Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「バルト三国」を含む日記RSS

はてなキーワード:バルト三国とは

次の25件>

2025-10-08

XユーザーのJSFさん: 「元ドイツ首相アンゲラ・メルケルがロシアのウクライナ侵攻について責任の一部はポーランドとバルト三国にあると言い出して物議を醸している。ドイツのメルケル政権時の責任を追及されて逆ギレした形。」 / X

コロナ前後から思ってたけどメルケルってドイツ版の安倍晋三というか経済しか考えてきてない人だよなって思う

Permalink |記事への反応(0) | 09:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-12

なぜポーランドは弱い者扱いされがちなのか

世界史現代史履修者なら認識あると思うけど、割と覇者チャレンジしてる国

で大抵周辺国フルボッコされている

一般的理解だと第2次世界大戦占領分割されたイメージが強いのだろうが、

実際の開戦前にはナチスドイツ最大の協同国だった。

チェコスロバキア割譲にも協力し(一部領土の分け前を貰う)

バルト三国にも圧力をかけて占領を進めていた

先のポーランドソビエト戦争ではウクライナベラルーシの広大な領土を確保した

かなり蜜月に近い状態だったが、ソ連絶対さなモードに入っていたので

ドイツポーランドよりソ連の懐柔を選択し、ポーランドは分割されることになる

割と一方的被害者であることは少なく、ちゃんチャレンジしてちゃんと負けてきた国なのだ

決して彼らは弱者ではない。挑戦者

Permalink |記事への反応(1) | 11:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-20

戦争の緒戦が終わり、不利が明確になってもドローン生産現実に合わせて最適化できないと思われる国はあります

ChatGPT:

はい、**「緒戦で劣勢に立たされても、ドローン生産を状況に最適化できない可能性が高い国」**は現実存在します。

こうした国々は、制度文化産業構造政治リスク回避志向などが複雑に絡み合っており、「必要になれば何とかなる」では済まない障害を抱えています

以下に、そのような国の条件と、具体例を挙げて解説します。

✅ 「ドローン最適化ができない国」の主な特徴

特性 内容

1.兵器開発の軍主導依存民間産業軍需産業が完全に分離。現場ニーズ産業側に伝わりにくい。

2.法制度と規制が厳格すぎる 爆発物やAI兵器に対する許可安全輸送制限が即応性を殺す。

3.軍需産業大企業寡占 数社に依存した防衛産業構造で、フレキシブルな少量開発が難しい。

4.世論政治文化軍事の即応化に抵抗 「人道的でない」「危険すぎる」「軍が民間技術に介入するのは違法」などの反発。

5. 実戦経験危機意識の欠如戦時体制の法的・産業シミュレーションが行われておらず、平時の制約がそのまま残る。

最適化困難国の具体例(代表的な5か国)

🇩🇪ドイツ

産業界が高品質・高耐久の設計思想に傾倒しすぎていて、「壊して当たり前」の消耗型ドローン容認しにくい。

戦後憲法世論軍事開発への加速を極度に警戒。

即席工房型の試作や配備を軍が許可する体制が整っていない。

❗ 緒戦で不利でも「制度文化の壁」により切り替えが遅れがち。

🇯🇵日本

民間ドローン技術は優秀だが、防衛装備化に至る過程が極端に遅く、煩雑

火薬類、無線、弾頭、起爆装置などすべてに法規制があり、例外処理前例が乏しい。

有事法制が未整備のため、戦時即応型の産業動員が困難。

❗ 「できる技術はいても、やらせてもらえない」構造

🇨🇦カナダ

民間技術者は多く、ドローン競技なども盛んだが、軍事転用に非常に慎重な法文化

軍需産業米国への依存が強く、自国で即時対応兵器開発を始める体制が薄い。

危機が来ても「米国頼み」になりやすく、自国で即時に動けない。

🇰🇷韓国

優秀な技術者と工業基盤を持つが、兵器開発は防衛事業庁と大手企業の閉鎖的連携偏重

民間スタートアップ軍事転用は不活発で、中小企業戦時急増産に関与できない構造

国家主導の枠外から技術が入りにくく、「平時前提」の産業構造障壁になる。

🇸🇪スウェーデン

高度な兵器技術を持つが、国内政治文化自爆兵器AI殺傷兵器に極端に慎重。

社会民主主義的な倫理観から、即席・使い捨て型の兵器政治的反発が起きやすい。

❗ 「できるが、許されない」状態が続く可能性がある。

結論

平時には高性能な兵器を持ちながらも、有事には「最適化型・即席量産型ドローン」に転換できない国は確実に存在します。

そしてその主因は:

技術ではなく、制度文化政治慣性にあります

🔄対照的に「できる国」の再掲

移行可能性高イスラエルトルコ台湾バルト三国ウクライナ(当然)
部分的可能フィンランドポーランドチェコなど「危機意識の高い中規模国家

Permalink |記事への反応(0) | 13:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-04

anond:20250504164914

そもそもバルト三国ラトビアリトアニアパビリオンEUパビリオンの真横やぞw

今の時勢でわざわざバルト三国EUの横に置くのはメッセージ性高すぎるやろw

バルト三国EU(≒NATO)に加盟しており距離が非常に近いですって意味だぞwww

Permalink |記事への反応(1) | 17:05

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-23

日本より人口減少がひどい国

バルト三国

原因はEU圏内への流出

まりEUに加盟した結果「地方」になったということ

 

ブルガリア

これもEU加盟による影響

 

ボスニア・ヘルツェゴビナ

紛争

 

ジョージア

情勢不安

 

クロアチア

EU少子高齢化

 

セルビア

紛争

 

ルーマニア

EU少子高齢化

 

ウクライナ

戦争少子高齢化

 

少し面白いのは、ウクライナとかは戦争の影響が大きいと思われがちだが、1990年あたりをピークにずっと減少している

というか、ドイツとかフランスとかイギリスみたいなEUでの勝ち組の国(イギリスは抜けたが)って

EU地方から人口吸ってるから何とか維持してるだけなんだよね

要は関東とか東京なわけで、そういう国と日本比較するのって微妙だよね

 

EU単体、かつ移民無しで考えると人口は横ばいらしい

EU域外から移民10年で1000万人強とかいて維持してるっぽいが

5億人に対して1000万人くらいで、こっから移民は減らすとか言ってるからEUちゃん人口減少していくのが決まっている

仲間やで

Permalink |記事への反応(0) | 19:11

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-06

実を言うと欧州はもうダメです

ロシアウクライナを完全には占拠しない理由を考える。

表面的には消耗を避けているように見えるが、ある仮説が浮かぶ

ヨーロッパへの侵攻に備え、軍備を整えているのだと。

ウクライナはただの前哨基地で、本命西側全体。

そう考えると、点が線になる。

 

