
はてなキーワード:ネット中毒とは
中学生のころからネットを見始めて、高校生、大学生、社会人とネットばっかり見ちゃったよ
受験、大学生活、就活、人間関係・・・、ネット見てさぼっちゃった あはは
読みたかった漫画、見たかったアニメ、50分の一くらいしか消化できなかった あはは
ネットでネタバレばっか流れてきて、見た気になっちゃった あはは
ツイッターで毎日炎上ツイート見て書き込みしたり不快になってたら、20だいおわっちゃた あはは
ツイッターで流れてくるエロイラスト、エロ動画見てたら、20代終わっちゃった あはは
隙間時間、疲れた時、ぜんぶスマホ触ってたら、時間がなくなっちゃった あはは
みなさんご存知だと思うが内田真礼のことだ
彼女はかなり長期間に渡って個撮をしており、エロ画像が何百枚とネット上に漂っている
流石に局部が見えるものではないが、見えそうな際どい写真だらけだ
彼女が声優として売れるようになってからカメラおじさんがばらまいた
おじさんは泊まりがけで一緒に過ごし肌も重ねたと話した
ハメ撮りの類はないのでおじさんの妄想かもしれないが、ただ現実としてまれーたそのエロ画像は数多に存在する
その後弟のゆーまたそも声優デビューし姉弟のトークを見るに別に貧しい家庭でもなく、まれーたそは小遣いとモデル活動への憧れからエロ個撮をしていたらしい
りなしーは小学生の頃にジュニアアイドルエロDVDに出され彼女も闇を抱えている
でもりなしーは年齢的に親に売られて強いられていただけだ
まれーたその方が自発的にエロ道に堕ちた分闇は深いのかもしれない
2015年、『聖剣使いの禁呪詠唱』にまれーたそ、竹達彩奈、悠木碧、小倉唯、石川界人が出演した
右端のまれーたそを無視して回そうとしており、まれーたそは孤立し石川が気を遣って話を振ってもまたすぐに女性たちがまれーたそをハブにした
竹達と悠木が積極的にやっており、世代が下の若くか弱い小倉唯は「まれーたそをハブにしよう」という強い圧に逆らえず消極的に従わされているようだった
当時は「まれーたそが黒い過去を持つから避けられている」とか「竹達や悠木はざーさんと仲良しだから寝取りまれーたそを嫌った」などと噂され炎上した
あのハブは、竹達が梶狙いだったから敵対意識を持って起こしたのではないかと噂された
梶はボブカットフェチらしくまれーたそもざーさんも交際期間中そうしていたが竹達もボブカットにしていた
まれーたそが梶裕貴と共に明らかに日本ではない海外のどこかにいる写真だ
二人は共演することもあったが、何らかのイベントでメキシコに行った過去はなく、バックハグする極めて親しい振る舞いの二人は恋人同士にしか見えず、アベックの海外旅行と受け取るのが自然な写真だった
その数日後に更にまれーたその謎の写真が流出し、梶ではない謎のおっさんと一緒に二人ともバスローブ姿でいる写真だった
露骨に肉体関係持っていそうなシチュエーションで、おっさんが偉そうなので枕っぽくも見える写真だが、おっさんが何者かもわからず全てが謎だ
メキシコとバスローブの写真は同一犯が流出させたものとも、メキシコに対抗して別の者がバスローブを流出させたとも、様々な説が出た
梶結婚に触発され女関係のルーズさを批判するためにまれーたそサイドの者がメキシコを流出させ、アンチまれーたそサイドが「お前だっておっさんと寝てるじゃん」と対抗して晒した説が流れとしては自然だろうか
29歳までにそんな出来事が起こったまれーたそはそのまま36歳になり
小倉唯とは1歳年上なだけだが、小倉唯が目上に逆らえずハブに巻き込まれている中でも石川は積極的にまれーたそを守ろうとしていた
石川はなんJ民でンゴンゴ言ってるネット中毒者なので、個撮もメキシコもバスローブも全て知っているだろう、その上でまれーたそを選んだ
仕事をしたりネット中毒になったりしていると、この世があたかも小さな世界に思えてくる。
俺は地元から出ることも無ければ、平日に外へ出かけることもない。
新しい集団をフォローすることもないし、仮にフォローじても彼らの情報になど見向きもしない。
ストア派の哲学によれば、コントロールできるのは俺の内面だけであり、外の世界はコントロールの範疇にはないという。
しかし関わる外の世界を広げていかなければ、内面を広げることもできない。
確かにインテリはそのような俺に対して「読書をしろ」というアドバイスをするだろう。
しかし俺はもっと物理的に広い世界を見たいと思うようになった。
つまり自然の中を散歩したり、海を見たり、そういうことをしたいと思うようになったのである。
ではそのような自由が存在するのに、実際にはその自由が感じられないと思うのはなぜなのか。
俺は確かに自然の中を散歩したいと思っている。しかし散歩は疲れる。めんどくさい。やーめよ、というわけだ。
俺はナマケモノのように、できるだけ体力を使わない生活をしてきた。
仮にインターネット上でしか探索の機会を広げないとしても、やり方は様々ある。
アラスカの写真家をフォローするのでもいいし、イスラエルのラビが書くブログを読むのでもいい。
小さい世界から一歩外に出れば、自由があり、知らないことがたくさんある。
たぶん、俺と近い人を探すより、俺とは全く異なる仕事をしている人を探すほうが良い。
男の子を育てていると、女の子の方が大人しいし落ち着いているし
その批判も浅すぎるというか本当の問題をきちんと洞察できてないというか。
さわ🦕🦕🦕
@sawaaaaaaiii
男の子を育てていると、女の子の方が大人しいし落ち着いているし周りと調和も取れていて生物的に優れてない?ってどうしても思ってしまうんだけれど…
社会に出ると偉い人の男性比率は高いし、本当になんで??って首を傾げたくなる
この🦖がいつかは人間になるんですかね…
発端の発言はこれ。
これは見た瞬間、発言内容を貫通して
「なんだこの発言?」 「この発言の意図や動機は?」 「発言者の立場は?」
はてブの反応はそこまで行かず、
発言に批判的なコメントにしてもただ「短絡だヘイトだ差別だ」って言ってて
もちろんそれもあるけどそこだけじゃないのよ。
じゃあ何なのか。
わかる人間はもうこれ見た瞬間にピンとくる、「あ、これ媚びだな、お追従だな」って。
これはなんかしんねえけど文字見た瞬間パッとわかる。
主体的なヘイトなのか、誰か別のヘイターへの媚びなのか。このママは後者。
「さわ🦕🦕🦕」
これ何だと思う?
これは恐竜三匹、
キッショイよねえ。
いまはデカい枠組みの話をしてる。
つまり、こうやってなんかしらんけど子供の性別とか年齢とか「基礎情報」的なものを
アカウントやプロフィールの目立つとこに全開示して交流するっていう
この人はそのルールに従ってるわけ。
ごめんもう性差別するわ。
男女の優劣って話に乗るならば、
すぐこういう無駄に細かくて本質的でもないみみっちいゴミルール無限に作って
そこに従わない奴をネチネチいじめて揃えさせていくゴミそのものな非生産的界隈を作りがち
って言うその一点で個人的には女って男より生物的に下だと思う。
しかも女は自分らのそういう不味いとこをせめて自覚や自戒してるならまだしも、
実際には逆にそんなくっだらねえ有害無益なことを「落ち着き」 とか 「周りとの調和」 とか表現して女同士で悦に入っちゃってるわけ。
んでそういう女のゴミなとこを指摘して笑ってやる人が現れると頭おかしくなったみたいにヒスるか黙り込んで泣くでしょ?
そういうコアな批判に反論していくなり指摘を受け入れて改善するなりという事は決してなく、楽ちんで甘美な”被害者”に逃げ込むっしょ?
女同士ですらわりと陰湿で加害的な振る舞いをするのに、それを言われるとひたすら被害者ぶって耳塞ぐ。
だから個人的には女って言葉すら通じねえから適当に調子合せるしかない低能どもだなと思う。心底思う。
うんうんそうだねって合わせてやって、あまり調子に乗るなら怖い顔になってわからせるっていう頭悪いガキの躾みたいに対応するのが一番合理的。
でね、このさわママはそういう女の下劣面たるルール志向やいじめ趣味・差別娯楽にいま苦しめられてる人だと思うんだわ。
昨今、ネット中毒のキチガイ女の界隈内で猛烈な男児叩きの風潮があるわけ。
男児に性加害を受けたというおばさん達の報告がネット上にたくさん上がっててちょっとしたブーム。
その”被害報告”はすげーよ。
道で見知らぬ小学生に迫られキスを要求された子持ちのアラフォーおばさん(小学生は「奥さん」 と呼ばわって口説いてきたそう)だの、
銭湯の女湯でママに連れられた3歳男児に性加害を受けたうえ暴れる3歳児を取り押さえられず脅威を感じた成人女性だの。
まあもう一読して話者の知能やメンタルを疑ってしまうレベルの荒唐無稽な嘘松なんだけど
そういうのが女性に大バズリして5万いいねとかつくようになってるの。
女の界隈の娯楽が行くところまで行ってしまったなという末路に見える。
従来はキモオタとかをダシに使ってたんだけど近年は猛烈に反撃されて怖い思いするようになったので
殴り返してこない男児がターゲットになってきたんじゃないかって言われてる。
で、これを我々は笑ってられるけど
そうではなくて、
ネットに基礎情報(このママの場合は男児ばっか3人育成)開示して社交をしているママが
近年のネットの女界隈での異様な男児叩きとヘイトの空気に恐れをなして
男児叩きに追従しながら「私は”わかっている側”ですから見逃してください」
と言うものだと思う。
マジで。
恐ろしい話でしょ?
「性差別的発言してまでそんなもんに追従するぐらいならくだらんネットを絶てよ」って意見もあると思うけど
人によってはネットが社会であり世間だし、基礎情報開示するぐらいネットがリアルである人ならネットのリンチの空気には委縮して追い詰められるよね。
そういう視点でママのログやら昨今の男児叩きの盛り上がりやら裏取ってみてほしい。
家族を守るために先に家族内で処罰を加えて「「この通りです」と社会にアピールする、
そういうエピソードって本とかでは読んだけどさ。
あっ本当にやってる!
愚劣なリンチもそれから逃れるための適応力行動も本当に人類のリアルなんだ!
っていうのを近年のネットのあの界隈は見せてくれるんだよね。
はてブでよくあるみたいに雑に撫でて吊るす前に
まで見てみてほしい。
おわり。
「みんながヘイター扱いしたこのお母さんは(表面的な言辞とは別に内的動機として)ヘイターではなく、ヘイターの脅威で言動が変になってる気の毒な人なんじゃないの、
っていう話をしたんだけどさ。
この程度にいりくんだ話だとマジで読めね~いつものアレが、「今から性差別しまーす」って書き方で書いておいた部分のみにくいついて「あ!こいつは性差別者だ!僕の知り合いの女性はお前みたいな差別主義者より上等でちゅ!」
とか言いに来てるわけ。
お前らはさ、
誰かより上等な理性とか高い見識のような、
「平均より優れたなにか」を持ってるんじゃないのよ。
そういうことをほとんど読めないわけ。
構造的に少し入り組むと全く読めなくなる。悪口とかじゃなくマジで。
お前らにとってこのエントリのほとんどは脳に入ってこない、お前らのそういう困難さを俺はもうお前らよりもよく把握してる。
そんな平均よりやや読解や思考が苦手なお前らが
それでも大声で「議論参加」をするために編み出したのが、
「いーけないんだ!」
ってやる精神活動なわけじゃん。
なにか治療法やその糸口はあるのか、生得的限界なのか、どっちなんだろね。
別のひでーのにバトンタッチしやがった
見た瞬間、発言内容を貫通して変な匂いがする(太字)。わかる人間はもうこれ見た瞬間にピンとくる、「あ、これ媚びだな、お追従だな」って(太字)。なんかしんねえけど文字見た瞬間パッとわかる。/暇空とか好きそう
2024/10/15
→暇空とか好きそう!暇アノンだ!
内容よくわかんねえ、
だから表層や断片から「こいつはきっとこうなんだ!」って非難する。
「部落だ!」とか「在日だ!」とかが「暇アノンだ!」になっただけ。
事実や論理はどうでもよくて「相手は劣った忌まわしい奴なんだ!」って吠えるスタイル。
これより上等な処理をするスペックが脳にない。
これさあ、
俺に対してとかじゃなくてずっとこんな感じの処理しか出来ないIDがかなりの割合でいるし、
ここはそういうのがちょくちょく支持の星を集めて上位になってる。
バカにした感じで書いたけど
お前らよりも率直にお前らの困難を計れてると思う。
俺は中学生のころから20年以上インターネットにはまっていた。
ハッキリいって、ネット中毒だっただろう。
はてブ、ニコ動、にちゃんねる、まとめサイト、ツイッター、ヤフコメ・・・。
要はインスタントな情報がむやみに得られ、意味のない知識欲を満たしていただけだ。
ネットサーフィンさえしていなければ、もっといろいろな可能性があっただろう。
本も読みたかったし、アニメも見たかった。趣味もいろいろしたかった。
でも、失われたときは帰ってこない。
最近心を入れ替え、1年以上デジタルデトックスを継続している(はてな匿名ダイアリーに書き込んでるという野暮なツッコミはご勘弁)。
といっても、全く見ないことはせず、スマホのアプリで強制的に制限をかけ、ツイッターは毎日15分とか、ブラウザアプリは毎日30分とかで縛り、徐々に時間を減らしている。
最近はツイッターなんかは、さっとトレンドを見るだけで満足できるようになったし、5ちゃんねるやまとめサイトは一切見ることはなくなった。
正直言って、ネットサーフィンを減らすことは簡単なことだった。
最近は便利なアプリもあるので、強制的に制限をかければ、見ることはなくなる。
ただ、一番やっかいなのは、ネットサーフィンをしていた結果、インターネット(というか日本のネット文化)の思考を完全に頭に刷り込まれてしまったことだ。
これがなかなか抜けない。
はてブを見ては、ブックマーカーにムカつき、怒りを抱いていたが、スパッとやめることができた。
というか、むかつきすぎて、いろいろあって何年か前にアカウントをBANされた。
あの時BANしてくれて、本当に株式会社はてなには感謝している。
最近はトレンドは見ず、気になった記事を普通にブックマークして、後で読むだけにしている。
トレンドを見ること、他者の反応を見ることは、ただ不快感と反論したいという気持ちを沸かせるだけで、完全に時間の無駄だと学んだ。
ただ、ときおりテレビなどでニュースを見た時、はてブがどんなクソなコメントで盛り上がってるだろうと考えてムカつくときがある。
そんな時は自分が嫌になる。
しかし、厄介なのは、ニコニコ動画で培った、くだらないネットミームだ。
何年も離れているのに、仕事中、ふとしたときに、淫夢の空手部のワンシーンが脳内で再生されたりする。
淫夢やシャムさんのいくつかの言葉は、いまだに言葉を放つシチュエーションになると、心の中で言ってしまう。
本当に後悔しかない。
書き込むようになってから、よくはまった。
特になんj。
正直話題がループしているので、何年も前に飽きて、一切見なくなった。
これもニコニコと同じく、たまにミームが心の中で漏れることがあり、嫌な気分になる。
野球中継をなんjの実況と一緒に見ていたが、別に実況がなくても全く困らないと気づいた。
嫌儲とかなんかいろいろあったが、2ちゃんをやめてからは普通にまとめサイトを見るようになった。
ただ、まとめサイトは内容が薄すぎるし、コメント欄が本当に日本のネット上で一番気持ち悪いので、見なくなった。
冒頭でふれたとおり、ツイッターはまだ見ているが、書き込むことはなくなった。
ツイッターの何に時間がとられるかというと、情報収集よりも、盛り上がっている話題に関心を寄せているときである。
自分と異なる意見を見たり、わかってないツイートを見てムカついたり、どういう意見があるか見たり、そういうところが一番時間をとられる。
これがデジタルデトックスを始めようとしたきっかけだが、こんな心をかき乱すだけで不毛な場所を見るなんて無駄だろうという思いが強くなり、やめるようになった。
今はトレンドとほしい情報が流れてきそうなアカウントだけフォローしてタイムラインを見ている。
だが、たまにトレンドを見ていても、イラついたりムカつくときがある。
くだらない炎上ネタなんかは、特に炎上させているアカウントたちがムカつく(男女論とか細かいルールの話とか変なアカウントを晒しものにしてたりする時とかは特に)。
正直、金をツイッターで稼いでたり、友達がいる人くらいしか、もうツイッターをしていて得はない。
ヤフコメはムカつくので、ヤフコメは極力見ないようにしている。
あと、ヤフコメをAIでまとめたやつがヤフコメのトップにあるけど、あれをちゃんと見ている人はいるのだろうかと疑問に思っている。
一日15分だけ見れるよう設定している。
デジタルデトックスをはじめて、正直言って、イライラすることも減ったし、時間をとらえることも減って、本当によかったと思っている。
他者の反応探しに行くこと、他人の意見を見て反論したいと思うこと、なんとなく勉強になった気がすること。この3つが罠だと気づいた。
他者の反応なんて気にしないよう、もう他人のアニメや漫画の感想は見ないようにしている(ツイッターは感想を見ていても、大げさな言い回しが多く、これまたイラつく)。
他人の意見を見て反論しても、相手の考えは変えられないし、無駄。
ツイッターやはてブのトレンドなんか見ていても勉強にならないし、99.99999999%は無駄だったと、改めて振り返ってよくわかる。
ただ、一番デトックスできないのは、ネット文化に染まった自分の思考である。
ネットミームのくだらない言い回しや、ネットで得た根拠不明の知識などが日常生活でトリガーとなって思い出され、本当に邪魔に感じる。
ただ、こういうネット文化に染まった思考というのは、本当に一生ついて回るのだろう。
時間の浪費もそうだが、この部分もかなり後悔している。
ちなみに付け加えておくが、俺は昨今やっと問題になってきた有名人などへの誹謗中傷が本当に嫌いだったので、2ちゃん、はてな、ツイッターで、そういうやつらに主にムカついていたし、腹立たしかった。
最近、SNS断ちをしています。TwitterやFacebook、Bluesky、Mastodonなどを使わないようにしているのです。
それだけではなく、スマホにはブラウザさえ入れていません。これは、オフラインのアクティビティをもっと充実させた方が良いと思ったからです。
そしてSNSには舌の罪が付きまといます。もちろん匿名ダイアリーもそうですが、特に短文投稿型のマイクロブログは軽率な発言が増えてしまうのです。
箴言には舌の罪についていくつかの教訓があります。以下はその一部です・
1. 偽りを言う舌:主が憎むものとして「偽りを言う舌」が挙げられる。
2.悪口を言う舌:「そしりを口に出す者は愚かな者である」と述べられている。
3.制御できない舌:「言葉が多ければ、とがを免れない、自分のくちびるを制する者は知恵がある」と述べられる。
4.乱暴な言葉:「優しい舌は命の木である、乱暴な言葉は魂を傷つける」と述べられる。
また、愚か者も何も言わなければ賢いと思われるとか、愚か者は理解よりも意見を発することを好むとも書かれています。
箴言の「愚か者」について学ぶたびに、完全に愚かさを排除した人は「精神的なスーパーマン」だとさえ思います。
ソロモン王自体が「しくじり先生」で、一時期忌み嫌われる偶像崇拝をしたらしいです。
よく日本人はアニメの中で神の存在を「白髭の生えた老人」を描きますが、そうやって神を特定の形として表すことが偶像化であり、罪なのです。
さて、SNSを使う際に舌の罪を犯さないためにはどうするべきでしょうか。
まず真実を言うべきです。情報や誤解を招く可能性のある情報を共有しないようにします。情報を共有する前に、その情報が正確であることを確認すべきです。
