Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「ハイト」を含む日記RSS

はてなキーワード:ハイトとは

次の25件>

2025-11-28

anond:20251128102428

ジョナサンハイト社会はなぜ左と右にわかれるのか(原題:The Righteous Mind)』は、人々がなぜ政治的道徳的に分断されるのかを社会心理学進化心理学観点から説明した本です。

内容の中心は 「道徳基盤理論(Moral FoundationsTheory)」 と呼ばれる枠組みです。


■この本が説明していること(ざっくり)

1. 人の道徳判断はまず“直感”で決まり理由づけは後追い

人は “理性的に考えて結論を出す” のではなく、

最初感情直感で決めて、あとから理屈をつける、というのがハイトの主張。

この点は左も右も同じ。

2. 人の道徳は6つの基盤から構成される

ハイトは、人間道徳は次のような「6つの味」でできていると言います

1.ケア/害(Care/Harm)

2. 公正/欺き(Fairness/Cheating)

3. 忠誠/裏切り(Loyalty/Betrayal)

4.権威転覆Authority/Subversion

5.神聖堕落(Sanctity/Degradation)

6.自由/抑圧(Liberty/Oppression)

リベラル(左)はこのうちケア・公正・自由 をとくに重視し、

保守(右)は 6つすべて を比較バランスよく重視する、とされます

■では「右の方が寛容になりやすい」は本当か?

結論から言うと:

ハイトは “右=保守のほうが寛容だ” と主張しているわけではない。

ただし

“右の方が、異なる価値観理解やす構造がある”

とは述べています

ここが誤解されがちなポイント

ハイトが言っているのはこういうこと

リベラル道徳基盤が「3つ中心」

ケア、公正、自由に敏感

→ 忠誠・権威神聖にはあまり価値を感じにくい

→ よって、これらを重視する人(保守)を理解しづらい

結果的に**「保守派を理解しない/理解できない」** という不寛容さが出やす

保守派は道徳基盤が「6つに分散

リベラルが重視する3つも、高くはないが“理解はできる”

結果的に**「左の価値観も右の価値観もわかる」**状態になりやす

→ これが「寛容に見える」理由

まり

右のほうが本質的に寛容、というより

“扱っている価値の種類が多いので、理解できる範囲が広い”

という理屈

■ただし:ハイト自身は右を美化していない

ハイト議論はかなり中立で、保守派の欠点も詳しく指摘しています

例えば:

• 忠誠・権威神聖を重視しすぎると、排外主義差別・過度の軍国主義につながりうる

• 不平等に鈍感になりやす

社会変革に過剰に抵抗しがち

から「右の方が寛容」という解釈は明らかな誤読です。

■まとめ

• 本は「人が政治的に分かれる理由」を心理学説明したもの

• 左は道徳基盤が比較的少ない(ケア・公正・自由

• 右は6つを広く使うため、左の価値観理解やす

• その結果、右が相対的に“寛容に見える”局面もあるが、右が左より優れているという意味では全くない

必要なら、

左派不寛容がどのように現れるか

アメリカでの実証研究特に近年、左派の“キャンセル文化”との関連)

日本にも当てはまるかどうか

など、さらに深掘りもできます

Permalink |記事への反応(2) | 10:34

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251128095321

ジョナサンハイト社会はなぜ左と右にわかれるのか」、がオススメ

 

ハイトによれば、左の人が不寛容なことが多いというより、右=保守のほうが寛容な人が多くなりやすい。(右が軍国主義者の意味で無いことに注意)

ざっくり言えば、左の人に、重視する価値観を聞くと「人権」、以上終わり。一つの理想を目指すのがリベラル

しか保守の人に重視する価値観を聞くと、「安心安全」「伝統」「信仰心」「道徳」「治安」「国家安全保障」など、多様な軸になる。だって今まで通りにすることが保守から

 

これによって包摂する対象は、社会において、保守のほうが多くなる。

軸が多いので、含まれる人も多くなるわけ。

Permalink |記事への反応(3) | 10:24

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-19

高級住宅街の子ども、意外と派手髪が多い

前髪メッシュインナーブリーチ、全頭ダブルカラーまで実に様々な子が割と普通にその辺歩いているけど理由簡単親族か知人に美容師がいる可能性が矢鱈と高いから。大体は母親か、そのご友人あたりであることが多い。

そもそも彼ら彼女らの保護者からしハイトーンやビビッドカラーの髪をしている人が結構いる。子どもたちからそれとなく聞かされるところによれば、職業柄その辺りの融通が利く仕事をされている方々が多いのもやはり土地なのだろうか。

そもそも現代の子どもたちは派手な髪色の人間を怖がらないどころか寧ろ憧れ、好む。黒などの地毛暗髪でいる方が逆に「なんで染めないの!?」と謎にキレられるので厄介なくらいだ。

大人からすれば「そんなご家庭は〜…」「教育に良くない〜…」等と思う人もいるかもしれない。しかたかが頭髪とかいう死んだ細胞の色一個で、その辺りの判断をする時代では最早なくなりつつあることを私は伝えたい。まあそれはそれとして、ブリーチ狂いの派手髪中毒者の一意見的に申し上げるなら、子ども頭皮も髪もかなり繊細なので実際やるか否かは慎重に考える必要があるとは思うのだが。

Permalink |記事への反応(0) | 17:36

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-04

アラフォーはどこの美容院に行ったらいいんだ

長年通ってる美容室を変えるか迷っている。

自分が歳をとったこともあり客層の中で浮いている気がしてならないのだ。

わりとカジュアル目(ハイトーンとか個性派系)の美容室なこともあり、お客さんの大半は20〜30代前半までぐらいっぽい。

この数年は同年代の人を見かけなくなった。

なんかもう最近は私がいるのが申し訳なく感じる。

カットしてくれてるのは昔からずっと店長さんで、技術的にこの人でなければ!!って感じではない。(いい人ではある)

なので変えてもいいのだが、じゃあどこに??って感じである

そもそもアラフォーがメイン層かつハイトーン得意です!みたいなところがそんなに多くない。

あっても白髪対策とか、もしくは老いギャルっぽいバレイヤージュばっかやってるとこ。それはなんか違う。

カジュアルアラフォーは一体どこに行ったらいいんだよ。もっと金払って表参道の個室対応系とかいしかないのか。

Permalink |記事への反応(1) | 22:34

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-03

男って驚くほど女の癇癪が“苦手”

男って驚くほど女の癇癪が“苦手”なのよ。

ハイトーンで抑揚なく話し続ける女とか、まじで恐怖さえ感じてるよ彼等。

https://x.com/ysflowsy/status/1985013685304369320?t=RHoX4ssFeZBnZoA3dzQYFA&s=19

これ凄くない? 癇癪起こしてる人間なんて万人からし軽蔑対象なのに、それを「男は癇癪起こしてる女が苦手なんだ」「だから私たちが合わせてやらないといけないんだ(意訳)」と解釈する精神性。

自分が恐怖を与える側という認識に酔ってる感じがあるのも相当キモい。女って(極大主語普段は私は弱者暴力やめろって言うくせに、いざ自分強者側に立つと暴力性剥き出しになるの何なん?

Permalink |記事への反応(1) | 19:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-25

anond:20250924182825

ちょっと田舎行くとワイと同じくほぼノーマル装備の軽自動車が半分なのだが、東京行くとKでもオシャレなハイト系とかターボ系だったりして、そこでも格差を感じる

Permalink |記事への反応(1) | 08:27

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-12

anond:20250912163032

まず全裸になり、自分の尻を両手でバンバン叩きながら白目をむき

びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!

ハイトーンで連呼しながらベットを昇り降りする

これを10分程続けると妙な脱力感に襲われ、解脱気分に浸れる

Permalink |記事への反応(0) | 16:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-06

オジー・オズボーン説明できない

おそらくヘヴィ・メタルで最も有名なミュージシャンであろう。

しか歌声メタルらしい、ハイトーンボイスではない。デスボイスでもない。ごく普通

そもそも歌が上手いかというとそうでもない。

世間一般に知られた代表曲がない。

エアロスミスならば「アーマゲドン主題歌を歌っていた」などと言える。

ボン・ジョヴィならば「なかやまきんに君のあれを歌っている」などと言える。

クイーンならば色々知られている。

しかオジーにはそれがない。

「パラノイドだよ」と言っても通じない。

アイアンマンだよ」と言うと「ああ、映画の?」と言われる。

オジー・オズボーンの凄さは「なぜ凄いか」が説明できないところにあるのかもしれない。

Permalink |記事への反応(1) | 13:46

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-31

anond:20250830124320

まず全裸になり、自分の尻を両手でバンバン叩きながら白目をむき

びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!

ハイトーンで連呼しながらベットを昇り降りする

これを10分程続けると妙な脱力感に襲われ、解脱気分に浸れる

Permalink |記事への反応(0) | 10:53

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-09

anond:20250808124458

理由は分からないけど、車の種類と、運転スタイルの組み合わせで煽られ率変わってくる。

運転スタイル無理に変えずに、車種を変えては如何か。

乗用車ファミリーカー」に乗ると、杓子定規運転ルールを守っていてもなぜか煽られ率減る。具体的にはフリードシエンタあたり。

あと、一人でファミリカー乗ると、後ろからぶつかられても大けがは無いので、心の余裕が違ってくる。

ファミリーカーでも軽自動車(スーパーハイトワゴン系)だと煽られがちなのでお勧めしない。

Permalink |記事への反応(0) | 13:36

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-29

たまに倍音が凄いセミおる

ジイイイーーーーッ!!!ってロングトーン奏でるやつ

めちゃくちゃハイトーンのな

耳痛いけど凄いなって思う

Permalink |記事への反応(1) | 20:21

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-23

オジー・オズボーン説明できない

おそらくヘヴィ・メタルで最も有名なミュージシャンであろう。

しか歌声メタルらしい、ハイトーンボイスではない。デスボイスでもない。ごく普通

そもそも歌が上手いかというとそうでもない。

世間一般に知られた代表曲がない。

エアロスミスならば「アーマゲドン主題歌を歌っていた」などと言える。

ボン・ジョヴィならば「なかやまきんに君のあれを歌っている」などと言える。

クイーンならば色々知られている。

しかオジーにはそれがない。

「パラノイドだよ」と言っても通じない。

アイアンマンだよ」と言うと「ああ、映画の?」と言われる。

オジー・オズボーンの凄さは「なぜ凄いか」が説明できないところにあるのかもしれない。

Permalink |記事への反応(0) | 18:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-17

なぜ移民の話はすぐに「ケンカ」になるのか? ―対立を乗り越えるために

最近声優林原めぐみさんのブログが「排外主義的だ」と批判され、大きな議論を呼びました。ある記事は、その主張を過激団体と結びつけ、

事実理解できない人々」と断じました。この記事に対し、「酷い記事だ」「何も解決しない」と感じた人も少なくありません。

なぜ、移民外国人問題は、このように「データ正論をぶつけ合うだけの不毛な罵り合い」に陥ってしまうのでしょうか。

なぜ「お前は右翼だ」「あなた日本が嫌いなんですね」といったレッテル貼りで、対話が終わってしまうのでしょうか。

その原因は、どちらかの側が一方的に「馬鹿」だからではありません。実はそこには、人間思考感情に深く根差した「仕組み」**が存在します。

この仕組みを理解することこそが、無益な分断を乗り越え、建設的な議論を始めるための第一歩となります

第1章:「反対」はただのワガママか? ―不安の裏にある”人間本能

外国人が増えるのは何となく不安だ」「今の生活が変わってしまうのは嫌だ」――。

こうした感情は、しばしば「非合理的だ」「感情的だ」と切り捨てられがちです。しかし、これは決して特別ワガママではありません。

保守的な「気質」という本能

イギリス思想家マイケル・オークショットは、「保守主義」とは難しい理論ではなく、「未知なものより、慣れ親しんだものを好む」という

人間自然気質だと述べました。急激な変化は、私たちが築き上げてきた安定した生活を脅かすかもしれない。

から、まず警戒し、慎重になる。これは共同体を守ろうとする、ごく自然自己防衛本能なのです。

・脳の「省エネ機能」とそのワナ

私たちの脳は、日々膨大な情報に晒されているため、なるべくエネルギーを使わないように「思考の近道(ショートカット)」をするようにできています

この近道は便利な反面、時として私たちを誤った認識に導きます。これを**「認知バイアス」**と呼びます

1.代表性ヒューリスティック

簡単説明】あるものの「典型的イメージ」で、物事全体を判断してしま思考のクセ。

【例】メディアが「外国人による凶悪犯罪」を繰り返し報道すると、私たちの頭の中に「犯罪者外国人」という典型的イメージが作られやすくなります

すると、街で外国人を見かけただけで、無意識に「危険かもしれない」と直感してしまうのです。

2.利用可能性ヒューリスティック

簡単説明記憶から思い出しやす情報ほど、それが頻繁に起きていることだと勘違いしてしま思考のクセ。

【例】「日本人によるありふれた窃盗」よりも、「外国人グループによる強盗事件」の方が衝撃的で記憶に残りやすいため、

外国人犯罪は非常に多い」と体感的に感じてしまます

【この章のまとめ】

統計データ上、外国人犯罪率が日本人と大差なくても、私たちの「直感」はメディア報道や衝撃的なイメージに強く影響されます

これは脳の仕様であり、「バカから」ではありません。

この**「データ vs直感」のギャップ**を無視して、「事実を見ろ!」と叫んでも、話は通じないのです。

第2章:なぜ「正論」は届かないのか? ―すれ違う”正義”のカタチ

「人道的見地から受け入れるべきだ」「多様な社会は豊かだ」――。これらは移民受け入れを推進する側がよく口にする「正論」です。

しかし、この正論が、かえって反対派の強い反発を招くことがあります。なぜでしょうか。

心理学者ジョナサンハイトは、人々の「正義感」にはいくつかの種類(土台)があると提唱しました。これを**「道徳基盤理論」**と呼びます

道徳基盤理論とは?

簡単説明】人の「何が正しく、何が間違っているか」という感覚は、いくつかの共通の「心のボタン」のようなもの道徳基盤)から成り立っている、という考え方です。

【主な心のボタン

ケア:弱い者を思いやり、守りたい。
・公正:公平に扱い、ズルを許さない。
・忠誠:自分の属するグループ家族郷土国家)を大切にしたい。
権威伝統や秩序、敬うべきもの尊重したい。
神聖:大切なもの文化共同体)が穢されるのを嫌う。

ハイトによれば、政治的リベラル左派)な人々は主に「ケア」と「公正」のボタンを重視する傾向があります

一方、保守右派)な人々は、これら全てのボタン比較的均等に重視します。

この”正義のカタチ”の違いが、移民問題ですれ違いを生みます

・推進派の正義:「困っている人を助けよう(ケア)」「多様な社会は公平で素晴らしい(公正)」
・反対・慎重派の正義上記正義理解しつつ、それ以上に「なぜ自国民より外国人を優先するのか(忠誠への裏切り)」「日本の秩序が乱される(権威への挑戦)」「独自文化が失われる(神聖侵害)」といった別のボタンが強く押され、警報が鳴るのです。
【この章のまとめ】

推進派が振りかざす「正論」は、彼らにとっては絶対的正義です。しかし、反対・慎重派にとっては、自分たちが大切にしている別の「正義」を脅かす、

危険思想に聞こえてしまうのです。互いに違う”正義ボタン”を押し合っているため、議論が噛み合うはずもありません。

第3章:「お前は馬鹿だ」論法がすべてを壊す ―ヨーロッパの失敗に学ぶ

自分正義が通じないと、人はどうなるか。しばしば「相手は話の通じない、劣った存在だ」と考え始めます。これが「お前は馬鹿だ」「レイシストだ」という、相手を打ち負かすための論法です。しかし、この戦略は最悪の結果を招きます

長年、移民を受け入れてきたヨーロッパの現状が、その何よりの証拠です。

ヨーロッパで何が起きたか

政治家メディアなどのエリート層は、「人道」や「経済」を盾に移民受け入れを進めました。そして、それによって生じる負担治安雇用文化摩擦)に苦しむ庶民の声に対し、

「それは差別だ」「時代遅れだ」とレッテルを貼り、封じ込めようとしました。

・招かれた結末

自分たちの不安を「不道徳もの」として切り捨てられた人々は、既存政党絶望しました。そして、彼らの怒りや不安を代弁してくれる、

反移民を掲げる極右政党熱狂的に支持するようになったのです。結果として、社会は深刻に分断され、対立はより過激しました。

【この章のまとめ】

相手を「無知大衆」と見下し、正論で殴りつけ、レッテルを貼って黙らせようとする態度は、健全議論破壊します。それは対話ではなく、ただの攻撃です。

相手は心を閉ざし、より頑なになるか、より過激な主張に救いを求めるようになります問題解決から最も遠ざかる、愚かな戦略なのです。

第4章:対立を乗り越えるために ―「物語」と「仕組み」の作り直し

では、どうすればこの不毛対立を乗り越えられるのでしょうか。カギは、人々の心を動かす**「物語ナラティブ)」と、その物語裏付ける「仕組み(制度)」**を、根本から作り直すことにあります

・最強の反対フレーム理解する

まず、なぜ反対意見がこれほど強い力を持つのかを理解せねばなりません。その根底にあるのは、

移民推進派(グローバル企業政治家)だけが儲けて、俺たち普通の国民は損をするばかりだ」という、非常に強力な物語です。

この物語は、「ズルは許さない(公正)」という正義感や、「エリートは我々を裏切っている(忠誠)」という怒り、「生活が脅かされる(損得勘定)」というリアル不安を同時に刺激するため、絶大な共感を呼びます

この強力な物語に対抗するには、小手先の説得では歯が立ちません。

① 新しい「物語ナラティブ)」を創る

安価労働力」「助けるべき弱者」――。これまで外国人は、どこか他人行儀な「道具」や「お客様」として語られてきました。これをやめなければなりません。

目指すべきは、「私たち日本人と、新しく来た外国人が、共にこの社会未来を創り、共通利益を生み出していく『パートナーである」という新しい物語です。

この物語は、「仲間(忠誠)」という感覚や「共通目標権威)」といった、これまで無視されてきた”正義ボタン”にも響きます

物語を支える「仕組み(制度)」を創る

しかし、物語が口先だけでは、誰も信じません。その物語真実だと誰もが実感できる、公平な「仕組み」をセットで構築することが不可欠です。

利益の公正な分配:移民受け入れで得られた利益が、一部の企業だけでなく、国民地域社会に「ちゃん還元されている」と実感できる仕組みを作る(例:税収の地域への重点配分など)。
安心できる秩序の維持:不安の大きな原因である治安問題などに対し、厳格なルールを作り、それを徹底して守らせる。文化言語教育義務化し、「日本の秩序は守られる」という信頼を醸成する。
国民との対話政府一方的目標を決めるのではなく、どれくらいの規模や条件でなら受け入れられるのか、国民全体で話し合い、合意形成するプロセスを設ける。
【この章のまとめ】

最終的に人々が求めるのは「自分たちの生活が損なわれず、安心できること」です。これを実現できるという信頼感なくして、

いかなる移民政策も国民の支持は得られません。「私たちも得をするし、社会の秩序も守られる」と誰もが実感できるような、誠実な「物語」と、それを裏付ける「仕組み」作りこそが、唯一の解決策なのです。

Permalink |記事への反応(0) | 08:18

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-25

anond:20250525082700

あのコインって何ハイトなんだろうな

Permalink |記事への反応(0) | 15:33

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

ジークアクス

1ハイトが2ドルか3ドルぐらいありそうだし

サイド6から地球までの旅券が1000ハイトぐらいか

それ考えるとインストーラデバイスが5000ハイト結構高いな

それがコイン一枚なのはかなり不自然

中古のスペースグライダーが15万ハイト

MSが2台乗る大型クルーザーならそんなものか安いぐらいか

整備やポメラニアンズの取り分抜いて4戦でそれだけ稼げるって普通にすごい

Permalink |記事への反応(2) | 08:27

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-04-02

今の軽貨物ってメチャクチャ燃費良いよな

燃費良いんだよ。いままでタントスペーシアみたいなスーパーハイトワゴンじゃないとダメって思ってたんだけど今もう燃費そこまで変わらんのよ。

この数年我慢してスーパーハイトワゴンで苦労して何往復もして引っ越してた俺の苦労って何なの。バカみたいじゃん

Permalink |記事への反応(0) | 16:57

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250402090158

https://anond.hatelabo.jp/20250402090039

スーパーハイトワゴンっていうのか

学んだ

これや

Permalink |記事への反応(0) | 09:04

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-21

anond:20250221170800

タントvsパレットスペーシア)vsルークスの戦いにN-BOXが参入してホンダが天下を取った軽スーパーハイトワゴン歴史はまた別?

Permalink |記事への反応(0) | 19:28

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-04

天使にラブソングを2で不良ばっかの学校にいた歌うまハイトーンボイスこくじん少年なんなの一体

Permalink |記事への反応(0) | 09:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-01-20

アニメメダリスト、これじゃない感

原作強火ファンぼやきです。

メダリストアニメになるってんで、そりゃもう待ちわびてたのよ。

登場人物たちの滑走が、演技が、動くなんてという喜びにあふれていたわけで。

昨日2話目を観おわったのよ。

して思うわけ。…これじゃない。

何がモヤモヤするんかと思ったら、多分2つ要因がある。

1つ目、絵柄。原作はつるまいかだ先生の、ちょっと粗めのタッチが魅力的だ。登場人物たちの鬼気迫る熱狂を支えているし、コミカルな場面ではいい感じに脱力させてくれる。しかし、アニメきれいな細い線で、色彩はハイトーンかつコントラスト低めである主人公小学生なこともあり、なんだか女児アニメ然とした空気が生まれている。特に1話の、いのりが笑顔を見せるシーンのキラキラエフェクトは笑っちゃったよ…。あんキラキラさせられると、なんのアニメを観ているんだと悲しくなる。2話の光と滑っていたシーンの、背景消して青いきらきら世界したことも辛かった…。なんだあれ。あのシーンは、光の強さや決意、覚悟を語り、いのりが感化されるシーンである。強さや力を感じさせる演出ならまだしも、キラキラな背景はなかろうよ。もう少しトーン暗くしたり陰影強くして力強さを出してもよかったんじゃないかと思う。その方がいのりの、圧倒的な執着と、その輝きを感じただろうに。

2つ目、テンポが悪い。ギャグパートシリアスパートも全体的にゆっくり描写されて緩急がない。2話の、光といのりの出会いから一緒に氷を滑ったくだり、良くないところが顕著に出た。いのりが光にジャンプを教えてと乞うシーンでは、原作ではギャグシーンをサッと描写し光目線で「なんなのこのコ?何?」という感情描写につなげることで、その後のいのりの内面の焦りを語るシリアスシーンが映える。それが主題だ。だが、アニメではギャグシーンが変に間延びして、自分から突っ込んだ挙げ句ゾンビのようにねっとりと「ジャンプジャンプ…」と迫る怖い子になってる。光かわいそう。絵柄も相まって、ギャグシーンのデフォルメ顔がかわいくないのも致命的。

以上、2話までの視聴の感想でした。

キラキラ世界を、幼い女の子活躍して、可愛い姿を堪能しようって話なら良いのかもしれないけど、

メダリストは、過酷残酷な氷上の世界を、幼い女の子がバディ(あけうらじ先生)と共にスポーツ科学に裏打ちされた努力を重ね、成長をしていく世界を描いていると思っていたので、ことごとく期待外れ。

全然感想流れてこないんだけど他の原作ファンはどう思ってるか不思議

Permalink |記事への反応(2) | 09:50

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-01-01

俺が欲しいのはハイトワゴンSUVタイプの軽

デリカみたいなやつ

Permalink |記事への反応(0) | 09:49

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-27

SUVとかランクルとか欲しがるのバカみてー

衝突安全性かいってボンネットトランポリン代わりにする規定のせいで軽ハイトワゴンすら車体前方直下は完全に視認不可能になってるのに

歩行者にぶつける前提でクルマ設計させるの頭オカシーよ

車両感覚かめねーヤツに免許発行するのも狂ってるけど

外装すべてトランスルーセントにして、あとは意図的法廷速度以上は怖くて出せないようなフィードバックが反ってくる操作系にしたほうが自動運転よりも事故が減るとおもうが

Permalink |記事への反応(0) | 06:02

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-08

anond:20241208142121

ピングハイト

Permalink |記事への反応(0) | 17:22

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-11-07

anond:20241107155638

弱者男性だが、そりゃ弱者男性だってハイトーンカラーにしたくなるし着飾りたい事もあるだろ?そういう事だよ

でも抜きっぱなし金髪は髪の手入れハイトーンカラーの中じゃ楽勝な部類だったけど、眉毛の手入れ問題があるのでもうやらんとか日常に学びや遊び頃があって少し楽しくなるぞ

Permalink |記事への反応(0) | 16:02

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-10-16

anond:20241016211238

でも高見沢俊彦自分の曲なのに『スターシップ』のサビのハイトーンが出せなくて失笑されていましたよね?

Permalink |記事への反応(0) | 21:16

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp