
はてなキーワード:パワポとは
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「2025年11月の佐賀関で起きた火災についてインフォグラフィック画像にまとめて」から生成
https://x.com/JapanTank/status/1991548834116432352?t=JdbNH9H-jdaqh8EDzMQsuw&s=19
https://x.com/nukosama/status/1991553060414664779?t=jDEMi48E10MYgW-SOrqvfA&s=19
今日職場(病院)で現役で使われてるWindowsXPパソコンを見かけて(さすがにネットには繋いでおらず、パワポ表示用)、驚きのあまりXP!!!!って興奮してたら周囲が俺を見る目線が完全にパソコンオタクを見る目線だった
知ってるんですか?って聞かれたから、XPは自分が学生の時に現役だったOSでとか言ったら既に雲行きが怪しい。それでも現役のXPパソコンを見た興奮でごく一般的なこと(このデフォルト壁紙がとかこのアイコン懐かしいな〜とか)言ってたら俺を見る目線がオタクを冷ややかに見る目線になってて、「な、なんで……」ってなった。確かにスマホネイティブでパソコンを持たない若い世代にはこの程度でもパソコンオタクに見えるのかもしれないけど、俺と同年代のやつつもパソコンオタクを見る目で俺を見ている。なんでや。この程度でパソコンオタクはおかしいだろさすがに
某港区のやつ
脚本がつまらないとか、そもそも企画がつまらないとかは置いておいて。
明らかにカメラ演出の基礎知識もないド素人が、生成したシネマティックフォトを適当に動かして切り貼りしてつなぎ合わせて作ってる。
そのために、映像に緩急がなくリズムが単調で間延びしていて盛り上がりにかける。
その上、なんの意図も感じられないズームやパン、スローモーションが多用される。
パワポ覚えたての学生が、スライドの切り替え全てにエフェクト入れるような感じ。
さらに視聴者が忖度して読み解かないといけないシーンが多すぎる。
とくに会話シーン。
「なんか背景の質感が違ってどうみても同じ場所にいるように見えないけれど、この三人は今同じ場所にいて会話しているんだろうな」みたいな忖度が必要になる。
せめて、会話の前に登場人物が同じ場所にいることがわかるショットを入れてくれればいいのだけれど、まぁこれは技術的に難しいのかもしれない。
ただ、イマジナリーラインとかがぐちゃぐちゃなので、てんでバラバラの方を向いて会話しているように見えるシーンが多くて全然頭に入ってこない。
表題の通り、心理検査を受けその結果が先日返ってきたので、医師や臨床心理士のフィードバックを思い出しつつ備忘録として残しておこうと思う。
現在社会人で、もともと高校生くらいの時から死にたい気持ちがあった。大学、社会人と人生のステージが上がるにつれて、自分が無能であると感じることが多く、死にたいと思う頻度も増えていった。
なぜ死にたいかかを突き詰めていくと、自己肯定感のなさからきているのではと思い至った。自己肯定感のなさは、失敗した経験、ものの考え方、性格、様々なところから来ていそうだ。そういったことを総合的に検査することで、自分のトリセツのようなものができれば、もう少し楽に生きられると思ったから受診した。
一般的な言葉の定義はよくわからないので、自分が受けた検査について書く。
①WAIS-Ⅳ知能検査:IQを測るテストをする。IQテストといわれてよく想像する積み木の並び替えだけでなく、言葉の知識や頭のメモリのリソースを測るものなどテストは多岐にわたる。
④ロールシャッハ・テスト:モノの見方を検査する。墨汁で書かれた謎の絵を見て想像したことを話す。本当に謎。
①県のサイトで検査を受けられる病院探し:探す際は診断をしてくれるか、知能検査以外の検査もしてくれるかを重視して探した。
②病院に電話して診察の予約:ここが一番大変。病院によってはそもそも患者がいっぱいで受け付けていないとかざらにある。受け付けていたとしてもとにかく電話がつながらない。時間を置いてみたり、根気強くかけ続けよう。
③医師の診察(1時間程度):いきなり検査ではなく、まずは診察から。本当は発達の検査をするときは親などの第三者からの話もあった方がよいが、自分一人で行ったので、簡単な生育歴とエピソード、今の一番の困りごとについてパワポを作成し印刷して持っていった。最後に次回の心理検査を予約した。
④心理検査1回目(2~3時間程度):半日有給とった。疲れる。
⑥医師からの検査結果のフィードバック:検査が混みあっていたので検査からだいたい1か月程度かかった。まだ正式な検査結果の書類はできていないので口頭でのフィードバック
⑦臨床心理士からの検査結果のフィードバック:任意だが欲しかったのでお願いした。この日に検査結果の書類を受け取った。(書類発行は任意で5000円程度)。検査結果の書類をもらうまで合計5回通院した。
・自分の結果はASDの傾向はあるものの、適応し生活できていることからそれが生きづらさに直接つながるものではない。
・IQは項目によって数値の差があるものの、どれも平均より高いため問題ない。
・日常の中で気持ちが大きく振れやすく、時に過剰に良く見えたり、悪く見えたりするモノの見方が生きづらさにつながっていると考えられる。
との診断だった。
結果についてこれ以上詳しくは書かないが、今回様々な検査を受けたことによって、自分を多角的に見つめなおすことができた。
自己否定的な気持ちが強く、見えていなかった自分の強みを発見することができた。また、自分の感情の動きや考え方が言葉で説明つくようになり、トリセツができたのは大変良かった。
最後になるが、最近はファッションADHDなどという言葉もあるが、そういったステータスのようなものを手に入れるために検査を受けるのではなく、今つらい気持ちがある人が、自分を見つめなおすきっかけを得るために検査を受けてほしいと心から思う。
お前らコンサルがキラキラした目で語る「SDV化へのロードマップ」ってやつ、まあ綺麗だよな。「レベル1から始まって、ドメイン、ゾーン、最後は夢のセントラルコンピュータへ!」って、すごろくみたいで分かりやすい。プレゼン資料は美しいし、ロジックも通っているように見える。
だが最近、その綺麗なすごろくを見ていると、強烈なデジャブを感じるんだ。
ついこの間までヨーロッパ中が大合唱していた、「未来はEV一択だ!」という、あの狂騒曲にな。
ご存知の通り、その結果は今のEV失速と戦略の迷走だ。今日は、なぜ俺がお前らの語るSDVに、あの失敗したEV戦略と同じ匂いを感じるのか。そして、そのロードマップに隠された巨大な「崖」について、具体的かつ論理的に話そう。
まず前提として、EUのEV戦略は単なる技術選択の失敗じゃない。あれは、「"言葉"を定義することで現実を支配しようとする」という、ヨーロッパ伝統のイデオロギー戦略だ。「EVは善、エンジンは悪」というシンプルな二元論を作り出し、規制と補助金で市場を無理やりそちらに誘導しようとした。
この手法のキモは、現実の複雑さを無視し、自分たちに都合のいい単一のシナリオを唯一の「正解」として提示することにある。世界には多様なエネルギー事情があり、多様な顧客ニーズがあるという現実から目を背け、「EV」という言葉の神輿を担いだわけだ。
そして、お前らが語る「SDV」も、これと全く同じ構造を持っている。
「セントラルコンピュータによる、ハードとソフトが完全分離したSDV」こそが唯一絶対のゴールだと定義し、そこに至る道を一本道で描いてみせる。
だが現実はどうだ? 安くて頑丈なクルマを求める市場もあれば、運転の楽しさを求める層もいる。そもそもソフトウェアのアップデートに価値を感じない顧客だっている。トヨタが声高に未来を語らず、EV、HV、水素、合成燃料と、あらゆる可能性に備える「マルチパスウェイ」を貫いているのはなぜか。それは彼らがイデオロギーではなく、複雑な「現実」と向き合っているからに他ならない。
お前らのSDVロードマップは、この時点でまず、現実の多様性を無視したイデオロギー的な欺瞞をはらんでいる。
