Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「ナンバーナイン」を含む日記RSS

はてなキーワード:ナンバーナインとは

2025-08-08

anond:20250808170104

ちゃんとしたスタイリストが近くにいるかいないかの違いなんだろうね

中村悠一が現行ナンバーナイン着てるのを見ると、稼いでるんだからもっと他に着るもんあるだろと思ってしま

Permalink |記事への反応(0) | 17:18

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-11-06

anond:20241106105148

その仮説が正しいとすると、そもそもナンバーナインとやらが現在進行形で売ってる作品と、それを配信してるプラットフォームが先にバンされるはずじゃん

からこれは反AIガセネタでしょ

Permalink |記事への反応(0) | 20:37

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20241106122126

ナンバーナインという出版社Amazonで自社レビューしているような疑惑について

https://note.com/sleeping_husky/n/nf4e615affd10

だいぶ前から宣伝の仕方は指摘されてた

Permalink |記事への反応(0) | 20:30

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20241106122126

何だよナンバーナインって。NUMBER (N)INEの方かと思ったじゃないか

Permalink |記事への反応(1) | 12:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

ナンバーナインイメージ戦略に見られた炎上伏線

https://no9.co.jp/

https://no9.co.jp/faq現在閉鎖中。不思議だね?)⇒直りました。

https://note.com/sleeping_husky/n/nf4e615affd10(関連記事)※コメントから拾わせて頂きました


炎上理由は生成AI関連で、まあコンテンツ卸売業者商品ちゃんと精査しなかったという点に要約されるが

明らかに生成AIと見て取れるもの商業ベースでも展開してしまった点は御粗末と言わざるをえない。赤松先生なにやってんの


さて、ナンバーナインのはなし。あそこは根本的に、ガワだけよく見せようという姿勢が強いベンチャーだった。

(※追記:メインは生成AIの話じゃないです!どういう会社なのかって部分で見てきたものや思うところがあるって愚痴


俺は一応商業経験もあって、その後、キンドルでわりと儲けさせてもらい、いまでは業界関連の正社員で働いている元作家副業作家みたいなポジションだが、

当時、それなりに商業でやってきた作家のはしくれとして、あの会社イメージ戦略には辟易としていた。

業界の基本構造をおそらく理解していながら、クリエイター有利誤認させて利益誘導する彼らのロジックは非常に不快だった。


あそこ、紙の制作原価・流通書店の取り分を考慮せず

「紙の印税率は10%!マージン9割ですよ?まだ商業で消耗するの?笑」と煽ったり

「まあ、それでもやるっていうんならそれはそれで良いところあるんでしょうけどねえ」

とか、公然と発信してたんだよ。まるで「大して売れてもねーのにそこで描いている奴は情弱と言わんばかりにね。

俺はそれがめちゃくちゃムカついた。


なぜなら、実際にサイトの条件詳細(なぜか今表示されない)を読んでみると


ナンバーナインは「ウチは80%作家還元!」とか超アピールしながら

「定価ではなく入金額出版社の取り分=販売価格の25~50%)の8割」

「主要販路Kindleでは販売額の3割」

写植修正などがあるごとに印税率低下」

アダルト系だと性器修正が率の低下がエグく、既存出版社がやってる作業を全部任せたらAmazon販売額のたった4%)

等々、ミスリードさせることに全力だったから。


そもそも何故か紙との比較「だけ」してるし…

オール出版社も総じて電子のほうが印税率が高い。出版社への入金額ベースなら30~50%、販売ベースなら、15~20%が多かった)

まり、まともに比較したらどっこいどっこいなのだ。なのに「相手にだけ不利な条件の数字を出させている」形。世論誘導の手口と同じだよね~。


これをやっといて、改めて引用するけど、相応の立場の人が配信

「紙の印税率は10%!マージン9割ですよ?まだ商業で消耗するの?笑」とか言っちゃってんだよ。ダブスタにも程がある。

DL数に応じたロイヤリティインセンティブ)を「印税」と言っているのも言葉の使い方が明らかにおかしい。

ふつう出版社も「電子印税」と便宜的に呼んだりするが、本来印税ってのは、売れたかどうかに関わらず、刷ったぶん確実に払ってくれるお金のことだ。


ちなみに、クリエイター意見も紹介してるけど概ね褒めてるのは、数字が一元管理できることであり

熱烈アピールしてる還元率に関しての言及は少ないのが絶妙

そんなふうに「わかってる」人が取りこぼしを回収するために商業以外のチャンネルとして利用する分には有用なのは間違いない。

実際、システムとしてはいい感じみたいだしね。エンジニアは優秀だけど、広報品性下劣ということかもしれない。


まあ、ナンバーナインのほうをいろいろサゲたけど、既存出版社に対して思うところがないわけではない。詳しく読まないとわからない、って構造のずるさは同じだ。

あと、純粋業態比較するなら、たとえば、「写植や(エロなら)性器修正自分でやるから率を上げてくれ」ができない状態

編集者監修も含めてセット売りしてる業態といえる(ナンバーナインはそれがオプション扱い)

ただコレって、写植が汚かったりクオリティのばらつきがあったらブランドイメージが作れないから、それとトレードオフで悪い点ばかりじゃあない。

だって憧れた作家たちが描いている雑誌って概念がなきゃ商業連載なんて目指さなかったし。

でもね!!!連載準備期間マジで食えないのはもうどうしようもないよ!!!!???泣


まあとにかく、実態以上に他をサゲて、自分らをアゲるやり方ってアンフェアでむかつくから、この機会なら伸びるかなと思ってエントリ

大して味方でもないのに味方ヅラするやつがいちばんキモいよね。って増田でした。

Permalink |記事への反応(4) | 12:21

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-10-24

森川ジョージを中心に燃え盛っている「漫画家単行本の表紙を描き下ろすのはタダ働きかどうか」論争について。

始めはふんふんと読んでいたが、あまりにも甘っちょろい、ナメたコメント散見されるようになり、心底呆れている。

なるほど弱小漫画家にとって、出版社優越立場にあるので、「販促有効ですから描き下ろしできませんか?」と言われると断りにくいというのはよくわかる。しかしそれに対して、「権力勾配だ!」「配慮すべき!」ってなんじゃそれ。まずお前が個人プロとして立ち向かえよ。そもそも編集者仕事でやってるんであって、お前をつぶしにきてるわけじゃないわけ。というかお前という個人にはさほど関心ないわけ。単なる取引先。

からお前の現状の作業スケジュールとか私事とかもろもろ示して、描き下ろしの作業時間はとれない、または、とったら連載が死ぬ、みたいなことを示して、双方にとって合理的で無理のないゴールを探すんだよ。

言っとくけどこれは、お前らみたいな“クリエイティブ”なお仕事じゃない一般社会人はみんなやってることだからな。納期とか納入条件とかは双方合意でやらないとお互いに損なの。

いやでも、一般企業取引と違って、出版社は明らかに強くて…とかいう? そらそうでしょ、漫画家志望者のほうが掲載枠数より圧倒的に多いんだから

お前が提供できる優位性ってなに?漫画が圧倒的に面白かったり人気あったりするならいいけどさ、それがないなら、編集者社会人としてちゃんとやりとりできるっていうのも価値になるぞ。つまり、無理な約束しない、とか、無理な約束して裏で陰口叩かない、とかいうことだよ。

あとさぁ、その全部がいやだとしてもさ、いま、色んなやり方あるじゃん個人として交渉するのが苦手ならマネージャーとかエージェントに入ってもらえばいいし、とにかくどうしても出版社キライなら、同人誌とか自費とかアマゾンKDPとかもあるじゃん

マネージャーは古来から入ってたような気もするな)

メジャーな一流漫画誌で連載持ってたけど、いまは電子で自前で出してる漫画家ようけおるぞ。ナンバーナインみたいな出版社もあるし、佐藤秀峰とか、お前らみたいなのを助ける方策をいろいろ考えてくれてるじゃん。

そこまでいかなくてもさ、お前ら同士が連帯して出版社と申合つくるのはできるじゃん。その前段まで段取りしたら、森川ジョージやらなんとか協会も助けてくれるかもよ。まあ、くれないかもだけど。

とにかくさあ、すべてがぬるいんだよ。

森川ジョージ先生売れっ子漫画家から言えるだけで、私たちは弱小だから

ちげーよ。森川ジョージやらなんやらは積み上げてきたの。お前らも積み上げることはできるの。ただ口あけて、「よい待遇」が準備されるの待ってるだけのお気持ち表明にほんとに腹が立つ。あとさ、「安定したよい待遇」って隷属だからね。飼われるってこと。版権引き上げとかできなくなるよ。

当たり前だろ?芸能人の歩合制か給料制かどっちがいい?みたいな議論だよ。お前らどっちがいいと思ってんの? 

Permalink |記事への反応(2) | 08:16

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-02-19

anond:20240214223609

まずピッコマにて3話まで無料試し読みが出来るので読んだら感想を頼む。

https://piccoma.com/web/product/110841?etype=episode

虹色の〜という漫画新條まゆ先生が使命感に駆られて書いたというスピリチュアルエロ?…ポルノ漫画であり、連載開始されたのは数年前(うろ覚え)、ナンバーナインという配信代行会社契約し各配信サイト配信を開始。

シーモア第一配信日を調べると2021年4月だった)

ニッチ過ぎた?のか残念ながら話題にはならず、各配信サイトランキングでもお見かけしなかったのでおそらくあまり売れていないのではないかと思う。

それで先生大衆失望されたのか、途中で連載は一旦中断。(シーモアの最新話配信日は2021年10月)数年のブランクの後、「時代縦読み漫画」とフルカラーWebtoon版に描き直し、昨年12月29日から連載を1からやり直しされているところ。話の内容は同じかと思われる。

サイトにより話数がまちまちなのは配信だと1話を2〜3つくらいに分割しているからだろう。

虹〜の漫画無料分のところは読ませていただいたが、この漫画編集はついているのだろうか?

ウェブトゥーン版も貼っておくので、オリジナルとの違いを堪能したら感想を書いてほしい。

https://piccoma.com/web/product/155879

Permalink |記事への反応(0) | 00:40

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-02-14

新條まゆ先生が連載している作品情報に辿り着けない

漫画家出版社搾取される時代が始まっている

https://note.com/mayutan126/n/n54607a9ecd37

上記の件でブクマカ達は誰も先生の連載作品について言及しないから逆に興味持ったので、軽く調べてみたんだが、よくわからん

とりあえず名前表記が「新條まゆ@『虹色の龍は女神を抱く』連載中!」と、タイトルが含まれているので、それでググってみたら以下のような感じ。



分かること

WEB配信漫画であり、シーモア、ピッコマAmazonなど主要サイト販売している(上記エントリ言及ある「ナンバーナイン」が配信している模様)

2021年配信開始

少女マンガであること


よく分からないこと

・いつ更新されるのか、どういうペースで更新されているのか

現在何巻、何話あるのか(現在16話? 配信場所によっては6話までの所があって混乱する)

・その他、出版予定はあるのか、どういう特徴の作品なのか、メディアミックスはどうなってるかなど作品の詳細な情報wikipediaページもない)


まり新條まゆ」または「虹色の龍は女神を抱く」に関する公式サイトに該当するものがないので、どこから情報確認して良いのか分からない不便さがある。

名前作品名入れてなかったら本気で何の連載しているのかも辿り着けなかったかもしれない。

ナンバーナインには編集部がいるということだが、そういうサポートはしてくれないようだ。

サンデー公式サイト見ると簡単情報把握できるし、そもそもサンデー買えば読めるという分かりやすアクセス方法がある。

WEB配信スタイルに切り替えるなら、セルフプロデュースとかマーケティング自身でしっかりやる必要ありそう。


バズったおかげでこの作品名はX上でも作者名ごと拡散されてるが、内容に関する言及は見かけないので、広報活動としては上手くいってなさそう。ものを売るのは大変だ。

Permalink |記事への反応(3) | 22:36

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-01-14

プレステージコミックとはなんですか?

