
はてなキーワード:パスタとは
もちろん、私がせっせと飼ってるこのカタツムリのことではない。
https://anond.hatelabo.jp/20251016075559
興味はあるものの、オーダーに至らないまま長い年月が経った。でも、幾度となくリニューアルを経ても残るメニューとなると気にもなってくる。
なおかつ、「にわかカタツムリ博士としては食べてみるべきなのでは!?」という気持ちもあった。
小松菜に付いていたカタツムリを成り行きで飼い始めて1年と数ヶ月。プリプリまるまる肉付きのいい我が家のカタツムリを見てると「ミニアワビ」感がある。確かに食べたら貝っぽいだろうなとずっと思ったので、とうとう本日試してみることに。
普段なら、サイゼリヤは旦那さんと2人で来て、メニューが到着するまで間違い探しをするのがセオリーだ。とんでもない量を食べる旦那さんの様子を眺めながらミラノ風ドリアとサラダを食べてるのだけど、この日はひとり。オーダーはイカ墨パスタに念願のエスカルゴとイレギュラー尽くし。
イカ墨パスタも長年頼んでこなかった長寿メニューのひとつだけど、コイツに関してはすでに昨年デビューを果たしている。美味しかったので、エスカルゴにも期待が高まる。
やめろ、メインを先に持ってくるな。
しばらくしてエスカルゴが到着する。
写真のまんま。さて、実食。
*
*
専用のお皿はたこ焼き器みたいにいくつか穴が空いていて、そこにエスカルゴやら香味野菜やオイルがたんまり入ってる。付属の小さなスプーンで穴をすくうと、エスカルゴがふたつ出てきた。
そう、ちょうど我が家のカタツムリはこんなもん。ティースプーンに乗っかるくらい。うちのやつは黄土色だけどこっちは黒い。第一印象がそれって。
気を取り直して、さっそく食べてみよう。おい、あの頃の友達よ、私は今からサイゼリヤのエスカルゴ食べるよ。
ふむ。別途パンを頼んでも良かったなという濃いめの味付け。私は割とアヒージョが好きなのだけど、まさにあんな感じ。舌が火傷しそうなほどアツアツなのもむしろ好みである。これまた頼んだことがないサイゼのワインにも合いそうだ。
食感はサザエに似てる気がする。アワビのようなコリコリ感はないが、弾力はそれなり。イカとかタコにも似たような。ふむむ。全体でかなり濃いめの味付けなので、エスカルゴそのものの味よりも歯応えを楽しむ感じだろうか。食材の名前を告げずに出されていたら、「マッシュルームかな」などと言いながら食べていた気もする。それくらいクセがない。食べやすい。
でも、どうしよう。
美味しく食べようと意識を全集中させても、ずっと「我が家のカタツムリと同じくらいの大きさやん」という気持ちが頭の大部分を占めてしまう。鼻にはいい香りが届くのに、そのせいで舌にうまく風味が絡まらない。
噛んでも噛んでも無限ループ。どうしたもんか。
…などと悩んでいたら、向かい側の席にいた男子高校生の集団が突然「チ◯コどすこい」と言いながら謎のゲームを始めだした。いや、ナニソレがすぎる。
急いでスマホで検索したけど、そんなゲーム出てこない。ますますナニソレ。私の友達の息子とかも、まだ喋んないけど将来ああなるのかな。
あ、いや違うな。きみたちは昔の私か。ミラノ風ドリアとドリンクバーで何時間でも。進路の話なんかより、実のない話が楽しくて仕方ないあの頃の私たちなのか。きみたちもエスカルゴをメニューで見て「何コレ」とはツッコミつつ頼むことはない感じかな。
キミたちなら、このエスカルゴもうまい下ネタに消化してくれそうだが。
などとよくわからんことを考えて、私はようやくイカ墨パスタを食べ始めた。
美味しかったかそうでなかったかと聞かれれば、「邪念が多すぎてそれどころではなかった」が正直な感想だ。でも、お酒にはすごく合うと思う。大人の味付け。
そういえば昔、父がどこぞの海から持って帰ってきた威勢のいい伊勢エビ。
あれを私はお風呂場で飼うつもりだったけど、数時間後には無惨にも茹で上げられていた。熱湯に入れられる瞬間を見て可哀想だと思いつつも、直後には美味しく食べたのをよく覚えている。あの程度の出会いと別れならうんともすんとも思わない。でも、そうか。1年以上も見てるとこんな感じか。
我が家のカタツムリは元気である。カツンカツンと天井から定期的に落ちながらも、今日もブイブイにんじんのうんちをしている。まさか、コイツと二度目の年越しを迎えることになるのだろうか。
というか、私はこれから先、エスカルゴを口にするとき必ず「うちのカタツムリより小さいな」などと無意識に比較してしまうのだろうか。なんかやだな。
8歳。
保育園の時から好きだった女の子がいた。おしとやかで、可愛らしくて、いつもニコニコ笑いかけてくれていた。小学校に入ると髪を切り、男に混じってドッジボールや野球をするようになった。絶望した。自分の好きだった彼女という概念がこの世から消滅した気がした。同時に「おしとやかで、可愛らしくて」という「属性」でしか彼女を見ていなかった自身の浅ましさにも気づいて絶望した。人は変わる。その変化が自分にとって好ましいかどうかなど関係なくエントロピーは増大し、覆水は盆に返らない。彼女も、自分も、家族も、世界のあらゆるものはいずれ形を変え、崩れていく流動的な現象に過ぎないのではないかと考えた。それは諸行無常の絶望、固定された幸福など存在しないという悟りだった。
留守番中、台所の包丁を腹に突き立てようとした。 刃先が腹に触れる感触がしたところに家族が帰宅した。当時は首吊りも飛び降りも知らなかった。ただ、腹を切ればこの流転する世界から一抜けできると信じていた。
15歳。
生きるのが少し上手くなったふりをしながら、内側から壊れていった時期だった。そこそこ勉強ができた。ただ、通える範囲に進学校と呼べるものはなく、地元の高校に進んだ。当然のように期末テストでは学年1位、模試では県1位を取り続けた。数字の上では順風満帆で友人もいたが、「友人」はいなかった。 周りを見下していたわけではないと思いたい。ただ、見ている景色の解像度が違いすぎたのだろう。自分が100の情報を処理して言葉を選んでいる間に、周囲は3くらいの情報量で会話を成立させている。それは親に対しても同じだった。部活で負った怪我がトドメになった。唯一身体性だけで繋がれていた世界すら断たれた。精神のバランスは音を立てて崩れた。ネットで稼いだ小遣いで、カフェインの錠剤を大量に買い込んだ。錠剤をコーヒーで流し込み、あるいは砕いて鼻から吸った。当然、睡眠のリズムは狂う。脳だけが異常に加速し、身体は鉛のように重い。そのちぐはぐな状態で、脳は刺激と情報を求めてネットの海へとのめり込んだ。
死ぬ勇気も生きる気力もなかった。空白を埋めるように過食に走った。深夜、家族に隠れてスナック菓子やアイスクリームを貪った。嘔吐恐怖症だから吐けない。けれど太って自己管理ができていないとバレるのはプライドが許さない。異常な距離を歩き、街の端から端まで自転車で疾走した。食べた分のカロリーを呪いのように消費した。食欲はさらに歪んでいった。パスタの乾麺をそのまま齧り、茹でる前の素麺を貪り、生の米を噛み砕いた。すり減った奥歯は戻ってこなかった。
そうして思考のノイズが限界に達したある日、どこかのビルから飛び降りたらしい。「らしい」というのは、この時の記憶が欠落しているからだ。何階から飛んだのかも覚えていない。結果的に無傷(ぱっと見は)で誰にも見つからなかったことから推測するに、おそらく2・3階程度だったのだろう。五体満足で生還した。しかし全身の打撲と擦り傷の痛みは長く続いたし、右膝の違和感は今も消えない。思い返すと飛び降りを決意させたと思われる決定的な出来事があったのだが、ここには書けないし書かない。
21歳。
もう書くのも面倒くさい。当時のことはほとんど覚えていない。前後数ヶ月の記憶が綺麗に抜け落ちている。気づいたときにはパソコンの充電コードで首を吊っていた。目が覚めたとき、首にはまだコードが絡みついていた。死ぬ気だったのか、発作的なものだったのか、それすらも分からない。ただ、目が覚めてしまったという事実だけがあった。
27歳。
命を投げ捨てるのは簡単なことだ。こんな簡単なことに3回失敗したのはこの世界から死ぬことを許されていないからだ。そう言い聞かせることで撤退戦のような人生を生きている。周期的に考えれば、そろそろ4回目の波が来てもおかしくない。8歳、15歳、21歳。これは「次」が来たときに同じ轍を踏まないための、あるいは衝動に飲み込まれないための、未来の自分へ向けた戒めだ。
うちの親は「白いものは悪」教で白い砂糖はNGで全部黒糖、塩は岩塩だった
そこらへんはまあいいけど、白米が禁止で玄米しか食わせてもらえなかった
さらに小麦粉禁止で白パン食った事なかったしパスタもNGだった
遠足の弁当もぼそぼその玄米、おかずも全部子供にとっておいしくないので友達はおかず交換してくれなかった
あれ今でも悲しい思い出だわ
冷凍パスタだけじゃ足りないと思ってかさ増しにスパゲティを茹でてた
茹で上がって茹で汁をフライパンにぶち込んで、レンジから取り出したらフェットチーネが350gあった
まずスパゲティじゃねーし量もアホほど多かった
全て税抜き
国産銘柄米:3,899~4,757円 ※最高値は山形「つや姫」
輸入米 :販売なし
