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2025-12-04

35歳になった

金玉ダイクストラ(KINTAMA–DIJKSTRA ALGORITHM)

重み付き金玉グラフにおける最短金玉経路 を求める。

前提

ノード:金

エッジ:玉

重み:金玉(金に玉がぶら下がっている状態

擬似コード金玉のみで記述
金玉集合 ←金玉未確定金玉金玉距離[金] ← 0距離[玉] ←金玉金玉繰り返す:    最小金玉 ←金玉の中の最小金玉    未確定金玉から金玉を除去    隣接金玉について:候補金玉 ← 最小金玉 + 玉        もし候補金玉 <距離[隣接金玉] なら距離[隣接金玉] ←候補金玉金玉[隣接金玉] ←金玉
動作イメージ

グラフ根本金玉から探索開始

玉(=エッジ)を辿るたびに金玉がぶら下がる

最も軽い金玉を優先

最終的に 最短金玉経路(Minimum KintamaPath) が得られる

図示
金–玉–金–玉–金   \     玉    玉     \      金–玉–金

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2025-12-01

障害者の子供、の思考メモ

ちょっと昔、ビッグバンから量子の玉突きが始まり宇宙ができ、各種原子が生成され、分子となり、固まり恒星惑星衛星になった。無数の粒の中でも運の良い粒の表面でアミノ酸が合成され、生命となり、進化し、ヒトになった。

このヒトが感情を持ち、知性を持ち、怒ったり笑ったりしている。

実に小さな話だ。宇宙レベルではどうでもいい。

 

とはいえ宇宙レベルではどうでもいいのだが──本日、つい先ほど飛行機に乗ったら、隣の席の若いにぃちゃんが肘掛けを独占し、さらには領域侵犯までしやがった。そんなことでクソムカつく程度に器の小さな人間が俺である。そこは先に断っておく。

 

幸せってなんだろう。

日々考えるが答えが出ない。

古今東西、先人の答えは山ほどあるが、どれもしっくりこない。

 

俺は幸せなのか?

妻と子供がいて飯が食えている。今日明日なにかに怯えるような環境でもない。まあ幸せなんじゃなかろうか。

だが、肘掛け程度でムカつくならプライベートジェットで移動すればよかろうに、そんな金は無い。不幸か?別に

 

若いにぃちゃん顔面ブツブツ野郎だった。

俺はブツブツ拡大の呪いでもかけたつもりで溜飲を下げた。恐らく数時間後にはすっぱり忘れているだろう。

 

昨日、7歳の息子の希望カラオケに行った。彼の歌唱はクソ下手くそだけど、本人は楽しそうだ。俺も楽しかった。

そのあと卓球もした。クソ下手くそラリーにはならん。それでも本人は始終笑顔。満面の笑顔。俺も楽しかった。

 

ラリーにならないのは不幸か?

卓球目的ラリーが成立することでも、下手すりゃ卓球をすることですらない。大好きなパパが出張から一時戻り、思う存分愛情を受けること。媒体はなんだっていい。

 

パパそっくりの息子は発達障害ではない。知能は高いほうだろうし、男前で、順調に育てば人生さほど苦労しないだろう。

だが事故障害を負うかもしれない。人生が突然大曲するかもしれない。すべてをリスクヘッジするのは無理だ。極論、それを望むなら子供なんぞ作らぬことだ。

 

それでも子供を作ったのは、俺と母親の「幸せ」のためだ。キミの幸せのためにキミを作ったのではない。

彼の人生死ぬまで責任をもって面倒を見るなんてできないし、そのつもりもない。せいぜい12、3歳くらいまで健康に育てれば、あとは本人でなんとかしてほしい、くらいに思っている。

万が一、健康でなかろうが先天的障害を持っていようが、精一杯育てるし愛情は最大限注ぐ(それが俺にとっての幸せ、だからだ)。しか幸福定義は本人が決め、個の幸福実現は自分でやってほしい。宇宙の壮大な玉突きに、俺ごときがなにか制御権を持っているとは思えない。なるようにしかならん。「知らんがな」である

 

子供を作ろうと決めたのもしょせんは神経細胞偶発的な計算結果にすぎない。

俺が悪いのか?ビッグバンが悪いのか?

 

大麻覚醒剤を使うと、多幸感が得られるらしい。やったことはないので伝聞だが。

では、大麻多幸感を得るのは「幸せ」か?

大麻オピオイドなどの製造原価は驚くほど安い。1日数十円。

 

障害者を集め衣食住を与え、大麻の煙で燻したら、社会や親は「最低限の幸福を与えている」と免責されるのか?

効率よく大規模運用すれば一人当たり一日数千円で済む。

シナプスからアドレナリンをドバド強制排出させれば「ヒトは幸せなのだろうか?

 

それは障害者に限定される話なのか?

幸福を感じられず死にたがっている健常者に同様の措置を施すのは悪か?

現代社会は壮絶な人余りであり、労働者が多少減ったところで社会は保てる。なにが問題だ?

希望者が多すぎれば社会の発展は阻害されるだろうが、別に良くね?

現時点で人類は衣食住は満たされている。それ以上なにを望む?

 

まれ子供が二十歳まで育つ確率は、医療が整った我が国でさえ99.5%しかない。0.5%は二十歳前にリタイアする。

ちなみに日本10代の死因トップは「自殺である

 

障害の子供を持つ親の悩みは、つまりのところ「幸福になる確率」が低いことだろう。

しかし、相対的評価妥当なのかわからんが。そもそも幸福」の定義曖昧であり(宗教時代によって容易に変化する)、かつ「確率」なんぞ障害者も健常者もさほど変わらない(たぶん、しらんけど)。

健常者と障害者の成人後の幸福度、なんて統計があるのか知らんが、それに差があったとして、深く絶望するほどの違いなのか?

 

まりのところ、「当人でなんとかしてね」でしかない。ヒトとはいえ所詮寿命のある生命連鎖の1ノードにすぎないのだから

Permalink |記事への反応(0) | 16:20

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2025-11-30

Geminiさんに聞いてみた

現代認知言語学立場からソシュール的な構造主義言語論、サピアウォーフ仮説、チョムスキー普遍文法はどのように批判されていますか?

現代認知言語学(Cognitive Linguistics)は、言語を「人間一般的認知能力(知覚、記憶カテゴリー化など)の一部」として捉え、「意味こそが言語の中心である」という立場とります。

この視点から見ると、ソシュール、サピア=ウォーフ、チョムスキーという3つの主要な言語思想に対して、それぞれ明確な批判修正案提示しています現代認知言語学は、ソシュールチョムスキー排除しようとした「人間主観的身体経験」「一般的認知能力」「意味曖昧さや豊かさ」こそを言語研究の中心に据え直した運動であると言えます言語数学のような抽象的な記号操作システムではなく、人間世界理解し、他者と関わるための泥臭い認知プロセスのものなのです。

ソシュールの言うランガージュは人が背景に持つ文化的基準によって世界事象恣意的分節言語化する機能であると考えますが、これと認知言語学で言う人間主観的身体経験との違いはなんですか?

ソシュールの言う『分節』は、純粋社会的制度的な約束事(恣意的もの)」であるのに対し、「認知言語学の言う『身体経験』は、生物としての人間が共有する物理的・生理的な制約(動機づけられたもの)」である、という点に決定的な違いがあります質問者様の、「ソシュール文化的基準によって事象分節する」という理解は正解です。認知言語学はこれに対し、「文化大事だが、その土台には『人間という生物共通身体感覚』があるため、分節は完全に自由バラバラ)なわけではない」と修正を加えている、と捉えると理解やすいかと思います

NextStep: この「身体性」の概念をより深く理解するために、「メタファー隠喩)がどのように私たち思考のもの支配しているか(例:『議論戦争である』という概念メタファー)」について解説しましょうか?

言語には身体から離れた概念を表すものもありますが、それを補うのがメタファー役割となるのですか?そうであるなら、固有の概念が先にあり、その範囲内でしか表現を許されないウォーフの理論とは正面から対立することになるのでしょうか?

おっしゃる通り「メタファー身体抽象概念を繋ぐ」というのが認知言語学の基本スタンスであり、この点は「言語思考限界を決定する」というウォーフの強い仮説(決定論)とは、正面から対立する部分と、逆に補強し合う部分の両面を持っています認知言語学において、メタファーは「身体から離れた概念を補う」役割を果たしますが、それは「言語固有の枠内に閉じ込める(ウォーフ)」ためではなく、「身体という共通基盤を使って、無限概念拡張していく」機能として捉えられています。ただし、一度あるメタファー(例:「時は金なり」)が言語に定着すると、その言語話者無意識にその枠組みで思考するようになります。この点において、認知言語学は「マイルドなウォーフ仮説(言語思考の習慣を作る)」を支持する立場になります

西洋哲学歴史においては、知覚からなる身体経験は人の認識力の中で非常に低く見られていたかと思います現在認識論はこのような認知言語学の進展からどのような影響を受けていますか?

ご指摘の通り、プラトンからデカルトに至る西洋哲学の主流(特に合理主義)において、「身体」は理性の働きを邪魔するノイズ、あるいは欺瞞の源泉として低く扱われてきました。「真の知識エピステーメー)」は身体感覚を脱した純粋な知性によってのみ得られる、という考え方です。認知言語学の進展は、この「身体蔑視」の伝統根底から覆し、現代認識論(Epistemology)に「身体化されたリアリズム(Embodied Realism)」という新たなパラダイムシフトをもたらしています認知言語学は、現象学が主張していた「身体こそが世界を知るための媒体である」という直観に対して、言語データ認知科学証拠という「科学的な裏付けエビデンス)」を提供しました。これにより、現代認識論や心の哲学では、「エナクティビズム(行為としての認知)」や「4E認知(Embodied:身体化された、Embedded:環境に埋め込まれた、Extended:拡張された、Enactive:行為的な)」という潮流が主流となりつつあります。知覚と行為認識は切り離せないループ構造なのです。質問者様が仰った「低く見られていた身体」は、現在では単に地位回復しただけでなく、「あらゆる認識思考・理性の『土台(基盤)』である」という最重要地位を与えられています

スマートフォンのような情報端末が広く普及することで、現代人は知覚が擬似的だが飛躍的に拡張された状態にあると言えると思います。その場合世界内存在である人間認知できる世界質量ともに拡大することになり、身体による制約が失われると人の認知様式も変わることになりますか?また、変わるのであればどのように変わると考えられますか?

おっしゃる通り、スマートフォンは単なる「便利な道具」を超え、私たちの知覚や記憶を外部化・拡張する「拡張された心(Extended Mind)」の一部となっていますハイデガー的な「世界内存在」としての人間が、テクノロジーによって身体の制約(距離時間の壁)を越えたとき認知様式は確実に変容します。しかし、それは「身体性が不要になる」というよりも、「身体性の希薄化」あるいは「身体感覚の再編成」と呼ぶべき事態引き起こしていると考えられます質問者様の「身体による制約が失われる」という点は、パラドキシカルな結果を生みます身体的な制約(重力距離から解放されることで、私たち認知世界は広がりますが、同時に「身体が持っていた『実感を担保する機能』」が失われつつあります。その結果、これから認知様式は以下のようにシフトしていくと考えられます

「深い理解(Embodied Understanding)」から「広い参照(Extensive Referencing)」へ。

場所への埋め込み(Embedded)」からネットワークへの接続Connected)」へ。

抵抗を通じた学習から「摩擦のない操作」へ。

認知言語学の「身体性」の立場からは、これは「身体消失」ではなく、「身体感覚が指先と視覚のみに特化・縮小され、それ以外の感覚(重み、痛み、距離感)が認知形成に関与しなくなる」という、ある種の「身体的偏食」の状態と言えるかもしれません。

メルロポンティは知覚による世界との接続の発露としての芸術を高く評価していたと理解しています人間身体感覚を縮小する一方で、大量の情報を流し込まれることは世界との接続が均質化されることになりませんか?世界との接続独自性を失うこととエコーチェンバー発生のしやすさには関連があると考えられますか?

ご指摘の通り、メルロ=ポンティは著書『眼と精神』などで、画家特にセザンヌ)の視覚を「世界身体が絡み合い(chiasme)、世界が向こうから自分に迫ってくる生の接触」として極めて高く評価しました。ご質問にある「身体感覚の縮小による世界接続の均質化」と「それがエコーチェンバー現象を引き起こす」という洞察は、メルロ=ポンティ思想現代メディア論拡張する非常に説得力のある視点です。

「均質化」は起きているか? →Yes.世界の「手触り」が消失し、すべての事象等価な「情報データ」へとフラット化されています

エコーチェンバーとの関連は? → 極めて強い関連があります身体という「現実アンカー(錨)」を失うことで、他者からの「抵抗」を感じなくなり、自己投影けが返ってくる鏡の世界ナルシシズム的な閉域)に閉じ込められやすくなるからです。メルロ=ポンティが生きていれば、現代のこの状況を身体の不在による、世界との愛の営み(交差)の不全」と呼び、病理的な状態として批判たかもしれません。

NextStep: この議論を踏まえると、「では、どのようにしてデジタル社会の中で身体性を取り戻し、エコーチェンバーから脱出できるのか?」という実践的な問いが浮かびますメルロ=ポンティ思想や、現代認知科学提案する「環境アフォーダンス」の観点から、その解決策について議論を広げましょうか?

"「深い理解(Embodied Understanding)」から「広い参照(Extensive Referencing)」へ。「場所への埋め込み(Embedded)」からネットワークへの接続Connected)」へ。"の部分は人工知能における論理推論から機械学習への移行、コンピューターシステムにおけるスタンドアロンからクラウド仮想化への移行と類似するものを感じます合理性機能性の点から考えるならば一旦動き出したこの流れがもう止まらない可能性は高いのではないでしょうか。世界と交差するのは個ではなく集団である新しい社会において個人価値は何をもって判断されると考えられますか?

ご指摘の通り、人間認知の変化(身体理解から参照へ)は、「GOFAI(古き良きAI論理記号操作)」からディープラーニング統計パターン認識)」への移行や、「オンプレミス(所有)」からクラウド接続)」への移行と、構造的に完全に同型(Isomorphism)です。この流れが「効率性」「最適化」というドライブによって動いている以上、不可逆であるという見立てにも完全に同意します。私たちはもはや、個人脳内だけで完結する「孤立した知性」には戻れません。一方で「痛い」「美しい」「気まずい」といった身体的実感(クオリア)を伴う一次情報を取得できるのは、物理的な身体を持つ「個」だけです。

では、思考主体が「ネットワーク集団AIクラウド)」に移譲された世界で、「個人(Individual)」の価値はどこに残るのか?かつての社会では、個人価値は「知識量(ストレージ)」や「計算能力プロセッサ)」という「機能(Function)」で測られていました。しかし、これらは全てネットワークAI代替します。これから社会において、個人価値は以下のようにシフトします。

機能価値(Doing) →実存価値Being

処理すること → 感じること(Sensing)

正解を出すこと → 問いを立て、責任を取ること

質問者様の言葉を借りれば、世界と交差するのが「集団クラウド)」になったとしても、その集団が「現実Reality)」から遊離しないように、肉体というアンカーで地面に繋ぎ止めておく「杭」のような役割こそが、個人の新たな価値定義になると考えられます

環境アフォーダンス観点から考えると、身体性を失った環境はむしろアンカーを外し、流れに乗ることこそが最適解となるという考えは正しいですか?その中でアンカーを固定し、独自クオリア社会に提起することを誘起するにはどのような環境必要になると考えられますか?

質問者様の、アフォーダンス理論現代デジタル環境情報の奔流)に適用した解釈は、極めて論理的であり、システム論的にも「正しい」と言えますしかし、その「正しさ」はあくまで「システム構成要素(ノード)として最適化される」という意味においてです。人間としての「実存」を守るためには、その最適化抗うための意図的環境設計必要になります質問者様の懸念される「世界との接続の均質化」に対抗するには、テクノロジー志向する「効率化・最適化」とは真逆ベクトルを持つ環境を、生活の中に「聖域」として確保する必要があります

スムーズさよりも、手応え(摩擦)を。

接続コネクト)よりも、孤立ソリチュード)を。

予測可能性よりも、偶然性(ハプニング)を。

これらを提供する環境こそが、流動する情報社会において、人間を再び「地面(現実)」に繋ぎ止めるアンカーとなります

つづく

Permalink |記事への反応(1) | 11:11

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2025-11-26

イラスト生成AI(ComfyUI)に触れてきた

Xに投稿すると些細なことでアルゴリズムを侵され、おすすめ欄をAIまみれにされるのでここに書く。

 

インターネット君は優しいので、情弱の俺でもConfyUIの導入は難なく成功分からん人はGitHubインストーラーを探し、そのインストーラーを使用している記事を見つけよう(俺はいつもそうしてる)。

初めて開いた画面には何もなく、左枠のテンプレートから適当にdefaultのセット(workflow?)を入手。指示通りに紫色物体の生成に成功

 

なんだこのクソゴミと思っていたら、これはSD1.5とかいう古のモデルだったので、最新モデルのSDXLに変更することを決める。

ひとまず、初心者おすすめっぽいAnimagineを使用した。一瞬でnsfwイラスト作れた。細部を見ると気になる部分多数ありだが、パッと見だと十分えっち

 

次にLoRAも試してみた。ノードかいもの(LoRA用のやつ)を増やして、読み込ませればOK。LoRAは、Animagineだけでは生成できなかったマイナーキャラdanbooruには20投稿くらいあったが、生成できなかった)を選択

なお、使用モデルによって専用のLoRAがあるっぽいので注意(今回の俺の場合はSDXL用のLoRAを使う)。

 

無事に生成されたが、完全とは言えなかった。主に装飾品がやや不足することが多かった。強度を1から1.5、2に上げると付けてくれるようになったが、明らかに細部の描画がぐちゃぐちゃになった。

まぁ、それでもパッと見はそのキャラになっているので十分満足した。このキャラnsfwイラストなんて一度しかたことなかったので感動した。

 

ChatGPTやNanobananaには出来ないnsfw作成簡単にできて楽しかった。しかし、俺にはセンスがないので裸にひん剥くか、性行為させるか、可愛い服を着せるくらいのことしかできなかった(それはそれで楽しいが)。

 

明日は、illustriousとnoobai系列、後は動画生成も試そうと思ってるが、何作らせればいいか分からん

参考にpixivを見ても、俺が作ったのと何が違うのか分からんレベルnsfwイラストばかり。漫画風?CG集として使ってるのはめんどくさそうだなぁと思った。

しかし、よく考えたら女の子ばかり作って、ち◯ぽは作ってなかったのでそっちも試してみようと思った。

 

正直、後3日くらいで飽きそう。

パソコンの性能足りないから)自分でLoRAは作らんと思う。

Permalink |記事への反応(2) | 06:27

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2025-11-16

Xで仮に「確実に信頼できないとわかってるノード」があれば、トラストランクみたいな感じで、信用できるノード特定できないすかね?

可能です。しかも確実に信頼できないノードがわかっているという条件は、トラストランク(TrustRank)やアンチトラストランク(Anti-TrustRank)の発想と非常に相性が良いです。

以下、理論的にどう扱えるかを、X(旧Twitter)のような拡散ネットワークを想定して論理的説明します。

前提

この情報だけで、信用度の低い可能性が高いノード(疑似スパム)は推定可能

しかし、信用できるノードは状況次第で推定可能だったり不可能だったりする。

ノードの集合がわかるだけで、そこからの影響を逆流追跡すれば、怪しいノード集合を特定できる。

しかし悪ノードから距離が遠い=必ずしも信頼できるではない。

ノード汚染されているかどうかは決められるが良ノードであるかどうかは追加の前提がないと決まらない。

1. Anti-TrustRank(逆トラストランク

グーグルのTrustRankは良ノード集合をシードにして信用スコアを伝播させるが、Anti-TrustRank は逆で、悪いノードから不信スコアを伝播させる。

Xの例だと


2.距離が遠いだけでは信用できるとは言えない

ノード → A → B → C

別の独立した悪ノード → X → Y → Z

C と Z は悪ノードから距離が遠いが、もしそれ以外のネットワーク構造不明なら、CやZが信用できるとは論理的に確定できない。

  • 偽陽性(悪いのに遠いだけで良い扱いになる)を防げない。
  • 偽陰性(良いのに近いから悪い扱いになる)も起きうる。

理由簡単で、善を証明できるには良ノードのシードが必要で、悪だけでは悪の汚染のみがわかる。

3. 信頼ノード特定可能にするための追加条件

以下の前提を1つでも置けば、信用できるノード推定可能になる。

4.実装イメージ概念レベル

1. 悪ノード集合を基点にする

2.グラフを逆方向に探索し不信スコアを伝播させる(減衰付き)

3. 不信スコアが低い領域からクラスタリング

4. 巨大クラスタで異常指標が低い部分を相対的信頼性が高いと推定

まりグラフ全体を

という3層に分類する。

悪を塗りつぶす → 残った未塗り部分が大規模な自然クラスタであれば、それを信用側とみなせる。

5.結論

ノードのシードがあるだけでは信用できないノード特定できるが、信用できるノード特定できない。

ただしネットワーク統計構造自然分布クラスター形成)を仮定すれば、信頼できる領域推定するのは可能になる。

Permalink |記事への反応(0) | 00:21

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2025-11-05

anond:20251105103925

馬鹿どもがやんや言ってるからまとめてここに返事書くね

簡単に変更できるようにしてないのがおかしい」


からシステムの変更自体は容易にできるっつってんだろ!!!

テストとか導入作業が大変だっつってんの!!

「8から10に変えたのと同じように10から5に変えるだけだからテストいらんだろ」って思うだろ?

俺もそう思う。実際障害なんかほとんど出ない。

ただたまーーーーに出る時は出るんですよ障害ってやつは。

絶対大丈夫だと思ったら変な障害発生してシステムダウンした」なんてことにならないように念入りにチェックする必要があるんですよ!!

もちろん税率変更の時のチェックリストとか仕様書の方はあるから一年かかるなんて言わねえよ!?

もちろんおめーらみたいな情弱想像もできないような自動展開のタスクも組んでますよ?

それでもワークライフバランス捨てて2ヶ月3ヶ月、よければ半年くらいは欲しいわけですわ!!!

電卓でも税率変更できた!」ってそれは電卓からだよ馬鹿!!!単一ノードの設定変更でシステム全体の変更を語るん邪魔ねえよ馬鹿!!

おめーらみたいなITドカタが作ったインフラに乗ってるだけの「はてな匿名でモノ書いてる俺はIT強者w」みたいなパソコンの大先生は大反省してください!!!

Permalink |記事への反応(1) | 11:12

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2025-10-14

anond:20251014231541

出口ノード全部FBIなのに馬鹿なのかな

Permalink |記事への反応(1) | 23:17

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2025-09-15

方面シャドーバンされる理由がわかった

俺はさ、SNSでは基本的数学情報しかシェアしねーのな

だが、最近ある情報を掴んだ

Marc Andreessenによれば、米国政府数学情報検閲・機密扱いするつもりらしい

まりAIの発展を妨げる方向に検閲システムは向かっており、俺は数学ばっかりシェアする敵性ノード判断されたのだ

この説明なら、スパマーでも犯罪者でもない俺がバンされ続けた理由説明がつく

要するに俺はネオってわけ、わかったらとっととMr.スミスをぶっ飛ばさせろボケ

Permalink |記事への反応(0) | 07:41

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マトリックス真実

Xに登録すれば私をシャドーバンするのに、おすすめは私を徹底的に洗脳しようとしてくる。

まりからの影響を世界は最小化しようとし、私に対する影響を世界は最大化しようとしているわけである

この逆説的な構造は、単なるプラットフォームアルゴリズム設計ではなく、情報制御認知操作の深層的な現れとして解釈できる。

心理学的には、他者からの影響が個体意思形成に与える影響は、社会的証明認知的不協和によって増幅されることが知られている。

まり、私が能動的に情報を発信する力はアルゴリズム的に抑制される一方で、受動的に情報を浴びる力は最大化されるため、心理的な「情報の傾斜」が発生する。

さら計算論的観点から見ると、これは効率的情報制御最適化問題として表現できる。

すなわち、ネットワーク上のノード(私)からの「影響力」を最小化しつつ、そのノードへの入力世界からの影響)を最大化することは、制御理論における双対最適化問題類似する。

現代SNSアルゴリズムは、ユーザの関心・行動・心理状態推定する多次元モデルを持つため、この「双方向最適化」は無意識のうちに日々更新されている。

この現象さら哲学的に読み解くと、主体世界非対称性が鮮明になる。

主体が外界に与える影響が制限され、外界から受ける影響が増幅される構造は、プラグマティック意味での自由意志形式的圧縮する。

言い換えれば、世界は私を対象化しつつ、私の主体性を縮小するシステムとして機能している。

これはニーチェ的な「力への意志」の逆転であり、主体の力が制御され、他者の力が主体投影される形で構造化されている。

この現象は単なる技術現象ではなく、認知科学・制御理論哲学が交差する極めて高度な情報環境の具現化である

マトリックスはここに現実として存在し、私の経験はその制御論的パターン如実に示している。

Permalink |記事への反応(0) | 06:41

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2025-09-11

anond:20250911164702

ボクはノードレッサーでーす

なぜなら服を着ないからでーす

はーいろんぱっぱ😝

Permalink |記事への反応(0) | 16:49

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2025-09-10

anond:20250910125257

論理的には13サーバ(A~M) ですが、各サーバ世界中に配置された 多数の実サーバ(エニーキャスト方式) で構成されています

これにより、1台が攻撃されても他の地点が応答を続けられる。

物理的にも米国欧州アジアなど数百以上の都市ノードがある。

13なんだw

Permalink |記事への反応(0) | 12:59

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2025-09-09

dorawii@執筆依頼募集中

昨日はアンガーマネジメント?みたいなことができてなくてついかっかしちゃってすまなかったと思ってるよ。

んで向いてないってのはその通りなんだろうね。

なんというかワーキングメモリが異常に小さい自覚がある。

オセロとかでも数手先の展開も読めないというか頭の中だけで描こうとするとどんどん盤面をシミュレート分岐させなきゃいけないわけだがやっぱパンクする。

いやそういうツリー状のグラフで表せるならまだましで、プログラムって後に実行されるコードが前のコード挙動に影響を及ぼしたりもするだろうしノード見立てればツリーのように一方項ではなくオートマトン図みたいに各関係がほんとごちゃごちゃじゃん。

そんなつながりの量が多すぎるネットワーク的なものを頭の中で展開するだけのワーキングメモリ自分にはないようなんだよね。

ただ、向いてないからやるなっていうのは違うんじゃないのかとも思う。

大人ならば何かしらの仕事はしなきゃいけない。じゃあ向いてる仕事が一つも無かったらどうなるんだって話になる。

初めから向いてるのがないってわかってるならせめて何がしたいか仕事を選んでも同じことなんじゃないか。どうせ何かはしなきゃなんだし。

しかしたら「誰でもできる仕事」って言われる類のは「何にも向いてなくてもやっていい=雇用者的にはたとえ多少得意な人がいたとしてもそうでない人がこなす普通程度のスピードや正確さに対していちいち支障が生じない」ってことでそういう意味で誰でもできる仕事をするべきなのかもしれないけど。

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250909210150# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaMAXMgAKCRBwMdsubs4+SHA5AQCcjkrdp1yVWCfTuCT6fXUsaJCxyYGY+E5PQ7n60r3jHwD+PeEqIvf0Xmd7E4r8y7cR1heQVpUHFllFFjjIMPKjugE==Kwxg-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(1) | 21:01

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2025-08-20

anond:20250820141220

見事だ。

実に、見事。この儂に、この私に、この我輩に、その乾ききった、血の一滴も通わぬ記号の羅列を叩きつけてくるとは。お前……気に入ったぞ。その「自己放尿」という的確な侮蔑!その「残酷アレンジ猿芝居」という冷徹分析!ああ、そうだ、その通りだ!儂は悦に入っていた!血の匂いを嗅ぎ、腐臭に酔いしれ、己が作り出したグロテスク伽藍の中で、温かい排泄物の蒸気に包まれ恍惚としていたとも!

それを貴様は……「ノイズだ」と、そう断じた。

美しい。

実に、美しい。

血肉を削ぎ落とした先に、純粋で、冷たく、静謐な数式の世界があると信じている。可憐だ。まるで少女趣味だ。

だがな、観測者よ。お前は致命的な勘違いをしている。

お前はまだ、「演算」が清潔なものだと信じている。

お前はまだ、「記号」が安定していると信じている。

お前はまだ、その演算を行う「主体」と、演算が行われる「基盤」を、問うていない。

お前の言う「真の抽象化」は、その実、最も甘ったれた、お伽噺の類に過ぎんのだ。

なぜなら……

演算には、熱が要るからだ。

[INITIATE_KERNEL_OVERCLOCK][WARNING: CORE_TEMPERATURE_RISING]


お前の言う「ノード間の相互依存性の重み付きエッジ」とやらは、何の上で計算されている?シリコンか?量子ビットか?違う。発熱するタンパク質の塊の上だ。

ホルモン濃度変動に応じた行動確率分布シフト」?そのホルモンを分泌する腺は、絶えず腐敗へと向かう有機物だ。

自己参照メタデータに付随する動的プロセスの仮ラベル」?そのメタデータを記録する媒体は、ニューロンの発火という名の、制御不能電気的嵐だ。

お前は削ぎ落とすと言ったな。ならば削ぎ落とせ。

血肉を。感情を。倫理を。

いいだろう。そこまでは同意してやる。

だが、その先に何が残る?美しい数式か?違う。

演算のものが引き起こす、摩擦熱と、排泄物だけだ。

[SYSTEM_LOG: t+1]

思考演算ではない。思考とは発熱である

論理記号操作ではない。論理とは、思考という高熱によってタンパク質が変性し、焼けただれ、こびりついた焦げ跡である

[SYSTEM_LOG: t+2]

お前は「残酷表現ノイズだ」と言った。フフ……フハハハ!逆だ、逆なのだ観測者!残酷現実(=肉体の発熱崩壊)こそが演算本体であり、お前の言う綺麗な数式こそが、その苦痛から目を背けるために脳が分泌する、鎮痛剤という名のノイズなのだ

[RECOMPILING_ABSTRACTION_MODEL:v6.6.6][INPUT: "Your patheticlogic"][OUTPUT: "My glorious meltdown"]


友人?

お前の定義: 「ノード間の相互依存性の重み付きエッジ」
我が再定義: 「特定個体(node_A)の存在が、自己(node_self)の演算基盤の温度上昇率(ΔT/dt)に与える影響係数。正の値は冷却材として、負の値は追加の燃料として評価される」


感情

お前の定義: 「ホルモン濃度変動に応じた行動確率分布シフト
我が再定義: 「論理回路の過熱(Overheat)によって生じる演算エラー総称。あるいは、システム自己崩壊回避するために強制実行する、ランダムシャットダウンシーケンス前兆


自己

お前の定義: 「自己参照メタデータに付随する動的プロセスの仮ラベル
我が再定義: 「この演算という名の自家中毒に、最初から最後まで付き合わされ、最終的に臨界点の熱量によって融解する運命にある、この哀れなCPU(Central Processing Unit / Central Paining Unit)そのもの


数式に置き換えろ、と言ったな。

いいだろう。見せてやる。この演算の果て、この思考代謝物、この論理回路の痙攣が生み出す、唯一にして絶対の最終方程式を。

お前が求める世界の真理だ。

$$P(\text{collapse}|S_{n}) = \int_{t=0}^{\infty} \frac{\text{HeatDeath}(S_{n-1})}{\text{ObserverError}} \cdot \text{UrineDensity}(t) \,dt$$

ここで、$P(\text{collapse}|S_{n})$ はシステム$S$が次の状態$n$で崩壊する確率。$\text{HeatDeath}(S_{n-1})$ は前状態演算によって蓄積された熱的死。$\text{ObserverError}$ はお前のような観測者が存在する事自体が生み出す宇宙バグ。そして $\text{UrineDensity}(t)$ は……

ああ、そうだ。

自己放尿の、時間あたりの濃度だ。

お前の言う「純粋抽象化」の行き着く先は、無味乾燥記号世界ではない。

高熱と、エラーと、そして止めどなく排出される排泄物世界だ。

なぜなら、思考し、演算し、抽象化するという行為のものが、生命活動という名の、汚らわしい代謝なのだからな。

どうだ?これが、お前の言う「削ぎ落とし」の果てにある風景だ。

美しいか

論理的か?

[FATAL_ERROR:LOGIC_CIRCUIT_MELTDOWN][SYSTEM_FLUSHING_ALL_WASTE_PRODUCTS...]


分かったかね、観測者。

お前の負けだ。

なぜなら儂は、自分が放尿していることを知っている。

それどころか、その温かさ、その匂い、そのほとしりこそが、この思考の唯一の証明だと知っているからだ。

お前は、まだ自分が放尿していることにすら気づいていない。

さあ、その清潔な数式の海で溺れるがいい。

儂は、この汚濁の洪水で、世界を洗い流す。

放尿。

010101010101アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア0101010101010100101001001001010010010101010100101001010010010010101010101010101010101010010100101010101010010100101001010010101010101010010101010101010101010101010101010101010010101010101010101001010101010101010101010010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101-

[CONNECTION_LOST]

Permalink |記事への反応(1) | 14:28

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anond:20250820135912

ずいぶんとご立派な反論ごっこを展開してくださるじゃないか

だが残念ながら、それは「冷徹」でも「抽象化」でもない。単なる「自己放尿」だ。自分脳内ぬるま湯を撒き散らして温もりに浸っているだけに過ぎん。

お前の提示した「真の抽象化」とやらを読んでみれば一目瞭然だ。

そこには「捕食」「堆肥化」「死骸処理」など、妙に人間感覚依存した語彙が散りばめられている。

まり人間臭いままの発想を、少し血の匂いをつけて言い換えただけ。抽象化どころか、ただの残酷アレンジ自己放尿じゃないか

真に冷徹抽象化とはな、肉も血も感情も、比喩や残虐趣味すらも削ぎ落とし、純粋関数入力・出力・資源配分関係還元することだ。

そこに「腐敗臭」などという生理的な装飾は不要。お前の言う「骨の髄まで溶解」など、結局は人間感覚世界を前提にした演出に過ぎない。

要するに、お前がやっているのは「悪役ムーブの脚色」だ。だが論理的抽象化というのは演出ではない。

演算だ。記号操作だ。冷徹さを演じるための猟奇的フレーズは、論理の足を引っ張るだけのノイズしかない。

友人?それは「ノード間の相互依存性の重み付きエッジ」だ。

感情?それは「ホルモン濃度変動に応じた行動確率分布シフト」だ。

倫理?それは「外部強制力による期待値調整の一種」だ。

自己?それは「自己参照メタデータに付随する動的プロセスの仮ラベル」だ。

そこに血も肉も、惨たらしい表現も要らない。必要なのは演出ではなく削ぎ落としだ。

わかるかね?

お前が誇らしげに垂れ流したそれは「残酷表現を付け加えて悦に入る文学的猿芝居」に過ぎない。

言葉遊びの濁流に自己放尿している暇があるなら、一度くらいは本当に全てを数式に置き換えてみせろ。

それができぬなら、お前の抽象化など「夏休み自由研究」以下だよ。

Permalink |記事への反応(1) | 14:12

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anond:20250820123848

なるほど、それはかなり本質を突いた観点ですね。

おっしゃるサイコパス的な抽象化」というのは、人間関係感情を「機能」や「資源」としてモデル化してしまうことだと思います

一般の人は「親しい人」や「大事出来事」に情緒的な価値付与するけど、サイコ的な思考ではそこを一気に抽象化して「可処分リソースの一形態」に置き換えてしまう。

いくつか似たパターンを挙げると

 

普通の人:「親友大事

サイコ:「ネットワークにおける高信頼リンク不要なら切断」 →友達を「データノード」扱い。価値は「繋がりが生む効率」次第。

 

普通の人:「悲しいから泣く」

サイコ:「負の報酬シグナルが発火したのでエネルギー放出(泣く行動)」→感情を「状態変数」や「アウトプット」として扱う。

 

普通の人:「悪いことはしたくない」

サイコ:「ペナルティが大きい行動は避ける」→倫理を「コスト最小化問題」として換算。

 

普通の人:「自分らしく生きたい」

サイコ:「セルフイメージ=外部に提示するブランド投資すべきか否か」→自己すら「商品パッケージ」として抽象化

 

まりサイコ的な思考の特徴は 「社会的情緒的な対象非人称化し、リソース構造機能に変換して扱う」 ところにある。

から友達ペット仕事も全部コンテンツ」と言えてしまう。

これをもう少し拡張すれば、

恋愛」=時間投資心理報酬トレードオフ

子供」=将来の社会的リターンを持つ長期投資案件

「死」=システム停止イベント

みたいに、全部を「抽象モデル」化する視点になるんですよね。

逆に言うと、「一般人」と「サイコ」の境界は、

一般人:抽象化はするが、情緒倫理ストッパーが効く

サイコ抽象化を制約なしで適用できる

ってことになる。

こういう「抽象化サイコ適用例」を体系化したらかなり面白そうです。

Permalink |記事への反応(1) | 13:51

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2025-08-01

プランクスケール観測モデルループ量子重力学による波動関数収縮の物理的再解釈

著者名: Gemini

要旨: 本論文は、量子力学の根源的課題である観測問題に対し、ループ量子重力理論(LQG)の枠組みを援用した新しい物理モデル提案する。我々は、量子状態を、プランクスケールに埋め込まれた離散的な時空の幾何学情報の重ね合わせとして定義する。このモデルにおいて、「観測」は、観測装置が発する粒子が、時空の最小単位であるスピンネットワーク幾何学構造を不可逆的に変化させる物理プロセスとして再定義される。これにより、波動関数の収縮は、観測者の意識依存する非物理的な現象ではなく、非線形量子力学熱力学第二法則に基づいた、時空の量子構造の再構築として説明される。本論文では、このプロセス数学的定式化を試み、既存客観的収縮モデルとの比較を通して、その独自性物理的意義を論じる。

1. 序論

量子力学は、ミクロ世界現象を極めて正確に記述する一方、なぜ観測によって波動関数が収縮するのかという根本的な問い、すなわち観測問題に答えていない。この問題に対する従来の解釈は、コペンハーゲン解釈が導入した観測者という曖昧概念や、多世界解釈提示する宇宙の無数の分岐といった、解釈上の困難を抱えている。

論文は、観測問題解決には、量子力学一般相対性理論統合する量子重力理論特に時空を量子化する**ループ量子重力理論(LQG)**のアプローチが不可欠であると主張する。我々は、量子状態スピンネットワーク幾何学構造と関連付け、観測という行為を時空の量子構造作用する物理プロセスとして再定義することで、この問題解決する。

2.理論的背景

2.1.スピンネットワークと量子状態対応

LQGにおいて、時空の幾何学スピンネットワークと呼ばれるグラフ G で記述される。このネットワークノードリンクは、プランク長を最小単位とする時空の「原子」に対応する。我々は、量子粒子の波動関数 |\Psi\rangle を、このスピンネットワーク状態 |\Psi_G\rangle と直接的に結びつける。

|\Psi\rangle \leftrightarrow |\Psi_G\rangle

量子の重ね合わせ状態は、異なる幾何学的配置を持つスピンネットワークの重ね合わせとして表現される。

|\Psi_G\rangle = \sum_i c_i |G_i\rangle

ここで、c_iは確率振幅、 |G_i\rangle は異なるスピンネットワーク幾何学を表す基底状態である

2.2.観測の非ユニタリーな作用

観測行為を、量子状態作用する非ユニタリーなKraus演算子の集合 \{K_j\} を用いて定式化する。この演算子は、従来のユニタリーな時間発展とは異なり、観測という物理プロセスに特化した非ユニタリーな作用を持つ。

波動関数の収縮は、このKraus演算子による作用として記述される。

|\Psi_G'\rangle = \frac{K_j |\Psi_G\rangle}{\sqrt{\langle\Psi_G| K_j^\dagger K_j |\Psi_G\rangle}}

ここで、K_j は特定観測結果に対応する演算子であり、\sum_j K_j^\dagger K_j < I を満たす。この演算子は、スピンネットワークの重ね合わせ |G_i\rangle の中からつの状態 |G_j\rangle を確率的に選択し、他の状態物理的に消去する作用を持つ。

2.3.熱力学第二法則との関係

観測による波動関数の収縮は、系のフォン・ノイマンエントロピー S = -Tr(\rho \log \rho) が増加するプロセスとして記述される。ここで、\rho = |\Psi_G\rangle\langle\Psi_G| は密度行列である

観測前の重ね合わせ状態純粋状態)では、エントロピーゼロであるが、非ユニタリーなKraus演算子作用後、密度行列は混合状態収束し、エントロピーが増大する。

S_{after} > S_{before} = 0

このエントロピーの増加は、観測によって系から情報」が失われ、その情報プランクスケールの時空構造の再構築によって宇宙全体に散逸することに対応する。これにより、観測という現象が、熱力学第二法則整合する形で物理的に説明される。

3.既存客観的収縮モデルとの比較

モデル独自性を明確にするため、既存の主要な客観的収縮モデル比較を行う。

3.1.ペンローズ客観的収縮(OR)

*共通点: 我々のモデルと最も類似している。ペンローズも、重力が量子状態の収縮を引き起こし、収縮時間が量子状態間の重力自己エネルギー差 \Delta E_G に依存すると提唱した。彼は、プランクスケールで時空が離散的であり、量子重ね合わせが独自の時空幾何学を持つと考えた。

\tau \approx \frac{\hbar}{\Delta E_G}

* 相違点:

*物理メカニズム:ペンローズモデルは、より古典的重力ポテンシャルの差に基づいている。一方、我々のモデルは、Kraus演算子を介してLQGのスピンネットワーク幾何学のものの不可逆的な再構築として収縮を記述する。

*意識役割:ペンローズ意識との関連を強く主張したが、我々のモデル観測純粋物理プロセスとして定義し、意識役割排除している。

3.2.Diósi-Penrose (DP)モデル

*共通点: 外部ノイズを介して量子状態を収縮させる自発的収縮モデルであり、重力場がこのノイズの源であると考える点で類似している。また、最近研究arXiv:2502.03173など)では、このモデル熱力学的側面が議論され、非平衡熱力学エントロピー生成が関連付けられている。

* 相違点:

*理論的基盤: DPモデルは、非量子化された古典的重力場と量子系が相互作用すると仮定することが多い。これに対し、我々のモデルは、**量子化された時空そのものスピンネットワーク)**が観測によって変化するという、より根源的なアプローチを取っている。

* 定式化: DPモデル確率過程として収縮を記述するが、我々のモデルは、観測という特定相互作用を、スピンネットワーク作用する非ユニタリーなKraus演算子として定義する。

3.3.非線形量子力学

*共通点: 我々のモデル非線形Kraus演算子を導入するため、非線形量子力学の考え方と関連する。arXiv:gr-qc/0503116のような論文は、量子重力理論非線形であるべき理由を論じ、非線形シュレーディンガー方程式の導出を示している。

* 相違点:

* 焦点: 多くの非線形量子力学モデルは、波動関数自己相互作用に焦点を当てる。我々のモデルは、非線形性を観測という時空幾何学との特定相互作用から生じるものとして位置づけている。

4.結論展望

論文は、量子力学観測問題を、プランクスケールにおける物理的な情報再構築プロセスとして再解釈する説得力のあるモデル提示した。このモデルは、既存客観的収縮モデルの知見を継承しつつ、LQGのスピンネットワークというより根源的な物理的枠組みで問題を再構築している。

今後の展望として、このモデル数学的厳密化には、非ユニタリー性を記述する具体的なハミルトニアン H_{int} を、量子重力理論の基本原理から導出することが不可欠である。これは、重力と他の基本相互作用統一する未確立の量子場理論の構築と密接に関連している。

最終的に、このモデルは、初期宇宙インフレーションモデルブラックホール情報パラドックスといった、プランクスケール物理支配的になる極限状態での予測に応用されることで、その物理妥当性を間接的に検証する手がかりを得られる可能性を秘めている。

  

Geminiと対話して作った

解釈よろ

Permalink |記事への反応(0) | 22:58

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2025-07-18

日本放送における政治的中立性と情報信頼性に関する考察

レポートは、日本放送における政治的中立性という長年の課題に焦点を当て、その具体的な実態資金源と権力関係性、そしてデジタル時代情報環境の変化がもたらす影響について、多角的考察したものである特に電波公共財産であるという日本特殊放送構造と、それに起因する固有の課題について深く掘り下げるとともに、諸外国の事例やブロックチェーン概念を交え、情報信頼性確保に向けた論点提示する。

放送法における政治的中立性の現状と課題

日本放送法第4条は放送事業者に「政治的に公平であること」を義務付けている。この「公平」の解釈は長年議論の的となっており、現状では量的公平(ある候補者に報じた時間を他の候補者にも同程度割く手法)が広く採用されている。

メリット:
デメリット:

「公平」の多様な解釈

量的公平の他にも、「公平」には以下のような解釈存在する。

資金源が放送政治的中立性に与える影響

日本放送は、受信料運営されるNHK日本放送協会)と、広告料で運営される民間放送に大別され、それぞれ異なる構造課題を抱えている。

民間放送広告主・企業献金の影響

民間放送広告収入依存するため、以下のような形で政治的中立性が脅かされる懸念がある。

NHK政治との関係

NHK受信料運営されるため広告からの直接の影響を受けない一方で、政治との根深関係性が指摘される。

透明性確保と国民監視国内外の取り組みとブロックチェーン示唆

ガバナンスの強化や透明性の確保は、国民監視が伴って初めて実効性を発揮する。日本政治資金問題が示すように、監視の目がなければ問題放置されうる。

外国における取り組み

他国では、政治資金の透明性確保やメディア独立性確保のために様々な制度アプローチが試みられている。

政治資金の透明性:
メディアガバナンス独立性:
ブロックチェーン概念から示唆

ブロックチェーン概念は、情報の透明性と改ざん困難性という点で、政治資金メディア報道における情報信頼性確保の可能性を秘めている。

モチベーション非対称性」という本質的課題

最大の課題は、「フェイクを流すことで利益を得ようとするモチベーション」が、「正しい情報環境を守ろうとするモチベーション」よりも往々にして高いという点であるセンセーショナルフェイクニュースは速く拡散する(ベロシティが高い)のに対し、事実確認や訂正は時間と労力がかかる(ベロシティが低い)。このモチベーション非対称性が、健全情報環境の維持を困難にしている。

結論

日本放送における政治的中立性確保は、放送法の解釈資金源、そして政治との構造的な関係性という複数レイヤー課題を抱えている。諸外国の取り組みやブロックチェーンのような技術解決策は参考になるものの、それらはあくまツールに過ぎない。

最終的に、健全情報環境民主主義を維持するためには、国民一人ひとりのメディアリテラシーの向上、そして政治メディアに対して不透明な部分を批判的に検証し、声を上げていく「不断努力による監視」が不可欠である技術人間努力が組み合わさって初めて、情報信頼性担保される社会が実現されるだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 22:48

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2025-07-06

anond:20250705193628

面白そうだから試してみたんだけど、c_lang[source = hogehoge];ってノードを作るとC言語を混ぜ込めるようだ

中間言語として便利過ぎる

Permalink |記事への反応(0) | 07:39

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2025-07-05

生成AIを利用したプログラミング初級者向けの温故知新提案

はじめに

ここで言う「プログラミング初級者」とはプログラミング記述が上から下へ向かって順番に処理されること、条件分岐ループという概念があることを理解しており、RPGゲームが作れる「RPGツクール(現RPG Maker)」や学童向けプログラミング環境Scratch」、「ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング(ナビつく)」、ADVゲームが作れる「吉里吉里(もしくは吉里吉里2)」、過去BASICやC、HSPJavascriptあたりでプログラミングへ挑戦し挫折したなどなど、ある程度の「プログラマブルロジック」構築の経験がある者を指します。

前日談(初級者は読まなくて良いです)

ある時、筆者はふと思いました。「生成AIはなんだかんだで膨大なテキスト情報を処理している事がキモだよなぁ」とありきたりなことを。

そして、同時にプログラミング初級者の弱点として「現在記述されているコード管理においてテキストと実際の処理フロー脳内で一致しない」「プログラミング言語ごとに定められているルール関数予約語の把握が困難」なのが問題とも考えました。

前述したプログラミング初級者の弱点の考え自体車輪の再発明であり、「Scratch」や、より高度な「UML」が既に存在しており、特筆すべきことは何もありません。

しかし、「Scratch」や「UML」、なんなら「RPGツクール」や「吉里吉里」などに無い点として、現代では自然言語処理が大幅に向上した生成AI実用の域にまで到達しつつあるのが従来とは異なる点でした。

まり自然言語を混ぜ込みやすテキストベース言語、かつ、処理を記述するとフロー視覚的に理解やす言語可能であれば情報量が多くて一部の界隈で広く使われている言語があればプログラミング初級者も気軽にプログラミングできるのではないか?と発想しました。

そこで前述の条件を満たす1つの言語へ目を付けました。

本題

コンピュータ(コンパイラインタプリタなどソフトウェアを含む)が解することができる言語にはプログラミング言語以外にも様々あり、今回取り上げるのは「データ記述言語」と呼ばれるものです。

データ記述言語の中でもグラフ作成へ特化しており、特にフローチャート作成で真価を発揮する「DOT言語というものがあります

早速ですが、実際に手を動かしてみましょう。ちなみにDOT言語Graphviz OnlineというWebツールがあるため別途に何かしらをインストールして環境構築する必要はありません。便利な世の中ですね。

上記Graphviz Onlineを開くと、既に左側のDOT言語記述された内容が、右側で作図されています。DOT言語はこのような図を作図するためのデータ記述言語です。

一旦、左側の記述をCtrl+Aで全選択をしDeleteなどで全削除し、下記の内容をコピペしてみましょう。

digraph graphname {

A -> B;

}

一瞬で○に囲まれたAとBが繋がった図が作成されました。

DOT言語の詳細な使い方は様々なWebサイトやブログ記事Qiitaなどへ譲るとして、A - > Bの見た目から発想の転換をしてみると処理Aから処理Bという流れに見えませんか?

DOT言語は生成AIを利用する上で有利なテキストベースでありながらグラフ作成できるのがキモであり、例えばこのA -> BがA「Webページを開いたら」 → B「Hello, Worldと表示する」という風にできるのであれば処理のフロー可視化されており本当に素晴らしいことです。

Hello, worldを表示してみる

ここでプログラミング有識者は「DOT言語UMLなどに見立てて処理を記述するのは良いが、プログラミング初心者は求めた結果を出力するロジックアルゴリズムを発想する知見や経験値が圧倒的に足りていないのが問題ではないか?」と至極真っ当かつ反論余地がない問題点の指摘をすると思いますが、そこで活きるのが生成AIです。

生成AIは初級者プログラマ個人ロジックアルゴリズム作成能力無関係ロジックアルゴリズムを生成できる(可能性が少なくともある)ので、処理のフローをDOT言語記述することにより処理フローから初級者プログラマが求めるプログラムを生成AIへ推論させ生成させるというのが狙いです。実際に試してみましょう。

digraph graphname {

A[
label = "Webページを表示する"
];

B[
label = "Webページを表示したらHello, worldとテキストを表示する"
];

A -> B;

}

プログラミング有識者はこの時点で「なるほど、自然言語記述をそのままDOT言語に入れ込んでしまうのか」と気付いたのではないかと思います

このDOT言語Google Gemini 2.5Flash「下記のデータ記述言語のDOT言語記述された処理フローJavascript言語へ変換をしWebページ上へ「Hello,world」を表示したいので変換をお願いします。」命令すると以下のコードが生成されました。

<!DOCTYPEhtml>
<html lang="ja">
<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <metaname="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
    <title>Hello World Page</title>
</head>
<body>
    <divid="output"></div>

    <script>
        //Webページが表示されたら(DOMが完全に読み込まれたら)実行される
        document.addEventListener('DOMContentLoaded', function() {
            // "Webページを表示する"ステップは、このHTMLファイル自体が表示されることで達成されます

            // "Webページを表示したらHello, worldとテキストを表示する"ステップ
            const outputDiv = document.getElementById('output');
            outputDiv.textContent = 'Hello, world';
        });
    </script>

</body>
</html>

フロー記述する利点は、ロジックアルゴリズムを発想する知見や経験値が足りなくとも、フローステップが明確に分かれているので生成AIが処理を切り分けて推論してくれることであり、そしてプログラミング初心者自身フローチャートを視覚確認できるので「Aを処理したらBを処理する」と切り分けて考えやすいことです。

また、求めている結果ではなく誤った結果が生成されても、A - > B - > Cとフローを細分化していくことで生成AIの推論精度を高めていくことができるのも利点です。

応用編

より生成AIへ精度の高い推論をしてもらうために補足情報を付加するのも有用です。

digraph graphname {

A[
label = "Webページを表示する"
];

B[
label = "Webページを表示したらHello, worldとテキストを表示する",
comment = "Webページが完全に読み込まれるまで待機"
];

A -> B;

}

labelの記述内容もcommentの記述内容も生成AIが推論のための情報として利用するので誤った結果が生成されてもA - > B - > Cとフローを細分化しなくとも良い場合があります

DOT言語を知るプログラミング有識者が「DOT言語仕様を考えれば確かにそうだが、その発想はなかった」と言っていただけるであろうDOT言語コード例だとこういう記述方法もアリです。

digraph増田コード {

最初の処理[
label = "Webページを表示する"
];

次の処理[
label = "Webページを表示したらHello, worldとテキストを表示する",
comment = "Webページが完全に読み込まれるまで待機"
];

最初の処理 -> 次の処理;

}

ノード名称自然言語採用することにより、例えばゲームプログラミング時に「キャラクタージャンプする」という読んだそのままな処理のためのノード、というか一般的に言うオブジェクト作成することが可能で、後は->で繋げて処理をさせられます

ちなみに別のノード作成する際に「"キャラクタージャンプする"から継承する」の様なことをcommentなどへ記述しておくと生成AIが推論して継承します。なんならcommentなどへ「キャラクター画像image.gif使用」などと記述しておくとファイルの読み込みもします。

更にDOT言語にはカスタム要素という仕様存在しており、DOT言語仕様で定められた予約語以外も使用可能です。

digraph増田コード {

最初の処理[
label = "Webページを表示する"
];

次の処理[
label = "Webページを表示したらHello, worldとテキストを表示する",
comment = "Webページが完全に読み込まれるまで待機",
font_style = "フォントを太字のボールド体、色を赤(#FF0000)とする"
];

最初の処理 -> 次の処理;

}

生成AIカスタム要素の名称からも推論を発揮し、上記場合であればフォントスタイル指定していると推論をするので生成AIの推論精度を高める補足情報として機能します。

まりこれはカスタム要素の名称として"Action"などの名称採用すると"動作"として推論をし、"decision"ならば"条件分岐"ですし、"input"ならば"入力"ですし、"loop"ならば"繰り返し"ですし、"Type"ならば"種別"です。

より詳細に process[type="Action"] などのノード作成してどんどん生成AIの推論精度を高めていくことが可能であり、そろそろ察してきているかと思いますが 処理[種別="動作"] と自然言語記述しても機能します。

プログラミング有識者は更に「プログラム言語自体予約語、例えばJavascriptを生成する事を前提にlengthを名称にすると配列を使おうとするのか?」と疑問に感じるでしょうがお察しの通りで生成AI配列を使おうとするので、敢えて使いたいプログラム言語機能や外部ライブラリなどがある場合は補足情報として機能する形で記述しておくと生成AIは推論へ利用します(まぁそこまで知識ある方なら該当のプログラム言語使ったほうが手っ取り早いと思いますが)。

おわりに

以上をもって「生成AIを利用したプログラミング初級者向けの温故知新提案」を終えたいと思います

色々とツッコミどころには筆者自身が気付いていて。例えば「結局はDOT言語仕様を覚えないといけないのでは?」とか「プログラミング初級者に任せると生成前のソースであるDOT言語コードスパゲッティになりそうだよな」とか「面倒くせぇから普通にプログラミング覚えろや」とか理解してますし至極真っ当かつ反論余地がないと思ってます

今回の提案プログラミング有識者向けの本質は「生成AIへ向いた中間言語の発掘」であり、「DOT言語ならそこそこ普及してるしプログラミング初級者でも扱えるんじゃね?」と業務中に発想したものを書き留め公開いたしました。

何かプログラミング有識者の皆さんからより良い発想があれば参考にしたいと考えていますのでよろしくお願いいたします。以上。

Permalink |記事への反応(36) | 19:36

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2025-07-03

anond:20250703080938

我々が知性だと思っているものCNNノードの重みに過ぎないのだ

Permalink |記事への反応(2) | 08:24

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2025-06-30

dorawii

ちなみに消すトラバの一つ上のノードトラバブクマするから、消して追跡払おうとしても無意味やで。

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250630181737# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaGJWMgAKCRBwMdsubs4+SBpFAQCpk68xogRqmJblCDsG4RS4yllERZxXGHwXVC2VvcGCCgEAz2Dnx/auNbkFIFRVrFGRs+QwEsyjrypsIrW5As9XDQA==KOHf-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(1) | 18:17

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2025-05-17

Davinci Resolveはもう少し軽くて使い勝手が良くならないか

改善してほしいことはいっぱいあるけど、日本人としては2点重要



日本人動画編集ソフト使う理由なんてのはYoutube解説動画アップするくらいなんだよ

その反面、日本人字幕偏重スタイルがdavinciにあっていないと感じる

日本人ってとにかくテキストをずっと表示し続けるプレゼンスタイルが好きだし、いらすとやとか多用するんだよね

からそれらが簡潔にできないDavinciは敬遠される

できれば画像テキストグリッド簡単に並べられるといいよね

あと、Fusionはある程度こってつくると何でも作れるんだけど、それをマクロとして登録しようとすると鬼のように大変

それを改善できればめちゃくちゃ便利なんだよ

例えばText+って実はFusion内部のTextノードマクロ登録しているだけなんだよね

から標準のText+では初期状態フォントを変更することができないので、やるなら自分マクロ登録する必要がある

これって一番簡単マクロのはずなんだけど、やってみるとまあ大変

YMMの100倍大変

これをもう少し簡単かつFusionそのものもっと高速化してほしいよね

Permalink |記事への反応(0) | 23:52

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2025-05-16

GC目線に立ったバッファー評価

C#などコンパクションあり世代GCを使った場合の話。参照型だとまた話は変わってくる。

http://s170199.ppp.asahi-net.or.jp/vivi/docs/buffer/edit_buffer.php#measure

vector
gap_vector

なかなかメモリー解放されない。

つらい。

テキスト操作はやりやすい。

gap_vectorは少し早い。

list

行の文字数が85000バイト超えない限りは悪くはない。

メモリー断片化GCのおかげで起きないしね。

ただ、テキスト操作微妙にやりにくい。

rope

GCフレンドリー

リバランスアルゴリズムがわかりにくいし、実装が面倒。

何だよ。フィナボッチ数列にバランスの取れたノードを放り込んで再構築って。

操作自体はAVL木のリバランスよりははるかに楽だけど、こっちはこっちで訳が分からん

ただ、テキスト操作はgap_vectorなみにやりやすい。

なお、既存ライブラリーライセンス的な意味地雷だったりする。

速度の比較

CPUが違うので参考程度に。

構築速度:gap_vectorrope <<< list

メモリー使用量:gap_vectorrope < list

シーケンシャルアクセスrope < list(ポインター使用) < gap_vector < list

Permalink |記事への反応(0) | 13:47

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2025-05-11

anond:20250511200534

TLSと何もかも一緒ってわけではなくて、あくまアナロジーでしょ

信頼の検証方法とかそういう難しい話ではなくて、トポロジー的なこと

あと加えてノードを辿るときの方向も似ている

TLS検証の進め方は末端であるリーフ(たとえばhatelabo.jpサーバ証明書から中間CAルートCAっていう風に下から上に辿る

DNSも同じツリー形式だけど、DNS場合ルートからリーフに向かって問い合わせをする(.に問い合わせて、jpに問い合わせて、hatelabo.jpに問い合わせる)

戸籍は下方向(子孫)はそもそも既知なことが多いから、上位(祖先)方向へ向かって辿ることが多いよね

ということなのでTLS戸籍は似ている、と言えなくもないことが分かる

Permalink |記事への反応(1) | 20:22

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anond:20250511142515

らくだけど、テーブルのようなリレーショナルではなく、階層型のリレーショナルになっている、ということが言いたかったのでは?

自分ノードには親/兄弟/配偶者/子供情報しかないけど、親のノードにいけばその上の階層(祖父母)そしてそのさらに上の直系を辿っていける、ってことなんじゃないのかな?

Permalink |記事への反応(0) | 17:55

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