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はてなキーワード:ハンドルネームとは

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2025-12-12

夫婦別姓、同性あるいはハイフン繋ぎ

アメリカなんかは夫婦の姓の変更は義務付けられていないけれど

論文を書くような博士とかでも、8割近くが夫の姓に変更してるし

英語ジャーナル論文を発表する非西洋出身国際的学者特に若手の学者の多くは、イングリッシュネームまたは簡略化されたローマ字表記を含むビジネスネームハンドルネーム旧姓etc.使用しており、法律上名前とは異なる場合があることは広く認識されてる。

Permalink |記事への反応(0) | 23:27

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2025-12-10

anond:20251210120615

ハンドルネームってなんだよ

ペンネームの間違え?

Permalink |記事への反応(0) | 15:09

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作者に手紙を書くタイプオタク

自分はこれといったヒットもないそこらへんによくいる漫画家である

そんな大したことない漫画家でも感想手紙を貰えることがある。

 

手紙は大変にありがたい。

作家にとって感想手紙がどのくらい嬉しいものかというと、編集部から転送されてきた折にはでっかいクリスマスツリーの元でサンタからクリスマスプレゼント開封する外国の子供のごとく、表の封筒手紙本体封筒ではなくそれを転送するために包んである出版社封筒)を一心不乱に破きながら開け、目の前の仕事をほっぽって読み始めるくらいには嬉しいものである

 

だがしかし、そんな手紙を送ってくれるタイプオタクひとつだけお願いがある。

差し出がましながら、聞いていただきたい。

【送り主の住所と氏名は丁寧に書いてくれ】

 

上記の通り、手紙作家にとって大変喜ばしくありがたいものなので、手紙の本文やネットで時折目にする「字が汚くて申し訳ない…」みたいな謝罪についてはまったくもって問題ない。感想というものは概ね文章であるため多少字が汚かったり脱字をしていても文脈前後ワードから何を書こうとしているかは割と読み取れる。パッションで読み取れる場合もある。

 

しかし住所と氏名は別である

まず前後文脈から解読ができない。そもそも文章ではないので読み取るすべがない。

郵便番号さえ書かれていれば市区町村くらいまでは検索で調べることができるが、マンション名は字が汚いとなにも分からない。

 

氏名もそうだ。

鈴木』くらい一般的でよくある苗字であればある程度推測できるが、全員がそうとは限らない。特に氏名は普段から書き慣れている為より雑になりやすいのか、本文よりも字が汚い人が多い傾向にある気がする。そして日本ほど名前の種類が多い国はそうそうない。

読めないものは読めないのだ。

 

なぜここまで必死なのか。

それは【返事をするときに大変困るからである

手紙を送るタイプオタクの方々には経験がおありなのではと思うが、感想手紙を送ったら作者から返事が返ってくる場合がある。

 

もちろん返信は義務ではない。

返信用の手紙が何百通あろうとも中に入れるポストカード等の印刷から切手代までかかる費用は全て作者の自腹であるため、返事しないタイプ作家もたくさんいる。消印により住んでいる地域がざっくりバレるので嫌がる人もいれば、シンプルに連載が忙しくて用意する時間が取れない作家もいる。

 

しかし、そんな中でも返事をする作家一定数いる。

 

自分もそのうちの一人だが、せっかく時間を割いてこの作品手紙を書いてくださったのだから何かお礼をしたい、という気持ちが芽生えるのは自然なことだと思う。「応援してくれる読者へのお礼は、作品で返す!!!」という熱い気持ちとは別に「わざわざ手書き手紙をくれた」ということへの感謝で毎回何かしらを送るようにしている。

まあ、2割くらいは「お礼のポストカード目当てでもいいからまた手紙を送ってくれよな♡」という下心もあるのだが。

 

そこで問題になってくるのが先述した【住所氏名読み取れない問題である。 

返事を出そうにも住所が読み取れない。相手名前を間違えるのは失礼なので名前に関しては更に気を遣う。

 

「この文字は…藤…?篠…?いや、でも草冠だしな…草冠に…この下はなんだ?」

「なんだこのウニウニョは。検索すらできん…」

「なぜ氏名のところにハンドルネームが書いてあるんだ?ハンドルネームに様をつけて送るしかないがそれでいいのか…?(届くのか…?)」

手紙の返信作業をしているとき独り言はだいたいこんな感じだ。

 

本文の字の汚さなんて本当に心の底から気にしていない。今にも消えそうな薄い鉛筆で書かれていようが、文法おかしかろうが、なんなら外国語であろうがカメラ翻訳し、作者は必死に全文取りこぼすまいと解読する。

それよりも住所氏名、そこだけでいいので、次回手紙を書く時にはこの文章を思い出して普段より気持ち少しだけでも丁寧に書いていただけると大変嬉しい。

 

どうか世の中の、作者に手紙を書くタイプの強火オタクにこれが届きますように。

Permalink |記事への反応(14) | 12:06

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2025-12-06

anond:20251206155029

たぶんどこにでもいるんだろうけどはてな増田界隈でしか見かける機会のない人種

逆張り非人道的なことを、さしたる熱意も感じられないふざけた調子と、それに見合わない異様な根気で言い続けるやつ」

台湾かについても訳知りヅラでず〜っと幼稚な講釈垂れてる

まあハンドルネームでは綺麗事しか言いたくない左翼息抜きなのかな

Permalink |記事への反応(3) | 16:03

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2025-12-03

anond:20251202151424

けっこう終了or最近見かけないものも多いね

Permalink |記事への反応(1) | 08:56

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2025-11-26

anond:20251126015725

特定個人ハンドルネーム出す人が時々いるんだが、あれはなんでだろね

Permalink |記事への反応(1) | 04:53

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2025-11-20

アン唯って何者?仕事は?彼氏はいる?

ハンドルネームアン唯、アンパンマンinフミちゃん
出身地茨城県
好物幸楽苑ラーメン
趣向ゲーセン巡り、小さな世界妖怪ウォッチ(主に木霊フミカ、ケータの母)
リンク彼のpixiv垢

概要

アン唯(あんゆい)とは2015年Pixiv、X、YouTubeなどで活動している茨城県北部支配者及び深淵絵師

性癖持ちで現在は30〜40代前後と思われる。

彼が通っていた支援学校先生誕生日にXをやり始め、Pixivに侵攻し、「妖怪ウォッチ」の登場人物「ケータの母」、「木霊フミカ」のタグ付けにより一方的検索妨害を行なった。

無差別ブロックを行っているため、普段秘密となっているが、現在は内通botの登場により画像ポストが見られる。

稚拙な絵や幼稚な内容と見られるXのポストから、なんらかの知的障害を抱えていると思われる。

彼の絵やXのポスト狂気度が高い。

キディライド自販機ディズニーアトラクションを好んでおり、YouTube投稿にはこれに関連した動画が多い。

彼の絵が内通されると著作権主張をし、DMCAを通して抹消させようとしている。

参考リンク

pixivにこの手の闇が深い絵を上げまくってる奴らの正体がヤバすぎるwww【2ch反応集】

https://www.youtube.com/watch?v=Af9z5E5vCBQ

Permalink |記事への反応(0) | 23:41

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2025-11-12

インターネットにおける「さようなら」について

皆さんは心の中にずっといる友人だった人はいますか?

今は交流がないものの、ずっと気になっている友人や知り合い「だった」人はいますか?

私は沢山います

高校時代の大変可愛がってくれた先輩、バイト先の先輩、以前の職場の同僚。

LINEがあるのだから連絡を取ろうとすれば、出来ない訳ではありません。ただ今更連絡を取ったところでと思ってしまい、ふと「また会いたいな」と勝手に思いを馳せてはを繰り返し、何となく数年が流れております

それは何も現実世界に限った事ではなく。

そしてインターネットでの完全な「一方的自己満足さようなら」を「私の感情に折り合いをつける為に」行ったという話を聞いてください。

その方を仮にAさんとします。

Aさんは絵の上手い方でした。私よりも年齢は上の方で、絵の仕事をしたいのだ!と話していた事を覚えています

当時ブログサイトで私はAさんと知り合いました。

当時私は中学生で、まだTwitterも普及する前の事でした。

イラストを描く事が好きな仲の良いクラスメイトブログサイトをしていて、私も誘われる形でブログサイトを始めたのです。

そこで、元々友人と交流があったAさんと知り合い趣味が非常に合った事から暫くの間、交流するようになりました。

Aさんが特定されない程度にお話しすると、とても優しく明るい憧れの方でした。

Aさんよりも年下の私にとっては友人であり、先輩でした。インターネットで知り合った方でしたが、まるで仲の良い部活の先輩後輩の様に感じる程でした。

そのうちに私がTwitterを始めたころ、Aさんもほぼ同時期からTwitterをしているという事で私とAさんの交流ブログからTwitterに変わりました。

私はAさんの絵がとても好きでしたが、同時に「自分は何て不釣り合いなのだろう」と本当に身勝手劣等感を抱いていました。それがTwitter交流の場が移った頃から、更にAさんは「自分とは違う世界の人なんだろうな」と漠然と思っていました。

それでも、リプライとたまにする通話が私とAさんの繋がりでした。

ですが、私もAさんも人間です。

私もAさんもそれぞれ好きなジャンルも変わっていきますし、ジャンルが変われば交流もそれに伴って少なくなっていきました。

それでも私はAさんが好きでした。

Aさんの絵をずっと見ていたいと思っていました。

Aさんはどんどん人気になります

絵も上手い、ツイート面白くて、色々な人に話しかけて交流していました。

フォロワーが増えない訳がないのです。

それでも細々とした交流のような、いいねの送り合いはありました。たまに見かけるだけで良いと思い込んでいました。しかし、同時にどんどん昔とは違って人気になるAさんを見る事が次第に苦痛になっていきました。

そしてある日、私は増えたフォロワーをある程度整理しようと思い立った際に、Aさんのフォローを外しました。

それが大体10年以上前の話です。

その時の私は晴れやかな気分だったのか、後悔したのかは覚えていません。

ただ、当時Aさんというフォロワーがいたなぁという微かな記憶だけ残っていながらそのまま過ごしてきておりました。


つい、先日の事です。

ファイルの整理をしていたところ、当時Aさんから頂いた絵が発掘されました。

それは当時も今も私が好きなキャラクターです。

そこにはコメントが添えられていました。

「これからもいっぱい語ろうね!」と。

恐らく誕生日に頂いたものだったかと思います

私はその瞬間、急にAさんの事を思い出して懐かしくて堪らなくなりました。

探してみよう。探してどうしたい、とかではないのです。ただ、いるかどうか確かめたかったのです。

当時フォローしていたAさんのpixivアカウントTwitterアカウントも同じものは、もうありませんでした。

私がAさんを探す為に覚えているのは絵柄と当時のハンドルネームだけ。それにインターネットには同じ名前など吐いて捨てる程、ありふれた名前でしたから探すのは骨が折れました。

それでも、私は検索しました。

Aさんの当時のハンドルネーム、好きなキャラクター検索にかけました。

たまたま検索で見つけた誰かとのリプライからアカウントを移動されている事を知り、私はAさんを見つける事が出来ました。

今は私も知らない全く別のジャンルに移動されており、もう絵もほとんど描かれていないご様子でした。

ツイートお仕事が忙しいらしく、かなり減っています

そして私がAさんAさんと呼んでいたハンドルネームも変わっていました。

変わっていなかったのは、私が好きな絵柄ぐらいでした。

私はアカウントを見つめて茫然としていました。

何でここまでしたんだろうか、私はこの人を探してどうしたかったんだろうと。

満足した気持ちは一切ありませんでした。

ただ、漠然とした自分自身に対する嫌悪感の様なもので覆われていました。ここまで必死に探し出したりして、仲良くもない他人を覗こうとする執念じみたもの自分が相当気持ち悪い、趣味の悪い事をしているへの自覚から来るものです。

記憶の中にあったAさんが今も元気にインターネットの何処かに当たり前の様にいると思い込んでいたことがすごくすごく恥ずかしくて、顔を覆いたくなりました。

私は少し悩みましたが、Aさんに感謝気持ち匿名で送りました。勿論、私が特定される内容は送りませんでした。

お世話になった気持ち自分が使える限りの丁寧な言葉で、あの頃適当で軽い言葉を送り合っていたそれとは違う言葉ちゃんと、相手不快感を与えない様に送りました。

それが届いているか、怖くて堪りませんでした。

見ないでくれ、と送っておいて考えました、馬鹿な話です。

数日後、Aさんは私の匿名コメントへ返信を下さりました。

ありがとうございます、今はあまりイラストは描けてませんが、元気です。よかったら匿名でなくまたお話しませんか?」と。

私はそれ以降、Aさんをブロックして二度と見ておりません。

私は決してAさんを嫌いな訳ではありません、返答が気に食わなかった訳でもありません。

ただAさんが元気である事を知れただけで、感謝言葉を伝えた時点で満足してしまいました。これ以上を望んでいないのです。

Aさんへもう話す言葉は、思いつきませんでした。

結局、私は一方的感謝気持ちを書くことで、インターネットでお世話になったAさんへインターネットの中で「さようなら」をしたかったのだと思います

Aさんには申し訳ないのですが、「私が勝手に抱いた一方的感情」を終わらせてあげる事が、目的であって、改めて関係をまたAさんと作る事は出来ませんでした。

私にとって「今の」Aさんと話す事が重要な訳ではないのです。ただ、「私の好きだった」Aさんへお礼を言いたかったのです。

皆さんはインターネットの知り合いはいますか?

では、さようなら

Permalink |記事への反応(1) | 05:28

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2025-11-09

こんだけ開示請求流行ってる時代ネット他人攻撃してる人ってどういう神経してるの?

もう今や「余ったお金の使い道は仮想通貨か開示請求」って時代突入してるじゃん?

「100万あったら弁護士行こう。お前の敵に思い知らせよう」みたいな社会じゃん?

この時代ネットで「いやーマジでこのサイト作った奴バカだわー」とか「この編集者は頭が腐ってるから死んだほうがいい」とか言ってる連中なんなんだマジで

自分の中では正義からセーフだと思ってるの?

たとえ相手連続殺人鬼だろうと「こういう奴って小学校の頃から鳥小屋動物イジメとかしてたんだよね」みたいな事言ったら開示請求食らったら次の日職場で「お前、相手がどんなに悪人でも想像攻撃するのは流石にないわ」って皆離れていくことが理解できないのか?

せめて個人名への攻撃は駄目だろ。

ペンネームハンドルネームであっても結局は個人からアウト。

つうかネットだと普通に実名活動してる政治家ガンガン人格攻撃してるからビビるわ。

勇気があるんじゃなくて知恵がないだけなんだろうな。

知恵がないというか常識がないというか、自分客観的に見れないというか

Permalink |記事への反応(1) | 01:59

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2025-11-08

過度な検閲社会では匿名ダイアリー一定程度の価値はあるな

最近じゃ、ハンドルネームに対する誹謗中傷犯罪扱いだから

まあ匿名でも犯罪予告をするような馬鹿タイーホでいいが、政治経済建設議論で強い言葉を使ったぐらいで訴えられてたらたまったもんじゃない

Permalink |記事への反応(0) | 23:29

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2025-11-07

第7回BLソムリエ検定実技試験モニターをやったよ。

そもそもBLソムリエBLソムリエ検定とは? モニターとはどんなことをするのか? についてはこちら→https://www.chil-chil.net/blSommelierCert/y/2024/



あと、合格者の方が書かれた実技試験体験談を見つけたので参考までに↓


ちるちる主催BLソムリエ検定に合格しました。その顛末など…|makiteraohttps://share.google/YjybP52hU05JBqpzm

※【注】今回からシステム変更があった。そのため、前回までは受験者は顕名というか、BL情報サイトちるちるのプロフィールページリンクしたハンドルネームモニター役や他の受験者に見える形式だったんだけど、今回は完全匿名だった。


〜〜〜〜〜


モニターをやるのは今年で3回目。1回目はあまり覚えていないのだがスト重系(ストーリー重視系)の作品を、2回目は某有名漫画登場人物に似たキャラの出てくる作品をオーダーしたよ。3回目である今回はというと……、



「お姉さんみのあるお兄さん」がメインで登場する作品おすすめして欲しい!



というオーダーを出したよ。


ここで言う「お姉さんみのあるお兄さん」とは一体どんなキャラなのかというと、喩えて言うならば女優桃井かおりさんや元女優桜井幸子さんみたいな、優しそうでアンニュイな感じでどこかエッチな感じがして童貞を即落ちさせる雰囲気をまとうお姉さん(最近コンテンツで言うならば『チェンソーマン』のマキマさんが近い気がするけどなんか微妙に違う気がする)みたいな感じのお兄さんだよ。でも単に女々しいのとは違って、ちゃんと男で一本筋の通った性格をしているキャラがいいな。


ちなみに「お姉さんみのあるお兄さん」という言葉自体はだいぶ前から見かけたけど、こんな風に定義してるのは私だけかもしれないよ。

なんか漠然としてるから例として分かりやすい様に私の思うさいこうの「お姉さんみのあるお兄さん」の出て来る作品を二つ挙げたよ。


秋山くん』(のばらあいこ

『Badass』(ハジ)

でもってついでに、これまでDom/subユニバース作品を読んだことがないので読みたいのだが、Domで受けの「お姉さんみのあるお兄さん」が出て来る作品がいいということもお願いしたよ。

私の基本情報は以下の通りだよ。

・依頼レベル

シリーズ買い、作家買いの状況なので、ジャンルの幅を広げたい


・好きなBL作品

秋山くん

ジョークスタートルームメイト

スリピングデッド

スモークブルーの雨のち晴れ

Badass


・好きなBL作家

青井先生

絵津鼓先生

のばらあいこ先生

ハジ先生


地雷

エロエロ

暴力過剰な作品

なろう系

・攻め受けどちらのキャラがより重要と思うか

どちらでもない


商業BL読書

5〜9年



というオーダーをしたら四人の受験から合計7冊のBL漫画おすすめされたよ。でも評価S〜Cの4段階のうちBとCしかつけられなかったよ。受験者にも不幸だけど私的にもプチ不幸だったよ。おすすめほぼ全部買って(1冊はKindleUnlimitedで読めた)一つも気に入るものが無かったばかりか申告した地雷を思い切り踏まれたからだよ。


おすすめされた本のタイトルは書かないけど、スト重系作品が多かったよ。でも私はストーリーを楽しみたいというより「お姉さんみのあるお兄さん」に萌えたかったんだよ、ミスマッチだね……。




今回のモニター役をしてみて思ったこ

受験者に対する総評

・みんなセールストークがあまり上手くないみたい。モニター役はおすすめ作品を自腹で買って読んで評価するので、まず購買意欲を掻き立てられる言葉を求めていると思う。おすすめ本の内容がどんなにいいものアピるのも大事だけど、モニター嗜癖のどんな部分に着目して作品をチョイスしたのかをこそ書いて欲しい。モニター自分の癖を理解されたということへの喜びを感じるような。


自分おすすめしたいものより、相手が読みたいものを優先した方がいいんじゃないかなぁ。今回、「お姉さんみのあるお兄さん」という、人によって解釈が様々なキャラクター像を挙げてるけど、こちらにとってそれはどの様なものなのかある程度詳しく説明したので、受験個人の思う「お姉さんみのあるお兄さん」像を持ち出さないでほしかったなぁー。


モニター読書歴に目を通した人とそうでない人がいるみたい。ちゃんと読もうね。好きな作品と好きなBL作家の項目は必ずしも本当の事を書かなくてもいいと私は思っている。ただ嘘も書いていいという訳じゃなくて、自分中の人生のトップ5を書かなくてもいいということ。


実技試験受験者とモニターとでコミュニケーションが全く出来ないという双方にとって不利でしかない方式で行われるからモニターもなるべく希望に近いおすすめ受験から引き出す為に手を尽くすんだよね。その手段として、好きな作品と好きな作家をマイフェイバリットというより今回読みたい作風に近いもの縛りで厳選するというわけ。モニターのみんながみんなそうではないと思うけど。


地雷を踏む時はせめてわざわざ踏む理由説明して欲しい。説明によっては地雷表現ありでも気分良く読めるかもしれないので。




自分のオーダーについての反省


・「お姉さんみのあるお兄さん」という言葉構造に期待を持ちすぎたというか。「お姉さんの様なお兄さん」ではなく「お姉さん”み“のあるお兄さん」お姉さんっぽいところがあってもあくまで「お兄さん」であり男なのである。という事で、股間に一物が生えてるだけの女の子は求めていない事は伝わるんじゃないかと思ったら伝わらなかった。ちゃんと見た目性格ともに男っぽさもあるのがいいとか、見た目性格が女々しすぎるキャラ地雷とした方がよかった気がする。

・好きなBL作家青井先生と絵津鼓先生を挙げる事により、このモニターはあまりエロ表現を求めてない人なんだなという印象をつけられるか、それとも線の細い女の子っぽい受けちゃんが癖な人なのかなと思われるのかどっちかなと思ったら、後者だったかな。もっとムキムキマッチョメンを描きがちな作家さんの名前を書けばよかったかもしれない。

・「エロエロ」を地雷に含めるかは最後まで迷ったんだけど含めて正解だったのかなぁ。「お姉さんみのあるお兄さん」という指定を「メスお兄さん」と読み替えられてしまった場合Domsubというキャッチーな設定だけに注目されてしまった場合えげつないレベルのどエロ作品ばかりお勧めされてゲロ吐きながら嫌々読む事態になりそうだと思ったので入れたけど、結局ドン引きレベルエロエロ作品を勧められたのであまり意味なかった気もする。そもそも「お姉さんみのあるお兄さん」の出て来る作品の一例として挙げた『秋山くん』がエロエロ作品なので、なんか倫理観と癖が激しく乖離しているだけの人っぽくなってしまった。

・「お姉さんみのあるお兄さん」の「お姉さん」

説明するのに「最近コンテンツだとチェンソーマンのマキマさんかもしれないが違うかも」っていう一文は余計だったと思うけど、後でよくよく考えてつまり裏とか下心があって男を誑かして来るタイプは違うんだなと思った。「お姉さんみのあるお兄さん」の「お姉さん」にはもっと自由で気紛れであってほしく、行動原理が「目的遂行するため」じゃなくて「ただ何となく」であって欲しいんだ! 胸のつかえが取れたぜ。あー、スッキリした♪

・毎回フィードバック自由記述に何を書くか悩む。単に読んだ本の感想を書くだけで良いような気がしつつ、毎度種明かし的にどんな観点により読むと決めたのかばかり書くけど、それって要らんこと書いてるだけかなあ?

複数人からおすすめを2冊くらいずつされたのに一つも琴線に触れるものがないというのは、オーダーをした私自身の手落ちなんだろうなと思う。コミュニケーション0でお勧めをする・されるのは難しい。出せる僅かな情報を上手いこと操作して受験からいいお勧めを引き出さないとね。

Permalink |記事への反応(1) | 17:52

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2025-10-24

anond:20251024133630

Xで異常行動している腐を見つけたら同人板見るとだいたい絵柄から前のハンドルネーム活動ジャンル特定されていて前のジャンルでも異常行動して悪目立ちしてウォッチされていた人ばかり

同じ人が問題のある脳を抱えてジャンル移動しながら何度も何度も同じことをやる

昔は何をやっても逮捕されていなかったけどVやソシャゲ運営が行動に出るようになったので違法行為が実際にしばきあげられるようになったのは初めての現象

長い歴史の中ではウォッチ・陰口・泣き寝入りしかなかった

庵野秀明殺害予告を何回もされて自殺しそうになっているのに結局泣き寝入りしたままだし

Permalink |記事への反応(0) | 13:51

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2025-10-17

生徒の保護者の垢わかってゲンナリ

教師してる。生徒の親垢を見つけてしまってげんなりしてる。学校支援文句ばっかり。医療系についている保護者のせいか、いちいち注文が多い。学校行事クレームばっか書いてるけど、自分のこと棚に上げてる。過度に刺激するなって言ってるけど、親の都合で刺激与えてるやん。それはいいのかよ。いいんだろうな。

親だけで育てられなくて、行政支援頼りまくりなのに、支援が不十分だとか、やり方に問題があるとか。

こちらとしては、頑張ろうとしてる生徒がヘリコプターペアレントよろしく機会を阻まれてることが残念でならない。大変な生徒だけど誠意を持って対応してるよ、こちらは。

ハンドルネーム使ってるけど、過去ポストを貼れば、学校本名もわかるよ。学校行事でまた文句言ってる。教師たちの間で有名だよ、あなたも、あなたアカウントも。

Permalink |記事への反応(0) | 14:02

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2025-10-03

ジャンルネットリテラシーない人が多くて怖い

好きな作品ができて久しぶりに二次創作を始めたのだが、ジャンルの人がネットリテラシー低くてビビる

低年齢層であれば思春期の子がイキってて可愛いな〜早く大人になれよ!ぐらいで流すのだが、40代ぐらいのオタクがめちゃくちゃネットリテラシー低いのはビビるな。

まずあの人に嫉妬して辛いとかジャンルの人にRTされなくてつらいとか、あの人が嫌だとか、そういうネガティブ発言をすぐバレるブルスカの垢でやる。

本垢とまったく紐づいてないアカウントでやるならまだしも(それでもどうかと思うが)、ハンドルネームがほぼ同じだったり微妙に紐づけてるのがタチ悪い。かまってちゃんか。鍵もかけてないし。

自分はそんなにまめにSNS検索する方でもないのに見つかるってヤバくないか?そういう人に限って表垢では善人を演じている。怖いよ。バレないと思っていることが……。

ルスカって人が少ないだけで公共SNSだし隠れられないからね。そこで他人にバレて困る発言我慢出来ないのって、人が少ないからって公共の場所で裸で歩いてるようなものだ。

ジャンルには何故か子持ちが多いのだが、子供個人的相談をされたことを何でもSNSに書いてしまう。

子ども立場で考えてほしいのだが、「お母さん、実は……」って勇気を出して相談したことを、その日のうちに母親SNSに書いてたら子どもがショック受けるだろ。オープンアカウントなんだぞ。思春期以上ならアカウント特定ぐらいできるだろうし、何なら私もたまたまリア友アカウント知ってしまうことはあるしな……

(※相手スマホ開いてる時にアカウントを見てしまった、地元の店の背景の写真おすすめに流れてきたのでプロフ見たら、友達しか知り得ないことを呟いていた等)

40代になってもリテラシーない人はないんだな……と引いてしまった。

本人に悪気がなくてもこの手の人は頻繁に人間関係トラブルに巻き込まれる。火の粉が降りかからないようビジネスライクな返ししかしないことにしている。

しかしこんなに多いと気軽にジャンル内に友人を作れないというか……なぜこのジャンルネットリテラシーのない人を惹きつけてしまったのだろうか…。

Permalink |記事への反応(1) | 21:43

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2025-09-27

合理的判断能力がある男さんpwwwwwww

東京都江東区インターネットセキュリティ会社に勤務する被害者A(以後A)は、「Hagex」というハンドルネームブログHagex-day info」を運営しており、インターネット上のトピックを拾い出して独自視点で伝えるスタイルで人気を博していた[2]。同名義でネットに関する著書も出版している[3]。

福岡県福岡市に住む無職犯人X(以後X)は、2016年からポータルサイトはてな運営するはてなブックマークやはてな匿名ダイアリーに出没し、複数ユーザー誹謗中傷コメントを送り、通報されてアカウントが凍結されても新規アカウントを再取得して同じ事を繰り返すという迷惑行為を行っていた。Xは中傷コメントに「低能」という表現を多用したため[4]、他ユーザーからは「低能先生」との呼び方が定着していた。

Xから中傷を受けていた一人であるAは、2018年5月上記のXの行動と「低能先生」と呼ばれていることを説明した上で、Xから被害を受けたら運営に対して「低能先生です」とだけ書けば迅速に対処アカウント凍結)される事を2018年5月ブログで紹介した[5][注 1]。

これに逆上したXは、6月24日にAが地元福岡市にある創業支援施設福岡グロースネクスト」(旧大名小学校跡地)で開催されるセミナー講師として来訪する事を知ると、当日現地に出向いて待ち伏せし、セミナーが終了した午後9時に1階トイレでAを襲撃。刃渡り16.5cmの包丁で何度も刺されたAはほぼ即死だった[2]。

Aの殺害後、Xは24日深夜になって凶器包丁を持って交番に出頭[2]。福岡県警は殺人容疑および銃刀法違反容疑で緊急逮捕した。

2019年11月20日福岡地裁は懲役18年の判決を下した[7]。検察、弁護側双方とも控訴期限の12月4日までに控訴せず、懲役18年の判決が確定した[8]。

とても合理的(笑)ですね

Permalink |記事への反応(0) | 19:47

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2025-09-21

この漫画の作者、女だろうなぁ

なんか男同士の会話がホモくさいし

男のわたわたした顔もホモくさいし

社会の描き方もホモくさいし

やたら気っ風がよくて優秀なバリキャリ女に主人公男がべたぼれ描写するし

きっとこの作者、男っぽいハンドルネームつけた女なんだろうなぁと思ったけど

調べてみると男みたいだ

もうなにも信じられない

Permalink |記事への反応(1) | 08:52

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2025-09-11

無料ハンドルネーム余ったから使っていいよ

・チー犬

・ミソジニャン

かぼす食い男

仏壇壊し

Permalink |記事への反応(0) | 22:45

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無料ハンドルネーム楽しみだったけど消えたか。また一人去った。

Permalink |記事への反応(1) | 18:07

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[コンデンサミルク]無料ハンドルネーム消えてる?

かなしい

Permalink |記事への反応(1) | 14:24

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無料ハンドルネーム余ったから使っていいよ

Permalink |記事への反応(1) | 00:12

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2025-09-09

個人的お気に入り「【無料ハンドルネーム余ったから使っていいよ」

かばや木

樺や木と対象を広げている感じが好き。あと蒲焼き

ハンガーだけ干してる

片付けるのめんどうなのよね。

・丱だっちゅ

「丱」これが腕に見える。パイレーツイメージがあったけどポーズ全然違うね。

・卍万事・棒棒鶏卍(まんじばんじばんばんじーまんじ)

語感。()で読み方を示さないといけないのは厳しい。

・ちゆ(加齢と共に衰える)

()で補足するとシンプル名前も映えるかも。

次元によっては酔う

映画は酔わないけど、3Dゲームは酔う。ブレワイは大丈夫だけど、マイクラは酔う。

・そろそろ感電しそ

無知による電気への大胆な行動。電気への理解がないので、そろそろ感電するんじゃないかと思っている。

デリシャスペミカン

ペミカンは美味しくないらしい。ペリカンの親戚?

Permalink |記事への反応(0) | 23:14

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友人が失踪した

友人が失踪してもうすぐ五年が経過する。失踪、と言っていいのかさえ、よくわからない。ただ消息が途絶えた、という言い方のほうがしっくりくるだろう。

最後にやり取りしたのはLINEでの友人の発言

しあわせをおしえて

文末に句読点すらないそのメッセージが、俺のスマホの小さな矩形の中でいつまでも光を放っている。

彼の両親は未だに探している。警察にも相談し、ポスターも作ったが、手がかりはない。ニュースにならなかったのは事件性がないからだろう。

2000年代の俺たちは大学生だった。当時はまだガラケーで、ネットiモードか、PCADSLが主流だった。今みたいにSNS推し活なんて言葉もなかった。ただ掲示板チャットハンドルネームを名乗り、同じ作品を好きだというだけでどこまでも語れた。あいつと出会ったのも2ちゃんアニメ板、ラーゼフォンフルメタル・パニックスレッドを行き来していた頃だった。大学の構内のPCルームで、授業をサボってレスを投げていた。

 「エヴァが終わっても、終わりじゃない」

エヴァが終わったあとでも、俺たちの熱狂は続いていて、むしろエヴァ後のアニメ群──スクライドラーゼフォン∀ガンダムあたりをどう受け止めるかで、世代の色が決まっていた気がする。

当時はよく池袋に行ったものだ。デジキャラットのグッズを探すため。ブロッコリーが全盛期で、ゲーマーズ本店に並ぶ人の列は今よりずっと濃度が高かった。メイド喫茶がまだ秋葉原でようやく形を成し始めた頃で、池袋乙女ロードと呼ばれる前夜。帰り道にサンシャインシティの地下のゲーセンbeatmaniaIIDX 5th styleを遊んで、あいつはR5ばかりやっていた。俺はリズム感がないから失敗ばかりで、それを笑われた。

しあわせってなんだろうな。

歳のせいか最近そんな事ばかりをよく考える。

その度に思い出すのは、あの夏の新宿新宿駅南口から甲州街道を渡った先、紀伊國屋の前で待ち合わせて千と千尋の神隠しを観に行った。2001年夏休みで、俺たちは大学二年だった。劇場満席で立ち見になった。千尋が両親を助けるために湯屋で働く姿を見ながら、俺は隣であいつが泣いているのを横目で見ていた。映画の終わりに拍手が起こって、あいつは「やっぱジブリジブリだな」って呟いた。その帰りに寄った新宿中古ゲーム屋で、あいつはドリームキャストギルティギアXを買った。

あいつは本当にゲームが好きで、深夜までファイファンXIログインしていたことも覚えている。PS2HDDネットワークアダプタを買って、ADSLで繋いで、ヴァナ・ディール寝落ちした話をしてくれた。俺はオンラインゲームに馴染めなかったが、あいつにとっては現実と地続きの世界だったのだろう。

確か2005年頃だったと思う。俺たちは聖地巡礼という言葉を覚えた。AIRCLANNAD流行して、京都アニメーションが一気に名前を広めた時期だ。夏休みに二人で和歌山白浜に行った。AIR舞台に似ていると言われていた海辺で、青い空と蝉の声を聞きながら、あいつは「神奈がここで空に還るんだ」と真顔で言っていた。その帰りに白浜駅で食べた駅弁味噌カツサンドがやけに美味かったことまで覚えている。

同じ頃、俺たちは東京荻窪にも行った。ネギまイベントで、赤松健サイン会があったからだ。行列に並びながら「これって歴史証人になるんだな」とか言っていた。あの頃は何もかもがくすぶっていて、しかしそこにだけ輝くものが見えていた。

思えば、俺たちはずっとネット空間に生きていた。mixi日記掲示板書き込み、夜中のMSNメッセンジャー現実よりもそっちのログのほうが確かだった。あいつが消えたのは物理的なこの世界からであって、ネットのどこかにはまだいるんじゃないかとそんな気すらしている。俺が昔のハードディスクを漁れば、あいつの書いたレビューイラスト、短いテキストファイルが出てくる。2001年アップロードされたkyoani_fanpage.htmlとか、今となっては誰も開かないファイルに残っている。

俺は相変わらずアニメを見て、Blu-rayを買って、配信で昔の作品を見返している。先日はスクライドを観直した。あの頃、夕陽をバックにカズマと劉鳳が殴り合うシーンを「熱い」と言っていたあいつの声が頭に蘇った。

彼は今、どこで何をしているのだろう。まだネットのどこかにいるのか、それとももうどこにもいないのか。

大学四年の、ちょうど9月になって間もない頃。あいつと深夜のゲーセンを出て歩いた時のことを思い出す。

自販機コーヒーを買い、涼しくなり始めた夜風に身を包みながら歩き、少し憂いた顔で口ずさんでいたあの歌詞を。

あのころ未来に ぼくらは立っているのかなぁ…

全てが思うほど うまくはいかないみたいだ

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2025-09-08

『なっくり』考察感想 第4話 後編

これは何ですか?

 

 カクヨムにて7月8日から公開・連載されている『成り上がり炎上配信者だった俺が、最強の女神たちと世界をひっくり返す話~』についての感想考察を書いています

 通称『なっくり』。

 こちらは第4話 覚醒の王 についての後ろ半分です。

 匿名はてな文字数制限にひっかかってしまったようなのでパート分けします。

 第1話こちら↓

『なっくり』考察感想 第1話

https://anond.hatelabo.jp/20250904223228

 第4話 前編はこちら↓

『なっくり』考察感想 第4話 前編

https://anond.hatelabo.jp/20250908093628 3

第4話 覚醒の王 について

第4話覚醒の王

https://kakuyomu.jp/works/16818792436194059031/episodes/16818792436376167778

 さて。パートを区切ってから、今度は圭祐が桐島弁護士に会いに行くシーンからまります

 昼過ぎ玲奈に教えてもらった住所を頼りに、俺はタクシーで桐島弁護士事務所へ向かった。窓の外を流れる都会の景色を眺めながら、俺は佐々木美月のこと、田中雄大のこと、そしてあの二人の背後にいるであろう「クロノスインダスリー」という存在を、改めて頭の中で整理していた。

 もう破綻がひどい……

 田中雄大という名がいきなり出ていますが、修正前では田中は圭祐と同じ製氷工場に務める従業員でした。そして圭祐の炎上の原因たる爆破予告実行犯でもあるのですが……そのくだりは全て削除変更されています。どこにもない。

 クロノスインダスリーについても同様です。圭祐の頭を整理するより作者の頭を整理してください。

お嬢様たちが来るまで、まだ少し時間がある。よければ、昼飯でもどうです? 近くに、美味い手打ちうどんの店があるんですが」

 と、桐島に誘われ、圭祐は二人でうどん屋に向かいます昼過ぎに向かってたけど、ランチはまだだったんすね。

 

「ところで神谷さん。玲奈様とは、うまくいってるんですか?」

「え? ああ、まあ…昨日は、別々の部屋で寝てました」

 俺は恥ずかしさで頭の後ろを掻いた。俺の庶民的感覚では、一緒に寝ないのが当たり前だった。

 微妙質問の受け答えがズレてる圭祐。よっぽど頭の中で気になっていたのでしょう。

 本当に当たり前と思ってるならそこまで気にする必要は無いでしょうに。

 一応圭祐は天神家も公認した恋人らしいので、この態度には桐島も呆れている様子。まあ言うていきなり手を出すのもそれはそれでどうかって話でもあるし……

 

「…よくスーツ、汚さずに食えますね」俺が感心して言うと、桐島は顔も上げずに答えた。「仕事の合間に食べるのが日常ですから。汚さずに食べるのが、プロというものです」その、あまりにも当然で揺るぎない正論に、俺は何も言えなくなった。彼のプロ意識は、俺の甘い考えを、冷徹に指摘しているようだった。

 プロ意識がそこまで関係あるかはわかりませんが、圭祐に足りないのは『腹をくくる』姿勢であることは確かです。このように自分が苦手な話になりそうになると、相手の外見や所作について話して話題を逸らそうとする特性はずっと描写されていますある意味では圭祐の美点ですが、人の話にちゃんと向き合えないという欠点でもあります

神谷さんへの誹謗中傷に関する発信者情報開示請求は、すでに着手しています田中雄大IPアドレス佐々木美月との通信記録も、すべて確保いたしました」

 田中は圭祐へ誹謗中傷を行っていたようです。佐々木もまた、何かしらの形で田中と関わっている様子。

 繰り返しになりますが、二人が具体的に何をしたかはまだ語られてません。いきなり名前が出ています。だからなんでだよ。

 帰り際、俺は尋ねた。「爆破予告犯人って、わかりますか?」

 桐島は、黒縁メガネの奥の瞳を光らせた。「心配はご無用です。…抜かりはありません」その言葉には、絶対的な自信と、天神財閥の底知れない力が隠されているように感じられた。

 だから読者はその爆破予告があったかどうかもよくわからないんですけど……

 事務所からの帰り道、俺はタクシーを呼ぼうとする莉愛の手を制した。

「もう、逃げる必要はないだろ? 三人で、手を繋いで歩こうぜ」

 俺が手を差し出すと、玲奈と莉愛は幸せそうに微笑んでそれを握った。

 圭祐が真ん中になって玲奈と莉愛と手を繋いでいる感じでしょうか。

 いいけど……桐島の話だと爆破予告の件もケリがついていないんだからわざわざ目立つようにしなくても……

街の雑踏の中、「Kさんですか?」と声をかけてきた女子高生ファンと、俺は気さくに握手を交わし、一緒に写真を撮った。「アンチに負けないでください!」という声援に、俺は少し照れながら手を振る。

 でもこの状態天神姉妹ではなく圭祐の方を応援する女子高生がいるようです。

 ……元は圭祐は零細のゲーム実況投稿者のハズですが、写真まで撮ってくれるようなファンはどこから湧いて来たのでしょうか。フォロワー天神姉妹の方が多いハズですが、なぜか姉妹にはノーリアクションです。なんで……? 天神姉妹女子高生には人気無いの……?

絶対こっちのストリート系が似合うって! Kくんは、もっとカジュアルでしょ!」莉愛は、流行りのファッション雑誌を俺に見せつける。

「いいえ、莉愛。神谷さんには、もっと落ち着いた、知的スタイルの方がお似合いよ。大人男性の魅力は、隠すことで引き立つものだわ」玲奈は、海外ファッション誌を広げる。

 そのまま三人は高級ブランドブティックへ向かい、圭祐の新しい服を選びます

 なんか途中で圭祐の服がTシャツジーンズになってたりする点はスルーするとして。莉愛と玲奈がコーディネートについて意見を交わします。

 そこに立っていたのは、もはや製氷工場で働いていた頃の、陰鬱オーラをまとった男ではなかった。体に吸い付くようなシルエットの、上質な黒のセットアップインナーには、遊び心のあるプリントTシャツを合わせ、足元はシンプルな白のスニーカーで外している。自信のなさを隠すように丸まっていた背筋は堂々と伸び、何かに怯えていた瞳は、今は、全てを見透かすような鋭い光を宿していた。その変化は、玲奈や莉愛が持つ「神眼」にも匹敵する、俺自身の『神眼』による「調律」が、無意識のうちに行われた結果だった。それは、まさに、これからエンタメ業界に君臨する、若き「王」の風格そのものだった。

 結局黒のセットアップになるのか……とはともかく。

 玲奈や莉愛も『神眼』があったんだ。割と身近にあるんだね神眼。

 そして王です。この作品の大きなテーマの一つになります

 玲奈と莉愛は、そのまま勢いで圭祐に雑誌モデルを勧めます。惚れりゃあばたもえくぼ……ではなく、圭祐は実際にモデル並みの容姿を持っているようでした。すげえな!

あの頃は、誰にも見向きもされなかった俺が、今、天神姉妹によって、全く新しい世界へと引き上げられようとしている。この違和感と興奮こそが、俺の「神眼」が引き起こす、世界の「ズレ」なのかもしれない。

 なんでも神眼と言っておけば通ると思ってる?

 圭祐自身にも神眼はあるのに、どうしてこれまで埋もれたままだったんでしょうか不思議ですねえ。

 その時、俺の口から無意識言葉がこぼれていた。それは、俺自身の「神眼」が、彼女たちの「本質」を見抜いた結果だった。

「…玲奈さん。あなた普段スカートが多いけど、その服も素敵ですが、あなた本来の魅力を、少しだけ隠してしまっている気がします。あなたは、もっと…強くて、華やかな色が似合う。こういう…」

 俺が選んだのは、深紅生地に金の刺繍が施された、大胆なオフショルダーのロングドレスだった。玲奈は試着室へと向かった。出てきた彼女は、まるで「月」から「太陽」へと変貌したかのように、圧倒的なオーラを放っていた。その深紅ドレスは、彼女の白い肌を際立たせ、金の刺繍が、女王としての気品さらに引き立てていた。

 そして今度は圭祐が姉妹プロデュースを始めます

 月から太陽。というのはTPO問題じゃない? 時と場合によっては月になることも良いと思うけど。

「莉愛も。制服可愛いけど、君の元気さを活かすなら、もっとポップな色使いで、少しボーイッシュな要素を入れた方が、ギャップで可愛さが際立つと思う。例えば、キャップを逆さにかぶって、ショートパンツ健康的な脚を見せるとか」

 制服姿の莉愛も、俺のアドバイス通りに着替えて試着室から出てきた。淡い水色のショートパンツに、ビビッドなイエローTシャツ、そして逆さまに被ったキャップが、彼女の天真爛漫な魅力を最大限に引き出していた。

 莉愛も別に制服は便利だから着てるだけで、モデル仕事私服なら、似たような服も普通に持ってそうだけど……なんか別に姉妹イメージと極端に変わるようなコーディネートってわけでもないんですよね。なんなら二人とも100万アカウントインフルエンサーで、セルフプロデュースは元から上手く行ってるし。

 喜んでるなら、それも良いですが。

 これまで俺がネット世界で、何千、何万というコンテンツを見てきた経験。その膨大なデータが、俺の脳内プロデュース能力として蓄積されていたのだ。それだけじゃない。今時の流行りにうるさい、妹の美咲あいつがいつもリビングに置きっぱなしにしているファッション雑誌が、自然と目に入っていた。そのページで、莉愛が特集されている記事を偶然見つけて、『このモデル、すごいな』と呟いたら、『お兄ちゃん、今さら!?超人気じゃん!』と、美咲に呆れられた記憶が、不意に蘇る。俺は、美咲とのくだらない口喧嘩に負けたくない一心で、流行りの服や、コーディネートの基本を、こっそり勉強していたんだ。

 そんな大変な能力を得たきっかけがこんなくだらないエピソード一本で本当にいいのか?

 いや、なんかこう、もっと……血筋とか誰かの弟子とか、他人が容易にはマネできないようなことでセンスが目覚めるとか……というかこの話の限りだと美咲にも神眼がありそうっすね。

 莉愛は興奮した様子でスマホを取り出すと、変貌を遂げた俺たち三人の姿を撮影し、こう呟いてSNS投稿した。

新生Kスケ、爆誕プロデューサーは、神でした。#KスケPの神コーデ』

 圭祐のハンドルネームはKだよお! Kスケだとほぼ本名だよお!

 それにしても埋もれ過ぎた才能です。コンピュータ専門学校中退し、バイト転々として製氷工場に勤め、ゲーム実況動画もとくに伸びず、くすぶり続けた圭祐。それが天神姉妹と関わり、自分自身を含めてプロデュースして絶賛されるほどのファッションセンスを持っていたのです。

 お前進選択から盛大に間違ってたよ。服飾系の専門学校行くべきだったよ。

運命の夜】

 夜。リビングでは、玲奈ノートパソコンに向かい、驚異的な速さでキーボードを叩いていた。その指先は、まるで流れるような音楽を奏でるピアニストのようだった。その隣で、俺と莉愛は固唾を飲んで画面を覗き込んでいる。

 カタカタカタ…ターン!

 カタカタ……ターンを真顔でやるやつ久々に観たな。

 

 モニターに映し出されていたのは、洗練されたデザインと、俺たちの理念完璧表現された、Kスケ『ガチ恋彼女オーディション特設応募サイト、だった。サイトの背景には、俺が莉愛を救い出した精神世界デパートイメージが、美しくグラデーションとなって溶け込んでいた。

 おい。未来の話を混ぜるのやめろ。莉愛を精神世界から救う話はもっとずっと後のことだ。

 どうもこの小説修正をする過程で最新話の設定をベースにしているようです。それも整合性を合わせるのは必要なことですが、このように過去エピソード未来の設定が混ざる次元の混乱があります

 滅茶苦茶じゃないか世界をひっくり返すとは因果律を逆転することなのでしょうか。

 

 俺と莉愛は、思わず感嘆の声を漏らした。玲奈プロデュース能力は、俺の想像を遥かに超えていた。

 webサイト作る程度ならデザイナーの話だし、そこはコンピュータ専門学校通ってた圭祐がやりゃいいだろ……

 莉愛は名残惜しそうに立ち上がると、俺に向かって悪戯っぽくウインクした。「オーディションの報告、楽しみにしてるからね!」

 そう言い残し、彼女は上機嫌で玄関へと向かっていった。その軽やかな足取りは、まるで夢の世界へ帰っていく妖精のようだった。

 よくわかりませんが、莉愛はガチ恋オーディションの開催に好意的で意欲的なようです。

 何か莉愛にとって楽しいとか利益になるというようなことは一つも無さそうなのですが……自分好きな人が人気者になるのが嬉しいタイプでしょうか?

 一人残された俺は、広すぎるソファに深く腰掛けテーブルの上に無造作に置かれていたゲーム雑誌を、夢中になって読み漁った。まるで、自分の部屋にいるかのように。莉愛の手料理玲奈とのキス、そして今日一日の出来事。天神姉妹との交流が、俺の凍りついていた心の奥底に、ゆっくりと、しかし確実に、温かい光を灯し始めていた。

 作業していたのは玲奈なんだから、お前はずっとゴロゴロしてただろ。

 何一仕事を終わったぜみたいな雰囲気出してるんだよ。

 SNS熱狂を背に、玲奈サイトを公開する。その瞬間、世界中の「K-MAXファン、そして天神姉妹ファンが、一斉にこのサイトアクセスしていることが、玲奈の表情から読み取れた。

 K-MAXなんてグループ名はここが初出だと思いますが……

 つまり天神姉妹ファンではなく、ほかならぬ圭祐のファンが。彼のガチ恋オーディションのために盛り上がってるということなのですね。

 ……だから元は零細ゲーム実況動画投稿者じゃなかったの?

 ピコン、と静かな通知音が響く。サイト公開と同時に、一件の応募通知が届いたのだ。

 その応募者のプロフィール画面を開いた玲奈が、息を呑んで俺にモニターを向けた。その瞳には、驚きと、警戒の色が入り混じっていた。

 ボルテージ上がった割に、届いたのは一件なんだ。

【氏名】佐々木美月

【応募動機神谷さんの切り抜きを見て好きになりました。私を覚えてますか?

 そこには、スーツ姿で控えめに微笑む、佐々木美月顔写真があった。美月、か。忘れもしない、俺を炎上爆破予告濡れ衣社会的抹殺しようとした、あの女。

 なんと応募してきたのは、圭祐をかつて陥れた佐々木美月でした。

 圭祐の炎上爆破予告彼女仕業……であるそうです。

 そう。ここに至るまで一つも。佐々木が圭祐を陥れたという証拠の話はしていません。桐島弁護士発信者情報開示請求をしていますが、圭祐はそれ以前にアタリをつけている様子でした。

 でもなんで佐々木が怪しいのかは誰も何も言ってません。いつから疑ってたの? 彼女は製氷工場に来てただけの、保険セールスじゃなかったの?

俺の「神眼」は、佐々木の応募動機が、あまりにも巧妙に偽装された「悪意」の塊であることを、はっきりと見抜いていた。

 まあ……とあえず圭祐にとって佐々木はクロであると話を進めるとして。佐々木になんらかの悪意があることは神眼無くてもわかると思います。むしろ神眼で佐々木悪者だと見抜いたって話がある方がわかりやすかった……

「…オーディションに、呼んでくれ」

 そして圭祐は佐々木オーディションに呼ぶことを決意します。

 直接対決の構えです。

「俺は、もう誰かの犬にはならない。俺が、俺の物語の舵を切るんだ」

 どっちかというと圭祐は誰から相手にされない野良犬って感じだったけどな。

玲奈さん。俺は、あんたたちを、世界一のアイドルにしてみせる。だからあんたも、俺を世界一のプロデューサーにしてくれ」

 俺の言葉に、玲奈は一瞬目を見開いた後、満面の笑みで、まるで太陽のように、美しく微笑んだ。その笑顔は、これまでのどの表情よりも、俺の心を強く打った。

「――ええ。喜んで、プロデューサー」

 なんで?

 天神姉妹は100万超えのセレブアカウントであり、莉愛はモデルもやってるけどアイドルではありません。別にそれを目指していたわけでもありません。

 そして世界一のアイドルにする気があるなら、オーディション開いて他の女の子を集めてる場合じゃないと思います世界一のアイドルグループを作るならともかくですが、そもそも募集要項は『ガチ恋』でしょう。

 全体的に圭祐のやりたいことがよくわかりません。

 彼女の瞳には、俺の隣に立ち、共に世界を創り上げていくという、女王としての揺るぎない覚悟が宿っていた。新たな城で最強すぎる共犯者と共に。俺の世界をひっくり返すための最高に甘くて最高に過激な反撃が今始まった。このオーディションは、始まりに過ぎない。俺と玲奈、そしてK-MAXが、世界に新たな秩序を創り出すための、最初の「創世記なのだ

 これが成り上がり炎上配信者だった俺が、最強の女神たちと世界をひっくり返す話~ 第4話覚醒の王でした。

 世界をひっくり返すという圭祐の目標手段が明らかになり、それを阻む敵の存在も浮上しています

 なんだかそれに伴い構成破綻矛盾が目立ってきていますが、物語は始まったばかりです。

Permalink |記事への反応(1) | 09:40

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2025-09-02

ブクマカ(ついでに増田にて署名付きで喋るアホ)は人様に言いたい放題抜かす癖して

自分たち文句言われるとあの手この手そいつを潰すべく通報して消させる

個人攻撃個人攻撃だと騒ぎ立てるし、匿名卑怯だと抜かす

アホか?お前らも匿名だろうが、たかだかID出してる程度でな

そのIDハンドルネーム本名じゃねえなら同じ穴のムジナ、ドングリの背比べだボケ

Permalink |記事への反応(1) | 21:10

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anond:20250902105407

8月場所の発表以降にワイが収集したのも載せとくね



他にもまだまだあったと思うけど「コレクションしてみようかなぁ…でも番付増田収集してくれるからいか…でも最近番付発表されてないな…」と思いつつ2-3ヶ月経ってた。

Permalink |記事への反応(0) | 13:10

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