※オーケークラブ会員かつ「現金」か「はまPay」で支払った場合の価格
※非会員やカード払いは+3%
国産銘柄米:3,890~4,390円 ※最高値は新潟「コシヒカリ」
ブレンド米:3,590円
輸入米 :3,380円カルローズ米
輸入米 :3,290円台湾米
パスタ :500g115~148円(イタリア産/スパゲッティ、リングイネ、カッペリーニ/1.1~1.9mm)
パスタ :4kg1,220~1,270円(同上)
ブレンド米:3,780円
輸入米 :2,780円カルローズ米4kg
輸入米 :販売なし
国産銘柄米:3,998~5,580円 ※最高値は新潟「新之助」
輸入米 :販売なし
パスタ :1kg198円(UAE産/DonaVita/1.7mm)
パスタ :1kg228円(トルコ産/イオンPB/1.4mm、1.7mm)
国産銘柄米:4,798~5,498円 ※最高値は新潟「新之助」
輸入米 :3,498円カルローズ米
まだ販売自体は継続しているという話だが調査機関外でも見かけたことがない
イオン系列が8月に4kg1,980円のカルローズ米を売り出した辺りで底を売った
パスタでいい
こんにゃく麺使えばよかったんだな
仕方ないのでそれ以外は、最近知ったばかりのこんにゃく麺のパスタとカレーうどんにした。
そしたらギリギリカロリーオーバーしたぐらいで済んで、何とか体重の増加は防げた。
https://hipolink.net/cinemax4k/services/demonslayer2025subthaiuhd
https://hipolink.net/cinemax4k/services/wickedforgood2thaisub
https://hipolink.net/cinemax4k/services/wickedforgood22025thaiuhd
https://hipolink.net/cinemax4k/services/chainsawmanthasub
https://hipolink.net/cinemax4k/services/chainsawman2025thaiuhd
5kg4000円の米と5kg1500円のパスタじゃ勝負になんねぇんだよな
ちょっと昔までは値段差が僅差だったからどっちでもよかったんだけどさ
仕方ないのでそれ以外は、最近知ったばかりのこんにゃく麺のパスタとカレーうどんにした。
そしたらギリギリカロリーオーバーしたぐらいで済んで、何とか体重の増加は防げた。
カレーうどんは兎も角、パスタの方はそれなりにうまかったのでこれからも使っていこうと思う。
しかし、こんにゃくパスタ麺が単品だと売ってないのがだるいな。
何とかできないものかな
パスタ→2リットルの湯を沸かし、4~10分(太さによる)茹でて、具材と合わせる。
米→数リットル水を用いて3回程度研ぎ、30~1時間浸水させ、10~15分かけて炊き、10~15分かけて蒸らす
米はタイパが圧倒的に悪いんよ
なんか痩せない増田が困ってそうだったので実際に痩せてる人間(168cm50kg男37歳)の食事書いとくな。
野菜多めの煮魚(サバ、鮭、イワシ、アジ、鯛、カレイ、ヒラメなんかを適当にローテ)
ヨーグルト 100g
朝作った野菜入りの煮魚
ご飯 160g
朝作った野菜入りの煮魚
ご飯 160g
でも殆どは魚を食べてる。肉は週に1、2回。牛肉は2、3ヶ月に1回くらい。
人間なんて20分くらいかけて食べれば何食べても満腹になるように設計されてるんだから、野菜多めに食べてれば痩せるだろと正直思ってる。
麻辣湯にした。
数年前に行った店だったが、仕組みが多少変わっており、現金決済ができなくなっていた。どれくらい辛いのかわからず、中華風のスープの味を味わいたかったので、あえて辛さレベルをゼロにしてチャレンジ。具のチンゲン菜、小籠包、鶏肉団子がとてもおいしい。
だが、中華スープはほとんど塩を感じないほどの薄味で、記憶とかなり違っている。また、もとが春雨麵の専門店だからか、普通の中華麺にしたら値上げだった。中華麺は良くも悪くも個性が薄めというか、柔らかくて縮れていない優しい感じ。
あとはかなり待たされたのには閉口した。数名しか並んでいなかったのに三十分くらい待たされたのだが、なぜだろう。一斉にお客さんが入ったタイミングで並んだからかもしれない。
歩く途中でもう一軒の最近できた麻辣湯の店を見つけたので、次の週に試してみよう。また、五右衛門パスタも見つけたし、まだ行っていない安いカレー屋さんもある。久しぶりに新しい店の開拓が続いており、おかげで休みが終わる憂鬱さを緩和してくれそうだ。