
はてなキーワード:バイナリとは
他の人は知らないけど、少なくとも増田は入りたかったコミュニティに入れなかった理由をノンバイナリーだからって言いたいだけじゃない?と思った
変な人だと思われて外れたくないと思うならやっぱりそのコミュニティで一緒にいて楽しいと思われるようある程度の努力は必要だと思うよ。それにボーイッシュな子だってボーイッシュ同士でしかいないわけじゃないし、友達同士で何でも趣味が合う!なんて珍しい。化粧や可愛い服じゃなくても好きな小説家や食べ物でいろんなタイプの人と友人になれる。虫好きの同性の友達とは出会えなくても猫好きの友達と出会えることもある。
もちろんノンバイナリー界隈もその一つかもしれないけど人同士の共通点ってたくさんあるよ
自慰しないの?ってレスもあったかと思うけど、私は人生で一度もしたことないしそんな気分になったことない。セックスは一回経験してみてなんか違うなと思ってから一度もしてない。
可愛い格好するのは好きだけどアイドルとか芸能人とか全く興味ないので大学生時代からテレビない生活をしてる
みんなと違うなと思うことはたくさんあるけど、それは自分という人間ががそうなだけで私もしかしてノンバイナリー⁉️なんて思うことはないし、芸能人知らなくても芸能人の話大好きな子とも誰の話かわかんないけど楽しそうでいいね!って気持ちで話聞いて仲良くやってる
格好に無頓着な子でもプログラミングの趣味は合うからたまに休日もくもく会してご飯食べて解散みたいな遊び方もする
女っぽいから女のコミュニティに入れるんじゃなくて、周りの人がこの人と一緒にいて楽しいと思ってくれるから一緒にいれるんだと思うよ
すぐ発達障害認定するのは好きじゃないんだけど、自称トランスジェンダーとかノンバイナリーとかって
やっぱり発達障害の傾向があるような気がするよ
だってこれ
https://anond.hatelabo.jp/20251211021922
そう言うと「それは女性ならみんなが感じている」と言う声が聞こえる気がするがそういうことではない。
他の女性達から「受け入れられていない」女性は珍しくないし、そういう女性が女性でない訳があるか。
自称トランスやノンバイナリーの人達って、この人達がその他大勢のモブだとみなしている他人にもそれぞれ心があって、顔で笑って心で泣いていたり
自分がいない所でもそれぞれ固有の人間関係があって、スムーズにいかなくて悩んでいたり、その悩みを表には見せていなかったりする事を理解できていないんじゃない?
これってサリーとアン問題ができないっていう、よくある発達障害の特徴そのものなんだよね
勿論実際には発達障害者が皆そのような考え方をする訳ではないけれど。
ノンバイナリじゃなくて
生まれてこの方可愛い洋服や化粧などに一切の興味が持てず、男性アイドルにも女性アイドルにも興味がない。
加えて私はあまり恋愛ごとにも興味がない。これまで好きだと感じた人を思い浮かべると男女比率は半々で、性別関係なく性愛は感じない。
そんな奴が女性の中に混ざると当たり前に浮く。全く話が合わない。
もし増田と関わらなければいけないとして
この説明を聞いたらなるほどそういう人なんだねと思うけど
「私はノンバイナリです」と言われたら何も伝わらない
自閉傾向だから男、女、バイナリーすべてが集団の名前を表す言葉に見えていて、そこに帰属意識がない。感覚経験より合理性よりだから性欲は薄く、一貫性ある思想的な立場としてフェミニズムに賛同できる。でも現に存在するフェミニストは集団として活動してるものだから仲間意識はない。同化を強要してきて何かをするよう命令してくるのは嫌だから。そう言いたいんだろう。独立した自分自身の性質として性とはなにかに迷ったというより、自分が属している集団は女性で合っているのかに迷ったわけ。女性集団に属さなくても女性であることはできる。
それ、「普通の女」ですよ
「普通の女」はみんな同性との付き合いに悩むし、弾かれたりカースト底辺になって病んだりするの
増田みたいな女性って性別をそのまま反転させて男性にしたら弱者男性を名乗ってそうなんだけど
女性だと弱者女性でなくてノンバイナリーになるのはどうしてなんだろうな
単に周りの平均的な女とちょっとずれてるってだけで、ノンバイナリーとか訳の分からんことを言い出すのが混乱のもとな気がする
そもそも知ったきっかけが海外ドラマで理屈っぽく頭でっかちなリベラル娘(ノンバイナリだから娘ではないのか)が娘とか女と言われる度に「あたしはノンバイナリって言ってるじゃない!」って言い返してたやつだった
なんかの漫画でお姉さんでもお兄さんでもない中性をおねにーさんて呼んでるのあったな
おねにーさん、あるいはおにねーさん
おじばーさんとかおばじーさんでもいい
寧ろ手術するくらいなら名乗っていいと思う。
宇多田ヒカルのように結婚や妊娠出産しておいてノンバイナリーを名乗るのは吐き気を催します邪悪。女の特権だけを享受し、不利益からは逃げている。
私は30代半ばの女だ。
最近ノンバイナリーについての漫画がXで話題になっていたのを見た。
それについての反応で、要約すると「これは性嫌悪の話で普通の女だ」というものがあった。
確かにあの漫画の作者に性嫌悪は確実にあるだろうが、それだけで語るのは無理があると感じる。
昔私も「自分はノンバイナリー(もしくはXジェンダー?)なのか?」と悩んだことがある。
だが現在はどうでもよくなったので身体性別以外での性別について考えるのはやめた。
しかし、名乗りたくなる気持ちはわかる。現代社会で生きる以上必ず悩む人が出てくるものだと感じている。
なので、それについての私なりの考えを文章にまとめることにした。あくまで私なりの、だ。
まず、私は自分の性別に違和感を覚える理由は性嫌悪より社会に求められる役割のほうが大きいと考えている。
そう言うと「それは女性ならみんなが感じている」と言う声が聞こえる気がするがそういうことではない。
私は女性なので男性のことはわからないが、少なくとも私は「女性に女性だと受け入れられていない」と感じていた。
生まれてこの方可愛い洋服や化粧などに一切の興味が持てず、男性アイドルにも女性アイドルにも興味がない。
加えて私はあまり恋愛ごとにも興味がない。これまで好きだと感じた人を思い浮かべると男女比率は半々で、性別関係なく性愛は感じない。
そんな奴が女性の中に混ざると当たり前に浮く。全く話が合わない。
そして女性はなんか変な人を見抜くのが得意だ。私のようなものを弾く。自然と孤立する。
結果「ただでさえ女性らしいものに興味がない上に、多くの女性に弾かれる自分って何なんだ?」という考えに行きつく。
そこで一旦性別というのがキーワードになり、それを疑うという流れになる。同性として受け入れてもらえず孤立していると感じるのが大事な点だった。
もちろん女性たちは実際は「女性」から弾いているわけではない。単純に変な人や話の合わない人が多いという経験則で「輪」から弾いているだけだ。
「輪」から弾かれたものたちが集まって新しく輪を作るには、名前を付けるしかない。
もちろん人間の人生はいろいろで、これに加えて性嫌悪や発達障害なども絡んでくるだろう。
だから一概には言えないが、少なくともこの考え方だと漫画の作者を「普通の女」だと言い切るのは少々酷だと感じる。
輪に入れない孤独感の中、「女性らしく出来れば孤独でなくなるのだろうか?」と感じて努力するのは悪いことなのだろうか?
具体例を挙げると結婚や出産のことだ。しかし「それをしたからお前は女である、女であることから逃げるな」などという意見が散見された。
現実の社会とインターネットで語る理想なんか違うに決まっている。せざるを得ない、それ以外に救いが見えない状況なんていくらでもある。
強い言葉を投げる女性たちは性嫌悪が原因なら共にフェミニズムを掲げて戦ってほしいのかもしれないが、少々見当違いなのではないだろうか。
ノンバイナリーを名乗るor名乗りたくなる人間は、同性の人間を味方だと感じていないのだ。
手術をそう簡単にはしてはいけないのはその通りだし、未成年が手術に踏み切ってしまったらという懸念はもっともだ。
しかしその言葉をずっと自分をのけ者にしてきた存在が言うなら「また否定されているな」程度にしか受け取られないだろう。
この辺りに、所謂マイノリティとシスジェンダー?との断絶があると感じている。
多分私は性別とか関係なしにあまり関わりたいと思われない人間なだけだ。昔は悩んだが今はもうどうでもいい。
ずっと輪に入りそびれながら、なんとかやっているうちに社会にあまり関わらずに一人で生きていけるようになった。
男性らしさ女性らしさを求めてくるのは世間と社会だ。そこから離れてしまえば身体の性別以外に性別なんて概念は必要ない。
しかし多くの人間は他者との関わりを生きがいにしていたりするだろうから、これは誰もができる解決法ではないだろう。そもそも解決はしていないかもしれない。
Xでは女性は性的な嫌がらせを受けて男性を敵と見る流れが多く、ノンバイナリーを名乗ることはそこから少しでも男性側に逃げようとしているように見えるだろう。
だがそれだけではない。そもそも別にノンバイナリーを名乗りながらフェミニズムを推し進めることは出来るしなにもおかしなことではない。
ノンバイナリーを名乗る人に対して強い言葉で何かを決めつけるのは余計断絶を深めるだけなのではないか。
…というようなことが言いたかったのだと思う。
まぁ別にノンバイナリーに限ったことではなく誰に対しても強い言葉や決めつけはよくない。
手術について、本当に誰かが後に困ることを「心配」して口を出しているなら多分言い方を変える必要があるだろう。
それを言う人がいつか必ず後悔すると確信していても、それは現在覚悟をしている人に嫌な思いをさせ未来で後悔している人の傷口に塩を塗るだけだ。
長々書いたが私も手術については絶対に気軽に出来てはいけないと思っている。特に子宮については。
女から逃げるなについては今その話してないよと思うが、まぁ仕方ない。自分と違う属性の他人の苦しみに興味を持てないのは当たり前だ。
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