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2025-07-17

連邦に寝返ったシーマ艦隊は、ソーラ・システムIIの防衛に就いていました。

ソーラ・システムIIに攻撃を仕掛けてくるデラーズ・フリート部隊を、連邦軍と協力して迎え撃ちます

シーマはエギーユ・デラーズが乗っていたグワジンから赤いモビルスーツに乗って発進し

自らの旗艦であるリリー・マルレーンのところに戻ろうとしますが、コウ・ウラキガンダム試作3号機にリリー・マルレーンを撃沈されてしまます

その後、シーマコウ・ウラキガンダム試作3号機と交戦しますが、ガンダム試作3号機の大型ビーム砲を搭乗モビルスーツの腹部に突き立てられ、そのまま撃ち抜かれて戦死しました。

アナベル・ガトーノイエ・ジールは、コロニーを狙うソーラ・システムIIを阻止するため、ソーラ・システムIIへと向かいます

ソーラ・システムIIの防衛艦隊迎撃突破してソーラ・システムIIに接近したアナベル・ガトーは、ソーラ・システムIIのコントロール艦を攻撃します。

しかし、ソーラ・システムIIはバスク・オムの指示で照射され、コロニーはソーラ・システムの光に焼かれました

ノイエ・ジール攻撃を受けたコントロール艦は、ソーラ・システムの光が放たれた後に爆発。

ソーラ・システムの光は止まり、そしてソーラ・システム照射による煙の中から、焼き尽くされなかったコロニーが姿を現します。

そしてコロニーはそのままソーラ・システムを突き破って地球への落下を続けていました。

アナベル・ガトー地球へと落下を続けるコロニーの内部に入り、最後軌道修正を行っていました。

そこにアルビオンからコア・ファイターに乗ってやってきたニナ・パープルトンが登場。

ニナはガトーにやめるように懇願しますが、ガトーはそれを受け入れませんでした。

トー最後レバーを引こうとしたその時、コロニー内にはいつの間にかコウ・ウラキもやってきており、ガトーはそのコウ・ウラキレバーを引いているところを銃で撃たれてしまます

アナベル・ガトーは右脇腹を負傷しますが、根性でなんとかレバー最後まで引ききっていました。

トーコウ・ウラキに止めを刺されそうになりますが、そこをニナ・パープルトンに助けられます

そしてニナの肩を借りてコントロールルームを後にします。その後、ガトーは途中の通路でニナから事情を聞いた後、ニナのお腹を叩いて眠らせ、コロニー脱出

ニナをコア・ファイターコックピットに乗せ、そのコア・ファイターアクシズ先遣艦隊へと向かうドムに託しました。

そしてガトーコロニーの外でコウ・ウラキを待ち、出てきたコウ・ウラキガンダム試作3号機との一騎打ちを始めます

しかし、その一騎打ちはソーラ・システムIIの二度目の照射で中断されます

ガンダム試作3号機に乗っていたコウ・ウラキはソーラ・システム攻撃を受けて気を失っていたようでしたが、ガトーはそのコウ・ウラキガンダム試作3号機を撃墜することなくその場を離脱

ソーラ・システムを受けて傷ついたノイエ・ジールデラーズ・フリートの残存部隊と合流します。

トーたちデラーズ・フリートの残存部隊に対して連邦艦隊降伏を呼びかけてきますが、残存部隊はそれを受け入れず、一人でもアクシズ先遣艦隊に辿り着くために連邦艦隊突破を試みます

しかし、連邦艦隊の艦砲射撃モビルスーツ部隊抵抗を受けて、次々に撃墜されていきました。

トーボロボロになったノイエ・ジールIフィールドも壊れていたようです)で突破を目指しますが、最後サラミス級特攻を仕掛け、ノイエ・ジールサラミス1隻を道連れに爆発。

トーは壮絶な最期を遂げました。

コウ・ウラキ中尉ガンダム試作3号機でリリー・マルレーン攻撃を仕掛け、一撃で撃沈しました。

そのあとはシーマ・ガラハウと交戦ガンダム試作3号機の大型砲でシーマの乗っていたピンク色のモビルスーツを串刺しにして撃ち抜きました。

連邦軍とシーマ艦隊共闘関係にあり、アルビオン隊はソーラ・システムIIの守備に回るように言われていましたが、コウ・ウラキは納得できず、独断命令無視していました。

シーマ・ガラハウを倒したコウ・ウラキは、ソーラ・システムIIを突破して落下し続けるコロニーに入ります

そしてそこでコロニー軌道の最終調整を行っていたガトーを銃で撃ちます

しかし、そこにはニナ・パープルトンもいて、ニナは撃たれて倒れているガトー心配してガトーに駆け寄ります

コウ・ウラキは倒れているガトーに止めを刺そうとしますが、ニナに止められ、さらにガトーに銃を向けようとしたコウ・ウラキに対してニナは銃を向けました。

コウ・ウラキは目の前の現実が信じられない様子でした。

ニナはガトーを連れてコウ・ウラキの横を通り過ぎ、そのままコントロールルームを後にしてコウ・ウラキの前から姿を消しました。コウ・ウラキはニナに戻るように呼びかけますが、ニナはコウ・ウラキに答えることはありませんでした。コウ・ウラキはその場に一人取り残され、叫んでいました。

コウ・ウラキガンダム試作3号機に乗ってコロニー脱出する前に、ニナの写真を見ていました。

コウ・ウラキコロニー脱出したところに、コウ・ウラキを待っていたアナベル・ガトーノイエ・ジールが現れます

コウ・ウラキガンダム試作3号機とアナベル・ガトーノイエ・ジールビームサーベルで一騎打ちを始めます

ガンダム試作3号機はIフィールドが壊れていましたが、ビームサーベル戦の後はノイエ・ジールガンダム試作3号機に対してビーム攻撃を仕掛け、ガンダム試作3号機は巨大な右腕パーツを破壊されます

