
はてなキーワード:ネグレクトとは
例えば、
社会人になりたての頃は、
そこから40代になった今は、一応一部上場の企業に勤め、年収は1,000万を超え、子宝には恵まれなかったが、妻と2人でささやかに暮らしている。
現在、弱者男性ではない理由は、他人に期待しなかったからだと思う。
まず近親者に問題が多かった。家族でもこれだから赤の他人や行政が親身になって自分を救ってくれるとは到底思えなかった。
みんな自分の事で精一杯なのに、なんで何も持たない俺を気にかける?他人にとって俺を助けるメリットはない。だから自分を助けるのは自分しかない。ずっとそう思ってた。
独学でスキルを学び資格を取り、体当たりで色んな場所に顔を出してコネを作ったり、落とされても何度も挑戦して転職もできた。
途中では、挫折もしたし、恥も沢山かいた。ぞんざいな扱いに傷ついたり、悔しい思いも数知れない。
社会人のスタートが遅かったから年下にこき使われることも頻繁にあった。情け無い気持ちになっても自分のプライドを抑えた。生い立ちとか学歴とか、未だにコンプレックスだらけだ。
運が良かっただけとか生存者バイアスとか言われるかも知れない。でも誰かの救いを待ってるだけでは現状は悪くなるばかり。自分は自分しか救えない。これは真実だ。
そして、これからの人生で何が起きて、また弱者男性になるかわからないが、そんな時でも他人には期待できない。困らないような準備を今からしておく。
みんな頑張れ。
自分はそこそこ賢いと思い込んでるおバカちゃん達の歯切れの悪い言い訳が笑えるんだが、
「やるとしても今じゃない」「他にもっと優先すべき事がある」っていう詭弁には何かズバリの名前はないのかな?
これがなんで詭弁なのかと言うと、
だよ。
以下追記
───────────────
ある提案に対して、「やるとしても今じゃなくてもいいだろう」「他にもっと優先度の高いことがあるはずだ」などと言って、内容について直接の批判はせずにネグレクトすることで実質的に否定しようとする詭弁に、何か通りの良い呼び名はあるだろうか?
───────────────
このような論法は、論理的誤謬(fallacy)の一種として「相対的剥奪の誤謬」(fallacy of relative privation)と呼ばれるものが最も近いと考えられます。
これは、提案や議論を直接批判せずに「もっと重要な問題(または優先度の高いこと)があるから」という理由で実質的に無視したり却下したりするもので、「より悪い問題への訴え」(appeal to worse problems)や「notas badas」(それほど悪くない)誤謬とも呼ばれます。
あなたの例の「他にもっと優先度の高いことがあるはずだ」がこれに該当し、内容の本質を避けつつ相対的に矮小化する点が特徴です。
一方、「やるとしても今じゃなくてもいいだろう」というタイミングを理由にしたものは、厳密には上記と重なる部分もありますが、話題を逸らす回避策として「燻製ニシンの虚偽」(red herring)にも似ています。
これは、議論の本筋から無関係な要素(ここではタイミングや延期の可能性)を持ち込んで注意をそらすものです。
どちらも直接的な否定を避け、ネグレクト(無視)を通じて実質的に提案を弱体化させる点で共通しています。これらの呼び名は論理学や議論術の文脈でよく使われ、通りの良い表現として適していると思います。
https://anond.hatelabo.jp/20251013192216
まず、〇出しS〇Xは愛情の証、ゴムありは愛がなくてダサいという風潮を作る。
具体的には、TikT〇kとかでAIやインフルエンサー使って若者を狙ったステマさせればいい。
で、一方学校では「中絶は子供に対する殺人だ」みたいな道徳の授業をやる。
育てらんなきゃ赤ちゃんポストにシュー、すりゃええよみたいな話もセットで。
そうすると婚外子の捨て子が増加して社会問題になってくるので、
子育ては日本人としての義務だ、子無し・同性カップルでも子育てすべき、
ってドヤ顔コメンテーターやタレントにワイドショーで発言させて、
Y〇utubeやらで切り抜きをガンガン流す。
独身はズルい、独身も子育てしろ日本しね、ってな風に独身者にもヘイトを集めて、
ワンイシュー政党「日本のみらいファースト」が孤児の国民への育児割当制度
「企業の管理職になるには管理能力の担保が必要。育児管理経験のないものは管理職になれない」
それっぽい統計データやエビデンスを官僚や御用学者に作らせて箔をつけて、
自分は関係ないしいいや、と大多数が思っているうちに徐々になし崩し的に適用範囲を拡大。
そういう愛情不足の子供こそ幼くしてヤリチンヤリマンになってWin-Win。
まず、家庭が崩壊しないのなら地学年の内は家庭内で見てあげてください。低学年以降は用尾施設に入れるのが良いです
この際、養護施設の職員のレベルは大変ひどく、ネグレクトや暴力があるので、特に教育課程を卒業後に、それを見越して訪問する頻度を増やしてください。
愛の手帳で1,2級を取得して、養護施設に入っていたら、生涯を終えるまで、手当で生活できるように設計されています。この設計については日本国に感謝しかないです。ありがとう。
自分の家庭内や独立して生活をさせようと思うと、上記の恩恵を受けられず、子や親の出費が増えます。
悩む際にどういった福祉制度があるのかをAmazonで書籍を4,5冊読んで、教育から青年、老後の流れを把握して、自分たちにぴったりなのは何かを選択してください。諸制度を理解し、適切に福祉につなげる、制度を活用するのが親の責任です。
あとIQが低いので、公教育の特別支援クラスのようなものに入れるのには私は賛成しません。周囲の健常な子ども達の人権意識が昭和から育っておらず、いじめや差別を受ける可能性が非常に高いからです。
弁護団は、そうした生い立ちを量刑に適切に反映させる必要があるとして、被告と面会して成育歴を分析するよう宗教学者に依頼。
厚生労働省が定める「宗教の信仰等に関係する児童虐待」の4類型のうち「ネグレクト(養育放棄)」にあたると判断したという。
弁護団は(略)教団に恨みを抱くようになり、教団側に祝電やビデオメッセージを送る関係だった安倍氏を襲撃することになった経緯を裁判で説明する方針。その上で、個人的な恨みによる犯行で、政治的な動機はもっていなかったと強調するとみられ、
https://digital.asahi.com/articles/AST9M1Q2YT9MPTIL001M.html
初めての投稿。
何不自由なくしてくれたが、母親が不機嫌でしんどかったというツイートが炎上?している。
炎上理由は、そんな完璧な母親はいない。何不自由なくお母さんは頑張ってくれたのに感謝はないのか?とのこと。
確かに母親も人間。プログラムで動く、完璧な機械人間ではない。とはいえ、この問題は、不機嫌な人と一緒にいたいか?居心地がいいか?という話では?
