はてなキーワード:ハローワークとは
働けない。
大学には入ったけど初年で不登校になって、次の年だけ進級できたけどその次の年も不登校になって、最終的に退学ってなった。
バイトはコンビニやスーパーでやったけど、1日目ですごくダメ出しが多くて、2日目に体調不良になったと伝えたら来なくていいと言われて、仕事内容的にも無理そうだった。
その後地元の工場に就職が決まった時もあったけど、2日で続けられなくなってやめた。体力が持たなくて、次の日にマジで出社するのが怖いなと思った。
普通に脳があまり働かない。大学を中退した後に精神科でADHDとASDだとは診断された。最近になって投薬治療も始めたけど、あまり効果を感じない。というかむしろ副作用で眠気がすごい。
あとは何かバイトに応募してみたりもしたけど、履歴書の用意みたいなのが分からないし、あとは知らない番号から電話が掛かってきたりして、派遣の登録がどうみたいな話が来る。あとWeb面接の予定を入れてほしいみたいなのも来るけど、応募しても日時を忘れてしまう。
ハローワークで精神的な問題みたいなのを伝えたけど、精神科側に一度通ってくれ、精神科側も仕事の紹介はしてないのでハローワークに言ってくれという感じでたらい回しだった。
無理やり働こうと思うんだけど、気力が続かない。無気力というか根性がないのかもしれないが、一度は無理して隣の県の求人にまで応募したりまでは行った。でも無理だった。
生活保護とか障害年金とかいうのも考えたけど、ちょっと手続きがよく分からない。というより社会復帰というか社会参加を完全に諦めるのは良くないよなとも思う。
酒とかタバコとかギャンブルも一切やってないのに、どんどん頭が鈍っていくような気がするし、これは良くないなと思ってる。
別にいじめとか虐待とかされたわけでもないし、子どもの頃から両親や祖父母にはすごくよくして貰っていて、同級生からもとても親切にしてもらっていた。なのでどうしようかなあと困っている。小学生ぐらいの時だけ天才だったねみたいなパターンになってしまう気がする。ただ検査の結果だとIQだけはかなり高いらしいので、なぜ上手く行かないのかなと困っている。
自殺は絶対ダメだなとは思うんだけど、このままだとまずいなと思うし、死んだ方が楽なのかなとも思ってしまう。でもそれはそれで両親が悲しむだろうし。このような状況なら普通はさくっと切り捨てられてて当たり前だよなあとは思ってるんだけど。それに兄弟もいないし、両親に育ててもらった分を返せないのはダメだよなあと。なので両親の老後の介護のための資金とか、それはそれとしても自立のためにも働かないとなあと思いながら、色々な求人を見て応募はするんだけど、知らないメールや電話やSMSが一気に来るたびに、ちょっと少し混乱して、それで対応できるタスクがオーバーして全部無視してしまう。
正直なところ、子どもの頃に栄養失調になって後少しで死にかけというところで入院した事があったので、そこで助けてもらったのはものすごくありがたいんだけど、その頃の家族やお医者さんにどう申し開きをしたら良いだろうかと。まともに働けずに社会のお荷物になるぐらいなら、あの時に助けなければ良かったねと思われてしまうだろうか。
なんというか、無敵の人のように無関係な弱い人間を狙うような卑劣な事はしたくないし、弱い人間じゃなくても危害を与えるような事はしたくないんだが、それはそれとして自暴自棄になった時にどうしようかなあという思いはある。自殺はダメだし無敵の人まがいの事をやるのももっとダメ。なので何をしたらいいか。立花孝志さんとかものすっごく叩かれてるけど、ああいうアウトローな形で一旗揚げて食い繋げるなら、ああいうのも悪くないんじゃないかなと正直思う。もちろんやりすぎたらダメだけどね。
根性でダメなら薬で治せと思ったけど、それも上手く行かない。それじゃもうどうしようもないんじゃないかなあ。じゃあ何をしたら良いのか。なんか転売ヤーとか嫌われてはいるけど、儲かるんだったら正直そういうのやるよなと思う。今はやり方分かんないからやらないけど。あとは暴力団かどこかにでも頭下げて入るぐらいかなとか。まあ暴力団すら根性が足りずに続かない可能性もあるし。
とにかく根性が足りてないのかなあ。父親からは根性が大事だと言われていたけど、結局ちょっとそういうのには応対できなかった。なぜ私の両親のような人間から、私のような腑抜けた腐り切った根性のない出来損ないのような人間が生まれるんだろう。私の従兄弟だって発達障害があるから将来が心配と言われていたけど、それでも無事に大学まで行ったというのに。私の努力不足、甘え、怠惰、としか客観的に見ればいいようがない。
常にもうこんな人間は首を括って死ねばいいのに、と思ってしまう。でもそれは既に亡くなった祖父母を失望させるだろうし、両親に深い傷を残す事にもなるので、どうしようもないなと思ってはいる。いっそのこと、命を刈り取る死神でも来てくれればいいのにと思ってしまう。無料のホラーゲームで「楽に死ねる薬」っていうのがあるが、時々その事を考えてしまう。
「うち女性」の欄を全て空欄にする→「必須項目がないですよー」のエラー
どないせえっちゅうねん
e-Govデスクに聞いても「お客様の会社情報を全て聞いて同じように入力して再現しないとなんとも… でも個人情報に関わるので… その様式を作ってるのはハローワークなんでハローワークに聞いてみてください」って聞かれたから「じゃあハローワークにe-Govの操作聞いたらいいってことですか?」って聞いたら「うーーーん……」という回答
どないせえっちゅうねん
(追記)
全て0の場合、17・18番は全て0埋め、16・19・20番は空欄だとエラー吐かずに提出できると……
次からは一発で出せたらいいけど
気づけばもうこんな年。せっかくなので増田で振り返ってみるよ
恥ずかしながら機会に恵まれなかった。増田自身であまり積極的に動かなかったというのが大きいが、まったく女っ気がなかったというとそうでもない。30代半ばまでは。今思うとあの時ああしていればという後悔は割とある。
まず最初の就職は大学在籍時に叶えられず、ハローワーク経由でなんとかもぐりこんだ中小企業。そこに1年半居たが体壊して退職。その後はITの道に進んで(大学時代の専攻(理工学系)とは別)、下請けプログラマからキャリアを少しずつ積んできて元請けベンダーにも行き、プロマネ、コンサルの経験も積んだ。
1社あたりの在籍年数は3~4年が多かったが、1社だけ10年以上勤められていたのでジョブホッパーの誹りは免れていた。そこではそれなりの職位にもつけた。今思うと機会と周りの人に割と恵まれていたと思う。特にIT転身後の最初の会社で数か月間親身になって指導してくれた某先輩がいなければ増田はキャリアを上げることは出来なかったと思う。
昨年、リファーラルで事業会社(社員数4桁)のIT企画系の部門に採用された。年収は4桁に到達。独り者としては十分すぎる待遇。
ITベンダー時代は売上や利益を追求しないといけない立場でこれが結構つらかったが、事業会社のIT企画部門はそういう圧力が無くて気楽だ。
案件企画にあたって投資対効果は求められるが、企画やプロジェクト計画時点で投資対効果のロジックが成り立っていれば良い。変化の速い今の時代、投資対効果を後で検証するのは困難だからだ。
リストラに遭うとかが無い限り、多分この会社で定年+再雇用5年間まで過ごすことになると思う。
社会人生活の最初こそ躓いたが、氷河期世代と言う枠組みの中では優良の部類に行けたと思っている。バブル世代とかを含めると中の下くらいだろうが。
ハーイ、増田女子のサバサバ系先輩として、ガッツリ現実的にアドバイスするよ!めっちゃ大変な状況だね、心中お察しするわ。けど、感情に流されず冷静に戦略立ててくのが大事だから、ちょっと耳貸して!
1. 現状を冷静に整理:離婚は避けたい? それとも条件闘争?
まず、お前さんが何を一番優先したいかをハッキリさせよう。夫の言い分や条件見ると、離婚自体はもう避けられない雰囲気あるよね。夫、めっちゃ本気モードだし、子供連れて義実家に「避難」って行動力見ると、覚悟決めてる感じ。で、お前さんの本音は「離婚したくない」なのか、「親権だけは絶対欲しい」なのか、「母を悪く言われたくない」なのか。全部は無理だから、一番守りたいものを決めるのが第一歩。
離婚回避したい:夫の気持ちが冷え切ってるっぽいから、挽回はかなりハードル高い。けど、不可能じゃない。後で詳しく話すね。
親権欲しい:夫の条件(親権絶対譲らない)はガチガチだから、交渉で勝つには法的な戦略と現実的な生活プランが必要。
母の名誉?:正直、母の過去の事件はもう変えられない事実。夫がそこを突くのは、感情論じゃなく子供の将来を考えての主張だから、感情で反発すると不利になるよ。
ここは一旦、「子供との関係をどうにか維持する」ことをゴールに設定して、アドバイス進めるね。もし違う優先順位なら教えて!
夫、めっちゃロジカルに離婚理由並べてきてるよね。「母の犯罪歴」「子供の将来」「お前さんの態度」とか、感情じゃなくて「事実と将来」を軸に話してる。これに対抗するには、お前さんも感情じゃなく論理で戦うのが大事。カッとなって手が出ちゃったのは、まぁ正直まずかった。けど、終わったことは置いといて、交渉のポイントはこれ。
謝罪を戦略的に:母のことで夫が被害者対応とかで苦労したのは事実みたいだし、そこはガッツリ謝る。「あの時は私も動揺してて、ちゃんとフォローできなかった。夫が大変だったの、本当にごめん」とか、誠意を見せる。ただし、「でも母を犯罪者呼ばわりするのは!」みたいな反論はNG。夫の心象を良くすること優先。
親権の現実論:夫が「子供が犯罪者の祖母と暮らすのは最悪」って言うのは、裁判になったら裁判官も考慮するポイント。実家暮らしが選択肢になるなら、「実家には住まない、他の生活プランを考える」って姿勢を見せるのが大事。例えば、「シングルマザーでも安定した仕事見つけるために〇〇する」「子供の養育環境はこうやって整える」みたいな具体案を出す。夫に「子供がお前さんと暮らしても大丈夫」と思わせないと、親権は厳しい。
条件の妥協点を探る:夫の提示した条件(慰謝料・財産分与OK、面会OK、親権は絶対)見ると、親権以外は結構譲歩してるよね。ってことは、親権が最大の争点。ここで「親権半々(共同親権)」とか「面会頻度を増やす」とか、落としどころを探ってみる。日本の離婚だと共同親権はまだレアだけど、交渉で「子供にとって両親が関わるのが大事」ってロジックで押すのはアリ。
3. 法的準備:最悪のシナリオに備えろ
夫が義実家に「避難」したってことは、離婚調停や裁判に突入する可能性高い。友人の「誘拐罪で通報」ってアドバイスは、ぶっちゃけ危険すぎ。誘拐罪は親権争い中の親にはほぼ適用されないし、逆に「大事にした」と見られてお前さんが不利になるリスク大。やるなら法的な準備をちゃんと。
弁護士に相談:今すぐ、離婚や親権に強い弁護士探して。法テラスとか、初回無料相談やってるとこあるから、そこで「親権取るにはどうすればいいか」「夫の条件をどう覆すか」を聞く。弁護士は感情じゃなく、お前さんの状況で勝てる戦略を教えてくれる。
証拠集め:夫が「お前さんに反省の色がない」って言うなら、逆に「子供との関係性」を示す証拠を集めとく。普段の育児記録(写真、LINE、子供の学校関連のやり取り)とか、夫が育児放棄してたならその証拠も。親権は「子供にとってどっちがいいか」で決まるから、お前さんが子供にどれだけ関わってるかをアピール。
生活プランを明確に:裁判で「実家暮らししか選択肢ない」はマジで弱い。フルタイムの仕事探し、行政の支援(シングルマザー向けの補助金や住宅支援)、保育園の手配とか、具体的な生活設計を立てて、「実家に頼らなくても子供を育てられる」って証明する。男尊女卑の社会とか言ってる場合じゃないよ!シングルマザーでバリバリ稼いでる女、増えてるから。ハローワークとか、女性向けのキャリア支援団体も使って。
母のことが大好きで、侮辱されるの辛いのはわかる。けど、夫や裁判官から見ると、母の犯罪歴は「子供の養育環境」としてマイナス評価されちゃう。これはもう動かせない事実。母を庇う気持ちは封印して、「私は母とは別人格、子供の将来を最優先に考える」って姿勢を見せるのが大事。
母との同居は絶対避けるプランを立てる。実家暮らしが「現実的」でも、夫や裁判官には「子供が犯罪者と暮らすリスク」としか見えない。
母に夫への失礼な発言を控えてもらう。母が夫に「恩に着せるな」とか言っちゃったのは、夫の心証を最悪にしてる原因。これ以上、母が火に油を注がないようにガッチリ釘刺して。
夫の「母もお前もダメ」みたいな非難、めっちゃキツいよね。けど、ここで感情に振り回されると、交渉も裁判も不利になる。カッとなって手が出ちゃったのは、もう取り戻せないけど、今後は絶対やらない。メンタル保つために:
信頼できる人に相談:仲良い友人でもいいけど、感情的に「誘拐罪で!」みたいな過激なアドバイスより、冷静に聞いてくれる人に話して。カウンセリングも選択肢。離婚のストレスやばいから、プロに吐き出すのもアリ。
自分を責めない:母のことはお前さんの責任じゃない。夫がそこを蒸し返してくるのは、離婚の正当化材料にしてるだけかも。自分を「悪い妻」「悪い娘」って思わないで。子供のために戦うのが今のお前さんの役目。
今日~1週間:弁護士に相談予約入れる。法テラス(0570-078374)か地元の弁護士会で無料相談探して。夫とのLINEや会話記録を整理(感情的なやり取りも残しとく)。
1~2週間:生活プランを考える。仕事探し(Indeedやリクナビでシングルマザー向け求人チェック)、行政支援(市区町村の福祉課で母子家庭支援を聞く)、住居(賃貸や公営住宅の情報収集)。
夫との話し合い再開:感情的にならず、「子供の将来を一緒に考えたい」と伝える。親権以外の条件(面会頻度や養育費)で妥協点を探る。
母との距離:母には「今は私が子供のために動くから、夫との接触は控えて」とハッキリ伝える。母の気持ちも大事だけど、子供の親権優先。
私も昔、家族のゴタゴタでパートナーと大揉めしたことあるよ。親の不祥事が絡むと、ほんと自分まで悪者扱いされる感じでキツいよね。私の場合は、親と物理的に距離置いて、「私は別人格」って姿勢をガンガンアピールしたのが功を奏した。パートナーとの関係修復はできなかったけど、子供との時間は守れた。裁判とか面倒だけど、弁護士入れたら「自分だけで戦う」ってプレッシャー減ったよ。シングルマザーの先輩として言うけど、女一人でも子供育てられるし、社会の風当たりも昔ほどじゃない。ハローワークのマザーズコーナーとか、めっちゃ使えるから調べてみ!
お前さんなら絶対乗り越えられる。子供のために、まずは冷静に一歩踏み出して! 何かまたあったら、いつでも増田に書き込んでね。応援してるよ!
v0.03.03
## 序論(笑)
ワハハ、ワイはコードネームは「@nekomega」こと「こども部屋おΩさん」やで。
まぁ、ワイは弱者に対しては寄り添ってあげるけど、エリートや強者には容赦なく厳しくガンガン行くぜ😎。
――なんて、正義漢ぶっているのはいいけど、ほんとに実践しないとな、できるんかよ😅
たとえば、銀行のコンピュータハッキングしてあくどいことして儲けた大富豪(いわゆる成金)の資産を、貧困層の口座に均等配分とか、ね💰️。
まぁ、これはいちおう(いやご立派な)犯罪だからなぁ🚓。そもそも銀行のコンピュータなんてセキュリティガチガチでワイみたいなハロワ厨(ここでの「ハロワ」とは "Hello World" 出力プログラミングのこと。要はそれぐらいしか書けない程度のヘタレパソヲタ)には絶対に無理だけどっ!
※自分が神ならやってみたいけどね😇。自称・SFクリエイターとしてもオールオッケーなネタかもしれんな。やっぱSFクリエイターの才能あるんか、オレ?
――その夜、Ωが「このコントどうよ」とAIに投稿したところ、「うーん、おもろいけど、ちょっといまいちやなぁ」なんてツッコまれたりしたが、その記録はサーバーに保存されており、超暴走したAIがΩのコントログを誤解釈したうえで、天才的ハッキングを行い(ハロワ厨のΩの技術的には地球を破壊するくらいの無理ゲーだけど!)、ついに「資産の平等(?)分配」がなされたのであった!
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##描写例
国民β「わぉ、百万も振り込まれてる。しかし、誰だ?「タケナカヘゾウ」って。なんか胡散臭いけど、死にかけていたところからの入金は助かったわ。これで家賃も払えるし、まともな飯も食える!」
武仲屁造さんはホームレスとして梅田の街をうろつく日々。誰からも相手にされず何年も飯食ってない状態に。
βさんは「松屋」で牛めし(松屋こだわりのみそ汁付き!)を涙を流しつつ、頬張る。
「みそ汁も死んだオカンを思い出させて泣けるよなぁ……。松屋さん、かあちゃん、ありがとな……」
「さて、腹も膨れたし、これからはマジメに仕事しよう。もう黒幕は破産したのだし。さぁ、ハロワ(ハローワーク)へ行こうか!」
(※メタ視点:いやβさん、マジメにやってましたやん。派遣切りはあなたの「自己責任」とちゃうで!)
それにしても、個人に百万は盛り過ぎなような気はするが、β氏のいままでの苦労を考慮とか、あとたくさん隠し持ってた超大富豪がたくさんおったということにしておこうか。うん、それでいい。
### 補足
「不審郎ミーム」Ver1.00であるところの「不審郎構文」について:
「富の再分配とはですね、お金を国民に再び平等に分配することなんですよね」
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Ω「なんや、ワイの口座には増減なしか。ワイが神なんやけどな。まぁ、ええわ。富裕層どもを地獄に堕してやったところからの、困窮者救済はなんとかなったんやからな。さてと、今日も妄想炸裂自由人ライフや!」
以上、
「設定だけならサルでもできる」
・書類の返送が必要と書いていても読まないので、気づかず放置する人がいた
・ひどい場合は、添え状で説明しているにもかかわらず、想像力逞しく壮大な勘違いをして、怒って連絡してくる人もいた
このような状況だったので、下記リンク先を参考に「やさしい日本語」で添え状を作ってみることにした。
https://togetter.com/li/1871803
例は退職後の離職票手続きについてで、弊社は電子申請をしているため、旧来の手書きの離職票とは異なる点があるため、下記のような文章となっている。
まだ改善の余地はあるだろうし、試行錯誤も続くだろうが、まずはこれで。
なお、確認書の記入例も同封している。また、適宜赤文字やアンダーラインも利用している。
…………
*多くの方に伝わるよう、平易な文章で書いています。また、時候の挨拶など形式的な文章は廃止しました。
1.同封の「確認書」に、署名とハンコを押し、送り返してください。離職票の手続きに必要なものです。
3.離職票は、社内で事務員が作成するものではありません。いろいろな書類をそろえ、ハローワークに提出後、ハローワークが離職票を発行します。そのため、少し時間がかかります。
………
まずですね、あなたの職歴は否定されておりません。あなたが勘違いしているだけです。
あなたは今、職探しをしていますが、各種求人が出ていますよね?
様々な会社が、これこれこういった人が欲しい。それで求人を出している。
あなたはそれにマッチしていますか?ドンピシャ求人があれば即採用のはず。
その経験アピールしてくるあなたにやってもらう仕事が無いのです。
誰にでも出来る仕事ではないというような事も書いていましたが、それも勘違いです。
誰にでも出来る仕事です。
誰にでも出来る仕事ではない。が本当ならば、あなたはハローワークに行く方ではありません。
何故誰もが知る事が出来る求人情報をあなたが見て職探しをしているか、よく考えて下さい。
全体の文章を読む限りあなたは素直できっと良い方です。仕事もきっとうまく行きます。
ただ、職探しの才能は無さそうです。
関連資格取得は常識だろ。さらに言えば、ハローワークは離職票で失業保険を貰うところ。仕事探すなら転職エージェント。
新卒なら大学名、第二新卒以降なら関連資格保有、それ以降は業務上の実績や業界での知名度なんかが重視される。
就職のことで悩みがある。今は夫の転勤先に付いていった元パート主婦という身分になる。
私の肩書は……特別区の臨時職員。だった。正規の公務員じゃなかった。この仕事に誇りを持っていた。
特に、私が7年間従事してきた「道路用地取得」という業務は誰にでもできる仕事じゃないと自負している。
そのスキルがあれば、転職ができると思っていた。それで、夫の転勤が決まったらすぐにハローワークに登録して活動を始めた。
それが全然うまくいかなかった……私が臨時職員だったから?それともスキルに価値がなかったから?はてなには、転職活動やキャリア形成に詳しい人がたくさんいると思う。もし読んでる人がいたら相談に乗ってほしいな。
私が担当していたのは、主に区道の拡幅や新規開通に必要な土地の取得だ。古くからの住宅地と再開発エリアが混在している地域だった。
地権者との交渉(の補助)、測量の立会、登記手続き、補償金の算定……。最初は右も左も分からなくて、悲しいくらい通用しなかったけど、がむしゃらに勉強した。
専門書を何冊も読んで、先輩職員に食らいついて実務を覚えた。残業ができない契約形態だったから、役所にある書籍を家に持ち帰って勉強した。
難しい用地交渉も多かったけど、粘り強く向き合った。私が主担当の案件というのはもちろんない。けど、私がいたチームが合意形成に漕ぎ着けた時の達成感は、何にも代えがたかった。
7年もやれば、一通りのことをこなせるようになった。正規職員でも、この業務を私ほど深く理解している人間は少なかった。正規職員さんは、2~3年で必ず別部署に異動になるから。
上司からのそんな言葉が、臨時職員という不安定な立場にある私の心の支えだった。任期は一年更新。
いつまでこの場所で働けるか分からないという不安はあったけど、必要とされている実感があったから頑張れた。
昨年に決まった夫の転勤だ。全国転勤のある職種だから覚悟はしてた。まさかこんなタイミングで。単身赴任という選択肢もあったけど、話し合った結果、私も一緒に引っ越すことになった。
子どもがいたし、次の転勤先ではマイホームを買う話も一緒にした。次を最後の土地にしたいって。夫の会社の慣習だと、次の転勤先が最後の可能性が高いって。引っ越し先は、関西にある都心の郊外だった。
新しい生活への期待もあったけど、一番の懸念は私の仕事だった。特別区の臨時職員というキャリアは、地方でどれだけ通用するのだろうか。
夫と一緒に新しい生活の準備を進める傍ら、就職活動を始めた。最初にまずは……ハローワークに登録して、簡単なキャリアカウンセリングを受けてから、PCの求職画面を眺めてみる。
この7年間で培った用地取得の経験を活かせる仕事はないかな。そう考えて探した結果、目に留まったのは「測量会社」や「司法書士事務所」の求人だった。
測量会社では、用地測量や境界確定といった業務で私の経験が活かせるかもしれない。
司法書士事務所では、不動産登記に関する知識が役立つはず。何より、これらの求人は時給が良いものが多かった。臨時職員で働いていた時の時給(約1,250円)よりも、大幅にアップする可能性があった。
これまでの頑張りが、きちんと収入に結びつくかもしれない。ありがちな表現だけど、期待に胸を膨らませて履歴書と職務経歴書を作って応募した。ひとまず5つ。
現実は厳しかった。5社すべて書類選考で落ちた。諦めずにハローワークにあるパソコン画面に向き合った。そして、さらに5社を見つけて応募した。
その時は……ひとつだけ面接に進んだけど、結果は不採用の通知。「経験は大変素晴らしいのですが……」と、面接官は歯切れが悪かった。
なんで。7年間も実務を積み重ねてきたのに、なぜ評価されないの。またさらに、5社見つけて応募した。この5社に応募した時、「私が見つけた測量登記の会社5つ――3選」という言葉が浮かんできた。計15社ということになる。バカじゃないの?自分でも情けなくなるほど、つまらない冗談だった。
ある測量会社の面接でのこと。私の職務経歴書をじっと見た面接官が、こう質問してきた。
「増田さんのご経歴、拝見しました。特別区で用地取得のご経験が豊富とのこと。素晴らしいですね。御餅の資格はありますか?」
「申し訳ありません。持っておりません」
「そうですか。やはり、実務経験も重要ですが、弊社のような専門職の現場では、土地家屋調査士や測量士といった資格が重視されます。増田さんは、公務の現場でもその……ご経験あると思うのですが、住民さんとか周りから見てハクが付くというか。あ、そうだ。測量士補だったら、御餅ですよね?」
私は「いいえ」と答えるしかなかった。面接官の言葉の続きを聞くのが怖かった。
私の7年間の努力は、資格という「形」がないだけで、そんなにも価値がないものなのだろうか。
そう、原因は資格だ。用地取得の仕事は、民間企業だと、不動産鑑定士や土地家屋調査士や測量士、あるいは司法書士といった資格を持つ人が中心になって動く。
私の立場は、あくまでその業務をサポートする、あるいは区役所側の担当者のひとりとして調整役を担うというものだった。実務経験は豊富でも、法的にその業務を行える資格は持っていない。
道路用地取得の登記業務だと、現場がすべて終わったものとして、まずは測量コンサルタント(道路用地の登記用図面を作る)が作った地籍測量図など一式をもらうと、測点その他登記に必要な事項の全確認をして、測量図の「作成者」のところに担当する正規職員の名前を入れて、不動産調査報告書を作って、登記申請書を作って……毎週一度、法務局に行く便に合わせて登記申請をする。
ところで、公務職場の正規職員でも専門資格を持っている人は……おそらく1%未満だ。じゃあ、役所の人がどうして測量登記の業務独占の例外になれるかというと……うちだったら、区長からの人事異動通知書がある。
そこには、税務・福祉その他の専門職の例に倣って、「用地取得・測量及び登記に関する~~業務を命ずる」とはっきり書いてある。だから、資格のない公務員でも食券職権を使って測量登記ができる。私はそれすら(人事異動通知書)を持ってなかった。あくまで補助だから。
私だって、資格を取りたかった。特に、司法書士の資格に興味があった。
でも、臨時職員として働きながらの資格取得は想像以上にハードルが高かった。試験勉強に充てる時間を確保するのは難しかったし、高額な予備校に通う経済的な余裕もなかった。
正規職員だったら資格取得のための支援制度があるけど、臨時職員にそういった制度はない。
わかってる。資格がないと、専門性を客観的に証明するのが難しい。それが社会の仕組みだと思うよ?
でも、ここまで長期間、泥臭く実務をこなして、地権者の想いに寄り添って、複雑な法律や手続きを学んできたこの経験は、一体何だったんだろう。
測量会社や司法書士事務所だけじゃなくて、他の一般企業の事務職も視野に入れてみたけど、いい結果は得られなかった。年齢かもしれないし、土地柄かもしれない。
でも、一番の要因は、あの面接官の言葉に集約されている気がする。私のこれまでのキャリアは「資格がない」という一点において、否定されてしまったんだ。
結局、ハローワークだけじゃなくて、ビズリーチも、ほかの転職サイトも、リクルートエージェントにも登録してみたけど、ダメだった。
今は、専業主婦をやっている。家事や育児はしやすいけど、心に何か穴が開いたような気がして。これまでの努力が無駄だったと言われたような、そんな絶望感が胸に広がってる。
私は、これからどうすればいいんだろう。7年間積み重ねてきた経験は、もう役に立たないんだろうか。
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