。

アンコール1曲目は『Identity』。イントロ女の子たちの歓声が上がる。たしかにこれは生で聴きたかった。できればダンスも見たいのだけど。

アンコール2曲目の新曲『春風』も良かった。スロウでメロウバラード3月発売らしいが、実はFacebookファン女の子がアップした路上ライブ動画が見れる。配信時代ってすごい。

最初MCで彼は「なんとなく揺れて気持ちよくて楽しいって曲はHaru.Robinsonにはないんです。頑張って歌うから頑張って聴いてください」と語った。

しかに全曲が全力で、縦ノリでも横ノリでも休める曲がない。バンド構成も見事で、ずっとパンフォーカス状態から、これは正直疲れる。

しかし「頑張って歌うから頑張って聴いてください」というそれは「寿命を少しだけ削って 聞いてくれたことまず感謝します(『Identity』)」という彼からの、僕らへの挑戦でありまた僕らがたったひとつ果たすべきアンサーであると思う。

それに続く「でも睡眠時間を削って 君に書いた歌はまたボツになる」という歌詞は、同じこの日に発売となった椎名林檎の『人生は夢だらけ』にある「こんな時代じゃ手間暇掛けようが掛けなかろうが終いには一緒くた きっと違いの分かる人はいます そう信じて丁寧に拵えて居ましょう」と同じく、すべての届けたい相手(つまりリスナーであるわたしたち)に対するアーティストからの最大のリスペクトだと思うのは僕だけだろうか。ここでいう「君」は特定恋人でもいいが、もっと不特定多数の彼の音楽を待つ誰か、もしくは彼が贈りたいすべての誰かでもいいんじゃないかと思う。

彼のそのへんの兄ちゃんのような風貌からは、真摯的という言葉はまったく出てこない。

そして彼のサウンドは純粋音楽として楽しめるものではあるが、僕はどうしてもその節々から音楽に、またそれを求めている誰かに対する誠実さを感じずにはいられない。

たぶん、だから女性がきっと、彼の音楽に夢中になるのだろう。か。

http://harurobinson.com/

Permalink |記事への反応(1) | 06:47

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2017-08-12

カメラを買い替えた

最近カメラを買い替えた

で、いろいろ弄ってふと思ったんだけど

なんで、背景がボケる写真をみんな有難がるんだろう

自分のは、コンデジなのにセンサーサイズが大きいせいなのか、よく背景がボケる

最近iphoneでも背景ぼかせるし

人の目はパンフォーカスだと思うんだけど

無い物ねだり?

Permalink |記事への反応(2) | 22:24

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2016-05-27

性に主体的であることを強要する一億総変態社会

http://anond.hatelabo.jp/20160527041103

ブコメトラバコメみて思ったんだけど、この増田、指摘されてること、ちゃんと自己分析できてるよ。

パンフォーカスよりも、被写体深度が浅い写真が好きなことを思い出しました。

>それでも軸上色収差が許せない、そんな心の狭い人間なんです。

この一節はカメヲタじゃないと意味不明だと思うけど、俺なりに言い換えると、

一般人のような柔軟な価値観と広い関心事で生きることよりも、自分の狭い価値観の中の方が居心地がいい。

ただし、好きなことであっても、少しのノイズも許せない。そういう了見の狭い人間です」

って感じの意味だろ。指摘されるまでもなく、十分過ぎるくらい理解してるんだよ。人としては色々問題もあるけど、彼女作ってセックスまで持ち込んで、その上で「つまんねー」と評価したんだろ。努力していないわけじゃない。何もせずに思い込んでるわけじゃない。本人なりに努力してそう結論付けたんだから外野が偉そうに「もっと性的主体的であれ!」とけしかける必要なんて全く無い。そもそも、生まれてきたすべての人間が性に主体的で貪欲である必要なんて全く無い。増田みたいのは本来意味で自閉的に生まれついてるんだろう。LGBTと同じで、そういうのも認めてやれよ。

Permalink |記事への反応(3) | 14:49

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2015-11-11

日本ドラマが安っぽいのはそもそも視聴者リッチな画面など求めていないからである

日本の多くの人間にとっては、ドラマとはお気に入り役者を見るためのものであり、仲間内話題を共有して楽しむためのものである

から全ての役者の顔がよく見えるようにパンフォーカスだし、引きのショットが多いし、顔が綺麗に見える明るくてフラットな印象の照明ばかり使う。

物語は頭の悪い人間もついていけるような程度のものでないとならないし、意見が別れるような宗教社会問題は扱えない。

こういう商業主義が創りだした制約が日本映像業界を縛り上げているのである

これを打破するには視聴者リテラシーを高めるしかないのである

Permalink |記事への反応(1) | 20:38

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2015-06-18

今、自分の中で画角40mmがアツい

フルサイズ換算で40mm。

50mmでも28mmでもないこの40mmという画角がまさにアツい。

基本的には街中スナップショット

あとは食べ物や花なんかを撮るのが趣味

それに加えて、最近では子供写真を撮るのがライフワーク

その中で辿り着いたのがこの画角。40mm。

以下理由を列挙。

・明るい単焦点が手頃に買える。

といってもずばり40mmっていうのはあまりないので、フルサイズなら35mm。APS-Cなら24mm~28mmくらい。

F2くらいなら5万円前後でイケる。

手ブレが起きづらい。

自分の中で、手ぶれ補正なしの場合、1/画角手ブレが起こりやすくなるという目安にしている。

40mmなら1/40だ。これくらいのシャッタースピードなら室内であってもそれほどISO感度を上げずに確保できる数値だ。

食べ物子供を撮るときは室内が多いため、照度を諦めずにチャレンジできる。

レンズが小さい

レンズつけたままでもかばんに入れやすい。

・歪みが小さい

これ以上広角になると歪曲収差が目立ってくる。

これくらいの画角であれば、建物も人の顔も歪みがさほど気にならない。

・最短撮影距離が比較的短い

25~15cmくらいまで寄れるレンズが多い。

とくに子供カメラに向かって一目散に向かってくるので、近くまで撮れるレンズはありがたい。

ボケがちょうどいい

50mmほど背景がとろけるわけでもなく、24mmほどパンフォーカスで写るわけでもない。

人間の目で見るボケちょっと強調したくらいに写る自然さがいい。

料理ならお皿と人がちょうど入る

対面に人が座っていても、料理とお皿を同時に撮すことができる。

しかも無理にのけぞったりしないでも十分にお皿全体が収まる。

・こどもなら風景も一緒に入る

子供写真を撮るときに、どんな場所に居たのかを一緒に収めることができる。

せっかく出かけたのに背景がボケボケ子供は可愛く写ってるけどここどこだっけ?みたいなことがなくなる。

ビデオにもちょうどいい

手ブレに強い画角ということはビデオ撮影においても共通する。

さらに大画面で見る時、ちょうど人の視界と同じくらいに写るので見やすい。

ついこの間まではフルサイズ換算50mmがもっともアツかった。

その時は、被写界深度の浅さや、被写体一つに限定する緊張感がよかったのだと思う。

ただ最近になって構図を色々と整理できるようになってきたのか、それでは物足りなくなってきたのだ。

被写界深度が深くなり画角が広くなるということは、つまりそれだけ写真一枚における情報量が増えるということだ。

人それぞれに目指すものがあるので何を持って上達というかはわかれる部分だと思うが、おそらく自分にとっては構図技術の向上=画角の広角化につながっていくのだろう。

アツい。アツすぎるよ40mm。

Permalink |記事への反応(0) | 18:09

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