その上で、仮にその単一シナリオ(理想のSDV)が正しいとして、なぜその実現が絶望的に困難なのかを説明しよう。ここで登場するのが、お前らも知ってる「コンウェイの法則」だ。
雑に言えば「システムの構造は、それを作る組織の構造とそっくりになる」という法則だ。今のクルマは、無数のECU(小さいコンピュータ)が複雑に絡み合った「分散型アーキテクチャ」だ。これは偶然そうなったわけじゃない。エンジンはA社、ブレーキはB社、ライトはC社と、各分野の専門サプライヤー(Tier1)が、ハードとソフトを一体ですり合わせて開発してきた。このクルマの構造は、日本の自動車産業が100年かけて作り上げてきた、この巨大なサプライチェーンという人間関係そのものなんだよ。
そして、この巨大な人間関係の構造は、組織と同じで少しずつしか変えられない。「連続的」な変化しか受け付けないんだ。一気に変えようとすれば、現場は崩壊し、これまで培ってきた価値は失われる。
この2つの法則を踏まえて、お前らのロードマップを評価しよう。
これはまだいい。既存のサプライヤーとの人間関係を維持したまま、ECUをいくつか統合し、役割を再編成する。「組織改編」レベルの話だ。現場は筋肉痛になるだろうが、これはまだ「連続的な変化」だ。実行可能性はある。
これは「組織改編」じゃない。「全従業員を一度解雇して、明日から全く別の人種と会社をゼロから作れ」と言っているに等しい。
なぜなら、クルマの作り方が「ハードウェア部品のすり合わせ」から「OS上のソフトウェア開発」へと、根本的に変わるからだ。これは、これまでパートナーだったハード中心のTier1の価値をほぼゼロにし、NVIDIAやGoogle、AWSといった、全く文化の違うITジャイアントと新しい関係をゼロから構築することを意味する。
この「崖」を飛び越えるという行為は、必然的に「大規模リストラ」を意味する。そして、そのリストラは、これまで俺たちがサプライヤーと共に築き上げてきた無形の資産、つまり「車載特有の品質ノウハウ」や「フェイルセーフの思想」といった、カネでは買えない価値(バリュー)を崖の下に投げ捨てる行為に他ならない。
俺たちの議論は、お前らの美しいパワポの上にはない。この血と汗にまみれた現実にある。
だから、お前らが本当に俺たちのパートナーだと言うのなら、答えるべき問いはこれだ。
この「崖」を越えることで失われる、既存サプライチェーンの無形資産(品質ノウハウ、信頼関係、暗黙知)は、金額換算でいくらだ?その減損を、どうやって、何で補填する計画なんだ?
「意識改革」みたいな精神論で逃げるな。どのTier1との関係をどう縮小・終了し、どのITベンダーと、どのような契約・開発体制で、何年かけて新しいエコシステムを構築するのか。その移行期間中のリスクとコスト(訴訟リスクや技術者流出を含む)を算出して見せろ。
この無謀なジャンプの途中で、開発が頓挫したり、大規模リコールが発生したりした場合、会社をどう守るんだ?そのための具体的な資金計画と、リスクヘッジのシナリオを提示しろ。
これらの問いに、具体的かつ定量的に答えられないのであれば、お前らの提案は、現場の現実を無視した無責任な空論であり、俺たちを崖から突き落とそうとする悪意の塊だ。
俺たちは、崖の向こうの楽園の絵が見たいんじゃない。
これはね、図で書いてほしいというオーダーをしている人が図を見て理解したいのでそう言っているわけじゃないんだよ。
たいていの会社の仕事というのはかなりいい加減で、実質よりも見た目とか雰囲気で評価される。
図がないシステムの説明図というのはそもそも入口でものすごく手抜きに見えるんだよ。
コンサルが作ってくる資料とか「コンサルが教える儲かるパワポの作り方」みたいなのを見て見るといいよ、
中身よりも、「どういう風な見た目だとちゃんとやっている感が出るのか」「(本質的でなくても)どこが基準をみたしていないとクレームになるのか」
についてフォーカスしている資料がたくさんあるよ。フォントサイズは14以上とか、色は真っ黒を使うなとか、図の縦横位置を揃えろとか、
そういうやつ。