さらガンダム試作3号機は残った巨大な左腕パーツをノイエ・ジールケーブルで伸ばした下腕部に捕まれます

そのケーブルは切れますが、その後ノイエ・ジールは見たことのない謎の腕を4本出してガンダムに襲い掛かり、ガンダム試作3号機はノイエ・ジールに謎の4本の手で背中から抱きつかれていました。

しかし、そこにソーラ・システムIIの第二射が放たれ、ガンダム試作3号機とノイエ・ジールはソーラ・システムIIから放たれた光に包まれました。

ソーラ・システムIIはコントロール艦を失っていたため、25パーセント以下の出力しかなかったようです。

ガンダム試作3号機はボロボロになるだけで済みました。しかし、ガンダム試作3号機のコックピットにいたコウ・ウラキは気を失っていました。

コウ・ウラキが目を覚ました時、アナベル・ガトーノイエ・ジールの姿はありませんでした。ガトーはコウに止めを刺さず見逃してくれたようです。

コウ・ウラキボロボロになった巨大なパーツからガンダム試作3号機を分離。

巨大パーツの中にあったガンダム試作3号機の方はほとんど無傷でした。コウ・ウラキの目の前にはサラミス級が現れますが、コウ・ウラキ叫びながらビームライフルを撃っていました。

ニナを失い、ガトーとの決着もつかず、やり場のない怒りや情けなさがあったのかもしれません。

戦いが終わり、コウ・ウラキ裁判を受け、懲役1年が科せられました。

ニナ・パープルトンは落下しているコロニーに向かってコア・ファイターで発進します。

コロニーコントロールルームコロニー軌道の最終調整を行っているガトーと再会し、やめるように懇願します。

そしてガトーに向かって「なぜまた私の前に現れたの」と問いかけました。

ニナは自分言葉を聞き入れずレバーを引こうとするガトーに対して、ガトーの置いてあった銃を手に取り、その銃口をガトーに向けます

ニナは引き金を引かなかったものの、そこに現れたコウ・ウラキがガトーを撃ち、ガトーは右脇腹に弾を受けニナの目の前で倒れていました。

ニナは撃たれたガトー心配してガトーに駆け寄ります。目の前にはコウ・ウラキがいるにもかかわらずです。

そしてガトーに止めを刺そうとするコウ・ウラキを止め、さらにはガトーに銃を向けるコウ・ウラキに対して銃口を向けました。

そしてガトーを連れ、コウ・ウラキをその場に残して、コントロールルームを去りました。

コントロールルームを出たニナはガトー事情説明します。ガトーはニナに「自分のことは放っておいてほしかった」と言いますが、ニナは「私にはこうする他になかった…」と答えていました。

それはニナの「ガトーに死んでほしくなかった」という思いだったのでしょう。

ニナはガトーお腹を叩かれて気を失います。そしてニナはガトーの手でコア・ファイターコックピットに乗せられ、アクシズの先遣艦隊に合流するドムに託されました。

気がついたニナはアクシズ先遣艦隊保護されていました。そこでガトーの帰りを待ちますが、アクシズ先遣艦隊連邦艦隊に退去を迫られ、デラーズ・フリート残存部隊の回収を諦めて反転。

ニナはガトーが戻らないことを悲しんでいました。

グワンバンからは小型宇宙艇が発進していましたが、それにニナが乗っていたと思われます地球圏に留まることを選んだようでした。

コロニー落下から3日後、バスク演説が行われ、宇宙世紀008312月04日、ティターンズが結成されました。アルビオン隊の一部はティターンズになったようで、黒の制服を着ていました。

アナハイム・エレクトロニクスのオサリバン常務自殺したとされていますが、本当に自殺なのか、隠蔽工作可能性も感じられます

宇宙世紀0084年03月10日、コーウェン将軍管理下にあったガンダム開発計画抹殺され、RX-78GUNDAM(GP01/Fb、GP02A、GP03)が登録抹消となりました。これにより、コウ・ウラキ少尉への罪状消滅したようです。

コウ・ウラキ北米オークリー基地にやってきていました。そこで砂色のゲルググタイプに乗ったキースと再会。

そしてコウ・ウラキの前に止まったモーラ・バシットの運転する車には、ニナ・パープルトンの姿がありました。

コウ・ウラキはニナの姿に驚きますが、ニナはコウ・ウラキを見て嬉しそうな顔と悲しそうな顔を見せ、最後は優しく微笑んでいました。

Permalink |記事への反応(1) | 22:51

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2025-06-29

初代ガンダムジークアクス

初代ガンダム

シャア目的はザビ家排除から共和国としてのジオン独立

ガルマ謀殺からのザビ家の内輪もめを誘発し最終的にキシリアを殺してザビ家の排除達成

一年戦争ジオンの敗北…に見せかけて

地球連邦ジオン共和国との終戦協定で終わるので、一応の独立達成エンド

サイド3本土決戦回避

悪いのはナチス!と同じく悪いのはザビ家!と責任押し付けられたので、国民へのダメージは最小限で終わった

0083デラーズ事件を契機にティターンズ結成

Zガンダムへと続く


ジークアクス

ジオン有利の状況で終戦協定を締結

難民問題顕在

サイド6のスペースノイドデモは煽られているだけだと一蹴される

戦後デギン・ザビ公王崩御

5年後の0085にキシリアによるギレン公王暗殺からの大規模内乱が発生

連邦エースパイロットとしてドズル・ザビを打ち取ったアルテイシアダイクンが女王即位して新政権発足

ダルシア・バハロ首相権力者傀儡を続行

連邦との和平の象徴だったイオマグヌッソは大量破壊兵器連邦との関係は再び悪化

連邦にはバスク・オムをはじめとするスペースノイド過激派が温存

アルテイシアの兄キャスバルアルテイシアから暗殺を逃れて地球に降りる


悪化してます

Permalink |記事への反応(0) | 16:50

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2025-06-28

ガンダムジークアクス、ってガンダム版「大甲子園」みたいにすればよかったのにね。

なんでへんな遠慮してしまったんだろう?

大甲子園というのは故水島新司先生作品で、

水島新司先生は数々の野球漫画でヒットを飛ばし漫画家

水島先生は数多くの野球漫画を手掛けたが、

その野球漫画はそれぞれが独立していて一つの世界ではなかった。

それを水島先生は「ドカベン」の続編という形で

その後の山田太郎主人公に据えつつ、

その他の水島野球漫画の登場キャラクターを次々と登場させ、

共演させ、水島ワールド集大成として描きあげた。

このような手法は、漫画界に影響を与えその後巨匠永井豪先生

バイオレンジャックにおいて

過去自分漫画キャラクターを多数共演させつつ

デビルマンという作品の未消化になっていたテーマ昇華させるという大作品に仕立て上げている。

ガンダムにおいても、このような手法が使えることは言うまでもない。

それまでの歴代ガンダムキャラクーが総登場して、興奮を覚えないガンダムファンは皆無だ。

それはまさにガンダムジークアクスにおいても一部証明している。

ただジークアクスにおいては、とてつもなく遠慮がちにバスク・オムだとか黒い三連星など、

比較的いじってもあんまり怒られないような人物ばかり登場させている。

もちろん主要登場人物シャアや、シャリア・ブル、キシリア、などはガッツリと登場しているが、

それと「大甲子園」的な流れとはまた別物と思える。

この人たちはもともと世界線が共通した存在

その枠の中で「IFの世界」をただ作り出しているだけなのだ

そうではなくて、それぞれ時代が大きズレた登場キャラクター

あるいは東方不敗のような全く世界が違うキャラ

そしてツインサテライトキャノンのような最強のガンダム兵器を登場させることで

魅せる物語も作れたはずなのになぜそれをしなかったのか?

なんというか賛否が激しい作品と評されるガンダムジークアクスだが、

から見れば、かなり小粒で、出来るだけ色んな人を怒らせないように、

極めて慎重に、遠慮がちに、小さくまとめた作品と言わざるを得ない。

いったい誰に、何に、遠慮したのか?

あるいはそもそもガンダム大甲子園を構想するほどの時間スケジュール的に難しかったのか?

そもそもガンダム大甲子園をつくるほどにガンダム好きな人たちがスタッフにいなかったのか。

あるいは結局それを作っても、ガンダムも登場するバンダイゲームスーパーロボット大戦になるだけだからそれを避けたのか?

でも真のガンダム大甲子園は決してスーパーロボット大戦付録のようなものとはならない。

やはり、それほどガンダムに対して熱い思いがない人たちが

手癖で作ったようなアニメ

しかいいようがない。

なんかジークアクスってすごく手慣れてるし高度なテクをつかってるけど

「手癖感」が酷いのだ。

いつものやり方で、ありもの材料を使って、ガンダム料理してみました、

って印象が強い。

なんというか、一線を越える踏み込み、みたいなものが足りてないのだ。

制作者の気合というかな?

世界を敵に回してでもこれを作り上げてやる!!

みたいな心意気がない。

それこそがいわゆる富野アニメにはあるもので、ガンダム的なものの核に存在するものなのだが。

Permalink |記事への反応(2) | 07:46

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2025-06-27

anond:20250627001143

バスク・オム淫夢化が正当化されてる以上、他何やったって同じよな

Permalink |記事への反応(1) | 00:17

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2025-06-26

GQuuuuuux マチュが成長しながらララァの為に戦う物語が中心なら良かった

評論みたいな言語化は全く出来ないけど、おもんなかった

 

個人的ピークは4話で、後は下がる一方

特に7話の期待外れ感が自分の中の大きな要因な気がする

とりあえず強化人間ノルマを達成、みたいな適当さがその後の全てに感じてしまうようになった

 

シュウジシュウジキラキラキラキラ言ってたマチュが自分シュウジの為ではなく、ララァの為に戦う、っていう絵図は良かったけど、過程が薄く感じる

からそこを軸に据えて、それ以外のキシリアがどうとかシャリア思想がとか黒い三連星だのバスク・オムだの描いてる場合じゃなかったと思う

ピークと言った4話も惜しいけど、マチュ-シュウジ-ララァドラマを中心に据えるためだったらシイコさえ圧縮すべきだった

 

あとはなんか、妄想で補完している人が多くないか

例えば

「ニャアンがやることなすこと考えなしに見える」っていう感想

「でも彼女難民で、家族がいなくて、教育も…」みたいな反論があるが、

そういうのが全部視聴者勝手脳内で作り出したストーリーしか思えない。

 

いや、この例で言えば確かにニャアンは難民だし多分まともな教育も受けれてないのは見て明らかなのだが、

からやることなすこと刹那的で、無軌道だということと100%イコールにはならない、それはただのステロタイプしかない

たとえばララァは元娼婦で、どう考えてもまともな教育を受ける機会などないし、家族や仲間も(シャアが来るまで)いないが、「ララァかしこい」のだ

 

マブ戦術かいう要素もはっきり言って扱いきれてなかったようにしか思えない

提唱者の戦友のシャリア・ブルが一人で戦ってる時点で馬鹿げていたが、

これは「きっとシャアが戻ってきたときのためにマブは空けてるんだ」とでも無理やり納得させていたが(これもまた妄想だ)

いざシャアが戻ってきたら実はシャリアシャアを倒すつもりでいたので、ただ単に一人で戦っていただけだった

ふざけてる

 

それで、マチュとニャアンのマブ、これをやらないのはさすがにありえないから組むのはいいが

決着で立っていたのは結局覚醒したマチュ一人だった

なんだったよ、マブ戦術

マチュとニャアンのマブすら連携してトドメ刺したりしないんならどんな絵が描きたくて導入した要素なんだよ

 

最後

「死んだら…それでおしまいだ」

誰だよてめーは

Permalink |記事への反応(1) | 18:31

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2025-06-25

ジークアクス、ガンダム初見からはおもろない

面白くなかった。や、面白くなかったというより中盤からどう見ていいかがわからなくなった。

初見というてもハサウェイは付き合いでみた。

あと水星魔女も途中まで見た

TLに死ぬほどガンダム考察が毎回流れてきて、それを変に取り入れたい!!ちょっと知りたい!と思ったのも良くなかったのかもしれない、初見勢としていろんな考察無視して終始マチュだけに感情移入し続けることもできなければ、メタ的に作品構造理解三人称視点俯瞰して見ることもできず、そして見方が定まらないので「これは、マチュという一人の人間を描ききれてないよ」といったような一人称視点での批判もできず、かといって「これは、作品構造がうまく作れてないよ」というメタ目線での批判もできず、自分がどういう原因で真に楽しめなかったのかがわからないまま、TLがなんとなく盛り上がってるなぁ、で終わってしまった。

中盤辺りからそもそも連邦軍?と公国?って違うんか?とか混乱しだした。キシリアシャリアなんか争ってんの?え?辺りでも混乱し出した。この辺りも描き方というよりかは、自分の中で『無視していい情報かそうでないか』がわからなくて混乱したというのが大きい。

例えば、自分劇場版パートは楽しめた。あれはシャアという男について詳しく知らなくても楽しめるから。マチュという一人の女の子の話にある程度集中してていいから。

から旧作関連の情報は多少無視してもわかるものと割り切ってしまい、実際途中まではよかった。バスク・オムが具体的に何者か、サイコガンダムがどういう兵器かわからないままでも、とりあえず『なんかニュータイプに対抗した強化人間とやらと、強そうな別種ガンダムがおる』ぐらいのふわっとした理解で良かった。

そのノリで連邦?とやらの内部のゴタゴタも旧作の話見てないとわからなさそうだし、としてたらそのあたりで一度つまずいた。TLの情報もありなんとかキリシア派閥シャリア派閥?があんのかな?あたりようやくついていけたものの、そのあたりから段々無視すべき情報と取り入れるべき情報判断がつかなくなり、地に足つかないままとりあえず追いかけたという感じになってしまった。

しかしそうすると、最後の方は怒涛の旧作の話ばかりになり、ますます無視すべき話と取り入れるべき話のバランスが全く取れないまんま混乱しまくり、TLから知識が流れ込んでくる為完全にすべてを無視することもできなくなり、最後はみんなが何をそんなに面白面白いと言ってるのかわからないまま、そして言語化出来ずともなんとなくはおもしろかった!!という感覚すら得られないまま最終回が終わってしまった。

まぁただ何度もいうが、描き方、書き手側の問題でこうなったのか自分けが一方的に変でこうなった(変な見方をしようとした、メタ目線にこだわりすぎた、など)かが現時点で判別付かない。TLを見る限り後者な気がしているが、もう一人ぐらいは自分とおんなじ混乱に陥った人はいるのでは?と思って書いた。

Permalink |記事への反応(1) | 07:44

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2025-06-23

最終話前まとめ

情報整理

 

シリーズ未見の人がついてこれるか

普通についていけるように作ってる

11話までの流れで、

ビギニングパートは赤ガンダムというロボットの素性説明と、

シャアシャリアキシリアを描くために最低限必要説明をこなすためだったと判明

旧作キャラ重要なのはこの三人だけ、他はオマケ扱いの差が明確

話を進める上で必要説明はしてるので、何も知らない人のほうが見やすいぐらい

バスク・オムは思わせぶりに顔出ししてまだ死んでないのでノイズ要素。最終話出てくるのか?)

 

戦争アニメではない

マチュはニアミスしてても戦争の場には巻き込まれてない

 

ちな戦争指導者ないし英雄的な人物立場から描く話は「戦記物」であって「戦争もの」でない

キングダム戦争ものじゃない)

戦場全体を俯瞰し、かつ主役の顔の見えないような場に放り込まれて誰も最後まで主役たりえないのが

戦争モノ、戦争映画、戦争アニメ

ガンダム戦争アニメだがZは戦争アニメではない、という言い方もできる。

人間ドラマ主軸でキャラに寄り過ぎだし政治的重要人物メインで描かれるし)

 

BEYONDTHE TIME

逆シャア履修しないと付いていけないみたいなことは全くなく

しろ11話でZ逆シャアあたりの話は全部まとめてやったからオシマイ、という意味では

逆シャアだって、話が終わった後の曲だし)

 

劇場

マチュがキシリアに全く目を向けてない、視界に入ってないことを強調

キシリア発言や行動は全く重要でない

(ので、逆シャアを履修しないと判らないということはない)

 

アプリポワゼ

シャアキシリアに対しニュータイプの目指すべき姿を語った後に変身

おそらくブラスターマリの「赤い彗星のひと」になったのだと思われる

シャア復讐のためダイクンの名と想いを捨てたが、その捨てられた想いが形となったのが「赤い彗星のひと」 )

 

「と、ガンダムがいっている」

シュウジは向こう側出身

向こう側から呼んだのはアレ

ということで、いつもの「~~と、ガンダムがいっている」のガンダム

11話ラストに出てきたガンダムでほぼ確定

 

ガンダム

ニューじゃないのは当然で11話で逆シャアは終わってるので

「と、ガンダムが言っている」というのは言葉通り「ガンダムが言ってる」のであって、アムロではないだろう

概念的な存在としてのガンダム、たぶん「ガンダム作品」とか「宇宙世紀シリーズ富野ガンダム」とかい意味

ガンダムという概念の具現化存在みたいな

 

シュウジ

ビルドファイターズ世界の住人かなと思ってたが違うよう

その程度にはメタ的な位置づけのキャラクターなのはほぼ確定か

 

シイコさんエピ時のファン考察採用するなら、

父親が重度のガノタで幼少時から英才教育を受けてきたが、母親がついていけず家を出て行ってしまった

ガンダム教育のせいでガンダム基準になってしま

ガンダムが言っている」でしか行動できなくなってしまった、というのはどうか

 

ファースト要素に実は冷淡

考えてみればザクは新デザインだし、ゲルググ尊厳破壊されてるし、

ビグザムはかませだし、三連星は一人あっさり抜けるし、

ギレンああだし

古参に媚びてるというよりは、

積極的古参が好むガンダム要素を使い潰していくのが裏テーマというほうがしっくりくる

 

結末

みんなして「ガンダム」を倒す

Permalink |記事への反応(5) | 16:43

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2025-06-12

ジークアクスは「中年男性が軽薄でも良いじゃないか」というアニメ

ジークアクスはキャラクターの死が軽い。作品自体が「アムロでなくシャアガンダムを盗んでたら」というifの二次創作であり、

分岐ややり直しが容易にできるゲーム感覚ベースになっているのもあるし、制作側がアニメオマージュセルフパロディを繰り返して「アニメを模したアニメ」として現実から非常に遠ざかった記号化の極みにいるというのもある。

別に日本二次元カルチャーを叩きたいのではない。こういうゲーム的だったりマルチバース的な感覚に基づいた作品作りはアメリカヒーローもののほうが先行しているからだ。

キャラクター描写も浅い。行間が広い、余白を残してある、といった美化した解釈が難しい「落丁」に近いような雑さ。カット繋ぎが滑らかでなく、総集編のような粗い繋ぎ目の急展開。

10話ではマチュのケツカメラからシャリア壁ドンへの繋ぎが酷いものだった。9話の予告に壁ドン赤面を入れてバズらせることが重要であり、キャラクターの動きを自然にすることには意味がない)

から短いわりに内容が濃かったと視聴後に感じるのではなく、視聴しながら「詰め込まれている」という感覚を常に覚え続ける。

作品として何が言いたいのかも軸がなく毎話うろうろして繋がっていないし、12話という尺が限られているなかでマチュ娼婦落ちなどの夏コミネタ提供と、SNSバズネタ提供ガンプラ販促を行わなければならないという、『ノルマ』の存在けが感じられる。

しかしそれこそがミーハーオタク中高年男性が今求めている流行りのコンテンツであり、底が浅かろうが楽しければいい、なぜ中高年男性は深みを持っていなければならないのか?という問いにも感じられる。

元ネタ乃木坂何が悪いのか?アイドルの何が罪なのか?ジャニオタ女子と同じように「若い、ビジュの良い異性のガワ」に中高年男性が喜んでいたとして何が悪いのか?

連想したのはハンチバックである。これは重度身体障害者主人公とした小説で、主人公思考・発想などが信じられないほど性格が悪い。ネタバレにならないよう一応詳細は伏せるが、はっきり言って腐っている。怠惰系の屑さではなく、積極的・加害的に腐っている。

しか障害者女性天使のように心が美しいものである、という24時間テレビ的な圧力幻想・期待に抗って、フィクション世界では非常に尖った「性格が腐っている」という女性障害者像を打ち出したという点で、高く評価されるべき作品である。これは解放である

ガンダムジークアクスも、中高年男性への「中身があるべき」という圧力幻想・期待から解放につながるのでは。ガノタリアルロボットものに対して「深みのあるキャラクター描写であるとか「説得力のある政治描写」があると言い張ってきた。

しかし、ジークアクスには明らかにそのような重さはなく、二次創作マーベルっぽいマルチバース妄想女子高生オリキャラ女子高生がいきなり男の前で下着になったり、目が死んでいる子ども娼館にいたりするエロ

バスク・オムがどうたらという旧作同窓会的な大騒ぎ、毒ケーキという雑すぎて二次創作で騒ぐしかないネタモブが大量に死んで「大きな爆発のパワーを感じる」という小学生感覚おかしみ、などなど

ひたすら軽薄でミーハーでバズ的で、オタクのおじさんの文化祭的だ。おじさんだって中身が無くて良いのだ。ゲームのような大量死面白がって良いのだ。

やりたいことは結局、射精と、つるんで騒ぐことと、ロボットおもちゃ遊びである子供向けロボットアニメリアルロボットは違うという主張を必死で行っているグループもいるが、さすがに無理がある。

ガンダム収益化のコアは、ロボットおもちゃ遊びであるガンプラが売られているコーナーは玩具のコーナーであるロボットおもちゃ男児が遊ぶもので、いずれ卒業するものとされていたのを、

一生卒業せずにおじさんになっても遊び続けられるようにして少子高齢化社会適応したのがガンダムである

水星魔女には外国人に売って市場を広げようとした努力が感じられたが、海外のLGBTQ+活動家が度が過ぎた暴れ方をして複雑な状況になってしまった。ジークアクスには水星魔女で見たような海外目配せの試みは感じられない。完全に国内高齢層を向いている)

視聴者おもちゃから卒業したくないから、ファーストは終わらせてもらえずにZ、ZZと続き、マーベルのようなマルチバースに至った。それが2025年ガンダムである

中身が何もないことについて、SNSでつるんで騒いでいて良い。エロと露悪という、浪人生が好きそうな内容で一生騒ぎ続け、現実では友達がいない分SNS集団になって騒ぎ、一歩も成長していないままおもちゃ遊びをしていて良い。

これはおじさんの解放であるガノタ必死衒学的に理屈をこね回して深い人間であるふりなどしなくて良い。オリキャラJKパンツと、乳比べと、おもちゃが好きなだけの軽薄な人間で良いのだ。論理的である必要性もない。

40歳なのに、ずっとガンダムの話してるの!」これの何が悪いのか?という無条件肯定である

ガンダム普通アニメと違って深いから良いのだ」こういう言い訳は要らないのだ。深いオタクであるふりをしなくて良い。懐かしいオマージュ早押しクイズと、JKの乳と売春と、ロボットおもちゃだけで良い。

重度女性障害者天使のような性格をしていなくてはならないという客体化の圧力を振り払い、腐った性格を打ち出したハンチバックに似た、これは「軽薄おじさん」「空っぽおじさん」「無成長おじさん」完全解放金字塔だ。

Permalink |記事への反応(5) | 11:45

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2025-06-04

anond:20250604165957

このあと鶴巻が怒涛のソードマスターヤマト形式でまとめてギレンとシャアキシリアバスク・オムを殺す。

なんか母親とかクラバトの仲間とかニャアンとかララァとか言うのもいたような気がしたけどそんなのはいなかったぜ!

Permalink |記事への反応(1) | 17:03

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2025-05-29

ジークアクス、暗記科目の試験会場みたいで全然面白くない

ガンダム視聴歴は鉄血と水星のみで、宇宙世紀は見たことがなかった。

情報として「シャアが出てくる」「宇宙世紀が別展開になったif」ということだけは知っている状態で観始めた。

キャラ中心だからファースト未視聴でも楽しめますよみたいなこと言ってる人いたんだけど、あれは嘘だったようです。嘘つくのやめてもらえませんか?

 

1話:いきなり総集編が始まったかのような印象。カットの入り方にかなりの違和感映画再構成して圧縮しているからか、劇場版未視聴にとってはかなり違和感のある入りになっている。鉄血も水星1話の出来が良く、推しの子とかウィッチウォッチとか1話キャッチーで収まりが良いものが多いから、いよいよ違和感が強かった。コロニー内遠景など、作画はきれい

2話:全然意味がわからず、途中で視聴を止めた。YouTubeガンダムチャンネル無料公開されているファースト1話を見た。これでこの作品が何をやっているのかが初めて分かった。ファースト1話を見てからジークアクス2話を見る面白さを100としたら、ファースト1話を見ずにジークアクス2話を見る面白さは5とか1とかだと思う。

3話:確かマチュがシュウジの全財産水路?ドブ?に落としても謝りもしないで「クラバやろー!」ってなってた回。怖っ…となった

4話:1児の母、すぐ死んだ…。あとマチュがシュウジ一目惚れしてほとんど経ってないのに殺人にまで追いつこうとしている感情に引いて笑った

5話:発熱しているシュウジを見下ろしてニャアンが顔を赤らめたあと、下着姿になりだしたのが本当に!本当に意味からなかった。あとニャアンが人殺してて笑った。ファースト1話で爆破の衝撃でモブが地味に死んでしま描写の生々しさ、人体の脆さと比べて、ジークアクスの死って軽くてギャグっぽいなと思った

6話:何があったんだっけ?

7話:メインキャラクター誰も好きじゃねえ…となった回。新キャラが出てきて名前も覚えないうちにすぐ死んだ。シャリアが新キャラを殺すキケロガの動きが美しくて、この戦闘のシーンが好き

8話:アップルパイケーキ、毒ケーキ1、毒ケーキ2、毒ケーキ3という流れに笑った。毒同期がレーザーで死んだときも「ニャアンがまた殺した!」って笑った。これギャグアニメなのかって思った。前半のシャリア戦闘がやっぱり良かった

 

以上が観た感想。何も心に残らないし、マチュがじわっと嫌になって、7話以降ニャアンもじわっと嫌になって、キャラクターが死ぬ描写が声出して笑えるという露悪体験になってる。

あとキシリア暗殺計画の前に、勢力図みたいなものが全く意味わからんと思って、ファースト地球連邦VSジオンという設定、ダイクンの息子のシャアとザビ家の因縁、ザビ家内権力争い、みたいな説明も読んだ。読まないとマジで意味が分からなかったから。

感想をXで見ると、ファーストオマージュがここにあった、Zのオマージュだ、エヴァだ、と他作品との共通点を示しているだけの内容がバズっていて、ジークアクスという作品は暗記科目の試験会場なんだろうかと思った。

試験範囲ファーストだったり、Zだったり、ZZだったり、スタジオカラーが関わっているかエヴァシリーズだったりもするらしいです。知るかよ。

アニメって覚えゲーなの?「バスク・オム!」「ここがオマージュだ」っていうのが好意的感想のほぼ全てになっていて、旧作品群に出てこない新キャラの行動については基本的に叩かれてばかり。

変なんだよねキャラが。キャラの動き?が。

急に横で服を脱ぎだして下着になるとか、意味がわからないし不気味なんだよ。ニャアンがシュウジのこと好きでも、友情しかなくても、どちらにしろそうはならんだろ…ってなる。

マチュ役の人が前にフォスフォフィライト役をやってたらしいけど、「格好良くてすごいことをやりたい」「大きなものを追いかけて近くの人の扱いが雑になる」みたいなとこはマチュと初期フォスで似てなくもないなと思って。

でもフォスは分かる~!!フォスの周りのストレスも分かる~!!ってなるんだよな。そしてマチュは気持ち悪いの。

なんかさ、ジークアクスの本体ってクイズじゃない?

いっぱいオマージュを詰め込みました、元ネタは何でしょう!という、深夜から早朝のXで開催されてる早押しクイズなんじゃない?

戦闘作画はきれいで、特にキケロガは観てよかったなーと思ったんだけど、作画技術進歩以外で良いところって何かある?

作画技術進歩ファースト1話と見比べたことでもすごく感じた。でもジークアクスの死は数字ギャグで、ファーストモブの死亡描写のほうが笑えない生々しい死だったんだけどね)

キャラクターどいつもこいつもよくわからなくない?そうだ、最新話でエグザベ君が同期全員毒殺とレーザー蒸発で全滅した直後に「窓が大きいなあ」って言ってニャアンの才能トークしてたのもなんか気持ち悪くて面白かった。

声優の人って理解して演じられてんのかな?どういう人たちがキャラクター作ってんの?やべえやつ、しかカリスマ性があるとかじゃなくてなんか一言言葉にいい表せない気持ち悪いタイプのやべえやつしかいねえ…としか思えないんだけど。

シャアが出てくる2話を理解するためにファースト1話だけ見た立場からオマージュ早押しクイズには参加できないし、そうなると新しい要素を楽しめるかだけになってくるんだけど、

キャラクターが見事に内面…?行動や発言…?が気持ち悪くて、さすがについていけなくなってきたので切ります。フォスも宝石なんだけどね、なんかジークアクスのキャラクターってプラスチックとかでできてそう。

キケロガまとめ」みたいな動画YouTubeに出てるからそれだけで良いやと思う。

これエヴァ新劇場版アマプラで観た)の感想と同じだった。気に入った使徒がいて、その変形シーンがYouTubeにアップされてて、それだけ観りゃいいなと思ったんだよね。

カラーが作るストーリーキャラクターは破綻していると思う。特にキャラクターの中身がすごく気持ち悪い。だから死んでも「ジュッと蒸発して草」みたいな感想しか出てこない。

人物は本当に気持ち悪いけど、物体が変形するシーンの作画だけは良い。機械物体が得意なアニメスタジオだと思う。

 

追記

トラバはそうでもないけどブコメに内容を読めてなくて単語に反応しているだけのやつ多くね?

とりあえず「バスク・オム!」って言っとけばいいSNSノリと結局同じなんだなとしか思えないんだけど

あとファースト教養だみたいに言われても59歳の監督が親より年上なので観てないのが当たり前です

フリクリウテナも観てねえよ知らねえよどんだけ古いアニメオマージュ多いんだよ

とりあえず新キャラ中心だからファースト未視聴でも楽しめるというのは噓ですよね

教養」ってせめて世代差が大きい流行ものじゃなく世界史かに対して言ってくれないか

自分若いころに流行った娯楽コンテンツについて「履修」だの言いだす権威化、気持ち悪いんだよ

Permalink |記事への反応(44) | 20:38

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タイムラインジャックするガンダムを観るということ

https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20250528/1748421000

筆者の葛藤の原因は「熱いメディアと冷たいメディア」、ファンダムの「熱狂」と「知識」の混同だ。

ジークアクス』がイースターエッグを仕込んでいること、その発見ファンダム知識必要なことは確かだ。

だが、アーカイブが新しいほどアクセスやすいということと「熱いメディア」を混同している。別に放送終了後に「ジークアクス元ネタ」で検索しても変わらないだろう。

そして、ファンダム熱狂は単に無視したほうがいい。それは筆者が言うとおりだ。

例えば、バスク・オムはただのイースターエッグで、ファンダム熱狂無意味だった。

かつ、『ジークアクス』の楽しみが「熱いメディア」で増すということもない。9話の予告のララァクリフハンガーだが、放送終了後にまとめて見たとしても、クリフハンガーとしてのサスペンスは変わらないだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 11:56

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2025-05-23

バスク・オムのせいでガンダム話題淫夢語録OKになってしまったの草生える

Permalink |記事への反応(0) | 18:57

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anond:20250523184700

じゃあ増田バスク・オムBL同人誌は認めるよ

Permalink |記事への反応(1) | 18:50

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2025-05-21

あ~ん、キャパ様が死んだ~

いやビックリするぐらいあっさり死んだなマジで

歴史に名を刻めよ。

とか言われてたから、最悪な形で名を刻む(バスク毒ガステロの首謀者として逮捕)のかと思ってたら本当に一撃でやられてんじゃん。

君ドゥーのお世話係じゃなかったのか。

ドゥーが失敗したときコロニー破壊とか、コロニー毒ガス散布とかやるんじゃなかったのか君。

Zガンダムに登場してチョイ役で生死不明で退場とか言う、シャリアブル並みに薄いキャラだったんで、シャリアブル並みに活躍する事になるのかと思ったらこんなにあっさり。

劇場版で出番カットされてる点も似てるのに。

まあ、緑のおじさんが強すぎるもんな。キケロガが条約禁止兵器になるわけだよ。でもこれ兵器より乗ってる本人の方が禁止兵器じゃない?

パージした装甲をGUNDビットみたいに操るナドレと化したサイコガンダムをあっさり屠ってるし。

 

ていうか、シャリアブルが普通にキシリア様守ってんのが意外だったな。

ジークアクスに乗ったマチュも謎の光線で無力化してるし。初めっからこうしてれば良かったのでは?何時でも事態収拾出来るから泳がせてたのか?

ていうか、次の任務とか言われてるけど、やっぱり赤いガンダム捜索ってのはただの名目で、裏に任務あったんだな。それが今回本当に赤いガンダム出てきたから暇潰しに捜索やってたのかな。でもそもそもなんかアレだな。ガンダムが今回もゼクノヴァでどっか飛んでったのに追おうともしてない。本当に赤いガンダム自体には興味ないというか…もしかしてシャリアブル側で転移させたのか?

 

ドゥーは多分生きてそうだけども…仮に生きてても突っ込み役不在だとどうにも。これは二次創作に期待するしかないな。しかし僕っ娘とはさすがに見抜けなかった、このリハクの目を持ってしても。ていうかなんか、前回ダウナー気味だったのに今回やたらアグレッシブだな。自分から強化人間化したみたいな事言ってたが。

それにしてもなんか乗ってるときエウレカセブンかにいた奴っぽかったな。

で、首謀者のバスク・オムはどうなったんだ?サイド6やジオン側の捜索では単なるテロリスト二人組の仕業ってだけでバスクのとこにはたどり着いてないのかな?そもそも連邦軍情報部の連中だもんな。ジオンがなんか言ったところでどこ吹く風だろう。

というか、最後エグザベがシャリアブル監視任務を解かれてるってことは、この一連の騒動自体自身監視を外すためにシャリアブルが弄した策だったのかな。つまりバスク・オムに情報漏らしたのはシャリアブルで、持ち込まれガンダムからの襲撃から守る事で信用を勝ち得た?あるいはキシリアが漏らした?

そもそも重要人物臭いのにキシリアが色黒のお着きとエグザベしか実質的な護衛いないって良いのかそれ。まあ、物々しい警護付けてたら「お忍び」じゃなくなるだろうけどさ。

エグザベのギャンはかっこよかったな。ファーストのマクベの時はあん活躍無かったのに。キシリアピンチに現れて、ファンネルビットかわしながら盾になる。赤いガンダムと戦ったときはやっぱり慣れない機体だから負けたんですね

まあそれもあのごんぶとビームは防げないんでは?感があったところに颯爽とシャリアブルが現れていいとこもってかれたわけだが。

ていうか強過ぎんかシャリアブル。

後なんだその人型を先端にくっつけたような形態は?

 

ニャアンがエグザベに拾われるところなんかF91ぽかったな。再開したときあんた、シュウジと逃げたんじゃなかったの?」「違うのよ、なんか知らないけどこうなっちゃったのよ」って会話するのかな

Permalink |記事への反応(3) | 13:24

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2025-05-20

バスク・オム「イキスギィイクイク ンアッー!ティターンズ権力デカすぎる!」

Permalink |記事への反応(0) | 20:06

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バスク・オムってファッションブランドみたいな名前だよな。

本人はファッションって言うよりファッショだけど。

ドゥー・ムラサメフランスかぶれの日本人デザイナーが立ち上げたブランドセカンドラインっぽい。

Permalink |記事への反応(1) | 19:16

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2025-05-19

バスク・オム「やめろおおおおおお!!!

薄汚いニャアンにバスク棒しゃぶられちゃった……

Permalink |記事への反応(0) | 16:43

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バスク・オム複垢フェミに比べて紳士過ぎる

リアル憎悪モンスターに比べたらバスク・オム紳士

Permalink |記事への反応(0) | 16:08

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バスク・オムって今だと人気キャラになりそう

日本バスク・オムはまだか?

Permalink |記事への反応(0) | 15:52

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バスク・オムの赤いニット帽西野七瀬みたいでカワイイ

Permalink |記事への反応(0) | 14:28

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バスク・オムフェミニストの違いを教えてくれ

Permalink |記事への反応(0) | 01:33

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2025-05-18

あのイナゴにはどう対応したらいいんだ?

匿名って優位性使ってどこに居ても訳の分からん私物化論をぶつけてくる…。

この状態じゃあいつもやってる次回予想とかしてもどこにも出せないよ。

ガノタの頭がおかしいのか、ガノタアンチが頭おかしいのか、新作出る度に叩いてくる頭のおかしい優勢思想主義者のせいなのか

あるいは単なるドルオタガノタなのか

迷惑きわまりないな。

これじゃあ、バスク・オムにつられてZガンダム見始めたとかどこで呟きゃ良いのよ。

ティターンズ権力デカすぎる!の影響でTR-6うーんどうぉーとのプラモデル買ったとかどこで発表したらええねん

最悪だよ。鶴巻アンチ

Permalink |記事への反応(2) | 18:37

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anond:20250518125458

まぁ、バスク・オムがなーちゃん推しになる可能性は普通にあるからなぁ

Permalink |記事への反応(0) | 12:57

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anond:20250516232313

バスク・オムニット帽西野七瀬の待ってるガールから

https://youtu.be/AAuCpmX1B1s?si=XX_4BFr-nJ1wsfGX

Permalink |記事への反応(2) | 12:54

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anond:20250518123042

バスク・オムニット帽乃木坂西野七瀬の待ってるガールだった

やっっっぱりこれ乃木坂ネタ

Permalink |記事への反応(0) | 12:50

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