そして攻撃的または侮辱的な言葉遣いは避け、尊重と理解を示す言葉を選ぶべきです。他人のプライバシーを尊重し、許可なく個人的な情報を共有しないようにすることも重要です。
建設的なフィードバックを提供し、他人をサポートし、肯定的な会話を促進するべきです。フィードバックを得たら、自分の投稿が他人にどのような影響を与えるかを定期的に反省し、必要に応じて修正するべきでしょう。
といっても無理に発言する必要はありません。最も良いのは、発言をしないことなのです。
私も匿名ダイアリーで発言しなくてもいいように、紙の日記帳を買いました。それなのにこうやって発言してしまっているのは、まったくネット中毒というのは厄介だと思いますが、休日にしたいと思うアクティビティがまだ見つかっていないのです。
両親は私に「結婚しろ」と言いますが、本当に結婚をするべきでしょうか。統合失調症の私の遺伝子を残して、子供が苦労するだけではないでしょうか。
最近は英会話教室に行くのもやめてしまいました。節約のためです。
趣味のためにお金が必要であるという発想が嫌なのです。お金を使わずにできる趣味が、今の私には必要です。
そしてその趣味は、善悪という点から見て善の側である必要があります。オンラインで発信するというのは、どちらかと言えば悪の側だと思うわけです。
そうですね...休日は図書館で勉強をするとか、部屋の中でヨガをやるとか、散歩をするとかが良いかもしれません。
みたいなツイートが流れて来て。
ネット中毒連中(右左問わず)のこういう、適当な思いつきに飛びついてバズらせるところほんと嫌いだなと思った。
BBCが取り上げるまでは普通に黙殺状態だったことをもう忘れたのかと。
…ってあいつらに伝えたところで、こういう『つまらない』ありきたりな見方はスルーするんだよな。
保守だかリベラルだか、何を自称するかなんて正直そんなの関係ないんだよ。
「面白い」ストーリーに脊髄反射で飛びつくから、デマばっか拡散して社会がしっちゃかめっちゃかになるんだよ。
"界隈"で崇められる大物、「あんた程の実力者がそう言うのなら…」と扱いをうけるアルファ、
これが傍からみるとただのネット中毒のおじさんでしかないことだ
かれらは支持者からすると、知性的で社会に対し独特の視点を持つ在野の賢人なのだが、
この手の人間の多くは、党派的で陳腐な言動を繰り返すだけだし、目立った学識や実績があるわけではない
支持者以外からすると、高齢オタクが床屋政談に耽溺しているようにしか見えない
権威主義をやるのはいい、むしろクソもミソも分からない人間なら権威主義やってた方がまだマシだと思うが
せめて担ぐ神輿は選んだ方がいい
まぁマトモなアカデミシャンの多くは暇じゃないので大してネットをやらんが…
というかですね
「ネット民の力を信じる」「スゴイ一体感を感じる」的なノリに冷静に距離置かせるカバオコピペがあったので2chは良いって棘が人気だけど
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2258034
そのコピペって2ch全体で貼られてた訳じゃないぞ。当時の2chは全能感全開だったぞ。
そんな中で特異だったのがこのコピペで、隣組破りというか異端というか、かなりの軋轢があって叩かれてたぞ。
元の「スゴイ一体感を感じる」の投稿がされたのは毎日新聞変態英字記事に対する炎上の中だったのが、この毎日の記事は単独のものじゃなかった。
当時、毎日のWEB版では時々変な性的な記事が載って一部の好事家の間で話題になっていた。
例えば愛染恭子というポルノ女優が居るんだが、彼女が紙面で夫婦間のセックス指南をしたり、関係が無いような社会現象でセックスが原因だからとまたセックス指南したりと結構訳が分からん記事を書いていた。
昭和40年代に「表現者」というアングラジャンルがあって、自分の性的な事を全面に出して芸術や芸能と結びつけるという表現形式が流行っていた。
三島由紀夫の聖セバスティアヌスとか『薔薇刑』とかはこの流れのものだ。宮台真司なんかがやたら自分の性体験を赤裸々に語るのも同じ流れにあるし、国民的アングラ女王椎名林檎の『歌舞伎町の女王』とかもそうだな。
多分この延長で「赤裸々な性」のコンテンツを目指したのではないかと思われる。
また紙の方に載っていたかも未確認だ。紙の新聞の日曜版は風変りな特集記事が載るし、また折り込み形式の特別版ともなれば全然新聞記事っぽくない、ミニコミ紙みたいな記事も載る。
そういう垣根で分かれていない、フラットなWEB版ではそれらはとても奇妙な記事群だった。真面目な記事と並列で愛染恭子などのセックス相談が載ってるというアレな状態だ。
炎上後直ぐに記事が見れなくなって増田は見てないのだが、そういう記事が英語に翻訳されて居たのではないか?という気がする。
ネットvs.旧メディアの図式でそれらのうち、「日本の娘はセックスが好きで」みたいな記事が炎上し、ROM人という法科大学院卒の人物が中心になって行ったのだが、当時の2chはかなりの全能感の中にあった。
郵政選挙で小泉純一郎は旧弊な既得権益に侵された日本vs.本来性を目指す右派革新という図式を提示して勝利し、2chもこの流れに乗っかっていた。今から見ると非常に紅衛兵っぽい。
変態記事想騒動は2008年の初夏であるから、この熱気支配されていて、迂闊に疑念を表したりすると叩かれてパージされてしまう。だから反対意見を態々いう者はほぼ居なかった。
また、大事なのは、犯罪予告連続逮捕事件群が2008年の冬にあった。「よーし、お父さん埼京線の上野駅で連続殺人しちゃうぞー」「学校の校庭で小女子を焼き殺します」が有名だ。
この事件群の以前には、ネットでの犯罪予告は全く逮捕されていなかったのだ。だから責任感とか全く考えず、その場の勢いで法人や個人を罵倒したりいわれのないデマ書き込みしたりが放置されていた。
これも全能感を加速させた。「あの新聞のこの記事は自分の一昨日の書き込みに反応したものだ」とかいうヤバゲな奴とか大量にいた。
そんな感じで冷や水を掛ける人がいない環境であった2chだが、幾つかの例外があって、その一つがガイドライン板、通称ガ板だった。
ガイドラインと言いながら運営上のガイドラインを議論するんじゃなくて、あるテーマに沿った面白コピペ収集やバカレスの晒しが大半だ。
ガ板ではそんな2chの全能感に水を注すようなコピペ収集が以前からされていて目を付けられていたんだが、「スゴイ一体感を感じる」のレス転載は一連の運動を馬鹿にするのが見え見えだから当然「〆る」つもりの反発も食らった。
だが、「スゴイ一斗缶を感じる」とか「すごい水上置換を感じる」とかの改変が多数行われると面白過ぎて盛り上がり、隣組圧力を突き放す形になった。
そもそも法科大学院を出た後にちゃんと就職しておらず、身分も精神も不安定であった。渦中の毎日新聞を提訴したのだが、そもそもこういう日本人の名誉=自分の不利益というのは反射的利益であって原告適格性を認められない。その法的文書も酷くて法科卒とは見えないレベルだった。
そして自殺予告や未遂を起こし、あまりに精神不安定さに同居家族がネットに書き込んで「これ以上持ち上げないで」と懇願するに至った。
因みに彼も1000万円を超えるカンパを得ている。
最近では見る事が少なくなったが、ネット中毒を拗らせて精神を病む、人格が社会から完全に乖離する、ゆえに破滅するというのは良く見られた。彼もその一人だ。ネットから引き離さないと直らないという典型的な状態だ。
こうして運動の方は自然消滅していった。カンパの1000万がどうなったかは知らん。
だから「すごい一体感」は2chの冷静さじゃなくて、全能感や一体感の隣組的圧力を意に介さなかったガ板の冷静さであった、ということ。
更に「ネット民の力を信じるすごい一体感を感じる」的ノリというのは、恥ずかしいもの、では済まず、結構悲惨で親族や本人の人生を巻き込んだ大仰な結果に至っているのだ、ということ。