
はてなキーワード:パウンドケーキとは
パウンドケーキ。中途半端なおやつですね。意味が分かりません。あなたの会社の商品は、手軽に簡単にバランスの取れた栄養を摂れることが魅力です。最大限譲歩して、将来、一日の食事をすべてベースフードにするための一環としてスイーツも欲しいよねというその布石ならまだわかりますが、今、このタイミングで、中途半端な栄養の不味くはないパウンドケーキという商品はどういった戦略なのでしょうか。罪悪感がない? ダイエット食品にしたいなら、そうはっきりと区別してダイエット用別ブランドつくって売った方がまだ儲かりそうですよ。
クッキー。おいしいかというと……。私は、わざわざわざわざクッキーで栄養を摂る必要性を感じないですが、クッキーで栄養を摂りたい層がいるのでしょうか?
ラーメン。おいしいです。が、うま味はチキンラーメンと同じ。麺はさすが。ただ、いつも食べたいとは思わない。高いただのカップラーメン。
ベースフードの魅力は、時間も手間もかからず栄養バランスが手軽に摂れることにつきます。一日の摂取栄養の補助として、仕事中の昼食にベースブレッドを食べるのが一番の利用シーンです。ベースブレッドはこれからも継続して食べます。
売り上げが頭打ちなのは、単に買ってくれる人が増えてないだけなので、認知されるための努力が必要ですね。サプライヤー契約しまくっているアスリートからバズるといいですが、私、アスリートに興味ないので、誰も知りません。やるなら、手軽に栄養摂取できるぜを前面にだして、イケてるタレントでウイダー飲ゼリーみたいなCMでしょ。
あと、落合陽一氏が朝飯に、忍者飯とインスタントスープとゆで卵とコーヒーとかいう不健康なもの食ってたので、日本の頭脳を支えるためにも、そういうとこにもサプライヤー契約したらええんよ。
日曜日の昼下がり、暇と小腹をもてあました時、パテ・ド・カンパーニュにワインが良いと思う。フレンチレストランで前菜によく出るテリーヌとよく似たアレである。
今は忙しくてその暇がないが、当時はよく近所のビストロ・バーで楽しんでいた。ピクルスを添えて、マスタードによく合う。
ちなみに、私は豚レバーの風味が好きで、酒のアテに、火を通してペーストにして固めた缶詰を買っていた。
フランスの田舎料理で、家庭でも作れる(らしい)。作り方は次の通り。冷蔵庫で2-3日、冷凍庫で1ヶ月まで、保存もできるらしい。レバーの入手先を知らないし、手間を考えると、料理が好きな人以外は店で食べるのが無難だ。
【材料】(約6~8人分)
• 豚レバー:150g
• 鶏レバー:100g(お好みで)
•玉ねぎ:1個
•にんにく:2片
• 卵:1個
•生クリーム:100ml
• 塩:小さじ1
•黒胡椒:小さじ1/2
•ナツメグ(お好みで):少々
•パン粉:大さじ2(お好みで)
【下準備】
1. 肉の下処理:
•豚肉、豚レバー、鶏レバーは適当な大きさに切り、余分な脂身や筋を取り除きます。
2.オーブンの予熱:
3.スパイスの準備:
•ナツメグやタイムを使う場合、あらかじめ混ぜ合わせておきます。
【作り方】
1.材料を炒める:
• 中火でフライパンに少量のオリーブオイルまたはバターを熱し、玉ねぎを透明になるまで炒めます。
•にんにくを加え、香りが立つまで炒めたら、ベーコンを加え、さらに炒めます。
2. 肉をフライパンで炒める:
•フライパンに豚肉、レバーを加え、肉が少し色づくまで中火で炒めます。肉が完全に火を通さなくて大丈夫です。後でオーブンで焼くため、軽く火を通す程度にしましょう。
3. ひき肉にする:
• 肉が炒め終わったら、フードプロセッサーを使って粗くひき肉にします。あまり細かくし過ぎないようにしてください。食感を残すために、粗挽きがベストです。
4. 混ぜ合わせる:
• ひき肉を大きめのボウルに入れ、卵、生クリーム、パン粉、塩、黒胡椒、ナツメグ、タイムなどのスパイスを加えてよく混ぜます。
• 手で混ぜても良いですし、スパチュラを使ってしっかりと均一になるように混ぜ合わせます。
5. 型に詰める:
• パテ・カンパーニュの型(テリーヌ型やパウンドケーキ型)にバターを塗り、クッキングペーパーを敷いておくと取り出しやすくなります。
• 肉の混合物を型に詰め、空気が入らないようにしっかりと押し込んで平らにします。
6.オーブンで焼く:
• 型をオーブンに入れ、180℃で約45~60分焼きます。表面がきれいに焼き色がついて、中までしっかりと火が通っていることを確認します。焼きあがったら、竹串を刺してみて、透明な液体が出ればOKです。
7. 冷ます:
• 焼きあがったら、オーブンから取り出し、型のままで冷まします。完全に冷えたら、冷蔵庫で1晩寝かせると、味がしっかりと馴染んで美味しくなります。
• パテ・ド・カンパーニュは冷たい状態で提供します。薄くスライスして、フランスパンやバゲット、ピクルス、サラダなどと一緒に楽しむのが一般的です。
コツ・アドバイス
• 肉の種類:豚肉やレバーを使うことが一般的ですが、牛肉や鴨肉を使っても美味しく作れます。レバーの風味が苦手な方は、レバーの量を減らすか、完全に抜いても構いません。
• 低温調理: よりしっとりと仕上げたい場合は、オーブンではなく、湯煎でじっくりと低温で焼く方法もあります(約120℃で1時間半~2時間)。
• 保存:冷蔵庫で2~3日間は保存可能です。また、しっかり冷えてから切ると切りやすくなります。
パテ・ド・カンパーニュは、手間をかける分、とても贅沢な味わいになります。おもてなしにもぴったりな一品ですので、ぜひ試してみてください!
田舎町に住んでんだけど、最近、車で5分かからないくらいのところにメチャクチャいいパン屋ができた
厳密に言うとこのパン屋はずっと前からあって、しかし車で20分くらいかかるところ俺だけではなくおおむね万人から離れた山中に位置していた それが街中に移転してきたのが最近ということだ
俺はパンマニアってほどでは全然ないがそれなりにパンが好きで、旅行するときは1〜2食くらいは旅先のベーカリーで何か買って買う そんで帰り際にも現地パン屋に寄ってパンを土産にする
そうして食ってきたいろんなパン屋のパンと比べても、かなり上位にいる気がするんですよ、このパン屋!
だいたい、まずメニュー(週替わりといっていいくらい入れ替わりが激しい)に、梅とバジルのパウンドケーキなんてものがあるんだぜ
そういう組み合わせを思いつき、商品として出せてしまう時点で、もう良い店じゃん
実際気になるんで勝って食ったらこれがまたうめえわけよ バジルってスイーツでもいけるんだなあ、と気付かされることになる
しっとりした生地からバジルが香って、梅の酸味が全体を爽やかに調整 夏のケーキです、と言っていた(ような気がする)が、これは確かに夏のケーキだなと思う 柑橘果汁以外で夏を感じさせてくるのは、もう実力じゃないですか
そんで、たとえば定番のエピ、定番っつってもあんま置いてなくてこのまえ初めて食ったんだけど、そういうのひとつとっても、まず食感がすげえサクッとしてて食った瞬間に実際に音が鳴ったり、柚子の香りが効かされていたり、ベーコンが自家製だったりして、とにかくこう、手が込んでるというか、気が回ってるというか、イイんだよ
いや、もちろんペラいベーコンと四角いプロセスチーズなんかの入った普通のエピにも相応の良さはあって、そういうのが食いたい気分っていうのも間違いなくあんだけど、あのパン屋はそういうところを絶妙に外して、驚きを与えてくれるわけですよ
あと、最近はサンドイッチも一種類週替わりくらいで一種類売ってて、これも季節のハーブとか野菜なんかをデンと主力に据えて、うめえわけ 春は"サワーポメロと生ハムと香草のフォカッチャサンド"みたいな、すげえしゃらくさいものを売っててくれて、やっぱそういうしゃらくさいものからしか摂れないものってあるじゃないすか しかもうまい しゃれてるだけじゃなくて、実際にうまいんだよ そこなんだよね
店の看板商品もカルダモンロールなんて洒落たもんで、クロワッサンとかではない(そういえば逆にクロワッサンは売ってるとこを見たことない気がする) このカルダモンロールがまた結構クセがあって、たぶん万人受けはいないだろうなと思うんだけど、幸い俺にはウケた 一度食うとカルダモンの匂いが判別できるようになる、そういう食い物だ
大体何食ってもうまいし、ときどき食った瞬間に「うまくてワロタ…」とか独り言を言わざるを得ないくらいうまいやつがある
うまくて、ハード系で、どんどん珍しいものを作ってくれて、近くにある これはもう、神パン屋っすよね
俺はあと2年もしないうちに引っ越すつもりなんだけど、このパン屋だけが心残りだ
でもネットで季節のパンお届け便とか始めてるから、実はそこすら解決されてんだよね
神 神パン屋
はてブでは馬鹿にされていることが多い「有機無農薬」だけど、全国にいくつかそんなやり方で作って育てた野菜や果物を料理して出すお店がある。畑で種を播いてから、収穫して料理として出されるまで、ものすごく手がかかっていて、しかも時にはアクが強かったり、お米の色が悪かったり、玄米が堅すぎたり渋かったりというようなことがあったりもして、しかも手をかけているのにスーパーマーケットの野菜の2~3割増し位の価格がせいぜいで、2倍とかいう風にはできない。仕事はきつく従業員の皆さんは薄給で、お店の儲けも少ない。経済的に持続可能ではないのだ。
昔あったお店の何軒がいまもあるだろう?と考えると多分廃業したお店が多いんじゃないかなと思う。
でも、そんなお店での体験は自分の人生での食体験をとても豊かにしてくれたので感謝している。そんなお店でのおばちゃんがつくった「長野りんごパイ」「青森りんごタルト」とか「フェアトレードバナナのケーキ」とか「国産小麦とバターのパウンドケーキくるみ入り」とか「クリスマス特別シェパードパイ」とか、おばちゃんの「シュトーレン」とか今でも時々夢に見るくらいの美味しさで、たぶんもう2度と食べられないだろう。しかも値段はおばちゃん価格で申し訳ないような値段なのだ。「有機無農薬」界隈はレシピや材料や調理法は徹底的に本物志向なことが多いので、よく道の駅の「農協婦人部がつくったジャム」(これはこれで良いものだけれど)とは別次元の完成度になっていることがよくある。今後もうそんな凝った食材で利益度外視で趣味で作りましたみたいなメニューや食事にありつける機会はないだろう。レストランの経営としては経済的には失敗しているが、そういう祈りを込めてきちんと丁寧に作られた食事は私の身体と心の糧になってきた。本当に幸せな体験だった。
百貨店のお菓子ゾーンとかに入ってて買いやすいメーカーのみピックアップ。
フレーバーついたやつは無限にありすぎるので基本的にプレーンの話をする。
ソフト系とハード系があり、歴史的に元になった菓子はハード系らしいが、私はソフトが好きなのでソフトの話が多くなる。日本人好みなのかね。
バウムクーヘンとバームクーヘンは、一応使用油脂のバター比率が100%のものでないとバウムを名乗れないとかあるはずだが、絶対バター100%じゃないだろうにバウムを名乗る奴もいるので個人的にはあまり気にしていない。Baumkuchenの発音としてはバウムの方がしっくり来る気がするので私はバウムと書く。
日本にバウムクーヘンをもたらしたカール・ユーハイム氏から始まるメーカー。日本における元祖。スタンダート。ここが基本。
クセがなく品質が高い。そして飽きない。甘すぎず優しいお味。一生バウムクーヘンは一種類しか食べられないよと言われたらここのにする。
電子レンジでごく軽く(一切れ600W10~20秒とか)温めるとフカフカになって幸せになれる。合わせるなら紅茶。
東京の人は御徒町の松坂屋で切り売りをやってるから買ってみて欲しい。一切れ200円しないくらいのはず。消費期限は短いが、扇形に直線的にカットされた個包装のやつより美味しい気がする。実際には味は違わないのかもしれないがライブ感とか特別感とかも大事じゃん?
切り売りはプレーンとチョコのほか、季節限定のフレーバーもある。フレーバーの話はしないと言ったがこのチョコのやつもなんていうか品質が高い。ちゃんとチョコ。うまい。
本社が神戸なので、私は行ったことがないのだがおそらく神戸でも切り売りがあるのではないだろうか。
オンラインストアで自社メーカー以外の日本各地のバウムクーヘンを扱っており、常時オンラインバウムクーヘン博覧会状態。
あと冬限定のナッツ入りショコラサブレが信じられないほどおいしい。
滋賀の高級和菓子屋であるたねやの洋菓子ブランド。たねやとセットで推せる。たねやはどら焼きに店舗限定でバリエーション出すのやめてください、買ってしまう。
バウムクーヘンは甘さがキュッと鋭く、華やか。謎の中毒性がある。ユーハイムはホッとしたい時、クラブハリエは気分を上げたい時に良い。合わせるならコーヒー。
バウムクーヘンをホールで買ったらすぐには食べきれないので冷凍するのだが、クラブハリエのやつは水分が少ないのか冷凍したままでも食べられる。むしろおいしい。夏には試してほしい。カットしてから冷凍。
東京駅の改札外でMIMIを売っているのでおすすめ。パンの耳的なミミ。ちょっとお安いので気軽に買える。おうちおやつなら十分。
ハードタイプが好きならねんりん家。ソフトとハードの両方を扱っているがハードの方がバリエーションが多い。
ソフトもハードもとにかくバターの香りが強い。バター好きならここ。クラブハリエほど鋭くはないがしっかりと甘く、テンションは上がる方。コーヒー。
ハードタイプは表面に軽く色がつく程度にトーストすると幸せになれる。
フレーバーの話はしないと言ったがここの秋限定のモンブランフレーバーはめちゃくちゃ美味しいのでプレーンなソフトタイプのバウムクーヘンとは別ジャンルのお菓子としておすすめ。
