Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「ノブシコブシ」を含む日記RSS

はてなキーワード:ノブシコブシとは

2024-07-21

FNS27時間テレビさんまのお笑い向上委員会

FNS27時間テレビさんまのお笑い向上委員会生放送の録画を見た。

普段から向上委員会を見ている私のような者にとってはご褒美のような豪華な回だった。

ちょうど夏だし、WWEサマースラムPPVのような気持ちを味わえたので記録しておきたい。

レンチャンにも新しいカギにもハマってない私のような者にとっては、

昨今のまったくフジテレビバラエティには信頼を置いていない。

しか番組冒頭、明石家さんま自身粗品イジリとともに「俺たちは古いカギやで。笑いのドアを開けられるカナ」と言っていた通り、

ひょうきん族から綿々と続くフジテレビバラエティのもう一方のカラーは、この方が保っている。

冒頭のガヤ席、座付きで登場したのは仮装した芸人たち。

前列に陣内、ナイツ、飯尾。後列にはノブコブ吉村やす子、鬼越トマホークナダルという布陣。

向上委員会ファンにとってはおなじみ、必要十分とも言えるメンバー

義理母親東京弁で泣かれたエピソードを用意してきたさんまさんが、初手でいじるのはノブコブ吉村

新しいカギのメンバーが到着するまでのアイドリングタイム必要なのはノブシコブシ吉村のようなプレイヤー

そこから各人の仮装についてトーク。「今日吉村機能してないんですよ」という陣内の言葉通り、被り物ではなかなか反応が悪い。

この日の放送時点で話の内容は、陣内vs永野の件を掘り起こさざるを得ないムードに変わっているのだが、

尖り散らかす粗品に同じように陣内が髪をつかんで説教をせい、と振るさんま。もはやこの時点で笑いの選択肢が多数できている。

CM明け、霜降りチョコプラハナコの新しいカギメンバーが登場。向上委員会では見慣れないメンバーが多いのだが、

ほいけんたさんくらい声ガサガサですよ」とさんまに言う霜降りせいやあたりは場に馴染んでいる。

仮装説明をする粗品が「アンチ宮迫」と書かれたプラカードを出したところで、陣内に行けと指示するさんま

それに対して陣内はお前が悪いんじゃとさんまの髪をつかむ。

そこでさんまが、先日の永野モチーフにした打たれ弱さを見せてひと笑い。

しかしその後、粗品が長めの尺のエピソードで持ち返したところは美しかった。

老害というワードに「ナイスガイガイじゃないですよ」と説明するせいやトータルで強い(その直後の金八先生のくだりは弱かったが)。

ワーワーとやっているこのあたりで、ちょっかいを出すナイツと飯尾の笑いの角度が鋭いことに気が付くという仕組み。

CM明けてからは「さんまさんお笑いから卒業してください」というカギメンバーからクレーム、というテーマ

このあたりからさんまの独壇場。過去さんま舞台でのさんま小出しにしつつカギメンバートークを展開していくが、

その流れをブレイクしたのは、ひな壇端に座るナダル。「俺をどうにもできなくなっているさんまさんは腕が落ちている」という弁。アツい。

しかしこれ、笑いにはしていたが、何度もうなずくさんまにとっては意外と芯食ってた指摘なのかもしれない。

そこでさんま、「粗品、なんとかしてみなはれ」とナダルに対して噛ませるというパス

ここでどういくか、躊躇を見せない粗品シンプルツッコミ一辺倒で通してCMへ、という流れも素晴らしかった。

だんだんさんまの声が出てないのではないかという心配ムードも増してきたところでCM

次のセクションでは野爆くっきー未来を知る男ビフ・タネンとして登場。

向上委員会ではおなじみのプレイヤーがひとしきり用意したくだりを披露し、カギメンバー新メンバーを推薦するという流れ。

そこで出てきたのはザコシ、松本りんす野田ちゃんというソニー軍団

ザコシが初手から陣内の件に触れて、この人ならやりたくなるだろう。松本りんすイジリにも定番の味を感じ、いつもの番組の3週目のムードに。

まずは野田ちゃんに対して粗品がつっこみを試すというシーンは、見応えがあった。あまり絡みのない芸人同士というのもあるが、

周りがニヤニヤしながらどいう流れになるのかをじっとニヤニヤと観察している感触が、まさに戦場という感じで心地よい。

くだりを終えたところでさんまサジェストで、やす子が野田ちゃんとのエピソードを交えて乱闘になりCMへ。

特に紹介されることもなく、元プラマイ兼光、チャンス大城、そして冷蔵庫マンが入場。

入場するやいなや冷蔵庫マン吉村との乱闘。用意してきたこなのだろうか、二人の間にストーリーがなにもなくても、

突然の流れを作る瞬発力というかバクチを打つ頭が吉村にはある。

その前の流れから乱闘になって飯尾がなにか言ってサゲる形ができていたので、一応保険はあったのだろうか。

しかしこの形が以降の流れを作っていくことになる。兼光とチャンス大城のヒトネタは割を食う形になった。

満を侍しての今田ホリケン。やはり陣内永野の件を「しっかりと」ネタで処理するお笑いルールが染み込んでいる。

「もうないよね」「もうないです」で延々続くネタ、「強制ブレーキ」の定食化への過程、そして冷蔵庫マンに対しては吉村

吉村の「本当にありがとうございます」と言いたげな顔のカットが印象深い。

そして最後ザブングル加藤ブロック。残された放送時間わずか、生放送だというのに最後はきれいに締まった。

後半に行くに従って尻上がりに調子が上がり、テンポが変わっていく座組みとその出演順はお見事。

今回は流れに沿って多少引かざるを得なかったザコシ、くっきーチャンス大城など、いつでもメインを張れるプレーヤーが待機しているのも心強い。

Permalink |記事への反応(0) | 23:04

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-05-26

平成なんちゃらかんチャラ

物心ついてからずっと平成だったか平成初期によく平成なんちゃらかんチャラって名前の奴あっても

意味わかんね〜って思ってたけど、令和なんちゃらかんチャラらとかも出てくると、新しいって意味名前平成をつけてたんだなーって思ったけど

別に令和なんちゃらかんチャラも新しいって感じしないし、普通にださいので、よくわからん

やっぱり平成なんちゃらかんチャラも、ださかったし、ノブシコブシとか意味わかんねーもんな。ノンスタイルが一番ダサいけど

Permalink |記事への反応(0) | 21:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2013-10-15

ノブシコブシ徳井炎上ドッキリについて

芸人ノブシコブシ徳井不倫現場不倫相手に生放送され炎上したのだが、実は世間ネットユーザーをだますドッキリだったという事件があった。この事件はヤフーニュース東スポにもとりあげられるほどの騒動となった。

http://matome.naver.jp/odai/2138171637061863601

しかし、そもそもこれのどこがドッキリといえるのだろうか。

本来ドッキリというものはドッキリを仕掛ける側と仕掛けられる側に強い信頼関係がある中で行われる。テレビ等で行われるドッキリでは、番組側が番組側と信頼関係のあるタレントを騙し、それをみて視聴者が楽しむという構図だ。

ドッキリというものは人をだます行為なので、ドッキリを仕掛けられる側はとても怖い思いをしたり、傷ついたり、非常に大きな不利益を受ける。しかし、ドッキリを受ける側から不満の声が上がらないのは、それ以上に大きなメリットがあるからだ。ドッキリをうけることで、後に多額のギャラが支払われるし、そのドッキリを見ている人におもしろいと思われれば次の仕事にもつながる。このような関係性のなかでドッキリは行われるので、通常、ドッキリは大きな問題にはならないのだ。

しかし、今回のドッキリはどうだろうか。今回の構図は、徳井とそのライブに来ていた人が世間ネットユーザーををだまし、その様子を徳井ライブ人達が見て笑うという構図だ。徳井と騙された視聴者との間には何も信頼関係もなく、このドッキリを仕掛けた後で騙された視聴者に多額のギャラが支払われるということもない。

これはドッキリでもなんでもないただ人を騙しただけの迷惑行為だったのだ。

今回の騒動を行うことで得をした人はいるのだろうか。このドッキリをみて楽しい気持ちになった人はどれくらいいるのだろうか。この不倫動画をみて徳井の子供はどう思うのだろうか。そもそも、このドッキリのどこが面白いのだろうか。

今や芸人世間にとても影響力のある存在だ。安易な行動を取る前に最低限の想像力を働かせてくれることを願ってやまない。

Permalink |記事への反応(1) | 03:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

 
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp