
はてなキーワード:パワーズとは
確か原作では、1000万パワーと1000の技(を持つモンゴルマン)で足して2000だった(※)
猫じゃらしとか雨降らしたりのニッチな技がすぐ出てくるあたり、技が豊富という意味ではぶれてない
で、2000万パワーズの話をするたびに、ロングホーントレインって意味があるのか? と問いかけ続けてきたことをパワーカップルの記事のブコメ見て思い出した
出てきた意見としては、
超人なので速くはあるが、バッファローマンはそんなに速くない。超人なのでひとり担ぐぐらいでは速度は落ちず、モンゴルマンは凄く早いので威力が上がる ぐらいが擁護派がたどり着ける共通見解
今見たらバッファローマン(単独で)は下向いてるので精度に問題がある(出典不明)が… などというのを見つけたが、モンゴルマンも下向いてなかったっけ、気配とか察知はできそうだが
ツープラトン技として初出時には考えてなかった可能性が高いバッファローマンの走力が失われた際に活用とかいうのに結びつけるのとかはほんと気持ちいい展開
思い付いた時に二人で盛り上がってこういうケースでも使えるよねってなってたのかもしれないけど
※ 技数1000万だった。原西のギャグとか
イトーヨーカドーが大量閉店するがヨーカドーが出来たせいで周辺で沢山の小規模店が閉店したのに責任を取らず「撤退します」というのは許されるのか
https://togetter.com/li/2311217
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2311217
上記まとめにて買い物難民が大量発生するなどと発言してる人、閉店するイトーヨーカドーの周辺にどれくらいスーパーマーケットがあるか調べてないでしょ。
という訳で、撤退する青森県内の4店舗全ての周辺を地図で調べてみたよ。
100メートル東に弘前駅があり、そこにAPPLIESEという駅ビル型ショッピングセンターあり
駅の東には、カブセンター(紅屋商事)、ユニバース(アークスグループ)あり
400メートル東に、ドンキホーテ、ユニバース(アークスグループ)、カブセンター(紅屋商事)あり
という訳でイトーヨーカドーが青森県から撤退しても、買い物難民が発生することはまず考えられません。心配してくれた人、杞憂でした。
ちなみにアークスグループや紅屋商事は北海道や東北地方を中心に展開するスーパーマーケットの運営母体です。イトーヨーカドーが地元小売店を閉店に追いやって、いざ採算が取れなくなると撤退して買い物難民を大量に生み出していると主張する人がいるようですが、地元小売店は健在のようですね。
Togetterのまとめによると、青森県の地理を全く知らない人が煽りを入れて、それにつられて的外れな意見を言う人が多数連なってしまったと見受けられます。
「買い物難民が発生する~」だの「地方がますます衰退する~」だの書き込んでいる人たちは、せっかくインターネットに繋がってるのだから、知らずに情報発信する前にGoogleマップとかマピオンとかで地図を調べた方がよかったと思います。