例えば、飲食店。はちゃめちゃに美味しいご飯を提供してくれるが、常に不機嫌。美味しいご飯を食べている時にため息をつかれたり、常にスタッフに怒ったりするお店があるとする。
この気持ちの答えがツイ主が呟きたいことだと思う。
朝早くに起きて、冷食と昨日の残りで弁当を作ってくれて、洗濯もしてくれて、お仕事もしてくれて、学費を支払ってくれるけど、
土日以外不機嫌。常にため息ついて、ドアを閉める時は爆音で。同業の父親と仕事の愚痴。疲れてるから片付けは後回しで、2007年に消費期限切れたカルピスがいまだにある。洗濯以外の家事はほぼ祖母任せな母親と過ごした。
優しい人は、朝起きて、弁当作りなんて素敵!仕事も頑張ってるんだからそんなの許してあげようよ!母親は完璧人間ではないよ!と言うだろうが、私子どもも完璧人間ではないことを忘れているでしょと思う。
なんならこちら側の方が完璧ではない。人生初めて数年しかしていない初心者は中年プレイヤーよりわかってない。お客はその店の諸事情なんてわかりっこないのに、諸事情に合わせろ!こっちも頑張ってんだぞ!わかれよ!と無理言ってるのと同じ。
しかし子どもは自分を守るために無意識のうちにそれに対応しちゃう良客なので、身を削りながら、適応していく。
わかんないんだよね。何不自由なく生活させてくださったってことはわかるんだけど、ありがたさを感じなくなる。その結果、家がいてもいい安全な居場所ではなくなる
私は嘘でも相手が喜ぶことを言ってしまう癖がつき、その結果2度も反抗期がなく育ち、ずっと前から息苦しさとか出てたので、大人になってから精神科に行ったら「鬱症状」と言われた。
反抗の仕方も、怒りのコントロールは抑えるだけしかわからない。そのため、すぐに癇癪起こすようになっちゃった。
今は、置き手紙で反抗して、彼氏の家で居候している。癇癪とか、息苦しさとかも落ち着いてきた。
多分世の中こういう人は多いと思うのに、今回の炎上を見て思うけど、家庭でのフキハラってまだまだ浸透していないんだね。
私自身も、これが「機能不全家族」と言われるのがはっきりわかったのも、カウンセリングしてからだった。誰に対してもキツイ状況なんだなーと俯瞰して見れた。
毒親って暴力やネグレクトとかそういうイメージが強いけど、言葉の暴力や不機嫌な空気感の暴力もあることももっと知られて欲しい。いまモヤモヤしている人はぜひ、今のモヤモヤをメモにしてほしい。カウンセラーにそのメモを渡したら、安心すると思う。
話題のツイートに戻るが、じゃあツイ主のような経験している人は、どうして欲しかったかというと、ツイ主も言っているけど「笑っていて欲しい」だけ。
完璧ではないことはわかってる。でも、「私は仕事で頑張ってるの!」とか、「私も親から不機嫌にされたの!」とかそんなの子どもはわからないから。それは子どもに対しての甘え。仕事で頑張ってるんだから、あなたもギブしなさいよ!(甘えさせろ!)ということ。見返りを求めすぎている。だからイライラするのだ。こっちも完璧ではないのでギブばっかできない。ましてや不機嫌オーラでそのギブはマイナスになってるのに。
つまり!笑って欲しいの!
好きな人には笑っていて欲しいのと同じように、笑っていて欲しいの!!
しんどいときには、部屋にこもってもいいから、笑っていて欲しい。疲れたねって笑って言って欲しいし、ため息つくなら笑っていて欲しい。そしたら家庭も明るくなって私みたいな子どもはできないと思う。とはいえ、精神的にしんどい人は「笑って」という言葉を嫌うので、ガチ目に笑えない人は精神科に行くべき。
ヒステリータイプで境界性人格(自覚なし治療拒否)の母親は定期的に暴れては警察沙汰を起こす。
子供の頃から定期的に変わる母親の彼氏と同居させられている時期も多く、私は自室に引きこもるしかなかった。
妹の父親とはちゃんと結婚して、数年間は普通の家庭でいられたけど、結局母の浮気により離婚。なぜか家庭裁判所に提出する答弁書を私が書いたりもした。
とはいえ、行きたい場所や欲しいものは与えてくれたり(学費は出してくれなかったけど)、
深く関わらなければ面倒見がよく明るく社交的な人ではあるため、毒な部分だけが全てではない。
私は5年前に実家を出て今は社会人。母親ともそれなりの距離感だけど、実家に残してきた妹が非常に心配。
妹は中2から3年まで登校日数ゼロ+卒業後1年間ひきこもり。今は通信制高校生。
高校の入学手続きや学費の工面は私がした。レポートの手伝いや登校日の送迎なども私。母の協力は一切ない。
妹は最初頑張ってくれていたけど、すべて放置の母親の元にいる以上モチベーションは続くはずもなく、既に単位を取得できず退学する流れになりつつある。
定期的に勉強を見に行ったりしていたけど実家までは2時間かかるので行けて月3回程度。登校日には有給使ったけど午後起床かつ風呂キャン3日目とかで結局行けなかった。
妹が私と同居できれば一番いいんだけど、当の妹がそれを拒否しているからどうしようもない(母は嫌いだけど買い与えられた娯楽品のもとにいたい・ペットの猫が心配とのこと)。
娯楽品だけ与えてネグレクト気味かつ関わったらヒステリーの親の元で、生活リズムもメンタルも崩れきっている妹をどうしてあげればいいんだろう。
父親はいない、唯一の母親も宛にならない。母親のせいで親戚も寄り付かない。
児相・市役所・福祉系列のサポートは全部あたったけど、結局見守りしかできないから解決はしない。
まともな家ならこんなことで悩まなかっただろうなという気持ちで結構しんどい。
頑張るぞー。
よう!お前ら。ごきげんよう。
お前ら、自分が今、絶対的尺度でみたとき、どれぐらい稼いでいるかって自覚したことあるかい?
それを間違えると世帯年収で上位10%、東京限定でも上位15%に入っている人たちの事を「生活が苦しい」と言う記事にして無能記者呼ばわりで叩かれたり
https://togetter.com/li/2593240
「所得階層で言ったら客観的に見たら決して低くはないのですが、すごく被害者意識が強い人たち」呼ばわりされたり
https://koken-publication.com/archives/3804/4
するんで、まずは自分がどのポジにいるか確認しようぜ、と言うのがこの記事。
| 階級下限 | 階級上限(未満) | 世帯割合 | 累積割合 | 推定手取り(会社員想定) |
|---|---|---|---|---|
| 0 | 100 | 7.10% | 7.10% | 70〜80 |
| 100 | 200 | 14.60% | 21.70% | 80〜160 |
| 200 | 300 | 14.50% | 36.20% | 150〜220 |
| 300 | 400 | 12.90% | 49.10% | 245〜280 |
| 400 | 500 | 11.30% | 60.40% | 320〜380 |
| 500 | 600 | 9.40% | 69.80% | 360〜430 |
| 600 | 700 | 7.60% | 77.40% | 420〜490 |
| 700 | 800 | 6.10% | 83.50% | 490〜560 |
| 800 | 900 | 4.40% | 87.90% | 550〜620 |
| 900 | 1000 | 3.90% | 91.80% | 610〜680 |
| 1000 | 1200 | 4.40% | 96.20% | 670〜820 |
| 1200 | 以上 | 3.80% | 100% | 780〜1,000以上 |
出典は国民生活調査な。なので配当、不動産、年金、役員報酬、補助金、生活保護費など給与収入以外の収入も全部入り。
全世帯なので、高齢者世帯なども含まれているので注意な。そこの超ざっくり推定補正は後で。
| 年収階級 | 構成比 | 累積比 | 推定手取り |
|---|---|---|---|
| ~100万 | 7.80% | 7.80% | 0万–86万 |
| 100~200万 | 12.70% | 20.50% | 86万–164万 |
| 200~300万 | 14.10% | 34.70% | 164万–241万 |
| 300~400万 | 16.50% | 51.20% | 241万–318万 |
| 400~500万 | 15.30% | 66.50% | 318万–392万 |
| 500~600万 | 10.90% | 77.40% | 392万–465万 |
| 600~700万 | 6.90% | 84.30% | 465万–533万 |
| 700~800万 | 4.80% | 89.10% | 533万–596万 |
| 800~900万 | 3.30% | 92.40% | 596万–657万 |
| 900~1,000万 | 2.20% | 94.60% | 657万–718万 |
| 1,000~1,500万 | 5.40% | 100.00% | 718万–993万 |
なので、雇われてない人や雇われ以外の収入、自営業、役員(役員報酬でもらう人)、不動産や投資収入、年金生活者は入ってない。さらに1年間は勤務している人のデータなんで、細切れ勤務の登録派遣社員、バイトパート生活のフリーターなどは入らない。
都道府県別の世帯収入データはちゃんとしたものが公開されていないので、賃金構造基本統計調査より、都道府県別の平均賃金を用いて、そこから全国平均に対して補正係数を作ってみた。おおよそこれをかけてやれば、その数字が、その地域での貴方の世帯収入・賃金のポジション。どれぐらいもらっているかと言う事を現す。
| 区切り | 平均年収 | 係数 |
|---|---|---|
| 全国平均 | 318.3 | 1.00 |
| 北海道 | 288.5 | 0.91 |
| 青森県 | 249.9 | 0.79 |
| 岩手県 | 259.6 | 0.82 |
| 宮城県 | 288.9 | 0.91 |
| 秋田県 | 261.4 | 0.82 |
| 山形県 | 255.8 | 0.80 |
| 福島県 | 279.4 | 0.88 |
| 茨城県 | 311.9 | 0.98 |
| 栃木県 | 323 | 1.01 |
| 群馬県 | 296.7 | 0.93 |
| 埼玉県 | 317.2 | 1.00 |
| 千葉県 | 309.5 | 0.97 |
| 東京都 | 368.5 | 1.16 |
| 神奈川県 | 350.4 | 1.10 |
| 新潟県 | 270.2 | 0.85 |
| 富山県 | 293.9 | 0.92 |
| 石川県 | 290.4 | 0.91 |
| 福井県 | 285.3 | 0.90 |
| 山梨県 | 292.2 | 0.92 |
| 長野県 | 287.7 | 0.90 |
| 岐阜県 | 292.4 | 0.92 |
| 静岡県 | 305.3 | 0.96 |
| 愛知県 | 321.8 | 1.01 |
| 三重県 | 304.8 | 0.96 |
| 滋賀県 | 302.9 | 0.95 |
| 京都府 | 316 | 0.99 |
| 大阪府 | 340 | 1.07 |
| 兵庫県 | 316.8 | 1.00 |
| 奈良県 | 302.1 | 0.95 |
| 和歌山県 | 298.1 | 0.94 |
| 鳥取県 | 258.3 | 0.81 |
| 島根県 | 268.7 | 0.84 |
| 岡山県 | 290.8 | 0.91 |
| 広島県 | 296.9 | 0.93 |
| 山口県 | 290.1 | 0.91 |
| 徳島県 | 271.3 | 0.85 |
| 香川県 | 279.4 | 0.88 |
| 愛媛県 | 279.6 | 0.88 |
| 高知県 | 273 | 0.86 |
| 福岡県 | 297.3 | 0.93 |
| 佐賀県 | 269.4 | 0.85 |
| 長崎県 | 257.3 | 0.81 |
| 熊本県 | 269 | 0.85 |
| 大分県 | 271.4 | 0.85 |
| 宮崎県 | 254.3 | 0.80 |
| 鹿児島県 | 268.3 | 0.84 |
| 沖縄県 | 265.4 | 0.83 |
| 階級下限 | 階級上限(未満) | 世帯割合 | 累積割合 |
|---|---|---|---|
| 0 | 116 | 7% | 7% |
| 116 | 232 | 15% | 22% |
| 232 | 347 | 15% | 36% |
| 347 | 463 | 13% | 49% |
| 463 | 579 | 11% | 60% |
| 579 | 695 | 9% | 70% |
| 695 | 810 | 8% | 77% |
| 810 | 926 | 6% | 84% |
| 926 | 1042 | 4% | 88% |
| 1042 | 1158 | 4% | 92% |
| 1158 | 1389 | 4% | 96% |
| 1389 | 以上 | 4% | 100% |
| 階級下限 | 階級上限(未満) | 世帯割合 | 累積割合 |
|---|---|---|---|
| 0 | 79 | 7% | 7% |
| 79 | 157 | 15% | 22% |
| 157 | 236 | 15% | 36% |
| 236 | 314 | 13% | 49% |
| 314 | 393 | 11% | 60% |
| 393 | 471 | 9% | 70% |
| 471 | 550 | 8% | 77% |
| 550 | 628 | 6% | 84% |
| 628 | 707 | 4% | 88% |
| 707 | 785 | 4% | 92% |
| 785 | 942 | 4% | 96% |
| 942 | 以上 | 4% | 100% |
はははのはー。
いやあ、堂々と言えますな。
生活が苦しいです。客観的に見てもすごく苦しいです。被害者意識持ってもいいですか。
まぁ、いいわけないんだけどさ。被害者意識なんぞ持った所でおまんまにはならねえからさ。
とか言うと今度は肉屋を支持する豚呼ばわりされるんだよな。ご立派な労働貴族様からよう!
でもよう、労働貴族様が言うように社会保障を削ると、俺は親父とお袋をネグレクトして、年金なくなったら俺も喰えないから自分もネグレクトしながら迎えが来るのを待つしか方法なくなるんだよ。
はははのはー。
やんのかこら。表に出ろ
Permalink |記事への反応(26) | 23:23
刑法210条:過失致死傷罪
これらは子どもの安全確保を目的とした規定であるが、適用範囲は広く、以下の行為が処罰または通報対象となる場合がある。
行為の危険性評価が個別事情を考慮せず、ゼロリスクを前提としている。
過剰な規制適用により、保護者が萎縮し、育児における裁量が事実上制限されている。
若年層が「育児は高リスク」と認識し、出生回避行動につながる可能性がある。
過失致死傷罪の量刑軽減
法律による一律規制ではなく、ガイドラインによる柔軟運用を基本とする。
現行法の厳格運用は、安全性を向上させる一方で、保護者の心理的負担を増加させ、出生率低下の一因となる可能性がある。
東京都医学研の西田淳志博士らの研究グループは、「思春期にオンラインゲームを不適切に利用すると抑うつ・不安・精神症・幸福度低下につながることを確認」とするプレスリリースを行いました(プレスリリース全文はこちら)。前向きの一般集団コホートでN約3,000名を長期間にわたり追跡し、多様な交絡因子を調整したうえで二重ロバスト推定と因果媒介分析を組み合わせた点は、方法論的に評価できます。しかし、この研究の結果から科学的にそのような断定はできません。研究結果を実際以上に強く(しばしば因果的に)解釈させる報告手法はスピンと呼ばれ、科学への信頼を損なう可能性があります。関係者には表現の改善を求めます。
対象論文は、都内コホートで「12歳のADHD傾向 →14歳の不適切なオンラインゲーム利用(POG) → 16歳のメンタル不調」という時間順序に、二重ロバスト推定と因果媒介分析を適用した観察研究です。部分的な媒介が示唆され「modifiablemediator(介入で変え得る媒介)」に触れていますが、論文では残余交絡や測定の限界も明記しています。一方のプレスリリースは前提や限界、ゲームのポジティブ側面への言及が乏しく、断定的です。
対象となった元論文はこちら(Communications Psychology掲載)。
この研究は、東京都内の思春期を対象としたコホートデータを用いた観察研究です。分析では、12歳時点で測定されたADHD傾向、メンタルヘルス状態を出発点とし、14歳時点の不適切なオンラインゲーム利用(POG)を媒介変数、16歳時点のメンタルヘルス不調(抑うつ・不安・精神症状・幸福度低下など)を結果として位置づけています。統計解析には、交絡を減らすための二重ロバスト推定と、影響経路を直接効果と媒介効果に分解する因果媒介分析が用いられました。
論文の結果では、ADHD傾向からメンタル不調への影響の一部がPOGによって媒介される可能性が示唆され、「modifiablemediator(介入で変え得る媒介)」としてPOGを位置づけています。ただし、著者らは未測定交絡や自己記入式尺度の限界、そして分析対象が東京都の限られた集団であることから一般化可能性に制約があることなど、重要な制約条件を明記しています。したがって、この研究が提示しているのはあくまで特定の前提条件が成り立つ場合の「因果推定」であり、「因果の確証」ではないという立場が論文本文で繰り返し強調されています。
今回のプレスリリースは、研究結果について「因果関係を推定できる厳密なデータ解析を行い」、「思春期にオンラインゲームを不適切に利用するとメンタル不調につながることを確認」と断定的に表現しています。しかし、これは観察研究の性質上、あくまで因果推定にとどまるはずの結果を、あたかも因果が確証されたかのように受け取らせる可能性があります。論文本文では未測定交絡や自己記入式測定の限界などの制約が明記されているにもかかわらず、そうした重要な前提や制限事項はリリース文にはほとんど盛り込まれていません。さらに、オンラインゲームのポジティブな側面――例えばストレス対処や社会的つながり、達成感の獲得など――については一切触れられておらず、読者に「ゲーム=悪」という一面的な印象を与えかねない構成になっています。このようなバランスを欠いた発信は、親や教師などが短絡的に全面禁止といった極端な対応を取ることを助長し、かえって子どもの健全な発達や支援の機会を損なうおそれがあります。
二重ロバスト推定は、曝露の割付モデル(傾向スコア)と結果の統計モデルの二本立てでバイアスを抑える手法で、どちらか一方が正しければ推定の歪みが小さくなります。因果媒介分析は、全体の影響を直接効果と媒介効果に分け、介入余地の検討に役立ちます。ただし、これらは未測定交絡がない、測定誤差が小さい、媒介分析特有の識別仮定(曝露・媒介・転帰の各関係に残余交絡がない/曝露の影響で生じた因子が媒介–転帰の交絡になっていない など)が成り立つことに依存します。現実には家庭や学校のストレス、睡眠、他メディア使用、物質使用、さらには遺伝的素因などが両者に影響し得るため、因果の確証までは言えません。
まず念頭に置きたいのは、観察データで見える「14歳の不適切なオンラインゲーム利用(POG)↑ → 16歳のメンタル不調↑」という並びが、12歳時でのメンタルヘルス状態の測定などだけでは捉えきれなかった背後の共通原因に同時に押し上げられている可能性です。たとえば12歳時にも存在はしていたが測定はされなかった受験期の学業プレッシャー、内申点や部活のレギュラー争い、友人関係の摩擦やいじめ、先生との相性の悪さ、長い通学や塾通いによる慢性疲労など、こうした学校・部活・友人関係のストレスは、14歳頃に「気分転換としてのゲーム」を増やしやすくします。同時に、睡眠が削られ体内時計が乱れることなどで情動調整力は落ち、16歳時点の抑うつ・不安が上がりやすくなることも想定できます。家庭側でも、親の長時間労働や失職、経済的困難、両親の不和や別居、兄弟姉妹との確執、さらには軽度のネグレクト等の慢性的な家庭ストレス (12歳時に存在はしていたが測定できなかったもの)があると、逃避・自己安定化の手段としてオンラインゲームに傾きやすく、同じく将来のメンタル不調を押し上げます。これらはすべて、POGとメンタル不調の双方を上げる上流要因として振る舞い、データ上は「POGのせい」に見えても、実は共通原因の影響という説明が成り立つ場合もあると考えられます。
次に、遺伝的素因や生得的な気質です。たとえば「ストレス耐性が低い」「不安が高まりやすい」「報酬への感受性が高い」「衝動性が相対的に強い」「実行機能(計画・抑制)の未熟さが目立つ」といった特性は、どれもポピュラーで、病名に至らない連続的な個人差として普通に存在します。こうした特性は、12歳時の測定では必ずしも捉えられるとは限らず、報酬間隔が短く達成が明確なゲームに惹きつけられやすい一方、思春期のホルモン変化・睡眠相後退と相まって感情の波も大きくなるため、16歳時点の抑うつ・不安が高まりやすくなる要因となる。つまり、同じ遺伝・気質が「14歳のPOG↑」と「16歳の不調↑」を同時に押し上げる可能性もあるのです。親世代に気分の波や不安傾向が強い場合(親のメンタル不調歴)、家庭環境を通じても遺伝を通じても影響が重なり、共通原因としての力はさらに強まります。
「12歳では落ち着いていたのに、14歳ごろから不安や抑うつの芽が出てきた」―思春期ではよく起こる経過です。本人はうまく言語化できず、気分を和らげるためにゲーム時間が増え、結果としてPOG得点が上がる。このときデータ上は「14歳:POG↑ → 16歳:不調↑」と並びますが、実態は「12–14歳:不調(初期;測定限界以下) →14歳:対処としてPOG↑ → 16歳:不調が指標上に顕在化」です。12歳時点のベースラインで症状が低かったとしても、その後に立ち上がる初期症状までは完全には抑え込めません。これが逆因果です。観察研究では、ベースライン調整をしても時間とともに立ち上がる微細な症状変化を取り切れないため、「POGが原因に見えるが、実は不調の芽がPOGを増やしていた」という説明が、統計的には十分あり得ます。
現実には、上流のストレスや素因がPOG↑を引き起こし、POG↑が夜更かしや課題先延ばしを招き、成績低下や家庭内口論が増えてストレス↑――という悪循環が成立する場合もあるでしょう。こうなると「POG↑」は原因でも結果でもあり、途中で生じた新しい交絡(たとえば新しい交友関係や学級内の立場の変化)がさらに関係を複雑にします。観察研究では、この種の時間とともに変わる交絡を完全に取り除くのは難しく、慎重な解釈が欠かせません。
なぜこの結果だけで断定できないのか
以上のように、環境の共通原因(学校・友人・家庭・睡眠・デジタル環境など)と、遺伝・気質の共通原因(ストレス耐性や報酬感受性、実行機能の個人差など)、さらに逆因果が重なれば、14歳のPOG↑と16歳のメンタル不調↑という並びは、十分に別の説明で再現できます。これは「ゲームに負の側面がない」という意味ではなく、観察研究の結果をそのまま因果の確証として受け取るのは危うい、ということです。確証に近づくには、介入(例:睡眠改善・学業負荷の調整・親子コミュニケーション支援・ゲーム利用のルール介入など)によって原因側を操作し、結果がどう変わるかを見にいく研究が必要になります。
オンラインゲームには負の側面だけでなく、文脈次第でポジティブな効果も報告されています。因果関係の検証でより強力だと考えられる自然実験の研究から、日本のゲーム機抽選という外生的な「所有の急増」が、心理的苦痛の低下や生活満足の上昇に結びついた可能性が示されています(長時間化で逓減、年齢や機種で異質性あり)。Nature Human Behaviour 2024 また、実ログ(テレメトリ)とアンケートを結んだ大規模研究では、プレイ時間と主観的ウェルビーイングの間に小さいながら正の関連がみられました。Royal Society Open Science 2021 さらに、身体活動を伴うゲーム(エクサゲーム)を中心に、不安・抑うつ・ストレスの改善や幸福感の増加を示すレビューもあります。結局のところ、影響は「何を・どう・どれくらい・誰が」によって大きく変わります。上記のような逆因果のシナリオが存在する場合、ゲームのポジティブ面がネガティブ面をむしろ上回っているにもかかわらず、共通原因に相殺され見えなくなっているような可能性もあります。
スピンとは、研究結果を実際以上に強く(とくに因果的に)読ませる表現や見出しのことです。大学発プレスリリースを分析した研究では、リリースに誇張が含まれると、その後のニュース報道も同様に誇張されやすいことが示されています(BMJ 2014)。BMJ 2014 また、読者実験ではスピン付き記事を読むと効果を過大評価しやすくなることが確認されています(PLOS Medicine 2012/BMC Medicine 2019)。PLOS Medicine 2012 BMC Medicine 2019 さらに、誇張表現は露出増加につながらず、むしろ限界や前提を添えても可視性は落ちにくいという示唆もあります(PLOSONE 2016)。PLOS ONE 2016
日本心理学会のガイドラインは、研究成果の発信において「因果か相関かを誰にでも分かるように明記」し、効果量や信頼区間、研究の限界、利益相反などを適切に示すこと、そして誇張や不適切な拡大解釈を避けることを求めています。ガイドライン本文 今回のプレスリリースは、観察研究に基づく前提と限界の説明が薄いうえ、ポジティブ側面への言及がなく一面的な印象を与えます。ガイドラインの趣旨に十分合致しているとは言えません。
以下のような表現であれば、研究の示唆と限界の双方を保ちつつ、社会的影響にも配慮した発信になります。
「本研究は観察データに因果推定手法を適用し、「不適切なオンラインゲーム利用が後のメンタル不調を高め得る」という仮説に整合的な結果を得ました。
ただし未測定交絡や測定限界があり、因果の確証には介入研究が必須です。本研究の指標はPOG(操作的指標)であり、臨床診断を意味しないことにも注意が必要です。
また、ゲーム利用には対処行動や社会的つながりなどのポジティブな側面も報告されており、使い方や文脈に応じた理解が重要です。今後どのようなゲームの使い方がメンタル不調を助長してしまうのか、どのような場合だとポジティブに機能するのかなど条件を明らかにするような研究が行われることが期待されます。」
観察研究の結果は因果の「推定」として丁寧に紹介し、POGという操作的定義の限界と前提を明示することが不可欠です。ゲームの負と正の知見を併記して読者の短絡的な全面禁止を避け、ガイドラインに沿って限界も簡潔に共有しましょう。何より、子どもに困りごとが見えるときは、ゲームそのものだけを断罪するのではなく、学校・友人関係・家庭・睡眠・経済状況など背景要因にも目を向けて支援につなげることが、実践的で建設的でしょう。プレスリリース文の改訂を期待します。
星は個人的な好みを表したもので作品への評価ではないです。たぶん見ていくうちに変わるし変えてる。
自分と違ったとしたら「こいつとは趣味があわんな」くらいのレベルで見てください。
主人公しずかちゃんは、ネグレクトな家庭環境とイジメのある学校を往復する毎日。
そんなしずかちゃんの前にタコ型地球外生命体、タコピーが現れる。
もうこのしずかちゃんの逃げ場のない環境で胸が締め付けられる人いるだろうね。
原作未読。以前から評判は聞いていた。そのため過剰に警戒していたからか、私には思ったほどの衝撃ではなかった
タコピーがそうだったように1度精神的恐怖を与えられると動けなくなるものだという表現はよく出来てたと思う。
というかこれくらいの内容の作品はテレビで放送できないものか。尺の問題なら初回1話+2話の1時間SPで放送すればいいかな。ストーリー的にもあの2話から始まりだと思うし(簡単にいうな)
内容も残酷なシーンがあるが、放送できないほどではないと思うんだけど。イジメや自死したりそれを強要する表現はアニメや実写で今でもあるし。NHKでもやる。
と簡単に思ってしまうのは、私がこれを見て苦しくなるような経験や記憶がないからなのだろう。私は実に幸せに暮らせてきたということなのか。
全6話。声の演技がとても良かった。内容に関しては、はてなユーザーによくいる人が好きそうだなという感じ。
『どうすればよかった?教えてくれないじゃん。』『わかんない、ごめんね。』
前の前橋ウィッチーズもそうなんだけど、現実にはどうしても解決できない問題があるよね。
特別なアイテムを持った異星人が来たって、魔法が使える魔法少女になったってできないことはある。
そういうのを見せてくれた。
水が貴重なもんで、人間で初老の保安官、魔王の息子と目付け役の3名で水源を探すべく旅をする。
どうしても制作時期の近いドラゴンボールDAIMAと比べてしまうところがあるんだけど、あちらより断然好き。
最初の印象とは違ってすごい面白い。アクションめっちゃ動くし。キャラクタも個性的でいいキャラしてるし冒険してる感がある。
6話で1部が終了。7話から第二部。
若い頃は高校生名探偵などとチヤホヤされていたが、年をとった今では体にガタがきており、世の流行りも分からないダメなオッサン探偵である。
そんなところに女子高生が助手になりたいとたずねて来るのであった。
OPは岡崎体育。歌詞が面白い。おっさんあるある。これ私の歌詞だ・・・
ギャグ強め。フィジカル超強めの女子高生がぶっとんだ言動と行動をしてオッサンはじめ周囲が振り回される様が非常に面白い。
終始ギャグ、濃いキャラクタだった。最終話のテンポは特殊だったような気がする。続きはなしって感じなのかな。
剣勇伝説YAIBAを現代風に新アニメ化した真・侍伝YAIBA。
OPは曲はそのままだが歌詞が2番になってアニメーションに変更あり。ED変更。
全24話。最終話OPはまさかのSE付きだった。第2期かぐや編制作決定。
テンポもギャグとシリアスのバランスも好き。今回追加キャラクターが登場するとか。
地上波ではバレーで総集編回が潰れたが、BS放送では放送された。
総集編とありながら、セレクション放送。7話Aパートと8話Bパート。私の中ではカンシ特集だったかな。
前のシーズンから引き続き。13話で鬼に堕ちた父を討ち、実家と再び決別で一旦終わり。
こういう人の縁、想いが長きに渡り受け継がれていくお話は大好きです。
だんだん絵が怪しくなってきて23話以降においてはアニメーション制作上の都合のためということで1週遅れになった。
14話よりOPとEDが変更。18話になってようやくEDの画が流れる。EDの画はネタバレになるからね。
19話のAパートは何度見ても泣く。21話で江戸時代終了、色んな人と別れ、新しい時代となる明治維新へ。
全24話。古き同郷の人との再会、時空を超えた再会、なかなかにいい最終回でした。ストーリーはほんといいんだよ。
ここからも辛いことがありそうだけれど、絶対続きやってください。
まさかのぬ〜べ〜新アニメ化。最近のリメイクでは(YAIBAみたいに)よくあることなんだけど、スマホが登場していたり時代を今にあわせている。
初回1話2話連続で力入ってはいるけれど、バトルシーンマシマシになってる。
あれ、バトル漫画だっけってくらい。玉藻がもう出るし。人気キャラとはいえ早すぎっしょ。
1, 2話の感じが続くのであれば視聴やめてたかも。3話からがいつものぬ〜べ〜
なんかキャラデザが、とくに女性キャラクターのデザインが変わっている気がする。
2クール目突入。OPとEDが変更。EDはユニコーンのすばらしい日々
13話の 中古家電論争はどちらも「あるある」「わかる」で面白かった。
桜子のおぼこさ好き。天空橋のオタク気質も好き。天空橋と微笑み小町の感じ、いいな。幸あれ。
14話もいいなー。機械への理解。機能性のある機械ってたくさんあるけれど、使いこなせないよね。使いこなしたら世界が広がるんだろうけどさ。
認知症による行方不明者を探す時に昔の地図を使うというのはなるほどと思った。確かに、実際に彼・彼女たちと話をしていると見えてる世界が昔のままに感じるもの。
13人の勇者が最恐の魔獣王討伐に出るがあっさり全滅。このやられ方がまたエグい。
魔獣王はその勢いでひとつの国を滅ぼすが、その際に赤子を引き取る。
魔獣王、人族を育てると決意。倒した勇者のうち1人の女勇者だけを生かし(死んでるけど)下僕として扱い、子育てを始めるのであった。
その後も結構理不尽で辛い話が続く。そして描写がまた・・・。だがそこが面白い。
したと思ったらタイトル通り。
1話でうーんって感じだったけど2話で仲間が増えて、掛け合いが面白い。
「見ろ、あれが金に取り憑かれた者の末路だ(仲間を指差しながら)」
笑ったわ。セランがいいキャラしてる。音楽はジャズバンドのSOIL&"PIMP"SESSIONSが担当しており、なかなかオシャレ。
全12話。続きがありそうな終わり方だったが2期の発表はない。作画はそれほどでもないが、ストーリーとギャグは結構好きだった。
姉と違い使用人みたいな扱いで過ごすというシンデレラみたいな生活。赤毛にそばかすとアンみたいな容姿。
そんな彼女が大富豪の伯爵に溺愛されてしまう。という、王道のシンデレラストーリーか。
親からの扱いは酷いが姉妹の仲はいい。この後にあっさり死んでしまった(元々は伯爵の婚約者であった)姉のアナスタジアの扱い方が不憫に思う。
だってこのお姉さん、外見も中身もいい娘なのに周りから幸せになることを望まれてない感じだもの。ひどいや。と1話を見て思ったのだが・・・
8話、9話でそんなアナスタジアの不憫さが語られてよかった。しかしマリー面倒くさいなぁ
主人公マリーの声は前橋ウィッチーズの緑の子なのね。主演とはすごいじゃないですか。
マリーの周りにまとってある緑のオーラみたいなのが、グリーンバックの抜き忘れみたいで邪魔に見えちゃう
全12話。マリーがどうして赤毛で、あそこまで蔑まれているかも判明。最後は大団円でいい最終回だった。きれいに終わったと思う。
1期好きで見てたんだけど、もういいかなって感じになってきた。
転生後が自動販売機という意外性、自動販売機以外にもAEDや幸せ家族計画に変身した意外性?もやったし。冒険もそれなりにやったからなー
特にないです
全12話。3期決定。
臆病で人見知りな16歳の少女。そんな見た目はか弱い少女だが、実は無詠唱で魔術が使える唯一無二の魔術師。
七賢人の一人、沈黙の魔女だった。面白い!と1話では思ったんだけどなぁ
絵が綺麗なのとかわいい。それだけで十分と言えばそうなんだけど。
七賢人で無詠唱魔術師という特色があるんだけど、表現してるけど、「おおすげー」「さすが、やっぱり」と唸らせるくらいに現して欲しいなー 8話はまぁ。
というのと、犯人探し、今日の友は明日の敵、幼馴染との再会、こういう人間関係を薬屋みたいにやって欲しかったな。
全13話。すばらしい最終回だった。
みなさんご想像通り自信のない自分にクラスのイケメン王子が仲良くしてくれるやつ。
ハニーレモンソーダーみたいなイケイケ俺様男子じゃなくて、スキップとローファーのような自然体な彼。
主要メンバーの名字は山手線の駅名になっているのがちょっと面白い。
EDのスーベニアがすごい好き11話と12話の挿入歌もこのGLASGOWが作ってる。
青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ないのラストシーンの続きから始まる。大学生編。
直近で劇場3部作の放送もあったので、予習した人もいるだろう。
最初の3話、「青春ブタ野郎は迷えるシンガーの夢を見ない」から始まる。
その次から「サンタクロースの夢を見ない」1期の世界線と2期の世界線を繋ぐ重要な話。
シリーズ新作『青春ブタ野郎はディアフレンドの夢を見ない』2026年劇場公開
3年ぶりの2期。
相変わらず海夢の行動力がスゴイこともあり、テンポがいいいアニメとなってる。
好きなものに対して凄い熱量で話をするのでセリフ量がはんぱないな。
OPは常連のスピラ・スピカ、EDはPiKiのデビュー曲。作詞作曲は中田ヤスタカで懐かしい80年代の曲調になってる。
全12話(#13-#24)+特番(アフタートーク回)安定して面白かった。
長身で一見怖そうな男の子と、見た目ちっちゃくて仕草もかわいい女の子のお話。
二人が通う高校はお隣同士なんだけど、これまた正反対な底辺男子校とお嬢様女子校。
でも、二人の内面はどちらも純粋誠実で似たもの同士な気がするな。
めっっちゃかわいい。ヒロインの女の子はもちろんのこと、主人公の男の子もかわいい。
男の子の家がケーキ屋で甘々な恋物語を見るのはホリミヤ以来か。6話は拍手したわ。
自分の気持ちも周りの親友のことも諦めない。なんと眩しい作品か。だいたい悶絶しながら見てるか泣きながら見てる。
主人公の親友たちも、スラムダンクの花道軍団にカッコ良さを感じた世代には刺さるだろう。
ぬぉぉぉぁぁあぁ 最高ですね。全13話。昴の話も見たいので絶対2期やってください。
どう見たってたぬきなんだけど、犬に見えるらしい。
どゆこと?
ダンボールを畳んだり、ペンで文字を書くのに「芸達者だね」で済まされるらしい。
どゆこと?
たぬきの仕草やフリップ芸が面白い。きのこいぬ好きな人はこれも好きだろなー
ユーモアあるオッサン仕草も面白い。つば九郎と一緒に住んだらこんな感じだったのかな。
これも音楽いいなー
ばらかもんもそうだったけど、同じくらいの年の子役が声を担当するの好き。
11話のEDが特殊。いつもは本と眼鏡が置いてあるところがヌイグルミと針刺し(針山)になっている。
全12話。終わっちまった。週末はこれを見て寝るのが気持ちよかったのに。
キラキラが好きな女子高生の瑠璃が、鉱物学を専攻する大学院生の凪に出会い、鉱物学を学びながら鉱物採取を楽しむお話。
瑠璃ワガママなところ、自分に正直すぎるところがイラッと来る人がいるかもね。
ブラタモリ見てて鉱物学、地質学の話が好きな人にはお勧め。私?大鉱物です。
強調された胸、チラリズム、そんなセクシーさが学術的な話にはノイズという声もある・・・私もどっちかといえばそっちかも。
それでも好きな作品であることに変わりないんだけどね。原作からこんな感じなので仕方がないのだけれど。
いやー7話いいですね。映像だけでなく、すごく綺麗なお話でしたね。瀬戸ちゃんの人生に輝きがでて見てる方も救われましたわ。
12話はまさかの鉱石ラジオ・・懐かしい・・・。夏休みシーズンにやってほしかった。
全13話。いい最終回(採集回)だった。13話の温泉や石灰の話はブラタモリ #97「有馬温泉」の回でも同じ様なことが学べます。
どう見たってしっかりそのまま "あらゐけいいち"ワールドで京都アニメーションなので日常が浮かぶんだけど、日常とは少し違った面白さです。
どうしても日常が頭に出てくると思うけれど、日常のように主軸となってくる女子高生や学校関係者とは違い、
5話すげーー。情報量おおすぎ。一回じゃ見れない。どうやって作ってんのこれ
いや6話の勢いと演出もすごいな。あらゐけいいちが多才だということ、その素材をそのまま京都アニメーションが現わしてくれている、そんなアニメーション。
7話、そうか、こうやってCITYは回っていくのね。もうね。すごいよ、これ別格だわぁ
11話は提供クレジットないなーと思ったらCMなしでぶっ続けだった。って12話もかい。
全13話。最終話の序盤はみんな大好きまつりとえっちゃんの話、その後は洋食マカベを中心に最終回特有の全員集合。そして長尺ミュージカルからの大爆発。店長声良すぎw
長くなったので続きは以下、別投稿で書く