ここで、アメリカNATOから脱退するシナリオ想像してみる。

2025年、ある政権が「欧州自分で守れ」と言い出す。アメリカ軍事力資金が抜けたNATOは、形だけの組織に成り下がる。ドイツフランスも新たな枠組みを作ろうとするが、足並みは揃わない。東欧諸国孤立し、バルト三国は静かに震える。

ロシアはその隙を見逃さない。

ウクライナ東部を傀儡で固め、クリミア拠点化。エネルギー利益軍事につぎ込み、ミサイル無人機淡々と増産する。表向きは「平和維持」と言いながら、裏で次の標的を定める。

2027年バルト三国に「限定的介入」が始まる。「ロシア系住民の保護」という名目で、戦車国境を越える。

NATOに即応力はない。

アメリカ不在の欧州は、会議を重ねるだけで何も決められない。

英国支援を叫ぶが、単独では焼け石に水フランスドイツは「慎重に」と繰り返し、バルト三国は数週間で半分を失う。

ロシアはそこを足がかりに、ポーランドへと圧力をかける。静かに、だが確実に、勢力圏が広がる。

 

アメリカは動かない。

欧州問題だ」と制裁だけを課し、アジアに目を向ける。中国はそれを冷ややかに見つめ、台湾への動きを加速させる。

欧州は分裂し、一部はロシアに膝を屈する。EUという枠組みは音を立てて崩れ、かつての秩序は消える。

 

ロシアがそこまでやれる力があるかはわからない。

ウクライナ疲弊しているのも事実だ。

だが、アメリカが去れば、その空白は埋まる。欧州自力で立ち直る時間はない。危機ゆっくりと、しかし避けられない足音で近づく。

実を言うと、欧州はもうダメだ。そして、その先に何が待つのか、考えるだけで寒気がする。

Permalink |記事への反応(2) | 14:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-02

anond:20250302183107

要約

この投稿では、アメリカウクライナを見捨てることの影響について論じられている。

1.ブダペスト覚書の意義

 1994年ウクライナが核を放棄した代わりに、米英露が独立主権尊重すると約束したが、ロシア侵略アメリカ支援の不確実性によって、その信頼が揺らいでいる。

2.ウクライナ支援の削減がもたらす影響

 アメリカウクライナを見捨てると、

 -ロシア勝利プーチン領土拡大が加速し、東欧諸国が次の標的になる。

 - 核不拡散体制崩壊 → 核を手放したウクライナ侵略されたことで、北朝鮮イランなどが「核を持つべき」と確信する。

 -同盟国の信頼喪失NATO諸国台湾が「アメリカ約束を守らない」と疑い、自衛のために動く。

 -国際秩序崩壊専制主義の台頭、西側の弱体化、ドル基軸体制への不信が進む。

3.歴史の教訓

 チェコスロバキア1938年)、ベトナム1970年代)、アフガニスタン2021年)の例を挙げ、アメリカ撤退するたびに敵対勢力増長し、より大きな戦争が起こったと主張。

4.結論

 ウクライナを見捨てることは「短期的な平和」を得るが、「長期的な混乱と戦争」を招く。自由主義国際秩序終焉につながる可能性があり、独裁者に譲歩することはさらなる戦争を呼ぶ。


---

主張の妥当

筆者の主張は、論理的には一貫性があり、歴史的な事例とも整合する部分が多い。特に以下の点は妥当性が高い。

1.ブダペスト覚書と核不拡散関係

 ウクライナが核を放棄した結果、安全保障されなかったことは事実であり、今後、他国が「核を手放すと危険」と考える可能性は高い。特に北朝鮮イランのような国が「核こそが安全保障の鍵」と結論づけるのは現実的懸念だ。

2.ロシア領土的野心

 ロシアウクライナ勝利すれば、モルドババルト三国などに圧力を強める可能性は十分ある。プーチンは「ロシア帝国の復活」を掲げており、侵略正当化歴史的な前例クリミア併合など)を利用してきた。

3.アメリカ撤退同盟国の不安

 アフガニスタン撤退後、台湾日本でも「アメリカは本当に守ってくれるのか」という議論が起きた。NATO諸国も「アメリカ頼みでは危険」と考え、独自防衛力強化を進める可能性がある。

4.歴史の教訓

 1938年ミュンヘン会談ナチスへの譲歩)、1970年代ベトナム戦争終結共産圏の拡大)、2021年アフガニスタン撤退タリバン復権)は、確かに「譲歩によって敵が増長した」例として使える。筆者の指摘は歴史的な事実と一致している。


---

主張の限界

ただし、以下の点については、やや過剰な懸念単純化が含まれている。

1.アメリカの「見捨てる」可能

 トランプ政権ウクライナ支援を削減する可能性はあるが、完全に見捨てるとは限らない。軍事支援を減らしても、外交経済支援継続する可能性もある。共和党内でも意見が分かれており、一部は「ロシアを利する行為」だと反発している。

2.ロシアの次の侵略可能

 ロシアバルト三国ポーランド軍事侵攻するリスクはあるが、NATO加盟国への攻撃は**NATO第5条(集団防衛)**を発動させ、米欧の軍事介入を招くため、リスクが高すぎる。ウクライナとは状況が異なる。

3.ドル基軸体制崩壊

 アメリカの影響力が低下する可能性はあるが、ドル基軸通貨短期間で崩壊する可能性は低い。中国ロシア代替システムを構築しようとしても、信頼性流動性の面でドルの優位性は依然として強い。


---

総合評価

筆者の主張は概ね合理的であり、特に核不拡散ロシア拡張主義アメリカ同盟国への影響については妥当性が高い。しかし、アメリカが完全にウクライナを見捨てる可能性や、NATO諸国への即時的な侵攻、ドル基軸体制崩壊についてはやや誇張がある。

したがって、この投稿ウクライナ支援重要性を示す有力な議論ではあるが、過度に悲観的な側面も含んでいると評価できる。

Permalink |記事への反応(0) | 20:46

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250302190749

もっと早く終戦選択していた場合、30年後にはウクライナは第二次侵攻でとっくに平らげられているとして、バルト三国はいくつ残っとるんやろなぁ

Permalink |記事への反応(2) | 20:13

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

ブダペスト覚書のパラドックス

アメリカウクライナを見捨てたらどうなるか?そんな考えすら恐ろしいが、トランプ政権姿勢を見ていると可能性はゼロじゃない。自国第一主義を掲げるトランプが「感謝しろ」と言うとき、その裏には「これ以上の支援はしない」という暗示がある。

この問題根底にあるのがブダペスト覚書だ。1994年に締結されたこの覚書は、ウクライナ世界第3位の核保有国としての地位放棄する代わりに、アメリカイギリスロシアウクライナの「独立主権既存国境尊重する」と約束したものだ。この覚書があったからこそ、ウクライナ安心して核兵器ロシアに引き渡した。

ブダペスト覚書は単なる外交文書ではない。それは核不拡散体制の根幹を支える信頼の証だった。「核を放棄すれば安全保障される」という約束がなければ、各国は競って核武装する道を選ぶだろう。

もしアメリカウクライナへの支援を大幅に削減したり、プーチンの条件で和平を強制したりするなら、その影響は単に一国だけの問題ではすまない。世界秩序全体を揺るがす連鎖反応が起きるだろう。

まず直接的には、ロシア勝利することでプーチンの野望が肯定される。「力こそ正義」という原始的国際関係観が21世紀に復活することになる。ロシア領土的野心はウクライナで止まらず、モルドババルト三国さらにはポーランドなどの旧ソ連圏・東欧諸国へと拡大する可能性がある。

次に核不拡散体制崩壊する。ウクライナの事例は「ブダペスト覚書のパラドックス」とも呼べるものだ。核を放棄して国際的約束を信じた国が、最終的に侵略され、約束した国々から十分な保護を受けられないという皮肉北朝鮮イランのような国々は「見ろ、核を手放せば滅びる」と確信するだろう。

ウクライナ外相のドミトロ・クレバFOXニュースで「当時もしアメリカが、ロシアとともにウクライナ核兵器を奪わなかったら、より賢明な決定を下すことができただろう」と述べたことは重い。核抑止力の現実を痛感する発言だ。

さら同盟国の信頼が崩壊する。NATO加盟国は「アメリカブダペスト覚書すら守れないなら、NATO第5条も守れるのか」と疑心暗鬼になるだろう。台湾も自らの立場不安視し、中国との関係を見直すかもしれない。結果として、アメリカ主導の同盟システム全体が機能不全に陥る危険性がある。

こうした信頼崩壊経済安全保障にも波及する。ドルを基軸とする国際金融システムから離脱模索する国が増え、ロシア中国が主導する国際秩序への移行が加速するだろう。

何より深刻なのは専制主義の台頭だ。プーチン勝利世界中の独裁者勇気づける。「民主主義は弱い」「西側は衰退している」というナラティブが強化され、権威主義体制国際的にも国内的にも正当化される。結果として民主主義諸国孤立し、弱体化する。

歴史は繰り返す1930年代チェコスロバキア放棄1970年代ベトナム撤退2021年アフガニスタン撤退、そして今、ウクライナ。その度にアメリカ威信は低下し、敵対勢力は大胆になってきた。

結局のところ、ウクライナを見捨てることは短期的な「平和」と引き換えに、長期的な混乱と戦争リスクを高めることになる。それは単なる地政学的な後退ではなく、第二次世界大戦後に築かれた自由主義国際秩序終焉意味するかもしれない。1938年ミュンヘン会談の教訓を忘れてはならない。独裁者に譲歩すれば、より大きな要求が続く。そして最終的には、避けられたはずの戦争がより大きな規模で起こることになるのだ。

ブダペスト覚書を守れなかった失敗は、もはや取り返しがつかないかもしれない。でも少なくとも、その教訓から学ぶことはできる。

Permalink |記事への反応(12) | 18:31

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250302162233

まずはバルト三国とかモルドバとかポーランドあたりがやばいんじゃあないかって思う。

あとウクライナ落ち着いたら北方領土もまたなんか言ってくると思う。

まあでも当分はないとは思うけど、その当分がいつまでかはわかんない。

Permalink |記事への反応(0) | 16:41

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250301212125

全面的にゼレンスキーが失敗したように思う。

基本的に、

理念の話→合意現実の話→合意

を1セットに、このセットを繰り返しながら全体の話から個別の話に少しずつ落としていくはずだった。

要所要所で関係者に伝えたい、アピールしたい話もねじ込むはずだった。

ウクライナは勇敢に戦った」

アメリカ支援なしじゃ戦えなかった」

NATOはいい組織だよね。アメリカより当事者EU

費用負担すべきだけど」

歴史ある都市文化財破壊された。戦争は止めたい」

という、まずまずいい流れだった。

ただ、安全保障、つまり、「なんかあったらアメリカがケツ持ってやる」は引き出せそうな雰囲気がないのを察したゼレンスキー

バンスの

平和外交で築くもんだよね」

にチャチを入れる形で、

「いや、違うぞ、ロシア約束を守らない。ゆえに外交意味ない。ウクライナがどっかの軍事同盟の傘に入らないと止まらない」

と無理矢理流れを変えようとした。

説得は無理と思ったのか、トランプバンスに話すというより、メディア演説するような感じで。

トランプバンスとしては

外交でおさめようって話したいって事前に聞いてるだろオメー。

そっからスタンス違うなら最初から来んなよ!

しかも、なんてタイミングちゃぶ台返すんだよバカ

ってなり、剛を煮やしたバンスが

「ここで自説を唱えるのは失礼(目の前の俺らとの交渉諦めて、中継されてるのいいことに喋りたいこと喋ってるだろ。ホワイトハウスまできて都知事選泡沫候補みたいなことすんじゃねーよ)」

トランプはやんわり

「まあ落ち着け

アメリカにとっては大西洋対岸の火事から無関係だがうちは大変って言うなよ。

大切に思ってるから、君にもいい話持ってきたんじゃないか

ゼレンスキー外交じゃ止められないって話や。オバマトランプバイデン大統領は代わったがロシアは止まらない。約束は守られない」

トランプ「お前がいう安全保障って、ウクライナ攻められたらアメリカが黙ってないぞって約束やろ?NATO加盟しようとしてロシアに攻められたのわかってる?アメリカ銃口つきつけに行ったら第三次世界だろ?

そりゃ俺の口からは言えねーよ。

そんかわり、希土採掘米国企業米国民が駐留すれば、そこでなんかあったときアメリカ出張る建前が立つ。

そうなりゃ、ロシアだって無茶はしない。

他にいいアイデアがあったら言ってみろよ。

君に手持ちのカードはないだろ?」

ゼレンスキーカード遊びしにきたんじゃない」

トランプ「あのな、もっかいいうけど、間違えると第三次世界だろ。俺はウクライナのために第三次世界なんかまっぴらごめんだから。このままだとウクライナ負けるよ。

手持ちのカードはない。

交渉につけ。悪い話じゃないだろ?」

しばし勝手に喋りたいことを喋り、

トランプ「話を切り上げよう。

また、準備できたら来てくれ」

強制終了

トランプウクライナ安全保障、つまりロシアに攻められたらアメリカが出るとかNATOが出るとかという体制を整えると、すなわちロシアへの宣戦布告第三次世界大戦になると思ってる。

トランプ対外政策の基本は外交外交とは取引でお互いWin-Winを目指すと思ってる。

ゼレンスキーは信用できない相手とは取引無駄だと言ってる。

これは折り合わない。

追記

素人感想文なんかに久々にブックマークがついて驚いた。

トランプが罠に嵌めたとか、ゼレンスキー最初から同意する気がなかったとかいコメントがあったけど、同意する前提で話が進んでたっぽい気がしたけどな。

英語苦手なんでわかんないけど、記者

記者「この希土採掘合意後も武器供与するの?

ロシア停戦合意が上手くいかなかった場合は?」

って質問

トランプ「もちろんだよ。

でも、今日採掘利権合意後に、ロシアウクライナはすぐ停戦するよ。間違いない」

みたいなこと答えてるし

ウクライナ妥協する必要はあると思う?」

取引なんだから当然さ。

お互い妥協しないと成立しないよ。

ただ、みんながいうほどウクライナ妥協させない。

そのために俺がいる。

上手く仲介するよ」

みたいなことも言ってた記憶

それに対して、ゼレンスキー否定することもなかったし、もう署名寸前ってムードに見えた。

トランプNATOでもポーランドとかバルト三国はよくやってると思うよ。

ウクライナじゃねーけど大国に隣接する国は大変だな。

新参小国に金や人を出させて、綺麗事だけいってなんもしないマジクソな国もあっけどよ?」

ゼレンスキー「いえ、欧州ズッ友です」

トランプ支援額、うちよりずっと少ないだろ?」

ゼレンスキー「いえいえ、そんなことは…」

トランプ米国支援より少ないじゃなかったね?ずっとずっと少ないだね?」

ゼレンスキー「いえ、ズッ友ですから

って感じで、おそらく台本にない唐突欧州叩きにも、否定肯定もせずやり過ごしてた。

というか、記者入れて話すって、もう全部握ったあとじゃないとありえない。

ところが、ゼレンスキーバンスに

ちょっと聞いていい?」

って切り出したあと、急にムードが変わった。

のしばらく前に、何度かゼレンスキーに後ろから耳打ちがあったから、急にどこかから指示が飛んだんだと思うけど、全く想像がつかない。

Permalink |記事への反応(18) | 10:26

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250301160828

"安全保障はしないのに資源をよこせ"という滅茶苦茶な要求を蹴っただけだろう。

それにトランプ軍事費8%減らす方向なわけで、バイデン時代のような支援も期待できないだろうし。

そのくせロシア勝手に話をし始めて、もうトランプ政権邪魔しかない。

これが安全保障をする。ロシアと話をつける。その代わり復興米国企業を中心にやらせてくれ、資源開発も手伝うから投資させてほしいなら、問題なかったわけで。

米国企業復興特需に乗れるし、資源権益も得られるわけじゃん。

そして、親露には無理かもしれんが、対ロシア最前線基地停戦監視団として作れるわけじゃん。

今後のウクライナについては厳しいとしかいいようがない。

プーチンを止める人がいなくなったので核攻撃すらありうると思う。

最悪のシナリオは、民主国家矜持を守って滅びる可能性もあると思う。

ただ、それでも彼らの精神ポーランドバルト三国に引き継がれるだろうけど。

民主主義乾杯・・・というやつだ。

もちろん、ヨーロッパはそうならないように全力でロシア交渉しようとするだろうけど。

ロシア疲弊したとはいえ北朝鮮からお代わりの兵士くるみたいだし、核攻撃しても咎めアメリカももういないだろうし、圧倒的有利なのは変わらん。

プーチンは有利だとどんどん条件を積み増してくるだろうし、領土だけじゃなくて傀儡政権とかもつけてくるだろうし、停戦は難しそうだね。

4年間停戦が実現しなかったんだし。

ウクライナにどうなってほしいかといわれたら停戦してほしいけど、それが傀儡政権ウクライナ人民民主主義共和国だと滅んだとほぼ同義になってしまうから難しいところだな。

もちろん、トランプから資源を取られた抜け殻のウクライナでもなくね。

Permalink |記事への反応(1) | 03:51

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-27

はてなーカップ麺CM必死になっている時に起きてた事

2月2日

ギリシャキクラデス諸島地震が相次ぎ、住民避難学校の閉鎖が行われました。​

フィリピン政府は、米の価格高騰を受けて「食糧安全保障緊急事態」を宣言し、国家食糧庁備蓄米放出して国内供給の安定化を図りました。​

スウェーデンのエレブルーにある成人教育センター銃乱射事件が発生し、少なくとも10人が死亡、15人が負傷しました。これは同国史上最悪の銃撃事件となりました。​

2月3日

フィリピンの米価格高騰を受け、政府は「食糧安全保障緊急事態」を宣言し、国家食糧庁備蓄米放出して国内供給の安定化を図りました。​

2月4日

スウェーデンのエレブルーにある成人教育センター銃乱射事件が発生し、少なくとも10人が死亡、15人が負傷しました。これは同国史上最悪の銃撃事件となりました。​

2月5日

フィリピン下院は、サラ・ドゥテルテ副大統領に対する弾劾訴追を可決し、案件上院に送付しました。​

2月6日

ギリシャ議会は3回目の大統領選挙投票を行いましたが、依然として新大統領を選出できませんでした。​

2月7日

パナマ中国に対し、「一帯一路」構想から90日後に離脱することを正式に通知しました。​

2月9日

バルト三国は電力網をヨーロッパ大陸の電力網と完全に同期させ、ロシアの電力網から切り離しました。​

ウィキペディア

エクアドル大統領選挙が行われましたが、過半数を獲得した候補者がいなかったため、4月に決選投票が予定されています。​

リヒテンシュタイン議会選挙実施されました。​

2月10日

グアテマラシティ近郊でバスが橋から転落し、少なくとも56人が死亡、多数が重傷を負いました。​

2月12日

ルーマニアクラウス・ヨハニス大統領が辞任し、革命後の時代で初めて大統領が辞任する事態となりました。​

ギリシャ議会の第4回投票で、コンスタンディノス・タスラス氏が新大統領に選出されました。​

2月13日

台湾の新光三越百貨台中中港店で大規模なガス爆発事故が発生し、少なくとも4人が死亡、6人が重体となりました。​

ウィキペディア

2月15日

台湾民衆党主席補選で黄国昌氏が当選し、新たな党主席となりました。​

2月17日

デルタコネクション航空4819便がトロントピアソン国際空港への着陸時に墜落し、少なくとも15人が負傷しました。​

2月19日

クロアチア欧州経済領域(EEA)への加盟手続き完了しました。​

2月20日

香港の老舗民主派政党である民主党解散検討しており、今後、党員大会解散の是非が決定される予定です。​

2月21日

2026年ワールド・ベースボール・クラシックWBC)予選が正式に開始されました。​

2月23日

2024年ドイツ政府危機を受け、ドイツ連邦議会選挙が前倒しで実施されました。​

2月25日

スーダン首都ハルツーム西部オムドゥルマンで、軍用機が墜落し、46人の軍人民間人が死亡、10人が負傷しました。​

2月26日

タイプラチンブリ県でバスが横転し、17人が死亡、40人以上が負傷しました。

はてなーにとってカップ麺CMってこれより重大事件なんだなー。

Permalink |記事への反応(0) | 20:42

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-10-02

おちんぽ騎士団

おちんぽ騎士団は1291年、十字軍最後拠点アッコンが陥落したために、現地にいたものもおちんぽに帰国した。すでに進められていたバルト海沿岸プロイセンポ人(後のプロイセンポ人と区別して古プロイセンポ人といい、リトアニア語やラトビア語と同じバルト語系に属する)の居住地征服しておちんぽ人の国家「おちんぽ騎士団領」を作った。おちんぽ騎士団領の領域現在オチポーランド北部からバルト三国に及ぶ、バルト海東岸一帯に拡がり、ローマ教皇神聖ローマ皇帝からも認められる領邦国家形成した。

Permalink |記事への反応(0) | 06:53

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-06-22

実効性のあるポスター規制を考える

都知事選ポスター問題について、実効性があり、なおかつ選挙自由を脅かさな規制にはどんなものがありうるだろうか。

そもそも何が問題なのか

どうやって禁止するか

Permalink |記事への反応(1) | 14:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-04-23

anond:20240423202435

きみが見てきたのは「ヨーロッパ」ではなく「バルト三国」ではないか

バルト三国以外は若年医師比率を見ても女の方が少し多いぐらいで、

女性ばっかでずらっと女性」なんてことにはなってないよ

Permalink |記事への反応(0) | 20:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-04-04

バルト三国は答えられるけどバルト三国が何なのかは全く分かっていない。

人生ずっとそんな感じ。

大学勉強全然面白くない。

宗教実存主義ニヒリズムの話だけはちょっと面白いけど、おれが常日頃考えてることを再確認・整理する程度で目新しいことや視点を得た感じは全くしない。

宗教の具体的な教義とか、何の神様が何をしてとかは全く興味ないし……

あと実存主義世間的には時代遅れ構造主義だのポストモダンが云々みたいな事を聞いた気がするけど、「納得」は全てに優先するぜッ!!って話とあん関係なくない?古いとか新しいとかなくない?って思う。

Permalink |記事への反応(0) | 21:34

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-03-14

体育会系経営幹部熱中症になったことのなさそうな国

イギリス

アイルランド

アイスランド

グリーンランド

フランス

ドイツ

オーストリア

ハンガリー

チェコ

スロバキア

ポーランド

スイス

ベラルーシ

ウクライナ

北欧諸国

バルト三国

ロシア

カナダ

アメリカ北部

中国北部

日本釧路

Permalink |記事への反応(0) | 12:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-03-11

北欧ブルマー考、それからへそ出しブルマーブラトップブルマー (5)

anond:20240311080708

結論

北欧諸国にもブルマーらしい写真を見つけることもできた、また、学校の体育で使われたと確認できるものもあった。

デンマーク学校教育では、1960年代から1980年代後半にブルマー採用されている学校があった。また、レオタードを着用する例もあった。

スウェーデン学校教育でも時期ははっきりしないが、ブルマーレオタードが使われていた。

ノルウェーでは学校教育でブルマー写真確認できた。また、学校教育外ではへそ出しブルマーブラトップブルマー確認できた。

〇これは英国での影響かもしれない。英国では、学校教育で導入される以前の1930年代1940年代から、Women'sLeague of Health and Beautyなどで提灯ブルマーショーツブルマーが導入されていた。

1939年

https://www.youtube.com/watch?v=YmWYxulYQI4&ab_channel=BritishPath%C3%A9

1941年

https://www.youtube.com/watch?v=UbO9RAXHdHU&ab_channel=BritishPath%C3%A9

1950年

https://www.youtube.com/watch?v=HUrx29uQpwg&ab_channel=BritishPath%C3%A9

そして、これは知らなかったのだが、女性だけの場所では、へそ出しファッションもあったようだ。

1956年

https://www.youtube.com/watch?v=2k5uTySJO4w&t=28s&ab_channel=BritishPath%C3%A9

ちょうどビキニ水着が生まれた頃で、少しずつへそ出しの時代が始まっていたようだ。陸上ブルマ以前のへそ出しの存在には驚いた。ヨガと書いてあるが、す1956年代ににヨガ欧州に伝わっていたのが驚きだ。ヒッピーとかの時代だと思っていた。対し蟹欧州インド研究歴史は長いが、大衆にまで広がるのにはタイムラグがあったはずだ。いや、ここでヨガが伝わってヒッピーが育っていった?

フィンランドでは、女性のみの環境では1940年代から1950年代でブルマー姿になっている女性が見られた。また1970年代ブルマー着用者ではなく、ブルマーのもの写真も見つかった。現代学校では、スパッツレオタードが選べるらしい。

アイスランドについては資料が少ないが、現代の生徒でジャージ以外にバレエみたいな恰好をしている例を見つけた。

さて、以前、調査は国ごとにまとめて行うべきで、地域を横断するのは雑になるのではないかと思っていたのだが、こうやってブックマークしておいた画像をもとに1つの記事にまとめると、北欧にはへそ出しがあるという意外な関係性がわかるメリットがあった。

女性だけの環境では、多少大胆な格好をしてもいいのだろうか。あるいは、屋内というか体育館限定なのかもしれない。

かつての記事では、女子は人前ではスカートだが、女子だけの場所ではパンツスタイル運動したことを書いた。

anond:20221111080913

それと関係しているのだろう。

もっとも、上のWomen'sLeague of Health and Beautyでは、うら若き女性が人前で大胆なブルマー開脚している。

これは女性解放自由権利が、家父長制に逆らって好きな格好をするほうに向かっているケースで、マドンナテイラー・スウィフトレオタードにも似ている。

https://www.harpersbazaar.com/jp/beauty/celeb-beauty/g61861/cta-taylor-swift-fashion-snap-181116-hns/?slide=1

https://genxy-net.com/post_theme04/328116l/

https://pbs.twimg.com/media/F_vqDL8W0AABet_?format=jpg&name=large

では、韓国ブルマー同然の短パンで腰を振りながら歌う女性歌手は?

からない。だが、女性が堂々と肌を見せる権利と、それが異性愛者の男性欲望対象となることで起きる緊張は、今にもつながっている。

だが緊張は常に悪ではない。そこから新しい思想ファッション表現が生まれていく。問題なのは無知無理解人格攻撃であり、批判は時には深い理解からなされることだってある。純粋理性批判だって批判肯定的意味じゃない。何ができて何ができないか、境目を知っておくのは大切だ。

話を戻そう。

一方で、これが本当にブルマーだったのかは留保必要写真もある。というのも、ごく短いスパッツサイズが合わず結果的ブルマーのような形になってしまっていると解釈できなくもないかである(さっきの★をつけたデンマーク写真や、☆をつけたノルウェー写真)。つまり結果的ブルマーに見えているだけで、最初からショーツブルマーとして裁断されているわけではないのかもしれない。提灯型ブルマーかはっきりしない写真もある。

今後は他のアーカイブサイトを横断し、さら事実確認を続けていく必要がある。

今回見つけたのは、例えばデンマークでは第二都市オーフスアーカイブだが、それこそ首都コペンハーゲンアーカイブを探せばもっと当時のブルマが見つかるのではないか

ノルウェーではオスロ博物館情報もあったが、他の諸国ではどうか。

今後について

とはいえ画像による調査に行き詰まりを感じている。幾分、事実確認よりも画像狩猟に近づいてきているからだ。

なので、今後は各国の言語で「体操服の歴史」と検索して、それを読むことになるだろうか。

実際、英国オーストラリアでのブルマーの展開については、個人記憶体験をもとにしたブログでの証言をもとにした記事もある。ただし、人口の少ない国では苦労するだろう。前にも書いたように、ショーツブルマーのもの特に名前がなく、短パンスパッツ一種ととらえられているとしか思えない国もある。

また、リンクの途切れたバルト三国についても、画像を探し直すやもしれない。


そう、過去記事を見るとすでにいくらリンク切れができている。だが、魚拓を取るのも面倒だし、どのリンクが死んでいるかを何十もある記事をさかのぼって調べるのもおっくうだ。

いつ上述の作業をしたり、続きを執筆したりするかは全くの気まぐれ、次回はいつになることやら。下手をすれば来年だ。それくらい面倒くさくなっている。というか、調べまくっていたらブルマゲシュタルト崩壊を起こしてきた。あの頃のブルマーってあんなにハイレグだったっけ?

段々諸外国ブルマーについて調べるのも飽きてきた。

資料豊富にある英語で調べた、ブルマー以外の服や手塚ブッダおっぱいのほうがしっかりと調べ物をした実感もあるし、バズる

けれども、少しずつはてな匿名ダイアリーブクマを稼ぐことへの執着が前よりもさらに薄れてきており、調べものをしても増田に書くかどうか、日々怪しくなっているのである

やるとしたらトップレスやへそ出しの歴史か、しかしそれもウィキペディアの丸写しになりそうなので、何か別の資料がいる。

それではまたどこかで会いましょう。

Permalink |記事への反応(0) | 08:08

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

北欧ブルマー考、それからへそ出しブルマーブラトップブルマー (1)

はじめに

北欧なんて寒い地域ブルマー存在するわけがないだろうという気持ちが無いではなかったが、それでもなんとなく調べてみようという気持ちになった。

仕事の後、心が虚無になっている時に、無心にわかりもしない北欧諸語でブルマー姿の女性画像を探し、ブックマークしてはフォルダ分けする作業は、変態じみているがいい気分転換になった。

ただ、北欧諸国人口も少なく、単純に単語検索してもヒットする数は少ない。

そこで、以前のように適当過去写真が載っているサイトを探し出し、当該サイト内の中で検索した。アーカイブを乗せているサイトのなかでは、以前と同じように「学校の体育」などのキーワード検索した。

なお、参考までに、ウィキペディアによれば北欧諸国人口は次の通り。

国名人口
アイスランド34万人
スウェーデン1004万人
デンマーク588万人
ノルウェー538万人
フィンランド550万人

なので、もちろん資料は少ないだろう。

ちなみに、今回はSNSからさなかった。

以前にバルト三国を扱ったときエストニアの体育の写真リンクを貼ったのだが、そのフェイスブックコミュニティが鍵垢になってしまったのである

リンク切れのリスクはできるだけ避けたい。

デンマークブルマー

北欧諸国の中で最も南に位置しているので、一番画像が見つかりやすいと考えた。

ハンドボール写真。短パン1970年代

https://voresbrabrand.dk/nordgaardens-if-samlede-gellerupparkens-beboere-nu-fylder-foreningen-50-aar/

かなりブルマ―に近い短パン野球をしている。1978年1988年

https://www.aarhusarkivet.dk/records/000326451

パンでの短距離走。1985 ~ 1989

https://www.aarhusarkivet.dk/records/000326525

かなりブルマーに近い姿で走っている。1969年04月

https://www.aarhusarkivet.dk/records/000431872

応援する女性たち。1975年1982年

https://www.aarhusarkivet.dk/records/000326600

★右端の女子が完全にショーツブルマー。他の女子はごくごく短いスパッツっぽい。

時期は1975~1982年とある

https://www.aarhusarkivet.dk/records/000326588

ここのサイトデンマークオーフス市(デンマーク第二の都市)のアーカイブらしい。Risskov skoleという公立学校写真だ。少なくともここではブルマ採用された時期がある。

この2つはレオタード

https://arkiv.dk/vis/1554031

こちらは国内の580の地方アーカイブを横断して検索できるらしい。1980年代だ。

ttps://arkiv.dk/en/om

On arkiv.dk,you can searchthrough archive material heldbyover 580Danish localhistory and town archivesas wellasby a smallernumber of special collections.

http://billeder.salldata.dk/data/1960-1969/1963/1963-03-03%20Gymnastik%20i%20A_arhus%20stadion/

こっちはMine billederog documenter、つまり私の写真書類という名前個人サイトらしい。

1960年代舞台


続きはトラバに。

Permalink |記事への反応(3) | 08:03

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-03-01

世界最高民族であるウクライナ人の偉大さを知っていますか?

・知っていた

・いま知った

詳しく説明します。

ウクライナは全スラブ民族の父です。ロシアポーランド起源とされている様々な文物は実はウクライナ起源です(例えばキエフ大聖堂壁画ボルシチを作ったりウォッカ蒸留するウクライナ人の壁画がありますね)。

ウクライナの元となったキエフ大公国は当時は欧州最大、白人最大の強大国で多くの小国朝貢していました。

しかしその後、ポーランド人・リトアニア人・ドイツ人デンマーク人スウェーデン人チェコ人ハンガリー人・ルーマニア人・モンゴル人・タタール人ロシア人に支配され農奴奴隷)にされ、女は性奴隷にされました。このように全ヨーロッパもっと被害者度が高いウクライナ人は全てのヨーロッパ人に対して道徳的優位性を持っています

ロシアウクライナ兄弟ロシアが兄という主張は完全な嘘 むしろウクライナが兄国

ポーランドウクライナ奴隷制や大虐殺謝罪賠償としてウ露戦争に協力しウクライナを助ける義務あり

バルト三国ルーマニアモルドバグルジアアルメニアスロバキアなど小国ウクライナを支える義務あり

・以上の理由からウクライナへの批判や疑問は全てヘイト 絶対に許されない反人倫犯罪である

Permalink |記事への反応(0) | 22:18

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-02-23

anond:20240223084822

キー占領20万人が殺される世界線でも、占領下のゲリラ戦で100万人が殺される世界線でも、バルト三国併合でも、ポーランド侵攻でも、おまえは「抵抗しなければ殺されずにすんだのに」とか言うんやろなぁ(皮肉じゃなくて実際言うんやろう)

Permalink |記事への反応(1) | 09:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-02-15

ロシアエストニア首相バルト三国の高官ら指名手配報道 |NHK |ロシア

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240214/k10014357611000.html

ロシア国営タス通信は、ロシア内務省エストニアカラス首相などバルト三国複数政府高官指名手配したと伝えました。

第2次世界大戦ナチス・ドイツと戦ったソビエト兵の記念碑破壊に関与したためだとしています

戦争の口実作りにしては、ちょっと弱すぎないか

とはいえ、着実に布石を打ってるロシア

Permalink |記事への反応(0) | 06:20

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-02-12

トランプ前大統領 在任中“NATO加盟国攻撃 露に促す”発言 |NHK |トランプ前大統領

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240212/k10014355541000.html

トランプ氏は在任中、NATO加盟国の多くがアメリカ防衛依存していると不満を示していましたが、演説の中で、当時NATO加盟国の首脳から「十分な軍事費負担していない加盟国ロシアから攻撃を受けたとしてもアメリカ防衛しないのか」という趣旨質問をされ、その際「防衛しない。むしろロシアに対して望むようにするよう促すと答えた」と述べました。

バルト三国オワタ

Permalink |記事への反応(0) | 06:51

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-01-15

ブルマー増田まとめ、その5。それから少しだけ返信。

返信

質問文は原意をくんで変更してある。

記事面白かったので令和6年能登半島地震さらに1万円募金した。

そうおっしゃっていただけると大変ありがたい。

これだけでブルマー増田として記事を書いてきた甲斐があったというものだ。

コミケ評論系の同人誌として出せば手堅いのでは?

実はコミックマーケットには行ったことが無い。

前述のエロマンガソムリエの友人も実は評論島に足を運ぶらしく、全国のエスカレーター機器分析だとか、その土地ならではの文物を記録した優れた同人存在を教えてくれた。また、先行研究としてはこちらがある。

ブルマーの歴史・改訂版 [オペレーション・ボックス(しづみつるぎ)] オリジナル - 同人誌のとらのあな全年齢向け通販

ウィキペディアに載っていないような、英語圏共産圏ショーツ型のブルマー分布について論じているのも、自分だけだという自負はある。

ただ、自分コミケで出店することはあまり考えていない。

単純にブルマー増田の素顔・正体を見られたくないというのもあるのだが、そもそも売り物にするだけの水準に達していないと考えている。確かに書き溜めてきた量はそれなりになるが、例えば事実確認がいい加減だ。

また、出版するならば引用元サイト画像転載許可を願わねばならないが、これも膨大な量になる。

それを考えると、無料で公開している現状がいいのではないか

もっとも、はてなという企業に万一のことがあれば、この研究というか随筆を誰も読めなくなってしまうのは損失かもしれないという、迷いはゼロではない

韓国ブルマーについて扱った記事で)アフリカ文化を紹介すると称して、トップレスで釣っているyoutubeチャンネル批判しているが、タイトルに「おっぱい」を引用し、そのくせ対して議論を深めていない貴君も同罪ではないか

雑談のつもりだったのでそういう意図はなかったが、言われてみればその通りだ。

やりかたが不適切だったかもしれない。異国の文化なのでもっと敬意を持って扱うべきだった。謝罪したい。

トップレスについてはいずれ真面目に考えてみたいと考えている。

自分海外で何度かヌーディストビーチ混浴サウナ経験があり、性的でない裸体を実践してきた。その点でも大変興味がある。隠せば隠すほど性的視線を向けたくなる一方、全裸でも堂々としていれば爽やかだというのが実体である

ところで、次項にまとめた表や、過去ブルマー増田まとめを見ていただくと、実はブルマーだけについて議論した記事よりも、ブルマー以外のものについて語っている記事のほうがブクマは伸びている。

露出度が増えれば増えるほど伸びているのだ。

特に100以上のブクマを稼いだのは、デビュー作のインパクトがあったイギリスのブルマーを除けば、手塚ブッダのおっぱい陸上ブルマー(ビキニタイプ)それからビーチバレーのビキニ記事である

まとめ

投稿記事ブクマ
2023/5/23ソ連のノーパンブルマー少女3
2023/6/29体操着さまざま ウクライナ語ウィキペディアより14
2023/7/10エアロビのレオタードとタイツ、60年代から90年代まで12
2023/8/28anond:20230828074847(無題)1
2023/12/28スイスのブルマーと各国のブルマーの呼称、VtuberとパンチラMV18
2024/1/4韓国のブルマーについての短信、あとアフリカのトップレス92
2024/1/8ブルガリアのブルマー、台湾とルーマニア、手塚漫画と少女漫画39
2024/1/11チェコのサマーキャンプ、ドイツのブルマ再び、バルト三国のブルマ男の子ブルマーについて書いた)2


一旦ここでまとめておこうと思ったのは、たとえば旧ユーゴスラビアブルマーを調べても、画像があまりヒットしなかったので段々面倒くさくなり、ここで区切ろうかという気持ちになったからだ。

はじめのうちは、旧ユーゴスラビアブルマーについてまとめて書こうと思っていたのだが、独立した七か国について並行して調べているうちに目移りしてしまい、調査が体系的に進まなかった。

また、前回はバルト三国をまとめて記載してしまったが、本来は各国の体操着の変遷については一か国ごとにまとめて記事を書くべきだろう。以前はポーランドチェコドイツブルマーについては記事独立して記載している。歴史はそれだけの深みがあるはずだ。

しかも、考えてみれば、旧ユーゴスラビアコーカサス地方の国々については、そもそも地理歴史ほとんど知らない。バルト三国東欧諸国二十世紀歴史を扱った書物で多少聞きかじっているし、その国ごとのイメージや著名な出身者を思い浮かべることをできるが、前述の国々についてはそうではない。旧ユーゴスラビアと聞いて最初に出てくるのがチトーミロシェビッチだ。あとはドブロブニクくらい。

その国のブルマー事情について調べる前に、まずは当該地域の基礎知識を身に着けるべきではないか。それが礼儀ではないのか。

あと、コーカサス地方では文字ラテンアルファベットキリル文字でもない。自動翻訳に書けるので困らないのだが、キリル文字ギリシア文字を知っていると読みが推測できる一方、アルメニアジョージア文字は全く推測できないので心理的な壁を感じる。

調べていない国もまだたくさんあると気づいた。

ベネルクス三国デンマークもまだだ。オーストリアについてもドイツの陰に隠れてしまっている。

しかし、膨大になるのでいったんここで一休みだ。

これくらいの数で区切ったもう一つの理由が、記事なら見返すときに便利だからだ。

あと、最初のうちはanond:でリンクを貼れば、http:のようにリンク制限に引っかからないと気づかず、8~9個でまとめていたのだけど、その名残り。

検索に使ったキーワード

途中経過のもの

スロバキアスパルタキアダ

https://www.youtube.com/watch?v=31MQBXy2g3w&ab_channel=MilanDubek

旧ソ連ブルマー動画ベラルーシブルマーを探していたら見つかった動画

https://www.youtube.com/watch?v=q7ktb56-Y-4&ab_channel=AMASLOU

クロアチアブルマー(ただしバレーボールなので学校体育とは違う)

https://www.redbull.com/hr-hr/stvari-koje-moras-znati-o-odbojci

今後の展望について

はっきり言ってわからないことだらけだ。

そもそも各国のブルマーがどんな素材でできているのかはあまりわかってない。

また、色合いについてもあいまいだ。意外と白黒写真が多いため、例えばドイツブルマーが黒だったことは文章からわかった。画像が荒く、提灯ブルマーショーツブルマーかはっきりしないことも多々ある。

国によっていつからいつまでブルマーだったのかも、正確な数字はわからない。

日本国内でさえ地域差があったのだからはっきりしないのは当たり前かもしれないが、日本ほど体操服の変遷を記録しているのは英語圏くらいしかない。

ブルマフェチいるかどうかという問題だけでなく、その国の歴史をどれくらいアーカイブ化しているか、また、その国のネット利用者数や総人口という問題ともかかわっていそうだ。実際、人口が数百万規模の国だと検索してもヒット率が格段に落ちる。数千万規模の国とは格段の違いがある印象だ。

あとは、以前にちらりと新聞広告SNSなどで調べたいとも書いたのだけれど、それ以外にアーカイブ資料を使いたいと感じている。

実際、韓国のブルマー写真は「Korea Democracy Foundation」というNPO画像だし、ポーランドの場合ポーランドポズナンデジタルアーカイブだ。

しかしたら各国のデジタルアーカイブが、ブルマーについて調べる良い資料となるかもしれない。

あとはdeviantartフェチの人のつぶやき

各国のブルマー事情を考えると、アメリカだとバスケットボールときブルマーだったという証言があるし、バレーボール部もブルマーだったようだ。つまり、同じ体育の授業でも内容によって服装が違っていた可能性がある。

実際、国内でも創作ダンスの授業でレオタードだったという例もあるようだ。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14254151119

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12227793622

まり、例えばバレーボールではブルマーが広く使われていたが、それが体育の授業一般ではどうだったかははっきりしない。バレー部がブルマーでも授業は短パンってこともあるだろう。

個人的には、バレーボールだけの画像積極的に探さなかった理由がそれだ。自分が知りたかったのは、ブルマーが体育の授業の制服として使用されていたかどうかだった。バレーボールで検索すると、プロ選手画像がヒットし、学校教育での実態がわからなくなる。

最初調査理由がそれだった。ときどき、何のために調べていたのかがぶれてしまうので、そのあたりは気を付けたい。

一旦ブルマーを休んで、へそ出しやトップレスヌーディズムについて調べてもいいだろう。

というか、いい加減にネットだけの調査だけでなく、書籍で調べるべきなのだろうが、積んである本が多すぎる。

それにしても、ブルマーに対する執着の根っこにあるのが、小学生時代に憧れていたお姉さんの、パンツのようなハイカットブルマーだとしたら、初恋? をこじらせ過ぎである

過去ブルマー増田まとめ

バズる増田の書き方と、ブルマー増田のまとめ

ブルマー増田のまとめその2、noteでやらない理由

ブルマー増田まとめ、その3

ブルマー増田まとめ、その4

スペシャルサンクス

anond:20240108080849

今気づいた。

ブルガリア語のキーワードについてかなり突っ込んで考察してくださっている。

やはり熱意のある方の増田は読んでいて嬉しくなる。

それに、過去投稿にも言及していただいている。

時間を見つけて精読させていただく。

深く感謝申し上げます

トップレスの民族はフツーに現存するやんけ anond:20201102080505

こちらも。感謝感謝

以上。

Permalink |記事への反応(2) | 08:04

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp