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はてなキーワード:ノーサイドとは

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2025-08-22

anond:20250822204640

レスバが終わればノーサイド

これが増田

Permalink |記事への反応(0) | 20:48

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2025-07-28

昭和ってスポーツマンシップが過ぎるよな

真島クンすっとばす!!とミスター味っ子読んでたんだけど

どっちも

キャラが現れる→悪逆非道を行う→勝負だ!→相手が負けてギャフン→さわやかに終わり

ってパターンなんだけど

悪逆非道が悪逆非道過ぎて「勝負に負けてギャフン」で全然釣り合わんやろってなる

 

例えば真島クンのテコンドー兄弟場合

壊し屋のテコンドー兄が主人公試合後の元横綱の両膝を膝の皿ごと完全破壊する

という一生歩行は無理、みたいな暴行を加えた上で

試合中につらい過去が判明して、試合後に「ナイスファイト」で終わる

いや、警察だよ?ってなる

 

どっちも「勝負が終ったらノーサイド」の精神なんだろうけど、

店潰したるで!卸に圧かけて仕入れ止めたるで!ガーッハッハッハ!→俺も驕ってたかもしれん・・・ゴメンネ😢

はさすがに違うじゃん?

お前を本気にさせるために周囲の人間ボコボコにしてやるぜ!→また戦ろうぜ!

はさすがに違うじゃん?

主人公は爽やか正義マンじゃないとダメから試合が終わってもまだ遺恨は残ってる」展開にはできないんだろうけど

流石に必要以上の悪逆非道に対しても、終わったら水に流そう!はスポーツマンシップが過ぎるだろ

 

でも俺が小学校くらいの時は全然気にならなかったんだよなぁ

令和になって価値観アップデートされたのか、俺も年取ったってことなのか

最近漫画ってこういう無駄に悪逆非道な悪役って減ってきてるんかな?

Permalink |記事への反応(1) | 16:41

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2025-07-14

クリエーター素人は黙っとれ!」

銃は脅しの道具じゃないのよ…

ネット上下ないわけで、法的な名誉毀損恐喝をしなければほぼノーサイド

サービス的な制裁アカウントを追われたり、今までの投稿から特定されても良い覚悟があるなら殴りあっても良い

いくら著名人であろうと、自分の人気を乗せたパンチを広範囲に打ったところでやまびこのように打ち返される

対処方法無視する、ブロックすればいい

Permalink |記事への反応(0) | 18:45

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2025-04-08

フェアプレイと間違えてフェラプレイしてしまった😭

ノーサイド

Permalink |記事への反応(0) | 22:19

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2025-03-08

斎藤投票した人の今の意見が聞きたい

あのときは混乱が過ぎたから、今違うと言うならノーサイドにできると思うんだ。投票が終わったかノーサイド馬鹿言うんじゃないよ、問題はそこにある。

有川ひろはじめ有名人が多く斎藤支持を公言していたと思うし、随分フォロワーたちは混乱したのではないかと。とくに維新の息がかかってるよしもと芸人とかも庇う発言テレビで繰り返していた。

でも今は流石に状況わかるだろう?

法律無視しているんだよ。法なき知事無法地帯になりかけているわけだ。

もう一度、ちゃん意見表明をしてほしい。

手のひらを返すことは恥ずかしくない。このままずっと応援していると思われるか、そうでないかってだけだよ。

Permalink |記事への反応(0) | 22:47

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2025-02-22

もし、千利休松尾芭蕉ストリートファイトしたら。

俳聖VS茶聖!侘び寂び頂上決戦 飛び交う名言!飛び散る茶筅! 勝つのはどっちだ!?

奥の細道」を歩き続けた俳聖・松尾芭蕉(まつおばしょう)と、「侘び寂び」を極めた茶聖・千利休(せんのりきゅう)が、京都鴨川(かもがわ)の河原まさかストリートファイトだ!

事件の発端

発端は些細(ささい)なことだった。芭蕉が詠んだ一句「古池や蛙飛び込む水の音」に対し、利休が「その句には侘び寂びが足りぬ」とダメ出し。これに芭蕉激怒(げきど)、「おのれの茶など、ただの苦い湯ではないか!」と応戦。

いざ、尋常勝負

「ならば貴様(きさま)に侘び寂びを教えてくれるわ!」と、利休は愛用の茶筅(ちゃせん)を構え、芭蕉も旅の杖(つえ)を握りしめ、戦闘開始だ!

一進一退の攻防

「閑(しず)さや岩にしみ入る蝉(せみ)の声!」芭蕉叫びながら杖で攻撃すれば、「一期一会(いちごいちえ)とは、まさにこのこと!」利休茶筅で華麗(かれい)に防御(ぼうぎょ)。

飛び出す名言

「三尺(さんじゃく)の庵(いおり)に宇宙を見る!」利休が叫べば、「月日は百代(はくたい)の過客(かかく)にして、行きかふ年も又旅人也!」芭蕉も負けじと叫ぶ。

勝負行方

勝負は一進一退(いっしんいったい)、まさに互角(ごかく)。しかし、最後は両者(りょうしゃ)とも疲れ果て、鴨川ほとりに座り込んだ。

ノーサイド

「やはり、おぬしは只者(ただもの)ではない」利休が言えば、「そなたこそ、茶の道(みち)を極めた男よ」芭蕉相手を称(たた)えた。

そして二人は…

そして二人は、互(たが)いの健闘(けんとう)を称えあい、仲良く抹茶(まっちゃ)を点(た)てて飲んだという。

大円団

俳聖と茶聖のストリートファイトは、まさかノーサイドしかし、この戦いは、後世(こうせい)に語り継(つ)がれる伝説(でんせつ)となったに違(ちが)いない。

Permalink |記事への反応(0) | 12:44

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2025-01-31

あとなんかXは自分発言フォローが増えたり減ったりブロックされたりみたいなリアクションが来るのが怠いんだよな

何話しても明日になったらノーサイドでいいんだわ

Permalink |記事への反応(0) | 20:41

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2024-11-24

斎藤知事投票した有川ひろ氏

選挙後はノーサイドと言っていた

みんな、ノーサイドだよ!

Permalink |記事への反応(0) | 04:20

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2024-10-17

anond:20241017112038

ダメ政治してたら自民党内部で政権交代が起こる上に決まったあとはノーサイド文化あるから自民に入れとけば別に困らん。

Permalink |記事への反応(0) | 13:54

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2024-06-27

anond:20240627115853

いち視聴者からすればトラッシュトークは盛り上がるから良いけど

試合が終わればノーサイド」は普通にキモい

吐いたツバは消えてい無い事を自覚して欲しい

Permalink |記事への反応(0) | 19:35

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格闘技私闘ではない

トラッシュトークが嫌いだ。

 

トラッシュトークというのは格闘技などで試合前などに相手選手悪口を言ったり煽ったりする行為のこと。

単なる試合ストーリーを付け足すためによく行われるプロモーション活動だが、これが嫌いだ。

 

そもそも格闘技の『試合』は、字のごとくお互いの鍛錬の結果を試し合う場のことであって、

私闘――個人的な恨みによって争うこと――ではない。

相手悪口を言われたから、嫌いな相手ボコボコにしたいから戦う、というものではない。

 

俺もアマ格闘技をやっていて3か月に1回くらい客(選手の身内)が入る会場で試合をしているが、

たまに対戦相手からSNSトラッシュトークを仕掛けられることがある。

ブレイキングダウンやRIZINに影響を受けたのかもしれないが、純粋にムカつく。

俺がお前に何をしたというのか。

そんな奴らに限って試合後は試合前のあれこれがなかったかのように来るのがムカつく。

 

試合が終わればノーサイドっていうのは「試合内のことは試合内で消化しましょうね」という話であって

試合前のいざこざも試合が終わったら清算されますよ」という話ではない。

格闘技から相手に対して殴る蹴るの暴力を行うが、

それは試合内のことであって試合外には持ち出さないようにしましょうということだ。

試合が終わったからって試合前に言ったことまでなかったことにはならない。

間内でも相手に勝ってすっきり忘れましょう!とかいう奴がいるけど、

俺は別に相手が憎いからすっきりしたくてリング上で殴ったり蹴ったりしているわけじゃない。

そんな心持でリングにあがってるやつばっかりだったらもっと死人が出てる。

 

仮にトラッシュトークを仕掛けてきた奴の家族や仲間を俺がボコボコに殴り倒しても

試合が終わったら「試合前のことは水に流しましょう!」ってそいつらは言えるのか。

俺がボコボコされて負けてたら相手は「相手ボコボコに殴り倒したからすっきりしました!」となるのか。

ならないだろう。

試合を盛り上げるためにやったと言えば許すのか。許さないだろう。

 

格闘技試合私闘じゃない。

からそこに余計なものを持ち込ませないでほしい。

Permalink |記事への反応(16) | 11:58

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2024-03-20

父親wikiにページがあるような財界人だったんだけど

売上〇兆円くらいある日系企業代表取締役を長いことやってた


父親と喋ってて不思議だったんだけどマジで立憲民主れい新撰組議員のこと異様に嫌いすぎてる。

「親父がビジネスマンという立場的に彼らを到底受け入れられないってこと?」

と俺が尋ねたら

「いや、肩書きを取っ払った1人の人間として大嫌い。心底軽蔑してる」

どうやら、利害の舞台から離れたらノーサイド、というわけでは決してないようだった。

年寄りになってすっかり丸くなった父親が恐らくほぼ面識ない政治家に対して強い嫌悪感を抱いているのは正直異様だと思った(ちなみに「自民党以外にまともに政権任せられる党なんてねえじゃん」とも言っていた)。



あくまで人品骨柄が許せない、大嫌いなんだと言っていたので

「じゃあ維新議員も論外?」

と俺が問うたら

「なんで?維新議員はまともじゃん。俺、維新に変な奴いる印象ないんだけど…

と言うので仰天した。



社会的に、経済的成功した人のこの認知ってどのようにできていくんだろう。

俺の恩師である名大教授菅直人を憎んでいたし東電にとにかく同情していた。

Permalink |記事への反応(34) | 15:36

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2023-09-30

ラグビーW杯2023 9月29日プール第3週 日本 vsサモア レビュー

5チームの総当たりを行うラグビーワールドカップグループリーグは長い。

すでに9月末、日本の空にはすっかり秋の涼しい空気が流れてきた。

おはようございますこんにちは、こんばんは。

レビュー増田です。

季節を跨いで行われるラグビーW杯、みんな楽しんでいるだろうか。

プールDの第3戦、遠いフランストゥルーズで日本代表サモア代表と戦う。


サモアとは前大会でも予選リーグで相対し、その時はキック効率的に攻めた日本勝利したが、今大会サモアは今までとは違う。

自国に国際レベルリーグがないために、W杯ごとに欧州スーパーラグビー選手で急に代表が結成される彼らは、チームとしてのまとまりに欠き、規律の乱れで反則をしがちという長年の弱点があったのだが、前大会後に国際プロリーグスーパーラグビー自国メンバー構成されるモアナ・パシフィカを送り込んで、一つのチームとして組織的プレーできる選手たちを育ててきた。


また、祖父母までがその国の出身で、かつ他国代表過去3年間試合に出場していなければ、1度だけ代表所属国を変更できるという規定の変更により、元オーストラリア代表クリスチャン・リアリーファノ、元ニュージーランド代表チャーリー・ファウアウイナなどの経験豊富メンバーサモア代表に加わった。

アリーファノは白血病を克服したあと、ジャパンラグビートップリーグでもプレーしており、日本でも知られた存在だ。


ではそんな彼らの戦術遂行はどうか。

W杯入ってからのスタッツを見ると、サモアはランでキャリーする距離よりキック前進した距離の方が長い。

同じアイランダーのチームでも自陣からも持って走るフィジーとは随分違う。

キック前進してセットプレーからのパワフルなランと衝突で押し切るという攻撃の形が見えてくる。

タッチキックで大きく前進するシーンがたくさん見られるなら、それはサモアの形になっている。


遂行面で、大会に入ってからサモアは、リアリーファノのゲームメイクキックで、きちんとラックを作った落ち着いた攻撃をしている印象で、試合を左右するような重大な反則も過去に比べてとても少ない。


反面、カウンター攻撃オプションとしてはイングランドアルゼンチンより少ない。

キチンとしたゲームの入りにまだ慣れていないのか、ノリどころを見逃しがちで、スイッチが入るのに時間がかかる印象もある。


守備面でも規律改善されてよく守ってるが、タックル成功率自体は高くなく、自陣深くまでの侵入を度々許している。


日本は反則に気をつけてセットプレーを渡さず、相手陣にボールを運び続ければ封じる目もありそうだ。

スクラムラインアウト重要になるのだが、大会前の不安視されたパフォーマンスとは打って変わって、W杯に入ってから日本セットプレーは目を覚ましたように安定していて、封じ込めは現実的にも見える。

ただ、万一シンビンなどで人数を欠くと、強力なフィジカル圧力をモロに受けてしまう。


分析が封じるのか、経験アップグレードされたパワーが押し切るのか。

トゥールーズの観客の大歓声を背に、ウォークライシバタウを披露したサモアキックオフでゲームは始まった


前半


キックオフ直後の1分、日本キックで攻め入りたいサモアに反則をしてしまい、機会を与えてしまう。

ショットで先制点をとりにきたサモアは外したものの、蹴り返した日本キックで結局セットプレーに。

ラインアウトからモール、これはサモアの攻めの形だ。

しかしこれを耐え切り、今度は今度は日本サモアの反則からキックで敵陣に入り込む。

相手の形になりかけたのに凌いだのは幸先が良い。


ラインアウトスティールされたが、その後も相手の後方にキックを蹴る。

日本キック相手を常に後方に下げて、消耗を避けつつ侵入を防ぐ戦術だ。

カウンターアタックでもレメキがアタッキングキックを蹴る。

ハイパントがどちらに入るかはその後のセットプレーの結果に直結する。

今日ハイボール日本に入る。


8分には注目のファーストスクラム

ここもサモアの狙い所で、圧力に負けるとサモア前進を許してしまうが、反則をせず止めた。

日本代表ゲームを左右するポイントが締まっていて幸先がよい。


すると12分にレメキのビッグゲインからピーター“ラピース”ラブスカフニが先制のトライ

先制点は日本のものになった。


キックオフから反撃したいサモアはランでボールを持ち込んでPKを獲得。

深い位置から、立て続けのラインアウトスクラムで攻め立てる。

サモア自分達の形でトライを取りたいし、日本相手の長い攻めを徒労に終わらせたい。

結果はサモアショットで3点を許したが、日本相手意図したプレーで結果をださせなかったことで流れを押しとどめた。


リスタートからPG日本はすぐさま3点を返すと、ライリー、レメキの鋭いランからリーチが追加のトライ

PG28分で、このトライ31分。

3点を取るのに15分を要したサモアに対し、日本10点を取るのに要した時間3分

この効率の差はなにか。

サモア攻撃オプションの少なさが時間無駄遣いにつながっているように見える。


前半の残り時間でなんとしてもトライが欲しいサモアと、リードを守りたい日本

サモアはこのW杯でよく攻めをコントローしてきたタウマテイネを、日本スクラムの要の堀江を互いにイエローで欠く形となる。

フィジカルに勝るサモア相手に人数を欠くのは避けたかった試合ポイントだ。

ここしかないとモールを仕掛けるサモア

日本はついに相手の強みでトライを与えてしまう。

サモアにとっては嬉しく、日本にとっては避けたかったトライだった。


日本17-8サモア で前半が終了。


前半のテリトリー支配は共に

サモア 62% - 38%日本


数字だけだと、サモアが圧倒したようにも見えるが、ピッチ上の実際の出来事を突き合わせてみると、攻め手がないまま長時間ボールを持ったサモアと短時間スコアする日本という形となった。


ちなみに前半の残り時間ほとんどない中、退出した堀江に変わってリーチラインアウトを投げ入れるという珍しいシーンがあり、この件についてラグビープレーヤーの同僚に解説を求めたところ「ああいった場面で対処がわからずチームに迷いが広がるのを嫌ったのかもしれない」ということだった。


漢の中の漢は、勝利に何が必要かわかっている。

本物は自分がすべきことがわかっている時、いちいち人の指示を待ったりしたい。

目の前に為すべきことがあれば、リーチは余計なことは言わず、ただそれを為す。


ブライトンではリスクを恐れずスクラムを選んで勝利を呼び込んだ。

スクラムを組んだリーチ達をみてエディーさんはブチキレた。

ニュージーランドの自宅では最高のコンディションを維持するためリビングサウナを作った。

リラックスできないと奥さんに怒られた。

そして、トゥルーズで黙ってラインアウトを投げ入れたリーチは、ハーフタイムジェイミーに怒られた。


怒られることを恐れて為すべきことを引っ込めたりしたい。

リーチはそんな漢だ。


後半

日本サモア、互いに14人で始まった後半にどう言った修正をしてくるか注目だが、日本は前半に引き続いてサモアラインの後方にキックを蹴る。

前半に長時間の攻めで体力を使いすぎたサモアに対してさら無駄なランを強いる作戦のようだ。


ここで今大会をよく我慢しているサモアは、ついにゲームを大きく動かす反則をしてしまう。

ラブスカフニに対するベン・ラムの肩から入ったタックルが頭に当たってしまい、レッドカード可能性もある一時退出。


そしてシンビン開けの堀江が戻った日本が、1人分のアドバンテージを活かしてモールトライ

国際映像に写りこんだラグビー芸人しんやガッツポーズトライに華を添える。

48分、日本 22 - 8サモア

ベン・ラム審査レッドカードになったことによって、サモアは残り30分、14人で2トライ2ゴールを追うこととなった。

ショットさらに加点する日本


ラグビーを見る時に、前後半をさらに半分に分けて、20分、40分、60分、80分に四分割すると、20分と60分で試合様相が変わることがよくある。

60分から日本は今まで蹴ってきたキックを蹴らずにボールを持って走る戦術に切り替えた。


対するサモアにもうできることは少ないが、少ない選択肢が迷いを消して流れが変わることがある。

サモアラックの近場を縦にこじ開けて、オフロードをつなぐ、往時の戦術勝利をかけた。

これが実って65分にリアフィーファノが飛び込んでトライ

日本 25 - 15サモア


残り10分を残して、日本サモアも、互いに最後の切り札を出す展開となる。

素早い展開とランで侵入してキックで3点を持ち帰る日本に、フィジカルで縦に押し込みトライで追い縋るサモア

最終盤スタジアムが両観客からの大歓声に包まれる中、日本ボールピッチから蹴出してノーサイド


日本28 - 22サモア


試合支配

日本 42% - 58%サモア


テリトリー

日本 49% - 51%サモア


最後に押し込まれものの、後半は日本テリトリー支配率も返した形で、これはベン・ラムの退場もあるけど、60分からキックではなくランで攻める日本プランがこういう結果になったのだろう。


ゲーム全体をみると、サモアはやはり攻撃オプションが少なかった。

フィジカルの強さは最大の強みだが、正面からドーン、ドーンとくる感じ。

圧力はあったものの「予想外の何が出るかという怖さ」がなく、日本が全力を出せるかどうかというゲームだったように思う。


「やるべきことができなかった。そのおかげで日本が陣地を広げることができたと思う。もっとボールに向かっていけばもっとスコアを取れるポジションに行けたと思う。過去3試合でもそういう傾向だった。だから、この展開は自分もチームも責任を取るべきだ。しかし、努力をしてきたことには誇りに思う」

とマプスワHC。

試合前に感じていた「きちんとしたゲームメイクだが、以前より大人しくなりすぎ」という印象はある程度サモア自身も感じているようだった。

フィジカルの強さに、もしハイパンの優位性や、スラロームのようなランなどの攻撃オプションがあったのなら対処が難しいチームだった。


「まだ1試合残っている。やるべきことがある。次に進めないかもしれないけど、2027年の豪州大会に向けても頑張っていきたい。とにかくイングランド戦に全力を尽くし、明るい気持ちで終えられるようにしたいが、まだ試合は終わっていないんだ」


明暗は別れ、これで予選突破が厳しくなったサモアに対して、日本はあと1勝で予選突破が決まる状況になった。

ベスト4目標に掲げる日本しか決勝トーナメントの前に立ちはだかるのが、先週、日本に先立ってサモアを退けたアルゼンチンだ。

このプール終戦に勝ったチームが8強に進出するだろう。


南米最強のチーム相手突破をかける大一番は、3連休中日10月8日の20:00にキックオフだ。


anond:20230918114556

Permalink |記事への反応(2) | 03:52

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2023-08-10

野球バッターバッテリーみたいに立場反対なのに語源が全く同じもの

バッテリー - Wikipedia

バッテリー英語:battery)とは、打ち出すことなどを意味する単語ラテン語のbattuere (バットゥエレ、打つや叩く、攻撃するの意味)に語源を持ち、英語では「ボールを打つための道具」であるbat (バット)や「戦い」を意味するbattle (バトル)と語源を同じくする[1]。

野球用語の一つ。投手捕手の組を指す。投手陣の火力を上記砲兵隊に例えたもので、後に捕手をも含む語となった[2]。以下の作品題名はこれを意味する。



??????

野球バッテリー電池バッテリー語源が同じなのか調べていたんだが、

バット語源バッテリーと同じですよ」と出てきた。

え?

バッターバッテリーって同じ語源なの?

おかしくね?

攻撃側と守備側で全く反対の立場でしょ。

黒と白、男と女トムとジェリーみたいな関係なのに「どちらも同じ語源ですよ」ってなに?

試合が終わったらノーサイドでも試合中は敵味方じゃん。

それを全く同じ語源にするって何????????

こんなの他にあるん???

俺が知らないだけ?????

Permalink |記事への反応(2) | 07:30

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2023-06-22

コミュ障ラグビーでも観とけ

僕みたいなコミュ障陰キャ運動音痴には、サッカーがよくわからない。

友人宅に集まってワールドカップなど観戦してみても、何かついていけない・・・けどとりあえずウェーイ・・・という経験コミュ障定番と思うが、これは何も友人たちとノリが合わないということではなくて、サッカーという競技のものポイントを押さえられていないのだと思う。

だってサッカーって、パスをうろうろ回して、ちょっと走ってみたりして、ディフェンスに阻まれてすごすごパックパスして、またうろうろ回して、あわよくばポーンと蹴ってガーッと行ってゴチャゴチャッとしてシュートでゴール!ってなんだかよくわからんうちに点が入ってたりする。

とにかくボールがゴールに入ったらとりあえず喜んどけばいい、くらいのことは陰キャコミュ障でも学習した。そこはちゃんとできる。

しかし、そこに至る中盤でのボールの動きが、コミュ障からしたら「何がやりたいんだろう?」という感じなのだ。つまり、「空気が読めない」。

ちらちらと動いてみせ、押したり引いたりして相手の出方を伺って、ここぞという時に切り込む。若い頃にサッカーをやっていた父は、そのことをして「剣道みたいなもん」と評しており、それはそれで言い得て妙かもしれないが、これって実はコミュニケーション全般において当たり前に起こっていることなのだ。そして、そこんとこの機微を読む能力が著しく欠如している人間コミュ障と呼ばれる。

コミュ障からすれば、ボール回してんなあ。行ったり来たりしてんなあ。あ、取られた。あ、行けた。ウェーイ。その表層の背後にプレーニュアンスを察しろというのは、酷な話なのです。

そんなコミュ障陰キャでチームプレー経験のないヒョロガリ運動音痴でも、意外と観戦を楽しめるスポーツがある。ラグビーだ。特にワールドカップ日本で開催されて以降、触れる機会も増えたのではないだろうか。でも何となくサッカーより近寄りがたい印象があるとすれば、それはルールちょっと多い、面倒くさい、わかりづらいという点にあると思う。

しかし、陰キャ持ち前の粘り強さでそこをクリアすれば、ラグビーは存外「わかりやすい」。

ラグビールールの多くは、「ラグビーかくあるべし」という理念に基づいて設定されている。何せ、ボールを抱えて走っていいし、体ごとぶつかっていい、ほっといたらただの喧嘩のようなボールの奪い合いになってしまスポーツだ。その分ルールによって、ラグビーの迫力を保ちつつもゲームが適切に展開するようにできている。ラグビーボールを挟んだ陣取り合戦からボールを前に投げたり落としたりしてはいけない(蹴ってもいいけど)、とか。あるいは、プレーが止まるのは良くないから、タックルされたらボールをすぐ離さなければいけないし、タックルしたらすぐにどかなければいけない、とか。そこに垣間見える、激しいぶつかり合いと隣り合わせの冷静さも、ラグビーの魅力だ。

で、この「すぐ」ってなんだよ、何秒だよ、と言いたくもなるのだが、それを判断するのがレフリーだ。レフリーには反則の有無やトライ成功審判するだけでなく、ゲームを円滑に展開させるという任務がある。だから例えば、いきなりファウルを取るのではなくそ兆候が見えた段階で警告するなど、プレーヤーとコミュニケーションをとりながらゲームを進める。観戦にあたってはそれも状況把握のための重要な要素なので、テレビではレフリーの声を聞くことができる。

また、ゲーム中で行われる様々なプレーもこまごま規定されており、それはプレー選択肢として整理されているとも言える。即ち、ボールを持ったチームは、走る、パスを回す、ラックを作る、モールを組む、キックする、トライする。ファウルを得た場合は、その内容によってスクラムスローインペナルティキック。これらをある程度理解しておけば、彼らが「何をやりたいか」が何となく見えてくる。足の速さで切り込むのか。パスで惑わせるのか。力で押すのか。キックで稼ぐのか。急ぐのか。緩めるのか。これはもはや筋肉チェスだ。

2015年ワールドカップで、日本代表が南アフリカを破るというジャイアントキリングがあった。南アフリカといえば、映画インビクタス』のスプリングボックスである。深夜の生放送ノーサイドの笛が鳴った時の興奮、というよりは呆然としたのをよく覚えている。

あの試合、「何がしたいか」がとてもはっきりしていて、それが勝利に結びついた。リスクの高いトライにこだわるよりも得点の少ないキックで点数を稼ぐという戦略。一方後半ロスタイム、3点ビハインドの状況で得たファウルでは、引き分けに持ち込むキックではなく高リスクスクラム選択した。「勝つ」ためだ。そして、それは実現された。

理性的意思決定と、フィジカルテクニックラグビーって面白いよなあ。毎度「負けられない試合」と言いながら、うじうじとボールを蹴り合って結局負けるサッカー(と昔は思っていた)とは大違い・・・とまでは言いませんが。

以上はもちろん傾向にすぎない。サッカーにも明確な戦略の構築はあるに決まってるし、ラグビーラックボールをいつどこに出すかとなれば一瞬の間合いの駆け引きだろう。しかし総じて、コミュ障サッカーよりラグビーを観とけ。あれは俺たちにも「わかる」。

Permalink |記事への反応(0) | 19:29

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2023-02-25

anond:20230225213432

降参したかノーサイドなってのを期待してるんちゃう

戦中の暴行戦後の扱いは別だからね。結果的レイプされる未来は変わらないかもしれないがそれは誰にもわからない

Permalink |記事への反応(0) | 21:37

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2022-12-27

松任谷由実ノーサイド」 anond:20221227110258

彼は目を閉じて 枯れた芝生の匂い 深く吸った

長いリーグ戦 しめくくるキックは ゴールをそれた

肩を落として 土をはらった

ゆるやかな冬の日の黄昏

彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った


何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの

誰も知らず

歓声よりも長く 興奮よりも速く

走ろうとしていた あなたを少しでもわかりたいか

人々がみんな 立ち去っても 私ここにいるわ

Permalink |記事への反応(0) | 15:52

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2022-12-08

anond:20221208123656

人生スポーツ試合だとすると、ノーサイドになるのは自分死ぬ瞬間だから、それまで肩を叩き合い、抱きしめ許し合うことはないんだよなぁ

Permalink |記事への反応(0) | 12:40

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2022-11-25

ブクマカのアホどもは無関心なもの適当すぎるわ

せめてコメントするなよ。馬鹿なこと言って悲劇を手繰り寄せるくらいならよぉ。

スポーツ政治を持ち込むとどうなるかってさ、そこで喧嘩暴動殺戮悲劇が起きやすいんだよ。

政治メッセージってのは、つまり2つ以上の主張のぶつかり合いで、それの片方の主張の発露になるわけ。片方が「アタラシイカチカン」で正しそうに見えたとしても、反対側には反対側の理屈がある。そういうのの解決は別途国際社会として取り組んで行くべきなんだよ。

スポーツなんてやってる方も見てる方も興奮状態になるとこでそんなことやったらそれこそ会場で悲劇が起きても全然おかしくねーんだよ。サポーター煽り合いですら稀に危険なことになるのに政治問題絡ませたらもはや国際問題にまで発展するぞ。(ここでそもそもスポーツをやるのが危険ならスポーツやめればみたいなノータリン自分の関心事だけ守られてればいいみたいな自己中クソネット御意見番様がなんかいうかもしれんな。自身が一番平和を乱す存在だと気づくこともなく)

スポーツの力ってよく言われるのはさ、人種主張関係なく人間の極限状態で誤魔化しの効かないところで競い合って、その緊張と終わったあとにそれを通じた心の邂逅みたいなもんなんだよね。そういうのがあらゆる壁を超えるって言われてるわけ。所謂スポーツマンシップとかノーサイドとかそういう精神ね。

もちろん、そもそもそういう綺麗事が言いたくてスポーツを始めたわけではないはずよ?遊びや時には残酷行為の延長にあるだろうね。でもね、そこを極めようとするときに見える「人との繋がり感」みたいなのは出てくるわけ。これを手触り感持って味わえる奴がどれほどいるか知らんけど。

戦場の奇妙な友情みたいなのもあるけど、スポーツ死ぬことなくそれを味わえる可能性があるのよ。

そこで大事なのが、ピュアであること。競技に集中し勝利にのみ焦点を合わせる。そこで競技という媒体でのみ戦い繋がり、そこに自他の属性だのが入り込む余地がなくなる、無音になる。それがリスペクトをうむ。もちろんそれで全ての差別解決されることなんてなく「ジャーマニーでなくゲイマニーだ」とかクソみたいな外野場合により内野も出てきたりはするわけで銀の弾丸ではない(いや、これは政治的パフォの悪さを示した例ともとれるか)。ピュアじゃないと、代理戦争になってしまう。それは全然望むことではないんだだれも。

問題に目をつぶれというのでもない。問題問題議論の場を持って対応していく。スポーツ大会でそれを持ち込むのはほとんどの場合逆効果だよ。そう思う。

言語化ムズいわ、言いたい感じの1/3も伝わんねぇこれじゃあ。

Permalink |記事への反応(11) | 21:50

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2022-09-19

あほやなと思う。

葬式ノーサイド

それが終わってから政争したらいい。

自ら政権交代の機会を逃す野党

国民葬が最適だったかもしれないが、

古い世代感覚から言うと国葬で。

かいテクニカルな事を品位なくネット上で

展開しても仕方がない。

悪いのは統一であり容疑者であり安倍さん

被害者である

Permalink |記事への反応(0) | 21:19

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2022-07-09

死ぬとかかるバフ

死んだ奴はみんないい奴だ、みたいなやつ。英霊化すると言うか。

SNSで故人の非をあげつらった人が人非人扱いされてた。

けど死んだらノーサイドって訳でもないよなあ。その後も生きる人が影響を受け続けるから

跡を濁さずきれいな幕引きにしようや!って理由言及タブー化されないといいですねと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 13:40

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2022-03-29

anond:20220328184705

ラグビー試合中殴ったりけったり(首上タックルは厳禁)

してるのに

試合終了でノーサイドと同時に仲直りで握手するの凄いな。


柔道もだが。


接触格闘技普段練習から痛みに慣れてるんだろうな。

Permalink |記事への反応(1) | 08:44

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2022-03-17

anond:20220317040741

チンコピアノ対決で決着付けて、試合後は仲良く兜合わせでノーサイド世界平和

Permalink |記事への反応(0) | 04:09

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2022-03-10

anond:20220310135219

北野高校ラガーメンはゲーム審判に見えないところでボコボコやり合ってるのに

終わればノーサイド握手ハグ

不思議

Permalink |記事への反応(0) | 13:54

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2022-02-17

男子女子かわいそう合戦をして勝者を決めればいい

腹ぺこ育ち盛り男子チームと月のもの重いネグレクト女子チームに分かれて、それぞれナプキンメロンパンを投げあって勝ち負けを決めろよ。

試合が終わったあとはノーサイド、互いに投げられたものを食べて恨みっこなしな。

Permalink |記事への反応(1) | 14:50

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