洋酒たっぷりなのかしっとりしている。甘さ強めだが大人のお菓子という雰囲気。おやつタイムというよりはお酒飲んでいい料理食べた〆に出てくるデザートという感じ。
個人的にはおうちおやつ路線を求めているのでそんなに買わない。
バターやバニラの主張が少ないせいかカステラをきめ細かくしたお菓子という雰囲気がある。ちょっとレトロな雰囲気。まあそういうメーカーなんだけど。
ソフトタイプではあるが軽くトーストするとめちゃくちゃ美味しい。温めたり焼いたりすると卵の香りがクセとして鼻についてしまう場合もあるのだが、ここのはそういう香りの邪魔がない。
そのせいかチョコがけもめちゃくちゃ美味しかったんだけど今サイト見たらチョコがけがなかった。なんで???悲しい。
食感がとてもいい。
ソフトタイプのバウムクーヘンってスポンジみたいにスカスカではなく密度があって、パウンドケーキみたいにずっしりとはせずフワフワと弾力はあって、という食感がいちばんの魅力だと思うんだけど、ここのはそれがわかりやすい。
クセのないお味と香りだけどちゃんと主張してくる甘さで華やかさもあり、贈答にもいいと思う。文明堂ってカステラだけじゃないんですねと話題にもなるし。
バウムクーヘンといえばドーナツ型(ホール)のイメージがあるかもしれないが、大体のメーカーで個包装2~300円をバラ売りしてるので見かけたら明日のおやつに買ってみよう!
今朝は部屋の点検で朝から人が来るというので珍しく10時には起きて掃除をした。
普段は起きた瞬間から寝るまでパジャマだが、今日は一応着替えた。
点検の人が来る前にほうじ茶豆乳ティーを作って飲んだ。美味しい。
毎朝、今日は何を飲むかとても迷う。
夏は水ばかり飲むのに、冬になると味が欲しくなる。
家にいる時はどうしてもパジャマがいい。
話を作るのも絵を描くのも楽しい。
やりたいことにやっと技術が追いついてきた感覚があって、長くやってて良かったなと最近思う。
最近まで締切のことを考えて焦る日々だったけど、ふと、技術が上がりスピードも上がってるので、そこまで焦る必要はないのかもという思いに至った。
完成まで何があるか分からないから早めに作業するに越したことはないんだけど。
それでも、気持ちがずっと焦ってるのはメンタル的にも良くない。
休日は休日を半分楽しみつつまったり作業することを心がけたい。
15時を過ぎて、小腹が空いてきた。
朝ごはんは一応軽く食べたけど、冷蔵庫を見たらバナナが2本余っていた。
ので、それを使ってパンケーキを作ることにした。
パウンドケーキを作るか迷ったけど、よく考えたら先週も先々週もパウンドケーキを焼いた気がする。
GPTに聞いたら、バナナの他にシナモンとダージリンの茶葉を入れるといいと言われた。
茶葉はあったけど、シナモンが切れててなかった。
代わりにその辺にあったカルダモンを適当に入れた。ついでにジンジャーも。
瓶を振ってたら、思ったよりカルダモンが多めに入ってしまった。まぁいいか。
料理を作るのはなかなか苦手で、フライパンの前に立って火の管理をしている時間が嫌いだ。
イライラする。楽しくない。
でも、お菓子を作るために材料を混ぜたら、火を使ったりするのはとても好きなのでいつも不思議な気持ちになる。
甘くて美味しいものがこのあといっぱい食べられる!っていう幸福感がいいんだろうか?
美味しそうな匂いがしてくる。
この時のワクワク感が本当に好き。
火加減を間違えて、1枚目は若干焦げてしまった。
チャイの味がする!
チャイ味のパンケーキは食べたことが無かったので、やったぜという気持ちになる。
美味しい。
出来立てだけど、部屋が寒いためみるみるうちに冷めていくのがちょっと悲しい。
でも美味しい。手が止まらない。
明らかに食べ過ぎだ、と思いながら食べる。
でもそれを見越して小麦粉は使わず、米粉とオートミールのパンケーキにしてある。
夕飯も炭水化物は控えよう…。
美味しくて幸せ。
お菓子が作れるようになって良かった。
休日こそ早く起きる方がいいな。
今日はまだ終わってないけど、現時点で割と完璧な休日を過ごせた。
自分にとっての幸福とは何か?ってよく考えるけど、結局人生は日常なので、