
はてなキーワード:バンズとは
正直に言うと、俺はマクドナルドのほうが好きだ。あのチーズの塩気とか、バンズの甘さとか、ポテトの油の香りとか――全部、心が安心する味なんだ。でも、友人たちと高級レストランに行くときは、そんなこと言えない。ソースの名前がやたら長い料理を前に「繊細な味わいだね」なんて言いながら、実は心の中で「これならビッグマック2個食べたほうが幸せだな」と思っている。食事が終わると、みんな満足そうに「やっぱり本物の味は違うよね」と笑う。俺も合わせて笑うけど、口の中にはあのケチャップの甘酸っぱさが恋しくてたまらない。味覚って、正直なんだよ。だけど、正直でいるのは案外難しい。だからこの告白はここだけの話にしておきたい。
ほなやってこか
パン1枚、あとで折るために真ん中に半分切れ目を入れるやろ
その面を下にして、上面にはスライスチーズ1枚を半分に割って左右に敷いて、オーブントースターで焼く
その間に目玉焼きをつくるで、くっつきやすいフライパンなら油をちょっとしいてな
卵1個を小さいフライパンに落として、隙間でベーコンかハムを好きな量焼いとくんや、ワイはハム1/2枚くらいで十分やな、卵とくっつかんようにな
パンに焼き目がつくころにはハムの片面が茶色くなりはじめとるやろ、そしたら取り出したパンの上に避難させとく、ベーコンは好みで両面焼いてもええな、まあ一切焼かんのもアリやけど
卵はまだやと思うから、水をちょっと足して蓋して蒸し焼きにする
パンを皿に乗せてスケールに乗せて、パン上にマヨ15g、ケチャップ5g、マスタード2g、砂糖と塩を少々、ブラックペッパーを振ってスプーンで混ぜながら塗り拡げるんや
卵の黄身に白い膜が張って半熟部分がちょっと残ってる程度まで焼けたら火を止めて取り出して、パンの片側に収まるようにはみ出す部分をスプーンか何かでちぎって整形したるんや
あとは、あればスライスしたトマトや刻んだレタスとか加えてもええけど、盛りすぎると水っぽくなるんでワイは足すにしても少量でええと思う
スターバックス:コーヒーに生クリームを載せる。あと甘くすればいい。
サイゼリヤ:行ったこと無いからわからない。たぶんオリーブオイルの味噌汁みたいなものだろう。
少し前にアマプラでも配信された映画の『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』に感動したあと、各所のレビュー投稿を見て思った話。ネタバレ有り。
SFアクションコメディーのくせに下手なヒューマンドラマよりキャラへの理解を必要としてくるせいでレビュー投稿の書き込みが「ハンバーガーなのにバンズのことしか書いてない」みたいなことになってる気がする。
劇中で大事なのは、「人それぞれの愛すべきところを見つけることで考え方の違いとか嫌なとこがあっても受け入れていこうね」っていうのであって、親切にするのはそのための方法の一つでしかない。
嫌いな仕事の洗濯物袋に目玉シールを貼って可愛くするとかが親切と同列の行動。
まず主軸になってた親子間の問題は中国系移民の世代間ギャップで、アメリカ的な独り立ちをしたい娘と、中国的な家族のまとまりを重視したい母による対立。
家族愛は最初からあった上で、分かり合うのが難しいからもどかしいという話だった。
ラストのベーグルに入った娘を引き戻すシーンは、独り立ちを許容しつつ、求められたら家族として助けるという、柔軟な考えへの変化を示してる。
助けるにあたって家族の絆を確認できるシーンではあったけど、劇中でずっと問題になってた主人公の思考が変化したことのほうが重要。
日本はほぼ単一民族国家だから、文化の違いをどう許容するかなんて考えが身近にないせいで理解しにくい。
しかも普通であれば「母が頑固で悪いとこあるよね」となるストーリーのはずが、日本と中国の文化感が少し似通ってるせいで母の理不尽が感覚的に分かりにくいのもある。例えばアメリカではイレズミなんてそこまで変でもないけど、日本と中国だと犯罪者がやるものみたいに感覚が近い。
同じA24配給のヘレディタリーが暗いばっかりで何が怖いか分からんみたいな意見あったのを思い出したけど、あれも宗教的禁忌みたいな部分を知らないとキャラの怖がるポイントが理解できないから文化が大きな壁になってたと思う。
昨日、家族にハンバーガーを買ってきてもらったのだが、味がしなかった。
変わったハンバーガーだなと思いつつケチャップとマスタードをたっぷりかけ
楽しみにしていただけにがっかりだ。
家族に商品名を確認すると「Wクリームチーズベーコンエッグバーガー」を買ったとのことだ。
しかし名称にも写真にも入っているベーコンはどこにも見当たらなかった。
写真ではスライスチーズとクリームチーズが挟まれているがクリームチーズは入っていなかった。
ケチャップをかけるためにバンズをはずしたので見間違えようがない。
何より全体的に味がしなかった。
店員が作り間違えたのだろう。
完食してしまい写真などの証拠も残っていないのでどうしようもないが…
商品を用意する過程で具材や調味料が抜けてしまうことはありうるのか。
ハンバーガーチェーン店では具材のカスタマイズができるようになっていることがあるので
本当はどんな味だったんだ?気になってしかたがないが
おそらく美味しいはずだが
価格が¥850(税込)とけして安くはないため迷っている。
ビッグマックはワッパーへの対抗馬だったとか、そのバーキンもマクドナルド兄弟が生み出した効率的なキッチンのノウハウを使って大きくなったとか、ほ〜んと思った。
今朝まんまとマクドナルドへ吸い込まれてた。というか家を出る時既にマックの口だった。
ソーセージマフィンが食いてえ。
エッグベネディクトを参考に、朝食にもハンバーガーを食う習慣を、と発明され、メニュー増やしたくないレイ・クロックが渋々採用したら当たったマフィンを。
モバイルオーダーで滑り込もうかと道すがらにアプリ入れてみたけど、時間指定とか出来ないらしい。絶妙に不便だな。レジで並ぶ必要がないというだけか。
まあ多少受け取りが遅れるくらい別に大丈夫なんだろうけど、あんまりせかせかするのも嫌なんで諦めた。
店に着きテーブルオーダーしようと思ったら、なんか知らん間に中止だか廃止だかになってる。テーブルの番号も剥がされてるし、セルフレジの脇の札も消えてる。
まあ客のちょっとした横着心を満たすのに割く店側の労力としてはあんま割に合わないよなとは思ってた。
辛ダブチ食おうと思ったら終わってた。普段ならフィレオフィッシュでも頼んでただろうけど、ダブチからフィッシュはあんまりスムーズな妥協ではない。ザ・メニュー内でも言及無かったし、あまり気分も乗らない。
ビッグマックにしといた。ドリンクは密かに気になってたコーク辛口ジンジャーを。
席ついてドリンク吸引。マジでコーク辛口ジンジャーだな。それ以上でもそれ以下でもなく、ジンジャーエールとの間の子とかそういう感じでもなく、本当にコークで辛口でジンジャーだ。
ビッグマックを頬張る。レタスが溢れる。マジで溢れる。設計ミスだろ。そんなに細かく刻むなレタスを。
なんか、ハンバーガーとして美しくない。味のりとか韓国のり巻いたおにぎりみたいで。
箱の中に散乱するレタスを手掴みで食うか否かで迷って味に集中出来ないけど、ワッパーの満足感に程遠いのは確か。ほんまにあのわざとらしい炭火風味とボリューム感にこれで対抗しよ思たんか?
まあ時代も国も違うしな。
別に全然マック嫌いじゃないけど、どのバーガーもコアになるパーツの流用が多いし、どこまで行っても最弱のバーガーからそう遠くない延長線にある感じがする。高くなればなるほど飛躍的に割高感が増す。
その点フィレオフィッシュはバンズもフカフカの奴で具も特殊だから、特異点的な感じがする。おれが好きなのはそれもあるか。
マクドナルドで「バーガーを半分カットしてください」「ビッグマックをラップで包んでください」みたいなオーダーをする客、最近増えてるのかよく入ってくる
末端のマッククルーだけど、このオーダーが入るたびにかなり辟易とする
そもそもマックで規定されてるオーダー調整は「トッピングの増量・カット」「トマト追加トッピング」までで、バーガーを半分に切るのは規定に存在しない
半分カットもラップ提供も、大元は一部の店舗が善意で始めた裏サービスみたいなもので、提供された客が口コミを広めてしまったせいで全国に広まったってもんでしょ
さらには「ビッグマックの中央バンズを抜いてくれ」なんてオーダーまで飛び込んでくることもあった、作ったことねえよんなもん
これもいずれ口コミで広まってオーダーする客が出てくるんだろうな、マックは客の要求はたいてい何でも飲むからやらざるを得ないし
1番食べるものがある、すごい
最近まで行ったことなかったの、地元の店はちょっとおしゃれな区画にあって、昼間っからおしゃれなお兄さんがビール飲みながらバーガー食べてて入るの気後れしちゃってさ
でもこの10年で周りに店が増えて、グルメバーガー店の競合も増えてきてだんだん空いてる時間ができるようになって、近くの力の抜けた女性や年配の地元民がゆっくりする感じの店に変わってきたから行ってみたらた、た、た、楽し~~~~え~~~~目まぐるしい、目移りが終わらない楽しすぎる~~~~バーガーめちゃめちゃ種類あるし、全部好きな感じの味の組み合わせだし特に揚げた海鮮のバーガー常にあるの偉すぎる、サーモンほたてエビ……ちょっと高いけどおいしいし……今までモスの菜摘しか食べてなかったけどしばらくこっちに通う楽しみができた
低糖質バンズに変更するけどキツい糖質制限はしばらく返上、まじめに運動することにする
卓上には小さいガラスの一輪挿しに生のガーベラがいけてあってテーブルごとに色が違う、よくみると一輪挿しも違ってる かわいい
多分店員さんの飼い猫の写真がディスプレイの額に混ざってこっそり飾られている、かわいい
ドリップコーヒーはちょっと薄いけどちゃんとグラスで出てくるし、マジのアップルパイがあるかと思えば個包装のパウンドケーキまで売っとるんかしかも三種類も、オレンジ、レモンとポピーシード、あとなんだっけとにかく好きな味、ケーキセットでドリンク50円引き偉すぎる、ていうかケーキセットがあるんかい、バーガー屋だよな?カモミールティー以下デカフェ飲料も数種きちんとあるしカフェラテもカプチーノも抹茶ミルクもチャイもあんのかいレモネード系は飲まないからいいけどめちゃめちゃおいしそうなのがあるしスープもチキンもコールスロー(偉すぎる)もあって酒も飲めるし各方面に死角がなさすぎるしポテトは常に揚げたて宣言なのかいしかも二種類あるしフレンチの方が好きだからうれしいしかも各種味変ソース自分で取れるのかい!!すごすぎるホットドッグもやっぱり三種類もあるしソイバーガーもソイパテ変更もできるしヴィーガンの方まで向いてるのかいかと思えば高級路線のプレミアムバーガーまであって気軽に専門店よりはちょっとお安くグルメバーガー欲まで満たせるのかい…
興奮のあまり持ち帰って来てしまったメニュー表を眺めながらいいかんじの組み合わせを考えつつこの増田をしたためているものである
こんな天才的なチェーン店を今の今まで知らずにきて今から楽しめると思うとまだ生きてていいなあ…と思えて助かる
もう少し頑張って生きよう