同人誌よく出してる絵師がまた新しい作品を出したのをpixiv販促していたのでリンク先の電子書籍サイトに飛んだらレーベル情報プレステージコミックとありました。

同人誌だとしたらレーベルの欄があるということ自体変なはずなのですが、その人が商業デビューしたという話も聞きません。

こういうものレーベル名で検索したらワニマガジンなら快楽天というように雑誌が出てくるはずですがそれも出てきません。

そうするとやはりこれはナンバーナインみたいな自費出版仲介するサービスレーベルなのでしょうか?詳しい方教えてください。

Permalink |記事への反応(0) | 14:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-12-16

ホームページがない出版社マンガを出す人間心理ってなんだ?

ライトリーズンとかい出版社がそう。

電子書籍サイトでこの出版社タグで調べると百合に偏ってる傾向があることはわかる。

どうやらナンバーナインのように同人誌電子流通に乗せてくれるサービスっぽいことはわかった。

疑問なのはこの会社、ググってもホームページがでないことだ。

ということはネット社会現在においては公募のための窓口がないのとほとんど同義から賞を介して漫画家を集めてるわけではないことがわかる。

DMで「同人誌登録しませんか?」なんて言ってるんだろうか?しかホームページもない状態企業自称するアカウントからDM来ても怪しいと思ってスルーするもんじゃいか

なんでこんなレーベルに200作品漫画集まってるの?アホが200人いるってこと?

Permalink |記事への反応(1) | 16:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-10-16

サロパの瑣末系感想

台湾茶香水リベルタというところがかなり賑わっていたよう

リベルタ自分香水作れたっぽい

気になるけど、列に並んだが最後、購入コースのようにしか見えず、踏み込めなかった

香水は缶が可愛かった

Twitterフォローした店員さん、あの人かなと遠巻きに眺めた 声かけ勇気および購入意欲はなかったため眺めるに止まった

キリアンペンリガンサンプルが1箇所にまとまっていたおかげで、ペンリガン香りも試せた エンディミオン良い香り

背の高い黒人店員さんがキリアン香り付きリボンを配ってた

声かけられてびびった

ボンナンバーナイン香水はじめて2つ試したけど、意外にどちらも好きだと思った

あの派手でカジュアルな印象のボトルから、好きだと思うことが想像つかなかった

店員さんの雰囲気もそれぞれで、黒服BAさんという定番の感じもあれば、白衣薬剤師っぽいところもあり、友達感覚っぽい店員さんの店も

友達系はちょっと無理だなと思った、まあ向こうもこちらを対象外な気はする

たくさんのボトルが試せたけど今欲しい感じのものはほぼなく、まあこれは誰でも試せるコーナーにおいてある品だからというのもあるかもしれないが

自分の今の好みで欲しいブランドはほぼキリアン一つに絞れた、というのは学びであった

ここからしばらくはキリアン量り売りを試す日々だ

Permalink |記事への反応(0) | 15:24

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2019-06-21

女の生き方を描いた漫画の変遷

元増田漫画家だし、知ってる話かも知れないが、”女性生き方を描いた漫画”が人気を博し、多様になったのは比較最近の話だと思う。


元増田が挙げてた「凪のお暇」(2016年~)の登場・ヒットの前に

「逃げるが恥だが役に立つ」(2012年2017年)や「東京タラレバ娘」(2014年2017年)のヒットがあると思う。


ヤマシタトモコBLの頃から人気だったが、『違国日記』の前段階となる作品は多々あるように思う。

フィールヤングで連載した「HER」が注目され(2009年2010年)、「このマンガがすごい!2011」オンナ編は「HER」だった。

アフタヌーン」で連載していた「BUTTER!!!」(2010年2013年)でも少年少女の様々な想いを描いていた。


それとは別に育児休暇後の女性漫画家が描いた「37.5℃の涙」(2013年2014年)が、

雑誌連載時は不人気で打ち切られたのに、WEB広告電子配信きっかけにヒットし、ドラマ化、連載再開したり、

TwitterなどSNSで「深夜のダメ恋図鑑」が話題になり、ドラマ化したりしている。


他に、33高齢処女を描いた「きょうは会社休みます。」(2012年2017年)もあるし、

干物女を描いた「ホタルノヒカリ」(2004年2009年)もあった。


長くなるので割愛するが、2000年代には「働きマン」のような働く女性を描いた作品もあったし、

ハチミツクローバー」は女性恋愛感情ではなく自分の夢の為に男性を選ぶ物語でもある。


女性の生きづらさを描いた漫画”として高野文子萩尾望都作品を挙げる人も多いので、

”女の生き方を描いた漫画歴史”は”少女漫画歴史”にも近いように思えてくる。


ただ、現在少年漫画少女漫画青年漫画といった縛りも緩くなり、性別も年齢も問わずまれ時代だと思う。


元増田元増田が思う作品を描いてみると良いと思うし、

出版社に期待せず、個人電子書籍配信したり(ナンバーナインとか電書バトとか配信代行業者は何社かある)、

同人誌にしてコミティア販売してみたり(BOOTH通販も出来る)、

Kindleインディーズマンガで発表して、報奨金を狙ってみたりのもありではなかろうか。


元増田が描きたい漫画を読みたいと思っている男性はいると思う。

男性の辛さを知りたいと願う女性も読むと思う。


応援してる。がんばれ。

Permalink |記事への反応(0) | 18:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2018-03-20

公式漫画無料iPhoneアプリ雑感

無料で読めると言ったって漫画村とは違って無制限読み放題とはいかないのだけどその制限のかけ方は主に下記の3パターンのようだ。

  1. 中抜け方式…第1話からの数話+毎週更新されるうちの最新の数話が自由にタダで読める。大抵のウェブ漫画サイトと同じ方式
  2. ライフ消費方式…全ての話を読むのにコインの消費が必要。ただし、朝晩の指定時間に、各4話分(なぜかサンデーうぇぶりを除けばどのアプリも4話分)の無料コインが配布される。無料コイン放置し続けても4話分がマックス無料コインを消費して読めるようにした話は、1〜3日間ほど「レンタル中」という形で何度でも読み返せることが多い。第1話コイン消費なしのことも多い。無料コインと有料コインはたいてい区別され、有料コインじゃないとできないことがあったりする。
  3. 待てばタダ方式…各漫画に対して、「前の話を読み終わってから24時間後に次の話数が解禁される」方式。広く浅く読むならかなり一気にたくさん読める。

いずれにしろ無料で読めないものについては、「単行本を買ってね」になるウェブ漫画と違い、コイン消費で読める。コインは有料で買えるほか、キャンペーンで配布されたりログインボーナス的に配布されたり、広告動画をみて配布されたりすることもある。

以下、マネタイズについては有料コイン販売を省略した。(みんなやってるので)

アプリ会社方式マネタイズオリジナル連載率感想
マンガボックスDeNA中抜けバナー広告電子書籍販売40%広告少なめ。操作感は独特。アマチュア投稿プラットホーム併設。
LINEマンガライン中抜け電子書籍販売10%広告全然ない。既刊本の追いかけ連載が主で、短いと分割したのを10話くらいで掲載(連載)が終わるのが特徴。無料試し読みに近い…。(分割…当初月刊誌等で連載時の1話分を複数話分扱いする)アマチュア投稿プラットホーム併設。
少年ジャンプ+集英社中抜け電子書籍販売80%広告なし。たまに昔のジャンプ系列漫画が○日間○巻分無料で読めるキャンペーンがある。WJの二軍か。アマチュア投稿プラットフォーム併設。
マンガワン小学館ライフ消費広告動画閲覧70%広告少ない。最近動画視聴で無料コイン動画を見ますか?」が出るようになった。サンデーの二軍か。
サンデーうぇぶり小学館ライフ消費電子書籍販売0%小学館雑誌横断ですごく沢山読める、が、アプリ操作性が死ぬほど悪い。重くはないが表示や仕組みが物凄く分かりづらい。マンガワンがグーグルならこちらはヤフー。ただし単行本出たばっかの漫画無料コインで読めるのがある。いいのか。
コミックDAYS講談社中抜け広告閲覧20%広告少なめ。新しいアプリなので今なら抜けるナカか無くほぼ全話無料だぞ急げ
マンガPark白泉社ライフ消費広告閲覧40%広告やや少なめ。全体的にシンプル目で操作性良い。
マンガ時間新潮社ライフ消費広告閲覧20%広告はかなり多い。話を読む前、読んでる最中、読み終わったところで強制的に出る。ただし操作感は親切で優秀なので広告以外のストレスはかなり小さい。元が月刊誌などで1話あたりのページ数の多い話も分割が無いのも親切。
マンガZERO株式会社さいこライフ消費広告閲覧0%広告が多く、そのぶんアプリクオリティが高い。他と違い連載がされず読める漫画はどかっと読める。作りが漫画村意識してそう。完結前の数話は有料コインじゃないと読めないというものがたまにある。
マンガトリガー株式会社ナンバーナイン待てばタダなし?5%広告は無いが、ページ遷移の読み込み中に、白地に黒太ゴシックで「掘り起こせ。あなたを変える、一冊を。」って出るのがメッセージ性強すぎてうっざい。上記ZEROラインマンガに近い存在か?完結前の数話は有料コインじゃないと読めないというものがたまにある。
マンガJam祥伝社待てばタダ広告0%?広告多め。連載じゃなくて最初からほぼ全話掲載か。

その他ピクシブコミックやコミコ、ワンピースナルトジョジョ専門アプリ、その他あるけど疲れた特殊性高いのでこんなもんで。

触ったことあるアプリだけなので網羅からは遠いと思う。ダウンロード数多いのを見落としてるかもしれんが知らん。あまり丁寧に触り直さず半分記憶で書いている。ご了承ください。

後発組ほど遠慮なくガンガン広告を挟んでいる印象。下部にずっとバナーでてるとか、読もうとすると「読み込み中…」のバーが伸びると同時に広告を数秒強制表示している、とか。

初期のアプリは「ピクシブ的な読者投稿プラットフォーム(「インディーズ)を併設してあわよくば青田買いオリジナル連載」を目論んでそうだけどライン漫画マンガボックスを見る限り、インディーズから移籍して連載始まっても打ち切りっぽく終わることが多くて、なかなか商業漫画として金儲けできるレベルの完成度の作者を青田買いなんてうまい話はないんだろうなぁと思う。

その他個人的感想漫画アプリ業界全体への要望は以下の通り。

・待てばタダ方式は待ち時間24時間じゃなくて23時間55分とかにして欲しい。そうすれば例えば「毎朝いつもの電車を待ちながら、アプリを開くのは8:00±5分」って生活習慣に馴染むのに、だんだん後ろにずれてしまう。

・「ノーリスク(時間回復するものだけ消費)」で読めるのかどうかの部分がわかりづらいと好感度低い。

・このアプリで読める漫画ってこれで全部なの? が分かりづらいと何か逃してそうでもやもやする。トリガーとか。

アプリ操作性がよければ上記表中のアプリ程度の広告は気にならない。

既読表示と最近更新表示がわかりやすアプリが嬉しい。

特にライフ消費式とかで「続きを読む」がわかりやすいと嬉しい。

ジャンプ+は新連載始まると「読むとコインプレゼント」をやるけど、あん面白くなさそうだけどコイン目当てで読むか→面白いじゃん毎週読もう!単行本買おっかなぁ〜ってなったのがいくつかあるので(買ってはない…けど…)新連載はコイン消費なしとかじゃなくてそれくらいやってくれるとうれしいか

理想を言えばウェブ漫画サイト含め一本化されるのがユーザー的には一番だけど難しいんでしょうね

・余談ながらウェブ漫画サイトは「ウェブ漫画あんてな」というRSS的なウェブサービスを使ってるけど、「好みの漫画がいっぱい連載されているサイトの新連載」がいつのまにか始まって終わってたりして気づき逃すのが弱点

・その点アプリはどれも結構「これを読んだ人にオススメはこれ」とか新連載告知とかゴリゴリで、たまにうっとうしいが、良い

・おしなべて今後の発展を祈っております

Permalink |記事への反応(0) | 23:23

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

 
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp